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ORCIDの検索結果1 - 11 件 / 11件

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ORCIDに関するエントリは11件あります。 エレクトリックscienceuniversity などが関連タグです。 人気エントリには 『ORCIDについて観察された5つの誤用パターン(文献紹介)』などがあります。
  • ORCIDについて観察された5つの誤用パターン(文献紹介)

    2021年12月31日付けで、“Data Science Journal”誌第20巻に、イタリア国立研究議会情報科学技術研究所(ISTI-CNR)のバリオーニ(Miriam Baglioni)氏ら4人による共著論文“We Can Make a Better Use of ORCID: Five Observed Misapplications”が掲載されています。 論文では、OpenAIRE Research Graphのデータを分析することで、ORCIDのユーザーがレジストリを操作したり、他のデータソースからORCID参照を指定したりする際に起こる5つのORCIDの誤用について特定しています。また、それらの誤用へのORCIDの対応についても述べています。 挙げられている5つの誤用は以下の通りです。 ・偽のORCIDレコードが存在する ・同一著者に複数のORCIDレコードが存在する ・一つ

      ORCIDについて観察された5つの誤用パターン(文献紹介)
    • 米国化学会(ACS)、ORCIDとの提携によりACS刊行誌掲載論文の査読レポートの査読者を識別可能とすることを発表

        米国化学会(ACS)、ORCIDとの提携によりACS刊行誌掲載論文の査読レポートの査読者を識別可能とすることを発表
      • コンソーシアム入会機関募集 – ORCID Japan Consortium

        2020年1月からORCID日本コンソーシアムが発足しました。 入会を希望される機関は、以下の入会キットのフォルダから入会に関する書類をご覧いただき、ORCID日本コンソーシアム機関参加申込書に必要事項を記入の上、コンソーシアム事務局(AXIES事務局、申込書に記載)へご郵送ください。その際、contact[atmark]orcid-jp.netまで、申込書の写しをお送りいただくと円滑に進みます。 日程 前期開始申込み締め切り日:毎年2月営業日末日 後期開始申込み締め切り日:毎年8月営業日末日 4月が年度の始まりで、10月入会については会費を半額請求いたします。 費用 費用についてはこちらの資料をご覧ください。現在日本コンソーシアムは20+のバンドにいます。毎年3%の値上げをしています。また、AXIESに対し事務手数料が発生します(AXIES加盟機関3万円、非加盟機関6万円)。 入会キット

        • 査読の貢献を研究業績の一部に:ORCID iD入力が可能に - エナゴ学術英語

          査読付き学術雑誌(ジャーナル)に論文を発表することは、研究成果の学術論文としての妥当性が当該分野の専門家に認められることであるとともに、論文に書かれた内容の信頼性を読者に担保することにつながります。 一般的には、論文を学術ジャーナルに投稿すると、査読のプロセスが始まります。まず、投稿論文を受け付けた学術ジャーナルの編集者は、その論文の分野の複数の研究者に論文を送り、評価を依頼します。研究者は「査読者」として、論文を読み、ジャーナルの出版基準を満たしているか、論文の内容が掲載に値するかを判断します。査読が完了し、基準を満たしているものがジャーナルに掲載されます。 査読は、研究成果の発表を判断する重要なステップであり、学術研究の信頼性を下支えするものです。ジャーナルの編集者が当該分野の研究に精通しているわけではありません。その分野で実践的な経験を積んだ研究者だけが、論文に記された研究内容につい

          • ゆるりとしたORCIDの連載 その⑧ AXIES年次大会「ORCIDの活用と展開」に参加しました | Atlas Journal Café

            ORCID, 2019.12.16 高橋です。 大学ICT推進協議会(AXIES)の2019年度年次大会(2019年12月12日〜14日:福岡)において開かれた「ORCIDの活用と展開」というセッションに参加してきました。 日本におけるORCIDコンソーシアムの進捗状況や、既にORCIDメンバーである大学からの事例紹介など充実した内容でした。 発表内容を簡単にまとめていきたいと思います。 全体状況:森 雅生 先生(東京工業大学) 本セッションのオーガナイザーである森先生から、2020年1月からAXIESがリード機関となり、日本のORCIDコンソーシアムが発足される旨の報告がありました。2020年1月〜3月に参加機関の募集期間があり、4月から本格始動とのことです。 また、総合科学技術・イノベーション会議の前議員である原山優子先生が、2020年からORCIDの理事に就任されるとのことです。OR

              ゆるりとしたORCIDの連載 その⑧ AXIES年次大会「ORCIDの活用と展開」に参加しました | Atlas Journal Café
            • JST、researchmapへのORCIDからの自動取り込みを開始 | STI Updates | 科学技術情報プラットフォーム

