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Competitiveの検索結果41 - 67 件 / 67件

  • ICFPC 2019 参加記 - wataの日記

    今年もUnagiチームのいつものメンバーで参戦。今年の問題は二次元グリッド上でロボットを動かして全部の空きマスを塗りつぶすという基礎タスクに、追加仕様でブーストアイテムなどが加わっていくというものだった。暫定順位では1位なので優勝出来ていると良いなあ ↓分裂アイテムを取って3体で塗っている様子↓ Unagiチームの解法はこんな感じ prob-225で865ターン#icfpcontest2019 pic.twitter.com/SoiUVmoUcJ — Yoichi Iwata (@wata_orz) 2019年6月24日 使用言語をRustに統一 Unagiチームは例年言語を統一せずに全員異なる言語で参加していたせいもあって、得意・不得意が割とはっきりしていて、問題をたくさん解くタイプは得意(複数ソルバで独立に解けるので)、対戦AIは苦手(複数AIで協力ムズイ)、仕様追加も苦手(追加される

      ICFPC 2019 参加記 - wataの日記
    • AtCoderで15万点分の問題を解いて見えたもの - 競プロ弱者の解答

      競プロ大好きなsyunsukeです。 最近はwebアプリの勉強も好きです。 タイトルの通り、15万点分の問題を解きました。 10万点の時点がこれなので、 10万点⇒15万点までに 期間 :5/18 ⇒ 10/23   約5カ月 AC数  :633  ⇒ 881      約250問(点数のつかない問題も解いていますので、 単純に5万÷250問=200点/問とはなりません) かかりました。 また、その間のレートの推移ですが、 10万点時点では1222で、15万点時点では1293なので、70増えました。 ただ、その過程はなかなか大変で、一気に1309(Highest)まで上がり、7連敗で1109まで落ち、そこから1293まで戻しています。 この間毎日精進を続け、解ける問題も増えていってたので、私の実力は向上していたはずなのですが・・ コンテストへの新規参加が増えた時期に、強い新人さんたちに抜か

        AtCoderで15万点分の問題を解いて見えたもの - 競プロ弱者の解答
      • 金融業界で求められる高度IT人材、「クオンツ」の仕事とは? | ウェブ電通報

        相澤 比野村證券株式会社 グローバル・マーケッツ・デジタル・ストラテジー室 兼 マクロ・トレーディング部 クオンツ開発課 優れたプログラミングスキルやアルゴリズム開発能力を持つ「高度IT人材」は、今やIT、非ITを問わず企業の成長に欠かせない存在です。本連載では、競技プログラミング界のキーパーソンであるAtCoder社長 高橋直大氏とともに高度IT人材の育成・採用について考えてきました。 今回は「金融業界」での高度IT人材の活躍に着目。野村ホールディングスの瀧川孝幸氏、野村證券の相澤比氏を訪ね、金融ビジネスにおけるIT技術の役割や、事業成長との関係について聞きます。 金融ビジネスはデータビジネスである 高橋:相澤さんは、野村證券でクオンツ開発課に在籍するクオンツアナリストだそうです。そもそも「クオンツ」とは、何でしょうか。 相澤:クオンツは、「Quantitative」(数量的、定量的)か

          金融業界で求められる高度IT人材、「クオンツ」の仕事とは? | ウェブ電通報
        • ヒューリスティックコンテストで機械学習しよう

          2023/8/10のDeNA/Go AI技術共有会の発表資料です。

            ヒューリスティックコンテストで機械学習しよう
          • PFN2年目の若手が挑む、機械学習の“ツール作り”。大事なのは想像力―【PFN】

            Optuna(オプチュナ)。機械学習のハイパーパラメータ(*1)を最適化するツールとして、Preferred Networks(PFN)が提供するオープンソースのソフトウエアフレームワークだ。2020年1月の正式版リリース以来、国内外のデータサイエンティストや機械学習エンジニアらに支持され、月間ダウンロード数は50万件を超える(同社調べ)。 そんなOptunaの開発・改良に携わるのが、2020年にPFNに入社したエンジニアの水野尚人さんだ。 特集「データサイエンティストとは何者か」第4回はある意味、番外編。データサイエンティストらに“使われる”人気ツール=Optunaがどう開発されているかを、水野さんの働きぶりとともに紹介する。【藤崎竜介】 *1 機械学習アルゴリズムの挙動に影響する、人が設定すべき変数 〈Profile〉 水野尚人(みずの・なおと) 株式会社Preferred Netwo

