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Btraxの検索結果1 - 16 件 / 16件

  • アメリカでWeb制作会社が存在出来ない5つの理由 | freshtrax | btrax スタッフブログ

    恐らくWeb制作会社として続けていたら、とっくに潰れていただろう。 昨日、アメリカでのWeb制作会社、及びWebマーケティング会社の事情について聞かれた。昨今の市場と自社の状況をふまえ思わず上記の通り答えてしまった。 我がbtrax社は創立当初は”ごく普通”のWeb制作会社として業務をスタートした。 それから数年はサンフランシスコのオフィスでアメリカの会社に対してサイトを作る、ただそれだけの会社であった。 その後、市場の変化を中心に様々なファクターが理由で気がつけば現在のクロスボーダーを特徴としたサービスデザインや、ブランディングをサービスの中心にする様になった。 恐らく日本ではいまだビジネスとして成り立っている、Web制作・システム開発・Webマーケティング業務であるが、残念ながらここアメリカでは一つの企業としてそのようなサービス”だけ”で生き残って行くのはかなり不可能に近いと思っている

      アメリカでWeb制作会社が存在出来ない5つの理由 | freshtrax | btrax スタッフブログ
    • 最近のスタートアップのロゴのスタイルが似通ってきている問題について | freshtrax | デザイン会社 btrax ブログ

      お気に入りのスタートアップやサービスのロゴがいつの間にか変わっている。このような事が最近増えている。 少し前までであれば、「ロゴのリデザイン ー なぜGapが失敗しAirbnbが受け入れられたのか」でも見られるように、ロゴの変更やリブランディングは一つのトピックとして、多くの人たちからの反響が得られていた。 しかし、最近ではなぜか”しれっと”変わっているケースが後を絶たない。それも新しいロゴのデザインが”ある一定の”共通パターンをなぞっていて、特にロゴタイプの部分はどのロゴもかなり似通ってきている。 スタートアップのビジョンをロゴで表現スタートアップを始めた当初には一体何があるであろうか?ファウンダー達の理想的な未来へのビジョン、名前、そしてロゴぐらいだろう。プロダクトもほぼ無い状態の場合、見た人の印象に残るのはその名前とロゴぐらいしか無い。そのために、自分たちのビジョンをロゴに込めて表現

        最近のスタートアップのロゴのスタイルが似通ってきている問題について | freshtrax | デザイン会社 btrax ブログ
      • ロゴのリデザイン ー なぜGapが失敗しAirbnbが受け入れられたのか | freshtrax | デザイン会社 btrax ブログ

        ブランディングにおけるロゴの重要性が高いことについては今さら議論する必要はないだろう。 数多くあるブランド形成を担う要素の中でも、企業や製品のシンボルとなるロゴこそが私たちの記憶に最も直結している要素だと言っても過言ではない。 それだけに、もし新しくリニューアルしたロゴが不評だった場合、元のロゴに戻すのかそのまま使い続けるのかの決断は難しいものになる。その決断次第では、その後のブランディングに大きな影響を及ぼしかねないからだ。 この記事ではロゴのリニューアルを発表するも当初は不評だった2つの会社を例に、なぜ一方は元に戻すことを余儀なくされ、なぜ一方は使い続け成功をすることが出来たのかを分析してみたい。 デザインの重要性がわかるロゴのマッシュアップ例 優れたロゴを構成する5つの要素まずはじめに、優れたロゴの条件はどのようなのかを軽くおさらいしたい。詳しくは以前の記事「優れたロゴを構成する5つ

          ロゴのリデザイン ー なぜGapが失敗しAirbnbが受け入れられたのか | freshtrax | デザイン会社 btrax ブログ
        • 注目したいオンライン教育サービス13選【国別】 | freshtrax | btrax スタッフブログ

          インターネットが普及する現在、パソコンやタブレット、スマートフォンさえあれば世界中どこでも簡単に、学びたいことにアクセスし自分自身で教養を身につけることができます。通学・通勤中にできるものから本格的なオンライン講習の受講まで、もしくは無料のものから有料のものまで、自分に合ったサービスを選択し簡単に学ぶことができるのです。オンライン学習サービスの数は年々増えており、今とても熱い分野と言えるでしょう。 オンライン学習サイトの総称はMOOCs(ムークス)と呼ばれ、(略: Massive Open Online Courses)アメリカでも多くの注目を受けています。前回紹介した以前の記事でも記載したように、ここアメリカでオンライン教育の人気が加速している背景には、高等教育学費の値上がり(1985年に比べ2013年は5.6倍に上昇)、そして何よりも学生ローン負債問題があります。恐ろしいことにアメリカ

