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COVAXの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • アストラゼネカ製ワクチン 政府、台湾へ一部提供を検討 | 毎日新聞

    英製薬大手アストラゼネカが開発した新型コロナウイルス感染症のワクチンについて、日本政府が調達分の一部を台湾に提供する検討をしていることが分かった。台湾はワクチン調達が進まず中国と摩擦を起こしており、日本からのワクチン提供により、中国に対抗する狙いもありそうだ。 ロイター通信などによると、台湾はアストラゼネカ社、米モデルナ社と供給契約を締結したものの、供給不足で接種が進まず、感染が急速に拡大。台湾は米ファイザー社と共同開発した独ビオンテック社とも交渉を進めていたが、蔡英文総統は26日、「中国の介入のために今も契約ができ…

      アストラゼネカ製ワクチン 政府、台湾へ一部提供を検討 | 毎日新聞
    • ワクチンについて日本で欠けている議論あるよな?

      簡単に言っちゃうと 「世界規模のワクチン格差についての話になると左右問わず日本人みんな明らかに興味なくなっちゃうけどなんでなん?」 って話。上の文章で終わりっちゃ終わりなんだけど、色々下に書くわ。 日本のワクチン接種事情について、日本人目線で見ればまだまだ安心できるレベルじゃないし、様々な問題や不満があるけど、とはいえ世界規模で見ればかなり「使ってる」側なのは否定できないと思うんだよね。 もちろん日本含む先進国からの途上国支援のワクチン供与もあるにはあるけど、それ踏まえてもとんでもない格差が生まれたし、COVAXも頓挫したって指摘がされてる。海外メディアでは「ワクチン・ナショナリズム」的な表現で議論がされてる。 その中で日本では、右も左も「遅い」「もっと早くしろ」「まるで後進国」みたいな(もしくはこれらへの反論のような)次元の話ばっかしてて、「たくさん確保できる/する」側としての問題があん

        ワクチンについて日本で欠けている議論あるよな?
      • WHO ワクチン生産拡大へ“知的財産権の保護を一時停止に” | NHKニュース

        WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は、新型コロナウイルスのワクチンの供給が依然として十分でないとして世界各地で広く生産ができるようワクチンに関する知的財産権の保護を一時的に停止すべきだと訴えました。 WHOのテドロス事務局長は5日の定例の記者会見で、新型コロナウイルスのワクチンの公平な分配を目指す「COVAXファシリティ」を通して、これまでにアフリカやアジアなど20か国に合わせて2000万回分を超えるワクチンが供給されたことを明らかにしました。 ただ、テドロス事務局長は「勇気づけられる進展だが、COVAXを通じて供給されるワクチンの数は比較的少ない」と述べ、ワクチンの生産を大幅に増やすしくみが必要だという考えを示しました。 そのうえで緊急時の対応が求められるとして、新型コロナウイルスのワクチンに関する知的財産権の保護を一時的に停止し、世界各地でより広く生産できるようにすべきだと訴えまし

          WHO ワクチン生産拡大へ“知的財産権の保護を一時停止に” | NHKニュース
        • ビル・ゲイツが語る「次のパンデミックへの備え」そして「“あの”陰謀論について思うこと」 | 200日で世界全体のワクチンを生産できるような工場を

          「預言者郷里に容れられず」とはよく言ったものだ。IT業界の“帝王”ビル・ゲイツ(65)は古き良き携帯電話で取材に応じ、自らが創設したマイクロソフト社のウェブ会議ツール「Teams(チームズ)」を使わないというのだ。 取材時の通信環境は完璧とは言えず、通話は雑音混じりだったが、幸いなことにシアトル在住のこのビリオネアの思考は明晰そのものだった。 ゲイツがインタビューで語ったのは、新型コロナウイルスがいまも人命を奪い続けていること、貧しい国への援助がスピード感に欠けていること、妊産婦死亡率の低下が想定よりも遅れてしまっていること、ジフテリア、破傷風、ポリオといった基礎的なワクチンを接種したがらない人が増えている……といったことだ。 もちろん、「ビル・ゲイツがワクチンを使って人々の身体にチップを埋め込もうとしている」という突拍子もない陰謀論が出回っていることについても、どう思っているのか本人に尋

