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MVNOの検索結果121 - 160 件 / 1194件

  • 格安SIM21社を徹底比較!あなたにピッタリのmvnoは?【保存版】

    ここ数年で一気に認知度が上がった「格安SIM」。格安SIMとは、お手頃な価格で通信サービスが利用できるICカードのこと。 格安SIMを使うと、その名の通り月々のスマホ代がかなり安くなります。 格安SIMカードにはメリット・デメリットがあるものの、安いし乗り換えたい!使ってみたい!と思う方もたくさんいるでしょう。 一方で、名前は知っているけどどんなサービスなのかわからない、使ってみたいけどどうやってやればいいのかわからない、安すぎるのがかえって心配・・・こんなお悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。 そこで格安SIM初心者のための、格安SIM情報をたっぷり紹介!格安SIMが気になっている方必見ですよ。 格安SIMについて 格安SIMって何? 世間に浸透したといっても、格安SIMって一体何なの?と疑問に思う方もまだまだたくさんいらっしゃるでしょう。 格安SIMについてかんたんに説明しま

    • 楽天モバイル、MVNOサービスは4月7日に新規受け付け終了 正式キャリアサービス開始に伴い

      楽天モバイルのMVNOサービスのユーザー数は、19年12月時点で約230万人。MVNOユーザーは4月8日からMNOサービスへ移行できるようになる。楽天モバイルはMNOの正式プランで、300万人を対象に1年間無料で通信サービスを提供するとしている。 MVNOサービス自体の停止について、同社の山田善久社長は「いつ止めるかは移行のスピードによるので明言できない」とした上で、「サービスとしては当面継続。できるだけ早くMNOへ移行してほしいが、ユーザーに迷惑が掛かってはいけないので(移行には)十分な期間を取る」と述べた。 MVNO回線の提供元の1社であるNTTドコモの吉澤和弘社長は10月に、「MNOとして事業運営を開始するのなら、ネットワークを自ら構築してお客さんを収容していくのが本来の姿。MNOとMVNOを並行させて運営するのは違うと思う」と批判していた。 関連記事 楽天モバイル、月額2980円で

        楽天モバイル、MVNOサービスは4月7日に新規受け付け終了 正式キャリアサービス開始に伴い
      • [DATAで見るケータイ業界] MVNOは停滞期を抜け市場シェア15%が目前に

          [DATAで見るケータイ業界] MVNOは停滞期を抜け市場シェア15%が目前に
        • 「半額サポート+」は抜け穴か、5G/eSIMとMVNOの関係はどうあるべきか――総務省のモバイル研究会

            「半額サポート+」は抜け穴か、5G/eSIMとMVNOの関係はどうあるべきか――総務省のモバイル研究会
          • 予備回線向け「デュアルSIM」に残された2つの課題 楽天モバイルとMVNOはどう救済する?

            災害や通信障害でメイン回線が使えなくなってしまった場合のバックアップサービスが、ついに登場する。KDDIとソフトバンクは、2月2日に他社ネットワークを予備回線として利用するサービスを発表。3月下旬以降、正式にこれを導入する。KDDIはソフトバンクの、ソフトバンクはKDDIの回線を使って、お互いに冗長化を図れるようになる見込みだ。料金などの詳細は未定となり、サービス開始前に改めてアナウンスされる。 この枠組みには、ドコモも参加することになるようだ。2月9日に開催されたNTTの決算説明会で、代表取締役社長の島田明氏がKDDIやソフトバンクと同時期に提供を開始することを明かした。一方で、楽天モバイルやMVNOは、相互バックアップの枠外のまま。こうしたキャリアのユーザーをどう救済していくかは、確定していない。ここでは、サービス導入の経緯を改めて振り返るとともに、断片的に見えてきたサービスの中身や今

              予備回線向け「デュアルSIM」に残された2つの課題 楽天モバイルとMVNOはどう救済する?
            • 「+メッセージ」が格安ブランドやMVNOでも利用可能に 9月2日から順次

              NTTドコモ、KDDIとソフトバンクは9月2日から順次、共通メッセージサービス「+メッセージ(プラスメッセージ)」を格安ブランドやMVNOでも利用できるようにする。具体的な対応スケジュールはキャリアによって異なるが、遅くとも2022年春までには3社の回線を利用している携帯電話サービスにおいて+メッセージのやりとりが実現する。 +メッセージの概要 +メッセージは、GSM Association(GSMA)が定めた携帯電話のメッセージング規格「RCS(Rich Communication Services)」に準拠した3社共通のメッセージサービスで、2018年5月9日から提供されている。 RCS自体は、世界各地の携帯電話キャリアが「SMS(Short Message Service)」の後継サービスとして採用しているものの、+メッセージのようにキャリアをまたいでメッセージのやりとりができるもの

                「+メッセージ」が格安ブランドやMVNOでも利用可能に 9月2日から順次
              • ビッグローブが新MVNO「donedone」を立ち上げる狙い なぜBIGLOBEモバイルと別ブランドなのか?

