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Canonicalの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • Canonical設立から20年、世界を変えてきたUbuntu Linuxの歴史を振り返る

    Linuxにとって2004年は、たくさんの出来事があった1年だった。筆者も記事にしたが、当時はSCOがLinuxを継続不能に追い込もうとしていた。またこの年は、Red Hatが「Red Hat Linux 9」の提供を終了して、企業向けのディストリビューションである「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)をリリースし、エンタープライズ顧客を優先して、エンドユーザーのファンを切り捨てる決断をした年でもある。そして、南アフリカの富豪であり、宇宙飛行士でもあったMark Shuttleworth氏が、「Ubuntu Linux」の開発会社であるCanonicalを立ち上げたのもこの年だった。 その頃の筆者は(あるいは他の誰も)、Canonicalが世界有数のLinux企業になるなどとは思っていなかった。 Shuttleworth氏はそれ以前に、セキュリティサービスと大手認

      Canonical設立から20年、世界を変えてきたUbuntu Linuxの歴史を振り返る
    • 第769回 Canonicalが開発するLXDの公式Web UIであるLXD-UIを試してみる | gihyo.jp

      コンテナ・仮想マシンの管理システムである「LXD」は、lxcコマンドを駆使してCLIで管理します。長らくLXD向けのGUIが求められていましたが、先日ようやくWeb UIが実験的に投入されました。今回はこの「LXD-UI」を実際に試してみましょう。 図1 LXD-UIを使えばウェブブラウザーからもLXDインスタンスのデスクトップ画面を操作できる LXDのUI事情 最初にも説明したように、LXDとはUbuntuに搭載されているコンテナ・仮想マシンの管理システムです。このうち「コンテナ」は、いわゆる「システムコンテナ」を扱います。Dockerのようなプロセスコンテナ、Flatpak/snapのようなアプリコンテナとは異なり、仮想マシンのようにsystemdがinit(PID=1)として立ち上がり、カーネルを除けば普通のUbuntuの複数のプロセスが同じコンテナの中で動くシステムです。また、シス

        第769回 Canonicalが開発するLXDの公式Web UIであるLXD-UIを試してみる | gihyo.jp
      • Canonical、Chiselを使ってUbuntuに超小型のコンテナイメージを導入

        垂直スケーラビリティと効果的なテストによる金融取引システムのパフォーマンスと効率の最大化 Peter Lawrey氏はJavaチャンピオンであり、Chronicle SoftwareのCEOとして、開発者を鼓舞してソリューションのクラフトマンシップを高めることに情熱を注いでいる。経験豊富なソフトウェアエンジニアとして、Lawrey氏はソフトウェア開発プロセスにおけるシンプルさ、パフォーマンス、創造性、革新性を奨励することに努めている。

          Canonical、Chiselを使ってUbuntuに超小型のコンテナイメージを導入
        • Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / Ubuntu 24.04 Testing Week、CanonicalとUbuntuの20周年 | gihyo.jp

          Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / Ubuntu 24.04 Testing Week⁠⁠、CanonicalとUbuntuの20周年 noble(Ubuntu 24.04 LTS)の開発 / Ubuntu 24.04 Testing Week nobleの開発が進められ、Ubuntu 24.04 Testing Weekが開催されました。Testing Weekはその名前の通り、一週間かけたテストのための時間です。今回のTesting Weekでは、次の点が特に「テストしてほしい」ポイントとして挙げられていました(これらはおおむね「24.04で注目されるべき機能」とイコールです⁠)⁠。 新しいデスクトップインストーラーと、そのautoinstallとZFS+LUKSによるディスク暗号化。 既存のバージョンからのアップグレード

            Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / Ubuntu 24.04 Testing Week、CanonicalとUbuntuの20周年 | gihyo.jp
          • Canonical、Spark on Kubernetesソリューション「Charmed Spark」のベータ版を公開 | gihyo.jp

            Linux Daily Topics Canonical⁠⁠、Spark on Kubernetesソリューション「Charmed Spark」のベータ版を公開 Canonicalは7月3日、Kubernetes上でSparkジョブをデプロイ/実行するオープンソースソリューション「Charmed Spark」の最初のベータ版リリースを発表した。 Charmed Spark beta release is out – try it today | Canonical Charmed SparkはCanonical Data Fabricチームが開発を主導するソリューションのひとつで、Charmed Sparkのほかに「Charmed Kafka」「⁠Charmed MongoDB」「⁠Charmed OpenSearch」「⁠Charmed PostgreSQL」「⁠Charmed MySQ

              Canonical、Spark on Kubernetesソリューション「Charmed Spark」のベータ版を公開 | gihyo.jp
            • LXDのCanonical社への移行とlxc-jpでのLXD関連の翻訳について - TenForward

              私が主に翻訳で関わってきた linuxcontainers.org のプロジェクトであった LXD が、プロジェクトから Canonical 配下に移動しました。 MLや公式ページでアナウンスされています。 LXD is no longer part of the Linux Containers project (Mailing Listのアナウンス) LXD is now under Canonical (公式ページのアナウンス) LXD は Canonical の傘下に入りました (アナウンスの日本語訳) While the team behind Linux Containers regrets that decision ここの表現は何か微妙な表現になってる気がしますね。 これまでプロジェクトを引っ張ってきた Stéphane Graber さんの Canonical 社からの退

                LXDのCanonical社への移行とlxc-jpでのLXD関連の翻訳について - TenForward
              • Canonical、CNCF準拠の新たなk8sディストリビューション「Canonical Kubernetes」のβ版を公開

                Canonical、CNCF準拠の新たなk8sディストリビューション「Canonical Kubernetes」のβ版を公開:「Charmed Kubernetes」「MicroK8s」の経験に基づく Canonicalは新たなKubernetesディストリビューションである「Canonical Kubernetes」のβ版を公開した。「Charmed Kubernetes」「MicroK8s」の経験に基づき、開発者が求める迅速な環境構築とエンタープライズ向けの自動化機能やセキュリティ機能の両方を提供するものだという。 Canonicalは、2024年3月14日(米国時間)、Kubernetes 1.30に基づく新たなKubernetesディストリビューション「Canonical Kubernetes」のβ版を発表した。 Canonicalはこれまでエンタープライズ向けKubernetes

                  Canonical、CNCF準拠の新たなk8sディストリビューション「Canonical Kubernetes」のβ版を公開
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