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SUSEの検索結果1 - 16 件 / 16件

  • SUSE、1,000万ドル以上の投資でRHEL をフォークし、 エンタープライズLinuxにおける選択肢を確保

    SUSE Linux Enterprise Server for SAP Applications SAPアプリケーションおよびデータベース用に最適化された、耐障害性の高いプラットフォーム

      SUSE、1,000万ドル以上の投資でRHEL をフォークし、 エンタープライズLinuxにおける選択肢を確保
    • バグまでRHEL互換のLinux公開のため、オラクル、SUSE、Rocky LinuxメインスポンサーのCIQが「Open Enterprise Linux Association」を設立

      バグまでRHEL互換のLinux公開のため、オラクル、SUSE、Rocky LinuxメインスポンサーのCIQが「Open Enterprise Linux Association」を設立 オラクル、SUSE、Rocky LinuxメインスポンサーのCIQは、新たなRed Hat Enterprise Linux(RHEL)互換Linuxディストリビューションを開発し公開することを目的とした団体「Open Enterprise Linux Association」(以下、OpenELA)を設立しました(プレスリリース)。 エンタープライズLinux市場における事実上の標準となっていたRed Hat Enterprise Linux(RHEL)は、2023年6月にRed Hatがソースコードの公開を事実上終了させることを発表したことで、そのエコシステムの一部となっていたクローンOSの開発が突

        バグまでRHEL互換のLinux公開のため、オラクル、SUSE、Rocky LinuxメインスポンサーのCIQが「Open Enterprise Linux Association」を設立
      • CentOS 7のサポートは今月(2024年6月)末で終了に。SUSEが来月以降もサポートを継続する「SUSE Linux Liberty Lite for CentOS 7」発表

        CentOS 7のサポートは今月(2024年6月)末で終了に。SUSEが来月以降もサポートを継続する「SUSE Linux Liberty Lite for CentOS 7」発表 CentOSは無料で使えるRed Hat Enteprirse Linux(RHEL)互換OSとして広く使われてきましたが、2020年12月にCentOS ProjectがCentOS8のサポートを2021年12月末で終了し、CentOS Streamと呼ばれる新たなプロジェクトへ移行することが発表されました。 Cent OS 7の開発元によるサポートも今月末(2024年6月30日)で終了となり、今後はCentOSのオフィシャルなセキュリティパッチの提供は行われなくなります。 これに対応するため、現在ではさまざまなLinuxOSベンダやサードパーティが、CentOS 8やCentOS 7の後継OS、延長サポート

          CentOS 7のサポートは今月(2024年6月)末で終了に。SUSEが来月以降もサポートを継続する「SUSE Linux Liberty Lite for CentOS 7」発表
        • SUSE、筆頭株主の意向により上場廃止し、長期的戦略の実行に集中へ

          SUSE Linux EnterpriseやRancherなどのオープンソースソフトウェアの開発や提供を行うSUSEは、筆頭株主であるMarcel LUX III SARL(以下Marcel)の意向によって現在ドイツ フランクフルト証券取引所で行っている株式の公開を終了し、非公開企業になることを発表しました。 Marcelは、同社が管理運営しているファンド「EQT VIIIファンド」を通じてSUSEの株式の79%を保有するSUSEの筆頭株主です。 SUSEの取締役会と監査役会は、上場廃止によってSUSEがビジネスにおける優先事項と長期的戦略の実行に集中できる戦略的な機会を得られるとして、この発表を支持するとしています。 上場廃止は10月前半の予定で、その後のSUSEは事実上Marcelが保有する非公開企業となります。 SUSEは今年(2023年)3月に、Red Hatで約20年のキャリアを

            SUSE、筆頭株主の意向により上場廃止し、長期的戦略の実行に集中へ
          • エンタープライズ向けLinuxの老舗「SUSE」がRHELをハードフォークして互換ディストリビューションを作成することを発表

            Red Hatが開発する「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」のソースコードの公開が終了したことを受けて、企業向けにLinuxディストリビューションを開発している企業「SUSE」がRHEL互換ディストリビューションの開発に乗り出すことを発表しました。発表の中で、今後数年間にわたって1000万ドル(約14億円)以上を投資すると述べられています。 SUSE、1,000万ドル以上の投資でRHEL をフォークし、 エンタープライズLinuxにおける選択肢を確保 | SUSE https://www.suse.com/ja-jp/news/SUSE-Preserves-Choice-in-Enterprise-Linux/ At SUSE We Make Choice Happen | SUSE Communities https://www.suse.com/c/at-s

              エンタープライズ向けLinuxの老舗「SUSE」がRHELをハードフォークして互換ディストリビューションを作成することを発表
            • フリーローダーを歓迎する ―CIQ、Oracle、SUSEがRed Hat対抗の新団体「OpenELA」を設立 | gihyo.jp