                では、なぜこのタイミングでビッグローブは新ブランドを立ち上げ、サービスの提供に踏み切ったのか。同社の代表取締役社長を務める有泉健氏と、執行役員 CMO(チーフ・マーケティング・オフィサー)の中川圭子氏にお話を聞いた。 BIGLOBEモバイルの“のれん”は変えたくなかった ―― まずは、なぜ、BIGLOBEモバイルとは別のブランドとしてdonedoneのサービスを開始したのかを教えてください。 有泉氏 コロナ禍がこうなる前の2020年1月に、2030年までの残された10年間に対してビッグローブがどう貢献するのかを考えたときに、社会、経済、環境というキーワードが出てきました。事業の成長がある一方で、社会や環境のサステナビリティ・トランスフォーメーションはやっていかなければならない。ビッグローブのコア事業は光やモバイル、法人ではクラウドですが、それに加えて明確に社会や環境に対する貢献を大義にした

                  ビッグローブが新MVNO「donedone」を立ち上げる狙い なぜBIGLOBEモバイルと別ブランドなのか?
                • 1GB超~3GB以下で安い料金プランは? キャリア、サブブランド、MVNOで比較

                  総務省が「携帯電話ポータルサイト」で公開している調査データによると、使用しているデータ通信量が月に2GB未満という人は、回答者の半数近い49.5%に上っている。月に2GBも使わないという人にとって、最も安いプランはどれか。大手キャリアとそのサブブランド、代表的なMVNOの最新料金プランを比較した。料金は全て税込み。

                    1GB超~3GB以下で安い料金プランは? キャリア、サブブランド、MVNOで比較
                  • ソフトバンク 3G終了、MVNO各社も延期を発表

                      ソフトバンク 3G終了、MVNO各社も延期を発表
                    • 携帯各社とMVNOの「新料金プラン」、約4050万契約に

                        携帯各社とMVNOの「新料金プラン」、約4050万契約に
                      • MVNOをおすすめしない理由~昼12時台の速度低下や初期費用など LINEMOとPovo2.0でいいよね

                        MVNOが提供する、いわゆる格安SIMサービスは回線混雑時の速度低下は当たり前のようになってしまっていますが、それでいいんでしょうか。今回は格安SIMの昼12時台の速度低下について考えます。 自分は2014年にauから「BIGLOBE SIM」(現BIGLOBEモバイル)に乗換えて以降、MVNO一筋で延べ15社以上30プラン超を契約・利用、「MVNO応援団」を自認してきましたが、ahamoをはじめpovo/LINEMOといった、大手キャリアが続々リリースしたオンライン専用プラン「格安プラン」登場以降はMVNOを利用しなくなりました。 理由は簡単。当ブログのスローガンでもある「速くて安いSIM」が見つかってしまったからです。 現状は、自分は「Povo2.0」1本、LINEをよく使う家内は「LINEMO」メインで不足分を「Povo2.0」のトッピングでカバーしています。 自分は自宅事務所での仕

                          MVNOをおすすめしない理由~昼12時台の速度低下や初期費用など LINEMOとPovo2.0でいいよね
                        • ドコモの「エコノミーMVNO」、契約はどういう流れになる?

                            ドコモの「エコノミーMVNO」、契約はどういう流れになる?
                          • ドコモ井伊社長インタビュー(後編):屋内5Gサービスにも意欲、MVNOとの提携ではdポイントが重要に

                            ドコモ井伊社長インタビュー(後編):屋内5Gサービスにも意欲、MVNOとの提携ではdポイントが重要に(1/3 ページ) NTTドコモの新社長に就任した井伊基之氏。グループインタビュー前編では、オンラインに特化した新料金プラン「ahamo」の狙いや、ahamo導入後におけるショップの役割などを語った。ahamo効果はサービス開始前から出ているといい、MNPでの流出が止まりつつあるようだ。 →ドコモ井伊社長インタビュー(前編):「ahamo」が他社への流出抑止に、ドコモショップは当面維持する 後編では、データ通信容量無制限を正式に導入する「5Gギガホ プレミア」や、5Gを使ったサービス、さらに、低容量プランへの見通しなどを明かしている。 5Gを契機に大容量プランに移ってほしい ―― 本業の通信に関してですが、ここから先の広げ方を教えてください。 井伊氏 5Gの話からすると、年末で130万ぐらい

                              ドコモ井伊社長インタビュー(後編):屋内5Gサービスにも意欲、MVNOとの提携ではdポイントが重要に
                            • MVNOが“VMNO”になると何が変わるのか? 商用時期や料金は? IIJ佐々木氏に聞く

