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IoTの検索結果1 - 13 件 / 13件

  • コイン電池、交換不要に 業界初の自立給電型開発 CR2032代替 SMK | 電波新聞デジタル

    SMKは11日、電子機器に使われるコイン型電池「CR2032」を代替する業界初の自立給電型コインバッテリーモジュールを開発したと発表した。周囲の環境から微小なエネルギーを得て電力に変換する技術「エナジーハーベスティング」を活用したもので、自転車アクセサリーやリモコンなどCR2032を使う機器の電池交換を不要にする。 太陽光発電と、無線通信であるブルートゥースの省電力規格「ブルートゥース・ロー・エナジー(BLE)」をモジュールとして一体化した。既存のコイン型電池ボックスに収まるコンパクト設計により、「現行の製品デザインを踏襲したい」「電池交換を不要にしたい」「通信機能を追加したい」といったニーズに対応することが可能だ。 電池や太陽光セル、通信回路、各種センサーを一体化してコイン型電池のサイズに収めている。外部アンテナによるワイヤレス給電にも対応することで、太陽光発電による充電が利用しにくい場

      コイン電池、交換不要に 業界初の自立給電型開発 CR2032代替 SMK | 電波新聞デジタル
    • 「SwitchBot CO2センサー(温湿度計)/温湿度計 Pro」国内投入確定

      この記事のポイント 「IFA 2024」で発表された SwitchBot 新製品「SwitchBot CO2 センサー(温湿度計)」と「SwitchBot 温湿度計 Pro」が、日本国内 SwitchBot Japan 公式サイトに登場 「SwitchBot CO2 センサー(温湿度計)」が税込み 7,980 円、「SwitchBot 温湿度計 Pro」が税込み 3,480 円 まだ販売や予約は開始されず IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot は先日 2024 年 9 月 6 日(金)に、ドイツ・ベルリン開催家電見本市「IFA 2024」において、新製品を一挙 7 製品も発表しました。 発表されたのは、以前よりその存在が判明していた「SwitchBot 温湿度計 Pro」「SwitchBot CO2 センサー(温湿度計)」「SwitchBot ロールスクリーン」「Swi

        「SwitchBot CO2センサー(温湿度計)/温湿度計 Pro」国内投入確定
      • 【Ubuntu日和】 【第60回】埃を被っているRaspberry Pi 4やミニPCをメディアサーバーとして活用する

          【Ubuntu日和】 【第60回】埃を被っているRaspberry Pi 4やミニPCをメディアサーバーとして活用する
        • NFCの次にくる技術とは何か Apple PayのNFC+SE開放の先【鈴木淳也のPay Attention】

            NFCの次にくる技術とは何か Apple PayのNFC+SE開放の先【鈴木淳也のPay Attention】
          • IoTサービスのアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools

            公開日 2024/09/17更新日 2024/09/17IoTサービスのアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 今回のアーキテクチャ特集のテーマは、IoTサービスのインフラアーキテクチャです。IoT分野で革新的な取り組みを続ける日本のIT企業5社にご協力頂き、それぞれの技術的な挑戦と今後の展望についてご寄稿頂きました。 ※ツール名・ご寄稿企業名共にアルファベット順で掲載しております 株式会社ビットキー アーキテクチャ選択の背景や意図ビットキーの各種プロダクトはトビラを制御しています。 普段の我々の生活において、トビラが開いたり閉まったりするのはごく当たり前のことであり、サービス障害など何らかの理由によって、その当たり前が妨げられることがあってはなりません。 その特性上、高い可用性を求めたアーキテクチャを検討する必要がありました。 全体を通して高い可用性を発揮するためにマルチリー

              IoTサービスのアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools
            • 業界初、CR2032コイン型電池を代替 エナジーハーベスティングとBluetooth® Low Energy通信一体化モジュールを開発

              SMKトップ > プレスリリース一覧|2024年度 > 業界初、CR2032コイン型電池を代替 エナジーハーベスティングとBluetooth® Low Energy通信一体化モジュールを開発 業界初*1、CR2032コイン型電池を代替 エナジーハーベスティングとBluetooth® Low Energy通信一体化モジュールを開発 当社は、環境負荷を最小限に抑えつつ、持続可能なエネルギー社会の実現を目指す取り組みの一環として、コイン型電池CR2032に置き換わる業界初のエナジーハーベスティングモジュールを開発しました。 本製品は、太陽光発電を利用したエナジーハーベスティング技術と、Bluetooth® Low Energy5.3による低消費電力通信を組み合わせることで、リモコンやセンサー等の電池交換を不要にします。既存のコイン型電池ボックスに収まるコンパクト設計により、「現行の製品デザインを

              • Raspberry Pi Pico 2の省電力モードを有効にして待機電力を3V・0.05mA以下に下げてみた

                Raspberry Pi Pico 2は独自開発マイコンのRP2350を搭載したマイコンボードです。Raspberry Pi Pico 2の情報を収集していたところ、待機電力を極限まで小さくできる省電力モードが存在するという情報を発見。待機状態が長時間続く用途での電力節約に便利そうだったので、実際にRaspberry Pi Pico 2の省電力モードを有効化してどれだけ消費電力を小さくできるのか試してみました。 Missing an example to set low power states on Pico 2 · Issue #530 · raspberrypi/pico-examples · GitHub https://github.com/raspberrypi/pico-examples/issues/530 ◆省電力モードのサンプルコードをビルドしてRaspberry Pi

                  Raspberry Pi Pico 2の省電力モードを有効にして待機電力を3V・0.05mA以下に下げてみた
                • Raspberry Pi PicoとRaspberry Pi Pico 2の性能比較

