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Activerecordの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • PostgreSQL Row Level Security (RLS) を使って顧客データ保護の安全性を高めている件 - Techouse Developers Blog

    はじめに 初めまして、株式会社Techouseエンジニアインターンの sakaidubz と申します。本日は私の携わっているプロダクトであるクラウドハウス労務で利用している RLS (Row Level Security) の技術について紹介します。 Techouse では、重要技術として RLS を多用しています。 通常 PostgreSQL の運用時には利用しないものであるため Techouse の開発メンバーとしてジョインしたみなさんが手慣れるまでに少し苦労をされているようです。 そこでこの場を借りて解説してみようと思い立ちました。 クラウドハウス労務について RLS について紹介する前に、私が開発しているクラウドハウス労務について紹介します。 クラウドハウス労務は人事労務における複雑な業務の電子化を推進するセミオーダー型・クラウド業務支援サービスです。各種手続きや年末調整といった法

      PostgreSQL Row Level Security (RLS) を使って顧客データ保護の安全性を高めている件 - Techouse Developers Blog
    • newmoのnewなひと 〜ソフトウェアエンジニア・kamipo〜|newmo株式会社|"移動で地域をカラフルに"

      newmoに新しくジョインしたメンバーを紹介する「newmoのnewなひと」。newmoという会社や働く人のことを、より深く知っていただければ嬉しいです。今回取り上げるnewなひとは、ソフトウェアエンジニアの@kamipoさんです!それではどうぞ。 経歴 2024年7月にnewmo株式会社にソフトウェアエンジニアとして入社。日本人唯一のRails CoreコミッターでRailsコミッター四皇のひとり。 ニックネームの「kamipo」は、昔のあだ名から本名は、上薗 竜太です。ニックネームで使っているkamipoの由来は、元カノが呼んでいたあだ名です。笑 エンジニア→フルタイムRailsコミッター→エンジニアというキャリア2007年に新卒でアドウェイズに入社し、アドウェイズ時代に麻雀で知り合った社長の片桐さんに誘われて、2008年にピクシブに転職して自作サーバーのベニヤ化などインフラエンジニア

        newmoのnewなひと 〜ソフトウェアエンジニア・kamipo〜|newmo株式会社|"移動で地域をカラフルに"
      • SolidQueue解体新書 - メドピア開発者ブログ

        こんにちは。サーバーサイドエンジニアの三村(@t_mimura39)です。 さて、Railsエンジニアの皆さんは非同期処理にどのようなライブラリを利用していますか? ちなみに弊社では Sidekiq を利用するプロジェクトが多いです。 tech.medpeer.co.jp 今回はRailsでの非同期処理ライブラリの新たな選択肢として誕生した「SolidQueue」について解説します。 github.com 目次 🙋 はじめに 🙋 📝 SolidQueueとは 📝 🚀 SolidQueueの特徴 🚀 🔓 「FOR UPDATE SKIP LOCKED」 とは 🔓 🍡 3種類のアクターについて 🍡 起動方法 (おまけ)二つの起動モードについて 🚶 SolidQueue実装の歩き方 🚶 モデル アクター 🥞 SolidQueueのモデル(テーブル)🥞 Jobの状態遷移

          SolidQueue解体新書 - メドピア開発者ブログ
        • Rust on Rails!? Rust 版の Rails と呼ばれる "Loco" を試す!

          Rust 版 Rails "Loco" Loco は Rails にインスパイアされた Rust の比較的新しい Web フレームワークです。 2024 年 9 月 1 日時点でバージョン 0.8.0 がリリースされています。 Loco の特徴 タイトルにもある通り、Loco is Rust on Rails. [1] を謳っており、 Ruby on Rails の開発体験の良さを Rust でも再現しようとしています。 また、小さいサービスや個人開発に適したフルスタックフレームワークとして開発されているようです。 内部実装では、コントローラーやルーティングは Axum で実装されていたり、 ActiveRecord は SeaORM で実装されていたりするそうです。[2] Axum や SeaORM については、別の記事で触れているので良ければご覧ください! Rust | Axum と

            Rust on Rails!? Rust 版の Rails と呼ばれる "Loco" を試す!
          • 週刊Railsウォッチ: Rails 7.2でメンテナンスポリシー更新、書籍『Ruby on Railsパフォーマンスアポクリファ』ほか(20240819)|TechRacho by BPS株式会社

