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CoreMIDIの検索結果1 - 40 件 / 212件

  • 老舗フリーシンセ、Crystal Soft Synthがやっぱり超高性能だ!|DTMステーション

    フリーウェアのソフトシンセといえば、やっぱりDaichiさん開発のSynth1が一番人気であることは間違いないと思います。NordLead2を参考に開発したというSynth1は、2002年誕生のVSTプラグインの老舗中の老舗ですが音のよさ、使いやすさの面から、いまも多くの人に使われる定番シンセですよね。 一方、同時期(2004年ごろ?)に誕生したCrystal Soft Synth(以下Crystal)というアメリカ製のフリーウェアのソフトシンセがあるのをご存じですか?私も存在は何となく知っていたものの、しっかり使ったことがないままだったのですが、試してみたら、ものすごい高機能、高性能な音源だったんですね。また、600円の有料ではあるけれど、iPhone/iPad版として出ているので、これがどんなものなのか紹介してみたいと思います。 誕生から12年以上が経つフリーソフトシンセ、Crysta

      老舗フリーシンセ、Crystal Soft Synthがやっぱり超高性能だ!|DTMステーション
    • ゲーム・音楽・映像製作者に聞いた「iPadのクリエイティブな使い方」 | ライフハッカー・ジャパン

      ブラウジングやゲームなど、基本的に「消費」的な使い方をするデバイスだと思われがちなiPad。しかし現在、多くのクリエイティブなユーザーたちによって、iPadは制作活動にも利用されるようになっています。 人々のクリエイティビティに訴えかけるアプリも多く開発されています。例えばiPhoneで作られた雑誌『The New Yorker』の表紙や、イギリスのカートゥーン・バンド、GorillazのiPadで制作されたアルバムなども話題となりました。 しかし「目新しさ」という要素を除いても、タブレットによる制作活動には本当にメリットがあるのでしょうか? 今回はそれを探るため、米Lifehackerは、米・シカゴのゲーム開発スタジオ「Phosphor Games」のデザイナーであるSteve Bowler氏、iOS用ゲーム『Superbrothers: Sword &Sworcery EP』で音楽を担

        ゲーム・音楽・映像製作者に聞いた「iPadのクリエイティブな使い方」 | ライフハッカー・ジャパン
      • 結構使えるiOSで動く耳コピアプリ、Chordana Viewer|DTMステーション

        これまで、DTMステーションで何度となく取り上げてきた「耳コピ」というテーマ。「コンピュータの力でコピーするんだから、耳コピではない!」という突っ込みも何度もいただいてきたわけですが、ついにiPhone、iPadで動作する耳コピアプリが誕生しました。そのChordana Viewer(コーダナ・ビュワー)というアプリを開発したのは、カシオ。「なんでカシオが?」という気もしますが、カシオも立派な楽器メーカー。かなり本気で開発し、参入してきたようですよ! AppStoreで発売されたのは10月31日だったので、ご存じの方、すでに使った方もいると思いますが、これがなかなかよくできたアプリなんです。iPhone、iPadそれぞれに最適化された画面で利用できるもので、価格は1,000円ですからPC用の耳コピソフトと比較すると圧倒的に安いですよね。実際に使ってみたので、どんなものなのか紹介してみましょ

          結構使えるiOSで動く耳コピアプリ、Chordana Viewer|DTMステーション
        • 楽器フェアで参考出品!RolandがSound Canvasを復刻だ!|DTMステーション

          40代前後の方だと、90年代「ハチプロ」とも呼ばれたRolandのMIDI音源モジュールの最高峰、SC-88Proに青春を捧げた……なんていう方も少なくないのではないでしょうか?そのSC-88Proを代表とするSound CanvasをRoland自らの手によって復刻されることになりました。 実際の発売時期や価格についてはまだ未定とのことではありますが11月21日~23日の3日間、東京ビックサイトで行われる楽器フェアのRolandブースで参考出品されます。そうした情報を事前に入手したので、急きょRolandに実物を見せてもらいに行ってきました。その復刻されるSound Canvasとはどんなものなのか、紹介してみましょう。 RolandがSound Canvas for iOSという名称で往年の名機、SC-88Proそくりなものをリリースする RolandはAIRAシリーズによってTR-8

            楽器フェアで参考出品!RolandがSound Canvasを復刻だ!|DTMステーション
          • Synth1開発者のDaichiさんにインタビュー、iPad版も来春登場だ!|DTMステーション

