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RHELの検索結果361 - 400 件 / 574件

  • Red Hat、「Red Hat Enterprise Linux 8.2」を発表、システムモニタリングやコンテナ関連を強化

      Red Hat、「Red Hat Enterprise Linux 8.2」を発表、システムモニタリングやコンテナ関連を強化
    • CentOS8へremiリポジトリを使ってPHP7.4をインストールする - モヒカンメモ

      デフォルトリポジトリを使ってPHPをインストールするとCentOS 7系では5.4が、CentOS8系ではPHP 7.2が入る。それよりも新しめなバージョンのPHPを使いたいときの王道的な方法として、remiリポジトリを使う方法を紹介する。 PHP 7.4 前提 2020/09/20 (日) 時点の情報 # cat /etc/redhat-release CentOS Linux release 8.2.2004 (Core) 本記事ではCentOS 8を前提に書いているが、CentOS 7 / Amazon Linux 2でも大体同じような手順でインストールできる。CentOS 7で行う場合は dnf を yum と読み替えればOK。 ざっくり手順 remiリポジトリを使えるようにする remiリポジトリを使って、PHP 7.4をインストールする "php" で呼べるようにする コマンド

        CentOS8へremiリポジトリを使ってPHP7.4をインストールする - モヒカンメモ
      • インフラのスタンダードは“オープンハイブリッドクラウド”へ――、Red Hat CTOが語るテクノロジービジョン

          インフラのスタンダードは“オープンハイブリッドクラウド”へ――、Red Hat CTOが語るテクノロジービジョン
        • A Comprehensive Analysis of the GPL Issues With the Red Hat Enterprise Linux (RHEL) Business Model

          A Comprehensive Analysis of the GPL Issues With the Red Hat Enterprise Linux (RHEL) Business Model by Bradley M. Kuhn on June 23, 2023 This article was originally published primarily as a response to IBM's Red Hat's change to no longer publish complete, corresponding source (CCS) for RHEL and the prior discontinuation of CentOS Linux (which are related events, as described below). We hope that thi

            A Comprehensive Analysis of the GPL Issues With the Red Hat Enterprise Linux (RHEL) Business Model
          • Red Hat Enterprise Linux 9 Betaでました - 赤帽エンジニアブログ

            森若です。 2021年11月4日Red Hat Enterprise Linux 9.0 Betaが出たので情報まとめです。 RHEL 8と同じく、以下4種類のアーキテクチャに対応しています。 Intel/AMD64 (x86_64) ARM 64-bit (aarch64) IBM Power LE (ppc64le) IBM Z (s390x) 公式のアナウンスはこちらです。 www.redhat.com 主な特徴 RHEL 8.5 betaと比較すると、以下が大きな違いでしょうか。 OpenSSL 3が使われている cgroup v2がデフォルト LTO(Link TIme Optimization)が有効 Python 3.9 SSHでrootユーザに対してパスワード認証が不可になっている (従来もdeprecatedだった)network-scriptsが削除 もちろんその他のデ

              Red Hat Enterprise Linux 9 Betaでました - 赤帽エンジニアブログ
            • CentOSのログ出力の仕組み (journaldとrsyslog) | 電算星組

              CentOSのログ出力について今まで雰囲気で乗り切っていましたが、いい加減に仕組みを覚えようと思い立ち、手を動かしながら調べてみました。 CentOSのログ出力の概要 CentOSのログ出力は以下の概要図の通りです。journaldとrsyslogが連携して動作しています。 journaldとrsyslogは、システム内に常駐するデーモンプログラムです。サービス名は、systemd-journald.serviceとrsyslog.serviceです。 # systemctl list-unit-files | grep -E "(systemd-journald|rsyslog)\.service" rsyslog.service enabled systemd-journald.service static journaldの役割 journaldは、各ソースからログを受信し、メモリ上

              • レッドハットが語るOpenStackとOpenShiftの関係性

                印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます レッドハットは9月26日、「オープンハイブリッドクラウド エッジコンピューティング戦略」に関する説明会を開催した。また同日付で、「Red Hat OpenStack Platform 15」(米国9月19日発表)および「Red Hat OpenShift Service Mesh」(米国8月22日発表)の国内提供も発表している。 まず戦略の全体概要について米Red Hat クラウドプラットフォーム 製品担当バイスプレジデントのJoe Fernandes氏が説明した。同氏は、アプリケーションの実行場所が従来の「データセンター」から「エッジ」「パブリッククラウド」「マルチクラウド」に広がり、“ハイブリッド”化していることを指摘、同社がOpe

