MIDIコントローラ買いました ベリンガーUSB-MIDIコントローラー「X-TOUCH MINI」を購入しました。 ベリンガー USBコントローラー X-TOUCH MINI Behringer(ベリンガー)Amazon 船田巧さんの下記ツイートをみて、衝動的に買ってしまいました(笑) ベリンガー USBコントローラー X-TOUCH MINI Behringer(ベリンガー) https://t.co/Fzh2NZvLAW こいつをPython(iPython)から使うライブラリがあった。試してみようかな…… https://t.co/78eiJInl7p— Funada (@sentoki) March 14, 2021 Pythonで使えるコントローラってめちゃくちゃいいじゃん!って思っちゃったんですよね。 もともと、こういったMIDIデバイスは、MIDIという規格の信号を制御する
こんにちは、Circulation - Cameraです。今回はRAW現像のお話です。RAW現像をすることでJPEG画像を調整するよりも自然というか無理なく写真調整が可能です。例えば暗い部分を持ち上げたり明るい部分のディテールを起こしたりする際に安心感があります。 右が現像後。帰宅後に比較的安心して明るさの調整とかをすることができます。 なぜJPEG画像を調整するよりも無理なく調整が効くのかは下の記事をご参照ください。要するにRAW dataにはJPEG画像よりも多くの見えない情報が残っているからなんですけどね。 さて、RAW現像の活用方法の1つのお話です。自分はLight RoomというAdobeの現像ソフトを使用していますが、今回はそのマスク機能を御紹介します。これを使えば写真の一部だけを選択してそこだけを調整することができます。例えばこの写真。 インコだけをもう少し明るくしたいとき、
~Introdction~ こんにちは、Circulation - Cameraです。今回はRAW現像に関する話題です。RAW現像を介して簡単に写真の仕上がりをくっきりさせたりふんわりさせたりできます。例えばJPEG撮って出しのこの写真をご覧ください。これはこれで自然な感じかもですが、真夏の昼間にしてはちょっと空がくすんだ印象を受けます。 Z6 + AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f3.5-4.5E ED, ISO 320, F 8.0, SS 1/800 sec この写真のRAW dataを現像するとき、あるパラメータをちょちょいといじってあげるとこのように変化します。空のくすみが晴れて雲の輪郭がはっきりとして、ひまわりの凹凸もくっきりしました。 ~Light Roomに於いて~ このように写真をくっきりとさせたり、反対にふんわりとさせたりは、自分の知る限り大抵のR
~Introduction~ こんにちは、Circulation - Cameraです。今回は写真撮影テクニックのお話です。RAW現像は非常に便利なツールです。必ずしも全ての写真でRAW現像が必要なわけではないですが、これを知っているか知らないかで写真表現の自由度は大きく変わってきます。 さて、タイトルの通りですが、RAW現像を前提で撮影するときって、JPEG撮って出し前提で撮影するときと設定が異なる場合があります。例えばRAW現像前提で行くなら、現場ではこんな感じで撮り終われば良かったりします。ぱっと見では失敗写真ですよね ^^; でもこれでOKなんです。。。なんで? ということで、今回はこの点に注目してみたいと思います。4000字近い長い記事ですが、興味のある方は良かったら見て行ってやってください。それではよろしくお願いします m(_ _)m ~そもそもRAW現像って?~ 「そもそもR
ブラック基調の落ち着いたデザイン ASUSにはさまざまな製品ブランドがある。今回紹介するマザーボードが冠する「ProArt」ブランドはクリエイター向けという位置付けで、日本ではノートPCやディスプレイも製品化されている。 →プロユースにも耐える性能と機能を備えたクリエイター向けPC「ProArt Studiobook 16 OLED」を試す →ASUS「ProArt Display PA148CTV」はクリエイターも驚きのジョグダイヤルを備えた14型モバイルディスプレイだ PCにハイスペックを追い求めると、昨今は良くも悪くもゲーミングPCにたどり着くことが多い。先述の通り、ハイスペックなPCが欲しくても、PC本体やパーツの見た目で敬遠してしまうクリエイターは少なくない。 その点、ASUSのゲーミングブランド「ROG(Republic of Gamers)」「TUF Gaming」のマザーボ
