関連記事 ASRock、最新APU「Ryzen 4000」シリーズを搭載可能なコンパクトベアボーン「DeskMini X300」を投入 ASRockが、最新のRyzen APUに対応した小型ベアボーンキット「DeskMini X300」を発表した。現時点での価格は未定で、発売時期は今秋の予定だ。 RyzenにするかAthlonにするか、それが問題だ DeskMini A300でCPU選びを満喫する 約2LのMini-STXフォームファクターの小型ボディー採用したASRockの「DeskMini A300」。TDP 65WまでのAPUを搭載できるが、可能な限り予算は抑えたい。価格と性能のバランスをサイコムの「Radiant SPX2700A300A」で探ってみた。 ASRock、Ryzen APUを搭載できるコンパクトベアボーン「DeskMini A300」 ASRockは、Ryzen AP
ASRock Incorporation(本社:台湾)のサーバー/ワークステーション向けブランドASRock Rackは2020年12月7日(現地時間)、M.2接続のVGAモジュール「M2_VGA」を発表した。 M.2接続に対応するVGAモジュールがASRock Rackから。フォームファクタはM.2 2280で、バスインターフェイスはPCI-Express(x1)。 VGAコントローラはSiliconMotion「SM750」、ビデオメモリはDDR 16MB、最大解像度は1,920×1,440ドットで、製品にはD-Subブラケットと電源を供給するための4pinペリフェラルアダプタが付属する。 本体サイズは幅22mm、長さ80mm、消費電力は49W、動作温度は10~35℃、保存温度は-40~70℃。 文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹 ASRock Incorporation(AR
マザーボード市場で10年ぶりのトップシェア逆転劇だ。2021年2月、マザーボードの月間メーカー別販売台数シェアで、ASRockがASUSを逆転して首位を獲得した。ASUSは11年4月から21年2月に至る9年10か月もの間、月間1位を維持していた。家電量販店・ネットショップの実売データを集計する「BCNランキング」で明らかになった。 直近の3年間、ASRockは常に30%前後のシェアでASUSを追いかけていた。19年7月には2.6%ポイント差まで肉薄したが、それ以降はなかなか差を縮められず、20%台に落ち込む場面もあった。しかし、21年1月に30%台に復帰すると右肩上がりでシェアを伸ばし、2月は33%まで上昇。3月には過去3年で最高の37.9%を記録してついにASUSを逆転した。ASRockが月間首位を獲得するのは11年3月以来で、10年ぶりの首位奪還だ。 *「BCNランキング」は、全国の主
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.818 超小型PCの新たな選択肢。Ryzen Embeddedを搭載するASRock「4X4 BOX」検証 2020.01.14 更新 文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹 今回の撮って出しレビューの主役は、昨年12月にASRock Incorporation(本社:台湾)から発売が開始された超小型ベアボーンキット「4X4 BOX」シリーズ。AMDの組み込み向け省電力SoCであるRyzen Embeddedを使用することで、NUCとほぼ同等のコンパクトサイズを実現しているのが特徴だ。これまでIntelプロセッサの独壇場だった超小型ベアボーンキット(デスクトップPC)でも、AMDプロセッサが力を発揮することができるのか。早速検証を進めていこう。 省電力SoC Ryzen Embeddedを搭載する超小型ベアボーンキット 超小型ベアボーンキットと言
Ryzen/Athlonに対応したSocket AM4向けチップセットは、ハイエンド向けの「X」系列、廉価版の「B」系列、さらに低価格帯向けの「A」系列の3種類に分かれている。最初に機能を満載したX系列が登場し、BやAはその後というのがこれまでの流れだ。第3世代Ryzenに合わせて投入された「X570」は、はじめてPCI Express Gen4に対応したチップセットだが、今回これをややダウンスケールした「B550」チップセットを搭載したマザーボードの発売が開始した。 その中でもダントツの売れ行きを示していると評判なのが、ASRockの「B550 Steel Legend」。同社のB550マザーボードの中では中間的な存在であり、先代の「B450 Steel Legend」同様に、機能の豪華さよりもコンポーネントや回路設計のクオリティーを重視し、高耐久を売りにした製品。CPUは簡単に交換でき