                              MVNOが“VMNO”になると何が変わるのか? 商用時期や料金は? IIJ佐々木氏に聞く:MVNOに聞く(1/3 ページ) 大手3キャリアが5Gの商用サービスを開始する中、MVNOも、既存の枠組みとは異なる新たな形態を模索している。MVNOの次の在り方として、「VMNO(Virtual Mobile Network Operator)構想」を提唱、リードしている1社がIIJだ。VMNO構想は、MVNO各社が集う業界団体のテレコムサービス協会を通じて、総務省の研究会などでも提案されている。 現状でスタートしている5Gは、4Gのコアネットワークを使いながら無線部分だけを高速化するNSA(Non-StandAlone)方式。これに対し、“真の5G”とも呼ばれるSA(StandAlone)方式では、5G専用のコアネットワークで運用され、通信の役割ごとに仮想的にネットワークを分ける「ネットワークスラ

                                MVNOが“VMNO”になると何が変わるのか? 商用時期や料金は? IIJ佐々木氏に聞く
                              • NTTレゾナントがドコモに合併後も、OCN モバイル ONEは「MVNOサービスとして提供予定」

                                既報の通り、NTTドコモが完全子会社のNTTレゾナントを2023年7月1日付で吸収合併することが決まった。 合併後も、OCNやgooをはじめとする、レゾナントの個人向け・企業向けサービスはドコモが継続して提供していく。ここで気になるが、レゾナントがMVNOとして提供している通信サービス「OCN モバイル ONE」の扱いだ。 合併後はドコモがOCN モバイル ONEを提供することになるが、提供元がMNOのドコモになれば、MVNOとして提供する必要はなくなる。ドコモがMNOとしてOCN モバイル ONEを提供することになれば、KDDIのUQ mobileと、ソフトバンクのY!mobileと同じ扱いになり、いわゆる「サブブランド」になる。 例えばUQ mobileの場合、2015年9月まではKDDI傘下のKDDIバリューイネーブラー(KVE)が提供していたが、同年10月1日にUQコミュニケーショ

                                  NTTレゾナントがドコモに合併後も、OCN モバイル ONEは「MVNOサービスとして提供予定」
                                • 総務省、携帯電話ポータルサイト“正式版”を公開――データ量やMNO/MVNOの違いを確認できる

                                    総務省、携帯電話ポータルサイト“正式版”を公開――データ量やMNO/MVNOの違いを確認できる
                                  • アハモでMVNO悲鳴。緊急措置を総務省に要望へ - すまほん!!

                                    一般社団法人テレコムサービス協会MVNO委員会は、総務省「接続料の算定等に関する研究会」にて、接続料と卸料金の引き下げを緊急に求める要望書を提出しました。 MNO各社の廉価プラン(ahamo, povo, SoftBank on LINE等)により、価格帯の近いMVNOは対抗が不可欠となっているものの、現行の接続料や卸料金では、対抗の実現は極めて困難であるとし、MNOとMVNOの「同等条件(イコールフッティング)」の観点から接続料や卸料金が適正ではないとの疑義が生じているといいます。 この同等条件を確保する緊急措置の実施を求めました、 データ接続料は、アクションプランが「3年で5割減」としている目標を、前倒しすること。この取組に時間を要する場合は、緊急の措置としてデータ接続料の引き下げをMNOに求めること。音声卸料金も一層低減と即時適用、プレフィックス番号自動付与機能の早期リリース等を要望

                                      アハモでMVNO悲鳴。緊急措置を総務省に要望へ - すまほん!!
                                    • “格安SIM”でも5Gスタート ドコモ系MVNO「LinksMate」がオプション料金500円で提供

                                      LogicLinks(東京都渋谷区)は6月8日、同社が提供するMVNOサービス「LinksMate」で、5G通信を使えるオプションサービスの提供を始めたと発表した。料金は1回線につき500円(税別)。9月30日まではキャンペーン期間として無料で提供する。 音声・データ通信のSIM契約で「5G回線オプション」に加入すると、対応エリア・スポットで5G通信を使えるようになる。LinksMateはNTTドコモの通信回線を使ったMVNOサービスで、5G対応エリア・スポットもドコモと同じとなる。 新規契約と同時に5G回線オプションを申し込む場合は「5G回線変更事務手数料」(500円)は不要。契約中の回線に5G回線オプションを追加・解除する場合は同手数料が発生する。 5G対応の動作確認済み端末の一覧はLogicLinksの公式サイトで確認できる。 関連記事 楽天モバイル、スマホ「Rakuten Mini

