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AUTOMATONの検索結果1 - 40 件 / 147件

  • 「Google従業員が、YouTubeを介して任天堂のゲーム発表動画を閲覧し事前にリークしていた」との報道。管理者権限で非公開動画を見る手口 - AUTOMATON

    いまから約7年前、任天堂の『ヨッシークラフトワールド』ティザー映像が発表前日にReddit上でリークされていた。これはGoogleの契約社員が、任天堂の非公開動画を管理者アカウントで閲覧し、漏えいさせたことが原因だという。海外メディア404 Mediaが伝えている。 404 MediaはGoogleの内部データベースのコピーを入手したと報告。このデータには、2013年から2018年までの6年間における個人情報・機密情報取り扱い事故の報告が数千件分含まれているとのこと。 404 Mediaが伝えるところによると、報告のなかにはGoogleの従業員が任天堂のYouTubeアカウントの非公開動画にアクセスし、任天堂の発表予定よりも先に情報を流出させた事例も含まれていたとのこと。これは2017年6月に、『ヨッシークラフトワールド』のティザー映像の公開予定がReddit上でリークされた件についての報

      「Google従業員が、YouTubeを介して任天堂のゲーム発表動画を閲覧し事前にリークしていた」との報道。管理者権限で非公開動画を見る手口 - AUTOMATON
    • 高評価推理ADV『未解決事件は終わらせないといけないから』開発者、“最後の作品”になる覚悟で作ったと明かす。またとない余暇で「ゲーム開発」に打ち込む - AUTOMATON

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        高評価推理ADV『未解決事件は終わらせないといけないから』開発者、“最後の作品”になる覚悟で作ったと明かす。またとない余暇で「ゲーム開発」に打ち込む - AUTOMATON
      • 『ドラゴンクエストへの道』再検証 - 神殿岸2

        『マンガ ドラゴンクエストへの道』は、エニックスが出版事業に参入してまだ日が浅い1990年2月に出版された。 同時期の「モンスター物語」などと同じB5判で、280ページ以上もある長編だ。 中身はご存じだろうが、堀井雄二と中村光一がエニックスと出会い、ドラクエ1を開発するまでの経緯をマンガにしたもの。 有名な本だ。 現在も本書は一線級の資料として扱われており、ときにはゲーム史の参考文献として使用されていることもある。 本の中にはフィクションともノンフィクションとも書いてないのだが、大部分は事実に沿って構成されているが、もちろん一部は脚色も入っているという見方が一般的である。 そこに罠があったという話を、今回やっていこうと思う。 いろいろあったが、結局入手するしかないという考えに至り、こうなった。 のち91年にガンガンコミックスから再編集版が出ているが、単純にオリジナル版のほうが内容が多いよう

          『ドラゴンクエストへの道』再検証 - 神殿岸2
        • 「日本のゲーム開発元が作る黒人は美しい」との指摘に賛同集まる。ベテラン黒人ゲーム開発者の「(欧米スタジオで)きれいな黒人女性キャラ案が通らない」との悩みに際して - AUTOMATON

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            「日本のゲーム開発元が作る黒人は美しい」との指摘に賛同集まる。ベテラン黒人ゲーム開発者の「(欧米スタジオで)きれいな黒人女性キャラ案が通らない」との悩みに際して - AUTOMATON
          • “ルール解読”カードバトル『鏡のマジョリティア』PC向けに無料公開。主人公だけが、カードゲームのルールも単語も知らない - AUTOMATON

            個人ゲーム開発者のパルソニック氏は6月14日、『鏡のマジョリティア』をPC向けのフリーゲームとして公開した。同氏のBOOTHから無料でダウンロード可能となっている。 『鏡のマジョリティア』は、カードゲームのルールや用語を推理してバトルに勝ち続ける、暗中模索カードゲームである。本作の舞台は、カードゲーム「マジョリティア(魔女の布陣)」が流行している世界。主人公のタイガは、「マジョリティア」について何も知らない少年だ。 #スーパーゲ制デー 『用語』も『ルール』も知らないカードゲームで無限に勝ち続けるフリーゲーム『鏡のマジョリティア』を作っています。 試行錯誤系の謎解きゲームです。正気の沙汰じゃない。#GodotEngine 動画は現在開発中のPV。今月、公開予定です。 (Twitterだと文字が小さいので拡大推奨) pic.twitter.com/t3vZ1rIHIm — ぴーさん@配信閲覧&

              “ルール解読”カードバトル『鏡のマジョリティア』PC向けに無料公開。主人公だけが、カードゲームのルールも単語も知らない - AUTOMATON
            • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』開発当初のカオス状態映像にみんなほっこり。任天堂でもはじめは失敗する - AUTOMATON

