並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 9 件 / 9件

新着順 人気順

PassKeyの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • [速報] IAMのMFA(多要素認証)でPasskeyが利用できるようになりました #AWSreInforce | DevelopersIO

    あしざわです。 現在開催されているAWS re:Inforce 2024 のKeynote にて、AWS IAMのrootユーザーおよびIAMユーザーのMFA(多要素認証)としてPasskeyのサポートが発表されました。 AWS What's newブログ、AWS Blogの両方で発表されています。 概要 本アップデートによって、AWSのrootユーザー、IAMユーザーのMFAデバイスとしてPasskeyが利用できるようになります! AWS側で発行したPasskeyをGoogleアカウントや1passwordなどのクラウドサービスに登録することで、MFA認証としてPasskeyを利用してAWSアカウントにログインできるようになります。 AWS Blogに以下のように記載があるため、初回のリリース時はPasskey+パスワード認証のみでパスワードの利用は必須であるようです。今後のリリースでP

      [速報] IAMのMFA(多要素認証)でPasskeyが利用できるようになりました #AWSreInforce | DevelopersIO
    • Google、パスワードに代わる認証方式「パスキー」のアップデートを発表 「4億以上のGoogleアカウントがパスキーで保護」

      Googleは2024年5月2日(米国時間)、パスワードに代わる認証方式「パスキー」のアップデートとクロスアカウント保護機能プログラムの拡大を発表した。 Googleによると、2022年5月5日の世界パスワードデーにパスキーを発表して以来、4億を超えるGoogleアカウントで、10億回以上のユーザー認証にパスキーが使用されてきたという。 「パスキーは使いやすく、フィッシングに強く、指紋、顔スキャン、PINのみで認証できるため、パスワードよりも50%高速だ。現在のGoogleアカウント認証には、パスキーが日常的に使用されている。利用数は、SMSワンタイムパスワード(OTP)やアプリケーションベースのOTP(「Google Authenticator」など)といった従来の2SV(2段階認証)の合計よりも多い」とGoogleは述べている。 Googleの発表内容は以下の通り。 クロスアカウント保

        Google、パスワードに代わる認証方式「パスキー」のアップデートを発表 「4億以上のGoogleアカウントがパスキーで保護」
      • セキュリティカンファレンス「AWS re:Inforce 2024」フィラデルフィア現地参加レポート - ZOZO TECH BLOG

        はじめに こんにちは、CISO部の兵藤です。日々ZOZOの安全のためにSOC対応を行なっています。普段のSOCの取り組みについては以下「フィッシングハントの始め方」等をご参照ください。 techblog.zozo.com 6/10〜6/12にアメリカのフィラデルフィアで開催されたAWS re:Inforce 2024に参加してきました。この記事ではその参加レポートをお届けします。 フィラデルフィア現地会場前の様子 目次 はじめに 目次 AWS re:Inforce 2024とは セッションの紹介 Builder's Session TDR355 Detecting ransomware and suspicious activity in Amazon RDS TDR352 How to automate containment and forensics for Amazon EC2 B

          セキュリティカンファレンス「AWS re:Inforce 2024」フィラデルフィア現地参加レポート - ZOZO TECH BLOG
        • News from WWDC24: WebKit in Safari 18 beta

          The last year has been a great one for WebKit. After unveiling Safari 17 beta at WWDC23, we’ve shipped six releases of Safari 17.x with a total of 200 new web technologies. And we’ve been hard at work on multiple architectural improvement projects that strengthen WebKit for the long-term. Now, we are pleased to announce WebKit for Safari 18 beta. It adds another 48 web platform features, as well a

            News from WWDC24: WebKit in Safari 18 beta
          • Chrome Tech Talk Night #16 〜 パスキー 講演資料

            Chrome Tech Talk Night #16 パスキー NRIセキュアテクノロジーズ 古川英明 メルカリkokukuma, koi © Microsoft Corporation. All rights reserved. MICROSOFT MAKES NO WARRANTIES, EXPRESS, IMPLIED OR STATUTORY, AS TO THE INFORMATION IN THIS PRESENTATION. 1 1/29/24 9:13 AM

