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Computexの検索結果1 - 40 件 / 198件

  • COMPUTEXで話題の完全ファンレスPCケース、Streacom「SG10」正式発表 - エルミタージュ秋葉原

    Kickstarterにて「NSG S0」のプロジェクトを立ち上げたCalyosと共同開発した製品で、CPU/GPUから発生した熱を使い、冷媒液を蒸発させて循環するエバポレータを備えた「ループヒートパイプ」構造と、それを冷やす大型の冷却フィンを組み合わせた冷却機構を採用。さらにCPU、GPUを個別の冷却機構で冷やすことで、完全ファンレス仕様ながら合計600W(CPUが250W/GPUが350W)まで対応するという。

      COMPUTEXで話題の完全ファンレスPCケース、Streacom「SG10」正式発表 - エルミタージュ秋葉原
    • COMPUTEX:コレ製品化してよ、と代理店が交渉中。ミニマムな「North」風のラズパイケース - エルミタージュ秋葉原

      Fractal Designの新製品の一つである、ヘッドセットに音楽を流すプレイヤー代わりに用意されていたRaspberry Pi。そのケースとして用意されていたのが、このミニ「North」だ。当然ながら非売品なわけだが、「North」のトレードマークである木製のフロントパネルなど、やたら凝った作りになっている。 冷却機構にはNoctua製の40mmファン×2が使用されており、自作PCマニアならついニヤリとしてしまう構成。サイドパネルは魅せるアクリル(?)仕様になっている。 なお、会場でミニ「North」に接した代理店関係者いわく「あまりに出来がいいので、実際に製品として売らないか交渉中」とのこと。本当に発売される日が来るのかも? 文: 編集部 絵踏 一 Fractal Design: https://www.fractal-design.com/ COMPUTEX TAIPEI 2024

        COMPUTEX:コレ製品化してよ、と代理店が交渉中。ミニマムな「North」風のラズパイケース - エルミタージュ秋葉原
      • COMPUTEXで発表した積層技術3D V-Cacheは性能向上と歩留まりを改善する新兵器 AMD CPUロードマップ (1/4)

        6月2日に配信されたCOMPUTEX 2021におけるAMDの基調講演はすでに加藤勝明氏の記事が上がっているのでごらんになった方が多いだろう。実はほとんどの内容は事前説明会で紹介があり、その意味では驚きはなかったのだが、最後に出てきた3D V-Cacheはその事前説明会でも一切触れられてこなかった話なだけに、正直仰天した。 もっともこのところのAMDは、それこそ“One more thing”で本当にトンデモないネタが出てくるので、何か出てくると予想すべきではあったのだろうが、まさかこんなネタが! ということで、大いに驚かされた。ただ基調講演での説明は本当に最小限であり、技術的な話はあまり触れられてこなかったので、これを補足して説明していきたい。 TSMCの第3世代積層技術3D V-Cacheを採用したプロセッサーを 2021年末に量産開始 まず3D V-Cacheであるが、これはTSMC

          COMPUTEXで発表した積層技術3D V-Cacheは性能向上と歩留まりを改善する新兵器 AMD CPUロードマップ (1/4)
        • どうなってやがる!ファンレスなのに風が流れるZOTACの手のひらサイズPC スパイダーマン仕様のビデオカードやRTX 4070搭載ミニPCも展示(COMPUTEX AKIBA出張所 / ZOTAC編)

            どうなってやがる!ファンレスなのに風が流れるZOTACの手のひらサイズPC スパイダーマン仕様のビデオカードやRTX 4070搭載ミニPCも展示(COMPUTEX AKIBA出張所 / ZOTAC編)
          • NVIDIAのファンCEOがCOMPUTEXで披露した生成AI関連製品まとめ

            ソフトバンクはこのシステムを、自動運転、AI、AR/VR、コンピュータビジョン、デジタルツインなどの探求に活用し、将来的には3DのWeb会議やホログラフィック通信も実現する可能性があるという。 (関連ページ) Microsoftと協力し、Windows PCでのAI実行実現へ 米Microsoftと協力し、RTX搭載Windows PCでのAIプログラム実行を可能にする取り組みを行っていることも発表した。 開発者がネットに接続せずにノートPCでAI画像生成機能を実行できるようにすることを目指す。 この提携で、Tensor CoreとRTX GPUを搭載したPCで、400以上のAI採用Windowsアプリやゲームの性能が向上するとしている。 (関連ページ) 広告大手のWPPとの提携で生成AI採用コンテンツ制作エンジン 広告最大手の英WPPとの提携も発表した。WPPはNVIDIAの「Opniv

