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ITインフラの検索結果1 - 40 件 / 55件

  • サーバーレスの次はなんなんだ

    はじめに この記事は、同人誌サークル「めもおきば」から不定期刊行している技術解説本「めもおきばTecReport」に書いたものを公開用に再編集したものです。 ⇒ めもおきばTecReport 2023.12 この記事のほかにも「私もSecHack365に参加したい!」や、「2023年振り返りと2024年技術予想」としてこんなキーワードを取り上げているので、気になったらぽちっとしてください! メガクラウドと特化型クラウド/ハイパーバイザーのSoC化/ライセンスとクラウドベンダー/イベント駆動型API/LLM時代のAIペアプロ力/生活必需品としてのGPU・NPU/Passkey/ウェブアクセシビリティ/リアルイベントの再開 サーバーレスの次はなんなんだ サーバーレスと呼ばれる技術ムーブメントが盛り上がり始めて8年近くが経ちました。各クラウドベンダーのFaaS(Function-as-a-Ser

      サーバーレスの次はなんなんだ
    • draw.ioを使ってAWSの構成図を作成するコツ - Qiita

      案件でAWSの構成図を作成する機会があったので備忘兼ねて投稿します。 ※約5分で読めます 1. グループの内側から作成していく AWSの基本的なグループ構成はこんな感じ 添付の場合、個人的には Public subnet or Private subnet > Availability Aone > VPC > Region > AWS Cloudの順番で作成することをオススメします。理由は内側のグループが肥大すると外側のグループの手直しが発生するためです。 今回作成した時に外側から作成してしまい、めっちゃ時間がかかってしまいました... 2. グループの左上を掴む 日本語が下手ですみません。 なぜ左上を掴まないといけないか?試しにPublic subnetをクリックしてドラッグをすると、添付の様になりました。 クリックをするとグループの外から選択されてしまうため、選択したグループ内に存在

        draw.ioを使ってAWSの構成図を作成するコツ - Qiita
      • Infrastructure from Code (IfC) ツールまとめ - maybe daily dev notes

        昨今Infrastructure from Code (IfC)という概念をよく耳にします。先日もAWSのGregor Hohpeが関連する記事を書いていました。 architectelevator.com この記事では、Infrastructure from Codeとはなにか簡単に紹介し、具体的にどのようなツールがあるか網羅的にまとめます。 Infrastructure from Codeとはなにか Infrastructure from Code (IfC) とは、その名の通り、Infrastructure as Code (IaC) に関連する概念です。IaCとの根本的な違いは、IaCは開発者がインフラを明示的に意識して構成を記述するのに対し、IfCでは開発者がインフラをできるだけ意識しないよう抽象化を試みていることです。これにより、差別化に繋がらない重労働ができる限り排除された高

          Infrastructure from Code (IfC) ツールまとめ - maybe daily dev notes
        • GWなのでRaspberry Pi 5複数台をクラスタリングしてGrafana on Kubernetesを構築する | DevelopersIO

          はじめに 世の中ではGrafana Weekということで、Raspberry Pi 5複数台をクラスタリングしてKubernetesを作成し、Grafanaを載せてみたいと思います。 というのは冗談ですが、最近趣味で安価に常駐プロセスをデプロイできるホスティング環境に悩んでいました。常駐しないなら最近はゼロコールドスタートなV8 Isolateを使ったCloudflare WorkersやDeno Deployが無料枠が大きくいい感じです。 一方常駐プロセスはHerokuの無料プランがなくなりました。AWS AppRunnerは起動時間を人間が稼働している時間のみに絞っても10$はかかります。fly.ioは、Legacy hobby planでCPU-1x 256mb VM 3つと3 GB 永続ボリュームストレージは無料で扱えます。fly.ioはCLIもよくできているので、軽い検証の場合こ

            GWなのでRaspberry Pi 5複数台をクラスタリングしてGrafana on Kubernetesを構築する | DevelopersIO
          • Terraform 1.5 で既存リソースからの HCL 生成ができるようになるので試してみる

            Terraform 1.5 のベータ版がリリースされています。 Terraform 1.5 で追加される機能の中には以下のようなものが含まれています。 import ブロック terraform plan の -generate-config-out オプション Terraform では手作業などで作成済みの既存リソースも terraform import コマンドを使用して Terraform の管理に追加することができます。 しかし、 import したリソースの HCL 自体は自分で書かなければいけません。 もしも既存リソースの HCL を自動で生成したい場合は GoogleCloudPlatform/terraformer などのサードパーティ製のツールを使用する必要があります。 ところが、 Terraform 1.5 で追加される import ブロックと terraform p