              ゲーム開発者イベントGame Developers Conference(GDC)の公式YouTubeチャンネルにて5月22日、今年3月に同イベントでおこなわれた『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』開発者の講演動画が公開された。このなかでは開発初期の“カオス”な状況が紹介。ユーザーの笑いを誘うだけでなく、任天堂の開発チームであっても開発当初は試行錯誤があることを示す例としても関心が寄せられているようだ。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに2023年5月に発売されたアクションアドベンチャーゲームだ。本作では、ハイラルの地にて天変地異が発生。大地と大空が広がった世界にて、右手に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。物体同士をくっつける能力「ウルトラハンド」など、遊びや攻略の幅が“掛け算”で広がるシステムが特徴の作品だ

                『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』開発当初のカオス状態映像にみんなほっこり。任天堂でもはじめは失敗する - AUTOMATON
              • 無料ファンタジー推理ゲーム『ステータス確認探偵』が「システムとシナリオが衝撃的」として好評集める。RPG風に“容疑者のステータスを覗き見”して事件解決 - AUTOMATON

                ホーム ニュース 無料ファンタジー推理ゲーム『ステータス確認探偵』が「システムとシナリオが衝撃的」として好評集める。RPG風に“容疑者のステータスを覗き見”して事件解決 全記事ニュース

                  無料ファンタジー推理ゲーム『ステータス確認探偵』が「システムとシナリオが衝撃的」として好評集める。RPG風に“容疑者のステータスを覗き見”して事件解決 - AUTOMATON
                • Adobe(アドビ)の今の利用規約では「ユーザーが用いるすべてのデータがアクセス・監視されうる」として物議を醸す。スタッフは反論するも、機械学習利用にまでトピックは広がる - AUTOMATON

                  ホーム ニュース Adobe(アドビ)の今の利用規約では「ユーザーが用いるすべてのデータがアクセス・監視されうる」として物議を醸す。スタッフは反論するも、機械学習利用にまでトピックは広がる 全記事ニュース

                    Adobe(アドビ)の今の利用規約では「ユーザーが用いるすべてのデータがアクセス・監視されうる」として物議を醸す。スタッフは反論するも、機械学習利用にまでトピックは広がる - AUTOMATON
                  • 作家フランツ・カフカの世界をゲーム化した『Playing Kafka』好評スタート。没後100周年記念・人間不条理ゲーム、「城」「審判」や父への手紙をベースに - AUTOMATON

                    ホーム ニュース 作家フランツ・カフカの世界をゲーム化した『Playing Kafka』好評スタート。没後100周年記念・人間不条理ゲーム、「城」「審判」や父への手紙をベースに 全記事ニュース

                      作家フランツ・カフカの世界をゲーム化した『Playing Kafka』好評スタート。没後100周年記念・人間不条理ゲーム、「城」「審判」や父への手紙をベースに - AUTOMATON
                    • Steamのアカウントはほかの人に「遺産相続」できないとの報告。遺言で決めてもだめ - AUTOMATON

                      Steamアカウントは、遺言などでほかのユーザーに相続することができないという。海外メディアArs Technicaが伝えている。 Steamでは、購入・配布で入手したゲームはすべてアカウントのライブラリに追加される仕組みになっている。そのため出先のPCなど別のデバイスからでも、自分のアカウントにログインすれば、自分のSteamライブラリから所有するゲームなどをプレイ可能だ。 今回、このSteamアカウントを「相続」できるのかという疑問をSteamのサポートチームに問い合わせたというユーザーが現れた。ユーザーが海外フォーラムResetEraに投じた報告では、サポートとのやり取りとみられるスクリーンショットが確認できる。 Image Credit: delete12345 on ResetEra ユーザーは「もし自分が死んだ場合、遺言にもとづいてSteamアカウントを譲渡できるのか」と質問。

                        Steamのアカウントはほかの人に「遺産相続」できないとの報告。遺言で決めてもだめ - AUTOMATON
                      • ソニー、「PS5世代はPlayStation史上最大級の収益」と報告。PS5普及率はついにPS4に並び、DLC売上を特に伸ばす - AUTOMATON

                        ホーム ニュース ソニー、「PS5世代はPlayStation史上最大級の収益」と報告。PS5普及率はついにPS4に並び、DLC売上を特に伸ばす ソニーは5月30日、事業説明会 2024を実施。ゲーム&ネットワークサービス分野の説明においては、PS5が普及率を伸ばし、好調な収益を見せていることが示されている。 ゲーム&ネットワークサービス分野の事業説明においてはまず、PS5発売後の2020年度から2023年度にかけては、これまででもっとも収益性の高い世代になったことが伝えられた。PS4世代とされる2013年度から2019年度にかけての7年間は、売上1070億ドル(約17兆円)、営業利益90億ドル(約1兆4000億円)を記録していたとのこと。 一方PS5世代とされる2020年度から2023年度にかけての4年間は、すでに売上1060億ドル(約16兆7000億円)、営業利益100億ドル(約1兆5

                          ソニー、「PS5世代はPlayStation史上最大級の収益」と報告。PS5普及率はついにPS4に並び、DLC売上を特に伸ばす - AUTOMATON
                        • 『8番出口』『8番のりば』開発者、“満足した”として「8番シリーズ」の終了を宣言。次回作は巨大生物から逃げるホラーアドベンチャーゲームに - AUTOMATON