              Linux Daily Topics フリーローダーを歓迎する ―CIQ⁠⁠、Oracle⁠⁠、SUSEがRed Hat対抗の新団体「OpenELA」を設立 CIQ(Rocky Linuxの開発元⁠)⁠、Oracle、SUSEは8月10日、「⁠Red Hat Enterprise Linux」と互換性のあるLinuxディストリビューションの開発を促進する団体「Open Enterprise Linux Association(OpenELA⁠)⁠」の設立を発表した。3社は今後、RHEL7/8/9と互換性のあるダウンストリームの開発にフォーカスし、コミュニティ参加者がOpenELAソースに継続的にアクセスできる環境を提供していくことを謳っている。 CIQ, Oracle and SUSE Create Open Enterprise Linux Association for a Colla

                フリーローダーを歓迎する ―CIQ、Oracle、SUSEがRed Hat対抗の新団体「OpenELA」を設立 | gihyo.jp
              • SUSEは選択肢を提供します

                25年以上にわたり、オープンソースは私たちの世界に革命をもたらしてきました。Linuxの成長から仮想化、クラウドへの移行など、テクノロジーにおける主要な進歩の全てとは言わないまでも、その多くはオープンソースの革新が原動力となっています。私にとって、その理由は明らかです。 開発結果が後で還元され、全員が利益を得ることができる枠組みの下で、できるだけ多くの人が最善策を見つけるために努力することを良いことと思いませんか?そして問題が見つかれば、皆で解決する。 その根底にあるのは、ソフトウェアは「誰でも自由にアクセスし、使用し、変更し、(修正された形でも修正されていない形でも)共有できる」べきであるという考え方です。 ベンダーから提供されたソースを顧客が共有することを制限することは、ソフトウェアを(1ユーザーとして)共同で分析し、監査する能力を制限します。 SUSEは、この見解を100%支持します

                  SUSEは選択肢を提供します
                • オラクル、SUSE、CIQの新団体「OpenELA」--レッドハットに対抗

                  CIQ、Oracle、およびSUSEは、新たな業界団体であるOpen Enterprise Linux Association(OpenELA)を設立したと発表した。これは画期的な動きだ。OpenELAは、「『Red Hat Enterprise Linux(RHEL)』と互換性のあるディストリビューションを開発し、オープンでフリーなエンタープライズLinuxのソースコードを提供する」ことを目標に掲げている。 OpenELAの設立は、Red Hatが最近になって、RHELのソースコードの公開条件を変更したことを受けたものだ。非営利団体であるOpenELAは、企業がRHELのソースコードにアクセスするためのオープンなプロセスを提供する。これによって、さまざまな組織がRHELと互換性のあるディストリビューションを作れるようになる。同団体は、互換性のあるディストリビューションを生み出すための基盤

                    オラクル、SUSE、CIQの新団体「OpenELA」--レッドハットに対抗
                  • 顧客に選択肢を ―SUSE、RHELフォークの開発を表明 | gihyo.jp

                    SUSEのCEOであるDirk-Peter van Leeuwenは7月11日(ドイツ時間⁠)⁠、同社のブログに「At SUSE We Make Choice Happen(SUSEなら選択肢を提供できる⁠)⁠」と題したブログを投稿、今後数年に渡り1000万ドル以上を投資して「Red Hat Enterprise Linux」のコードをベースにしたハードフォークを構築し、誰でも利用できるディストリビューションとして提供する計画を明らかにした。プロジェクトの成果物はオープンソース財団に寄贈し、ユーザの継続的なアクセスを実現する意向を示している。 At SUSE We Make Choice Happen | suse.com SUSE、1,000万ドル以上の投資でRHEL をフォークし、 エンタープライズLinuxにおける選択肢を確保 | suse.com 「かの競合企業(Red Hat)が

                      顧客に選択肢を ―SUSE、RHELフォークの開発を表明 | gihyo.jp
                    • RHEL互換ディストリビューション、SUSEも参入へ。制限なく誰でも利用できるRHEL互換OSを開発していくと

                      RHEL互換ディストリビューション、SUSEも参入へ。制限なく誰でも利用できるRHEL互換OSを開発していくと エンタープライズ向けのLinuxディストリビューション「SUSE Linux Enterprise Server」などを提供するSUSEは、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)をフォークし、制限なく誰でも利用できるRHEL互換ディストリビューションを開発し保守していくと発表しました。 同社はこのプロジェクトに今後数年で1000万ドル(1ドル140円換算で14億円)以上を投資し、プロジェクトをオープンソース財団に寄贈すると次のように説明しています。 SUSEは、オープンソースコミュニティと協力して、RHELとCentOSのユーザーのための長期的かつ永続的な互換性のある代替製品の開発に取り組んでいます。SUSEは、このプロジェクトをオープンソース財団に寄贈し、