結果と結論 始まり(パーツ選定) 11月第3週 二転三転するASrockJapan Twitter中の人 11月第4週 友人のサポート問い合わせ結果 12月1週 反省と感想 結果と結論 ASRockのTwitter担当者と揉めました。 内容はB550のマザーボードでPCIeのGENを4から3への変更が出来ないことについて、です。 何故PCIe4をダウングレードする必要があった? NZXT H1はライザーカードを用いるが故にPCIe4に追従できなくZen2以降のCPUとPCIe4.0 GPUを組み合わせると不安定になります。PCIe4はノイズに非常に弱く、ライザーケーブルと相性が悪いことが多いです。これを解決するのがBIOSでPCIe4.0をダウングレードして3.0に落とすことですが、ASRockのAMD B550マザーボードはPCIeのGENの設定項目がなく、一時は完全に詰みました。 NZ
ASRock DeskMeetシリーズは3.5インチHDDが2台入るベアボーンです。ということはNASを組むのにちょうどいいということです。そこで、このベアボーンとUbuntuと使ってNASを構築してみましょう。今回はこのベアボーンをNASとして使ううえで最適なハードウェアを選定します。 DeskMeetの選定 DeskMeet B660(以下B660)については第721回と第724回で紹介しています。最も後者はおおむねCPUの話ですが。 第721回でも言及しているとおり、DeskMeet X300(以下X300)もあります。違いは搭載できるCPUがIntel製かAMD製かで、採用するチップセットのグレードにより搭載できるストレージが異なり、価格も異なります。 NASにするのであれば、どちらを選択するのがいいのでしょうか。 普通に考えればB660です。B660だと選択できるCPUの種類が多
台湾ASRockは3月2日(現地時間)、第12世代Core(開発コード名:Alder Lake-P)を搭載する小型ベアボーンキット「NUC 1200 BOX」シリーズを発表した。日本における展開は未定となっている。ノートPC用のCPUを採用することで、高い性能を確保しながら本体サイズを小さく収めた。 CPUが異なる3モデルが用意される。具体的には、Core i7-1260Pを搭載する「NUC BOX-1260P」、Core i5-1240Pを搭載する「NUC BOX-1240P」、Core i3-1220Pを搭載する「NUC BOX-1220P」の3製品だ。GPUはCPU統合のIris Xe Graphics(NUC BOX-1220Pは、Intel UHD Graphics)だ。その他の仕様は3モデルとも共通となる。 メモリはDDR4-3200のSO-DIMMに対応する。メモリスロットを
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.880 劇的進化で上位モデルを脅かす最新ミドルレンジ、ASRock「B550 Steel Legend」 2020.06.16 更新 文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹/撮影:松枝 清顕 昨年7月に登場したAMD X570チップセット以来、約1年ぶりとなるSocket AM4向け新チップセット「AMD B550」が遂にデビュー。今回はその中から、ASRock Incorporation(本社:台湾)の「B550 Steel Legend」を取り上げる。PCI-Express4.0対応に加え、電源回路も大幅に強化。さらに2.5ギガビットLANも搭載するなど、ハイエンドにも比肩する注目の新ミドルレンジを徹底検証する。
ASRockは、過去にASRock製マザーボードのVRMの温度が高いことや品質が悪いことを指摘したメディアに対して、サンプルの送付をしなくなった模様です。 海外メディアのTECHSPOTおよび、同メディアのライターのYouTubeチャンネルHardware Unboxedは、これまでに各社のZ590やZ490マザーボードのVRM温度を公開した際、ASRockの製品だけが温度が高かったり、CPUのクロックが低下したり、ストレステスト中にPCがクラッシュするといったことを指摘しました。 Z590 - ASRockだけが異常に高温で125Wに制限して他社と同じ温度になる Z490 - ASRockだけがダウンクロック・クラッシュが発生 その結果、TECHSPOT・Hardware UnboxedにはASRockからマザーボードのサンプルが提供されなくなり、Z690マザーボードのVRM温度比較記事