              Terraform 1.5 で既存リソースからの HCL 生成ができるようになるので試してみる
            • AWS CodeBuildのGitHub Actions runnerサポートでLambdaが実行できるようになったので検証しました | CyberAgent Developers Blog

              AWS CodeBuildのGitHub Actions runnerサポートでLambdaが実行できるようになったので検証しました CTO統括室の黒崎(@kuro_m88)です。本日早朝に面白そうな発表を目にしました👀 AWS CodeBuild now supports managed GitHub Action runners AWS CodebuildがGitHub Actionsに対応したという内容ですが、要するにAWSがホストするGitHub Actions Runnerが出たということですね🎉 AWSがマネージしてくれることで、EC2(x64, arm)はもちろん、GPUとカスタムイメージも利用できるようです。 さらに注目したのはGitHub Actions RunnerとしてAWS Lambdaが使えるようです。Lambdaが使えると嬉しいポイントはActionsのjo

                AWS CodeBuildのGitHub Actions runnerサポートでLambdaが実行できるようになったので検証しました | CyberAgent Developers Blog
              • terraform importしてplan差分がない=環境が再現できているといつから錯覚していた? - Qiita

                はじめに 先日、Terraform v1.5.0がリリースされました v1.5の目玉はなんと言っても import ブロックと terraform plan -generate-config-out によるtfファイルの生成ですよね〜。これで既存のリソースもimportし放題だと巷で話題です。 ところで、Terraformの特徴として、「インフラをコード化することで環境が再現できる」などと一般的に謳われています。また、Terraformには「既存リソースをimportする機能」があります。別にそれぞれ単独では間違ってはないのですが、これらを組み合わせて、「既存リソースをimportしてplan差分が出なければ元の環境を再現できる」と言えるのでしょうか? 残念ながら現実にはそうとも言い切れません。なんとなく経験上わかってる人もいるとは思いますが、意外と気づいてない人も多そうな気がしたので、ち

                  terraform importしてplan差分がない=環境が再現できているといつから錯覚していた? - Qiita
                • AWS IAM PolicyのForAllValuesを勘違いしてた件 - LayerX エンジニアブログ

                  LayerX Fintech事業部(※)で、ガバナンス・コンプラエンジニアリングをしている 鈴木 (@ken5scal )です。 ※三井物産デジタル・アセットマネジメントに出向しています。 今回は、AWS IAMポリシーの条件における「ForAllValues」の仕様を誤って理解していたことから、安全でないアクセス制御を実装していたという内容です。もし同様の勘違いをされている方がいたら参考になれば幸いです。 ユースケース AWS IAMユーザーを、ロールの trust policy がユーザーのタグで制御するケースで考えます。 具体的には、「Group A あるいは Group B」に所属し、且つ「Admin」権限のあるユーザーのみが行使できる役割「AdminABRole」があるとしましょう。 この場合、Group と Admin のタグが存在し、下記のようなパターン(※)が考えられます。

                    AWS IAM PolicyのForAllValuesを勘違いしてた件 - LayerX エンジニアブログ
                  • ベストなCDK for Terraform(CDKTF)のディレクトリ構成を探る

                    最近関わっているプロジェクトでは、大きなアプリケーションのリアーキテクチャを行っています。 そこではフルスクラッチでインフラの構成を書き直す機会がありました。 そのプロジェクトは社内では比較的複雑な構成になっていて、リアーキテクチャにあたっては、アプリケーション特有の事情により、考慮すべきポイントや難度が高いところがたくさんありました。 具体的には、複数のマイクロサービス間の協調性や独立性とそれに付随する認証/認可、クライアント証明書(mTLS認証)の管理、歴史的経緯による複雑性を正すためのawsアカウント移行などなど。 それらは別の機会で語る(or 同僚の誰かが語ってくれることに期待したい)として、この記事ではインフラをフルスクラッチで書き直すにあたって選択したCDKTFについて、紆余曲折を経つつも最終的に採用したディレクトリ構成について書きたいと思います。 タイトルには「ベストな」とあ

                      ベストなCDK for Terraform(CDKTF)のディレクトリ構成を探る
                    • AWS IAM Identity Center において一時的なアクセス許可を与える仕組みを提供する Temporary Elevated Access Management (TEAM) ソリューションを試してみた | DevelopersIO