              NVIDIAのファンCEOがCOMPUTEXで披露した生成AI関連製品まとめ
            • COMPUTEXで判明したZen 5以降のプロセッサー戦略 AMD CPU/GPUロードマップ (1/3)

              COMPUTEX/TAIPEI 2024におけるAMDの新発表に関しては、すでにKTU氏のレポートCPU編とGPU編が上がっているので御覧になった読者も多いだろう。ここではKTU氏のレポートを補足する形で、いくつか説明を追加したい。

                COMPUTEXで判明したZen 5以降のプロセッサー戦略 AMD CPU/GPUロードマップ (1/3)
              • 「AI PC」と強調されども中身は空っぽのComputex 2024

                「AI PC」と強調されども中身は空っぽのComputex 2024 2024.06.09 Updated by Ryo Shimizu on June 9, 2024, 15:18 pm JST 過日、台北にて開催されたComputex Taipei 2024に行ってきた。 貧乏性の我輩としては、原稿料の出る媒体(本欄)にComputexレポートを書いて少しでも旅費を回収したい。 国内のコンピュータ系のジャーナリストは、どこを向いてもメーカーからお金や旅費を出してもらってメーカーの思う通りの記事を書く人だらけになってしまった。 そうじゃない人もいるのかもしれないけど、これは昨今の媒体の原稿料が信じられないくらい安くなっていることを考えると仕方のないことではないかと思う。 筆者は収入のうちで原稿料が占める割合は5%くらいだが、それでも「原稿料が高い方」と言われている(自分で原稿料を決めたこ

                  「AI PC」と強調されども中身は空っぽのComputex 2024
                • コロナ禍前の2倍となる8万5千人が訪れたCOMPUTEX 2024。話題は「AI」

                    コロナ禍前の2倍となる8万5千人が訪れたCOMPUTEX 2024。話題は「AI」
                  • QualcommのCOMPUTEX基調講演から透けて見えた「Copilot+ AI PC」の内部事情

                    COMPUTEX TAIPEI 2024の初日にQualcommも基調講演を行った。もっともここで新発表が行われた、という訳ではなく昨年10月に発表されたSnapdragon X Eliteや今年4月に発表されたSnapdragon X Plusと、これを搭載したCopilot+ AI PCの紹介が行われた「だけ」である。このCopilot+ AI PCの発売は6月18日からということで、国内でも発表会が行われた他、各社から新製品の発表が相次いでおり、その意味では目新しいものではない。にも拘わらずこれをご紹介するのは、色々と内部事情が透けて見える部分もあるからだ。この辺りを交えつつ、基調講演の内容をご紹介したい。 まず冒頭でから、"今回の(Copilot+ AI PCの)発表は、QualcommがCommunication CompanyからConnected Computing Comp

                      QualcommのCOMPUTEX基調講演から透けて見えた「Copilot+ AI PC」の内部事情
                    • COMPUTEX:ポリマーブレードを採用したフラッグシップ140mmファン、Noctua「NF-A14x25 G2」がついに完成 - エルミタージュ秋葉原

                      COMPUTEX:ポリマーブレードを採用したフラッグシップ140mmファン、Noctua「NF-A14x25 G2」がついに完成 2024.06.06 09:27 更新 2024.06.06 取材

                        COMPUTEX:ポリマーブレードを採用したフラッグシップ140mmファン、Noctua「NF-A14x25 G2」がついに完成 - エルミタージュ秋葉原
                      • Zen 5 CCDとX870とRyzen AI、AMDのCOMPUTEX講演にいくつかの補足情報