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                      • SUSE To Go Private

                        SUSE To Go PrivateSUSE has gone through more than its fair share of corporate restructuring, and here comes another one. In an unexpected corporate restructuring move, SUSE, the European open-source powerhouse behind SUSE Linux Enterprise (SLE), Rancher, NeuVector, and other important open-source programs, has announced its majority owner intends to take SUSE private. The majority shareholder, Mar

                          SUSE To Go Private
                        • CIQ, Oracle and SUSE Create Open Enterprise Linux Association for a Collaborative and Open Future

                          CIQ, Oracle and SUSE Create Open Enterprise Linux Association for a Collaborative and Open Future New trade association brings together open source Enterprise Linux communityIt will provide an open process to access source code that organizations can use to build distributions compatible with RHELRENO, Nev., AUSTIN, Texas, and LUXEMBOURG—August 10, 2023—CIQ, Oracle and SUSE today announced their i

                          • SUSE、RHEL互換ディストリビューションを開発へ--レッドハットに対抗

                            ノースカロライナ州に本拠を置くソフトウェア企業Red Hatは、「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)のソースコードの一般公開を停止し、同社顧客にアクセスを限定すると発表した際、その動きがこれほど炎上するとは予想していなかったようだ。まず、RHELクローンのディストリビューターであるAlmaLinux OS FoundationとRocky Enterprise Software Foundation(RESF)が反対した。その後、独自のRHELクローンを持つOracleは、Red Hatの動きを非難した。そして今度は、欧州のLinux大手SUSEがRHELをフォークする方針を明らかにした。 次はどのような動きがあるのか。Microsoft版のRHELだろうか。 RHELをフォークする方針を固めたSUSEは、誰もが制限なく利用できるRHEL互換ディストリビューショ

                              SUSE、RHEL互換ディストリビューションを開発へ--レッドハットに対抗
                            • SUSE、ふたたびプライベートカンパニーへ | gihyo.jp

                              SUSEは8月17日(ドイツ時間⁠)⁠、同社の筆頭株主であるMarcel LUX III SARL(Marcel)がSUSEを非公開企業とし、フランクフルト証券取引所から上場廃止する意向であることを明らかにした。数多の変遷を経て、2021年9月に独立企業として再生を果たしたSUSEだが、2年後にはまたプライベートカンパニーに戻ることになりそうだ。 EQT Private Equity Announces Voluntary Public Purchase Offer and Intention to Delist SUSE | SUSE SUSEの筆頭株主であるMarcelは、2年前にSUSEの株式の多くを買い取ったプライベートエクイティ投資会社のEQT ABの持ち株会社で、現在はSUSEの株式の約79%を保有する。MarcelおよびEQT ABはSUSEの他の株主に対し、8/17のSUS

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                              • RHEL互換ディストリビューションの開発促進団体「OpenELA」設立 CIQ、Oracle、SUSEの3社

                                CIQ、Oracle、SUSEの3社は2023年8月10日(米国時間)、オープンで無料の「Enterprise Linux」(EL)ソースコードを提供し、「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)互換ディストリビューションの開発を促進する業界団体「Open Enterprise Linux Association」(OpenELA)を設立すると発表した。 OpenELAの設立は、Red Hatが2023年6月、「CentOS Streamが今後、RHEL関連のソースコードを公開する唯一のリポジトリになる」と発表したことを受けたものだ。CIQ、Oracle、SUSEは、OpenELAを通じてソースコード、ツール、システムをコミュニティーに提供するために協力していく。CentOS Streamは、RHELにおける将来のメジャーリリースのベースとなるアップストリームプロジェ

                                  RHEL互換ディストリビューションの開発促進団体「OpenELA」設立 CIQ、Oracle、SUSEの3社
                                • SUSEのLinux製品群がアップグレード--「SLES」のサポート期間は19年に

                                  Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2024-06-26 07:30 「Linux」とクラウドネイティブソフトウェアのグローバルリーダーであるSUSEは、ベルリンで開催の「SUSECON」において、自社のLinuxディストリビューションファミリー全体の大幅な強化を発表した。これらの新機能は、価値実現までの時間短縮と運用コストの削減に重点が置かれ、現在の複雑なIT環境における選択の重要性が強調されている。 今回のアップグレードの中心にあるのは、「SUSE Linux Enterprise Server 15 Service Pack 6」(SLES 15 SP6)だ。このアップデートでは、新しい「Long Term Service(LTS)Pack Support Core」により、ITワークロ

                                    SUSEのLinux製品群がアップグレード--「SLES」のサポート期間は19年に
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