            多くのDTMユーザーがお世話になっているのでは…と思うフリーのソフトシンセ、Synth1。2002年と非常に早い時期に登場した国産のアナログシミュレーションのシンセですが、廃れるどころか、人気はますます高まっており、2011年にはMac版もフリーソフトとしてリリースされました。さらに2013年春にはiPad版やAudioUnit版もリリースされるとのことで、さらに盛り上がって行きそうな雰囲気です。 そのSynth1の開発者であるDaichiさんに連絡してみたところ、直接お会いして話をすることができました。本名は戸田一郎(TodaIchirou)さんで、名前の真ん中からDaichiってとっていたんですね(笑)。また、Mac版やiOS版への移植をしているのは、戸田さんの友人である辻正典さん。その辻さんにも同席をしてもらいました。が、話を聞くと、このお二人、DTM黎明期からDTM界に大きな影響を

              Synth1開発者のDaichiさんにインタビュー、iPad版も来春登場だ!|DTMステーション
            • objective-audio | MacとiOSでオーディオプログラミング

              iOSDC JAPAN 2017の前夜祭で「Objective-C++を使ってMRCで快適に開発する」という発表をしてきました。 Objective-Cに関するCfpは少ないだろうから選ばれる可能性が高そうだったのと、マニアックな話題にすると前夜祭に選ばれて発表が終わった後にスッキリとした気持ちで本編を見ることができるだろうという見込みがピッタリはまって、前夜祭で発表することとなりました。 「すごく参考になりました!早速使ってみます!」みたいなコメントは僕の知る限りひとつもいただけなかったのですが(それは当然)、すでにObjective-C++を使っている方が少なからずいらっしゃることもわかりましたし、MRCで書くかどうかはさておいてObjective-C++はパフォーマンスを追求するような分野では細々と使われていくのではないかなという印象です。 発表の内容に関して興味のある方は、以下のス

              • 改めて見直そうよ、SoundFont|藤本健の"DTMステーション"

                SoundFontって知ってますか?ずっと20年近く昔から存在するものなのですが、なぜか多くの人から軽視されてきたというか、相手にされないままだったサンプラーの音色フォーマットのことです。 サンプラーも今はハード音源よりも完全にソフト音源が主流の時代。KONTAKT、HALion、SampleTank、BATTERY……いろいろな音源がありますが、標準のフォーマットってないですよね。ある程度お互いで読み込めるようにはなっていますが、ユーザーとしては扱いづらいところ。そんな中、やっぱりもう一度注目すべきはSoundFontだと思うんです。ご存知ない方のためにも、改めて紹介してみたいと思います。 HALion4もサポートしているSoundFontとは? SoundFont、これはその言葉どおり、音=音色を文字のフォントのように扱おうという概念のもので、SoundFontを読み込むことで簡単に音

                  改めて見直そうよ、SoundFont|藤本健の"DTMステーション"
                • iPad版のCubase、“Cubasis”は超強力DAWだった!|DTMステーション

                  12月17日、何の前ぶれもなく、突然App StoreでリリースされたSteinbergのiPad用DAW、Cubasis(キューベーシス)。パッと見た目でも分かるとおり、CubaseのiPad版であり、画面の雰囲気もとCubaseソックリ。おそらく、Auria対抗という意識があるのでしょう、Auriaとまったく同じ4,300円に設定されており、iPadアプリとしては高価なため躊躇している方も少なくないと思います。 が、ここはやはり人柱の役割を果たすDTMステーション。さっそく購入して試してみました。先に結論を言ってしまえば、このアプリは凄すぎます!とくにCubaseユーザーにとっては絶対持っておくべきアプリではないかと思いますよ。 iPad用DAWとして4,300円で発売されたSteinbergのCuabsis SteinbergがCubasisの名称を復活させたのは10年以上ぶりでしょ

                    iPad版のCubase、“Cubasis”は超強力DAWだった!|DTMステーション
                  • フリーのiOS用モジュラーシンセでシンセサイザを勉強だ!|DTMステーション

                    DTMをやっていると、避けては通れないのがシンセサイザです。VSTインストゥルメントやAudioUnitsなどのプラグインとして、数多くのソフトシンセがありますし、iPad/iPhone上でも優秀なアプリがいっぱいあるので、さまざまな音を出すことができます。でも、多くの人はプリセットを選ぶだけで終わってしまっているのではないでしょうか?やはり、それはもったいないことだな、と思います。 「シンセっていろいろな種類があって、そんないっぱいの使い方を覚えきれない」という人もいるかもしれません。とはいえ、実はほぼすべてのシンセサイザの基本となっている考え方は古くからあるアナログシンセなので、その基本を身につけておけば、最新のシンセサイザの活用にも大きく役立てることができるのです。そんなシンセサイザの勉強にも役立つ無料のiPad/iPhone用のアナログシンセ・アプリ、Modular Synthes

