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  • 1300はてブ超!「心理的安全性を0から80ぐらいに上げた話」の久津佑介氏が心理的安全性の “失敗談と教訓” を語る | Backlogブログ

    一般的に、自律型のチームは他律型のチームよりも開発のスピードが早く、問題を未然に対処できると言われています。自律型のチームに不可欠な要素として、「何でも言いやすい雰囲気」「居心地の良さ」の創出があります。これらは「心理的安全性」とも呼ばれ、米グーグル社が「チームの生産性を高める唯一の方法」として発表したことで大きな注目を集めています。 「バグや障害の多発」「エンジニアの離職率の高さ」「リリースの延期」といった現場の問題解決に心理的安全性がなぜ効いたのか。心理的安全性を創出したプロセスと失敗から学んだ教訓など、現場担当者の視点を対談形式でお伺いします。 ■自己紹介(左から) CAMPFIRE プロダクトマネージャー 久津 佑介(ひさつ・ゆうすけ)さん 印刷会社でエンジニア、開発会社でエンジニアチームのマネージャーを経て、2019年に株式会社CAMPFIREに入社。プロダクトマネージャーとして

      1300はてブ超!「心理的安全性を0から80ぐらいに上げた話」の久津佑介氏が心理的安全性の “失敗談と教訓” を語る | Backlogブログ
    • JVM上で動くWebアプリケーションがリソースを食いつぶす原因を探るためにやったこと【Backlog Play化プロジェクト】

      ヌーラボでScalaを書くRubyistの谷本です。ヌーラボでは、Backlogの開発を担当しており、最近ではBacklogをJavaからScala / Play Frameworkに移行するプロジェクトのメンバーでした。 BacklogのPlay化プロジェクトでは、OutOfMemorryError(以下、OOM)の発生やCPU使用率とロードアベレージが上がったままという、Java Virtual Machine(以下、JVM)上で動くBacklogのパフォーマンスに関する問題に対処すべく、何度かHeap/Thread dumpを見る機会がありました。 私がPlay化プロジェクトで取り組んだパフォーマンス改善の知見や経験をもとに、本記事では「JVMで起こったパフォーマンスの問題の切り分け方」についてお届けします。 はじめに 本番環境でしばらく動かしていると、コード自体は正しく実行できるけ

        JVM上で動くWebアプリケーションがリソースを食いつぶす原因を探るためにやったこと【Backlog Play化プロジェクト】
      • Backlogを作ってるエンジニアが教えるBacklog活用術 - 開発チーム内外をつなぐ、課題管理の考え方 - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!

        エンジニアHub > 記事一覧 > Backlogを作ってるエンジニアが教えるBacklog活用術 - 開発チーム内外をつなぐ、課題管理の考え方 Backlogを作ってるエンジニアが教えるBacklog活用術 - 開発チーム内外をつなぐ、課題管理の考え方 プロジェクト管理ツール、コラボレーションツールとしてBacklogを採用しているチームは多いでしょう。多岐にわたる機能を利用できるツールですが、上手に使うためのアイデアと方法を、Backlogを生み出したヌーラボ社の中村知成さんが解説します。開発チーム内だけでなく、マーケやセールスなどを含めた、チームを横断した課題管理など、“中の人”ならではの知見をご紹介します。 株式会社ヌーラボの中村知成( @ikikko )です。Backlogの開発・運用全般のマネージャーを務めつつ、Backlogの導入・業務改善や、ソフトウェア開発現場の支援サービ

          Backlogを作ってるエンジニアが教えるBacklog活用術 - 開発チーム内外をつなぐ、課題管理の考え方 - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!
        • ヌーラボ上場へ プロジェクト管理「backlog」などSaaS運営

          東京証券取引所は5月24日、プロジェクト管理ツール「Backlog」などを運営するヌーラボのグロース市場上場を承認した。上場予定は6月28日。 2004年創業。06年にサービスインしたBacklogの他、作図共有ツール「Cacoo」、チャットツール「Typetalk」などSaaSを提供しする。日本の本社の他、米ニューヨーク、シンガポール、オランダ・アムステルダムに開発・マーケティング拠点を置いている 有価証券報告書によると、2021年3月期の連結業績は、売上高が19億3864万円、経常損益が852万円の赤字。連結従業員数は146人。 関連記事 にじさんじ運営のANYCOLOR、東証グロースに上場 創業から約5年で バーチャルYouTuber(VTuber)グループ「にじさんじ」を運営するANYCOLORは、東京証券取引所グロース市場へ新規上場が承認されたと発表した。上場日は6月8日予定。