                  レッドハットが語るOpenStackとOpenShiftの関係性
                • RHELと互換性のある無料Linuxディストリビューション「Rocky Linux 9.0」が一般提供開始

                  Rockey Enterprise Software Foundationは、Red Hat Enterprise Linuxと互換性のある無料のLinuxディストリビューション「Rocky Linux 9.0」の一般提供を、7月14日(現地時間)に開始した。「Rocky Linux 9.0」のサポート期間は2032年5月31日までで、前バージョンの「Rocky Linux 8.0」は2029年5月31日までサポートされる。 「Rocky Linux 9.0」では、デフォルトのデスクトップ環境としてGNOME 40が付属するとともに、コアアプリ、設定、UIが再設計され、デスクトップOSとしての使い勝手を向上した。 さらに、XFSがダイレクトアクセス(DAX)操作をサポートするようになり、バイトアドレス可能な永続メモリへ直接アクセスできるようになり、ブロックI/O規則を使用する際の遅延を避け

                    RHELと互換性のある無料Linuxディストリビューション「Rocky Linux 9.0」が一般提供開始
                  • Red Hat OKD4 on AWS を使って見た - Qiita

                    OKD4 が 2020年7月にGAとなった。ドキュメントを読むかぎり、Minishiftとは大きく異なり、ハイブリッドクラウドを意識した内容となっているので、実際に動かしてみることにした。 OKD4 は、The Origin Community Distribution of Kubernetes の略とされる(なんか順番違うけど)。OpenShift v4 の大部分の上流となっているオープンソースプロジェクト Origin から配布される。これは Apache License, Version 2.0. で配布されるオープンソースである。 ダウンロード パソコンに、ocコマンドがインストールされていれば、以下のコマンドでダウンロードすることができる。 $ oc adm release extract --tools quay.io/openshift/okd:4.5.0-0.okd-20

                      Red Hat OKD4 on AWS を使って見た - Qiita
                    • WSLでCentOS/Fedoraを利用する - roy-n-roy メモ

                      Home InfiniBand C# Docker Linux Raspberry Pi RouterOS Windows Mkdocs プライバシー・ポリシー WSLでCentOS/Fedoraを利用する WSLでUbuntuやOpen SUSEなどのディストリビューションを追加するには、Microsoft Storeからインストールすることができますが、 CentOSは2019/12現在、Storeで公開されていません。 (2020/06/04 更新) 有志によって公開されていますが有償のようです。 しかし、WSLでは自身でディストリビューションを追加することができます。 イメージ入手 WSLへディストリビューションを追加するためには、rootfsのイメージが必要となります。 今回はDockerなどのコンテナ用に用意されているrootfsイメージをダウンロードして利用します。 Wind

                      • KDE PlasmaをFedoraのデフォルトデスクトップに ―Budgie開発者らが変更を提案 | gihyo.jp

                        デスクトップ環境「Budgie Desktop」の開発者としても知られるJoshua Stroblは、Fedoraプロジェクトにおいても「Fedora Budgie Spin」「⁠Fedora Budgie Atomic」のリードを務めている。そのStroblを含む5人のFedora開発者は2024年4月2日、「⁠Fedora Linux 42」(⁠2025年リリース予定)において、デフォルトデスクトップ環境をGNOMEからKDE Plasmaに切り替える提案を行った。この提案はまだFESCo(Fedoraプロジェクトの最高決定機関)による採決が行われていないが、もし提案が認められればFedoraプロジェクトそのものが大きく変わることになりそうだ。 Changes/FedoraPlasmaWorkstation -Fedora Project Wiki Stroblらは「KDE Plasm

                          KDE PlasmaをFedoraのデフォルトデスクトップに ―Budgie開発者らが変更を提案 | gihyo.jp
                        • 「RHEL 7.7」公開、今後7系はメンテナンスフェイズへ | OSDN Magazine