              Chrome Tech Talk Night #16 〜 パスキー 講演資料
            • 2024年6月現在 AWS CLI の MFA デバイスとしてパスキーは使用できない | DevelopersIO

              ども、大瀧です。 アメリカで開催中のAWSセキュリティイベント AWS re:Inforce 2024 にて、AWS管理コンソールでのパスキー対応が発表されました。早速発表記事や試してみた記事が本ブログにアップされています。AWS CLIでも使えるのかなと思ったのですが、結果として現時点ではサポートしていないことがわかったので本ブログで試したこと、調べたことを報告します。 AWSドキュメント AWS IAMのドキュメントには、既にパスキーを設定するためのドキュメントがあります。(2024/06/13時点では英語のみ、日本語に切り替えるとパスキーの説明のないページになります) 従来の内容の日本語ページと見比べてみると、YubiKeyなどのFIDO2セキュリティキーは従来からサポートしていて、今回のパスキーサポートによってsynced passkeys(iCloudキーチェーンのようなデバイス

                2024年6月現在 AWS CLI の MFA デバイスとしてパスキーは使用できない | DevelopersIO
              • macOS 15 Sequoiaでスタンドアローン化されるAppleの「パスワード」アプリでは、メニューバーからアカウント名やパスワード、認証コードを素早く取得することが可能に。

                macOS 15 Sequoiaでスタンドアローン化されるAppleの「パスワード」アプリでは、メニューバーからアカウント名やパスワード、認証コードを取得することが可能になるそうです。詳細は以下から。 Appleは現地時間2024年06月10日に世界開発者会議(WWDC24)の基調講演を行い、その中で、今年の秋もリリースを予定している「macOS 15 Sequoia」では、現在システム設定に実装されているパスワード管理機能が、「パスワード (Passwords.app)」アプリとしてスタンドアローン化され、iOSやiPadOS, visionOSにも提供されると発表しましたが、 Appleが公開したWWDC24のセッション10125「Streamline sign-in with passkey upgrades and credential managers」によると、macOSのパス

                  macOS 15 Sequoiaでスタンドアローン化されるAppleの「パスワード」アプリでは、メニューバーからアカウント名やパスワード、認証コードを素早く取得することが可能に。
                • Passkeys enhance security and usability as AWS expands MFA requirements | Amazon Web Services

                  AWS Security Blog Passkeys enhance security and usability as AWS expands MFA requirements Amazon Web Services (AWS) is designed to be the most secure place for customers to run their workloads. From day one, we pioneered secure by design and secure by default practices in the cloud. Today, we’re taking another step to enhance our customers’ options for strong authentication by launching support fo

                    Passkeys enhance security and usability as AWS expands MFA requirements | Amazon Web Services
                  • パスキーに関するデザインガイドラインを斜め読み(1) UXとコンテンツの原則

                    ritouです。 今回はFIDOアライアンスが公開したデザインガイドラインを取り上げます。 デザインガイドライン パスキーは、従来のパスワードによるユーザー認証よりも強力で安全な認証方式とされており、普及が期待されていますが、多くのユーザーが慣れ親しんできたパスワード方式と比べると、サインアップやサインインの方法が分かりにくいという課題が指摘されていました。 FIDOアライアンスによるデザインガイドラインの公開は、こうした状況を改善するものとして期待されます。 (メモ) サービス(Relying Party)がパスキー認証を利用する、Webブラウザ(Client)、パスワードマネージャーやセキュリティキー(Authenticator)が連動して動作し、その結果を処理していく部分はWebAuthnというブラウザAPIを適切に利用することで実現できます。 仕様はわかった、ではいざパスキーの登録

                      パスキーに関するデザインガイドラインを斜め読み(1) UXとコンテンツの原則
                    1