【NQNニューヨーク=古江敦子】9月30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落した。前日比500ドル10セント(1.7%)安の2万8725ドル51セントで終え、3日ぶりに年初来安値を更新した。2万9000ドルを割り込むのは2020年11月以来、約2年ぶり。世界の主要中央銀行による急速な金融引き締めが景気を冷やし、企業収益を圧迫するとの見方から幅広い銘柄に売りが出た。インフレ加速を示す米経済指
しょこら@(@syokora11_kabu)です。 本日も当ブログをご覧頂き、ありがとうございます。 冒頭から、いささかお見苦しい感じで恐縮ですが おはふんぎゃあああぁぁぁぁぁあああぁぁぁああああぁーーーーーーーーーーーー!!!!!!! \ 日経平均 652円安!/ \ NYダウ 1861ドル安!/ 皆さん、久しぶりに「おはぎゃー」を連呼したくなる朝を迎えたことでしょう。それくらい、昨日は日米株式市場とも非常に荒れた1日でした。特にダウの▲1,000ドルを超える下げ幅は、3月18日(▲1,338ドル)以降3カ月ぶり、今年4番目の暴落に相当するものです。 更に、現時点の日経平均先物も・・・ こりゃーダメだ。12日も引き続き荒れますぞーい 今週の誕生日(9日)の記事で「大勝利!」とか何とか吹いていましたが、あれが天井だったのでしょうか。ごめんなさい、投資の神様はちゃんと見てたのね(笑) 現状は
〇 昨日(4月14日)のNYダウは、558ドル上昇し、終値は23949ドルとなりました。 〇 4月15日付日経記事「NYダウ大幅反発 米経済活動の早期再開を期待」によれば、 「(前略)新型コロナウイルスの感染がピークに近づき、米国での経済活動が早期再開されるとの見方が強まった。投資家心理が上向き、好業績期待のハイテク株を中心に買いが広がった。 トランプ米大統領は13日夕の記者会見で、過去1週間で新型コロナの新規の感染者数が横ばいになってきたと強調した。『カリフォルニアやニューヨークなど10州が共同で経済活動の再開を計画している』との報道も伝わり、米経済が早期に正常化されるとの見方を誘った。 ハイテク株の上げが目立った。スマートフォン「iPhone」の中国の出荷が3月に大きく増えたと伝わったアップルは5%高。 外出制限の影響でネット通販需要が急増しているとの観測からアマゾン・ドット・コムも5
こんにちは! 波乗りトレーダーです。 ファンダメンタルズ分析やテクニカル分析がわかったところで、分析を行うときに知らない用語がたくさんできてきます。 その中で今回は日経平均と時価総額、NYダウについて話したいと思います。 ・日経平均 日経平均とは何かというと東証1部に上場している企業から業種別でバランスを考えて選ばれた日本株の代表225社の平均株価のことを指します。 証券会社などで「日経225」や「日経平均株価」など記載されているものもあります。 また「株価指数」とも呼ばれ株式市場の全体を表す株価として使用されます。 なので日本の株式市場全体の流れ、動きを表している数字といってもいいでしょう。 日経平均株価が上がっていれば、日本全体の株式市場も上向きで、逆に下がっていると下向きになるといった感じになります。 225社の銘柄数で株数が少ない企業の株式が買われると日経平均株価に大きくかかわって
太陽光発電と伊豆高原のブログ 横浜から伊豆高原に2019年1月末に移住しました。野立太陽光発電を霞ヶ浦近辺で立上中のため茨城に活動拠点をオープンしました。太陽光発電と横浜・伊豆・霞ヶ浦近辺の情報やDIY、株式投資の情報を掲載しています。 こんにちは ふじやん です。 この3日間でNYダウが 1188ドル も急落しました。 FRBが長期にわたり金融引き締め政策を維持するとの観測や、利上げにより景気後退入りするとの懸念が強まりつつあることが売り圧力になったようです。 ロボアドの THEO と WealthNavi 、それに投信の eMAXIS Slim と ひふみ投信 に積立投資を行っていますが、米国株の急落によりどうなっているか心配です。 では、ロボアド THEO から確認します。 前回11/21 今回12/17 やはり、評価損益が前回11/21の +20,072円 から +14,169円
週明け19日のニューヨーク株式市場は、来年も欧米で利上げが続きアメリカの景気が後退することへの警戒から売り注文が増え、ダウ平均株価は4営業日連続で下落しました。 19日のニューヨーク株式市場、ダウ平均株価の終値は先週末と比べて162ドル92セント安い3万2757ドル54セントでした。 来年も欧米で利上げが続きアメリカの景気が後退することへの警戒感が改めて広がって売り注文が増え、下落幅は先週末と比べて一時、300ドルを超える場面もありました。 ダウ平均株価の値下がりは、今月14日に中央銀行に当たるFRB=連邦準備制度理事会が来年末時点の政策金利の見通しを引き上げて以降、4営業日連続で、この間の下落幅は1300ドルを超え、株価の下落傾向が鮮明になっています。 IT関連銘柄の多いナスダックの株価指数も1.4%の下落でした。 市場関係者は「投資家の間で来年の景気の先行きへの警戒が強まっていて、リス