            注目したいオンライン教育サービス13選【国別】 | freshtrax | btrax スタッフブログ
          • 「なぜ日本ではデザイナーの地位が上がらないのか?」というbtrax社の分析が面白い。

            大企業のデザインセンターから役員が出る企業は未だ10社に満たないだろう。「なぜ日本ではデザイナーの地位が上がらないのか?」というbtrax社の分析が面白い。 最近は海外を中心にエンジニアと共に、デザイナーの需要が高まっている。理由はシンプルで、プロダクトに加え、企業経営にとってデザイン思考やサービスデザインなど、「デザイン」の言葉で表現されるマインドセットやスキルが求められているからだ。と説明されている。「デザイナーの待遇調査結果」で比較するとよくわかる。 デザイナーの待遇調査結果 (中間値による算出): • 世界のデザイナー平均年収額は$91,000 • アメリカのデザイナー平均年収額は$99,000 • カリフォルニア州のデザイナー平均年収額は$128,000 • アメリカ国内デザイナーの1週間の平均労働時間: 42 • 29歳以下のデザイナーの平均年収額は$71,000 • 30-5

              「なぜ日本ではデザイナーの地位が上がらないのか?」というbtrax社の分析が面白い。
            • 「Web制作会社では生き残れない」サンフランシスコに拠点を構えるbtraxが捨てたもの

              2015年10月4日、チームラボ、LIG、IMJの3社の共催による「CREATOR’S KITCHEN」の第4弾が行われました。イベントの前半パートには、日米市場向けのBranding/Marketing会社「btrax」のCEO・Brandon K. Hill氏が登壇。ブランドン氏は、同社が拠点を構えるサンフランシスコのビジネスの現状と、クラウドソーシングの発達を背景に、今後企業に求められるサービスの付加価値について語りました。 Webデザインの仕事がない! 選択肢は「無職」か「起業」 ブランドン K. ヒル氏(以下、ヒル):こんにちは。猪子(寿之)さんと誕生日が一緒のブランドン・ヒルです。昨日、イベントやってたんですよ。 DC(David Collier氏)が予選1位(笑)。Japan Nightという、スタートアップのピッチコンテストで、12社プレゼンしました。全部英語なんですけど。

                「Web制作会社では生き残れない」サンフランシスコに拠点を構えるbtraxが捨てたもの
              • 先日Appleを辞職しました 〜正直しんどかった〜 - | freshtrax | btrax スタッフブログ

                最近日本では、IT企業に勤めていた人達を中心に辞職のお知らせをブログで伝えるケースが増えている。こちらアメリカではまだまだ珍しいケースであるが、元Apple社員が書いた通称 ”辞職ブログ記事” を発見した。 日本と比較すると比較的残業が少ない事フレキシブルな労働環境で知られるアメリカ。特にシリコンバレーはGoogleに代表される様な自由で理想的な労働環境を提供する会社が多く特にエンジニアやデザイナーに対しては手厚い待遇が与えられる事でも有名。しかし、例外もある。 例えば素晴らしいプロダクトを通じて世の中にイノベーションを起こし続けているAppleはアメリカの会社の中でもかなりハードワークを要求されることで有名で、優れた商品を創り出している裏には、スタッフの方々の絶え間ない努力が存在する。 今回紹介するのは、先日Mediumで辞職ブログを寄稿したAppleの元モバイルデザイナー、ジョーダンの

                  先日Appleを辞職しました 〜正直しんどかった〜 - | freshtrax | btrax スタッフブログ
                • Brandon K. Hill | CEO of btrax 🇺🇸x🇯🇵/2 on X: "アメリカではすでに消滅してしまったタワーレコード。そのドキュメンタリー映画最後のシーン。創設者のロス・ソロモンが来日し「タワーレコードがまだある!」と感激。そして多くの社員から拍手で迎えられるシーンがすごく感動的。本国では無くなっちゃったけど日本では愛され続けてるブランドだよね。 https://t.co/W7zf7h0x7I"