                      AWS IAM Identity Center において一時的なアクセス許可を与える仕組みを提供する Temporary Elevated Access Management (TEAM) ソリューションを試してみた AWS IAM Identity Center で一時的なアクセス許可を与える仕組みを提供するソリューション Temporary Elevated Access Management (TEAM) が aws-samples で公開されました。例えば、特定の AWS アカウントへの AdministratorAccess 権限のアクセスを利用者が申請し、上長が承認する、といった運用を実現できます。 AWS のブログでも TEAM の使い方が紹介されています。 本ブログでは TEAM ソリューションをデプロイし、AWS アカウントへの一時的なアクセスの申請と承認を試してみます。

                        AWS IAM Identity Center において一時的なアクセス許可を与える仕組みを提供する Temporary Elevated Access Management (TEAM) ソリューションを試してみた | DevelopersIO
                      • 認知負荷って何_を知った上で再考する_CloudFormationからCDKへの移行

                        Templates, Plugins, & Blocks: Oh My! Creating the theme that thinks of everything

                          認知負荷って何_を知った上で再考する_CloudFormationからCDKへの移行
                        • Google Cloud のマネージド Terraform、 Infrastructure Manager 登場!

                          こんにちは。クラウドエースの阿部です。 今回はひっそりと一般提供されていた Infrastructure Manager について紹介したいと思います。 Infrastructure Manager とは Infrastructure Manager (以降、Infra Manager と表記) は、 Google Cloud におけるリソースのデプロイや管理を IaC で自動化するためのマネージドサービスです。 内部では Terraform と Cloud Build を使用してリソースの管理を行っています。 Infra Manager の特徴 特徴としては以下の通りです。 GitHub 等と連携した CD (継続的デリバリ) の構築を簡単に実装できます。Cloud Build で同じ事をやる場合は、 cloudbuild.yaml で CI/CD パイプライン設定が必要です。また、ロー

                            Google Cloud のマネージド Terraform、 Infrastructure Manager 登場!
                          • カスタマイズで広がるAWS Copilotの実践力 - KAYAC engineers' blog

                            SREチームの橋本です。SRE連載の7月号になります。 カヤック社内では弊社藤原のecspressoをAmazon ECSのデプロイツールとして活用していますが、AWS公式のデプロイツールAWS Copilot(現在v1.29)もそのオールインワン的な性質から、開発・運営リソースが限られるプロジェクトでは選択肢に入るようになってきました。 今回はそのAWS Copilot活用のため、背後にあるAWS CloudFormationテンプレートをカスタマイズする手法を紹介します。 AWS CopilotとCloudFormation AWS CopilotはECSなどのデプロイを簡単にするCLIツールですが、実態としてはManifestと呼ばれるYAMLの設定ファイルからCloudFormationテンプレートを生成し、各種リソースを作成・管理するものです。 AWS Copilotは内部的にC

                              カスタマイズで広がるAWS Copilotの実践力 - KAYAC engineers' blog
                            • クラウドでもsuが出来る! GCPにPAM(特権管理)がついに登場

                              はじめに Linuxの良い所の一つにsuやsudoと言った特権管理の仕組みがあります。普段は通常アカウントで入って、例えばインストールなどの特権作業が必要な時だけsu/sudoで一時的な権限昇格が可能ですし、/etc/pam.dで誰がどのユーザにスイッチ出来るかなどは細かく制御できます。 一方で、クラウドの権限管理は悩みの種で、誤操作が怖いので普段はRead Onlyの権限にしておきたいのですが、手軽に権限を昇格する方法がありません。なので、別の管理者ユーザを作って、そちらでログインしなおしたり、それを半自動化するCyberArkやBeyondTrustといったPAM系ソリューション、あるいは最近流行りのCIEM(PAM機能を持つもの)を導入する必要がありました。 Azureでは結構以前からPIM(Privileged Identity Management)がネイティブで組込まれており非

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                              • OOMしたCronJobのメモリ制限を「いい感じ」に増やし、不必要な課金・障害対応を減らす - エムスリーテックブログ

                                初めまして、2024年3月後半にエムスリーのAI・機械学習チームで10日間インターンに参加させていただいた東(@azuma_alvin)です。 もしタイトルが何かに似ていると感じた方がいれば、只者ではないと思われます。 洗練されたデザインでかっこいいと思ったエムスリーオフィスの受付の写真 この記事では、KubernetesのCronJobでOOM(Out Of Memory)が発生した時に「いい感じ」にメモリ制限を増加させてくれるbroomの開発経緯とその実装についてお話しします。 また、インターン期間で感じたエムスリーという「ギーク集団」の中で開発する楽しさについてもお伝えできればと思います。 2週間でゼロ(nil)から開発したbroomは、OSSとしてGitHubで公開しているのでコントリビュートお待ちしております! github.com CronJobのOOMとは CronJobのO

