「OLYMPUS OM-D E-M5」(以下 OM-D)クラスのカメラを使うとなると、iAUTOで気軽にカメラ任せ、じゃなくて、PASMの各モードを駆使して自分のイメージに合った設定で撮影したくなる。そこで必要となってくるのが、操作系や画面のカスタマイズである。 「M.ZUIKO 45mmF1.8」を装着した「OLYMPUS OM-D E-M5」。このクラシックなボディにシルバーのレンズはなかなか似合う
4月を迎えてデジカメの新機種もそろそろ出そろってきた。ゴールデンウィークの旅行はもちろん、新生活もはじまるのでここで新しいデジカメをゲットしたいところ。 そんなデジカメ市場は、相変わらずミラーレス一眼タイプの人気は高く、新機種も多い。また今年の新作の多くはWi-Fi対応モデルが多く、スマホとの連携がしやすく、リモート撮影や画像転送は基本的な機能として組み込まれているのが多い。 本特集では、デジタルカメラ春モデルの中からミラーレス一眼をピックアップ! オリンパス「OM-D E-M5 Mark II」と「OLYMPUS AIR A01」、パナソニック「LUMIX DMC-GF7」、キヤノン「EOS M3」、富士フイルム「X-A2」の5機種について、徹底的にチェックしていく。 特集第1回目は、基本機能を見ていこう。 4000万画素相当の写真が撮れる! オリンパス「OM-D E-M5 Mark I
OLYMPUS OM-D E-M5関係の情報をまとめました。完全に自分のメモです。ちらしの裏にかけという感じですが。せっかくなので共有することにします。今月一杯くらいまでは随時追加していく予定です。 公式情報 OM-D E-M5とレンズのマッチングを確かめることができます。OLYMPUS製マイクロフォーサーズレンズ全てとOM-Dの組み合わせの絵を見ることができます。ボディの色もちゃんと選択できます、発売前に欲しかった。素晴らしいことにiPhoneでも動作します。 リンク切れ:全部見れば、完全に自分好みにカスタマイズされたOM-Dの出来上がり! リンク切れ: オリンパス社員 AMYさんのフォトブログ、PENの話題が中心ですが「OM-Dのタグ付けされた記事」でOM-D E-M5にも触れています。 カメラ系サイト情報 『ITMediaデジカメプラス』 「OLYMPUS OM-D E-M5」第1回
2年間でシャッター押した回数 ふと思い立ってE-M5で撮った写真を数えたら2012年で4000枚、2013年で6000枚と2年で10000枚撮っていました。個人的には、カメラは1000枚写真撮ってようやくそのカメラの癖とか特徴が少し分かり、10000枚撮ってある程度使ったと言えるかなと考えていますので、今一度、OM-D E-M5を再評価してみようかなと思います。 結論から言うと、OM-D E-M5は名機です、迷っている人は今すぐ買うべきです。 OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M5 ボディ シルバー 1605万画素 防塵 防滴 OM-D E-M5 BODY SLVposted with カエレバ オリンパス 2012-03-31 Amazonで探す楽天市場で探す OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M5 レンズキット ブラック 1605万画素 防塵 防滴 OM-D E
OLYMPUS OM-D Photo by flavour47 iPhoneを購入してから写真を撮る楽しみに目覚め、事あるごとに写真を撮ってはチマチマと加工して遊んでおりましたが、もっと本格的にカメラを楽しみたいという想いは日々膨らむばかり…。 その想いに耐えきれなくなりiPad3をスルーしてでも欲しかった念願のミラーレス一眼OLYMPUS OM-D E-M5を購入しました。^^; というわけで恒例の開封の儀やっちゃいます! OLYMPUS OM-D E-M5|デジタル一眼カメラ|オリンパスイメージング 開封の儀 ブルーが映えるOM-Dのケース。嬉しすぎて開ける時にマジで手が震えました。笑 プチプチで良く見えないけどこのワクワク感はMacBook Airを購入した時以来です。たまらん!笑 ぜんぶ出してみた。 興奮のあまり取説を写すの忘れてましたが、同梱品はこんな感じ。 フィルム一眼レフの