                          米IBM傘下のRed Hatは8月6日(米国時間)、Linuxディストリビューション「Red Hat Enterprise Linux 7.7」を発表した。バージョン7系は次回リリースよりメンテナンスフェイズとなり、本リリースは新規機能追加が行われる最後のリリースとなる。 Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 7.7は、2014年に最初のリリースが公開されたRHEL 7系の最新安定版。2018年10月にリリースされたRHEL 7.6に続くものとなる。なお、Red Hatは5月にRHEL 8をリリースしており、7.7のリリースをもってRHEL 7系はMaintenance Phase Iに入る。RHELは10年のライフサイクルを持ち、RHEL 7系は2024年までサポートされる。Maintenance Phase Iは運用環境向けのインフラの安定性とOSの信頼性にフォ

                            「RHEL 7.7」公開、今後7系はメンテナンスフェイズへ | OSDN Magazine
                          • OpenShift Virtualization、コンテナ基盤で仮想マシンを動かす - 赤帽エンジニアブログ

                            こんにちは、クラウドインフラ全般を担当しているソリューションアーキテクトの伊藤です。 OpenShift VirtualizationはRed Hat OpenShift Platform(OCP)上で仮想マシンを動作、管理させるためのコンポーネントになります。 OpenShift VirtualizationはCNCFのサンドボックスプロジェクトであるKubeVirt [1]を元にして開発、提供されており、OpenShiftのWebUIにあるOperatorHubより利用が可能です。 [1]. https://kubevirt.io/ ■アーキテクチャ ・仮想マシンはPodとして動作します ・仮想マシンの定義 ・仮想マシンをPodとして扱われている状態 ・VMとコンテナを一緒に扱う ■デモビデオ ■Katacodaによるハンズオン ■OpenShift Virtualizationの紹介

                              OpenShift Virtualization、コンテナ基盤で仮想マシンを動かす - 赤帽エンジニアブログ
                            • OS付属コンパイラが古すぎて困った人へ | HPCシステムズ Tech Blog

                              RHEL/CentOSについて これらのディストリビューションはその名の通りエンタープライズ用途に用いることを前提に作られ、サポートされています。長期に渡って運用されるシステムのために固定された仕様のまま、セキュリティ対応の修正が入れられています。バージョンが固定されていることで、仕様変更が入らないことが保証され、修正は入っても突然ソフトウエアが使えなくなる恐れはありません。しかしその反面、何年も前に策定された仕様のため、新しいソフトウエアに対応できなくなるという弊害をはらんでいます。 RHEL6.0/7.0のリリースはそれぞれ2010年/2014年なので、10年前/5年前の仕様となっています。それは6.10/7.7がリリースされた現在でも変わりません。yum updateなどとしてアップデートしても、バグ修正された同じバージョンのソフトウエアで置き換えられるので、そうした仕様に関する不整

                                OS付属コンパイラが古すぎて困った人へ | HPCシステムズ Tech Blog
                              • 2020年7月29日 Red Hat Enterprise Linux 8.3 Betaが登場、アプリケーションストリームがアップデート | gihyo.jp

                                Linux Daily Topics 2020年7月29日Red Hat Enterprise Linux 8.3 Betaが登場、アプリケーションストリームがアップデート Red Hatは7月28日(米国時間⁠)⁠、開発中の「Red Hat Enterprise Linux 8.3」がベータサイクルに入ったことを明らかにした。RHEL 8から導入したアプリケーションパッケージの管理システム「アプリケーションストリーム(Application Streams⁠)⁠」のほか、システムロール(Systems Role)のロール追加、CISベンチマークおよびHIPAAに則したセキュリティプロファイルの追加などが行われている。 Red Hat Enterprise Linux 8.3 beta now available, delivers production stability plus en

                                  2020年7月29日 Red Hat Enterprise Linux 8.3 Betaが登場、アプリケーションストリームがアップデート | gihyo.jp
                                • EC2(RHEL)で dnf upgrade を実行した際に「This system is not registered to Red Hat Subscription Management. You can use subscription-manager to register.」というエラーが発生した場合の対処方法 | DevelopersIO

                                  困っていた内容 Redhat Enterprise Linux の AMI から起動した EC2 インスタンスのアップデートを実行しています。 dnf upgrade を実行したところ、以下のエラーが発生しました。 $ dnf upgrade YYYY-MM-DD hh:mm:ss,sss [ERROR] dnf:4883:MainThread @logutil.py:194 - [Errno 13] Permission denied: '/var/log/rhsm/rhsm.log' - Further logging output will be written to stderr Not root, Subscription Management repositories not updated This system is not registered to Red Hat Su