            ヌーラボ上場へ プロジェクト管理「backlog」などSaaS運営
          • あの「日経電子版開発チーム」が内製化とアジャイル開発の成功から6年がたった “その後” を語る! | Backlogブログ

            2013年に「日経電子版」のソフトウェア開発を内製化し、アジャイル開発に切り替えた、日本経済新聞社。開発サイクルはもちろんチームの抜本的な改革は、多くの注目を浴び、400以上のはてなブックマーク数を獲得しました。 アクティブユーザーを1.9倍増にした内製化の成功をきっかけに、2017年には日経電子版のコンテンツの表示速度を改善する「爆速電子版」プロジェクトを実施し、業界最速のスピードを実現しました。 内製化やアジャイル開発の開始から6年が経過し、日経では開発部門だけでなく、全社的な組織改革に着手しています。そこで、同社の現役プロダクトマネージャーに、日経が挑戦する開発の現場の“いま”についてお伺いしました。 ■自己紹介(右から) 情報サービスユニット 斎藤祐也(さいとう・ゆうや)さん デジタル編成ユニット プロダクトマネージャー武市大志(たけいち・たいし)さん デジタル編成ユニット 西馬一

              あの「日経電子版開発チーム」が内製化とアジャイル開発の成功から6年がたった “その後” を語る! | Backlogブログ
            • 日経電子版開発チームがOKRを8ヶ月運用してうまくいった点とうまくいかなかった点 | Backlogブログ

              2013年に「日経電子版」のソフトウェア開発を100%外注から内製化、アジャイル開発に切り替え、開発サイクルやチームの抜本的な改革を見事成功させた日本経済新聞社。その取り組みは、多くの注目を浴び、400以上のはてなブックマーク数を獲得しました。 「あの『日経電子版開発チーム』が内製化とアジャイル開発の成功から6年がたった “その後” を語る!」では、内製化とアジャイル開発の成功体験を他の部署にも応用し、全社をあげて開発改革に取り組んでいる模様を取り上げました。 本記事では、同社が次に取り組む、個人やチームの開発成果と事業成果を結びつけるための「OKR(オーケーアール)」を導入したきっかけと運用、そして、成功したこと、失敗したことについてお伺いします。 ■自己紹介(右から) 情報サービスユニット プロダクトマネージャー 斎藤祐也さん デジタル編成ユニット プロダクトマネージャー武市大志さん

                日経電子版開発チームがOKRを8ヶ月運用してうまくいった点とうまくいかなかった点 | Backlogブログ
              • さよならパスワード!WebAuthnに対応したBacklog / Cacoo / Typetalkで指紋を使って安全ログイン | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)

                BacklogにmacOSの指紋認証でログインする様子 ヌーラボでは2019年3月にW3Cで標準化されたパスワードレス認証の「Web Authentication API」(WebAuthn: ウェブオースン)と、「FIDO2」(Fast IDentity Online: ファイド)対応のサーバを実装することで、Backlog / Cacoo / Typetalk上でのパスワードを使わない新しい認証に対応しました。 WebAuthn / FIDO2を使用した生体認証ログインのメリットは次のとおりです。 生体認証でログインが素早く簡単になります 生体情報はネットワーク上には流れず、ローカルのセキュリティ デバイスに保存されるため安全です 2要素認証※2のため安全です サーバに登録する認証情報は公開鍵のため、パスワードリスト型攻撃や情報漏洩のリスクがありません ドメインが検証されるため、フィッ

                  さよならパスワード!WebAuthnに対応したBacklog / Cacoo / Typetalkで指紋を使って安全ログイン | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)
                • 家庭にBacklogを導入してタスクを可視化しようとしたら大失敗した