                                  OOMしたCronJobのメモリ制限を「いい感じ」に増やし、不必要な課金・障害対応を減らす - エムスリーテックブログ
                                • AWS から OCI に移行してコストを約半額にした話 - Qiita

                                  OCIについて知らない方向け AWSは知ってるがOCIを知らないという方は取り急ぎ以下のようなページを読むとイメージが掴みやすいかと思いますのでリンクを貼っておきます。 本件では細かい用語の違いなどの説明は省略します。 OCIへの移行理由 今回移行した理由はコスト削減が最大の理由でした。 オンプレからAWSに移行したのは3年前の2021年2月で当時のドル円相場は約106円でした。 2021年のAWS移行当時、RDSのReserved InstancesとEC2のSavings Plansを3年で購入していました。(通常は1年などで購入されるケースの方が多いと思いますが、歴史のあるサービスなので急激なリソースの増減はあまり無さそうではと考えたためとなります。結果としては円が強いタイミングで安く買えて助かりました) 移行を検討し始めたのはRI/SPが切れる1年前くらいで、その時点のドル円レート

                                    AWS から OCI に移行してコストを約半額にした話 - Qiita
                                  • Cloud Run に ko と skaffold を使ってデプロイまでやってみる | フューチャー技術ブログ

                                    はじめにこんにちは! TIG コアテクチームの川口です。本記事は、CNCF連載 の5回目の記事になります。 本記事では、CNCF の Knative を基盤として利用している Cloud Run と CNCF の各種ビルドツール ko, skaffold、Cloud Deploy を用いたうえで、アプリケーションのビルドからデプロイまでを行います。 扱う技術要素今回は、合計5つの技術要素を扱います。 全体感を掴むため、それぞれの技術とそれらの関連について図示します。 Cloud Run (Knative)Cloud Run は、Google Cloud におけるコンテナベースのサーバーレスコンピューティングサービスとしてよく知られているものかと思います。こちらは、基盤として Knative を採用しています。 この Knative は 2022年の3月に CNCF の Incupating

                                      Cloud Run に ko と skaffold を使ってデプロイまでやってみる | フューチャー技術ブログ
                                    • Cloud Storageへのデータ転送で課金爆死してしまった件 - G-gen Tech Blog

                                      G-genの田中です。当記事では、Cloud Storage を利用する中で、意図していない高額の請求が発生してしまった事例について解説していきます。 はじめに 背景 Cloud Storage とは Cloud Storage の料金 Storage Transfer Service とは 事件のあらまし 背景 落とし穴 莫大な課金の発生 後日譚 はじめに 背景 今回、G-gen でサポートさせて頂いているお客様が Storage Transfer Service を利用して Cloud Storage へデータ移行を行ったところ、3日間で数十万円の課金が発生してしまったという事件があり、注意喚起のために記事化させて頂くことになりました。 本記事は、お客様名の許諾を得た上で、実際に起きた内容を少し改変して記事化しました。お客様の社内事情のため数値等を事実とは違うものにして記載していますが

                                        Cloud Storageへのデータ転送で課金爆死してしまった件 - G-gen Tech Blog
                                      • trivyとGithub Actionsを使用しTerraform設定ファイルのセキュリティスキャンを実行する仕組みを作りました - コネヒト開発者ブログ

                                        この記事はコネヒトアドベントカレンダー21日目の記事です。 コネヒト Advent Calendar 2023って? コネヒトのエンジニアやデザイナーやPdMがお送りするアドベント カレンダーです。 コネヒトは「家族像」というテーマを取りまく様々な課題の解決を 目指す会社で、 ママの一歩を支えるアプリ「ママリ」などを 運営しています。 adventar.org はじめに コネヒトのプラットフォームグループでインフラ関連を担当している@yosshiです。 今年の7月に入社してから早いもので半年が経ちました。時が経つのは本当に早いですね。 今回のブログでは、セキュリティスキャンツールであるtrivyを使って、自動的にIaC (Infrastructure as Code)スキャンを実行する仕組みを構築した話をしたいと思います。 弊社ではインフラ構成をTerraform利用して管理するようにして

                                          trivyとGithub Actionsを使用しTerraform設定ファイルのセキュリティスキャンを実行する仕組みを作りました - コネヒト開発者ブログ
                                        • 「コスト削減」というパワーワードに負けずにコストコントロールを素早く進めたい