読者の方から、オリンパスE-M5 Mark II の更に詳細なスペックの情報を提供していただきました。 オリンパスE-M5 Mark II のスペックは次の通り - 有効1610万画素LiveMOSセンサー - ハイレゾコンポジット撮影機能(RAWで6370万画素、JPEGで4000万画素) - 動画は1080/60p、720/60p - 動画のフレームレートは24fpsも選択可能 - 最大ビットレートはALL-Iで77Mbps。IPBで52Mbps - シャッターの最高速は、機械式シャッター1/8000秒。電子シャッター1/16000秒 - 連写は11コマ/秒(連写モードH)、5コマ/秒(連写モードL) - 連写枚数は連写モードHでRAWで16枚、JPEGで19枚。連写モードLでは制限なし。 - ISO範囲はISO100相当~ISO25600 - 5軸 手ブレ補正。補正効果はシャッタース
ごきげんよう 普段から持ち歩くものだからこそ、こだわりたい。 E-M5を手に入れてから、普段持ち歩くためのバッグを探してまして、あまり電気屋さんで買いたくないって思いがあります。 できれば機能よりもデザイン重視で、持ち歩く楽しみを倍増させたい。 そんな思いが届いたのか、近くの洒落たカメラ屋さんに良いストラップとバッグがあったので買ってみました。 それがこの2つ。 電気屋さんでは売ってなさそうなデザインだと思いませんか? 皮製のストラップは、かなり持ちやすい。 そしてE-M5とベストマッチで持ち歩きたさ倍増です。 E-M5の標準レンズは長いです。 なかなか合うバッグが見つからない。 そんな悩みが一瞬で解決しました。 ちょうど良い大きさ。 組み合わせると、オシャレバッグになります。 はやく写真を撮りに行きたい!って思わせてくれる組み合わせ。 偶然お店で発見しました
先日OLYMPUSのミラーレスカメラ、OM-D E-M5 Mark IIを(12-40mm F2.8レンズも)沢登りで水没させて故障させてしまいました。 水没後、完全に起動不能となってしまったOM-D E-M5 Mark II そんな時、入っててよかった保険サービス! 沢登り用カメラの水没故障とその後についての顛末を記していきたいと思います。 OM-D E-M5 Mark IIの浸水故障と保険対応 沢登り中に起きた悲劇 故障状況 入っててよかった水没対応保険 問い合わせ開始から対応 OM-D E-M5 Mark II耐水性の限界について こちらの記事もどうぞ OM-D E-M5 Mark IIの浸水故障と保険対応 悲劇の引き金となった沢登り(柿其川) 沢登り中に起きた悲劇 2019年8月11日、長野県の南木曽町にある柿其渓谷で沢登りをしてきました。 沢登りでの写真撮影は、カメラが濡れてしま
便利なタッチパネル対応のチルト式有機ELモニタ 今年3月、オリンパスは同社マイクロフォーサーズの最上位製品「OLYMPUS OM-D E-M5」を発売しました。手のひらに収まるコンパクトなボディに、5軸対応の手ブレ補正機能や、144万画素の電子ビューファインダー、可動式の有機ELモニタなどを凝縮した多機能なカメラです。 ボディは、1970~90年代に発売されたフィルムの一眼レフ機「OM」シリーズを思わせるクラシカルなデザインを採用。非常にコンパクトなので、一見するとミニチュアカメラのような雰囲気を感じますが、外装の質感は高く、適度な剛性感もあります。そのうえ、キットレンズやアクセサリー類を含め、システム全体が防じん・防滴に対応。雨天などの悪条件でも安心して使える心強さがあります。 個人的に最も気に入ったのは、3型という大きな有機ELモニタを採用し、しかもそれが上下に可動するチルト式であるこ