                        事前資料によるレポートと基調講演のUpdateがすでに掲載されているが、いくつか判らない事に関してAMDのDavid McAfee氏(Photo01)とJack Ni氏(Photo02)にお話しを伺う機会に恵まれたので、ちょっと補足情報をお届けしたい。ちなみにZen 5ベースのRyzen 9000シリーズとかRyzen AI 300シリーズに関しては、7月の発売に先立ってTech Dayが開催され、そこで細かい情報が開示されるという事だそうで、現時点では例えばZen 5コアの内部構造の詳細といった話はまだ開示されていない。 Photo01: おなじみDavid McAfee氏(CVP&GM, Ryzen channel business)。 Photo02: Jack Ni氏(Sr. Director, AI Product Management, Making AI pervasive

                          Zen 5 CCDとX870とRyzen AI、AMDのCOMPUTEX講演にいくつかの補足情報
                        • COMPUTEX:エイプリルフールネタがネタじゃなくなった!? Silver StoneのPC-9801風ケース - エルミタージュ秋葉原

                          担当者によれば、元々はTwitterのエイプリルフールネタとしてツイートしたもので、製品化の予定はなかったという。しかし、熱烈なファンから製品化を要望する声が多数届けられたことから、同社が得意としているHTPCケースを元に急遽プロトタイプを制作し、COMPUTEX TAIPEI 2023に持ち込んだというワケだ。 反応を聞いたところ、特に「PC-9801」シリーズを知る40代以上のユーザーからは製品化を希望する声が多かったらしい。また今回のプロトタイプでは、本体カラーが白だったことから、より「PC-9801」シリーズに近いアイボリーへの変更や、IBM PC風のデザインになるブラックなどカラーについての意見、「PC-9801」シリーズおなじみの起動音“ピポッ”を再現して欲しいなどの要望が寄せられているという。

                            COMPUTEX:エイプリルフールネタがネタじゃなくなった!? Silver StoneのPC-9801風ケース - エルミタージュ秋葉原
                          • COMPUTEX TAIPEI 2023で見かけた変なもの - Part 1 (サーバー成分多め)

                            まだ締めくくるには早いかもしれないが、COMPUTEX TAIPEI 2023の会場で見かけた変なものをいろいろご紹介したいと思う(多分ほかの現地取材記者も後追いで何かやってくれると思う)。ちなみにサーバー成分多めである。 ASRock ALTRAD8UD-1L2T 一見するとGen3 Xeon対応マザー? と思ってしまいそうなASRockのALTRAD8UD-1L2T(Photo01)、実はAmpere ComputingのAltraないしAltra MAX対応マザーである。 Photo01: 変態マザーボードメーカーの名を欲しいままにする同社にしては、やけにあっさりした構成だと思ったのだが、そんなことはなかった。 Ampere ComputingはもともとMACOMが買収したAPM(Applied Micro)からCPU部門がファンドに売却され、独立したCPUベンダー。APM時代はAr

                              COMPUTEX TAIPEI 2023で見かけた変なもの - Part 1 (サーバー成分多め)
                            • COMPUTEX 2024 最新「メモリ」事情 ~ CAMM2 & CU-DIMM ~

                              昨年のCOMPUTEXレポートの「ADATA 2題」でCAMMが展示されていたことをご紹介した。その後、今年1月にはMicronがLPCAMM2の出荷準備が整った話とかが出てきたわけだが、5月にはDesktopに転用するといった話題も出てきていた。 もともとMicronの記事の中で紹介したように、CAMM2はLPDDR5/5X向けのLPCAMM2と、DDR2をサポートするCAMM2の2種類がJESD318の中で定義されており、今回もADATA(Photo01)の他にESSENCORE(ボケててすいません)(Photo02)、FORZA(Photo03)などでもCAMM2/LPCAMM2モジュールの展示が行われていた(ほかにもメモリモジュールメーカーは、自社のプライベートブースでいろいろ展示していたらしい)のだが、これがノートではなくデスクトップPC用マザーボードに採用事例が出てきたという話

                                COMPUTEX 2024 最新「メモリ」事情 ~ CAMM2 & CU-DIMM ~
                              • 創業20周年のSilverStone、カスタマイズし放題!な変わり種の新ケースをいち早く展示 PC-9801風のPCケースや、映えケース、盛れる水冷クーラーも登場(COMPUTEX AKIBA出張所 / SilverStone編)

                                  創業20周年のSilverStone、カスタマイズし放題!な変わり種の新ケースをいち早く展示 PC-9801風のPCケースや、映えケース、盛れる水冷クーラーも登場(COMPUTEX AKIBA出張所 / SilverStone編)
                                • AIがゲーム攻略のアドバイスをくれる時代がくる?COMPUTEXのNVIDIA発表まとめ

