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  • ドコモとKDDIが「船上基地局」、能登半島地震

      ドコモとKDDIが「船上基地局」、能登半島地震
    • 「つながらない」ドコモを尻目に、ソフトバンク回線の評価が急上昇--両社を分けた差とは

      2023年に入り、大都市部でNTTドコモのモバイル通信品質が急速に低下してユーザーの不満が高まり、対策に追われる事態となった。 その一方で評価を上げているのがソフトバンクだ。同社のモバイルネットワークが都市部でも通信品質を大きく落としておらず、安定して通信できていることがその要因となっている。 人流回復、動画コンテンツの急拡大がダブルパンチに NTTドコモの通信品質低下の要因とされているのは、2023年に入ってコロナ禍が一定程度収束し都市部の人流が回復したこと。そしてスマートフォンでの動画視聴ニーズが大幅に増え、トラフィックが急増したことだ。 だが、そうした条件はNTTドコモに限ったものではなく、ソフトバンクをはじめ他の携帯電話会社にも共通して起きている。にもかかわらず、なぜNTTドコモの通信品質が大幅に低下した一方、ソフトバンクは持ちこたえて安定した通信を継続しているのだろうか。2023

        「つながらない」ドコモを尻目に、ソフトバンク回線の評価が急上昇--両社を分けた差とは
      • 楽天モバイル、“プラチナバンド” 700MHz帯での商用サービスを開始 | プレスリリース | 楽天モバイル株式会社

        楽天モバイル株式会社(以下「楽天モバイル」)は、総務省より認定を受けた「プラチナバンド」とも呼ばれる700MHz帯(注1)において、本日6月27日に商用サービスを開始したことをお知らせします。 楽天モバイルでは、1.7GHz帯において全国に展開する、Open RAN対応の完全仮想化クラウドネイティブモバイルネットワーク構築の知見を生かすことで、700MHz帯においても迅速に商用サービスの開始を実現しました(注2)。今後、残されたカバレッジホールを優先して自社基地局によるプラチナバンドの展開を順次拡大していく予定です(注3)。 また、楽天モバイルでは700MHz帯の基地局展開に加えて、共用帯域における衛星通信との干渉調整条件の緩和により関東地方における楽天回線5G(Sub6)エリアを2024年内に同年1月比で最大1.6倍まで順次拡大する取り組みを進めています(注4)。この取り組みに加え、全国

          楽天モバイル、“プラチナバンド” 700MHz帯での商用サービスを開始 | プレスリリース | 楽天モバイル株式会社
        • 楽天モバイルが“大幅前倒し”でプラチナバンドを運用開始できたワケ “飛びすぎない”対策も必須に

          楽天モバイルが“大幅前倒し”でプラチナバンドを運用開始できたワケ “飛びすぎない”対策も必須に:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) 楽天モバイルは、6月27日にプラチナバンドの電波を発射し、商用サービスを開始した。周波数帯は700MHz帯で、帯域幅は3MHz幅。4GのLTEとして電波を活用している。紆余(うよ)曲折を経て楽天モバイルにこの周波数帯が割り当てられたのは、2023年10月のこと。そこから約8カ月で、サービス開始にこぎつけた格好だ。これによって、既存の周波数帯では電波が届きづらかった屋内や地下などのエリア化が容易になる。 総務省に提出した開設計画では2026年3月を目標にしていたため、そのスタートを大きく前倒しした格好だ。一方で、現時点で開局しているのは東京都世田谷区にある1局のみ。電波も1セクターにしか発射しておらず、その効果はかなり限定的になる。では、楽天モバイ

            楽天モバイルが“大幅前倒し”でプラチナバンドを運用開始できたワケ “飛びすぎない”対策も必須に
          • ソフトバンクの通信品質向上のカギは「5Gと4G LTEのベストミックス」、ネットワーク品質維持の秘訣を担当者が解説

              ソフトバンクの通信品質向上のカギは「5Gと4G LTEのベストミックス」、ネットワーク品質維持の秘訣を担当者が解説
            • 楽天モバイルが宅内圏外だったので「フェムトセル」導入も、大苦戦したワケ 個人ではハードルが高い?

              楽天モバイルが宅内圏外だったので「フェムトセル」導入も、大苦戦したワケ 個人ではハードルが高い?(1/3 ページ) Casa6をはじめとするフェムトセルは、平たくいえば、自宅にあるインターネット回線を利用して、携帯電話の電波改善を図ることを目的に、楽天モバイルが所定の条件を満たした人に貸与している。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクもフェムトセルを取り扱っている。 このフェムトセルという名の機器、言葉はもちろん、その存在すら一般に広く知れ渡っていないようなので、まずはフェムトセルがどのような役割を果たすのかを説明する。 そもそもフェムトセルとは? 携帯電話は英訳で“Cellular Phone”(セルラーフォン)と表す。CellularのCell(セル)は直訳すると「細胞」だが、1つの基地局が電波を発してカバーできる範囲を示す。これがいくつも存在することで、広い範囲で携帯電話通信サービス