                                        “格安SIM”でも5Gスタート ドコモ系MVNO「LinksMate」がオプション料金500円で提供
                                      • 個人向けMVNOシェアは「楽天モバイル」、満足度は「mineo」がトップ ICT総研が調査

                                        ICT総研は、5月26日に「2021年MVNO格安SIMの利用者動向調査」の結果を発表した。 本調査は携帯電話利用者に対するWebアンケートの回答結果を基としている。 携帯電話利用者に個人利用のブランドは「NTTドコモ」が28.5%、「au」が21.7%、「UQ mobile」が3.5%、「ソフトバンク」が15.8%、「Y!mobile」が7.4%、「楽天モバイル(UN-LIMIT)」が7.3%、MVNOが15.8%となった。前回調査時の楽天モバイルはMVNOのみのだったが、今回はMNOとしての利用者数だけで7.3%となり、NTTドコモの「ahamo」、auの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO」といったMNOのオンライン専用プランの利用者も数%だが現れている。 MVNOで利用しているサービス(複数回答)は、「楽天モバイル(MVNO)」が15.9%、オプテージの「mineo」が14.

                                          個人向けMVNOシェアは「楽天モバイル」、満足度は「mineo」がトップ ICT総研が調査
                                        • 5G時代に大きく変わるMVNO カギを握る「VMNO」とは?

                                          5G時代に大きく変わるMVNO カギを握る「VMNO」とは?:5Gビジネスの神髄に迫る(1/2 ページ) スマートフォンの通信を低価格で利用できることにより、提供で人気を獲得してきたMVNO。参入障壁が低い一方、キャリアのネットワークに依存する部分が多く自由度が低いことから、サービスの差異化が難しいことが課題とされてきたが、5GではMVNOの形が大きく変わる可能性がある。5G時代のMVNOはどのような姿になろうとしているのだろうか。 MVNOが長年抱える自由度の低さという課題 キャリアからネットワークを借り、モバイル通信サービスを提供しているMVNO(仮想移動体通信事業者)。自ら基地局を設置する必要がないなど、低コストでサービスを提供できることから多くの企業がMVNOとして参入し、低価格のモバイル通信サービスを提供。「格安スマホ」「格安SIM」などの名称で認知度も急速に高まり、一時はキャリ

                                            5G時代に大きく変わるMVNO カギを握る「VMNO」とは?
                                          • [DATAで見るケータイ業界] MVNOは純減、携帯大手は2016年以降最多の純増――総務省データで見る契約数の現状

                                              [DATAで見るケータイ業界] MVNOは純減、携帯大手は2016年以降最多の純増――総務省データで見る契約数の現状
                                            • 「どんなときもWiFi」無制限終了 MVNOでは土台無理だった (1/4)

                                              「どんなときもWiFi」を手掛けるグッド・ラックは10月31日をもって、無制限プランの提供を終了すると発表した。 どんなときもWiFiはテレビCMを大量に投入し、一気に知名度を上げたが、2月21日より様々な通信環境の不具合が発生。6月19日は総務省より行政指導を食らった。 どんなときもWiFiは、原則的に通信容量無制限をアピールしていたにもかかわらず、実際は相当数のユーザーの通信が制限されていたことが明らかになってた。また、特に一定の基準を超えたユーザーには月間25GBの制限を実施していたという。 グッド・ラックのサイトでは、 ・現時点でキャリアからの特例的な契約がない限り、本当の意味での誰に対してのデータ容量無制限での利用は不可能 ・クラウドSIMシステムはデータ容量無制限を提供するものではなく、場所とキャリアに縛られない通信環境を提供する技術である。 ・クラウドSIMシステムで、無制限

                                                「どんなときもWiFi」無制限終了 MVNOでは土台無理だった (1/4)
                                              • 公取委が消費者調査結果を公表。MVNOにしない理由、中古端末使わない理由など分析 - iPhone Mania

                                                公正取引委員会は、携帯電話に関する消費者アンケートの結果を公開しました。中古端末の利用意向、MVNOに乗り換えない理由などが調査されています。 公取委がMNO利用者とMVNO利用者、各2,000人に調査 公正取引委員会は、2018年度に実施した「携帯電話分野に関する意見交換会」の後、通信料金と端末代金の分離、楽天モバイルのMNO参入など競争環境に変化が生じたことを踏まえたフォローアップとして、消費者アンケート調査を実施し、その結果を公表しました。 公正取引委員会では、5月をめどに調査報告書をまとめる方針です。 調査は、MNO利用者とMVNO利用者それぞれ2,000人を対象として、リサーチ会社を通じたWebアンケートで実施されています。調査期間はMNO利用者が2021年1月28日〜2月2日、MVNO利用者が2021年1月25日〜1月27日です。 「携帯電話分野に関する意見交換会」のフォローア