                          インディー開発者のコタケクリエイト氏は6月2日、『8番出口』『8番のりば』と手がけてきた「8番シリーズ」について、この2作にて終了する予定であることを明らかにした。 『8番出口』は2023年11月に、そして『8番のりば』は先日5月31日にPC(Steam)向けに発売。コタケクリエイト氏は、これらの作品の前にホラーアドベンチャーゲーム『STRANGE SHADOW』を発表しており、次は同作のリリースを目指すという。 『8番出口』は、無限にループする地下通路からの脱出を目指す短編ウォーキングシミュレーターだ。プレイヤーは、同じ光景が繰り返される通路を歩くなかで、異変を見つけたら引き返し、異変が見つからなかったらそのまま進む。そうすることでやがて8番出口にたどり着き脱出できるが、異変を見逃して進むと出口までの進捗がリセットされてしまう。 『8番のりば』は、『8番出口』の続編として開発された短編ウ

                            『8番出口』『8番のりば』開発者、“満足した”として「8番シリーズ」の終了を宣言。次回作は巨大生物から逃げるホラーアドベンチャーゲームに - AUTOMATON
                          • Steam工場建設TDシム『ShapeHero Factory』、これはPR記事だけれど関係なしにめちゃくちゃ面白かった。工場ゲームの「一番美味しいところ」を何度でも楽しめるから - AUTOMATON

                            ホーム PR Steam工場建設TDシム『ShapeHero Factory』、これはPR記事だけれど関係なしにめちゃくちゃ面白かった。工場ゲームの「一番美味しいところ」を何度でも楽しめるから

                              Steam工場建設TDシム『ShapeHero Factory』、これはPR記事だけれど関係なしにめちゃくちゃ面白かった。工場ゲームの「一番美味しいところ」を何度でも楽しめるから - AUTOMATON
                            • ゼルダの伝説のバグを解消するため任天堂がとった方法が、ほぼ天地創造と一緒だった「もはや神様で草」

                              AUTOMATON(オートマトン) @AUTOMATONJapan 【ニュース】『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』開発当初のカオス状態映像にみんなほっこり。任天堂でもはじめは失敗する automaton-media.com/articles/newsj… pic.twitter.com/2mPQZAafxA 2024-05-24 18:53:26 リンク AUTOMATON 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』開発当初のカオス状態映像にみんなほっこり。任天堂でもはじめは失敗する - AUTOMATON 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』開発初期の“カオス”な状況が紹介。当初には試行錯誤があったことに関心が寄せられているようだ。 230 users 1

                                ゼルダの伝説のバグを解消するため任天堂がとった方法が、ほぼ天地創造と一緒だった「もはや神様で草」
                              • 『ドラゴンクエストIII』HD-2D版、開発元がひっそり交代していた。アートディンクと浅野チームが『トライアングルストラテジー』以来のタッグで開発中 - AUTOMATON

                                ホーム ニュース 『ドラゴンクエストIII』HD-2D版、開発元がひっそり交代していた。アートディンクと浅野チームが『トライアングルストラテジー』以来のタッグで開発中 全記事ニュース

                                  『ドラゴンクエストIII』HD-2D版、開発元がひっそり交代していた。アートディンクと浅野チームが『トライアングルストラテジー』以来のタッグで開発中 - AUTOMATON
                                • 「今、ゲームメディアが死につつある」ゲームジャーナリズムの限界と提言について|Jini | ゲームゼミ

                                  今、世界的にゲームメディアが死につつある。 確かに、以前から衰退はしていた。特に、2023年にはFandom WikiによってGameSpotやGiant Bombといったサイトが買収された途端、40〜50人がレイオフならびに何らかの影響があったと報道された。VICE、Destructoid、The Escapist、Dot Esportsなどでもレイオフがあった。いずれも海外では大きな影響力を持つゲームメディアであるにもかかわらず、明白に経済状況は悪化していた。 そこに来て、とんでもないニュースが出てきた。そう、GameIndustrybiz、Eurogamer、Rock Paper Shotgun、VG247、Dicebreakerなどが連結したGamer Networkが、IGN Entertainment(Ziff Davis)によってまるっと買収され、しかも既にレイオフが進んでい

                                    「今、ゲームメディアが死につつある」ゲームジャーナリズムの限界と提言について|Jini | ゲームゼミ
                                  • リアル登山サバイバルゲーム『Cairn』発表。装備や資源を管理し、自由なルートで誰も登頂したことのない険しい山の制覇を目指す - AUTOMATON

                                    デベロッパーのThe Game Bakersは6月8日、登山サバイバルゲーム『Cairn』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびコンソールで、2025年配信予定。 本作は、まだ誰も登頂したことのないMount Kamiと呼ばれる山の頂上を目指す登山ゲームだ。登山のゲームプレイにおいては、リアルなシミュレーションが取り入れられているという。 『Cairn』にてプレイヤーは、プロ登山家のAavaとなりMount Kamiの登頂を目指す。山はどこからでも登ることができ、まずは麓を探索しながら山肌の様子を観察し、頂上へと向かうためのルートを見極めることとなる。本作の登山ゲームプレイは難易度が高く、開発元いわくボス戦の連続のような体験になるそうだ。一方で、難易度の調整機能も用意されるとのこと。 登山においてはシンプルで直感的なシステムが採用されている。プレイヤーは、岩肌のホールド