                                    EC2(RHEL)で dnf upgrade を実行した際に「This system is not registered to Red Hat Subscription Management. You can use subscription-manager to register.」というエラーが発生した場合の対処方法 | DevelopersIO
                                  • クラウドネイティブなアプリケーション環境向けアーキテクチャー

                                    原文: Introduction to cloud-native application environment architecture By Christina Lin July 2, 2019 クラウドネイティブ環境のアーキテクチャーを理解するのはとても大変だったりします。アプリケーション開発者や ソフトウェア/システムアーキテクトの理解を助ける為、これからクラウドネイティブ環境のアーキテクチャーを構成する個々の要素とそれらがどのように連携するかについて説明します。 より理解しやすくするには、アーキテクチャーを4階層に分けて考えるのが有効である事に気がつきました。4階層は、「アプリケーションソフトウェア開発」、「サービスのスケール」、「アプリケーションネットワーク」、「コンテナオーケストレーションプラットフォーム」から構成されます。 この記事では、最初の階層である「アプリケーションソ

                                      クラウドネイティブなアプリケーション環境向けアーキテクチャー
                                    • RHEL 派生 Linux ディストリビューションから RHEL へのサポート対象外の変換を実行する方法 - Red Hat Customer Portal

                                      重要: Convert2RHEL ユーティリティーバージョン 1.1 は、RHEL 6 への変換を可能にする最後のリリースです。 上記のサポート対象外の変換パスに加えて、CentOS Linux および Oracle Linux 7 および 8 から RHEL 7 および 8 へのサポート対象の変換を実行することもできます。サポート対象の変換については、Converting from an RPM-based Linux distribution to RHEL を参照してください。 RHEL 6 は、ライフサイクル のメンテナンスサポート 2 フェーズにあります。変換後に RHEL 7 にアップグレード できない、または RHEL 8 にアップグレード できない場合で、サポート終了日以降も RHEL 6 のメンテナンスを継続する必要がある場合は、延長ライフサイクルサポートアドオン (EL

                                        RHEL 派生 Linux ディストリビューションから RHEL へのサポート対象外の変換を実行する方法 - Red Hat Customer Portal
                                      • 2020年1月17日 RHEL 8.1をベースにした「CentOS-8 1911」がリリース | gihyo.jp

                                        Linux Daily Topics 2020年1月17日RHEL 8.1をベースにした「CentOS-8 1911」がリリース CentOSプロジェクトのBrian Stinsonは1月15日(世界標準時⁠)⁠、「⁠CentOS Linux 8 (1911)」の一般提供開始(GA)を発表した。2019年11月にリリースされたRed Hat Enterprise Linux 8.1をリビルドしたバージョンで、すでにCentOSのサイトからダウンロード可能となっている。 [CentOS-announce] Release for CentOS Linux 8 (1911) CentOS-8 (1911) Release Notes FrontPage -CentOS Wiki CentOS-8 1911のベースとなっているRHEL 8.1は、再起動することなくカーネルにパッチを当てられるライ

                                          2020年1月17日 RHEL 8.1をベースにした「CentOS-8 1911」がリリース | gihyo.jp
                                        • Red HatはLinuxの会社だと思っていたが、こんなことも…… (1/3)

                                          今回のひとこと 「レッドハットといえば、Linuxだと思っていたが、こういうこともやっているのか、という会話が格段に増えた。続く柱はOpenShiftだが、この数年で最も大きな変化はなにかと聞かれたら、間違いなくマネージドサービスの利用拡大だと答える」 LinuxからOpenShiftへ レッドハットが高い成長を遂げている。 2021年のグローバルの実績は、すべての四半期で前年比2桁の成長を達成。2019年には1万4000人だった社員数は、現在では2万人に到達。「日本も同様のペースで陣容が拡大し、より大きな勢力となってお客様サポートすることができている」と、レッドハットの岡玄樹社長は語る。 OpenShiftも急成長しており、2020年の導入社数は2800社であったものが、この1年間で1000社増加し、3800社になった。日本においては、NTTドコモのORECや、NTT東日本の映像AIサー

                                            Red HatはLinuxの会社だと思っていたが、こんなことも…… (1/3)
                                          • Dockerのprivilegedでハマった - Qiita

