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  • NATゲートウェイの通信内容を調査して対策し、コストを約60%削減した話 - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは。WEARバックエンド部SREブロックの春日です。普段はWEARというサービスのSREとして開発・運用に携わっています。本記事では、約60%のコスト削減に成功したNATゲートウェイの通信内容の調査方法と通信量の削減方法についてご紹介します。 目次 はじめに 目次 背景 コストの把握 NATゲートウェイの通信内容の把握 CloudWatchメトリクスでの確認 VPCフローログでの確認 リゾルバーでのクエリログでの確認 調査結果をもとにNATゲートウェイ経由での通信量を削減する AWSサービスとの通信 Datadogとの通信 WEARのAPIとの通信 ECRパブリックリポジトリとの通信 結果 まとめ 背景 ZOZOではより効果的な成長を目指してコストの最適化を進めています。コストの増大はサービスの拡大を鈍化させる原因となるため、常に最適な状態に保つことが必要です。WEARで

      NATゲートウェイの通信内容を調査して対策し、コストを約60%削減した話 - ZOZO TECH BLOG
    • 【技術選定/OSS編】LLMプロダクト開発にLangSmithを使って評価と実験を効率化した話 - Gaudiy Tech Blog

      こんにちは。ファンと共に時代を進める、Web3スタートアップ Gaudiy の seya (@sekikazu01)と申します。 この度 Gaudiy では LangSmith を使った評価の体験をいい感じにするライブラリ、langsmith-evaluation-helper を公開しました。 github.com 大まかな機能としては次のように config と、詳細は後で載せますが、LLMを実行する関数 or プロンプトテンプレートと評価を実行する関数を書いて description: Testing evaluations prompt: entry_function: toxic_example_prompts providers: - id: TURBO config: temperature: 0.7 - id: GEMINI_PRO config: temperature:

        【技術選定/OSS編】LLMプロダクト開発にLangSmithを使って評価と実験を効率化した話 - Gaudiy Tech Blog
      • @Hiroki__IT が目の前にやってきて私にIstioのこと教えてくれた。- Istio in Action の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる

        はじめに マイクロサービスアーキテクチャの台頭により、サービスメッシュ技術は現代のクラウドネイティブ環境において外せない選択肢の一つとなっています。 その理由は明確です。マイクロサービスに求められる非機能要件の多くは類似しており、これをアプリケーション側で個別に実装すると、開発者やインフラエンジニアの負担が増大するからです。 ここで登場するのがサービスメッシュです。サービスメッシュの採用により、これらの非機能要件をインフラ層で一元管理することが可能となり、アプリケーション開発者とインフラエンジニアの責務を明確に分離できます。つまり、各エンジニアが自身の専門領域にフォーカスできるのです。これは単なる効率化ではなく、イノベーションを加速させるためサービス開発する上での労苦をなくします。 そして、サービスメッシュの世界で圧倒的な存在感を放っているのがIstioです。その包括的な機能と広範な採用で

          @Hiroki__IT が目の前にやってきて私にIstioのこと教えてくれた。- Istio in Action の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる
        • AWSでElasticsearch(Elastic Cloud)を使う時のポイント 2024年版(運用編1) - Taste of Tech Topics

          こんにちは、Elastic認定資格3種(※)を保持しているノムラです。 ※Elastic社の公式認定資格(Elastic Certified Engineer / Elastic Certified Analyst / Elastic Certified Observability Engineer) こちらはAWS編の記事になります。 以下の構築編の記事でElastic Cloudを構築し、Security設定/認証設定を実施しました。 acro-engineer.hatenablog.com 本記事ではElastic Cloudを運用するにあたり、必要な各種設定を実施する手順を紹介します。 はじめに 1. Monitoring設定(Metric/Logs) 2. Snapshot設定 3. 監視設定 まとめ はじめに 以下本記事ではElastic Cloud(Elasticsearch

            AWSでElasticsearch(Elastic Cloud)を使う時のポイント 2024年版(運用編1) - Taste of Tech Topics
          • AWSでElasticsearch(Elastic Cloud)を使う時のポイント 2024年版(運用編2) - Taste of Tech Topics

            こんにちは、Elastic認定資格3種(※)を保持しているノムラです。 ※Elastic社の公式認定資格(Elastic Certified Engineer / Elastic Certified Analyst / Elastic Certified Observability Engineer) こちらはAWS編の記事になります。 AWSでElasticsearch(Elastic Cloud)を使う時のポイントの記事一覧は以下です。 ①構築編 acro-engineer.hatenablog.com ②運用編1 acro-engineer.hatenablog.com 本記事では運用編2としてElastic Cloudにおいて以下を実施する手順を紹介します。 はじめに 1. バージョンアップ 2. 監査ログ設定 まとめ はじめに 本記事では、Elastic Cloud(Elasti

              AWSでElasticsearch(Elastic Cloud)を使う時のポイント 2024年版(運用編2) - Taste of Tech Topics
            • AzureでElasticsearch(Elastic Cloud)を使う時のポイント 2024年版(運用編1) - Taste of Tech Topics