Post from RICOH THETA. #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA 360度カメラって、安めのコンデジレベルの画質じゃないの? そう思っていました。goproみたいなイメージです。 しかし、フラッグシップ機theta Z1の話を聞き、がぜん興味が出てきました! 1型センサーでRAW撮影が可能(どちらも360度カメラでは初!) RAWで撮影できるということは、現像ソフトで好みの画像に仕上げることができます。 ノイズレスで。 星空も綺麗に撮れるんじゃないか・・・! そう期待して星景撮影にもチャレンジしてみました! ※株式会社ウィンランド様より機材をレンタルさせて頂き、試用しました。 theta Z1とtheta Vの外観 作例①夕方の風景。theta Vも健闘 作例②夜景 theta Z1とVの画像比較 撮影者消し。ぼかす、Time
ヒガンバナの写真を撮りました。ヒガンバナの特徴は、 真っ赤な花の色 独特な花の形 真上からヒガンバナを撮る構図は、これらの特徴が活きてインパクトのある写真になります。また、真上から撮ると、下草の緑色と相まって赤い花色が映えます(赤色と緑色は補色関係で、クリスマスカラーが映えるのはこのため)。 真上からのヒガンバナ 赤色と緑色の組み合わせを活かすRAW現像を紹介します。 LightroomでのRAW現像では、プロファイルがAdobe Standardになっていますので、これを赤色の映えるものに変更します。この写真ではCamera Vividにしています。 次に背景の緑色を変えていきます。LightroomのHSLを使って、緑色の色相を変えて少し青っぽくします。さらに緑色の輝度を下げます。 つまり、赤色をプロファイルで決めて、緑色をHSLで調整しています。 元画像を下に貼ります。見比べると随分
こんにちは。皆さんは写真のRAW現像ソフトに何を使っているでしょうか。 僕は以前は Adobe Lightroom 5 を使っていたのですが,カメラをα6400に買い換えたときに対応しなくなったので,その後は Sony が提供している「Edit」でざっくり現像してから tiff ファイルに書き出して,その後 Photoshop で調整するというやり方をしてきました。Lighroomを現行の「CC」にアップデートすればそれで済む話なんですが,何となくアップデートしそびれたままここまで来てしまいまして…(^ ^;) Photoshopは使い慣れているのでこんなやり方でもストレスは感じていなかったのですが,できればRAWファイルの段階でもう少し追い込みたい…でも「Sony Edit」は自由度があまりなくて,きめ細かな調整ができるソフトではありません。 一時期フリーの「RAW Therapee」を
~Introduction~ こんにちは、Circulation - Cameraです。2021年も10月になって紅葉シーズン到来ですね!ただ、紅葉の撮影ってカメラの設定はなかなか難しいというかデリケートで、帰宅してから写真を見返して「あれぇ、もっと綺麗だったのになぁ」ってなること多くないですか?? 例えば下の写真。現場では確かにうまく撮れたと感じたのです。しかし!帰宅してモニターを見ると、う〜ん、今一つ💦 (`・ω・´) < 絶対に皆さんもこういう経験ありますよね!? なぜもっと綺麗だったのになぁと思うのか?それは多くの場合、色合いの再現が不十分だったり明るさが不十分だったりするからです。で、このくらいの微調整はRAW現像をはじめとする画像調整でだいたい解決します。上の写真もちょっと工夫すれば、ほらこの通り。 画像編集をする際に紅葉の時期に必ずといっていいほどお世話になるパラメータがあ
写真に興味を持って、良いデジカメを買うと、画質にこだわりたくなると思います。 そうして色々調べていると、必ずぶつかる単語「RAW(ロー)」。 今回はその「RAW」の解説から、RAW現像ができるおすすめソフトをランキング形式で紹介していきます。 目次: RAW って何? RAW を扱うメリット おすすめ RAW 現像ソフトランキング 1.RAW現像、写真編集、写真管理がこれ1本で可能「PhotoDirector」 2.中上級者におすすめしたいRAW現像ソフト「Lightroom」 3.買い切り型のRAW編集ソフト「AfterShot pro」 4.日本製買い切りのRAW現像ソフト「SILKYPIX」 5.AI搭載RAW現像・写真編集ソフト「Luminar」 RAW 現像のやり方 まとめ RAW って何? 「RAW」とは英語が語源で、日本語にすると「生」と言う意味になります。 その名の通り写真