                                          この記事は株式会社 X-Tech5 CTOの、ばば(netmarkjp)が書きました。 事業でのコストコントロールは永遠の課題ですね。クラウドサービスのコストコントロールは昨年あたりから特に大きく取り上げられている印象です。 キーワードとしては「コスト削減」や「コスト最適化」がよく使われます。ここではまるっとコストコントロールと呼びます。 わたしはお仕事で色々な会社のSREの実践や体制構築をお手伝いするSREサービスや、SRE/オブザーバビリティの導入・定着支援をしています。 各種クラウドサービスのコストコントロールの機会も多々あるので、その中で得たクラウドサービスのコストコントロールにスムーズに取り組むためのヒントを共有します。 同じ成果なら支出は少ないほうが嬉しい 何をいまさら、という感じかもしれませんが、支出は少ないほうが嬉しいですよね。それはそう。 ただ、この「同じ成果なら」という

                                            「コスト削減」というパワーワードに負けずにコストコントロールを素早く進めたい
                                          • IaCからAWSに入門した初心者が CloudFormationを通して考えた「AWS操作」の使い分け

                                            2024/05/05 JAWS-UG初心者支部#60 初心者向けLT大会 https://jawsug-bgnr.connpass.com/event/316727/

                                              IaCからAWSに入門した初心者が CloudFormationを通して考えた「AWS操作」の使い分け
                                            • re:Invent 2023で感じたセキュリティの民主化と生成AI活用の未来 / The future of security democratization and generative AI as I felt at re:Invent 2023

                                              AWS目黒で実施された「AWS re:Invent 2023 re:cap LT 大会」で発表した資料

                                                re:Invent 2023で感じたセキュリティの民主化と生成AI活用の未来 / The future of security democratization and generative AI as I felt at re:Invent 2023
                                              • [AWS CDK] ALBとCognitoを使ってOktaをIdPとするSAML認証をしてみた | DevelopersIO

                                                サクッとSAML認証を実装したい こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんサクッとSAML認証を実装したいなと思ったことはありますか? 私はあります。 自分でSAML認証のService Provider(SP)側の処理を実装するのは大変です。そのような場合はALBとCognitoを使うと簡単に行えます。 ということで実際にやってみました。今回はIdPとしてOktaを使用します。 「SAML認証ってなんやねん」や「OktaのSAMLアプリってどうやって作成すればいいんだ」、「CognitoでSAML認証ってどうやって行えばいいんだ」という方は以下ドキュメントをご覧ください。 初心者向けSAMLガイド SAMLアプリ統合を作成する | Okta ユーザープールへの SAML ID プロバイダーの追加 - Amazon Cognito また、せっかくなので以下アップデートで可能

                                                  [AWS CDK] ALBとCognitoを使ってOktaをIdPとするSAML認証をしてみた | DevelopersIO
                                                • IAM Identity Centerでもaws-vaultでセキュアにAWS CLIを使う - Nealle Developer's Blog

                                                  こんにちはSREチームの宮後(@miya10kei)です。最近、トリュフナッツにハマりビール🍺の消費量が増えています。 AWS CLIを使用する時にaws-vaultは使っていますか? AWSのユーザ管理をAWS IAM Identity Centerに移行した際にaws-vaultの設定でつまずいたので解決方法を紹介したいと思います。 AWS IAM Identity Centerとは? 複数の AWSアカウントやアプリケーションへのワークフォースのアクセスを一元管理するためのサービスです。外部IDプロバイダーと接続しSSO(シングルサインオン)連携をすることができます。ニーリーではGoogle Workspaceと連携させGoogleアカウントでログインできるようにしています。 aws-vaultとは? aws-vaultはAWS CLIを使用する際の認証情報を安全に保存し、アクセス

                                                    IAM Identity Centerでもaws-vaultでセキュアにAWS CLIを使う - Nealle Developer's Blog
                                                  • しつこくじわじわパフォーマンスチューニング

                                                    TechFeed Experts Night 2022-06-07 登壇資料 Toshiaki Baba Twitter: @netmarkjp 株式会社X-Tech 5 取締役CTO https://x-tech5.co.jp/ 株式会社iCARE技術顧問(インフラ) https://dev.icare.jpn.com/tech_adv/

                                                      しつこくじわじわパフォーマンスチューニング
                                                    • [アップデート]TerraformのProviderが関数を定義できるようになりました | DevelopersIO