特徴 「X570D4I-2T」は前述の通り、サーバー向けのマザーボードです。 この手のものはIntel Xeon向けが主流で、最近はAMD EPYC向けが登場していますが、Ryzen向けというのはそれほど多くありません。 Mini-ITXフォームファクタとなると、もっと数が絞られます。 そんな中でポンと出てきたというか、見つけたのが「X570D4I-2T」です。 チップセットにX570を搭載し、CPUはTDP105Wまでの第2世代と第3世代Ryzenが使えます。 中身についてはこれがまた変態すぎる構成で、自作ユーザーならTOP画像を見て違和感しかなかったんじゃないでしょうか? まず、Mini-ITXなのにメモリスロットが4本あります。 まぁこれ自体はサーバーグレードだとよくあることなのですが、パーツショップなどでは早々お目にかかることはありません。普通は2本です。4本あるのを見つけた日には
We use cookies to offer you a more personalized and smoother experience. By visiting this website, you agree to our use of cookies. If you prefer not to accept cookies or require more information, please visit our Privacy Policy. AMD AM4 Socket CPU - Cezanne, Renoir, Picasso, Raven Ridge, up to 65W - Support MAX Height ≦ 46mm CPU Cooler Supports Overclocking Option with X300 High-Speed DDR4-3200MH
2020年10月07日00:00 (注:商品価格は執筆当時のものです。販売ページリンクにはアフィリエイトを含みます) 「ASRock DeskMini X300」をレビュー。Ryzen 4000Gに完全対応! wisteriear コメント(0) タグ :#BTO_PC_レビュー#NUC_ベアボーン_レビュー#スポンサード_レビュー#レビュー#Deskmini_Ryzen_レビュー#AMD_Ryzen_4000G_レビュー#AMD_Ryzen_3rd_レビュー スポンサードリンク Ryzen 7 PRO 4750GなどRadeonグラフィックスを内蔵するRyzen APU(Renoir)を搭載可能なMini-STXフォームファクタのベアボーンPC「ASRock DeskMini X300(型番:DeskMini X300/B/BB/BOX/JP)」をレビューします。 Ryzen 7 PRO
それで!!!!マザーボードは何使っているんだああああASRockだよなぁ!?!?!?!藤井聡太二冠!!!!!!! ニュース記者よ!!!マザーボード聞いてくれよ頼む!!!!! https://t.co/r3PeVWvFn2 — ASRock Japan (@AsrockJ) September 20, 2020 もし藤井聡太二冠がASRockのマザーボード使ってたら君ら家族会議認証通りやすくなるかも知れんのだぞ。 あの藤井聡太二冠が使ってる製品だからっていうだけで家族会議回避できる可能性があるにだぞ!これは同士が増えるとういう面もあるが、PCを新調するチャンスなのだよ!!!!!! — ASRock Japan (@AsrockJ) September 22, 2020
「iBOX 1100」は、“Tiger Lake”こと第11世代Intel Coreプロセッサを搭載した小型デスクトップPC。 筐体はアルミニウム製で、トップと両側面をヒートシンク化することで、ファンレス駆動に対応。またHDMI2.0ax1、DisplayPort1.4×1に加え、DP Alt Modeに対応するUSB Type-Cを2基搭載。これにより、内蔵グラフィックスを使った4画面の同時出力が可能だ。 搭載CPUはCore i7-1185G7E/i5-1145G7E/i3-1115G4Eの3種類から選択でき、メモリスロットはDDR4-3200 SO-DIMMx2(最大64GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)x1、M.2 2280×1で、ネットワークはIntelチップによるギガビットLANと2.5ギガビットLANを備える。
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