                                  小形PC向けGeForceに AIによる7年越しのゲームアシスタント爆誕? COMPUTEX TAIPEI 2024開催にあたり、NVIDIAはいくつかの発表を行った。発表の主軸は同社が強力に推し進めるAIに関するものであり、新世代GeForceやそれに類する発表はなかった。残念ではあるが、COMPUTEXでは新アーキテクチャーの発表をしないのは例年通りのパターンである。 NVIDIAはCOMPUTEXの基調講演での発表に先立ち、プレス向けに事前ブリーフィングを開催した。本稿はその内容のうち、コンシューマー向けかつ筆者が面白いと感じたを内容をまとめたものである。 小形PCに向いたビデオカードをわかりやすく 近年のビデオカードはとにかくデカい。GPUの性能と消費電力が連動するように、ビデオカードのクーラーサイズも大型化。実質3スロット占有は当たり前、3連ファンでカード長300mmも当たり前と

                                    AIがゲーム攻略のアドバイスをくれる時代がくる?COMPUTEXのNVIDIA発表まとめ
                                  • COMPUTEX:Noctuaが水冷に参戦?新規プロジェクト「Thermosiphon development project」始動 - エルミタージュ秋葉原

                                    COMPUTEX:Noctuaが水冷に参戦?新規プロジェクト「Thermosiphon development project」始動 2024.06.06 23:14 更新 2024.06.06 取材 Calyosとコラボレーションした新冷却システム これまで頑なに空冷にこだわってきたNoctuaだが、今年のブースにはオールインワン型水冷ユニット風のコンセプトモデル「Thermosiphon development project」が展示されていた。早速その正体について探っていくことにしよう。 一見すると240mmラジエーターを採用するスタンダードなオールインワン型水冷ユニットのような出で立ち。しかし開発担当者(もちろんJakob Dellinger氏)に話を聞くと、そう単純な製品ではないらしい。 ユニットの内部にはクーラント液にかわり、特殊な冷媒液が充填されている。これがCPUから発せら

                                      COMPUTEX:Noctuaが水冷に参戦?新規プロジェクト「Thermosiphon development project」始動 - エルミタージュ秋葉原
                                    • 8月Ryzen 5000G発売&モバイル向けRadeon RX 6000M発表! AMDがCOMPUTEX 2021で発表した注目ニュースはこれだ! (1/4)

                                      2021年のCOMPUTEXは、昨今の社会情勢を反映してオンライン開催となり、YouTubeやTwitchといった配信サービス上で様々な発表が行われた。もちろんAMDもそのひとつ。今回はCOMPUTEX 2021開催直前にメディア向けに開催されたブリーフィング(“こういう事言いますよ”的な説明回)の内容と、YouTubeで配信されたリサ・スーCEOのセッション内容から、注目すべき発表内容を抜粋して紹介する。個々の内容の詳細については、大原氏の連載をお待ち戴きたい。 Ryzen 5000Gシリーズは8月販売開始。“無印版”を置き換える存在 空前のビデオカード不足の中、今最も期待されているのは高性能内蔵GPUを搭載したRyzen APUの登場だ。既に4月の時点で、AMDはZen 3ベースのAPUである「Ryzen 5000Gシリーズ」の存在を公にしていたが、その時点では“OEM向け”としか発表

                                        8月Ryzen 5000G発売&モバイル向けRadeon RX 6000M発表! AMDがCOMPUTEX 2021で発表した注目ニュースはこれだ! (1/4)
                                      • はーい、みなさん。自分のPCは自分で組み立てましょうねー #Computex2024

                                        はーい、みなさん。自分のPCは自分で組み立てましょうねー #Computex20242024.06.07 07:0021,584 小暮ひさのり こちら、PCのひとつの可能性です。 ギズでも度々取り上げてきた、ブロックみたいに分解してパーツを交換できるPC「Framework Laptop 16」。 各パーツがモジュール化されていて、自分好みの構成やパーツ、ポートを選んで追加できる! と自作PC界隈が生唾飲み込むレベルのプロダクト。僕らも興味津々だったのですが、Computex 2024でついに実機を触ることができました。 パタパタと一瞬で。素手で交換できるギミックがすごいこの「Framework Laptop 16」、何がすごかったかというと、想像の100倍くらい簡単に分解できたところ。たとえば前面のキーボードやパームレスト、本体横のコネクター類は、ロックを解除するだけで素手で交換できるん