                                                  公取委が消費者調査結果を公表。MVNOにしない理由、中古端末使わない理由など分析 - iPhone Mania
                                                • 楽天モバイル(MVNO)とBIGLOBEモバイルの通信速度測定!格安SIMの実効速度の調査結果を公開

                                                  楽天モバイルがMNOとしての通信事業を開始しましたが、現在も格安SIMの運営は続いています。 MVNOの「楽天モバイル」と「BIGLOBEモバイル」の通信速度を測定してみました。 楽天モバイルとBIGLOBEモバイルのどちらの格安SIMの方が実効速度はより速いのか。 早速、調査結果を見ていきましょう。 格安SIMの通信速度測定方法 今回実施した格安SIMの通信速度測定方法は次のとおりです。 使用機種は最新機種の【OPPO Reno A】 通信速度測定に使用した機種は、楽天モバイルが取り扱う最新機種の「OPPO Reno A 128GB」です。 楽天モバイルの機種変更セールで約3.1万円で購入することができました。 デュアルSIM仕様で2枚のSIMが使えるため、1台で2つの通信キャリアを切り替えながら使えます。 コスパがかなりいいことから人気機種になっているようで、一時は在庫切れになっていま

                                                  • ドコモから「エコノミーMVNO」へのお誘いが来た件

                                                    大手の携帯電話事業者は、契約者にダイレクトメールを届けることがあります。その多くは、契約者に機種変更(あるいは契約変更)や料金プランの見直しを促す内容のものです。 12月のある日、NTTドコモからとあるダイレクトメールが届きました。その内容に、ちょっとビックリしてしまったので、記事としてしたためようと思います。 それは「エコノミーMVNO」の宣伝メールだった 届いたダイレクトメールの表題は「データ利用を抑えた利用をご検討中のみなさまへ」。自分名義で契約している回線の一部が(5G)ギガライトで、料金がステップ1(月額2178円)で貼り付いていることから、送付対象となったのだと思います。 このダイレクトメールでお勧めされたのは「ドコモのエコノミーMVNO」、具体的にはNTTコミュニケーションズが提供する「OCN モバイル ONE」の500MBプランです。 ドコモショップで新規契約できるとはいえ

                                                      ドコモから「エコノミーMVNO」へのお誘いが来た件
                                                    • MVNO各社が返金対応、KDDI通信障害受け IIJmio、mineo、nuroモバイルなど

                                                      「J:COM MOBILE」を提供するJCOMは、月のデータ容量を1GB、5GB、10GB、20GBから選択できる「J:COM MOBILE A プラン(音声+データ)」の料金を返金する。選択しているデータ容量を問わず、基本使用料の3日分に当たる額を、9月の請求額から差し引くという。 ソニーネットワークコミュニケーションズは、au回線を使った音声通話かSMS(ショートメッセージサービス)を提供するプラン・オプションのユーザーに返金する。プランやオプションを問わず、月額料金の3日分に当たる額を、9月の請求額から差し引くという。 他にも「mineo」を提供するオプテージが、7月29日に補償を発表した。ただし詳細はまだ明らかにしておらず、補償の内容や時期は今後発表するとしている。 KDDIは7月29日、通信障害の補償として、障害発生期間中にスマートフォンや携帯電話などを契約していたユーザー358

                                                        MVNO各社が返金対応、KDDI通信障害受け IIJmio、mineo、nuroモバイルなど
                                                      • 「盲点だった市場」 ホリエモンがMVNO事業に商機を見いだした理由

                                                        MVNO事業やモバイルWi-Fi事業などを手掛けるエックスモバイルと、実業家の堀江貴文氏は3月16日、新MVNOブランド「HORIE MOBILE(ホリエモバイル)」をローンチし、格安SIMの予約受け付けを開始した。 エックスモバイルと、実業家の堀江貴文氏は3月16日、新MVNOブランド「HORIE MOBILE(ホリエモバイル)」をローンチ(クレジットのない写真撮影は筆者) 同ブランドのコンセプトは「参加できる、応援できる、未来に加速するLCCモバイル」だ。NTTドコモのネットワークを用いて、月20GBのデータ使用量と1回5分間のかけ放題を付けて月額3030円(税込)で提供する。今後は、電話のかけ放題や端末補償の他、50GBにアップグレードするサービス、海外向けのモバイルWi-Fiルーターなども提供予定だ。 堀江氏は「これまで盲点だった市場」だと話す。日本のMVNO市場に、どのような商機

                                                          「盲点だった市場」 ホリエモンがMVNO事業に商機を見いだした理由
                                                        • MVNOのシェアは「OCN モバイル ONE」が増加傾向に、満足度は「イオンモバイル」「IIJmio」が上位 MMDが調査