                                            症状 ホストOS起動時のコンソールに現れるホスト名にコンテナのIDが表示される症状が現れました。 環境 DockerComposeの利用において以下の環境で症状が発生しました。 ホストOS:CentOS7 コンテナ:CentOS7 この条件においてコンテナ内でsystemdを使用したかったので、Googleで調べるとprivilegedを利用すれば良いということで、docker-compose.yamlに以下を追記しました。

                                              Dockerのprivilegedでハマった - Qiita
                                            • 分散型コンテナイメージレジストリQuayの紹介 - 赤帽エンジニアブログ

                                              Red Hat ソリューションアーキテクトの小島です。 エンタープライズ用途でコンテナアプリを開発・運用していく際には、コンテナイメージのバックアップ、バージョン管理、構成やセキュリティ基準の標準化などのいくつかの理由により、専用のコンテナイメージレジストリが必要になってきます。本記事ではKubernetesやOpenShiftなどのコンテナ環境に利用できる、分散型コンテナイメージレジストリQuayをご紹介します。 Quayとは Quayの提供形態 Operatorを利用したRed Hat Quayのインストールの前準備 Operatorを利用したRed Hat Quayのインストール (GUI) Operatorを利用したRed Hat Quayのインストール (CLI) Red Hat Quayの使用 Clairによるコンテナイメージ脆弱性の静的解析 まとめ References Qu

                                                分散型コンテナイメージレジストリQuayの紹介 - 赤帽エンジニアブログ
                                              • 2021年10月8日 Red Hat Enterprise Linux 8.5 Betaがリリース、ベータアクセスも容易に | gihyo.jp

                                                Linux Daily Topics 2021年10月8日Red Hat Enterprise Linux 8.5 Betaがリリース、ベータアクセスも容易に Red Hatは10月6日(米国時間⁠)⁠、フラグシップ製品「Red Hat Enterprise Linux」の次期バージョン「Red Hat Enterprise Linux 8.5」のベータ版「Red Hat Enterprise Linux 8.5 Beta」を公開した。 Red Hat Enterprise Linux 8.5 Beta is now available -RED HAT BLOG RHEL 8.5 Betaにおけるおもなアップデートは以下の通り。 新たなシステムロール(system roles)の追加 …Microsoft SQL Server、VPN設定、Postfix、NTS(Network Time

                                                  2021年10月8日 Red Hat Enterprise Linux 8.5 Betaがリリース、ベータアクセスも容易に | gihyo.jp
                                                • CentOS使いのための Ubuntu Server 設定入門

                                                  パッケージ管理は apt コマンドを使う Ubuntu でのパッケージ管理は apt(Advanced Package Tool)コマンドで行います。 オプションの指定方法は CentOS のパッケージ管理ツール yum とほぼ同じなので戸惑うこともないでしょう。例えば ssh サーバーをインストールする場合は次のように指定します。 apt --help (略) Most used commands: list - list packages based on package names search - search in package descriptions show - show package details install - install packages reinstall - reinstall packages remove - remove packages au

                                                    CentOS使いのための Ubuntu Server 設定入門
                                                  • WSL2+RHEL8: The Whale with the Red Hat :: ~/wsl.dev — Get your Linux On

                                                    IntroductionWhen looking at the current WSL distributions in the Microsoft Store, anyone with even the smallest knowledge of Linux will remark a big absent from the list: Red Hat. To no other sources than some posts on Twitter, we currently don’t really know who’s pushing back and for what exact reasons. One thing almost for granted is that WSL was/is not part of the partnership between both compa

                                                    • 2020年5月1日 NVIDIA Jetson、GNOME 3.36、EarlyOOM ―Fedora 32が正式リリース | gihyo.jp

                                                      Linux Daily Topics 2020年5月1日NVIDIA Jetson、GNOME 3.36、EarlyOOM ―Fedora 32が正式リリース Fedoraプロジェクトは4月28日(米国時間⁠)⁠、「⁠Fedora 32」の正式リリースを発表した。リリースされたエディションはデスクトップ版の「Fedora Workstation⁠」⁠、サーバ版の「Fedora Server⁠」⁠、エッジコンピューティング/IoTに特化した「Fedora IoT」で、コンテナワークロード向けの「Fedora CoreOS」は後日、Fedora 32をベースとしたストリームが登場する予定だ。なお、KDEやXfceなどGNOME以外のデスクトップ環境を実装した「Feodra Spins⁠」⁠、サイエンスやゲーム、デザインなど目的別にコンテンツをまとめた「Fedora Labs」もFedora 3