                                          はーい、みなさん。自分のPCは自分で組み立てましょうねー #Computex2024
                                        • COMPUTEX:組み合わせ自由自在。3つのモジュールでオリジナルPCケースが作れる、In Win「ModFree」 - エルミタージュ秋葉原

                                          COMPUTEX:組み合わせ自由自在。3つのモジュールでオリジナルPCケースが作れる、In Win「ModFree」 2023.05.31 03:10 更新 2023.05.31 取材 シングルモジュールの小型ケースから超巨大ケースまで COMPUTEX TAIPEI 2023では、自作するPCケースに力を入れているIn Win Development(本社:台湾)ブースに、3つのモジュールを組み合わせてオリジナルPCケースが作れる「ModFree」が展示されていたので早速紹介していこう。

                                            COMPUTEX:組み合わせ自由自在。3つのモジュールでオリジナルPCケースが作れる、In Win「ModFree」 - エルミタージュ秋葉原
                                          • COMPUTEX:詰め込み系Mini-ITXケースの本格派、Antec「PERFORMANCE 1 M」に大注目 - エルミタージュ秋葉原

                                            COMPUTEX:詰め込み系Mini-ITXケースの本格派、Antec「PERFORMANCE 1 M」に大注目 2024.06.12 12:02 更新 2024.06.12 取材 名門「Performance」シリーズのプロトタイプに期待 Antec(本社:アメリカ カリフォルニア州)のプライベートブースの掉尾を飾るのは、同社の歴代名機が属する「Performance」シリーズのプロトタイプ「PERFORMANCE 1 M」だ。

                                              COMPUTEX:詰め込み系Mini-ITXケースの本格派、Antec「PERFORMANCE 1 M」に大注目 - エルミタージュ秋葉原
                                            • COMPUTEX 2024が開幕。出展企業は1.5倍、一般観覧日も復活

                                                COMPUTEX 2024が開幕。出展企業は1.5倍、一般観覧日も復活
                                              • COMPUTEX:なんとGeForce RTX 4090を4台動かせる超弩級の2500W電源「CANNON PRO」 - エルミタージュ秋葉原

                                                COMPUTEX:なんとGeForce RTX 4090を4台動かせる超弩級の2500W電源「CANNON PRO」 2023.06.02 12:15 更新 2023.06.02 取材 200V環境での運用が前提になる超大容量モデル 2500Wという超大容量のATX 3.0電源ユニットを展示していたのはFSPブース。この「CANNON PRO」は、なんとGeForce RTX 4090の4台運用を前提に開発されたモデルらしい。 最大級の2500Wという超大容量を特徴とする80PLUS PLATINUM認証電源ユニットで、全長も200mmと最大級。ATX 3.0に準拠しているため、ピーク時には定格比2倍の電力を供給できるわけで、まさにモンスター級のモデルだ。主にマルチGPU構成が要求されるワークステーション向けを想定しており、当然ながら200V環境が必要となる。 冒頭の通り、その容量と出力を

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                                                • COMPUTEX:完成まで6年を費やした完全ファンレスPCケース、Streacom「SG10」 - エルミタージュ秋葉原

                                                  COMPUTEX:完成まで6年を費やした完全ファンレスPCケース、Streacom「SG10」 2023.06.01 01:08 更新 2023.06.01 取材 気になる発売時期は「順調なら年内」(Streacom) エルミタ編集部とはなにかと縁のあるStreacom(本社:オランダ)。オリオスペック(店舗:東京都千代田区)による取り扱いでも知られ、国内でも思いのほか容易に入手ができるメーカーのひとつだ。 Streacomは主にPCケースを企画・開発。それも一般的なミドルタワーPCケースとは距離を置き、総アルミニウム製のベンチ台から、全身ヒートシンク型Cubeケース、外観デザインにもこだわったMini-ITXケースなど、一風変わった路線を貫いている。COMPUTEXも常連で、ブースを構えるものの、常に主要1~2機種程度のプロトタイプを展示。来場者からの意見に耳を傾け、それらを参考に製品化