OM-DE-M1MarkⅡを使っていた時には基本的にJPEG撮って出し派でカメラの設定で色をいじっていましたが、EOSR6に変えてからはRAW現像も勉強する様になりました。 まだ勉強中で手探り状態なのでなかなか思い通りの色が出せないのですが、それはそれで楽しんでいます。 RAW現像の良いところは後で印象をガラッと変えることができる事ですね。 この写真は最初はモノクロで撮りましたが、後でカラーに変えています。 こんなことができるのもRAW現像ならではですね。 ちなみにこの日は晴れていたのであえて水を上げた後に水滴を入れて撮りました。 色味を後から買えられるという事は撮るときには構図に集中できるのでより考えて撮るようになりました。 先日本屋さんで「Lightroom&Photoshop プリセットコレクション 01 レジェンドフォトグラファー」という本を見つけました。 14種類のプリセットをダ
カメラやパソコン情報発信ブログを運営!ゆるふわ写真を撮ってる「はるか」です。富士フイルムのカメラが大好きでX-T4、X100Vを愛用中。そして憧れのLeicaにも手を出す…フォトコン挑戦中! 毎日のようにブログを書いていると目が死にます(笑)ほとんどパソコンの前に鎮座しているため、あまりに酷使しすぎて、目が乾くし、肩こりとかも尋常じゃなくなってきてるんですよ。(歳には勝てないとか言わせない!) どうせなら「写真編集にもガッツリ使えて、目に優しいディスプレイを用意しよう」と思ったわけです。そこで僕が「ディスプレイを選ぶ際の基準にしたこと、検討に至った商品をおすすめとして紹介」してみたいと思います。
キヤノンは7月25日、同社のクラウドフォトサービス「image.canon」において、「クラウドRAW現像」を提供すると発表した。image.canonへの直接アップロードに対応したカメラから写真を転送し、カメラ内現像と同じ操作でクラウド上のRAWデータを現像できるという。月額550円で、画像は1カ月あたり80枚まで。新規ユーザーは31日間の無料期間も設ける。 ディープラーニング技術を採用したデモザイク処理のアルゴリズムにより、モアレ、偽色、ジャギーを強力に抑制するという。キヤノンはクラウド現像が効果的な写真例として、「高ISOで撮影した夜景・天体写真、暗い場所で動く人物を撮影した写真、細かな縞模様、タイル模様の建築物を撮影した写真」を上げている。 対応機種は、最新モデルの「EOS R3」「EOS R7」「EOS R10」から。PC/スマホと接続し、カメラのメニューで「クラウドRAW現像」
RAWとJPEGでは、レタッチ耐性が大きく異なる。RAWデータなら現像時に適切なホワイトバランス「太陽光」に変更でき、適正露出に対して足りていない分だけの明るさを補正しても破綻しないが、JPEG画像をレタッチした画像では空の青に偏りが発生、コンクリートにも色カブリが見られるなど、本来あるべき色調とはかけ離れてしまう。ここまでではなくても、レタッチを前提にするのであれば、RAWで撮影したほうが有利だ●ソニー α6000 パソコンがなくても、RAW現像ができるカメラも増えている。カメラの再生画面で調整効果を確認しながらJPEGファイルなどへ展開できる機能。パソコンを持たない人でもRAW撮影が楽しめる。パソコンで処理するのに比べ簡易的だが自分好みの作品に仕上げられる●リコー GRIII オリンパスや富士フイルムのカメラの中には、ケーブル接続したカメラの画像処理エンジンを利用してRAW現像ができる
デジカメで撮ったRAWファイルを現像するときは、メーカーの純正ソフトを使用したりAdobe Lightroomを使っていると思います。自分もLightroom6を使っていたのですが、macOS Big Surにバージョンアップをしたことで、動作しなくなってしまったの で、現在は使っていません。バージョンアップも検討しましたが、6以降はサブスクリプション(月額課金)になったこともあり、富士フイルムのデジカメには専用の『Capture One』を使うことにしました。これはこれで使えるのですが、富士フィルム以外のRAW現像は出来ないので、キヤノン、オリンパスと過去に使用していたカメラのRAW現像は別のソフトをインストールが必要なんですよね。 そこで、いろんなメーカのRAWファイルを一つのソフトで現像出来ないか探したところ、この『Photo Scape X』というソフトを見つけました。さっそく使っ