                      フリーのiOS用モジュラーシンセでシンセサイザを勉強だ!|DTMステーション
                    • ニュースリリース - ヤマハ株式会社

                      個人情報保護方針改訂のお知らせ いつもヤマハ株式会社とグループ各社をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 この度、ヤマハ株式会社および個人情報を共同利用する国内グループ各社では、2018年6月1日に個人情報保護方針を改定いたしました。 詳細につきましては「個人情報保護方針」をご確認ください。

                        ニュースリリース - ヤマハ株式会社
                      • 現代版QY10、Mobile Music Sequencerで音楽を作ろう!|DTMステーション

                        1月24日、NAMM SHOW 2013の中で発表されたYAMAHAのiPadシーケンサアプリ、Mobile Music Sequencer。TwitterやFacebookなどのSNS上では、「現代版QY10だ」とか、「XGWorksの再来だ」とか、いろいろと話題になっているようです。海外サイトでもNAMM発表製品のベスト10入りを果たしていたり(beatport NEWS)、国内ではビデオブロガーのジェット☆ダイスケさんが、いち早く長編ビデオを作成しているので、すでにご存知の方も多いと思います。 私もリリース初日に入手はしていたのですが、なかなか、ちゃんと触ることができず、1週間経って、ようやくどんなものなのか、使ってみました。これ、スゴイですね!!楽しすぎます。散々情報が流れた後なので、かなり「今さら」感はあるのですが、「GarageBandと何が違うのか」、「先日出たCubasis

                          現代版QY10、Mobile Music Sequencerで音楽を作ろう!|DTMステーション
                        • ソフトバンク、iPadのケース型MIDI鍵盤

                            ソフトバンク、iPadのケース型MIDI鍵盤
                          • 今更使ってみたけど、80’sを再現できるFairlight CMIアプリが凄い!|DTMステーション

                            Fairlight CMIという楽器をご存知でしょうか?これは世界初のサンプリング・マシン(サンプラー)であり、私、個人的には高校生時代(30年ほと前ですね)、とっても憧れた機材。今ではシンセサイザにおいてサンプラーは、もっともありふれた音源ですが、当時、生音を録り込んだデータに音階がつけられるという発想は画期的でした。 またオーストラリア製で1,200万円もするという話だったので、手が届かないどころか、現物を見たこともない代物でしたが、グリーンモニターに3D画像で映し出されるサンプリングデータの波形と、それをペンライトで操作するユーザーインターフェイス、そして近未来的なデザインに憧れたのでした。 ホンモノFairlight CMIとiPadアプリがご対面! そのFairlight CMIを再現するiPhone/iPadアプリ「Fairlight CMI」が、昨年3月にリリースされていたの

                              今更使ってみたけど、80’sを再現できるFairlight CMIアプリが凄い!|DTMステーション
                            • iPhone/iPadに入れておきたいオススメの本格派音楽アプリ13選 | DTMニュース.jp

                              当ブログではiPhone、iPadと別々に特集を組んで音楽アプリを紹介してきましたが、最近ではiPhone/iPad両用のユニバーサルアプリも増えて来たのでまとめて紹介。 iPhone/iPadで本格的にDTMに使える音楽アプリ。 今回もキラーアプリがいくつか登場しています!! GlitchBreaks 面白す! ループ素材をこねくり回して、エイフェックス・ツイン、スクエアプッシャーなどドリルンベース系アーティスト特有の細かく細分化され破壊されたようなドラムパターンを生成することができるiPhone/iPad両用のアプリ。 同じくユニバーサルアプリであるiKaossilatorの素材を取り込んで音を作ることもできたりと、iOSだけで音作りが完結してしまう手軽さ。 ブリブリな音が作り放題です。 GlitchBreaksユニバーサルアプリサイト: Supernice!DTM価格:450円 Lo

                              • 【藤本健のDigital Audio Laboratory】 第474回:iPad対応のMIDIインターフェイス3製品を比較

                                • iPhoneがUSB-Audio対応したが、iOS7.0へのアップデートは待て!!|DTMステーション

                                  7月19日の未明、待望のiOS7のアップデータがリリースされました。これによってiPhone 5sやiPhone 5cを買わなくても、既存のiPadやiPhoneをiOS7へのアップグレードすることが可能になり、フラットデザインの新しいユーザーインターフェイスを体験できるようになります。 事前情報でとくに期待していたのがInter-App Audioという機能。AppleのiOS7のページに行っても、ほとんど触れられてはいないものの、これを使うことで複数アプリ間でオーディオやMIDIのやり取りができるようになるのだとか……。私も今朝早く起きて、iPad miniおよびiPhone 5を、このiOS7へアップデートしてみました。 iPhone5をiOS7にアップデートしてみた iPad mini、iPhone 5とほぼ同時に並行してアップデートをしてみたところ、それぞれ30分程度でiOS7が