                                                        2020年5月1日 NVIDIA Jetson、GNOME 3.36、EarlyOOM ―Fedora 32が正式リリース | gihyo.jp
                                                      • 2020年1月29日 Fedoraプロジェクト、「Fedora CoreOS」のGAとともに「CoreOS Container Linux」をEOLへ | gihyo.jp

                                                        Linux Daily Topics 2020年1月29日Fedoraプロジェクト、「Fedora CoreOS」のGAとともに「CoreOS Container Linux」をEOLへ Red Hatがコンテナに特化したオープンソース企業のCoreOSを買収したのが2018年1月のこと。それから約2年が経過した2020年1月17日、FedoraプロジェクトはFedoraプロジェクトの新エディション「Fedora CoreOS」の一般提供(GA)を発表している。2年の歳月をかけてようやくコンテナに特化したエディションとして統合を果たした格好だ。 Fedora CoreOS out of preview -Fedora Magazine Fedora CoreOSのおもな特徴は以下の通り。 継続的な自動アップデート(マニュアルによるロールバック可能) 最新版の「Fedora 31」からのビル

                                                          2020年1月29日 Fedoraプロジェクト、「Fedora CoreOS」のGAとともに「CoreOS Container Linux」をEOLへ | gihyo.jp
                                                        • Hello from Bookit | Bookit

                                                          Description will go into a meta tag in

                                                          • 【UBI】Red Hatの新しい最軽量コンテナーイメージ:UBI Microの紹介 - 赤帽エンジニアブログ

                                                            Red Hatでソリューションアーキテクトをしている田中司恩(@tnk4on)です。今回はRed Hatの新しい最軽量なコンテナーイメージについて紹介します。 UBI Microのリリース リリース版イメージのバグ (参考)UBIについて UBI Microとは UBI 8のイメージ一覧 DistrolessなUBI Microの特徴 UBI Microを使ってみる UBI Microにパッケージを追加する UBI Microを使ったマルチステージビルド まとめ リンク UBI Microのリリース 2021年5月18日にRed Hat Enterprise Linux(以下、RHEL) 8.4がリリースされたのと同時に新しいRed Hat Universal Base Image (以下、UBI)、UBI Microがリリースされました。 リリース情報はこちら RHBA-2021:199

                                                              【UBI】Red Hatの新しい最軽量コンテナーイメージ:UBI Microの紹介 - 赤帽エンジニアブログ
                                                            • RHEL互換のLinuxでアップデート後に再起動が必要か確認する方法

                                                              CentOS 7の場合CentOS 7では、「needs-restarting」は「yum-utils」パッケージに含まれているため、次のコマンドでインストールしておく必要があります。 # yum install yum-utilsneeds-restartingを利用するときは、yumコマンドでパッケージを更新した後に、needs-restartingコマンドを実行することで、再起動が必要なプロセスがある場合は以下のようにプロセスが一覧表示されます。 # needs-restarting 1096 : /usr/libexec/postfix/master -w 678 : /usr/bin/python -Es /usr/sbin/firewalld --nofork --nopid 679 : /usr/sbin/NetworkManager --no-daemon 668 : lo

                                                                RHEL互換のLinuxでアップデート後に再起動が必要か確認する方法
                                                              • 簡単にできる!Live配信サーバ構築 | iret.media

                                                                Nginx+nginx-rtmp-moduleのインストール編 関連パッケージインストール # yum -y install git gcc pcre-devel openssl-devel 任意の作業ディレクトリを作成 今回は、/root/works になります。 # mkdir works Nginxダウンロード & Nginx展開 こちらで環境に合ったバージョンをダウンロード # cd ~/works/ # wget https://nginx.org/download/nginx-1.14.0.tar.gz # tar zxvf nginx-1.14.0.tar.gz nginx-rtmp-moduleをインストール 使用するモジュールは、NGINX-based Media Streaming Server MPEG-DASHとHLS対応のモジュールをクローン # cd nginx

                                                                  簡単にできる!Live配信サーバ構築 | iret.media
                                                                • 2020年8月21日 Red Hat、マルチパスTCPをRHEL 8.3のテックプレビューとして実装へ | gihyo.jp