オリンパスE-M5II(E-M5後継機)はセンサーシフト撮影で40MPの画像を生成可能? 43rumors に、E-M5後継機にスペックに関する噂の続報が掲載されています。 ・(FT5) E-M5 successor has sensor shift to create up to 40 megapixel images on the fly! 匿名のソースが重要な情報(幸いにも、この情報は最高のソースによって裏付けがとれた)を提供してくれた。従って、以下は大きなニュースだ。 2月の最初の週に登場するこのオリンパスの新型機は、E-M5II(またはE-M5 Mark II)という名称になるだろう。そして、このカメラの大きな新機能は「センサーシフト」撮影だ。このカメラにはセンサーの移動(1回の撮影で最大8フレーム)によって40MPに(画素数を)上昇させることが可能な16MPセンサーが搭載されて
2017/1/3 関連記事へのリンク追加、文章微修正 OM-D E-M5が大人気 OLYMPUS OM-D E-M5 大人気ですね、OM-D E-M5で検索してきた人が多数いるようで、アクセス数がいつもの10倍くらいになってました。flickrの閲覧数も多くて、自分の写真なんていつも0か1でかわいいネコちゃん撮って2桁いくかどうかという世界なのに、OM-Dで撮ったというだけで近所の公園を適当に撮った写真が閲覧数3桁超えてました。みんなピクセル等倍とかで鑑賞しているのかな、昨日気楽にPicasaの「I'm feeling Lucky」ボタンで加工したのが申し訳なく思えてきました。 おすすめカスタム設定 と、適当に前置きしてさっそく本題に、OM-D E-M5は、設定でカスタマイズできる項目が多くて、どこをどういじればよいのか分からない状態だったのですが、『三夜連続!! OM-D徹底解剖 〜メニ
川越を撮る 先日オリンパスのフォトカレッジに参加してきました。講師は佐々木啓太先生。オリンパス OM-D E-M5 だけを持って埼玉県川越へ訪れました。 [asin:B0073A1DWE:detail] レンズはM.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8の単焦点一本縛り(しばり)。そしてアートフィルターも佐々木先生オリジナルのライトトーンベースの Light-umber2 縛り。そして F3.5 + 露出補正+0.7縛り、そしてスクエア縛り。もう縛られまくりでの撮影です(笑) [asin:B00HWRHEA8:detail] ライトトーンというアートフィルターですがオリンパスの公式には、明暗差のあるところで、陰の部分をもう少し見えるように明るくしたいときに「ライトトーン」が便利と記載されています。今回は川越という小江戸の街並みを、コントラストや彩度を抑えたやわらかい感じの写真にする
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark Ⅱ / SHOOTING REPORT OM-D E-M5が「MarkⅡ」と二代目になりました。初代がリリースされた数年前のCP+(だったと記憶)で、タッチアンドトライに長蛇の列ができたのが、ついこの間のようです。実は初代の実写レビューを担当したのも筆者でした。したがって二代目のOM-D E-M5 MarkⅡがどのように進化したのか、テストを大変楽しみにしていました。ざっと相違点を見渡すと一見旧モデルの小変更かと感じるのですが、実際撮影に持ち出してみると随分進化したなあという印象です。まずEVFがOM-D E-M1譲りになって、抜群に見えがよくなりました。何より倍率が高くなったのはかなりありがたいアップデートですね。5軸VCM手ブレ補正がさらに進化しました。上の写真はシャッタースピード1/25で、ワイド側に近い焦点距離での撮影となりますが、この
OLYMPUS OM-D E-M5 / SHOOTING REPORT 「OMのデジタル版が出るらしい」この噂を最初に聞いたとき、2つのカメラの姿が浮かびました。1つは「フォーサーズ」をベースにしたデジタル一眼レフ。もう1つは「マイクロフォーサーズ」をベースにしたミラーレス機。「フォーサーズ」をベースにするなら、なかなか難しいかなと感じました。なぜなら、センサーサイズが小さいので、E-5並のファインダーの見えを確保しようとなると、フィルム時代のOMのようには小さく作れないのではないかと思うからです。対して「マイクロフォーサーズ」であれば、必然的にファインダーはEVFとなるでしょう。したがって、フィルム時代のOMの姿を復元するのは何とかなりそうです。しかし、「一眼レフであるOMシリーズの姿で、ペンタプリズムの形をしたEVF!?いくらなんでもそれはちょっと懐古調に過ぎやしないかな?」と個人的に