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                                                  • COMPUTEX:電源内部の冷却を変える、Seasonicの新技術「OptiSink」モデルが登場 - エルミタージュ秋葉原

                                                    COMPUTEX:電源内部の冷却を変える、Seasonicの新技術「OptiSink」モデルが登場 2024.06.11 19:33 更新 2024.06.11 取材 今後はすべてのSeasonic製電源に採用される見込み Seasonicブースで最も注目を集めていたのは例のNoctuaコラボモデルだったものの、実は今後の製品にとって重要な新技術「OptiSink Design」も合わせて紹介されていた。その新技術を搭載した電源ユニットは、9月にも登場予定となっている。 Seasonicから新しく発表された「OptiSink Design」は、サーバー向け電源などで先行投入されていた技術。搭載モデルの内部構造では、PFC回路にその技術が用いられており、表面実装部品を使用することでMOSFETが小型化、ヒートシンクも目立ってスリム化している。 本来であれば大振りなヒートシンクで放熱を行う部位

                                                      COMPUTEX:電源内部の冷却を変える、Seasonicの新技術「OptiSink」モデルが登場 - エルミタージュ秋葉原
                                                    • すべてがノーマルに戻った台北で、COMPUTEXが本日より開幕

                                                        すべてがノーマルに戻った台北で、COMPUTEXが本日より開幕
                                                      • MSI、「COMPUTEX TAIPEI 2023」で最新製品を一挙公開

                                                        ノートPC製品としては、クリエイター向けハイスペックノートPC「Prestige 16」や、NFC/スマートカードリーダー内蔵モデルなども用意するビジネスノートPC「Commercial 14」などを用意(Commercial 14については日本国内展開は未定)。

                                                          MSI、「COMPUTEX TAIPEI 2023」で最新製品を一挙公開
                                                        • PS5でも使える! 村田製作所とCooler Masterが共同開発したSDD用ヒートシンクをCOMPUTEXで展示

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                                                            PS5でも使える! 村田製作所とCooler Masterが共同開発したSDD用ヒートシンクをCOMPUTEXで展示
                                                          • COMPUTEX:全モデルUSB4を2ポート搭載。ASRockのAMD X870E/X870マザーボードをチェック - エルミタージュ秋葉原

                                                            COMPUTEX:全モデルUSB4を2ポート搭載。ASRockのAMD X870E/X870マザーボードをチェック 2024.06.05 23:47 更新 2024.06.05 取材 無線LANには最新のWi-Fi 7を標準装備 ASRock Incorporation(本社:台湾)はCOMPUTEX恒例のプレスカンファレンスにて、AMDのSocket AM5向け最新チップセット「AMD X870E/X870」搭載マザーボードを披露した。

                                                              COMPUTEX:全モデルUSB4を2ポート搭載。ASRockのAMD X870E/X870マザーボードをチェック - エルミタージュ秋葉原
                                                            • COMPUTEX 2023で見かけた美しいコンパニオンの女性たちをまとめてチェック (1/2)

                                                              sponsored ファーウェイの高性能スマートウォッチにアップデートでゴルフ関連機能が追加! 本格ゴルフウォッチの機能が無料で追加!? 「HUAWEI WATCH GT 4」でゴルフのラウンドが断然楽しくなる! sponsored イラスト感覚で光が“描ける” パナソニックのマイクロLEDを活用した次世代照明がすごい sponsored 春はカメラの売り時・買い替え時!? 「デジカメ版メガ買取」でオトクに買い取りワザ sponsored Core i7-14700KF搭載「LEVEL-R779-LC147KF-TTX」をチェック 性能・コスパで考える、超快適ゲーミングに最適なRTX 4070 SUPERのBTOゲーミングPCがコチラ! sponsored 大きくて組みやすい、自作erのかゆいところに手が届く細かな配慮にも注目 PC自作慣れしてなくても組みやすいピラーレスケース「CORSA

                                                                COMPUTEX 2023で見かけた美しいコンパニオンの女性たちをまとめてチェック (1/2)
                                                              • ネットいらずで画像生成。最新スマホチップがすごすぎた #Computex2024