                                      リアル登山サバイバルゲーム『Cairn』発表。装備や資源を管理し、自由なルートで誰も登頂したことのない険しい山の制覇を目指す - AUTOMATON
                                    • フロム・ソフトウェア宮崎社長、“レイオフ”のような解雇は「絶対したくない」と海外メディアにコメント。任天堂元社長・岩田聡氏の「スタッフを怯えさせないゲームづくり」に賛同 - AUTOMATON

                                      ホーム ニュース フロム・ソフトウェア宮崎社長、“レイオフ”のような解雇は「絶対したくない」と海外メディアにコメント。任天堂元社長・岩田聡氏の「スタッフを怯えさせないゲームづくり」に賛同 全記事ニュース

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                                      • 『アサシン クリード シャドウズ』開発者、“かなりデカい琵琶湖”が登場すると明かす。オープンワールドバーチャルビッグ琵琶湖 - AUTOMATON

                                        『アサシン クリード シャドウズ』では、琵琶湖が“かなり大きい”湖として登場するという。本作の開発者が海外メディアVGCのインタビューにて明かしている。 本作は、オープンワールドアクションゲーム『アサシン クリード』シリーズの最新作だ。PC(Ubisoft Store/Epic Gamesストア/Mac App Store)/PS5/Xbox Series X|S向けに11月15日発売予定。本作の舞台となるのは、安土桃山時代の日本だ。天下統一に向けた戦乱の時代であり、新たな勢力の出現や、陰謀をめぐらす異国人たちの存在が、この地を脅かすことになる。主人公である、伊賀出身の忍かつアサシンである奈緒江と、アフリカ出身の侍である弥助は、互いに相通ずる使命を見出し、新たな時代を目前にした大いなる戦いの行方に深く関わっていくという。 今回海外メディアVGCが、本作のアソシエイト・ゲームディレクターを務

                                          『アサシン クリード シャドウズ』開発者、“かなりデカい琵琶湖”が登場すると明かす。オープンワールドバーチャルビッグ琵琶湖 - AUTOMATON
                                        • 『ロマンシング サガ2』リメイクの「皇帝退位」コマンドにファンがざわつく。これで“謀殺ルドン送り”しなくて済むかも - AUTOMATON

                                          スクウェア・エニックスは6月18日、『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』を発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PlayStation 5/PlayStation 4/PC(Steam)で、10月24日に発売予定(Steam版は10月25日)。本作ファンの間で、発表映像の中で見られた「皇帝退位」コマンドが、さっそく注目を集めているようだ。 『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』は、かつてスーパーファミコンで発売された『ロマンシング サガ2』のフルリメイク作品。ドット絵だったビジュアルは3Dにフルモデルチェンジされつつも、好きな順番で七英雄を倒していくフリーシナリオなどは健在。一方でバトルは閃きや陣形といった基本部分はそのままに、昨今の『サガ』シリーズに導入されているタイムラインバトルを実装。連携技などモダンな新要素が盛り込まれており、新たな体験を

                                            『ロマンシング サガ2』リメイクの「皇帝退位」コマンドにファンがざわつく。これで“謀殺ルドン送り”しなくて済むかも - AUTOMATON
                                          • “やたら強くなりまくる”無料ブロック崩しゲーム『Brick Devastator』が大人気。すくすく超強化でステージの枠ごと壊せるパワーインフレブロック崩し - AUTOMATON

                                            インディー開発者のmasaK氏が手がけたブロック崩しゲーム『Brick Devastator』が、SNS上でにわかに大きな注目を集めているようだ。本作は、itch.ioにて公開中。 本作は、“やたら強くなりまくる”ブロック崩しだという。今年5月6日に無料で公開され、PCおよびスマホ・タブレットのWebブラウザ上でプレイ可能。 『Brick Devastator』は、『アルカノイド』などに代表される定番ブロック崩しゲームをもとにした作品だ。多数のブロックが配置されたステージにて、画面下にあるバーを左右にスライドさせてボールを上手く弾き返しながら、ブロックにボールを当ててすべて破壊することを目指す。全15ステージ収録され、ボールを弾き返せず失ってしまうとゲームオーバーだ。 本作には、破壊できないブロックの存在を含めさまざまなレイアウトのステージが用意。そしてプレイ中にブロックを破壊した際には、

                                              “やたら強くなりまくる”無料ブロック崩しゲーム『Brick Devastator』が大人気。すくすく超強化でステージの枠ごと壊せるパワーインフレブロック崩し - AUTOMATON
                                            • 『ペーパーマリオRPG』リメイク版では、誰もビビアンを「男」とは言わない。“女性として生きたい”ビビアンの想いに向き合った新たな表現 - AUTOMATON

