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Biologyの検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 人間も産卵すればいいのにな 卵を出すだけでも痛そうだけど、赤ちゃんより..

    人間も産卵すればいいのにな 卵を出すだけでも痛そうだけど、赤ちゃんよりかははるかに楽だろう 妊娠3ヶ月ぐらいで薬で楽に排出して、謎の液体で満たされたカプセルの中に入れて毎日外から「大きくなってきたね~」って観察するのが普通になればいい

      人間も産卵すればいいのにな 卵を出すだけでも痛そうだけど、赤ちゃんより..
    • 魚名と魚種は全くの別物!サケとマスの違いを徹底解説(1/8) | TSURINEWS

      一方、イギリスでも同様のことが起こる。 本来、「サーモン」とは、イギリスに分布しているアトランティックサーモン1種であり、「トラウト」とは同様にイギリスに生息するブラウントラウトを指した。 大航海時代に入り、英語圏がアメリカ大陸まで拡大、更に太平洋にまで達すると、その定義が崩れた。英国にいないサケ・マス類が次々に英語に組み入れられることになる。 それまで、チャーと呼んできたイワナ属にもトラウトが適用される(レイクトラウト、ブルックトラウトが有名)など、英語でも曖昧になった。 その後、明治期に サーモンをサケ、トラウト をマスと翻訳し、すべての個体が降海する種をサーモン、一部またはすべての個体が河川残留する種をトラウトと定義づけしてしまった。 この定義がイギリスに逆輸入されたことで、さらに曖昧さが加速。 本来であれば、サケはシロザケ、マスはサクラマス、サーモンはアトランティックサーモン、トラ

        魚名と魚種は全くの別物!サケとマスの違いを徹底解説(1/8) | TSURINEWS
      • 新たな蚊の脅威 どうやって身を守る? | NHK | WEB特集

        夏になると、私たちを悩ませる「蚊」。 でも、かゆい、わずらわしい…だけでは済まされない、深刻な事態を引き起こしています。 蚊が媒介し、高熱などの症状を引き起こすデング熱の感染者数が、中南米や東南アジアを中心に世界で過去最多を更新。 日本でも、今年、海外に渡航し感染した人の報告が、すでに25都道府県で確認されています。 しかも、殺虫剤が効きづらい、“スーパー耐性蚊”が出現するなど、その対策は難しくなっています。 “スーパー耐性蚊”の実態、さらに、蚊に立ち向かうため意外な発想で生まれた最新技術についてもお伝えします。 (松山放送局ディレクター 森陽裕)(第2制作センター(社会)ディレクター 中島聡)

          新たな蚊の脅威 どうやって身を守る? | NHK | WEB特集
        • 罠に掛かった300kg超えのヒグマ…あまりの大きさに恐れ戦くみなさん「目の前に現れたら絶望しかない」「8500円でこんなんと戦えるか」

          人間って無力だな…ってこういう熊の写真や動画見るたびに思う。地元もよく熊が出て町内放送かかってるけど、自然って怖いな本当に

            罠に掛かった300kg超えのヒグマ…あまりの大きさに恐れ戦くみなさん「目の前に現れたら絶望しかない」「8500円でこんなんと戦えるか」
          • 「世界最大の発光器官」を持つ珍しい深海イカに襲われるド迫力ムービーが公開される

            太陽の光が届かない深海に住む生き物の中には、エサをおびき寄せたり仲間と出会ったりするために生体発光を行うものがいます。オーストラリアの研究者らが、最大で2.3メートルの巨体を持つ深海のイカが、腕の先端についた生物界で最大の生体発光器官を振りかざす様子を映像に収めることに成功しました。 Rare deep-sea squid filmed at depth https://www.uwa.edu.au/news/article/2024/may/rare-deep-sea-squid-filmed-at-depth Elusive 'octopus squid' with world's largest biological lights attacks camera in striking new video | Live Science https://www.livescience.c

              「世界最大の発光器官」を持つ珍しい深海イカに襲われるド迫力ムービーが公開される
            • 進化を説明する上で「利己的な遺伝子」という比喩は適切か?|河田 雅圭