写真を大量に撮影した後、一括でRAW現像をしたり画像加工を行ったりする際、プロのカメラマンやデザイナーは写真編集ソフトを使用しますが、画素数や画像の数が多い場合、使用するパソコンによっては処理に時間がかかる場合があります。 今回は撮影画像を一気に処理する作業を想定してスペックを設定したパソコンで実際に画像処理を行い、ストレスのない作業のために重視すべきスペックがなにか、検証してみました。 撮影画像の一括処理が必要となる場面 撮影画像を一括で処理する必要がある場面としては当然ですが、主には写真撮影後、撮影の条件や使用用途に合わせて、その日に撮影した写真全体に同様の処理を行いたい場面が考えられます。 編集部でいつもお世話になっているカメラマンさん何名かに写真撮影後の作業の流れをお聞きしたところでも、おおよそ下記のような流れが多いようです。 1.Adobe BridgeまたはAdobe Ligh
RAW現像で大変なのは、一枚一枚画像を開いてピントや表情などをチェックするセレクト作業だと思います。 撮影したものを全てLightroom Classicに読み込むと時間がかかるので、Bridgeなどのソフトで予めセレクトしておいてからLightroom Classicに読み込んだ方が時間がかからずに済みます。 それでもRAWで撮影したものを片っ端から開いてチェックするのは時間がかかりますし、作業時間を短縮するためにハイスペックなPCを用意するならコストもかかります。 そこで、もっとデータの軽いJPEG画像でセレクトして、同じ名前のRAWをLightroom Classicに読み込む方法を見つけましたので紹介します。 スクリプトの導入 下準備でAdobe BrigeのAuto Stackというスクリプトを導入します。 数年前にAdobeのユーザーフォーラムに投稿されていたもので、現在は閲覧
どのカメラメーカーも純正のRAW現像ソフトを用意しています。今回はこの純正RAW現像ソフトのよいところをご紹介します レンズ交換式のデジタルカメラは、ほとんどの機種がJPEGデータだけでなくRAWデータでも画像を記録できます。RAWで記録しておけば、撮影後の現像(RAWをJPEGなどに変換して出力すること)時に明るさやホワイトバランスなどを調整できるためとても便利です。 RAWで撮影したことがないという人は、まずはファイル形式(記録形式)を「RAW+JPEG」または「RAW」に設定することから始めましょう 「RAWデータのことは知っているけど、実際に使ったことがない」という人のために、今回はカメラメーカー純正のRAW現像ソフトを使ったRAW現像を紹介したいと思います。すでに「PhotoshopやLightroomでバリバリ現像やっているよ!」という人も、一読いただければ、純正ソフトなりのよ
こんにちは、アキです。 Macを新調しました。 ここ最近、化石のような「MacBook Pro 2012」でのRAW現像に限界を感じてきた。少し前までは問題なんてなかったけど、macOSやらAdobeソフトがアップデートを重ねてどんどん重たくなっているのが原因なのかモッサリします。しかもLightroomはそれなりにGPUを使用する仕様になったらしい。 購入したのはタイトル通り「Mac mini 2020」ですが、秋には新型iMacの噂があったり、ARM版Macの公式発表などがあったりと、Macをいま購入するにはタイミングの悪い状況だったのでけっこう悩みましたよ。一晩くらい。 しかしごちゃごちゃ考えてもしょんない。「わりと今すぐ欲しい」と思って調べているんだから今あるMacから選べばいいという結論に至り、intel版Macをポチりました。 欲しいと思った時が買い時です。 どこかで聞いたこと