                                              『ペーパーマリオRPG(2004)』には、生まれの性別は男性だが、女性として生きたいと望む「ビビアン」というキャラクターが登場する。けれど、彼女の家族はそれを認めてはくれない。同作では、ビビアンが自らを「三姉妹」だと名乗っても、「どこが 三姉妹だよ!あんたオトコじゃないかい!」と否定されてしまっていた。 一方、先日発売されたリメイク版『ペーパーマリオRPG』では、この「あんたオトコじゃないかい!」というセリフは削られている。そのほかにも、オリジナル版発売から約20年の時を経たリメイク版では、ビビアンに関する表現には細かく変更が加えられているのだ。これは、単にポリティカルコレクトネスのための変更だと思われているかもしれない。けれど、ここには開発元インテリジェントシステムズの、ビビアンに対する深い愛があると筆者は感じている。そのことを、いち『ペーパーマリオ』ファンとして、そしていちトランスジェ

                                                『ペーパーマリオRPG』リメイク版では、誰もビビアンを「男」とは言わない。“女性として生きたい”ビビアンの想いに向き合った新たな表現 - AUTOMATON
                                              • 『アズールレーン』公式、“X運営の要請”で表現規制にて水着キャライラストの過去ポストを一部削除する可能性ありと発表。「基準が謎」と困惑 - AUTOMATON

                                                『アズールレーン』公式Xアカウントは5月24日、同アカウントが過去に投稿した6つのポストについて、今後削除する可能性があることを発表した。同アカウントによると、Xを運営するポリシーチームから表現内容を規制してほしいといった要請を受けたためだという。 『アズールレーン』は、中国に拠点を置くManjuuとYongshiが共同開発する基本プレイ無料の美少女艦船シューティングRPGだ。国内向けにはYostarが2017年9月から展開している。本作にてプレイヤーは、世界中の艦船を可愛い少女に擬人化したキャラクターを育成し、最大6隻からなる艦隊を編成。シューティング要素のある戦闘を繰り広げる。 今回本作の公式Xアカウントは、同アカウントから投稿された6つのポストを削除する可能性があることを発表した。というのも同アカウントに対して、Xを運営するポリシーチームから該当の画像付きポストについて「表現内容規制

                                                  『アズールレーン』公式、“X運営の要請”で表現規制にて水着キャライラストの過去ポストを一部削除する可能性ありと発表。「基準が謎」と困惑 - AUTOMATON
                                                • あるゲーム開発者、「デートシステム入れて」とのお願いに対して「恋愛経験がないから入れることができなかった」と回答。せつない - AUTOMATON

                                                  『トラブルシューター: 捨てられた子供たち』(以下、トラブルシューター)のSteamユーザーレビューに寄せられた「デートシステムを実装してほしい」という要望について、開発元のDandylionが回答。デートシステムを実装できなかった“悲しい理由”が吐露され、注目を集めている。 『トラブルシューター』はターン制戦略RPGだ。韓国に拠点を置くDandylionが開発を手がけ、2017年12月に早期アクセス配信開始され、2020年4月に正式リリースされた。本作の舞台となるのは架空の自由貿易都市国家ヴァルハラ。世界大戦後の列強3国の利権調整のために誕生した国家であり、軍隊をもつ許可が与えられていないため治安が常に不安定な状況にあった。これを抑止すべく、政府はヴァルハラ歴10年、民間のセキュリティガードたちに捜査・逮捕権を付与。本作では、人々からは「トラブルシューター」と呼ばれる彼らの戦いが描かれる

                                                    あるゲーム開発者、「デートシステム入れて」とのお願いに対して「恋愛経験がないから入れることができなかった」と回答。せつない - AUTOMATON
                                                  • 『エルデンリング』宮崎Dが『ダークソウル』当時から保つデザイン美学明かす。醜さだけでも、美しさだけでもだめ - AUTOMATON

                                                    ホーム ニュース 『エルデンリング』宮崎Dが『ダークソウル』当時から保つデザイン美学明かす。醜さだけでも、美しさだけでもだめ フロム・ソフトウェアは6月21日、『エルデンリング』のDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」を発売予定。本作のディレクターを務める宮崎英高氏が、初代『ダークソウル』当時から現在に至るまで保ち続ける美術デザインにおける美学について、海外メディアPC Gamerに向けて語った。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけるアクションRPGだ。PC(Steam)およびPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに2022年2月に発売された。本作は広大なオープンワールドを舞台としつつ、『ダークソウル』シリーズなど同スタジオ過去作のゲームプレイを色濃く継承。ボス戦闘をはじめ、手強い調整となっている戦闘なども特徴だ。 そして6月21

                                                      『エルデンリング』宮崎Dが『ダークソウル』当時から保つデザイン美学明かす。醜さだけでも、美しさだけでもだめ - AUTOMATON
                                                    • 日本ゲームを標的に情報を流出させていた自称リーカーみどり、「日本人のフリをしてリーク情報を流し人々の気を引いていた」と暴かれ批判を浴びる。引退へ - AUTOMATON

                                                      ホーム ニュース 日本ゲームを標的に情報を流出させていた自称リーカーみどり、「日本人のフリをしてリーク情報を流し人々の気を引いていた」と暴かれ批判を浴びる。引退へ 全記事ニュース