              PFN2年目の若手が挑む、機械学習の“ツール作り”。大事なのは想像力―【PFN】
            • 1st place Solution for the SpaceNet5 | ho.lc

              SpaceNet Challenge Round5 で優勝したのでコンテストで用いた解法について紹介します。 要約¶ 単純な Semantic segmentation タスクではなく、道路ネットワークをグラフ構造として抽出して、ルーティングへの応用を想定したグラフ構造に対する評価指標が用いられた。 未知の都市に対してもロバストな推定ができるように、取得できるすべての都市で検証セットを作成した。 既存の手法 CRESIv2 のエラー分析を行い、道路ネットワーク抽出に特化した後処理を開発した。 コンテストの背景と課題¶ SpaceNet Challenge は CosmiQ Works, MAXAR, Intel, AWS, Capella Space, TopCoder, IEEE GRSS が協賛および主催するコンテストのシリーズです。第五回目となる SpaceNet Challenge

                1st place Solution for the SpaceNet5 | ho.lc
              • 競技プログラミングのご紹介 — HACK The Nikkei

                はじめに こんにちは。ソフトウェアエンジニアの淵脇です。2020年から日本経済新聞社に入社しまして、日経IDの開発に携わっております。普段は趣味で競技プログラミングというものをやっており、また日経でも以前競技プログラミングのコンテストをいくつか開催しているということで、そのご紹介及び楽しさについて解説させていただきたいと思います。 競技プログラミングとは 競技プログラミングとは問題に対して正しい出力をするコードをいかに早く正確に書けるかを競い合うスポーツです。以前はプログラミングコンテスト(プロコン)といわれることも多かったのですが、最近は特にアルゴリズム系のコンテストを指して競技プログラミングといわれることが多いイメージです。 日本ではAtCoderが有名ですが、Codeforcesといった海外の大手サイトも含めほぼ毎週コンテストが開催されており、毎回数千人~1万人といった人数が参加して

                  競技プログラミングのご紹介 — HACK The Nikkei
                • 数学オリンピックの問題にプログラミングで挑戦! ~数え上げから幾何問題まで~ - Qiita

                  1. はじめに はじめまして!高校 2 年生の square1001 です。 私は主に「競技プログラミング」に取り組んでいます。情報オリンピックの世界大会の日本代表になったり、TopCoder や AtCoder などのプログラミングコンテストにも出場したりしています。コンテストに出場するだけでなく、問題の作成も積極的にやっています。 ところで、みなさんは、「日本数学オリンピック」という大会を知っていますか?これは、日本全国の高校生以下を対象にした、数学の問題解決能力を競う、全国的にとても有名な大会です。本記事では、日本数学オリンピックの予選で出題される問題を、難しい数学的知識や数学的考察を使わずに、「コンピューターの高い計算能力」と「アルゴリズムの力」でチャレンジしてみます! 導入 - コンピューターが世界を変えた! プログラミングを実務などでやっている方の中には、「システムやアプリケー

                    数学オリンピックの問題にプログラミングで挑戦! ~数え上げから幾何問題まで~ - Qiita
                  • Tumblr

                    Tumblr is a place to express yourself, discover yourself, and bond over the stuff you love. It's where your interests connect you with your people.

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                    • プログラミングは楽しくて仕方がない! 世界三大権威の競技プログラミングコンテスト「AtCoder」を運営する高橋直大氏インタビュー

                      プログラミングは楽しくて仕方がない! 世界三大権威の競技プログラミングコンテスト「AtCoder」を運営する高橋直大氏インタビュー 8月27日(木)、「Codeforces」(ロシア)、「Topcoder」(米国)と並ぶ、世界三大権威の競技プログラミングコンテスト「AtCoder」を運営するAtCoder株式会社の高橋直大社長に、オンラインインタビューを行った。 AtCoderをはじめとする競技プログラミングとは、問題の採点方法が事前に示された上で、全員が同じ問題を解くためコーディングを行う。「実際のプログラミング技術」に基づいて点数が付けられ、獲得した点数で順位が決定する。 一方、中高校生向けに開かれているTech Kids Grand PrixやU-22プログラミング・コンテストなどを代表する一般的なプログラミングコンテストでは、社会的課題に対するアイデアをプログラミングし、その成果物

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                      • 第一回 アルゴリズム実技検定 過去問 - AtCoder

                        このページについて 第一回アルゴリズム実技検定(PAST)の、過去問ページとなります。 バーチャル参加を利用することで、5 時間の受験を練習することが可能です。 検定試験情報 時間: 300 分 配点