                                    iPhoneがUSB-Audio対応したが、iOS7.0へのアップデートは待て!!|DTMステーション
                                  • iPadカバーが音楽鍵盤に変身する「C.24」、国内先行発売

                                    SoftBank SELECTIONブランドのモバイルアクセサリを提供しているソフトバンクコマース&サービスは12月16日、シリコンバレーに拠点を置くスタートアップ企業Miseluと販売代理店契約を結び、Miseluが開発した音楽キーボードに変身するiPadケース「C.24」の国内販売を開始すると発表した。価格は2万4800円(税込)。本日からオンラインショップのSoftBank SELECTIONで販売されている。 Miseluの吉川欣也CEOは「2008年に起業し、できた商品がこれ。この小さなキーボードにわれわれの可能性が入っている」と話す。なぜいま楽器なのか。「いまは楽器を始めるのに物理的、経済的、自由度といったハードルがあるが、もう少しカジュアルに楽しめる楽器がないかと考え、持ち運べる楽器を作った。楽器もモバイルであったほうが楽しいはずだ」(吉川CEO)。 Miseluは吉川CEO

                                      iPadカバーが音楽鍵盤に変身する「C.24」、国内先行発売
                                    • 【藤本健のDigital Audio Laboratory】 第445回:CoreMIDIに対応したiPadのDTMアプリをチェック

                                      • 進化するBluetooth MIDI。QUICCO SOUNDのmi.1はレイテンシーを感じないレベルへ|DTMステーション

                                        Bluetooth MIDIってご存知ですか?その名前からも想像できる通り、ワイヤレス接続できるBluetooth(正確にはBluetooth Low Energy)でMIDIを飛ばすという技術です。現在これに対応しているデバイスとしては、以前にもDTMステーションの記事で紹介したQUICCO SOUND(キッコ サウンド)のmi.1やMiseluのC.24くらいしかないのが実情ですが、MIDIの正式な規格として採用されることがカウントダウンに入っている中、使えるものへと急速に進化してきています。 「元ヤマハ技術者達が開発する世界初の電源不要ワイヤレスMIDI、mi.1」という記事で、mi.1のプロトタイプを紹介したのはちょうど1年前のことでした。この時点でも十分しっかり動いていたのですが、レイテンシーに難があったことは事実。iOS上の音源と接続した場合、鍵盤を弾いてから音が鳴るのに30~

                                          進化するBluetooth MIDI。QUICCO SOUNDのmi.1はレイテンシーを感じないレベルへ|DTMステーション
                                        • iPadカバーになる不思議なMIDIキーボード、Miselu C.24のクラウドファンディング実施中|DTMステーション

                                          iPadのカバーにもなって気軽に持ち歩けるという、ちょっとユニークなコンセプトのiPad用MIDIキーボードが、アメリカのシリコンバレーにあるベンチャー企業、Miseluから11月にリリースされると発表されました。飛び出す絵本のように折りたためるというかなり不思議な構造になっているのですが、従来にな構造を開発したため、非常に弾きやすいのだとか…。 覚えている方も多いと思いますが、MiseluはAndroid OSを搭載したユニークなDTMマシン、Miselu Neiroの開発を進めてきた企業で、このDTMステーションでも昨年何度か記事にしています。いつ登場するのだろうと待ち望んでいたら、見た目の面影(!?)はあるものの、ずいぶんと違う製品が発表され、私個人的にもやや戸惑ってしまいました。そこで、すぐに同社に連絡をとり、どういう経緯なのか、CEOの吉川欣也さんと、Director of En

                                            iPadカバーになる不思議なMIDIキーボード、Miselu C.24のクラウドファンディング実施中|DTMステーション
                                          • ライバル楽器メーカーのiPadアプリ呉越同舟ライブを見てきた@DOMMUNE

                                            Ustreamのクラブイベントとして有名なDOMMUNEで、iPad楽器アプリをリリースしたばかりのコルグとヤマハが激突。その現場「GEEK×PLAY#1」に潜入することができた。 iPadアプリとしてiELECTRIBEに続きiMS-20をヒットさせたコルグから開発者の福田大徳氏が、ヤマハからはVOCALOIDをiOS化したiVOCALOIDを開発した赤澤英治氏がまず登壇。KORG DS-10、M01、iMS-20の企画・開発に関わった佐野電磁氏(DETUNE開発本部長)の絶妙な司会により進められた。 「まさに呉越同舟」と佐野氏が表現したとおり、同じ電子楽器というジャンルで競い合うライバル企業であるコルグとヤマハが同席し、お互いが「すごいアプリケーション」と自負する製品でコラボするのは前代未聞。製品の説明だけではなく、両社の製品になじみのある4組のアーティストが2つのiPadアプリを駆使