世間はコロナウィルス一色ですね・・・ 僕の持っている株もしっかり含み損となりました笑 ソフトバンク NISA @1,485 200株 ▲14,350円 現物 @1,537 100株 ▲12,453円 なかなかのマイナス実績でございます笑 以前なら信用取引をして一気にマイナスこいて借金をしっかり、つくって損切をしてたとおもうけど、すべて現物株なので全く気にする必要なし! 追証を気にしてくよいって本当に精神衛生上、だいじなことだと実感します。 今回のような大暴落を経験したのは全部で3回あります。 ブレグジット アメリア大統領選 北朝鮮ミサイル どれも結構、瞬間の値下げ幅が強烈なので印象的です。 防波堤として下支えしてた金額が一瞬で割ります。 それまで100株とか500株程度での出来高だったのに、その瞬間に50万株の売りが成行でくるので、一瞬で30円とか50円下がるんです。 信用取引をしている人
【ニューヨーク時事】週末28日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に歯止めがかからない中、7営業日続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均の終値は前日比357.28ドル安の2万5409.36ドル。米メディアによると、週間ベースでの下げ幅は3583.05ドルと過去最大で、下落率は12.4%と2008年の世界金融危機以来の大きさという。 ハイテク株中心のナスダック総合指数は0.89ポイント高の8567.37で引けた。 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比7億2901万株増の26億3310万株。 28日時点の新型コロナウイルスの感染者は世界で8万3000人を超え、死者は約2900人に達した。世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長はジュネーブで記者会見し、世界全体での新型コロナウイルスのリスク評価について、従来の「高い」から「非常に高い」に引き上げたと発表した。
昨晩ダウが▲2,013ドル(▲7.79%)と過去最大の下げ幅を記録しました。 取引開始4分後には7%下落したということでサーキットブレーカーが発動し、15分間取引停止に。 ドル円も101.17円をつけるなど、大暴落でした。 ついこの前、過去最大の下げとか言っていたのにあっさり超えましたね。 明けて日本市場では、朝一は下げるものの9時半くらいからリバ開始で、日経平均とマザーズともにプラスで引けました。 図. 日経平均 日足 日経平均:19,867.12円(前日比+0.85%、+168.36円) マザーズ: 665.43円(前日比+2.98%、+19.23円) ドル円: 104.67円(21:05時点) 朝以下のニュースもあり強かったです。 www3.nhk.or.jp トレードの方は、気づいたらリバり出していて、狙っていたアンビスHDとJ TOWERを買いましたが、買ったのが遅かったせいで
3月9日配信の記事「ブラックマンデー型の大暴落の可能性がある」は、9日だけのアメリカのマーケットの下げをイメージしたわけではないが、引け後にドナルド・トランプ大統領が減税を含めた財政対策を示唆したことで、株式市場の下落はいったん止まった。ただここれで完全に下げ止まるのかといえば、それには力不足だろう。 パンデミック(世界的な大流行)クラスの疫病と株価の前例では、新型コロナウイルスはSARS(重症急性呼吸症候群)ではなく、1918年に始まったスペイン風邪が一つのターゲットだ。スペイン風邪は当時の株価に25%~28%の調整をもたらした。ならば今回も、とりあえずはその水準がターゲットとするのが妥当だろう。 ■S&P500の今後の「基本シナリオ」は? そんな中、アメリカの9日朝方7%の下落で発動されたサーキットブレーカーはそれなりに役割を果たし、S&P500種株価指数は今年の高値からほぼ20%の下
30日のニューヨーク株式市場はインフレが長引くことへの懸念が和らぎ、景気の先行きへの期待が広がったことから買い注文が膨らみ、ダウ平均株価は500ドルを超える大幅な値上がりとなり、ことしの最高値を更新しました。 30日のニューヨーク株式市場、ダウ平均株価の終値は前日に比べて520ドル47セント高い、3万5950ドル89セントと大幅な値上がりとなり、ことしの最高値を更新しました。 ダウ平均株価の値上がりは3日連続です。 この日、発表されたアメリカの10月のPCE=個人消費支出の物価指数の伸びが前の月を下回ったことを受けて、インフレが長引くことへの懸念が和らぎ、景気の先行きへの期待が広がったことから買い注文が膨らみました。 市場関係者は「このところのFRB=連邦準備制度理事会の幹部の発言などから、インフレを抑えるために去年から利上げを続けてきたFRBが、来年には利下げに転じるとの楽観論が市場に広
こんにちは ふじやん です。 12/1(金)の日経平均は、前日のNYダウが+520.47ドル高と大きく上昇したにもかかわらず、小幅安(-55.38円安)で引けました。 11/15以降は33,400円付近を中心に小幅な上下を繰り返しています。どちらに振れるか要注意です。 一方、NYダウは連日の高騰(2日間で+815.08ドル)で引けました。 12/1はNASDAQとS&P500も上昇しています。 為替(ドル/円)は円高傾向ですが、明日12/4の日経平均は連れて上げるでしょうか? それでは、12月度の株取引です。 11/29~12/1の株売却はありませんが、塩野義製薬・ニデック・ラサ工業から(3月決算企業の9月末権利確定の中間)配当が入りました。 今月のMy確定損益(税引前)は +30,100円 です。 奥さんも株売却はありませんが、VTホールディングス・住友商事・三菱UFJフィナンシャル・東