                                                                ネットいらずで画像生成。最新スマホチップがすごすぎた #Computex20242024.06.07 22:005,321 ヤマダユウス型 これだよ、AIに期待してる速度感って! MediaTek(メディアテック)って知ってますか? 主にスマホやPCなどに採用されるSoC(システムオンチップ)で高いシェアを誇る、台湾の半導体メーカーです。 数年前なら、MediaTek=ミドルエンド向けのSoCといった印象でしたが、近年はハイエンドスマホにも見かけるように。その最新モデルとなるSoC「Dimensity 9300」がCOMPUTEX 2024にて展示されていたのですが…。 AIは漢字を書くより画像生成のほうが早いかもしれない#Computex2024@MediaTekJPN@MediaTek@OPPOJapanpic.twitter.com/YcdRc9rLxU — ギズモード・ジャパン (

                                                                  ネットいらずで画像生成。最新スマホチップがすごすぎた #Computex2024
                                                                • 中国メーカーが復活しx86は徐々に衰退――COMPUTEX TAIPEI 2024組み込みレポート

                                                                  中国メーカーが復活しx86は徐々に衰退――COMPUTEX TAIPEI 2024組み込みレポート:組み込みイベントレポート(1/3 ページ) 2024年6月4~7日の4日間、「COMPUTEX TAIPEI 2024」が開催された。会期を前年の5日から4日に短縮したものの、来場者は大幅に増加し大盛況となった。生成AIに沸いた今回のCOMPUTEXだが、本稿ではいまいちその恩恵に預かれていない感もある組み込み関連の展示についてレポートする。 2024年6月4~7日の4日間、台湾の台北市で開催された「COMPUTEX TAIPEI 2024」に参加してきた。今回は大盛況であり、プレスリリースによれば8万5179人もの参加があったという。会期を4日に短縮してのこれである。 ちなみに2023年の前回は会期5日ながら公式発表で参加者は4万7594人なので、いかに今回が賑わったかが分かろうというもの

                                                                    中国メーカーが復活しx86は徐々に衰退――COMPUTEX TAIPEI 2024組み込みレポート
                                                                  • インテルがCOMPUTEXでLunar Lakeを展示、AIがプログラミングを書き出すデモも!

                                                                    インテルは台湾・台北にて開催の「COMPUTEX 2024」に関連したプレスイベントおよび、会場にてブースを出展。発表されたばかりの次期モバイル向けプロセッサー「Lunar Lake」や、AI PCに関する取り組みなどの展示を実施した。

                                                                      インテルがCOMPUTEXでLunar Lakeを展示、AIがプログラミングを書き出すデモも!
                                                                    • COMPUTEX TAIPEI 2023でArmが語った高性能プロセッサの未来&TCS 23 Deep Dive

                                                                      レポート COMPUTEX TAIPEI 2023でArmが語った高性能プロセッサの未来&TCS 23 Deep Dive 既報の通り、英ArmはCOMPUTEX TAIPEI 2023に合わせて「TCS 23」と、これを構成するCortex-X4/Cortex-A720/Cortex-A520やDSU-120、Immotalis-G720/Mali-G720/Mali-G620を発表した。 発表はCOMPUTEX TAIPEI 2023の開催前日にあたる5月29日で、午前にこのTCS 23の発表会、午後にRene Haas CEO(Photo01)による基調講演という恰好であったが、実は発表会では新情報がまったくと言ってよいほど無かった。ということでまずは基調講演の内容を簡単にご紹介したい。 Photo01:CEO就任は2022年2月の事で、昨年のDevSummitにも登壇してないので、

                                                                        COMPUTEX TAIPEI 2023でArmが語った高性能プロセッサの未来&TCS 23 Deep Dive
                                                                      • COMPUTEX:SPARKLE、最新規格Thunderbolt 5接続の外付けGPU BOXを準備中 - エルミタージュ秋葉原

                                                                        COMPUTEX:SPARKLE、最新規格Thunderbolt 5接続の外付けGPU BOXを準備中 2024.06.12 11:30 更新 2024.06.12 取材 Thunderbolt 3から帯域幅は2倍以上に向上 Intel Arc搭載グラフィックスカードに加えて、Thunderbolt関連の製品も得意としているSPARKLE(本社:台湾)ブースでは、最新規格Thunderbolt 5に対応する外付けGPU BOX「eGPU Studio-G Ultra 8.0」が展示されていた。 現在外付けGPU BOXのインターフェイスにはThunderbolt 3が使用されているが、データ用の帯域が32Gbpsしかないためミドルレンジ以上のグラフィックスカードでは、ボトルネックが発生してパフォーマンスが低下してしまう。