                    Brandon K. Hill | CEO of btrax 🇺🇸x🇯🇵/2 on X: "アメリカではすでに消滅してしまったタワーレコード。そのドキュメンタリー映画最後のシーン。創設者のロス・ソロモンが来日し「タワーレコードがまだある!」と感激。そして多くの社員から拍手で迎えられるシーンがすごく感動的。本国では無くなっちゃったけど日本では愛され続けてるブランドだよね。 https://t.co/W7zf7h0x7I"
                  • Brandon K. Hill | CEO of btrax on Twitter: "ストックホルムのスピードカメラくじ。制限速度以下で運転すると自動的に抽選に参加できる。賞金は同じカメラで測定したスピード違反者が支払う罰金から捻出される。この施策により、平均時速は32km/hから25km/hに減少(22%減)した… https://t.co/ASBiaSHyv5"

                    ストックホルムのスピードカメラくじ。制限速度以下で運転すると自動的に抽選に参加できる。賞金は同じカメラで測定したスピード違反者が支払う罰金から捻出される。この施策により、平均時速は32km/hから25km/hに減少(22%減)した… https://t.co/ASBiaSHyv5

                      Brandon K. Hill | CEO of btrax on Twitter: "ストックホルムのスピードカメラくじ。制限速度以下で運転すると自動的に抽選に参加できる。賞金は同じカメラで測定したスピード違反者が支払う罰金から捻出される。この施策により、平均時速は32km/hから25km/hに減少(22%減)した… https://t.co/ASBiaSHyv5"
                    • スタートアップやプロダクト名を考える際に重要な6のポイント | freshtrax | btrax スタッフブログ

                      これから始めるスタートアップや、世の中に大きなインパクトを与える可能性のあるプロダクトの名前を考えるのは、思ったよりも難しい。ファウンダーの思いつきで付けてしまった名前が後に大きな問題になり、しばらくしてから泣く泣く変更を余儀なくされた事例も少なく無い。現在では広く定着しているTwitterやGoogle, Appleなどの名前も、リリース当時は誰も知らなかった。 弊社btraxではブランディングの一つとして、新しくサービスを作る際や、日本で展開しているプロダクトを海外展開する場合に、長期にわたり多くのユーザーに愛される為のプロダクト名を考えるサービスを提供している。今回はその場合のプロセスとして気をつけているポイントや具体的なネーミング方法をご紹介したい。 名前を考える際に気をつけるべき6のポイント: 1.外国の人にも発音しやすい 日本国内では解りやすく、サービス内容を想像しやすい名前で

                        スタートアップやプロダクト名を考える際に重要な6のポイント | freshtrax | btrax スタッフブログ
                      • 【btrax社内でも開発中】誰でもIoTが自作可能なラズベリーパイ驚きの海外事例7選

                        スマートフォンの次のトレンドが、IoT(Internet of Things)であることに異論を挟むものはいないだろう。ラスベガスで開催された世界最大の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)では、IoTの祭典と呼ばれるほどIoTの製品で埋め尽くされた。そしてこれは、一部のコアなファンだけが楽しむものに留まらない。 2020年を目処に一般家庭の家や自動車など身近なところにIoT製品があふれてくると予測されている。そんなIoTの開発に重要な役割を担うシングルボードコンピュータの1つ「Raspberry Pi」を事例と共に紹介する。 スマートフォンアプリよりも困難なIoTプロダクトの開発スマートフォンのアプリとIoTプロダクトの開発における大きな違いの1つと言えば開発コスト。現在、スマートフォンアプリの開発コストは、ストレージやサーバなどのクラウドサービスの発展によって驚

                          【btrax社内でも開発中】誰でもIoTが自作可能なラズベリーパイ驚きの海外事例7選
                        • そろそろ資金調達の際に”おめでとう”と言うのをやめないか? | freshtrax | btrax スタッフブログ

                          スタートアップ関連のニュースを見るたびに漠然とした違和感を感じている。 国内外の多くのVCが複数ファンドを立ち上げ、メディアは資金調達に関しての話題に事欠かない。 〇〇社XX億の資金調達に成功! とか。 事実、友人や知人を含め、自分と近しい人々が資金調達や出資を行っているケースも少なく無い。 そのようなニュースを見た当事者以外の人々の反応に少々困惑してしまう。なぜならば、彼らはそれらの記事に対して、”おめでとう“や”凄い“, “今度おごって“, などのコメントしたりするから。 普段はアメリカで生活をしている事による文化的な感覚の違いかとも思うが、それらの反応に”ちょっと違うのではないか”と感じてしまう。 資金調達はスタートとであって、ゴールではないシリコンバレーやサンフランシスコ界隈をはじめとして、こちらでもスタートアップの資金調達に関してのニュースは恐らく日本の何十倍もの件数で伝えられる