【ニューヨーク時事】10日午前のニューヨーク株式相場は、2月の米消費者物価統計を受けて、過度なインフレ懸念が後退して買いが先行し、続伸している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は一時、取引時間中の史上最高値を更新。ダウは午前10時10分現在、前日終値比321.21ドル高の3万2153.95ドルとなっている。ハイテク株中心のナスダック総合指数は143.54ポイント高の1万3217.36。 米労働省が10日発表した2月の消費者物価指数(CPI)は、季節調整済みで前月から0.4%上昇した。一方で、米連邦準備制度理事会(FRB)が注目する変動の大きいエネルギーと食料品を除いたコア指数は前月比0.1%の上昇だった。市場予想(ロイター通信調べ、中央値)は全体が0.4%上昇、コアが0.2%上昇で、ほぼ市場予想と並んだ。これを受けて、インフレ高進に対する警戒感がひとまず和らぎ、米株が買われた。米長期金
大統領選挙から一夜明けた4日のニューヨーク株式市場ダウ平均株価は、選挙結果が見通せないものの、多くの銘柄に買い注文が集まり、大きく値上がりしました。市場では、大統領選挙と同時に行われた議会選挙で与野党の勢力がきっ抗することへの期待から買い注文につながりました。 前日、3日の大幅値上がりはバイデン氏優勢の見方からでしたが、この日はそうした見方が後退する一方、大統領選挙と同時に行われた議会選挙に注目が集まりました。 市場では、与野党の勢力がきっ抗し、上院と下院で多数派が異なる「ねじれ」が続けば、民主党やバイデン氏が主張する大企業や富裕層への増税が当面行われず、企業活動にとってはプラスとの見方が広がっていて、ダウ平均株価の値上がり幅は一時800ドルを超えました。 市場関係者は「ダウ平均株価は先週1週間で大きく値下がりしていることから、買い戻しが入りやすい状況でもある。一方で、大統領選挙の結果がい
おはよう御座います! ちちろーです! 昨日のNYダウは暴落で終わりました。 高配当銘柄に投資したい自分にとっては待ちに待った"暴落"なのに、今は嬉しくない状況にかわっちゃいました笑 GAFAMと言われるハイテク株の利益確定売りが続き、今日も2%安で取引終了。 日経平均23,000円は流石に今日は割り込みそう・・・(ToT) 持ちすぎたオンキヨー 昨日の終値は36円で終わりましたが、35円の分厚い買い板が外され、36-37円の攻防から35-36円になってしまいました。 今日は流石に調整の相場になると思うけど、ついに35円を割込み、34、33円に突入してしまうのか? 握力というべきか、損切りして手仕舞いしてその損益を埋める別の銘柄で埋めていくのか? ポジションを解消することを優先した方がよさそう・・・ 今日一番の学び 毎日、朝に通勤前に勉強として見ているyoutube動画があるんですが、今日の
週明け4日のニューヨーク株式市場は、米中対立緩和への期待が高まったことなどから、主要企業でつくるダウ工業株平均が続伸し、7月15日以来ほぼ3カ月半ぶりに史上最高値を更新した。終値は前週末比114・75ドル(0・42%)高い2万7462・11ドルだった。 ハイテク株の多いナスダック市場の総合指数も続伸。同46・80ポイント(0・56%)高い8433・20で終え、これも最高値を塗り替えた。 米国のロス商務長官が前日、中国との通商協議の「第1段階の合意」について楽観的な見通しを示し、米中対立が和らぐとの期待が広がった。 米大企業の7~9月期決算は、市場が事前に予測したほどは悪くなかった。前週末に発表された10月の米雇用統計でも米経済の底堅さが確認された。市場では米景気後退への懸念が和らぎ、投資家がリスクをとる姿勢を再び強めている。(ニューヨーク=江渕崇) ","naka5":"<!-- BFF5
「2024年末から史上最大規模の新たな金融危機が始まる」と警鐘を鳴らすのは、為替トレーダーの岩永憲治氏。新書『金融暴落! グレートリセットに備えよ!』も話題の岩永氏が予測する「世界経済崩壊シナリオ」とは?(全4回の1回目) 【画像】1929年の世界大恐慌であふれた失業たちによるデモ インフレを引き起こした真犯人は誰だ?――2020年からこれまでに起きた出来事を振り返ってみると、新型コロナの流行、ウクライナ戦争、歴史的なドル高円安、物価高などが挙げられます。このような流れのなか、米国は約40年ぶりの激しいインフレに見舞われました。ロシアのウクライナ侵攻など予測不可能な事象がインフレの犯人と捉えてよろしいのでしょうか? 岩永憲治(以下同)それまで米国経済は基本的には4~4.5%の成長率を維持してきました。ところが、世界的にコロナパンデミックが流行し始めた2020年2月末から3月にかけて、米国株
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