CP+2015でオリンパスがミラーレス一眼カメラ「OM-D」シリーズの新作「E-M5 Mark II」を展示しています。E-M5 Mark IIは5軸手ぶれ補正を搭載し、4000万画素相当の高解像度撮影が可能なハイスペック・ミラーレス一眼となっています。 OM-D E-M5 Mark II | OM-D | オリンパス http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em5mk2/ オリンパスのブースに到着。 長蛇の列の先には、本日、2015年2月20日の発売が発表されたマイクロフォーサーズのミラーレス一眼カメラ「OM-D E-M5 Mark II」の実機。 E-M5 Mark IIは5軸手ぶれ補正搭載でシャッター速度5段分の補正性能を達成しているとのこと。 圧巻だったのがムービー撮影時。5軸手ぶれ補正機能はムービー撮影でも有効で、上下左右にレンズを振ってもま
「OLYMPUS OM-D E-M5」だと長いし「OM-D」だとシリーズ名だから第2弾とか出たら呼称に困るし、「E-M5」だと「OM」っぽくないし、もういっそのこと通称「OM-5」にしちゃおうよ、なんて思いつつ、2012年3月31日、3日前にいつも使ってるカメラ店に電話したら「今なら初日にお渡しできます」といわれて予約したカメラを受け取りにいったわけである。 シルバーボディのOM-D。わたしの中でOMといえばやはり、「OM-1」「OM-2」であり、どうしてもシルバーの方が「OMっぽい」と思っちゃうのである。原稿の中では「OM-D」で行きます。まだ1台しか出てないからそれで間違うことはないだろうということで。 OM-Dはとことん「全部入り」のミラーレス一眼である OM-Dの面白さはふたつある。 ひとつはボディのデザイン。実物は写真から感じるよりひとまわり小さい。そして薄い。その上けっこう軽い
「OLYMPUS OM-D E-M5」第6回――ハイエンドレンズを組み合わせよう:長期試用リポート(1/2 ページ) マイクロフォーサーズのハイエンドレンズが充実してきたのである。これがなかなか楽しい。もともとミラーレス一眼って、コンデジと一眼レフの間を埋めるべく、コンデジからのステップアップにどうぞ、と登場したようなものだから、どうしても小型軽量、そして安価なズームレンズが先にそろう傾向にあった。でも、ハイエンド系ボディが出てくると、それに相応しいレンズも求められるわけで、わたしもその例に漏れず、OM-Dの性能をちゃんと発揮できるレンズが欲しいなと思い始めていたのである。 特に欲しいと思っていたのがハイエンドの標準ズームと単焦点望遠レンズ。で、それがこの時期に出てきたのだ。パナソニックの「LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.」(以
先日、古い友人であるところのゆきぴゅーから「古いカメラを段ボールごと処分を頼まれたんですのー」と連絡があったので思わず「オリンパスはある?」「OMはないけど、M1ってのがありますわー」「あ、それちょっと撮らせてー」。 というわけで、M-1とOM-Dを並べて撮ることができた。ある意味、M-1とE-M5であり、初代と五代目なのだ。 左がM-1。オリンパスのフィルム一眼レフといえばOMシリーズだが、実は最初に35ミリフィルム一眼レフとして出したのがこのM-1なのだ(1973年)。だがしかし、すでにM1という名前を使ってた独ライカ社から名称変更の申し入れがあり、OM-1に改名したといういわく付きなのである(OMシリーズの歴史についてはオリンパスにもまとめられている)。 その後M-1のコンパクトでミニマルなボディはOM-1、2と受け継がれていき、長い年月を経て、OM-Dになった。そう思うと感慨深いも