                  追記: id:kazkaz03 追記が香ばしくて良い もしかして駄々っ子って書いた本人?ぜひ不要なアカウントを削除して整理整頓することの何が悪いのか説明してほしいね。駄々っ子なんでしょ?残しておく意味は?消しただけでなぜそこまで中傷されなきゃならんの? id:choosyf アカウントまで全部消したってのが痛いな。自分はこんなにも怒ってるんだとアピールしてる駄々っ子のようだ。 使ってない不要な物を消しただけで怒ってるアピールは草w普段から駄々っ子してるからそういう発想がでてくんじゃねーの?コイツは要らないものをゴミ出ししたらそのたびに駄々っ子だって喚くのかな?一度幼稚園からやり直したほうが良いと思うよ? ある日転居や転職などの予定が重なったりやることが多発した。転居届の提出や住民票の発行、車検や引越し業者やらインターネットの回線手続きなど… そこで夫婦でBacklogを使ってお互いにタスク

                    家庭にBacklogを導入してタスクを可視化しようとしたら大失敗した
                  • 開発チームが大規模リプレイスを成功させるために取り組んだ "7つの取り組みと反省"【Backlog Play 化プロジェクト】 | Backlogブログ

                    ヌーラボの松本です。「Backlog Playプロジェクト」に2017年2月から途中参加し、プロジェクト解散の2019年7月までメンバーの一員として動いていました(プロジェクトの概要は 時系列でみる!4年の歳月をかけてPlay Frameworkで「大規模リプレイス」した話をご覧ください)。 このBacklog Playプロジェクト(以下、Play化プロジェクト)では、期間によって私の役割は変わりました。 参加した当初は開発メンバーとしてコードを書いていましたが、2018年4月からプロジェクト終了の2019年7月までは、開発をしながらプロジェクトの取りまとめをしていました。 マネジメントのような役割ははじめてだったので、いろいろ未熟な点もありましたが、プロジェクトの機能リリースを早めるために、不具合対策や手戻り削減といった問題と向き合いました。 本記事では、私のPlay化プロジェクトでの役

                      開発チームが大規模リプレイスを成功させるために取り組んだ "7つの取り組みと反省"【Backlog Play 化プロジェクト】 | Backlogブログ
                    • SREは大規模なリプレイスプロジェクトで発生した様々な問題にどう取り組んだか【Backlog Play 化プロジェクト】 | Backlogブログ

                      Backlog SREチームのmuziです。2018年4月から2019年7月まで、BacklogをJavaからScala / Play Frameworkに移行する大規模なリプレイスプロジェクトに参加していました。 SREとして、このリプレイスにはかなりの困難が伴いました。特にBacklogのサービス安定性は大きな問題でした。 本記事では、こうした問題に対して、SREである私がどういうアプローチを取ったのか、そしてこのプロジェクトで得られた教訓を今後チームや組織全体でどのように活かそうとしているかをご紹介します。 正直言って、泥臭い話だらけの内容です。それでも、技術的負債を抱えたプロジェクトでSREが取れるアプローチの事例の一つとして、読者の参考になれば幸いです。 はじめに ヌーラボでは2015年11月から2019年7月まで、BacklogをJavaからScala / Play Frame

                        SREは大規模なリプレイスプロジェクトで発生した様々な問題にどう取り組んだか【Backlog Play 化プロジェクト】 | Backlogブログ
                      • 時系列でみる!4年の歳月をかけてPlay Frameworkで「大規模リプレイス」した話【Backlog Play 化プロジェクト】

                        ヌーラボの松浦です。私がSREのエンジニアリングマネージャーとしてプロジェクトのサポートに携わっているプロジェクト管理ツールのBacklogは、2019年7月にJavaからScala / Play Frameworkに完全移行をしました。 このPlay化プロジェクトは、10年がかりで改良され仕様が明文化されていなかったBacklogを、JavaからScala / Play Frameworkに移行するという壮大なプロジェクトでした。 約4年にわたる「Backlog Playプロジェクト」(以下、Play化プロジェクト) で体験した“紆余曲折”を記録に残し、後のプロジェクトにつなげるために、今回から7回に渡って、技術的な挑戦やプロジェクト管理の視点など、当時のチームメンバーが独自の目線でPlay化プロジェクトを振り返った記事を連載します。 連載第1回目の本記事では、序章としてPlay化プロジ

                          時系列でみる!4年の歳月をかけてPlay Frameworkで「大規模リプレイス」した話【Backlog Play 化プロジェクト】
                        • SREの活動事例紹介 〜 Backlogのマイクロサービス化に向けた課題検索機能のリプレイス