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                        • プリム法ベースのシュタイナー木 - bowwowforeachの日記

                          AHC020でシュタイナー木を作るような問題がでました。そこでプリム法ベースのシュタイナー木を作ることがあったのでその方法を説明します。 シュタイナー木とは グラフとターミナルと呼ばれる頂点集合が与えられたとき、ターミナルを全てつなぐ木のことをシュタイナー木といいます。 頂点A,B,Cがターミナル シュタイナー木の例 ターミナルでない頂点はつないでもつながなくても構いません。 シュタイナー木のうちコストが最小のものを最小シュタイナー木といい、これを求めるアルゴリズムとしてDreyfus-Wagner法というものがあるらしいです。しかしこの方法はとても計算量が多いです。 今回紹介するプリム法ベースのシュタイナー木は、計算量は少なくて済みますがコストが最小になるとは限りません。ヒューリスティックコンテストにおける焼きなましの最中など、厳密さより速度が優先されるようなケースでの使用を想定していま

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                          • 24時間耐久ノンストッププログラミングコンテスト(TCO20 Marathon Final) - TopCoderの学習のお時間

                            Competitive Programming (1) Advent Calendar 2020 11日目の記事です。 Topcoder Open 2020 について書きます。 tco20.topcoder.com Topcoder Open(TCO) とは Topcoderが年に1度開催している、世界最強プログラマー決定選手権です。 1年ほどかけて予選が行われ、そこで勝ち抜いた各部門*1の10人ほどが、例年11月くらいにアメリカで行われる決勝に招待されます。 TCO20 今年はパンデミックのせいで例に漏れずオンラインでの開催になりました。かなしいね まあプログラミングコンテストなのでオンラインでも十分実施可能… と思いきや、Marathon部門は決勝は例年 10時間コンテスト で、オンライン開催で10時間コンテストやろうとすると時差が困ったねということに。 これは無理みたいな感じ 色々協

                              24時間耐久ノンストッププログラミングコンテスト(TCO20 Marathon Final) - TopCoderの学習のお時間
                            • GitHub - atcoder/ac-library: AtCoder Library

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                              • 競プロでWAが出たときのランダム入力データ生成入門 - ARMERIA

                                概要 競技プログラミングで提出コードがWAになったとき、実際に不正解となるような入力データを入手できると役に立つ場合があります。ただ多くのコンテストサイトでは、コンテスト中には入力データを見ることはできません。 そのような時に、小さめの入力データを乱数で大量生成して、提出コードと愚直解法の結果を突き合わせ、答えが一致しないものを探すという方法があります。もちろんそのようなデータを確実に得られる保証はありませんが、もし見つかればデバッグの大きな助けになります。 今回の記事はその手順を紹介します。また、生成コードの例としてC++とPythonを扱います。 手順1:愚直解法コード作成 まずは問題に対する愚直解法のコードを書きます。小さな入力データで回すので、 だろうと だろうと気にせず書きましょう。これがバグっていると破綻するので計算量よりも正しさ優先です。 C++等の場合はコンパイル時に提出コ

                                  競プロでWAが出たときのランダム入力データ生成入門 - ARMERIA
                                • 競プロ〜ヒューリスティック/マラソン事始め〜 - Qiita

                                  はじめに 今年からAtCoderでヒューリスティックコンテスト(マラソンマッチとも呼ばれています)が定例開催化され、少しずつ普及が進み始めた感があります。その一方、通常のアルゴリズムコンテストについては、「競プロ典型 90 問」や「アルゴ式」などの良質な勉強コンテンツが充実してきていますが、ヒューリスティックコンテストに取り組もうとしたときにどうして良いかわからないという方も少なくないのではないかと思います。 筆者も実は今年初めて参加し、まだ参加コンテストは8つというそれほど多くはない参加経験ではありますが、本記事ではヒューリスティックコンテストの問題のパターンを分類し、どういったアプローチで考えていけば良いかを整理してみたいと思います。 パターン分類と言ってもそれほど大仰なものではないですが、少しでもこれから取り組む方の参考になればと思っています。 対象読者 ヒューリスティックコンテスト

                                    競プロ〜ヒューリスティック/マラソン事始め〜 - Qiita
                                  • AHC003の2.926T解法+経緯 - Qiita