メインカメラはE-M5か、EOS5D2かで悩んでいる時期があった。正直E-M5は頼りないが、EOS5D2は旧式とはいえフルサイズセンサーで高性能だ。でも、いろいろと試した結果、もうE-M5しか考えられない。E-M5最高。 E-M5を選んだのは、愛嬌のあるデザインだけでなく、なんといってもサイズを超えた性能だ。一気に性能の跳ね上がったセンサーに、あらゆるレンズに対応する超強力手振れ補正(プレビューにも反映)、そしてこのサイズで防塵防滴。もちろん欠点もあるが、私は一つ二つ欠点が無いとそのカメラを愛せないというひねくれた性格なので丁度いいです。 すっかり相棒となったE-M5。このブログの休止後も大活躍の予定である。ブログ休止前にマイクロフォーサーズのススメを書いときたいので、今日書いときます。 私はマイクロフォーサーズを選んだが、キヤノンを除く各社もミラーレスカメラを発売している。が、今のところ
刹那的なツイッターや2CHの場ではつづれない、日々の内なる思いをときに重くつづりたいと思います。刹那的な思いも軽くつづりたいと思います。Twiter:@yasu9、投資専用:@yohda007 オリンパスのデジタルカメラ・OM-D E-M5では、 メニュー画面の「マイセット」機能で4つのカスタム設定の保存・読み出しができる。 さて、 この4つをどう切り分けて設定するか? とりあえず、 下記の4つを設定してみた。 設定1~2は常用撮影用としてISOを低感度にして、 設定3~4はISOを高感度設定にした。 ISO感度については1600までという厳しい人から、 12800まで常用できるという人までさまざまだが、 記録中心でときに芸術的に撮影したい小生の場合は、 その真ん中をとって6400まで常用で設定。 また、 設定1、設定3は静体撮影用、 設定2、設定4は動体撮影用に設定してみた。 マイセット
さて、「OLYMPUS OM-D E-M5」の3回目である。同じマイクロフォーサーズ規格のカメラでも、パナソニック「DMC-G3」やオリンパス「E-P3」を握ったときの柔らかい感じと、「OLYMPUS OM-D E-M5」(以下 OM-D)手にしたときのゴツッとしたソリッド感は、iPhone 3GSとiPhone 4を持ち比べた際に感じる印象差に近いものがある。 「OLYMPUS OM-D E-M5」にキットレンズの「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3EZ」を装着して桜の木の枝に置いてみた。このキットレンズ、マクロモードも持っていてなかなか便利 使っていればすぐ慣れるので問題ないのだが、手が大きい人やグリップがしっかりでっぱっててしっかり握れる製品に慣れてる人は、別売りのパワーバッテリーホルダーをつけるという手がある。そうするとグリップ部がついて縦位置シ
オリンパスは2月8日、マイクロフォーサーズに準拠したデジタルカメラ「OLYMPUS OM-D E-M5」を3月下旬より販売開始すると発表した。ボディのみ、レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3EZ」を組み合わせたレンズキットが用意され、いずれも価格はオープン。実売想定価格はボディのみが10万5000円前後、レンズキットが13万前後。 「OM」との名称から連想されるよう、1973年に発表された「OLYMPUS OM-1」を連想させるデザインを採用したモデルで、「E-P3」などOLYMPUS PENシリーズがフィルム時代のPENから手軽さと高画質という要素を引き継いだのに対して、本製品は“ファインダーをのぞきながら、レンズを交換して撮影する”という「本格的なシステム一眼」ともいうべき要素をOLYMPUS OM-1から継承する。 そのボディデザインはOM-
MLZphotoに、背面の画像を含むオリンパスOM-D(E-M5)の新しいリーク画像が掲載されています。 ・Forró: újabb fotók (részletek) az Olympus OM-D gépéről ここにOM-Dの写真がある。オリンパスOM-Dの更なる詳細を再度見てみよう。 43rumorsによるとこれらの画像は100%本物ということです。背面からの画像が出てきたので、これでほぼOM-D(E-M5?)の全体像が明らかになりましたね。前面のデザインは確かに銀塩のOMシリーズを彷彿とさせるものという印象です。 あと、ファインダーの後ろが複雑な構造(?)になっているのが気になるところです。何かギミックが用意されているんでしょうか。 [追記] Photo Rumorsに、OM-Dのパンフレット(?)の画像が掲載されています(このページの一番下の画像です)。