                                                        日本ゲームを標的に情報を流出させていた自称リーカーみどり、「日本人のフリをしてリーク情報を流し人々の気を引いていた」と暴かれ批判を浴びる。引退へ - AUTOMATON
                                                      • 「『ファイナルファンタジーVII リバース』は今年一番高評価のゲーム」と突然レビュー集積サイトが報告、ポストは応援スレッドと化す。なんとなく言いづらい雰囲気だからこそ - AUTOMATON

                                                        ホーム ニュース 「『ファイナルファンタジーVII リバース』は今年一番高評価のゲーム」と突然レビュー集積サイトが報告、ポストは応援スレッドと化す。なんとなく言いづらい雰囲気だからこそ 全記事ニュース

                                                          「『ファイナルファンタジーVII リバース』は今年一番高評価のゲーム」と突然レビュー集積サイトが報告、ポストは応援スレッドと化す。なんとなく言いづらい雰囲気だからこそ - AUTOMATON
                                                        • 『8番のりば』開発者インタビュー。なぜ新作は『8番出口』とは大きく異なるゲームデザインになったのか、「8番ライク」に影響を受けることはあるのか - AUTOMATON

                                                          ホーム インタビュー 『8番のりば』開発者インタビュー。なぜ新作は『8番出口』とは大きく異なるゲームデザインになったのか、「8番ライク」に影響を受けることはあるのか 全記事インタビュー

                                                            『8番のりば』開発者インタビュー。なぜ新作は『8番出口』とは大きく異なるゲームデザインになったのか、「8番ライク」に影響を受けることはあるのか - AUTOMATON
                                                          • 『8番出口』がなんとVR化、『8番出口VR』7月12日に発売へ。臨場感ある異変とおじさんを楽しめる - AUTOMATON

                                                            MyDearest株式会社は6月6日、『8番出口VR』を7月12日に発売すると発表した。対応プラットフォームはMeta Questで、価格は税込690円となる見込み。なお本日よりMeta Questストアでは事前予約が可能となっている。 『8番出口VR』は、KOTAKE CREATEが手がける短編ウォーキングシミュレーター『8番出口』のVR版となる作品だ。『8番出口』では、プレイヤーが無限に続く地下通路に閉じ込められている。地下通路は、何の変哲もないように見えるものの、空間がループしており、闇雲に進んでも出口は見当たらない。そこで「異変を見逃さないこと」「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」「異変が見つからなかったら、引き返さないこと」「8番出口から外に出ること」といったルールに従い、異変を探しつつ無限ループからの脱出を試みる。 『8番出口』は2023年11月にPC(Steam)向けにリ

                                                              『8番出口』がなんとVR化、『8番出口VR』7月12日に発売へ。臨場感ある異変とおじさんを楽しめる - AUTOMATON
                                                            • 『学マス』、「遊ぶほどデッキ構築ゲームとしてテクニカルになる」として注目集める。シンプルかと思いきやビルドが奥行き出してくる - AUTOMATON

                                                              今月より配信されている『学園アイドルマスター』。各所で話題沸騰中であるが、PLvによって遊びがどんどん広がる、デッキ構築ゲームとしてのゲームデザインに注目が集まっているようだ。 『学園アイドルマスター』(以下、学マス)は、『アイドルマスター』シリーズの完全新作タイトルだ。対応プラットフォームはiOS/Androidで、基本プレイ無料で配信されている。開発を担当するのは、サイバーエージェント子会社のQualiArts。プレイヤーは初星学園アイドル科の少女たちを立派なアイドルへと育てることを目指す。本作の舞台となる初星学園は、トップアイドルを育てるための学び舎であるアイドル科が存在する学園だ。プロデューサーは、学園生活の中でアイドル候補たちの能力を成長させていく。 『学マス』は、配信直後のタイミングでセールスランキング一位を獲得するなど、セールス面でも順調な出足を見せている。『アイドルマスター

                                                                『学マス』、「遊ぶほどデッキ構築ゲームとしてテクニカルになる」として注目集める。シンプルかと思いきやビルドが奥行き出してくる - AUTOMATON
                                                              • 『聖剣伝説 VISIONS of MANA』日本版と海外版でパッケージの「主人公の表情の違い」が注目される。キリっとした海外版アートに『星のカービィ』シリーズを想起するファンも - AUTOMATON

                                                                ホーム ニュース 『聖剣伝説 VISIONS of MANA』日本版と海外版でパッケージの「主人公の表情の違い」が注目される。キリっとした海外版アートに『星のカービィ』シリーズを想起するファンも 全記事ニュース

                                                                  『聖剣伝説 VISIONS of MANA』日本版と海外版でパッケージの「主人公の表情の違い」が注目される。キリっとした海外版アートに『星のカービィ』シリーズを想起するファンも - AUTOMATON
                                                                • 『エルデンリング』DLCエリアの到達条件「血の君主、モーグ」を倒したプレイヤー半分もいない可能性。そもそも見つからない説 - AUTOMATON