                          BacklogのSREを担当しているmuziです。 今回の記事では、ヌーラボにおけるSREの活動事例として、Backlogの課題検索機能のリプレイスプロジェクトについてご紹介します。 このプロジェクトでは、SREと開発者がチームを組んで、要件定義からリリースまで行いました。その結果、Backlogを構成するサーバ同士が疎結合になり、将来的なマイクロサービス化に向けた足がかりを作ることができました。 歴史の長いプロダクトにありがちな技術的負債への取り組みの一例として、みなさんの参考になれば幸いです。 リプレイスプロジェクトの背景 Backlogの課題検索機能 最初に、このリプレイスプロジェクトの背景として、Backlogの課題検索機能についてご紹介します。 課題検索機能とは、Backlogの「課題」ページで利用できる検索機能のことです。件名や詳細に対するキーワード検索に加えて、プレミアムプラ

                            SREの活動事例紹介 〜 Backlogのマイクロサービス化に向けた課題検索機能のリプレイス
                          • フルリモートになって生まれた社員教育問題 wikiで解消できないことは「Backlog化」と「遠隔徒弟制度」で解決

                            コロナ禍を経て、全員フルリモートの体制へ 小泉智洋氏:株式会社テンタスの小泉と申します。(スライドを示して)弊社はカッコよく言うとこんな感じに ホームページで掲げているとおりなのですが、我々のことは過去のBacklogで餃子味のアメをノベルティとして配った会社として覚えてもらえるとすごくいいかなと思っています。 さっそく本題に入ります。弊社には役員が5人いるのですが、コロナ前はみんなでワイワイと仕事をしたり、屋上でバーベキューをやったり、屋上でごはん食べたり、他にもいろいろと仲良くやっていました。 しかし、コロナで役員がほぼ全員地方に住むようになってしまいました。仙台、宇都宮、高崎にそれぞれ引っ越してしまい、私だけ1人寂しく出社をするようになってしまいました。 結果として、社員も含めてフルリモートの会社になり、私以外はみんなフルリモートで今までの仕事をしていくようなかたちになりました。 フ

                              フルリモートになって生まれた社員教育問題 wikiで解消できないことは「Backlog化」と「遠隔徒弟制度」で解決
                            • Backlogのコードメンテナンス性を向上させるために気をつけたこと【Backlog Play化プロジェクト】 | Backlogブログ

                              ヌーラボの江口です。約8年間Backlogの開発を担当しており、BacklogをJavaからScala / Play Frameworkに移行するプロジェクトには最初から最後まで関わりました(プロジェクトの概要は時系列でみる!4年の歳月をかけてPlay Frameworkで「大規模リプレイス」した話をご覧ください)。 本記事では、BacklogのScala / Play Framework化プロジェクトで「Backlogのサーバーサイドを進化させる“土台”を作る」をテーマに、どのようにBacklogのアーキテクチャを設計・実装したのかご紹介します。 はじめに 私は2012年の入社以来、Backlogの開発を担当しています。Backlogは10年以上続くサービスであるため、度重なる機能追加や修正を行うことで複雑化し、日頃開発をする上で様々な問題を感じていました。 今回のBacklogのSca

                                Backlogのコードメンテナンス性を向上させるために気をつけたこと【Backlog Play化プロジェクト】 | Backlogブログ
                              • OpenSSHがSHA-1を使用したRSA署名を廃止、BacklogのGitで発生した問題と解決にいたるまでの道のり | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)

                                サービス開発部SRE課の@vvatanabeです。 2021年9月26日、OpenSSH 8.8がリリースされました。大きな変更として挙げられるのは、SHA-1ハッシュアルゴリズムを使用したRSA署名の廃止です。 本記事では、この変更がBacklogに与えた影響、その時現場で起こっていたこと、問題解決のプロセス、なにを教訓にしたのか等、順を追って解説します。 ※ 本記事はNuCon 2021で発表した内容をブログ化したものです。 問題の発覚 BacklogのGitへSSHでアクセスできない TypetalkのBacklog開発者のトピックで、以下のフィードバックが投稿されました。 「OpenSSH 8.8へアップデートすると、BacklogのGitへSSHアクセスできない」という内容でした。 問題の調査 Inside SSH protocol v2 深堀りしていく前に、SSHプロトコルの接

                                  OpenSSHがSHA-1を使用したRSA署名を廃止、BacklogのGitで発生した問題と解決にいたるまでの道のり | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)
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