                                                          MVNOのシェアは「OCN モバイル ONE」が増加傾向に、満足度は「イオンモバイル」「IIJmio」が上位 MMDが調査 MMDLaboが運営するMMD研究所は、10月24日に「2023年9月MVNOのシェア・満足度調査」を実施した。予備調査では18歳~69歳の男女4万人、本調査ではMVNO6サービスの「OCN モバイル ONE」「楽天モバイル」「mineo」「IIJmio」「イオンモバイル」「BIGLOBEモバイル」を利用する各150人、計900人を対象としている。 予備調査でメイン利用している通信サービスは、MVNOを契約している割合が9.8%で、2023年2月の9.7%から0.1ポイント増加。MVNOを契約している3544人を対象へ契約サービスを聞いたところOCN モバイル ONEが19.8%、楽天モバイルが14.8%、mineoが12.9%となった。MVNO6サービスの割合の推移

                                                            MVNOのシェアは「OCN モバイル ONE」が増加傾向に、満足度は「イオンモバイル」「IIJmio」が上位 MMDが調査
                                                          • MVNOの「OCN モバイル ONE」、専用アプリ不要の通話定額を実現できた理由 - 佐野正弘のケータイ業界情報局(48)

                                                            NTTコミュニケーションズは3月25日、MVNOとして提供しているモバイル通信サービス「OCN モバイル ONE」の新料金プランを発表しました。従来より大幅に安い料金を実現しているだけでなく、通話料が安くなるサービス「OCN でんわ」が専用アプリ不要で利用できるのが大きな特徴となっています。なぜ、同社はこのような仕組みを実現できたのでしょうか。 「OCN モバイル ONE」の公式Twitterより。「OCN でんわ」が専用アプリ不要でスマートフォン標準の電話アプリから利用できるようになったことを大々的にアピールしている 新料金プランは通話サービスの充実がポイント NTTドコモの「ahamo」やKDDIの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO」など、ここ最近大きな注目を集めた各社の低価格でお得な料金プランが相次いでサービスを開始しています。発表後からさまざまな変更が加わったり、利用できな

                                                              MVNOの「OCN モバイル ONE」、専用アプリ不要の通話定額を実現できた理由 - 佐野正弘のケータイ業界情報局(48)
                                                            • ソフトバンク回線の格安SIMを徹底比較!メリット・デメリットと事業者(MVNO)を解説

                                                              2017年3月からより新たにソフトバンク回線を利用した格安SIMが登場し、CMや口コミで乗り換えている人が増えてます。 格安SIMを提供している多くの事業者がドコモやau回線を利用してサービスを展開していたため、その違いはあるのか?と気にある人も多いかと思います。 この記事では、ソフトバンク回線を利用している事業者の特徴とメリットデメリットをご紹介いたしますので、是非ご参考ください。 ソフトバンク回線の格安SIM会社別比較おすすめ ソフトバンク回線の格安SIMがドコモやauと比べて後発的に利用開始されたのは主に2つの理由があると言われています。 ・サブブランドのワイモバイルがあったから ・ソフトバンク回線を借りる料金が高い 格安SIMは主にMVNOと言われるドコモ・au・ソフトバンクの回線を借りることで安価にスマホを利用することができます。 そのMVNOとしての料金が高いのとワイモバイルが

                                                              • 「0円プラン」や「iPhone投げ売り」が与える影響は? MVNO復活に必要なこと(後編)

                                                                「0円プラン」や「iPhone投げ売り」が与える影響は? MVNO復活に必要なこと(後編)(1/3 ページ) テレコムサービス協会 MVNO委員会が3月18日に開催した「モバイルフォーラム2022」では、「リベンジ・今こそMVNOに乗り換える~GoTo MVNO2.0~」をテーマに基調講演やパネルディスカッションで議論が行われた。ここではパネルディスカッションの後半をレポートする。 パネルディスカッションは、「激動が続くモバイル市場 MVNOが復活を果たすために必要なことは?」と題し議論を進めた。前半では2021年の携帯電話業界を振り返った後、総務省が進めている4つの乗り換え促進施策について議論。後半では、「MVNOの主なトピックから見える光明と課題」「MVNOに影響を及ぼすMNOの動き」の2テーマを議論した。 →総務省の施策で本当に“乗り換え”は進むのか? MVNO復活に必要なこと(前編

                                                                  「0円プラン」や「iPhone投げ売り」が与える影響は? MVNO復活に必要なこと(後編)
                                                                • MVNOでもeSIMと5Gを利用可能に―総務省、大手キャリアに求める – すまほん!!