                                    人生初のAHC1位(2,926,767,743,437点: 97.56%)だったので記念に記事を書いてみます。 暫定テストの点数は97,506,167,171点でした。 初日に問題を見たとき、これは自分の得意分野に近いな、と思ったので真面目に取り組むことにしました。 問題 詳しくは 公式の問題文 を参照してください。要点だけ整理すると、 辺の長さの分かっていない30×30のグリッドグラフ上の2点が1組ずつ与えられ、逐次経路を出すことが求められる 経路を出したらその経路の合計の長さに±10%の誤差が乗ったものが返ってくる 出した経路の合計の長さに対する最短経路長の比の重み付き平均が得点になる 重みは後半ほど高くなる 真の辺の長さは、ランダムに決められるが、大雑把には $M=1$: 60本の行と列(以下直線と言うことにします)それぞれの上の辺は基本大体同じ長さで、最大$\pm D$の一様ランダ

                                      AHC003の2.926T解法+経緯 - Qiita
                                    • 競プロのメンタルについて - mts1104’s blog

                                      本記事の目的は「現状を正しく認識して必要以上に悩み消耗することを減らす」ことを目指しながら「競プロのメンタルに関する物事を様々な角度から論じる」ことです.できるだけ多くの項目を取り上げて気ままに論じたので,内容が重複している箇所があります.また,見方によっては一貫性に欠ける箇所があるかもしれません. 競プロのメンタルと書きましたが,技術的なこと以外を雑多にまとめた自己啓発系の記事という方が正しいかもしれません.自己啓発にも色々ありますが,本記事では「黙って量をやれ」ではなく「現実的に考えよう」という立場を主に取っています *1.なるべく一般論的に書きたかったですが,例示などどうしても主観的にならざるを得ないところがある点はご容赦ください.自信を持ってブレークダウンできた項目もあれば,内容が浅くなってしまった項目もあります. 本記事は下記の読者をメインターゲットとして書いています. AtCo

                                        競プロのメンタルについて - mts1104’s blog
                                      • ヒューリスティックコンテストでベイス推定に入門しよう - 競技プログラミング学習

                                        ヒューリスティックコンテストでは、一部の数値が与えられないタイプの問題が出題されることがあります。多くの場合はインタラクティブ形式の問題で、少しずつ与えられる情報で数値を予測していくことになります。 (例:AHC003, HTTF2022予選, HTTF2023本選, AHC018) こうした推定タイプの問題では、ベイズ推定が強力な手法となることがあります。 本記事はベイズ推定を使って問題を解いてみたい方の第一歩となることを目的としています(C++での実装例も載せました)。題材はAHC003としました。問題の概要は以下です。 30×30のグリッド(上下左右が辺で結ばれている)があり、各辺の長さは与えられない。 始点と終点が与えられるので経路を出力すると、その経路の長さ(±10%の誤差を含む)が返ってくる。これを1000回繰り返す。 出力した経路が最短経路に近いほど得点が高くなる。回数を重ね

                                          ヒューリスティックコンテストでベイス推定に入門しよう - 競技プログラミング学習
                                        • AtCoderStandingsAnalysis

                                          スクリプトをインストールするには、Tampermonkey, Greasemonkey や Violentmonkey のような拡張機能のインストールが必要です。 スクリプトをインストールするには、Tampermonkey や Violentmonkey のような拡張機能のインストールが必要です。 スクリプトをインストールするには、Tampermonkey や Violentmonkey のような拡張機能のインストールが必要です。 スクリプトをインストールするには、Tampermonkey や Userscripts のような拡張機能のインストールが必要です。 このスクリプトをインストールするには、ユーザースクリプト管理ツールの拡張機能をインストールする必要があります。 (ユーザースクリプト管理ツールはあるのでインストールする!) スクリプトをインストールするには、Stylus のような拡

                                            AtCoderStandingsAnalysis
                                          • ポエム - beet's soil

                                            ネガキャンをします こんなもの読むな 上位でアンチ活動をしている人、いない気がするな なんでだろう つらつらと書いていきます 脈絡もなくても論理が破綻していてもポエムなのでセーフ 就活と研究のダブルパンチ!びーとは倒れた タイトルを「競プロやめろ」にしようかと思ったけどやめた チキンなので 精神に余裕がなくなる 次のコンテストまでに何かをしなければならないという強迫観念に駆られる 精神に余裕がない人間は他の人間と関わるべきではないんだよね 問題を解いていないと不安になる 解けるべき問題を落とすと死にたくなる 歴が長くなるにつれ、解けるべき問題は増えていくのに、実力は対して伸びない 競プロをやめると何もなくなる 人生の大部分を競プロに依存している状態、不健全 「 M1の間遊び呆けていたせいで研究が進んでいない」と言われたら否定できない、かなしいことに 人とコミュニケーションを取らなくなる 競