                楽天モバイルが宅内圏外だったので「フェムトセル」導入も、大苦戦したワケ 個人ではハードルが高い?
              • [藤岡雅宣の「モバイル技術百景」] 能登半島地震で見られたモバイル通信事業者の災害対策と今後の課題

                  [藤岡雅宣の「モバイル技術百景」] 能登半島地震で見られたモバイル通信事業者の災害対策と今後の課題
                • 楽天モバイルはプラチナバンドをどう活用するのか サービス開始時期や“パケ詰まり”対策についても聞いた

                  楽天モバイルがようやくプラチナバンドを獲得した。総務省が10月23日に楽天モバイルへの割り当てを発表した。プラチナバンドを楽天モバイルがどのように考えているのか、また今後、“パケ詰まり”の対策をどのように行うのか、楽天モバイルに聞いた。 楽天モバイルがようやくプラチナバンドを獲得した。総務省が10月23日に楽天モバイルへの割り当てを発表した。 楽天モバイルが獲得したプラチナバンドは700MHz帯(3MHz×2)で、端末側は715MHz~718MHz、基地局側は770MHz~773MHzを用いる。1.7GHz帯の電波と比べて障害物に強く、エリアカバーを広げる上で有利とされるプラチナバンドだが、楽天モバイルが今後、どのように既存周波数と使い分けていくのか。楽天モバイル広報に聞いた。

                    楽天モバイルはプラチナバンドをどう活用するのか サービス開始時期や“パケ詰まり”対策についても聞いた
                  • ソフトバンク、NVIDIAと連携 携帯電話のAI基地局で業界団体設立 - 日本経済新聞

                    ソフトバンクグループ(SBG)の国内通信会社ソフトバンクが携帯電話の基地局に人工知能(AI)を搭載してデータ処理を分散させる技術の実用化に向け、米エヌビディアなどと業界団体を設立することが分かった。AIを活用して通信量(トラフィック)が特定の基地局に集中するのを防ぐほか、基地局の電力削減につなげる技術の実用化を目指す。新団体「AI-RANアライアンス」を立ち

                      ソフトバンク、NVIDIAと連携 携帯電話のAI基地局で業界団体設立 - 日本経済新聞
                    • [藤岡雅宣の「モバイル技術百景」] 基地局をシェアして早急に5Gエリア拡充! ーインフラシェアリングのメリットとはー

                        [藤岡雅宣の「モバイル技術百景」] 基地局をシェアして早急に5Gエリア拡充! ーインフラシェアリングのメリットとはー
                      • 楽天モバイルに聞く、通信品質向上の取り組み 5G基地局は1万局を突破

                        楽天モバイルのモバイル回線は、4Gでは1.7GHz帯、5Gでは3,7GHz帯と28GHz帯を運用している。同社はサービスイン当初からネットワークの仮想化を進め、効率よくエリア拡大を進めてきた。 一方、4Gの対応周波数が1.7GHzのみで、屋内でつながりやすいプラチナバンドは保有しておらず、既存3キャリアと比べて不利な状況にあることは変わらない。KDDIのローミングを加えると人口カバー率は99.9%に達するが、ローミングで使うのは800MHz帯のみで、ユーザーに高速通信を体感してもらう上で自社エリアの拡大は欠かせない。また、5Gを利用できるエリアは日本全土で見るとまだ点在的で、3キャリアに後れを取っている。 他社を見ると、ドコモで繁華街を中心に通信品質が低下する事象が起きており、大手キャリアといえども安泰ではない。コロナ禍が終息して都心部で人流が戻り、コンテンツがリッチ化することで1人あたり

                          楽天モバイルに聞く、通信品質向上の取り組み 5G基地局は1万局を突破
                        • [藤岡雅宣の「モバイル技術百景」] 地下鉄、高層ビル、ショッピングセンターや万博会場などでスマホがつながるしくみ

                            [藤岡雅宣の「モバイル技術百景」] 地下鉄、高層ビル、ショッピングセンターや万博会場などでスマホがつながるしくみ
                          • Starlinkを活用した5G基地局の運用開始

                            2023年8月25日 KDDI株式会社 KDDIは2023年8月26日、岐阜県高山市丹生川町の乗鞍岳畳平バスターミナルにて、衛星ブロードバンドStarlinkをau通信網のバックホール回線として利用する5G基地局の運用を開始します。これにより、サービス提供が困難とされていた山間部においても、5Gでの高速通信が可能となります。非常時の通信手段の役割に加え、快適なキャッシュレス決済や、動画などのリアルタイムな共有など、体験価値の向上にも貢献します。 なお、Starlinkをau通信網のバックホール回線として利用する5G基地局の運用は初となります。 乗鞍岳畳平バスターミナルは、標高2,702メートルに位置する「日本一高いところにあるバスターミナル」として、乗鞍岳を登山されるお客さまのアクセス拠点の一つとなっています。これまで、光ファイバー回線の敷設が難しく、遠く離れた麓の基地局から通信エリア対策