「マウスなんてどうせ違わないんだし安いのでいいじゃん。」と、今までは思ってました。 MacからWinに変えてから、トラックパッド使いにくいし別でマウス買ってみようと思いまして、少しでもRAW現像やPhotoShopの効率上げたいなと、ボタン配置が少し多いゲーミングマウスを購入。 買って使ってみたらDPIの切り替えで写真関係のPC操作が楽になっただけでなく、ネットでのPS5だったりディズニーチケットなどオンラインサイトの人気商品争奪戦も楽になったので、高いのって何が違うの?って人にこそ使ってほしい、logicool G304をご紹介いたします。 あんまり高いの嫌だし試しやすいのがいい 半年くらい使って実感した便利な点 オンラインの人気商品争奪戦がめちゃめちゃ楽 ゲームしなくてもlogicool G304おすすめ あんまり高いの嫌だし試しやすいのがいい 買うならPC操作快適になるのがいい でも
RAW現像ソフトと言えばAdobeのLightroomが独壇場でほぼ一択だったのですが、Luminar 4を使ってみて、その高性能さに驚かされました。特にLightroomにはない人工知能のAIが自動的に画像処理してくれる機能は秀逸で、あっという間に綺麗な写真に仕上げる事が可能で、本格的な画像処理を気軽に行える次世代のRAWファイル対応の写真編集ソフトです。 Luminar 4の印象は、LightroomとPhotoshopの両方の機能を兼ね備えている、直観的な画像処理ソフトといった感じです。LightroomやPhotoshopは、自分で細かい部分をコントロールできるプロ仕様な感じですが、Luminar 4は初心者の方でも簡単に綺麗な仕上がりのRAW現像が楽しめ、しかもプロの写真家にとっても不満のない詳細な写真編集が可能になっています。 今回は、2019年11月18日発売のLuminar
これがα7s3と24-70GM2の35mmf2.8で 撮った写真です そして下が α6700とタクマー35mm f3.5でとった写真 どちらもRAWで撮っていた気がする これってどうなのか レンズ変えてもあんまり変わんないの? 写し方が悪いのかな 設定が悪いのかな なんか上手く撮れない どうせRAW現像するんだからフジのフィルムシミュレーションのトーンみたいにできるの?できないの? もうわけがわかんない。 GFX50SⅡにすればいいの?α7R5にすればいいの? 何にすれば自分が気持ちよく撮影できるんだろうか?今まで持っていたカメラで1番気持ちよく撮影できたカメラはなんだったのだろうか?いやまだそのカメラには出会えていないのではないか またまた迷子になってきている。 とりあえずα6700はキープ。AF最強で運動会はこれで行くから。写真機としてのソニーはすごいのか、すごくないのか、ヨドバシに行
こんにちは。朱門 (@shumonphoto) です。最近、めっきり「現像・レタッチが得意な写真家」として見られることが多くなってしまいました(汗)嬉しいような、そうじゃないような複雑な心境なんですが。とはいえ、RAW現像への抵抗感をなくすことで、読者のみなさんの写真ライフをより一層楽しくすることに役立ててるなら本望ですが。 期待にお応えして、今回もRAW現像のお話です。Adobe Lightroom Classic CCやPhotoshop CCを使ってRAW現像をしている人も多いと思いますが、覚えておくと便利なショートカット、TIPSをいくつかご紹介したいと思います。 今回のはジャンル問わず使えるTIPSなので、風景写真以外のジャンルの人にもきっと役立つはず。 ※略語 LR – Adobe Lightroom Classic CC PS – Adobe Photoshop CC ACR
鉄道写真だけに限らず、様々な写真分野で最も多い質問が、撮影テクニック。そして、その次に多いのが、「RAW現像」や「レタッチ」などの、撮影後の処理の仕方です。 RAW現像とレタッチ作業は、写真という芸術作品の表現を高めることにつながる RAW現像やレタッチは、撮影時の状況を忠実に表現するというだけでなく、撮影者のイメージや意図を広げ、作品に命を吹き込む作業です。近年は鉄道写真界でも写真展や写真コンテストが数多く催されることになり、鉄道写真は絵画と同じような芸術作品として見られるようになってきました。 芸術性を見せるためには、「真を写す」という写真本来の意義に加え、撮影者の個性を反映させるといった表現方法も大切になってきます。その個性を表現する方法は、構図取りやシャッタースピードの設定など、撮影時にカメラやレンズで設定することと、撮影後にパソコンなどでRAW現像やレタッチをすることで可能になる