                                                                  フロム・ソフトウェアは6月21日、『エルデンリング』のDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」を発売予定。発売が迫るなか、DLCで追加されるエリアへの到達条件となる本編中のあるボスの撃破率が半数に満たない可能性が指摘され注目を集めている。なお本稿では、本編のネタバレが含まれるため留意されたい。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけるアクションRPGだ。PC(Steam)およびPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに2022年2月に発売された。広大なオープンワールドとして構築された「狭間の地」を舞台に、プレイヤーは褪せ人としてエルデの王となることを目指す。そして本作にとって最初で最後の大型DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」では新たな舞台となる「影の地」にて、神人ミケラにまつわる物語が描かれる。 DLC「SHADOW O

                                                                    『エルデンリング』DLCエリアの到達条件「血の君主、モーグ」を倒したプレイヤー半分もいない可能性。そもそも見つからない説 - AUTOMATON
                                                                  • 元スクエニ幹部、“スクエニの売上目標は無謀だった”との意見にやたら丁寧に反論。「ゲーム業界『フォートナイト』化」説を唱えて古巣をフォロー - AUTOMATON

                                                                    ホーム ニュース 元スクエニ幹部、“スクエニの売上目標は無謀だった”との意見にやたら丁寧に反論。「ゲーム業界『フォートナイト』化」説を唱えて古巣をフォロー かつてスクウェア・エニックスにて事業開発ディレクターを担当していたJacob Navok氏が、同社の決算発表についてさまざまな考えを述べている。同社が「売上・利益目標を過度に高くしていたのではないか」といった意見に反論する狙いがあるようだ。 Jacob Navok氏は、2010年から2015年にわたり、スクウェア・エニックスにて当時の和田洋一社長直属の部下として事業開発ディレクターを担当。その後2014年に設立され、2016年に解散となったグループ企業シンラ・テクノロジーではシニアバイスプレジデントを務めていた人物だ。現在は次世代型ライブ配信イベント『SILENT HILL: Ascension』などを手がけるGenvid Techno

                                                                      元スクエニ幹部、“スクエニの売上目標は無謀だった”との意見にやたら丁寧に反論。「ゲーム業界『フォートナイト』化」説を唱えて古巣をフォロー - AUTOMATON
                                                                    • DJユニットゲーム『D4DJ』、運営会社がブシロードからDONUTSへと変更。ゲームだけでなくプロジェクト全部移管 - AUTOMATON

                                                                      ブシロードおよびDONUTSは、『D4DJ』の運営移管を発表した。ブシロードからDONUTSへ運営が移管されるという。『D4DJ』のゲームや音楽イベントを含むすべてのプロジェクトを移管するとのこと。 『D4DJ』は、DJをテーマに展開されるメディアミックスプロジェクト。ブシロードが立ち上げたIPで、アニメやライブなど多岐にわたるメディアで展開されており、特に『D4DJ Groovy Mix』についてはDONUTSが開発を担当し、iOS/Android向け基本プレイ無料の運営型ゲームとして現在もサービスが続けられている。 【重要なお知らせ】 「D4DJプロジェクト」は2024年6月20日より 株式会社ブシロードから株式会社DONUTSへ運営移管する運びとなりました。 詳細はYouTube D4DJチャンネルに公開いたしましたブシロード代表取締役社長 木谷高明によるメッセージ動画をご覧ください

                                                                        DJユニットゲーム『D4DJ』、運営会社がブシロードからDONUTSへと変更。ゲームだけでなくプロジェクト全部移管 - AUTOMATON
                                                                      • 「収益配分は開発者60%:販売者40%」とあるゲーム開発者が、“契約条件を赤裸々に開示し”パブリッシャーを募る。なぜこの条件なのかなど話を訊いた - AUTOMATON

                                                                        ホーム ニュース 「収益配分は開発者60%:販売者40%」とあるゲーム開発者が、“契約条件を赤裸々に開示し”パブリッシャーを募る。なぜこの条件なのかなど話を訊いた 全記事ニュース

                                                                          「収益配分は開発者60%:販売者40%」とあるゲーム開発者が、“契約条件を赤裸々に開示し”パブリッシャーを募る。なぜこの条件なのかなど話を訊いた - AUTOMATON
                                                                        • ローグライク電卓計算ゲーム『Calculate It』発表、7月6日早期アクセス配信へ。ボタンを押せる回数はそれぞれ有限、カスタマイズで工夫しながら目標の数字を求める - AUTOMATON

                                                                          デベロッパーのSVGamesは6月17日、計算ローグライクゲーム『Calculate It』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、7月6日に早期アクセス配信予定。 本作は、電卓を使って指定された数字を求めるゲームだ。開発元いわく、もともと退屈な機械である電卓にて、興味深い戦略を楽しめるゲームプレイが特徴だという。 『Calculate It』にてプレイヤーは、複数用意された電卓から1つを選択して、計20ステージを1回のランで攻略することを目指す。各ステージでは特定の数字が提示され、電卓を使って計算し、その数字を導き出すことができればクリアだ。ただし、電卓の各ボタンには使用可能回数が設定されており、何回まで計算できるかを示す規定ターン数もある。またボスステージでは、たとえば乗算を禁じられるなどのデバフ効果が発生。そうした制限のなかで、指定された数字を求めなければならない。