                                                      2024/4/10にGAになったTerraformのVersion1.8にて、Providerが関数を定義できるようになりました。各Providerの開発者はそのProvider固有の問題解決に特化した関数を作成できるようになりました。 本エントリでは新関数たちを触ってみてレポートします。 Providerって? Terraformをあまりご存じない方向けに説明すると、ProviderはTerraformのプラグインです。実はTerraform単体ではAWSのリソースなどをプロビジョニングすることはできません。AWSリソースをプロビジョニングしたい場合はAWS provider、Google Cloudのリソースをプロビジョニングしたい場合はGoogle Cloud providerなどといったように、対応するproviderと組み合わせてTerraformを使うことではじめてリソースをプ

                                                        [アップデート]TerraformのProviderが関数を定義できるようになりました | DevelopersIO
                                                      • OktaとAWSサービスのシングルサインオン連携をするため、Okta Starter Developer Editionを登録してみた | DevelopersIO

                                                        OktaとAWSサービスのシングルサインオン連携をするため、Okta Starter Developer Editionを登録してみた はじめに AWSサービスのうち、以下のサービスでは、ユーザー認証のシングルサインオン (SAML 2.0 ベースのフェデレーション認証)に対応しています。 AWS IAM Identity Center Amazon WorkSpaces Amazon AppStream 2.0 AWS Client VPN OktaとAWSのシングルサインオンを試したいと思った時、Okta Starter Developer Editionが無料で利用できることを知りました。 Okta Starter Developer Editionとは、Oktaの認証、認可、ユーザー管理の機能をアプリに組み込む開発者向けに無料で提供されています。 一部制限がありますが、Oktaの機

                                                          OktaとAWSサービスのシングルサインオン連携をするため、Okta Starter Developer Editionを登録してみた | DevelopersIO
                                                        • コストで差をつけろ!!re:Invent 2023 で発表された AWS Cost Optimization Hub を紹介! | DevelopersIO

                                                          コストで差をつけろ!!re:Invent 2023 で発表された AWS Cost Optimization Hub を紹介! タイトルが「コー◯ーで差をつけろ!!(◯足)」みたいなね。えっ?コーヒー? どうも、こんにちは kaz です。 今回は re:Invent 2023 で AWS Billing and Cost Management の新機能として発表された「AWS Cost Optimization Hub」について紹介しようと思います。 コストで差をつけろ!!ってね。えっ? はい。始めます。 AWS Cost Optimization Hub とは? AWS Cost Optimization Hub は「コスト最適化推奨事項を一元的に管理するための集約サービス」です!(はい、名前のまんまです) AWS 上のセキュリティ事項を確認するために AWS Security Hub

                                                            コストで差をつけろ!!re:Invent 2023 で発表された AWS Cost Optimization Hub を紹介! | DevelopersIO
                                                          • AWS IAM の結果整合性を避けるためセッションポリシーを用いてポリシーの動作確認を行う | DevelopersIO

                                                            IAM ポリシーを変更するとそれが伝播するまで待つ必要があります。IAM ポリシーはそのままにして、セッションでのみ有効なセッションポリシーを変更しながら使えばその影響を回避できます。 IAM リソース変更の即時反映を期待してはだめ コンバンハ、千葉(幸)です。 AWS IAM は結果整合性が採用されています。 *1 言い換えれば、変更が即時に反映されることは保証されていません。例えば以下の操作を行ったとします。 IAM ユーザー A に唯一アタッチされた IAM ポリシー P に、EC2 操作を許可する権限を追加する IAM ユーザー A の認証情報を利用して EC2 の操作を行う このとき無条件に 2 が成功することを期待したくなりますが、1 からの実行間隔が短いと失敗することもあります。最終的には結果整合性により「成功する」に収束しますが、数秒なり数分間なりは 1 の変更前の権限で評

                                                              AWS IAM の結果整合性を避けるためセッションポリシーを用いてポリシーの動作確認を行う | DevelopersIO
                                                            • Terraform 1.5 で実現する config-driven なインポート作業 | はったりエンジニアの備忘録

                                                              Terraform 1.5 で追加された import ブロックと -generate-config-out フラグを組み合わせると、既存のパイプラインの中で安全にインポート作業が行えるようになります。 Hashicorp ではこのことを "config-driven import" と呼んでいます。 Terraform 1.5 brings config-driven import and checks これまでは terraform import コマンドでリソースを 1 つずつインポートし、それを定義する HCL も自分で書く必要がありました。コマンドを実行すると即座に tfstate に反映されるので、HCL がマージされるまでの間にほかの人が誤ってリソースを削除してしまう危険性がありました。そのため、チームで共同作業するリポジトリでは気軽にインポートできませんでした。 Terra

                                                                Terraform 1.5 で実現する config-driven なインポート作業 | はったりエンジニアの備忘録
                                                              • Runbookに何を書き、どのようにアラートを振り分けるか?