                                                                  Linux Daily Topics 2020年8月21日Red Hat、マルチパスTCPをRHEL 8.3のテックプレビューとして実装へ Red HatのソフトウェアエンジニアであるDavide Carattiは8月19日(米国時間⁠)⁠、同社の開発者ブログに「Multipath TCP on Red Hat Enterprise Linux 8.3: From 0 to 1 subflows」というタイトルの記事を投稿し、現在ベータサイクル中の「Red Hat Enterprise Linux 8.3」では複数のネットワーク経路での通信を可能にするマルチパスTCP(Multipath TCP: MPTCP)をテクノロジプレビューとして実装することを明らかにした。 Multipath TCP on Red Hat Enterprise Linux 8.3: From 0 to 1 sub

                                                                    2020年8月21日 Red Hat、マルチパスTCPをRHEL 8.3のテックプレビューとして実装へ | gihyo.jp
                                                                  • podmanとは | OSSのデージーネット

                                                                    Podmanとは、RedHat社が開発したコンテナ管理ツールです。OSSで公開されていて、Red Hat Enterprise Linux/CentOS 7.6以降でパッケージが配布されています。また、ubuntuなどでもパッケージで導入することができます。 Redhatは、Dockerdやcontainerdのようなデーモンプロセスを必ず経由して使うシステムは、これらのプロセス停止により全機能が停止してしまうため危険だと主張しています。 それを避けるため、Podmanは、UNIXドメインソケットを使わずに動作します。また、systemdとの連携なども簡単に行えるようになっていたり、ユーザ毎のローカルレポジトリが利用できるようになっているなど、Linuxとの親和性がより強化されています。 なお、Podmanは、Dockerと互換性を持って作られていて、引数などの指定方法は、すべてDocke

                                                                      podmanとは | OSSのデージーネット
                                                                    • Red HatのドキュメントをiOS/Android/Kindleで読むHow to - 赤帽エンジニアブログ

                                                                      Red Hatの森若です。今日はドキュメントを読むときの小技をご紹介します。 Red Hat製品のドキュメント Red Hat製品のドキュメントは基本的に公開されていて、特にログインなども不要で閲覧できます。(ただしナレッジベースの記事のほとんどはサブスクリプションが必要です) access.redhat.com ちょっと便利な小技として、昔からの互換性のために、 docs.redhat.com というサイトを参照すると上のページに行けます。URL直打ち派の人は便利かと思います。 ドキュメントのフォーマット Red Hatのドキュメントは、 以下の4つのフォーマットで提供されています。(古いバージョンなどで例外もあります) HTMLの複数ページ: 節ごとに分割されている複数ページのHTMLからなります。 HTMLのシングルページ: ドキュメント全体が1つのHTMLになっています。保存するな

                                                                        Red HatのドキュメントをiOS/Android/Kindleで読むHow to - 赤帽エンジニアブログ
                                                                      • ウェビナーシリーズ | Red Hat OpenShift

                                                                        Red Hat OpenShift はエンタープライズ対応の最も広くデプロイされているマルチクラウド・コンテナ・プラットフォームであり、既存のITデプロイメントと将来のクラウドネイティブ環境のプラットフォームを提供します。 既存システムのクラウド化から次世代システムへのビジネス変革まで、Red HatはOpenShiftを通してKubernetesへの重要な実運用対応イノベーションの導入に貢献してきました。さらに、充実したパートナー・エコシステムにより、開発チームとIT運用チームを共通のプラットフォーム上に集約を実現します。 Red Hat OpenShift ウェビナーシリーズではOpenShiftに関する活用法と最新事例を通じ、Red Hatがお客様の課題をどのように解決したのかをご紹介致します。各産業別のコンテナ活用ベストプラクティスと、技術セッションを通じて、お客様の課題解決をご支

                                                                          ウェビナーシリーズ | Red Hat OpenShift
                                                                        • Ansible Tower 3.6 - 赤帽エンジニアブログ

                                                                          皆さんこんにちは、Red Hat ソリューションアーキテクトの岡野です。 つい先日 Ansible Tower 3.6 がリリースされました! 細かい機能アップはたくさんあるのですが、ここでは注目の新機能 3つをご紹介します!! 1. Webhook に対応 実はこれ、私が密かにずーっと待っていた機能です。♪ コード管理者が中心となり、端末の状態を全て管理できる素敵な機能。♬ Ansible Tower は GitHub 等のバージョン管理システムと連携して Playbook のバージョン管理を行うことが可能ですが、今回、GitHub / GitLab でサポートされた Webhook 機能を利用すると、Git 上の Playbook の更新をトリガーにした Ansible Tower のジョブテンプレートやワークフローテンプレートの自動起動が可能となります!つまり、コード管理者の意のまま