「RAW現像してみたいけど、どのソフトがいいのかわからない…」一口にRAW現像しようと思っても、RAW現像のためのソフトはたくさん存在していて、どれを使えばいいのか迷っている方も多いのではないでしょうか? 今回は数あるRAW現像用のソフトを無料で使えるものからおすすめのソフトまで紹介していきたいと思います。 結論からいうと、RAW現像にはAdobeが提供しているLightroomを使うことをおすすめしています。世界中でアマチュアからプロまで幅広いフォトグラファーに愛用されているRAW現像ソフトです。月額980円と手を出しやすい価格で提供されているのも魅力です! \月額980円でRAW現像!/ 月額980円でLightroomを始める! そもそもRAW現像とは? 一般的に撮影した写真のデータも種類は「RAW」と「JPEG」の2種類に分けられます。 カメラをやってない人でもJPEGは画像のファ
どうも決まった時間帯の写真の現像がめんどくさくなった人です。 週末に写真を撮ってtwitterで毎日アップしているMASA(@masaphoto9)です 同じ時間帯の写真でそこまで作り込まないとき、プリセット当てて微調整だけで済ませるような感じになっていませんか? プリセット当てるだけのロボットになりたくない。 あ、そうでもない? でも撮って出しは楽だぞ。 ということでフィルムシミュレーションを突き詰めてみました。 今回は撮って出しでいい感じににとれていたらそれでいいという人に向けた記事です。FUJIFILMオンリーな話になります。 (Nikonもやり方はあるけどちょっと自由度ないのでまた今度記事にしてみます) フィルムシミュレーションで取る理由X-E4で撮るLeica M3フィルムシミュレーションはかなり便利で、撮って出しでいい色を出してくれます。正直、フィルムシミュレーションが好きで富
改良しました どこが変わったのかな? 今回のお供 ダウンロードはこちらから 改良しました take9-htn.hateblo.jp take9-htn.hateblo.jp おかげさまで、公開してから常にこのブログでの閲覧ランキング上位のLightroom用無料プリセット、『X-TRA400sim』ですが…あれからまた改良を行いました。 そのきっかけになったのが、 take9-htn.hateblo.jp 先日書いたこちらの記事。 実際にフィルムのX-TRA400を久しぶりに使用してみて、新たに気付いたこととかもいくつかありまして……。 どこが変わったのかな? 早速、新しい作例を。 すべて改良型X-TRA400simを当てたものになります。 さて、どこが旧バージョンと変わったのかというと……SNSやブログにアップする用の写真の枠が…今ちょっとTwitterで流行っているアプリ風になったって
自作だけでなく、PCショップでカスタマイズする時にも、細かいパーツ選びが必要な時がありますね。 Ryzen 9 3900XのCPUでRAW現像用のPC(デスクトップパソコン)を自作しました 【パーツ選定編 】 Ryzen 9 3900Xを使い、RAW現像、画像編集用のPCを組み立てました。 まずは、パーツの選定からお伝えしたいと思います。 RAW現像用のPCを自作、BTOで注文する際のパーツ選びの参考に RAW現像をバリバリしたい、そう考えられている方で、パソコンを自作するあるいは、BTOでカスタマイズしたいが… どんなパーツを選んだら良いのか、わからない! そういう問題に答えます。 この記事のテーマ RAW現像・画像処理に適した性能の良いパソコンのパーツ選びができます。 AMD Ryzen 9 3900XのCPUを使い自作PC、BTOのパーツを考える 自作PCのキモともいうべきパーツの選
工場夜景のRAW現像 RAW現像については、わたしは、自分が良いと思った「結果」が正解だと思っています。 私は、見たまま、写したままと言うより、その場で「感じたまま」を優先にRAW現像を行っています。 ですので、RAW現像の結果は、十人十色です。 この記事では、AdobeのLightroomを使ってRAW現像を行っております。 RAW現像は奥が深く、スライダーなどもたくさんあるので、どれをどういじったら、良いのか、わかりにくいと思います。 この記事では、「最低」このスライダーと、このスライダーをいじると、こういう結果が得られるよ、が解ってもらえるように、書いています。 もっとRAW現像を追い込もうと思ったら、いろいろのスライダーを微妙にいじっていくことになります。 ただ、はじめのうちは、このスライダーをいじるとこういう結果が得られて、写真から感じ取れる印象が、こんなに変わるのだということを
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