                                              ライバル楽器メーカーのiPadアプリ呉越同舟ライブを見てきた@DOMMUNE
                                            • ものがたり

                                              Linuxデスクトップ環境がずっと死んでいて消耗していますが、今月はかろうじて生き延びました…(!?) 2月はAndroid 15というでかいリリース(developer previewですが)があった関係でだいぶ揺り動かされました。先にそっちから書きます。 Android MidiUmpDeviceService対応 数日前にAndroid 15のMIDI 2.0対応についてここに書きました。 atsushieno.hatenablog.com AAPはイベントメッセージのフォーマットとしてUMPを採用しているし、任意のインストゥルメントプラグインをMIDI 1.0のMidiDeviceServiceとして公開できる仕組みを構築しているわけで、MidiDeviceServiceのUMP対応が出てきたら、当然やらないわけにはいきません。 resident-midi-keyboardを開発し

                                                ものがたり
                                              • 高性能なヤマハのバーチャルアナログシンセ、AN2015を無料でGET|DTMステーション

                                                「すでに持っているよ!」という人も多いとは思いますが、意外と知られれていない絶対GETしておくべきiPhoneアプリがあるので、改めて紹介しておきますね。今年1月にヤマハから無料で公開されたYamaha Synth Bookというもの。表向きは「ヤマハのシンセサイザ40年の歴史を1冊の本にまとめたものをアプリ化した」というものなのですが、そのオマケ(?)のコンテンツとしてAN2015という強力なバーチャルアナログシンセサイザが搭載されていて、これが結構つかえるんですよね。 1月のNAMM SHOWに合わせて発表されたアプリでしたが、4月のMusikmesseに合わせてv1.5にバージョンアップしたタイミングで、Inter-App Audio、Audiobusに対応するなど、ほかのアプリとの連携もできるようになっているんです。しかも、これが無料で公開されているのですから、入手しておかなくては

                                                  高性能なヤマハのバーチャルアナログシンセ、AN2015を無料でGET|DTMステーション
                                                • iPhone/iPadとMIDIキーボード・MIDI楽器を接続できるMIDIインターフェイス5選! | DTMニュース.jp

                                                  アプリ・外部機器共に充実してきたiPhone/iPadを使って、より本格的に音楽制作したいと思っている人も多いと思います。 そんな人のために今回は、iPhone/iPadとMIDIキーボード、シンセサイザーやサンプラーなどのMIDI楽器をつなぐケーブル、つまりMIDIインターフェイスをまとめて紹介します!! iPhone/iPad用オーディオインターフェイスについてはこちら iPhone/iPadとエレキギター・マイクを接続できるオーディオインターフェイス9選! 詳細は続きから… iO DOCK MIDI入力端子・USB端子・オーディオ入力端子がついた、iPad専用の本格派インターフェイス。様々な電子機器と連動することが可能です。 動画はiPad用シンセ・アプリ「ANIMOOG」の音源を使って、YAMAHAの新感覚MIDI楽器「テノリオン」で再生している様子。 iPadの可能性を感じさせ

                                                  • iPadでアナログシンセの名器復活! 「iMS-20」開発チームに聞いてみた

                                                    1978年生まれのアナログシンセ「MS-20」をiPadで復活させた「iMS-20」。開発に取り組んだコルグとDETUNEのチームに、開発意図などを根掘り葉掘り聞いてみた。 1978年生まれのアナログシンセサイザー「KORG MS-20」をiPadアプリ化した「KORG iMS-20」。このほどバージョンアップを果たし、CoreMIDIへの対応でMIDI機器との連携が容易になった。iMS-20の開発経緯やその他の機能について、コルグと開発協力に当たったDETUNEの開発者に聞いてみた。 出席者は、前述のコルグ 企画の佐藤隆弘氏、開発の福田大徳氏、中島啓氏、そして、DETUNEの岡宮道生社長、佐野信義開発本部長。 DETUNEとコルグが組むのは今月3日に発売されたニンテンドーDS用ソフト「KORG M01」に次いで2製品目だが、DETUNEの岡宮、佐野、光田康典の3氏はニンテンドーDS用ソフ

                                                      iPadでアナログシンセの名器復活! 「iMS-20」開発チームに聞いてみた
                                                    • iPhone/iPadに手持ちのUSB-MIDI機材を接続できる超便利デバイス、V-MIDI|藤本健の"DTMステーション"