                              Starlinkを活用した5G基地局の運用開始
                            • 楽天モバイル、“プラチナバンド” 700MHz帯の試験電波発射を開始 | プレスリリース | 楽天モバイル株式会社

                              2024年4月30日 楽天モバイル、“プラチナバンド” 700MHz帯の試験電波発射を開始 - 早期の商用サービス提供を図り、さらなる通信品質の向上を実現 - 楽天モバイル株式会社(以下「楽天モバイル」)は、総務省より認定を受けた「プラチナバンド」とも呼ばれる700MHz帯(注1)において、本日4月30日に試験電波の発射を開始しました。 楽天モバイルでは、1.7GHz帯において全国に展開するOpen RAN対応の完全仮想化クラウドネイティブモバイルネットワーク構築の知見を生かし、700MHz帯においても迅速な基地局の運用開始に向けて準備を進めています。今後、試験電波による検証を経て、早期に商用サービスの提供を順次開始できるよう目指してまいります。 なお、楽天モバイルは、これまでに4Gおよび5G基地局の継続的な拡充に加え、パートナー様のご協力によるローミング回線エリアの拡大・最適化を図るなど

                                楽天モバイル、“プラチナバンド” 700MHz帯の試験電波発射を開始 | プレスリリース | 楽天モバイル株式会社
                              • 品質神話が崩壊したドコモ、対策から浮かび上がる3つの盲点

                                  品質神話が崩壊したドコモ、対策から浮かび上がる3つの盲点
                                • 総務省|報道資料|5Gの整備状況(令和4年度末)の公表

                                  総務省は、携帯電話事業者からの報告に基づき、令和4年度末の5Gの整備状況を取りまとめましたので、公表します。 令和4年度末において、全国の5G人口カバー率は、96.6%となり、デジタル田園都市国家インフラ整備計画の整備目標(令和5年度末目標 95%)を1年前倒しで達成しました。 総務省は、デジタル田園都市国家インフラ整備計画(2022年3月策定、2023年4月改訂)において、 ・全国の5G人口カバー率 2023年度末 95%、2025年度末 97%、2030年度末 99% ・都道府県別の5G人口カバー率 各都道府県2025年度末90%程度以上、2030年度末99% とすること等の整備目標を掲げています。 今般、携帯電話事業者(株式会社NTTドコモ、KDDI株式会社/沖縄セルラー電話株式会社、ソフトバンク株式会社、楽天モバイル株式会社)からの報告に基づき、令和4年度末の5Gの整備状況を取りま

                                    総務省|報道資料|5Gの整備状況(令和4年度末)の公表
                                  • 令和6年能登半島地震の影響による通信サービスの復旧状況について | お知らせ | NTTドコモ

                                    お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ Tweet 令和6年能登半島地震の影響による通信サービスの復旧状況について <2024年1月17日> この度の「令和6年能登半島地震」により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 株式会社NTTドコモ(以下、NTTドコモ)は、「令和6年能登半島地震」の影響により、一部エリアで携帯電話サービスがご利用いただけない、またはご利用しづらい状況について、移動基地局車や船上基地局、電力救済などの活用により、2024年1月17日(水曜)時点において、土砂崩れなどによる立ち入り困難箇所を除き、応急復旧いたしました。NTTドコモは、早期での本復旧に向けて、今後道路啓開※などにより、現在立ち入り困難箇所となっている区域での作業が

                                      令和6年能登半島地震の影響による通信サービスの復旧状況について | お知らせ | NTTドコモ
                                    • オプテージ|プレスリリース|ビル・商業施設向け 屋内インフラシェアリング提供開始

                                      ビル・商業施設向け 屋内インフラシェアリング提供開始 ~ 建物内に届きにくい5G通信、シェアリングDASで快適に ~ 2024年4月24日 株式会社オプテージ 株式会社オプテージ(大阪市中央区)は、2024年4月25日(木)より、5G通信を中心としたビル・商業施設向け屋内インフラシェアリングサービス(シェアリングDAS※1)を提供開始し、建物内の良好なモバイル通信環境の実現を支援いたします。 近年、動画視聴などの大容量通信を必要とするユースケースが増加し、モバイル通信トラフィックは5Gサービス開始(2020年3月)から約3年間で約1.8倍※2となり、今後も増え続けることが予想されます。携帯キャリア各社は、ビル屋上、電柱や鉄塔等に5G基地局を追加してその対応を行っていますが、5Gは電波特性上、建物内に電波が届きにくいため、屋内にも基地局を設置し、通信環境を改善する対策が必要となってきています

                                        オプテージ|プレスリリース|ビル・商業施設向け 屋内インフラシェアリング提供開始
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