              JST(科学技術振興機構)は、11月21日、データベース型研究者総覧researchmapへのORCIDからの自動取り込みを開始したと発表した。 これまでも、ORCIDとresearchmapのアカウントを連携したうえで、手動取り込みは可能であった。 同日以降、両アカウントを連携させ、researchmapの設定を「ORCID情報の活用」を「自動でORCIDの論文情報を取り込む」とすることで、ORCIDに登録してある論文データを自動的にresearchmapに取り込めるようになったという。 自動取り込みによる業績の業績種別は「論文」として登録される。また事前に設定しておけば、取り込んだ論文データと同じ論文がresearchmapに登録されている場合は登録情報を更新するという。 [ニュースソース] 【新機能】ORCIDからの自動取り込み 開始のお知らせ ― researchmap 2023/

              • PIDapalooza2021参加のおさそい – ORCID Japan Consortium

                永続的識別子(PID)の認識は世界的な潮流を見せています。ORCIDはその一つの取り組みとして注目されています。この度、ORCIDのみならず、研究データを取り巻くPIDの認知を広めるために、オンラインでの国際イベントが開催されています。1/28に日本語のセッションを有志で開催予定です。以下に登録いただければ、どなたでも無料で参加できます。60分という短い時間ですが、多数の方にご参加いただければと思います。 申し込み: https://pidapalooza.org/ 日本語セッション 2021年1月28日14:00~15:30くらい イベント内容 ・PIDの初心者むけのクイズ大会 ・PID関連の仕事に従事する人との意見交換 など

                • ORCID日本コンソーシアム、設立記念キックオフ・フォーラム(開催案内) | 科学技術情報プラットフォーム

                  ORCID日本コンソーシアムは、2月28日に、同コンソーシアムの設立を記念したキックオフ・フォーラムを開催する。 本フォーラムでは、同コンソーシアムの設立を主導したAXIES(大学ICT推進協議会)会長の挨拶、ORCID本部からの紹介および事例紹介・質疑応答が行われる。フォーラム終了後には懇親会を予定している。 <開催概要> 開催日時:2020年2月28日(金)14:00〜17:30 (懇親会は17:30~) 開催場所:東京工業大学大岡山キャンパス 西9号館デジタル多目的ホール 参加費:無料 [ニュースソース] ORCID日本コンソーシアム設立記念キックオフ・フォーラムの開催について ― 日本の大学・研究機関におけるORCIDコンソーシアムを検討する会 2020/01/22 (accessed 2020-02-10) Coming Soon - ORCID Japan Consortium

                  • ORCID日本コンソーシアム設立記念キックオフ・フォーラムの開催について – ORCID Japan Consortium for Research Institutions

                    2020年、ついにORCID日本コンソーシアムが発足いたしました。ついては以下の要領でキックオフ・フォーラムを開催いたしますので、ぜひご出席ください。フォーラム終了後は懇親会も予定しております。お申し込みは本ページ下部の申し込みフォームからどうぞ。 日時:2020年2月28日(金)14:00〜 場所:東京工業大学大岡山キャンパス 西9号館デジタル多目的ホール プログラム(tentative) 14:00〜14:10 開会の挨拶 14:10〜14:30 コンソーシアム代表(AXIES会長)からの挨拶 14:30〜15:00 ORCID本部よりご紹介 15:00〜15:30 事例紹介1(大学・研究機関など1件x30分) 15:30〜15:45 休憩 15:45〜17:00 事例紹介1および質疑(大学・研究機関など2件x30分+15分) 17:00〜 閉会の挨拶 お申し込みフォーム(1月27日リ

                    • E2261 – ORCIDへの期待とコンソーシアム

                      ORCIDへの期待とコンソーシアム 東京工業大学・森雅生(もりまさお) 2020年4月,ORCID日本コンソーシアムが本格的に始動した。日本におけるORCIDコンソーシアム設立に関する明示的な検討は,2017年9月に国内の会員機関のORCID担当者による会議から始められた。それまでにもコンソーシアム設立に対する期待はあったものの,実現に向けた明示的な行動は見られなかった。しかし,この会議において有志によるコンソーシアム設置に向けた努力を進めるという合意がなされ,2020年3月までに2年間で18回のコンソーシアム運営委員会(以下「運営委員会」)が行われ,準備が進められた。筆者は,このコンソーシアム運営委員会の発起人の一人であり,委員長として関わっている。 ORCIDは,永続的な研究者識別ID(PID)として2010年代初期に世に出た(CA1740参照)。ORCIDのようなPIDに最も期待され

                        E2261 – ORCIDへの期待とコンソーシアム
                      • ORCIDキックオフ イベントの発表資料 – ORCID Japan Consortium

                        青木先生(京都大学) 「ORCIDと研究者情報流通」小松先生(総合研究大学院大学)「総合研究大学院大学でのORCIDの活用について」宮入様(学術情報コンサルタント)「ORCID in PIDapalooza review & personal reflections」森先生(東京工業大学)「ORCIDの意識調査と東工大の事例など」「ORCIDについて-コンソーシアム運営委員長から」株式会社 ATLASさま「 ORCIDメンバー機関 “はじめの一歩” のサービス『Society to ORCID』 」株式会社 SRA東北さま「研究業績データベース『DB-Spiral』とORCIDの連携」

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