                                                      最近MIDIケーブルを使うことって少なくなりましたよね。MIDIキーボードもコントロールサーフェスもみんなUSBで接続できてしまうので、USBケーブルが実質的なMIDIケーブル代わりになっている人も多いのではないでしょうか?USBなら入出力ともに1本で接続できるのも便利なところです。 でも、iPhoneやiPadを使う場合、MIDIケーブルの使用を強いられるケースって多いですよね。ただ、今の時代、これが結構苦痛だったりするんです。そんな問題を解決してくれるとっても便利なツール、VESTAXのV-MIDIを使ってみたので紹介してみましょう。 iPhone/iPadにUSB-MIDI機器を接続可能にしてくれる便利なツール、VestaxのV-MIDI 2012年はMIDI誕生30周年だったわけですが、30年も現役で生き続けているデジタル規格ってMIDIだけなのではないでしょうかね?もちろん、私の

                                                        iPhone/iPadに手持ちのUSB-MIDI機材を接続できる超便利デバイス、V-MIDI|藤本健の"DTMステーション"
                                                      • Jack OS X

                                                        Jack OS X a Jack audio connection kit implementation for Mac OS X home . about . news . download . support . developers . contact Connecting audio (and now MIDI !)... from any OS X application, to any OS X application ...and it's free! Version 0.9 now available! What's Jack? Jack (the Jack Audio Connection Kit) is a low-latency audio server, written originally for the GNU/Linux operating system, a

                                                        • ヤマハ純正のFM音源コア搭載のiYM2151がDETUNEより登場|DTMステーション

                                                          先日のニコニコ超会議の超軽音部の記事でもちょっぴり紹介したDETUNEのiPadのFM音源シンセサイザ、iYM2151 が予想より早く5月4日にApp Storeでダウンロード販売が開始されました。この名称や画面を見て、おっ、と感じられる方がいる一方、さっぱり分からないという方も多いはず。 一言でいえば、30年ほど前に大ヒットとなったヤマハのシンセサイザ、DX7の兄弟分といえるシンセサイザをiPad上で再現したというもの。DXシリーズを真似た音源はこれまでも多数ありましたが、この iYM2151 はヤマハ自らが開発した音源コアを搭載した、ホンモノ。その音源コアを利用してDETUNEがユーザーインターフェイスやシーケンサ機能を作り込んで製品化したのが、このiYM2151なのです。先日紹介したシンプルな音源、I am Synthとは対照的で、かなりマニアックな音源ではありますが、非常に面白いア

                                                            ヤマハ純正のFM音源コア搭載のiYM2151がDETUNEより登場|DTMステーション
                                                          • 機能満載のiPad用FM音源アプリ、FM4は使える!|DTMステーション

                                                            今やiPad用の音源アプリって、膨大な数があるので、何を選べばいいのか困ってしまうほどですよね。もちろん、数多くあるだけに、いいものもあれば、ダメダメなアプリもあるわけですが、最近入手したアプリの中で、これは結構よくできている!と思ったのがFM4というシンセサイザです。 その名前からも想像できるとおり、FM音源シンセサイザで4オペレータタイプのもの。App Storeでの宣伝文句を見ると「あらゆる面でヤマハのTX81Zよりいい(米Keyboard Magazine)」なんてことが書いてありましたが、確かに使いやすく、よくできているんですよね。どんな音源なのか簡単に紹介してみたいと思います。 4オペレータのFM音源シンセサイザ・アプリ、FM4 FM音源のシンセサイザといえば、やっぱりヤマハのDX7がその筆頭にいるわけですが、6オペレータの構成のDX7は、音色づくりの面において、「誰もが理解不

                                                              機能満載のiPad用FM音源アプリ、FM4は使える!|DTMステーション
                                                            • PythonInMusic - Python Wiki

                                                              This page is divided in three sections: Music software written in Python, Music programming in Python, and Music software supporting Python Music software written in Python Audio Players Bluemindo - Bluemindo is a really simple but powerful audio player in Python/PyGTK, using Gstreamer. Bluemindo is a free (as in freedom) software, released under GPLv3, only. cplay - a curses front-end for various

                                                              • iPad版アナログシンセ「KORG iMS-20」がMIDI対応、ミニMS-20コントローラでの演奏・パッチングも可能

                                                                KORG MS-20は32年前の1978年に生まれたアナログシンセサイザーの名機。そのiPad版「KORG iMS-20」が登場したというので、開発者にインタビューしてきたのだが、その後、バージョンアップに関する大ニュースが入ってきたので、まずはそこから説明したい。iPadアプリ「iMS-20」にMIDIによる演奏・コントロール機能が搭載されたのだ。 iPad、iPhoneはiOS 4.2への改訂により、CoreMIDIという、Mac OS XのMIDI機能が搭載された。これまではLINE6のMIDI MobilizerやAKAI SynthStationなどの特殊なサードパーティ製アダプタが必要で、アプリ側も個別対応する必要があったのだが、CoreMIDIが公式にリリースされたことで、デベロッパーはMIDIを比較的容易に組み込めるようになった。ユーザーは、iPad Camera Conn