              『『ダーウィンの進化論はどこまで正しいのか?進化の仕組みを基礎から学ぶ』(光文社新書)の「利己的な遺伝子」の内容について、意見をいただきました。 Shorebirdさんは、進化心理学関係の本や進化の本を洋書を含め、多くの書評をアップされている方です。Shorebirdさんは、本書を取り上げていただき「関連するトピックについて最新の知見を紹介しつつ所々深掘りしていて,初心者用の単なる入門書に留まらず,興味深い啓蒙書に仕上がっている」と好意的な書評をして頂きました(以下のリンク参照)。ただ、第3章3-2「生物は利己的な遺伝子に操られている?」の内容について、ドーキンスの「利己的な遺伝子」の用法を否定的に紹介しているのは納得できない、という意見を頂きました。 その後、何回か Shorebirdさんとの間で意見を交換し、以下に「利己的な遺伝子」という比喩は適切かどうかという点についての、意見の相違

                進化を説明する上で「利己的な遺伝子」という比喩は適切か?|河田 雅圭
              • 「手紙のバクテリオファージ」という都市伝説の起源 - himaginary’s diary

                こちらのはてぶでブックマークしたツイートにより、バクテリオファージの提供を断られた研究者が、その断りの手紙からバクテリオファージを抽出した、という話が広まっているが、同はてぶでリンクしたセル記事にあるように、当事者とされる人(シドニー・ブレナー[Sydney Brenner]*1)がその話を否定している。以下は同記事の冒頭。 A correspondent has asked me about the origins of a legend which has become known as ‘The phage in the letter’. Common to all variants of this story is the following: one scientist, called X, sends a request to another, Z, for a particu

                  「手紙のバクテリオファージ」という都市伝説の起源 - himaginary’s diary
                • Epigenetic inheritance of diet-induced and sperm-borne mitochondrial RNAs - Nature

                  Apart from Mendelian inheritance, fathers use alternative routes for intergenerational information transfer. One of these is a complex, dynamic and environment-sensitive pool of sncRNAs that are stored in mature spermatozoa1, delivered to the oocytes at fertilization9, and influence embryonic development10,11 and adult phenotypes1,2,3,4,5,6,7,11. Production of mature haploid spermatozoa from sperm

                    Epigenetic inheritance of diet-induced and sperm-borne mitochondrial RNAs - Nature
                  • 非生物学的な嫌気的アンモニア酸化触媒を発見 新たな排水処理技術の開発や生命起源研究への貢献に期待

                    要点 酸素分子を使わず嫌気的にアンモニアを活性化する人工触媒を発見 37種類の鉱物材料に対するスクリーニングで硫酸銅が触媒となることを確認 富栄養化問題から窒素が関わる生命起源研究に新たな知見を提示 概要 東京工業大学 地球生命研究所(ELSI)の中村龍平教授(理化学研究所チームリーダー)、何道平研究員(研究当時、現 上海交通大学准教授)、理化学研究所の橋爪大輔チームリーダー、足立精宏テクニカルスタッフIらの研究チームは、嫌気環境に鉱物として存在する硫化銅(コベライト[用語1])が、バクテリアが行う嫌気的アンモニア酸化を人工的に駆動する能力があることを突き止めた。 嫌気的アンモニア酸化(アナモックス)は、アンモニアと亜硝酸から窒素ガスを作り出す反応で、1995年に排水処理場に生息するバクテリアで発見された。これは地球海洋における固定窒素の50%近くの除去に関与する重要な反応で、30年近く研

                      非生物学的な嫌気的アンモニア酸化触媒を発見 新たな排水処理技術の開発や生命起源研究への貢献に期待
                    • 「エディアカラ紀」の地磁気は弱かった 生物が大型化した理由の可能性

                      約6億年前の「エディアカラ紀(エディアカラン)」は、目に見える大きさの多細胞生物が発見されている最も古い時代として注目されています。しかし、なぜエディアカラ紀に生物の身体が複雑化・大型化したのか、その理由はよく分かっていません。 ロチェスター大学のWentao Huang氏などの研究チームは、エディアカラ紀の「地磁気」の強さを調査しました。その結果、エディアカラ紀の約2600万年の間、地磁気の強さは現在の10分の1以下、最小で約30分の1というかなり低い水準だったことが判明しました。詳しくは後述しますが、この出来事は最終的に海水中の酸素濃度を増加させ、生物の進化を促した可能性があります。 【▲ 図1: 今回の研究により、エディアカラ紀の地球は地磁気が極端に弱かった可能性が示されました。当時の生物にとって、オーロラは極地以外でも見られる、日常的な現象であったかもしれません。(Credit:U

                        「エディアカラ紀」の地磁気は弱かった 生物が大型化した理由の可能性
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