                                                                          COMPUTEX:SPARKLE、最新規格Thunderbolt 5接続の外付けGPU BOXを準備中 - エルミタージュ秋葉原
                                                                        • COMPUTEX:ノートPC用マザーボードをデスクトップPCにする超薄型ケースがCooler Masterから - エルミタージュ秋葉原

                                                                          COMPUTEX:ノートPC用マザーボードをデスクトップPCにする超薄型ケースがCooler Masterから 2023.06.06 19:13 更新 2023.06.06 取材 100×100mmのVESAマウンタに対応 Cooler Master Technology(本社:台湾)本社で行われたメディア向け発表会にて、ノートPC用のマザーボードを搭載して超薄型PCを組み上げることができるユニークなPCケース「FRAMEWORK MAINBOARD CASE」が展示されていた。 モジュラー式のノートPCを手掛けるFrameworkと共同開発した製品で、ノートPCをアップグレードした後に余ってしまうマザーボードをデスクトップPCとして使えるようにするもの。元々Frameworkでは、3Dプリンタ用のPCケースデータを配布していたが、Cooler Masterの協力により、美しいプラスチック

                                                                            COMPUTEX:ノートPC用マザーボードをデスクトップPCにする超薄型ケースがCooler Masterから - エルミタージュ秋葉原
                                                                          • COMPUTEX:2015年から開発中の“Noctua次世代140mmファン”は完成間近 - エルミタージュ秋葉原

                                                                            現在最終テストフェーズ中 Noctua(本社:オーストリア)は、COMPUTEX TAIPEI 2023に合わせて、140mmファンのプロトタイプ「Next-gen 140mm fan」を持ち込んだ。

                                                                              COMPUTEX:2015年から開発中の“Noctua次世代140mmファン”は完成間近 - エルミタージュ秋葉原
                                                                            • メモリの新規格「LPCAMM2」「GDDR7」をCOMPUTEX TAIPEIで見てきた

                                                                              ThinkPad P1 Gen 7にも採用済みの次世代モジュール「LPCAMM2」 その中で、SK hynixのブースにはLPDDR5XをベースにしたJEDEC準拠の新型メモリ「LPCAMM2」が展示されていた。従来のSO-DIMMに比べて実装面積が少なくて済み、電力消費が削減されスピードも向上しているのがポイントだ。 また、これまでのスリム/軽量PCでの採用例が多いLPDDR5Xは基板に直付けとなるが、LPCAMM2はモジュール化されているので、交換や拡張が容易に行える。

                                                                                メモリの新規格「LPCAMM2」「GDDR7」をCOMPUTEX TAIPEIで見てきた
                                                                              • Zen 4世代 Ryzen 7000シリーズがベールを脱いだ、出荷は今秋 - AMD COMPUTEX 2022基調講演レポート

                                                                                レポート Zen 4世代 Ryzen 7000シリーズがベールを脱いだ、出荷は今秋 - AMD COMPUTEX 2022基調講演レポート 昨年に引き続き、事実上オンライン開催になった(厳密にはTaiNEX:台北南港展示ホールを使っての展示も同時に行われている)COMPUTEX TAIPEIであるが、5月24日の開催に先駆けて5月23日に各社の基調講演が行われる。ただ今年Intelは(先にIntel Vision 2022を行ったためもあってか)不参加で、AMDとNVIDIA、NXPの3社が前日の5月23日に基調講演を行った。という訳でAMDの基調講演レポートをお届けしたい。 さてその今年のテーマであるが、Ryzen 6000 MobileとMendocino、AMD Advantage、それにRyzen 7000シリーズとAM5プラットフォームである。順にご紹介したい。 Mendocin

                                                                                  Zen 4世代 Ryzen 7000シリーズがベールを脱いだ、出荷は今秋 - AMD COMPUTEX 2022基調講演レポート
                                                                                • COMPUTEX TAIPEI 2021のオンサイト展示が中止

                                                                                    COMPUTEX TAIPEI 2021のオンサイト展示が中止