テックワンから、中国のONE-NETBOOK Technologyが開発した小型WindowsゲーミングPC「ONEXPLAYER mini」が発売された。これは同社が2021年7月に発売した「ONEXPLAYER」の小型版で、ONEXPLAYERが約288(幅)×130(奥行き)×21(高さ)mmというサイズであったのに対し、ONEXPLAYER miniは約262(幅)×107(奥行き)×20(高さ)mmと、体積比で約7割という小型化を果たした。 そしてCPUはCore i7-1195G7となり、ONEXPLAYERの最上位モデルと肩を並べている。そこで今回、発売前のテスト機を借りる機会を得たので、ONEXPLAYER miniについて、どこまでリッチなゲーム体験ができるようになったのかを見ていきたい。
中林氏曰く、One-Netbook社はよくある丸投げではなく、自社工場を持ち、自社で開発者や大手も経験しているエンジニアを雇用し、研究開発生産を行っているといいます。また、Jack Wang社長への評として「『製品はこうあるべき』という美学、『こういう製品を作りたい』というビジョンを持った社長」であるとし、そうした人柄から製品のスタイリッシュさやアグレッシブさに繋がっているのではないかと考察します。 現在の日本のUMPCユーザーは30代~50代の男性ユーザーが9割とのこと。出張やビジネスシーンなどで好まれているといいいます。 東芝やソニーといった国内メーカーが10年前、20年前に出していたが、いったん下火になったジャンルであるUMPC(Ultra Mobile PC、小型パソコン)。これをもう一度復活したいと、活動への熱い意気込みを語りました。 お求めやすい価格「OneMix1S+」 On
数多くの製品が登場した「小型ゲームPC」はどこが違う? 代表的な5製品の見どころとゲームの動作をチェックしてみた ライター:池 紀彦 カメラマン:佐々木秀二 小型ゲームPCの鏑矢となったGPD WIN ここ1〜2年,携帯ゲーム機風のデザインで簡単に持ち運べる小型ゲーム機が相次いで登場し,注目を集めている。それ以前にも,Shenzhen GPD Technology(以下,GPD)の「GPD WIN」シリーズのような小型ゲームPCはあったのだが,CPUおよびGPUの性能的にゲームを快適にプレイするのは難しく,話題としてはしばらく下火になっていた。 しかし,ノートPC向けCPUの性能向上により,小型ゲームPCを取り巻く状況は変わった。とくに第11世代CoreプロセッサやRyzen 5000/4000シリーズといった高性能CPUに,大容量のメインメモリと内蔵ストレージを組み合わせた最近の製品は,
現在、国内正規代理店であるテックワン社のこちらのページ、もしくは↓のアマゾンで予約受付中です。テックワン社のページから予約すると、1/25まで先行予約特典として、専用ケースと通常別売りの着脱式ゲームコントローラーがもらえます。 ストレージ512GB/1TB、4G LTEあり/なしの4種類あります。 それでは、さっそく見ていきましょう! ※今回使用したものはデモ機のため、ベンチマークスコアその他が量産機と異なる可能性もあります。 筐体とスペック まずはスペックを確認しておきます。 CPU:第11世代Intel Core i7-1160G7 GPU:Intel Iris Xe Graphics(96EU) RAM:16GB LPDDR4/4X 4266GHz ストレージ:512GB/1TB microPCI-e SSD(オンボード) 拡張ストレージ:M.2 2242 NVMe/SATA SSD
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