                                                                  総務省が21日開催の有識者会議において、遠隔でeSIMに契約情報を書き加える機能のMVNOへの開放を携帯大手キャリアに求める、大手と同時期に5GをMVNOが利用できるよう促す、といった方向性を示したと、日本経済新聞が報じました。 現在、iPhone、iPad、Apple Watch Cellular、Surface Pro LTE Advanced、PixelといったeSIM対応の端末が増えつつあります。 一方で、携帯大手キャリアはこのeSIMを、Apple Watchやワンナンバーサービスに限定的に展開しており、スマートフォンをeSIMで大手キャリアにて使うことはできません。 第4のキャリアである楽天モバイルはeSIM対応スマホ「Rakuten Mini」を予告しているものの、まだ提供には至っていません。 大手三社は長らく物理SIMによるデュアルSIMモデルも販売していません。ユーザーが

                                                                    MVNOでもeSIMと5Gを利用可能に―総務省、大手キャリアに求める – すまほん!!
                                                                  • 「OCNモバイルONE」で月額550円の新プラン新設――ドコモの“エコノミーMVNO”連携開始、10月21日から全国のドコモショップで

                                                                      「OCNモバイルONE」で月額550円の新プラン新設――ドコモの“エコノミーMVNO”連携開始、10月21日から全国のドコモショップで
                                                                    • 1つの料金プラン+SIM追加で安く利用できるのは? MVNOの4サービスで比較

                                                                      1つの料金プラン+SIM追加で安く利用できるのは? MVNOの4サービスで比較:スマホ料金プランの選び方 家族で同じ通信会社を利用することで、毎月の通信費を安く抑えることができる。その1つの方法がデータシェアで、家族の代表者が大容量のプランを契約し、家族でデータを分け合って利用する。かつてはドコモがシェアプランを提供していたが、現在、シェアプランを提供するのはMVNOのみ。そんなシェアプランの最新料金を比較した。料金は全て税込み。なお、家族それぞれが契約して余ったデータを家族で共有できるプランもあるが、ここでは触れない。 シェアプランの仕組みは、基本となるデータプランに、追加で必要な人数分のSIMの料金がプラスされる。SIMには音声通話SIM、SMS対応SIM、データSIMの3種類があり、それぞれ料金が異なる。ここでは家族みんながメイン端末として利用することを前提に、音声通話SIMの料金を

                                                                        1つの料金プラン+SIM追加で安く利用できるのは? MVNOの4サービスで比較
                                                                      • 政府主導による料金値下げの功罪 MVNOが戦うために必要な競争環境とは?

                                                                        テレコムサービス協会 MVNO委員会は、3月5日に「モバイルフォーラム2021」をオンラインで開催。「激動のモバイル市場 MVNOに安心して乗り換えるために必要なものとは?」と題してパネルディスカッションが行われ、通信業界を取材するジャーナリスト、MVNO関係者、総務省 料金サービス課の担当者などが、MVNOの果たすべき役割、あるべき競争環境の姿などについて議論した。 パネリストは、右上から時計回りに、スマートフォン/ケータイジャーナリストの石川温氏、オプテージ コンシューマ事業推進本部モバイル事業戦略部長の福留康和氏、フリージャーナリストの西田宗千佳氏、総務省総合通信基盤局電気通信事業部料金サービス課企画官の大内康次氏、テレコムサービス協会 MVNO委員会委員長でインターネットイニシアティブ 常務取締役の島上純一氏、イオンリテール 住居余暇本部アプライアンス商品部の河野充宏氏、モデレータ

                                                                          政府主導による料金値下げの功罪 MVNOが戦うために必要な競争環境とは?
                                                                        • iPhone 12/12 Proは格安SIM(MVNOサービス)で使える? 検証結果まとめ

                                                                          10月23日に発売された「iPhone 12」と「iPhone 12 Pro」が発売された。iPhoneとしては初めての5G対応モデルで、大手キャリアでは原則として5G通信契約が必要だ。 →iPhone 12シリーズは「5G契約」必須? 各キャリアに聞いてみた →iPhone 12シリーズで大手キャリアの「5Gプラン」にすると月額料金はいくら変わる? 変わらない? そうなると、大手キャリアのLTE(4G)回線を使ってサービスを提供しているMVNOサービス(格安SIM)でiPhone 12/12 Proを使えるのかどうかが気になる。この記事では、主要なMVNOが行った独自検証の結果をまとめる。参考になれば幸いだ。 【追記:16時10分】KDDIと沖縄セルラー電話の格安サービス「UQ mobile」の検証結果を追記しました IIJmio(インターネットイニシアティブ) インターネットイニシアテ