            ビル・ゲイツが語る「次のパンデミックへの備え」そして「“あの”陰謀論について思うこと」 | 200日で世界全体のワクチンを生産できるような工場を
          • 政府調達のアストラゼネカ製ワクチン 途上国に提供する案が浮上 | 毎日新聞

            英製薬大手アストラゼネカが開発した新型コロナウイルス感染症のワクチンを巡り、調達契約を結んだ一部について、途上国などに提供する国際枠組み「COVAX」(コバックス)を通じて他国に提供する案が政府内で浮上している。同社を含む米英3社との契約で国内での必要量を超えるワクチンを確保したが、うちアストラゼネカ社製の活用策が定まっていない。提供は国際貢献になる一方、健康被害が生じた時の責任の所在など課題もある。 厚生労働省は21日、アストラゼネカ社製と米モデルナ社製のワクチンを薬事承認。米ファイザー社製と合わせて国内では3種類が承認されたが、アストラゼネカ社製は欧州でごくまれな副反応として血栓症が報告されたことから、当面は使用せず、対象年齢や使い方を引き続き議論する。

              政府調達のアストラゼネカ製ワクチン 途上国に提供する案が浮上 | 毎日新聞
            • WHO 新型コロナワクチン約20億回分確保見通し 各国に分配へ | NHKニュース

              WHO=世界保健機関などは、途上国を含めた世界各国に新型コロナウイルスのワクチンを公平に届けるための枠組みで、20億回分近くのワクチンを確保できる見通しになり、来年3月までに分配を始めると明らかにしました。 WHOや途上国でワクチン接種に取り組む国際団体「Gaviワクチンアライアンス」などはワクチンの公平な分配のための枠組み「COVAXファシリティ」を立ち上げ、日本を含めた190の国と地域が参加しています。 WHOなどは18日、この枠組みで来年末までに20億回分近くのワクチンを確保できる見通しになったとしたうえで、来年3月までに枠組みに参加する国や地域への分配を始めると明らかにしました。 COVAXはイギリスの製薬大手アストラゼネカとオックスフォード大学が開発しているワクチンや、アメリカの製薬会社モデルナが開発しているワクチンなど10の開発を支援していますが、このほかアメリカの製薬大手ジョ

                WHO 新型コロナワクチン約20億回分確保見通し 各国に分配へ | NHKニュース
              • COVAXファシリティ|新型コロナウイルス緊急募金|日本ユニセフ協会

                「COVAXファシリティ」は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチンを、複数国で共同購入し、公平に分配するための国際的な枠組みです。 この世界的危機の中、新型コロナウイルス感染症ワクチンの調達・供給・輸送は、前例のない規模でのワクチン調達・供給になることが予想されており、世界最大のワクチン調達者であるユニセフ(国連児童基金)は、「COVAXファシリティ」を代表してその主導的な役割を担います。 ユニセフは、ワクチン供給にとどまらず注射器や医薬品等を供給し、現地での予防接種キャンペーンを支援しています。ワクチンは、最前線で働く医療従事者やソーシャルワーカー、リスクの高い脆弱な人々に優先的に届けられています。 COVAXが生まれた背景とは? 新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)が始まった早い段階で、この世界的な危機を収束に向かわせるためには、世界中のすべての人が

                • COVAX

                  WHO/N.K. Acquah Isaac Owusu Asiedu labels samples at Noguchi Advanced Research Laboratories, where samples of COVID-19 are tested. WHO is supporting Ghana to increase the country’s COVID-19 testing capacity. The country’s ability to test for COVID-19 has increase significantly and innovative technologies like drone drops of samples are being used. This page is no longer updated. Please see COVID-1

                    COVAX
                  • COVAX(コバックス)とは ワクチン共同購入し途上国に分配 きょうのことば - 日本経済新聞

                    ▼COVAX 新型コロナウイルスワクチンを共同購入し途上国などに分配する国際的な枠組みで、2020年に発足した。世界保健機関(WHO)が主導し、途上国へのワクチン普及を進める国際組織「Gaviワクチンアライアンス」や感染症流行対策イノベーション連合(CEPI)などと連携して取り組んでいる。高・中所得国は、拠出金をCOVAXに支払い、拠出金は開発や製造設備の整備に使われる。日本や中国を含む180

                      COVAX(コバックス)とは ワクチン共同購入し途上国に分配 きょうのことば - 日本経済新聞
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