                                              ポエム - beet's soil
                                            • 仕事の役に立ったこと3選と引退理由:競技プログラミングAtCoder

                                              競技プログラミングにハマっていました 競技プログラミング(競プロ)では、プログラミングの技術を競います。 与えられた課題を解くアルゴリズムを考え、正しく実装する。そのスピードを競うことに、一時期ハマり込んでいました。特に競技プログラミングコンテストAtCoderには、毎週末に必ず参加していました。 この記事で分かること どんな仕事(実務)に、何が役に立つかがっつりハマって良かったことやめどき ただし、すべて僕の感想です。良いこと、悪いこと、人それぞれであることは間違いありません。 僕のこと 2019年秋にハマり、1年間、毎日精進していました。AtCoder1517(水色)Codeforces1601(青)仕事でかなりプログラミングしています。 精進グラフ 結論 アルゴリズム習得が仕事に役立つこともある実装への心理的負担が下がって捗る本気で取り組めば、きっと何かの利益をもたらす目的と手段が入

                                                仕事の役に立ったこと3選と引退理由:競技プログラミングAtCoder
                                              • AtCoder Heuristic Contest 001 AtCoder Ad - びったんびったん

                                                AtCoder Heuristic Contest 001 - AtCoder Heuristic Contest の初開催おめでとうございます。 楽しませていただきました。 seed: 1 方針 greedy に初期解を求め、少し山登り法をします 実行時間の前半、 1. を繰り返しそのうちの最良解を後半の初期解とします(多スタート) 後半、「キック近傍+少しの山登り」を近傍とした山登り(これは少しではない)をします 山登り法 広告の位置サイズを変更して良くなっていたら遷移する、ができるので焼きなまし法系だなあと思います。 近傍 1: 広告 1 つを最適化 要素を 1 つ 2 つ変えるというのは頻出なのでします。 広告を 1 つ選び、それ以外すべての広告の位置サイズを不変としたときの(ありうる矩形すべてのうちの)最適な位置サイズに選んだ 1 つの広告を変えます。これが平均 O(N) ででき

                                                  AtCoder Heuristic Contest 001 AtCoder Ad - びったんびったん
                                                • 競技プログラミングをやってきた - はまやんはまやんはまやん

                                                  この記事は競プロ Advent Calendar 2021の10日目の記事です。 長年、競技プログラミングをやってきた。 気が付けば、最初に競技プログラミングを初めてから既に6年が過ぎていた。 別にこの記事を何らかの区切りにしようとか、そういった意図はないのだが、振り返るには良い時期なのかもしれない。 2015年 競技プログラミングに出会う 研究室に入ったタイミングで競技プログラミングの勧誘を受けた。これが競技プログラミングとの出会いである。思い出というのはいつまでも覚えているもので、金沢市内にあるカレー屋でのことだった(もう既に閉店している)。先輩方から「IPCPに出てみないか」と言われたのを鮮明に覚えている。実はこの研修室には競プロの有名人が在籍しており、その人のおかげで研究室には競技プログラミングの流れがあった。本当に奇跡的であり、感謝しきれない。今も色々すごいことをしているすごい人

                                                    競技プログラミングをやってきた - はまやんはまやんはまやん
                                                  • 『競技プログラミングで解法を思いつくための典型的な考え方 | アルゴリズムロジック』へのコメント

                                                    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                                      『競技プログラミングで解法を思いつくための典型的な考え方 | アルゴリズムロジック』へのコメント
                                                    • AtCoder Rating Simulator

                                                      AtCoderのレーティングとパフォーマンスの関係を計算しグラフに描画するサイト

                                                      • ホーム

                                                        マラソン型プログラミングコンテスト DNA配列解析チャレンジ アルゴリズムの力で生命科学の最先端に挑む! コンテスト期間:2021年8月23日~9月20日 結果発表&入賞者講演:2021年9月29日(水)16:30 - 18:00 (2021年日本バイオインフォマティクス学会年会・一般公開セッション) 今年度の日本バイオインフォマティクス学会年会に合わせて,マラソン型のプログラミングコンテストを開催します.コンテスト期間は8月中旬から9月中旬を予定しており,学会最終日の一般公開セッションにおいて成績発表および,成績優秀者による講演を実施します.このセッションは,競技プログラミング愛好家と生命情報科学の研究者が一堂に会する貴重な場となることでしょう. コンテストでは先端生命科学の現場で行われている解析の中から,プログラミングやアルゴリズムの問題として十分楽しめるものを出題します.また,実際の

                                                        新着記事