                                                                  iPad版アナログシンセ「KORG iMS-20」がMIDI対応、ミニMS-20コントローラでの演奏・パッチングも可能
                                                                • iPhone/iPad用37鍵ミニキーボード、iRig KEYSは反則ワザ的オマケ付!?|DTMステーション

                                                                  イタリアのIK Multimediaから先日、iPhoneやiPadと直接接続が可能な37鍵のミニキーボード、iRig KEYSが発売されました。iPhone、iPadに直結可能なキーボードとしては、Line 6のMobile Keysがありますが、Mobile Keysはフルキーで本格プレイに適した機材であるのに対し、iRig KEYSはより気軽に使うためのミニキー。その意味では、KORGのmicroKEYの競合となりそうな製品です。 価格的には1万円強とmicroKEYと比べて若干高めですが、Camera Connection Kit不要で直接接続できるし、microKEYでは使うことができないiPhoneでも利用可能。またmicroKEYの場合、iPadからの電源供給で正式に動くのが25鍵モデルだけなのに対し、iRig KEYSは37鍵なのにしっかり駆動してくれます。さらには、ちょっ

                                                                    iPhone/iPad用37鍵ミニキーボード、iRig KEYSは反則ワザ的オマケ付!?|DTMステーション
                                                                  • Web MIDI API

                                                                    Web MIDI API W3C Working Draft 17 March 2015 This version: http://www.w3.org/TR/2015/WD-webmidi-20150317/ Latest published version: http://www.w3.org/TR/webmidi/ Latest editor's draft: http://webaudio.github.io/web-midi-api/ Previous version: http://www.w3.org/TR/2013/WD-webmidi-20131126/ Editors: Chris Wilson, Google Jussi Kalliokoski Versioning Repository: https://github.com/WebAudio/web-midi-ap

                                                                    • 第192回:Mac OS X “Tiger”のオーディオ機能を検証 - 藤本健のDigital Audio Laboratory

                                                                      第192回:Mac OS X “Tiger”のオーディオ機能を検証 〜 MIDIのLAN伝送に対応。CoreAudio/MIDIの未来は? 〜 Mac OS X 10.4、いわゆる“Tiger”がリリースされて1カ月が経過した。Mac関連の雑誌を見ると、SpotlightとかDashboard、iChat AVといった新機能については、いろいろと紹介されているが、オーディオ/MIDI関連についてはほとんど書かれていない。 しかし、CoreAudio、CoreMIDI関連で非常に強力でユニークな機能が追加されてるのだ。そこで、Tigerで強化されたCoreAudio、CoreMIDIにのみスポットライトを当てて紹介する。 ■ あまり知られていないオーディオ/MIDI関連の強化 Tigerはいち早く入手し、手元にあるPowerMac G5にインストールして使っていたが、あくまでも

                                                                      • iPad上最強のDAWに進化したMusic Studio|DTMステーション

                                                                        iPadやiPhoneってすごく面白いけど、やっぱりCPUパワーがPCと比べると低いからDAWとしては使えないよね……、当初そんな風に高をくくっていましたが、アプリもだんだん進化してきて状況も変わってきました。 先日Ver2へアップデートされたMusic StudioはオーディオとMIDIが計127トラックまで利用可能なDAWでソフトシンセにエフェクトも装備。スペック的にも機能的にもGarageBandを大きく上回るiPadにおける最強のDAWへと進化しています。 DAWとして大きく進化したMusic Studio このMusic StudioはオーストリアのAlexander Grossという会社が開発したアプリ。もともと非常に強力なMIDIシーケンサとして国内でも多くのユーザーが評価していた、人気のアプリとなっていました。先日紹介した、FL StudioのiPad版もこのMusic S

                                                                          iPad上最強のDAWに進化したMusic Studio|DTMステーション
                                                                        • Mac買う奴は情弱 : ぶる速-VIP