                  みなさんこんにちは佐々木です。Raspberry Piのマイクロコントローラの新しいモデル「Raspberry Pi Pico 2」の登場にみなさんわくわくしていると思いますが、中々販売が開始できず申し訳ありません。生産が追いついていないようで、販売はもう少し先の見込みです。 さて、今回はRaspberry Pi Pico 2に搭載されているRP2350の性能評価記事をお届けします。 従来のRaspberry Pi PicoにはRP2040が搭載されていましたが、Raspberry Pi Pico 2では新たにRP2350が採用されています。RP2350は、Cortex-M33とRISC-Vのデュアルアーキテクチャを備え、より高度な性能・機能を提供してくれるようになりました。 この記事では、Raspberry Pi PicoとRaspberry Pi Pico 2の性能比較を行い、RP23

                    Raspberry Pi PicoとRaspberry Pi Pico 2の性能比較
                  • Raspberry Pi Pico 2レビュー「前モデルから1.5倍高速化」|fabcross

                    Raspberry Pi財団は、新型マイコンボード「Raspberry Pi Pico 2」(以下、Pico2)を2024年8月に発表しました。すでに国内のECサイトでも販売開始し、手元に届いたばかりの方や、これから使い道を考えるという方もいるのではないでしょうか。 Pico 2の特徴や前モデルとの性能比較、Maker向けのポイントについて、「これ1冊でできる!ラズベリー・パイPicoではじめる電子工作 超入門」などのラズパイ関連の著書がある米田聡さんが紹介します(編集部)。 Raspberry Pi Pico 2を使ってみよう 2024年8月に、Raspberry Pi財団からマイクロコントローラー(以下、マイコン)製品の第2弾となる「RP2350」と、それを搭載したマイコンボード製品Pico 2が発表されました。8月下旬に出荷が始まり国内販売もスタートしていますので、すでに入手している

                      Raspberry Pi Pico 2レビュー「前モデルから1.5倍高速化」|fabcross
                    • スマートホーム製品「SwitchBot」がセキュリティーを強化、新しいAPIを試してみた

                      みなさんは「SwitchBot」というスマートホーム製品を利用しているだろうか。SwitchBotの製品は公式のスマホアプリで操作するのが一般的なのだが、サードパーティー製のアプリも作れるようにクラウドAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)を用意している。このAPIは以前から存在していたのだが、久しぶりに仕様を見たところアップデートされていた。そこで今回は、その最新の機能を堪能してみよう。 SwitchBot 製品の概要 SwitchBotそのものを知らない人のために簡単に説明しよう。SwitchBotとは、中国Woan Technologyのスマートホームアクセサリー製品のブランド名だ。日本ではWoan Technologyの日本法人であるSWITCHBOTがSwitchBot製品を取り扱っている。「Wonderlabs」という企業名で販売していたこともあり、Git

                        スマートホーム製品「SwitchBot」がセキュリティーを強化、新しいAPIを試してみた
                      • “ブラックLINE”爆誕――LINE、アプリアイコンが変更できるように

                        LINEヤフーは9月3日、LINEのアイコンをカスタマイズできる新機能「アプリアイコン機能」を追加したと発表した。無料プランのユーザーでも黒色のシンプルなアイコンに変更できる。iOSではバージョン14.14.0以上、Androidではバージョン14.14.1以上で利用可能。 新機能では、デフォルトである緑色以外のカラーにアイコンを変更できる。プレミアムプランのユーザーであれば、ピンクやブルー、ハートマークや星マークを追加したものなど、合計10種類以上のデザインにカスタマイズできる。アプリ内の設定ページからいつでも変更可能だ。 関連記事 “俺の嫁召喚装置”のGatebox、LINEヤフーから独立 「いま一度、リスクをとってスタートアップに戻る決断」 「生成AIの進化に賭けて壮大なチャレンジをしていきたい」「いま一度リスクをとってスタートアップに戻る決断をした」──“キャラクター召喚装置”こと

                          “ブラックLINE”爆誕――LINE、アプリアイコンが変更できるように
                        • Matter対応のスマートホームデバイス、HomePodなしでiPhoneの「ホーム」へ追加可能に【やじうまWatch】

                            Matter対応のスマートホームデバイス、HomePodなしでiPhoneの「ホーム」へ追加可能に【やじうまWatch】
                          • 「Raspberry Pi 5 2GB」を試す--どれだけの負荷に耐えられるかを4/8GBモデルと比較

                            4GBのRAMを搭載する「Raspberry Pi 5」よりも10ドル安い2GBモデルが発売されたことを受けて、予想通り、2GBのRAMで十分なのだろうか、という疑問の声が上がっている。 ほかのほとんどのことと同様、それは用途次第だ。 筆者は新しい2GBのRaspberry Pi 5と4GBモデルおよび8GBモデルの比較テストを実施した。RAMの容量、そして、2GBモデルが新しいD0プロセッサーステッピングを使用していることを除けば、これら3つのモデルのハードウェアに違いはない。 最初のテストでは、大きな違いは確認できなかった。3台とも起動時間は約22秒で、コールドブートでの再起動時のRAM使用量もほぼ同じだった。具体的には、2GBモデルのRAM使用量は約630MBと最も多かったが、4GBモデルと8GBモデルはどちらも570MB前後だった。 バンドルされているさまざまなアプリの読み込み時間

                              「Raspberry Pi 5 2GB」を試す--どれだけの負荷に耐えられるかを4/8GBモデルと比較
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