                            そろそろ資金調達の際に”おめでとう”と言うのをやめないか? | freshtrax | btrax スタッフブログ
                          • デザイン会社 ビートラックス (btrax)

                            ビートラックスは、最適な体験からコミュニケーションまでを一気通貫でデザインし、 顧客エンゲージメントの向上とファンの増加を支援します。

                              デザイン会社 ビートラックス (btrax)
                            • 2014年のTech界隈を占う、シリコンバレー&ベイエリアの4大潮流~btraxブランドン・ヒル氏に聞く - エンジニアtype | 転職type

                              転職・求人情報サイトのtype エンジニアtype ITニュース 2014年のTech界隈を占う、シリコンバレー&ベイエリアの4大潮流~btraxブランドン・ヒル氏に聞く 2014.01.05 ITニュース 3人に1人(33%)がスマートフォンを持つようになり、スマホ経由のネットアクセスもPCの65%に上るようになった2013年。調査会社ニールセンのデータを見る限り、「スマホシフト」はいよいよ過渡期に入ったといえる。 この流れを象徴するかのように、昨年はLINEのようなスマホアプリがうなぎ上りの成長を記録。不適切な投稿によるTwitter炎上事件が頻発したのも、スマートデバイスの普及でネットがより身近なものになった表れと見ていいだろう。 では、2014年のテクノロジーサービスはどんな方向へ転がっていくのか。それを占う意味で、最新ITの発信源となってきたシリコンバレーの現状を知っておくのは悪

                                2014年のTech界隈を占う、シリコンバレー&ベイエリアの4大潮流~btraxブランドン・ヒル氏に聞く - エンジニアtype | 転職type
                              • btraxが注目する30のスタートアップ デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                                人工知能 (AI), AR/VR, ドローン、自動運転、フィンテック、ヘルスケアなどの新しいテクノロジーに対して大きな注目が集まった。その一方で、実用化が進んでいるケースままだまだ少ない。それらのテクノロジーがよりユーザーの日常生活に近い形でサービスとして提供されるであろう。 こちらサンフランシスコ地域では、テクノロジーとイノベーションの実験室としてスタートアップの存在は大きい。成功する可能性はかなり低いが、もしヒットした場合の世の中へのインパクトも大きい。 2016年に終了した30のスタートアップサービスとその理由 市場環境とテクノロジーの進化、そして何よりもユーザーニーズの側面からbtraxがユーザーエクスペリエンスと市場のトレンドを基に予測する、2017年に大きな成長を見せる可能性のあると感じた注目のスタートアップを30ピックアップしてみた。なお表示の順番はアルファベット順。 1.

                                  btraxが注目する30のスタートアップ デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                                • シリコンバレーは一攫千金を狙ったクレイジーな奴らのステージ【対談】大前研一 × Brandon K. Hill | freshtrax | デザイン会社 btrax ブログ

                                  いまやビジネスがものすごい速さで生まれ続ける、世界のなかでも特殊な地域、サンフランシスコ・ベイエリア(以下「ベイエリア」)。 ここでビジネスを行うbtraxのサンフランシスコオフィスに日本のビジネス界のゴッドファーザー、大前研一氏が来訪し約2時間の対談でbtrax CEO、Brandon K. Hillとディスカッションを行った。 対談は、大前氏とともに訪れた日本企業のトップ層約70名からの質問に2人が答えていくという形式で進められ、非常に熱気溢れるものとなった。 今回はその対談の様子をまとめてお伝えする。なお、こちらの対談の全編に関しては、後日動画として放送される予定。 ベイエリアは一攫千金を狙うクレイジーな人が集まるステージ上場したら日本だと「おめでとうございます」だけど、アメリカは「次は何やるの?」 ーこのエリアにおけるスタートアップ企業の生存率は?Brandon: 肌感覚だと5%~

                                    シリコンバレーは一攫千金を狙ったクレイジーな奴らのステージ【対談】大前研一 × Brandon K. Hill | freshtrax | デザイン会社 btrax ブログ
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