                                                                            Ansible Tower 3.6 - 赤帽エンジニアブログ
                                                                          • サポート終了後のCentOS6でyum使えるようにする。 - programwiz.org

                                                                            この記事では、CentOS6のサポート終了に伴って、 yumすら使えなくなったCentOS6環境で、どうにかyumを使えるようにしたときの作業メモを紹介します。 CentOS6をまだ保守していかないといけない方々もいると思うので、 その際の参考になれば幸いです。 /etc/yum.repos.d/配下のリポジトリURLを変更すれば、良いというのがほとんどなのですが、 CentOS6.6以下の環境の場合、nssとca-certificatesの更新をrpmコマンドで更新しないと yumが使えないという現象もあるので、その対処方法も記載しておきます。 対処1.リポジトリURLの修正 何も対処していないと、yumコマンドを使ったときに、リポジトリのURLが参照できなくて、 以降で紹介するようなエラーメッセージが出てくると思います。 それぞれ、どこを修正したらよいか見ていきましょう。 エラー確認す

                                                                            • 2020年5月13日 Fedoraプロジェクト、systemd-resolvedをFedora 33でデフォルトに | gihyo.jp

                                                                              Linux Daily Topics 2020年5月13日Fedoraプロジェクト、systemd-resolvedをFedora 33でデフォルトに Fedoraプロジェクトは5月12日、2020年秋にリリース予定の「Fedora 33」において、systemdに含まれるDNSリゾルバ「systemd-resolved」をデフォルトにすることを明らかにした。 Changes/systemd-resolved -Fedora Project Wiki この変更により、DNSリゾルバの設定ファイル「/etc/resolve.conf」はsystemdの下で管理され、「⁠/run/systemd/resolve/stub-resolv.conf」にシンボリックリンクが張られることになる。また、glibcは名前解決のために/etc/resolve.confを見る必要がなくなり、かわりにnss-r

                                                                                2020年5月13日 Fedoraプロジェクト、systemd-resolvedをFedora 33でデフォルトに | gihyo.jp
                                                                              • 組織文化を変えるDevOps文化を学ぶトレーニングに参加 @シンガポール - 赤帽エンジニアブログ

                                                                                こんにちは。Red Hatの森(@mosuke5) です。 先日シンガポールオフィスにてRed Hatの新しい試みの1つである、DevOps文化を学ぶトレーニングに参加してきたので、そのレポートです。一緒に行った鈴木(@tomoya_su)とともに本ブログを書いています。 1. DevOps文化を学ぶ? みなさんはRed Hatにどんなイメージを持っていますか?おそらく多くの人はRedHat Eterprise Linuxの印象が強いのではないかと思います。もちろん、今でもRedHat Enterprise Linuxは大きな事業の柱ですが、最近ではOpenShiftをはじめコンテナ技術に関する製品に注力していますし、また製品だけではなくてそれを「うまく使いこなせるようになるためのDevOps文化を育む」ためのトレーニングやビジネスを行っています。 その最たる例として、Open Innov

                                                                                  組織文化を変えるDevOps文化を学ぶトレーニングに参加 @シンガポール - 赤帽エンジニアブログ
                                                                                • CentOS Stream 8 LAMPサーバインストールメモ【Apache2.4+MySQL8.0+PHP7.4】

                                                                                  CentOS Stream は、RHEL(Red Hat Enterprise Linux)のアップストリームとなる Linux ディストリビューションです。RHEL のマイナーリリースに先がげて新機能やバグ修正が反映されるのが特徴です。また、CentOS Stream を通じて RHEL に修正リクエストをすることもできます。そこで今回は、CentOS Stream 8 で LAMP構成をインストールする手順をメモしておきました。 CentOS Stream 8 のダウンロード はじめに、CentOS Stream のダウンロードページ から CentOS-Stream-8-x86_64-YYYYMMDD-dvd1.iso をダウンロードしておきます。 CentOS Linux 8 からコンバートする場合 VPS などで CentOS Stream 8 のイメージが提供されていない場合は

                                                                                    CentOS Stream 8 LAMPサーバインストールメモ【Apache2.4+MySQL8.0+PHP7.4】