                                                                SREのプラクティスにおいてアラートに対応するRunbookを備えることは推奨されています。しかしながら記載する内容についてはしばしば議論の対象となり、短期的な対応手順にフォーカスするのか、ハイレベルな情報にフォーカスするのか、メンテナンスのコストとのバランスをどのように取るか、むしろRunbookに時間を費やすべきではないのではないか、といったことまで様々な意見があります。 グリーではいわゆる障害対応の手順書は古くから運用されていましたが、それらは基本的に一次対応にフォーカスしており、根本的な原因調査のヒントがない、アラートの背景を伝えられていない、検索性が悪いなどの課題がありました。 本セッションでは一つの解として、これらの課題を解決するために新たにアラートに対応するRunbookの仕組みを整備し、新規に運用を開始した事例についてお話します。 また、合わせてアラートをより有効に機能させ

                                                                  Runbookに何を書き、どのようにアラートを振り分けるか?
                                                                • Snowflake 向けの DevOps の取り組みと現状の課題についてまとめてみた

                                                                  本記事の背景 本記事は、某所で密かに行われていた Snowflake DevOps 情報交換会 Season 1 最終回の議論用に共有した内容です。 本会は、 DevOps を中心に、また DevOps とは直接は関係ないテーマも含め、その時々において関心のあるテーマを取り扱っていましたが、今回は最終会ということで、本来のテーマである DevOps において、私個人が中心的テーマであると考える構成管理やデプロイの自動化について議論したいと思い、整理しました。 中心的テーマを再び取り上げようと考えたきっかけの 1 つが Snowflake Data Superhero の Tomas が LinkedIn で EXECUTE IMMEDIATE FROM という新しい構文について紹介しているのを発見したことです。これはステージ上の SQL ファイルを直接実行できるという機能です。 Tomas

                                                                    Snowflake 向けの DevOps の取り組みと現状の課題についてまとめてみた
                                                                  • IaCジェネレーターとBedrockで詳細設計書を生成してみた

                                                                    ゼロから始めるVue.jsコミュニティ貢献 / first-vuejs-community-contribution-link-and-motivation

                                                                      IaCジェネレーターとBedrockで詳細設計書を生成してみた
                                                                    • Datastream for BigQuery を本番導入しようとしている話

                                                                      オープンロジという物流テック企業でエンジニアをやっている阿部です。オープンロジではデータ基盤の整備を進めており、その第一弾として Datastream for BigQuery を本番導入しようとしています。導入の経緯や、これまでに調査して分かったコトなどを書いていきたいと思います。 トリッキーな挙動になることもありますが、総じて非常に優れたマネージドサービスです。RDB と BigQuery を同期する仕組みとしては、かなり優秀です。まだ、本格的な稼働はしていませんが、いずれオープンロジのデータ基盤の中核を担うシステムになると思っています。 Datastream for BigQuery とは? MySQL, PostgreSQL などのリレーショナルデータベース (RDB) から BigQuery に準リアルタイムでデータを同期する Google Cloud のサービスです。RDB が

                                                                        Datastream for BigQuery を本番導入しようとしている話
                                                                      • Dataformを使ってデータ分析基盤を構築した話 - Leverages データ戦略ブログ

                                                                        はじめに こんにちは。レバレジーズ データ戦略室の辰野です。 前回の投稿からいつの間にか1年以上経過していました。引き続きデータマネジメントやデータガバナンスに関連する仕事をしていたのですが、今回は私が昨年度末に取り組んだ、Dataformを利用したデータ分析基盤の構築についてお話させていただきます。 Dataformとは Dataformとは、現在Google Cloudで利用できるデータモデリングツールの一つです。ELT(抽出、読み込み、変換)処理における、T(変換)の部分を管理できます。主な機能として、下記があります。 SQLワークフローを開発、実行できる テーブル同士の依存関係を管理できる テーブルの品質テストができる これらの機能を利用することで、すべてのデータプロセスを管理することが可能です。 (参考:Google Cloud,Dataform の概要) Dataformを導入

                                                                          Dataformを使ってデータ分析基盤を構築した話 - Leverages データ戦略ブログ
                                                                        • BigQuery の Execution Plan を体感&可視化で理解してパフォーマンスチューニングする - Qiita