              こんにちは、Elastic認定資格3種(※)を保持しているノムラです。 ※Elastic社の公式認定資格(Elastic Certified Engineer / Elastic Certified Analyst / Elastic Certified Observability Engineer) こちらはAzure編の記事になります。 AzureでElasticsearch(Elastic Cloud)を使う時のポイントの記事一覧は以下です。 ①構築編 acro-engineer.hatenablog.com ②運用編2 <運用編2 近日公開予定!!> 本記事では運用編1として、Elastic Cloudを運用するにあたり必要な各種設定を実施する手順を紹介します。 はじめに 1. Monitoring設定(Metric/Logs) 2. Snapshot設定 3. 監視設定 まとめ

                AzureでElasticsearch(Elastic Cloud)を使う時のポイント 2024年版(運用編1) - Taste of Tech Topics
              • No More Blue Fridays

                Recent posts: 22 Jul 2024 » No More Blue Fridays 24 Mar 2024 » Linux Crisis Tools 17 Mar 2024 » The Return of the Frame Pointers 10 Mar 2024 » eBPF Documentary 28 Apr 2023 » eBPF Observability Tools Are Not Security Tools 01 Mar 2023 » USENIX SREcon APAC 2022: Computing Performance: What's on the Horizon 17 Feb 2023 » USENIX SREcon APAC 2023: CFP 02 May 2022 » Brendan@Intel.com 15 Apr 2022 » Netfl

                • AzureでElastic Cloudを利用する 2024年版(構築編) - Taste of Tech Topics

                  こんにちは、Elastic認定資格3種(※)を保持しているノムラです。 ※Elastic社の公式認定資格(Elastic Certified Engineer / Elastic Certified Analyst / Elastic Certified Observability Engineer) Elastic CloudはElastic社が提供しているSaaSサービスで、クラウドプロバイダはAWS、Azure、GCPをサポートしています。 最新バージョンのクラスタ構築や、既存クラスタのバージョンアップを数クリックで実施できるため、導入がお手軽です。 しかし実際に利用するとなると アクセス制限やEntra IDとのSAML連携など、考慮すべきことが多くあります。 意外にハマりどころが多い所だと思うので、手順や注意事項などをまとめてみました。 本記事ではAzure Marketplac

                    AzureでElastic Cloudを利用する 2024年版(構築編) - Taste of Tech Topics
                  • GrizzlyとGrafonnetで始めるGrafana Dashboards as Code - ださろぐ@はてな

                    Grafanaのダッシュボード表現とGrafonnet Jsonnet、Grafonnetのセットアップ Grizzlyを使う Grizzlyのセットアップ Grizzlyを使ってJSON/形式でダッシュボードを作成する Grizzlyを使ってGrafonnetでダッシュボード管理を作成する まとめ ・・・と一旦まとめた後の雑多な補足 参考 先日、というかもう3ヶ月も経ってしまいましたが Grafana Meetup Japan #1 - connpass にてLTをさせて頂きました。 趣味のダッシュボード開発というテーマで、あわせてGrafanaのダッシュボードをコードで管理するソリューションの1つとして Grizzly GitHub - grafana/grizzly: A utility for managing Jsonnet dashboards against the Graf

                      GrizzlyとGrafonnetで始めるGrafana Dashboards as Code - ださろぐ@はてな
                    • 数字に振り回されず完璧を目指さない為に - Implementing Service Level Objectives の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる

                      信頼性の追求というのは、決して完璧を求めることではありません。完璧な可用性を追求するのではなく、ユーザーの満足と、限りあるリソースのバランスを取ることこそが重要です。このバランスを取るための一つのツールが、SLO(Service Level Objectives)です。 はじめに 「Implementing Service Level Objectives」は、現代のソフトウェアサービス管理において不可欠な概念の一つであるSLO(Service Level Objectives)の実装と運用に関する包括的なガイドブックです。本書は、SLOの基本概念から実践的な導入方法、組織文化への浸透まで、幅広いトピックをカバーしています。このSRE本がすごい!2024年版でも紹介しているようにSREやインフラエンジニアの方が必読の一冊だと思います。 Implementing Service Level

                        数字に振り回されず完璧を目指さない為に - Implementing Service Level Objectives の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる
                      • Amazon’s Exabyte-Scale Migration from Apache Spark to Ray on Amazon EC2 | Amazon Web Services

                        AWS Open Source Blog Amazon’s Exabyte-Scale Migration from Apache Spark to Ray on Amazon EC2 Large-scale, distributed compute framework migrations are not for the faint of heart. There are backwards-compatibility constraints to maintain, performance expectations to meet, scalability limits to overcome, and the omnipresent risk of introducing breaking changes to production. This all becomes especia

                          Amazon’s Exabyte-Scale Migration from Apache Spark to Ray on Amazon EC2 | Amazon Web Services
                        • Panic! at the Tech Job Market

                          Panic! at the Job Market “I have the two qualities you require to see absolute truth: I am brilliant and unloved.” ready for another too-long article about personal failure while blaming the world for our faults? let’s see where we end up with 7,000 9,000 10,000 11,500 words this time1. this post is sponsored by me. funding appreciated: https://github.com/sponsors/mattsta TOC: Job Openings vs. Int

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