                                                                            ローグライク電卓計算ゲーム『Calculate It』発表、7月6日早期アクセス配信へ。ボタンを押せる回数はそれぞれ有限、カスタマイズで工夫しながら目標の数字を求める - AUTOMATON
                                                                          • “架空JRPG”不穏リメイクの謎に迫るゲーム『The Remake of the End of the Greatest RPG of All Time』発表。「意図せぬ結末の改変」が施された傑作を巡る怪奇譚 - AUTOMATON

                                                                            ホーム ニュース “架空JRPG”不穏リメイクの謎に迫るゲーム『The Remake of the End of the Greatest RPG of All Time』発表。「意図せぬ結末の改変」が施された傑作を巡る怪奇譚 全記事ニュース

                                                                              “架空JRPG”不穏リメイクの謎に迫るゲーム『The Remake of the End of the Greatest RPG of All Time』発表。「意図せぬ結末の改変」が施された傑作を巡る怪奇譚 - AUTOMATON
                                                                            • 『サイバーパンク2077』開発チーム、ついに別プロジェクトに完全移行。2月末のアプデをもって開発完了か - AUTOMATON

                                                                              CD PROJEKT Groupは5月29日、2024年第1四半期の決算発表をおこなった。このなかでは『サイバーパンク2077』の開発チーム全員がほかのチームに合流済みで、本作のサポートが完了したことも示されている。 『サイバーパンク2077』はCD PROJEKT REDが手がけ、2020年12月に発売された一人称視点のオープンワールドアクションゲームだ。舞台となるのはサイバーウェアと呼ばれる技術による肉体改造が一般的になった近未来。欲望渦巻く都市ナイトシティにて、主人公Vが生存をかけた戦いを繰り広げる。 本作PC/PS5/Xbox Series X|S版に向けては、2023年9月に最初で最後の拡張パックとなる「仮初めの自由」が発売。同月には大型アップデート2.0も配信された。そして12月5日には「最後の大型アップデート」となるアップデート2.1が配信開始。また遊びやすさ改善・不具合修正

                                                                                『サイバーパンク2077』開発チーム、ついに別プロジェクトに完全移行。2月末のアプデをもって開発完了か - AUTOMATON
                                                                              • 「2024年のゲーム業界の人員削減は、昨年より激しい」との調査分析結果。今年はまだ半分なのに失職者数は前年の合計超える - AUTOMATON

                                                                                ホーム ニュース 「2024年のゲーム業界の人員削減は、昨年より激しい」との調査分析結果。今年はまだ半分なのに失職者数は前年の合計超える 近年、欧米を中心としたゲーム企業による人員削減が加速している。2023年全体では、100件を越えるレイオフで1万人以上のスタッフが職を失ったとされた。さらに、今年2024年も引き続き人員削減の流れは激しさを増しており、すでに昨年を上回る1万800人のスタッフがレイオフを受けたとの調査結果が出ている。海外メディアVentureBeatのゲーム部門GamesBeatが伝えている。 今回伝えられたのは、有志によるゲーム業界のレイオフ情報データベース「Game Industry Layoffs」のデータを元にした分析だ。同サイトでは、2022年から現在までの、さまざまな規模のゲーム企業によるレイオフやスタジオ閉鎖の情報を集積している。 *Game Industr

                                                                                  「2024年のゲーム業界の人員削減は、昨年より激しい」との調査分析結果。今年はまだ半分なのに失職者数は前年の合計超える - AUTOMATON
                                                                                • 猫シンセサイザーシム『Meowstro』発表。猫が鍵盤を弾く姿を好きなだけ眺められ、MIDIキーボード・MIDIソフトウェアにも対応 - AUTOMATON

                                                                                  Freytek LLCは6月3日、猫シンセサイザーシム『Meowstro』をPC(Steam)向けにリリースすると発表した。 『Meowstro』は、猫がシンセサイザーを弾くオーディオツール兼3Dシミュレーションゲームだ。“MIDIインターフェース”となるよう設計されており、PCキーボードによる操作に加えてMIDIキーボードの接続にも対応するという。MIDIソフトウェアにも対応を予定しており、MIDIインプットおよびアウトプットの双方で利用できるとのこと。 猫によるシンセサイザー演奏が楽しめる本作では、画面内に仮想キーボードやオーディオメーター、MIDIのインプット・アウトプット設定といった各種インターフェースを表示させることが可能な模様。三毛猫やキジトラ猫などタイプの異なる猫モデルの存在がうかがえるほか、それぞれに「Cecil」「Victoria」といった固有の名前も設けられている様子が

                                                                                    猫シンセサイザーシム『Meowstro』発表。猫が鍵盤を弾く姿を好きなだけ眺められ、MIDIキーボード・MIDIソフトウェアにも対応 - AUTOMATON