                                                                          この記事では、BigQuery に搭載されている Query execution graphs を用いて、なんとなくクエリのパフォーマンスを最適化する方法を説明します。 ほとんどの項目が経験と憶測で書かれているので、あくまで参考程度にお願いします。 Query execution graphs とは Query execution graphs とは、BigQuery が SQL クエリを解釈して実行計画を作成する際に生成される内部表現です。Execution graphs は、クエリの各ステップをノードとして表し、ノード間のデータフローをエッジとして表します。また、グラフを見ることで、クエリの実行順序や依存関係、並列度やリソース消費などを把握することができます。 主に以下のようなノード(ステージ)があります。 Input: データセットからデータを読み込むノード。テーブルデータの統計情報

                                                                            BigQuery の Execution Plan を体感&可視化で理解してパフォーマンスチューニングする - Qiita
                                                                          • AWS Configのアップデートで課金増えていませんか? - クラウドワークス エンジニアブログ

                                                                            こんにちは。crowdworks.jp SREチームの田中です。 最近じわじわと円安が進み、AWSの料金が気になるこの頃です。 今回はAWS Configで急に料金が増加した件と、その対応についてご紹介します。 朝、AWS Cost Anomaly Detection(AWSコスト異常検知)からお知らせが来てました。 AWS Configが増えてるAWS Cost anomaly summary 4/18からAWS Configで1日あたり約10USDの増加。結構なお値段ですね。 参考までに、AWS ConfigはAWSリソースの設定を監視、評価、監査し、設定変更を追跡するためのサービスです。 調査 AWS Configの配信先 AWS Configで何もわからなかったので、まずはAWSの記事を参考に配信先のS3をAthenaでクエリし、該当日でリソースタイプ・リソースごとのレコード件数を

                                                                              AWS Configのアップデートで課金増えていませんか? - クラウドワークス エンジニアブログ
                                                                            • Vertex AI Agent Builderを使ってみた - G-gen Tech Blog

                                                                              G-gen 又吉です。本記事は Google Cloud Next '24 in Las Vegas の1日目のキーノートで発表された Vertex AI Agent Builder を触ってみたのでご紹介します。 他の Google Cloud Next '24 の関連記事は Google Cloud Next '24 カテゴリの記事一覧からご覧いただけます。 概要 Agent とは Vertex AI Agent Builder とは 料金 概要 試算例 Vertex AI agents 概要 Agents の構成要素 Goal Instructions Examples Tools 概要 Built-in tools OpenAPI tools Data store tools 触ってみた 関連記事 概要 Agent とは 生成 AI アプリケーションにおける Agent とは、人間

                                                                                Vertex AI Agent Builderを使ってみた - G-gen Tech Blog
                                                                              • 【コスト最適化】BigQuery Editions などの解説と見積もり方法

                                                                                2023 年度の Google Data Cloud & AI Summit にて BigQuery に対する超有益なアップデートが発表されました! 価格体系の変更について、有効的に活用すればコストの最適化ができるものになります。 ヘビーユーザーは当然のこと、ライトユーザーやこれから検証のために少し触ってみたいような方々に向け、おさらいも交えながら説明をさせていただきたいと思います。また、弊社内で実際に利用している BigQuery のデータセットに対し、この変更でコストがどのように最適化できるのかも紹介させていただきます。 価格体系の変更 まずは、おさらいとして BigQuery の価格体系を解説します。 BigQuery のアーキテクチャはストレージとコンピューティングに分離されています。伴って、BigQuery の料金は、Storage pricing (ストレージ料金)と呼ばれるス

                                                                                  【コスト最適化】BigQuery Editions などの解説と見積もり方法
                                                                                • Claude 3最強のOpusがついにAWSのBedrockに来た!! - Qiita

                                                                                  Claude 3 Opus、ずっと待ってました! AWSの生成AIサービス、Amazon Bedrock。 多数の生成AIモデルがAPIとして利用できますが、テキスト生成で非常に高性能なのがAnthropic社のClaude 3シリーズです。 OpenAI社のGPT-4シリーズと日々、追いつけ追い越せを続けています。 Claude 3登場後、3モデルあるうち最上位の Opus モデルだけはなかなかBedrockにリリースされませんでしたが、ついに先ほどオレゴンリージョンに出現したようです! まだAWS公式リリースはないですが、近日中にWhat's New等でアナウンスされるものと思われます。 ※今回も宇宙最速の発見者はひるたさんでした。いつもありがとうございます🙌 そもそもBedrockって何だっけ? こちらの資料で紹介していますのでご覧ください! なお、凄腕Bedrockerの @he

                                                                                    Claude 3最強のOpusがついにAWSのBedrockに来た!! - Qiita