平素より弊社製品について格別のご愛用賜り、厚く御礼申し上げます。 このたび、デジタル一眼カメラ E-M5 の一部に、微細なクラック ( 亀裂・割れ ) が、発生する場合があることが判明いたしました。 本件に伴う、防塵・防滴を含めた機能面あるいは安全面での不具合はありませんが、当該製品をお持ちのお客様には、安心してご使用いただくために、下記の通り対応をさせていただきたく、お詫びとご案内を申し上げます。 お客様には多大なご心配とご迷惑をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます。 今後このようなことのないよう、一層努力し品質管理に万全を期して参る所存でございますので、何卒ご理解の程とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 オリンパスイメージング株式会社 記 対象製品 ・ デジタル一眼カメラ E-M5
43rumors に、オリンパスE-M5II に関する噂のまとめが掲載されています。 ・E-M5II rumors so far....will you buy it? E-M5II の最新の情報が正しいことを95%確信している。このカメラは2月の早い時期に発表され、そして、これまでのところ1つの目玉機能があると噂されている。E-M5II には、センサーシフトで1回の撮影で8フレームを撮影し、画素数を40MPに高めることができる機能が搭載されている。 センサーシフト機能以外の部分では、E-M5II はE-M5からあまり多くの変化はない。 - E-M5と同じ16MPセンサー - 画像処理エンジンのアップデート(画質が若干改善する) - 像面位相差AFは非搭載 - 小規模なデザインの変更 - 5軸手ブレ補正の改善 これまでの噂のまとめですが、画像処理エンジンのアップデートとボディ内手ブレ補正の
オリンパスE-M5 Mark II の40MPハイレゾショットのレビューが掲載 simplyROBIN に、オリンパスE-M5 Mark II の40MPハイレゾショットに関するQ&A形式のレビューとサンプル画像が掲載されています。 ・Olympus OM-D E-M5 Mark II Review Extension (40MPハイレゾショットでポートレートは撮影できるのか?) 人物は撮影できない。20枚撮影したが結果は失敗だった。人物はじっとしていることはできるが、2秒の間、0.5ピクセル分動かないことはできない。 (フラッシュや大型ストロボを使うことはできるのか?) 使用できる。フラッシュのチャージを可能にするため、8枚撮影する間のディレイの設定がある。フラッシュ使用時の電子シャッターの上限は1/20秒になることに注意してほしい。 (撮影した8枚の画像を保存できるのか? 自分で後処理
43rumorsに、オリンパスOM-D(E-M5)の前面と背面の完全な画像が掲載されています。 ・(FT5) First Full size pictures of the E-M5!!! これは近日中に登場するオリンパスE-M5の最初のフルサイズの写真だ。ご覧のとおり、外部バッテリーグリップが取り付けられている。 このカメラはOM-4Ti にそっくりなデザインだ。そして背面の画像もある。昨日、カメラの背面は若干格好が悪いと言ったが、同時にこの外観はとてもがっちりとしていて、プロフェッショナル一眼レフライクなものに見える。 OM-D E-M5の外観は確かに銀塩のOMによく似ていて、ぱっと見、一眼レフにしか見えないですね。質感もなかなか高そうです。背面のデザインは43rumorsでは若干不評のようですが、シンプルにまとまっていて悪くないのではないかと思います。後はサンプル画像が出てくるのが楽
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