                                                                            iPhone 12/12 Proは格安SIM(MVNOサービス)で使える? 検証結果まとめ
                                                                          • 日本通信は「ネオキャリア」へ。ドコモと音声接続でMVNOはどう変わるのか、データ通信もサービスの幅が広がる可能性(石野純也) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                            慶應義塾大学卒業後、新卒で出版社の宝島社に入社。独立後はケータイジャーナリスト/ライターとして幅広い媒体で執筆、コメントなどを行う。ケータイ業界が主な取材テーマ。 MVNOの老舗中の老舗として知られる日本通信が、2月14日にドコモとの音声接続に合意したことを発表しました。同社は、2014年にも同じ申し入れをしていたものの、MVNOが電話番号を持てないなど、制度上の問題がありいったんは頓挫。その後、総務省が2021年にMVNOへの電話番号付与の方針を示し、日本通信は改めて2022年に音声網の相互接続をドコモに申請しました。今回は、その申請をドコモが受諾した格好です。 日本通信は、ドコモとの音声網接続交渉が合意に至ったことを発表した現時点では、日本通信の申請をドコモが受け入れた段階にすぎず、実際に音声網を接続するには、ドコモ側のネットワーク改造が必要になります。日本通信側も、携帯電話網を管理、

                                                                              日本通信は「ネオキャリア」へ。ドコモと音声接続でMVNOはどう変わるのか、データ通信もサービスの幅が広がる可能性(石野純也) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                            • ドコモが「5Gギガホ」など既存プランの内容を見直し 12月中に詳細を発表へ 格安プランはMVNOとの連携を軸に検討

                                                                              既報の通り、NTTドコモは12月3日、新料金プラン「ahamo(アハモ)」を発表した。 →ドコモが新料金プラン「ahamo」発表 月額2980円で20GB+5分かけ放題 同日に行われた記者会見において、同社の井伊基之社長は既存プランの見直しも合わせて行い、12月中に詳細を発表することを明らかにした。 同社では、ahamoは「オンライン手続きに特化した中容量の新プラン」という位置付けた。それに対し、5G契約向けの「5Gギガホ」「5Gギガライト」、Xi(LTE)契約向けの「ギガホ」「ギガライト」はフルサービスの「Premier(プレミア)プラン」と位置付け、現行プランが持つ「みんなドコモ割」や「段階制料金」(5Gギガライト/ギガライト)などのメリットは堅持しつつ、よりお得に利用できる方向で検討を進めているという。 なお、データ通信量が20GB未満となる「小容量プラン」の提供ついては、MVNOと

                                                                                ドコモが「5Gギガホ」など既存プランの内容を見直し 12月中に詳細を発表へ 格安プランはMVNOとの連携を軸に検討
                                                                              • MVNOのデータ通信は快適に利用できる水準に 最高得点は「OCN モバイル ONE」

                                                                                MM総研は、10月13日に「MVNOネットワーク品質調査」の結果を発表した。調査対象は「OCN モバイル ONE」「IIJmio」「mineo」「BIGLOBE モバイル」「NUROモバイル」「イオンモバイル」「donedone」「J:COM MOBILE」の7サービスで、参考比較としてサブブランド「Y!mobile」「UQ mobile」にも同様の調査を行っている。 調査期間は9月21日~22日の2日間で、計測時間帯は各日とも8時30分前後、12時30分前後、19時30分前後、20時30分前後。計測用のデバイスは「iPhone 8」を使用し、項目として「Web表示」「マップ表示」「動画再生」「データ消費量」「アプリDL」「通信速度」を5段階で評価している。 Webサイトは表示完了まで「10秒未満」を基準値に設定して調査したところ、10事業者(15サービス)中10サービスが基準値をクリア。

                                                                                  MVNOのデータ通信は快適に利用できる水準に 最高得点は「OCN モバイル ONE」
                                                                                • MVNO向けプレフィックス番号自動付与機能をNTTドコモが提供開始!KDDIとソフトバンクも2月に届出予定。音声卸料金低減も早期実施へ : S-MAX

                                                                                  MVNO向けプレフィックス番号自動付与機能をNTTドコモが提供開始!KDDIとソフトバンクも2月に届出予定。音声卸料金低減も早期実施へ 2021年02月09日06:35 posted by memn0ck カテゴリMVNO・SIMフリーニュース・解説・コラム list 総務省にて「続料の算定に関する研究会(第41回)」が開催!データ通信の接続料は低廉化へ 総務省は8日、電気通信事業における競争基盤となる接続を巡る諸論点について議論・検証するために接続料の算定方法などについて検討を行っている「接続料の算定に関する研究会」の第41回会合をオンラインで開催し、携帯電話料金と接続料などの関係に関するヒアリングを行いました。 会合にはNTTドコモおよびKDDI、ソフトバンクといった移動体通信事業者(MNO)のほか、仮想移動体通信事業者(MVNO)としてインターネットイニシアティブ(以下、IIJ)とオ

                                                                                    MVNO向けプレフィックス番号自動付与機能をNTTドコモが提供開始!KDDIとソフトバンクも2月に届出予定。音声卸料金低減も早期実施へ : S-MAX