                                                                          Mac買う奴は情弱 Mac買う奴は情弱 1 名前:以下、VIPがお送りします :2012/01/16(月) 20:12:17.38 ID:GKWchk5w0 MacにできてWindowsにできないことないだろ 悔しかったら論破してみろよマカー共が 3 名前:以下、VIPがお送りします :2012/01/16(月) 20:13:17.01 ID:j9cHx7mN0 やつらジョブズでヌいてるほどのキチガイだからな 5 名前:以下、VIPがお送りします :2012/01/16(月) 20:14:27.23 ID:f2LKaoBh0 あるだろ 激安中華クソノートつかってるやつを蔑むことができる 7 名前:以下、VIPがお送りします :2012/01/16(月) 20:15:40.22 ID:777b7yGf0 15年くらい信者やってるけど情弱向けってのは同意するわ 最近はマシだが明らかにコスパ悪い

                                                                            Mac買う奴は情弱 : ぶる速-VIP
                                                                          • iPadのDTMにおける究極の周辺機器、ALESIS iO Dockが登場だ!|DTMステーション

                                                                            iPadのDTMをより快適に使うためにCamera Connection Kitを使ってUSBオーディオインターフェイスやUSB-MIDIキーボードに接続するなど、さまざまなTRYをしてきましたが、まさにこれで完璧ともいえる究極の周辺機器、ALESIS iO Dockが9月16日、プロ・オーディオジャパンからオープン価格(実売価格19,800円前後)で発売されます。 今年1月の米国の展示会、NAMM SHOWのレポートで見かけて以来、非常に気になっていましたが、国内発売を前に、知人を通じて1週間ほど借りることができたので、レポートしてみたいと思います。 iPadのCoreAudio、CoreMIDI機能を存分に使えるALESIS iO Dock これまでもDTMステーションやAV Watchの記事で見てきたとおり、iPadはCamera Connection Kitを利用することでUSB接

                                                                              iPadのDTMにおける究極の周辺機器、ALESIS iO Dockが登場だ!|DTMステーション
                                                                            • iOS/Android版 TouchOSCのOSC、MIDI bridge、Core MIDI、rtpMIDIの組み合わせ - 音楽方丈記

                                                                              iOS/Android版 TouchOSCのOSC、MIDI bridge、Core MIDI、rtpMIDIの組み合わせ » ソフトウェア(音楽制作)  [編集] 今更感もありますが、iOS 版と Android 版の TouchOSC とホスト側の OSC、OSC MIDI bridge、Core MIDI (ネットワーク)、rtpMIDI の組み合わせについてまとめました。 基本知識 OSC は OpenSound Control の略称で、カリフォルニア大学バークレー校にある CNMAT によって開発されました。 1982年に制定された MIDI プロトコルよりも多くのデータ伝送を可能にした新たな高速ネットワーク対応の演奏データ通信プロトコルです。 TouchOSC は iOS や Android を搭載したタッチデバイスを DAW や DJ のコントローラーなどの OSC 対応の

                                                                              • iPhone/iPadで使えるフルキーのMIDI鍵盤をLine 6が発表!|DTMステーション

                                                                                iPhone/iPad用のDTMデバイスとしてMIDI Mobilizer、CoreMIDI対応のMIDI Mobilizer II、さらには24bit/48kHz対応のオーディオインターフェイス、Mobile Inと製品拡充してきたLine 6ですが、また新たなデバイスを発表しました。 2012年1月10日からアメリカで開催されている家電製品のトレードショーの「CES」でLine 6が発表したのはMIDIキーボードのMobile Keys。25鍵盤のMobile Keys 25と49鍵盤のMobile Keys 49のそれぞれです。実は、そのCESでの発表前に試作品を触ることができたので、どんな機材なのかレポートしてみましょう。 Line6のMobile Keys 25とiPad とはいえ「MIDIキーボードなんて、すでに色々なメーカーが出しているではないか!」と指摘する人もいるとは思い

                                                                                  iPhone/iPadで使えるフルキーのMIDI鍵盤をLine 6が発表!|DTMステーション
                                                                                • 1万円ちょっとで始められる! ピアノ学習用ガジェット

                                                                                  もしもピアノが弾けたなら…でも、ピアノは高いし、置き場所もない...という方にいいかも。 Keysはピアノを学びたい人のために作られたMIDIキーボードです。コンパクトで旅のお供にもなるサイズなので、キャンプにだって持っていけちゃうかも。しかも、Keysにはジェスチャーコントロール機能がついていて、手を振るだけで音階を上げたり下げたり自在に変更できるのです。 Keysを開発したIncident Technologiesが最初にリリースした音楽系ガジェットは、本体にiPhoneをドックして、LEDライトによるガイドでギターの弾き方を学べるgTarでした。それから3年、今度はgTarのアイディアをキーボードに応用したのです。 かっこいいジェスチャー機能に加え、マグネットコネクタがついているので、Keysを複数つなげて使うこともできます。また、CoreMIDIが実装されているので、対応アプリで作

                                                                                    1万円ちょっとで始められる! ピアノ学習用ガジェット