            こんにちは、hachi8833です。Railsガイドも先週7.2に更新完了しました↓。 #Railsガイド がRails 7.2に対応!!🆙✨ 🛤 Rails 7.2リリースノート 🛠 Dev Containerでの開発 🚀 本番環境のパフォーマンス改善 (最適化のトレードオフ、PumaやYJITの設定、負荷テストや測定項目の解説など) が新たに追加され、既存ガイドも大幅に改訂されました...!!📕💖https://t.co/1WexdNRvJ9 pic.twitter.com/JTiHShnj1r — Railsガイド 📕 (@RailsGuidesJP) August 16, 2024 週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やX.comでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように

              週刊Railsウォッチ: Rails 7.2でメンテナンスポリシー更新、書籍『Ruby on Railsパフォーマンスアポクリファ』ほか(20240819)|TechRacho by BPS株式会社
            • 複雑なクエリーをActive Recordのモデルとして定義する方法|TechRacho by BPS株式会社

              WITH句 SQLではWITH句を用いて任意のサブクエリーに対して名前をつけることができます。 SELECT * FROM (複雑なサブクエリー) を WITH any_name AS (複雑なサブクエリー) SELECT * FROM any_name のように記述でき、可読性の向上かが期待でき、再利用も可能となります。 WITH句では、(複雑なサブクエリー)の部分を CTE (Common Table Expression) と呼びます 今回は users 仮想テーブルでは以下のSQLの実行を目標とします WITH "users" AS ( SELECT "accounts"."id", "accounts"."email", "profiles"."first_name", "profiles"."last_name" FROM "accounts" INNER JOIN "prof

                複雑なクエリーをActive Recordのモデルとして定義する方法|TechRacho by BPS株式会社
              • RubyでBasicObjectを継承しつつ、Objectの一部のメソッドをつかうには - @ledsun blog

                RubyではほとんどのクラスはObjectクラスを継承しています。 極まれにObjectクラスの機能が多すぎることがあります。 そういうときはBasicObjectを継承します。 しかし、Objectの一部の便利なメソッドだけは使いたい。 そういうわがままな要望があります。 そんなときにActiveRecord::Promiseの実装が参考になります。 https://github.com/rails/rails/blob/5c0b7496ab32c25c80f6d1bdc8b32ec6f75ce1e4/activerecord/lib/active_record/promise.rb#L40-L42 [:class, :respond_to?, :is_a?].each do |method| define_method(method, ::Object.instance_method(

                  RubyでBasicObjectを継承しつつ、Objectの一部のメソッドをつかうには - @ledsun blog
                • 後編:YARD から rbs-inline に移行しました - Timee Product Team Blog

                  タイミーでバックエンドのテックリードをしている新谷(@euglena1215)です。 この記事は先日公開した「前編:YARD から rbs-inline に移行しました」の後編となっています。前編では rbs-inline の紹介、移行の目的などをまとめています。前編を読んでいない方はぜひ読んでみてください。 tech.timee.co.jp 後編では実際の移行の流れや詰まったポイント、今後の展望について紹介します。 移行の流れ 1. 型をやっていくことを表明する 2. rbs-inline のセットアップを行う 3. YARD から rbs-inline への移行を進める 4. 後片付け sord gem の削除 rbs subtract をやめる 今後の展望 型検査を通す リアルタイムな実装へのフィードバック まとめ 移行の流れ YARD が日常的に書かれている状況から YARD がほ

                    後編:YARD から rbs-inline に移行しました - Timee Product Team Blog
                  • Rails: 時間との戦い -- テストを5倍高速化するツールと手順(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                    概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Railing against time: tools and techniques that got us 5X faster tests—Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文公開日: 2024/08/14 著者: Vitalii Yulieff(バックエンドエンジニア)、Travis Turner(技術編集者) サイト: Evil Martians -- ニューヨークやロシアを中心に拠点を構えるRuby on Rails開発会社です。良質のブログ記事を多数公開し、多くのgemのスポンサーでもあります。 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 はじめに 遅いテストはどんなプロジェクトでもつらいものですが、大規模に運用されているエンタープライズレベルのプロジェクトで

                      Rails: 時間との戦い -- テストを5倍高速化するツールと手順(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
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