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カセットからフロッピー、そしてハードディスクを制御するSASI、SCSI、IDE、ATA、SATA――さまよえるストレージ用インタフェース標準を語る:“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る(1/5 ページ) 昔ながらのIBM PC、PC/AT互換機からDOS/Vマシン、さらにはArmベースのWindows PC、M1 Mac、そしてラズパイまでがPCと呼ばれている昨今。その源流からたどっていく連載。第15回はちょっと目先を変えて、ストレージ用インタフェースの進化について。 第1回:“PC”の定義は何か まずはIBM PC登場以前のお話から 第2回:「IBM PC」がやってきた エストリッジ、シュタゲ、そして互換機の台頭 第3回:PCから“IBM”が外れるまで 「IBM PC」からただの「PC」へ 第4回:EISAの出現とISAバスの確立 PC標
コンピューターのメインバスなどに直接接続される主記憶装置はレイテンシやスループットに優れていますが、その反面として小容量という問題を抱えています。容量問題を主眼に据える場合はHDDやSSDなどの補助記憶装置を用いるべきですが、その際に重要となる「レイテンシの差」について、エンジニアのルスラン・サフチェンコ氏がHDD・SATA SSD・NVMe SSD・Optane SSDにおける調査結果を解説しています。 A journey to io_uring, AIO and modern storage devices https://clickhoμse.tech/blog/en/2021/reading-from-external-memory/ 補助記憶装置はホスト側とデータのやりとりを行う際、1バイトごとではなくデータをひとまとめにした「ブロック」と呼ばれる単位で入出力を行っています。どの
SSDは半導体メモリを使用した補助記憶装置であり、HDDに比べて読み書き速度や静音性、消費電力、衝撃耐性の面などで優れています。SSDはさらにSATAやNVMeなど複数の接続規格に分かれており、クラウドストレージサービスを提供しているBackblazeがそれぞれの特徴や向き不向きについてまとめています。 NVMe vs. M.2 Drives: Which SSD Is Right for You? https://www.backblaze.com/blog/nvme-vs-m-2-drives/ ◆SATA SSDの接続規格の1つがSerial Advanced Technology Attachment(SATA)と呼ばれるもの。SATAは従来から一般的に使われてきた規格であり、転送速度は最大6Gbpsです。 BackblazeはSATAについて、セットアップが煩雑になる点を欠点とし
5ポートのSATA3.0(6Gbps)を増設できるM.2拡張カード、Sintech「PA-M2MKSA5」 2022.04.25 18:12 更新 2022.04.22 配信 コントローラにはJMicron「JMB585」を搭載 Sintech(本社:中国)は2022年4月22日(現地時間)、 5ポートのSATA3.0(6Gbps)を増設できるM.2拡張カード「PA-M2MKSA5」を発表した。 コントローラはJMicron「JMB585」、バスインターフェイスはPCI-Express3.0(x2)で、フォームファクタはM.2 2280に対応。OSはWindows 10/8.1/8/7、Linuxをサポートする。
After months of testing various SATA cards on the Raspberry Pi Compute Module 4, the default Raspberry Pi OS kernel now includes SATA support out of the box. In the past, if you wanted to use SATA hard drives or SSDs and get native SATA speeds, and be able to RAID them together for redundancy or performance, you'd have to recompile the Linux kernel with SATA and AHCI. Sure you could always use har
M.2規格のスロットは、mSATAの後継として開発された。伝送方式には「PCI Express 3.0、SATA 3.0、USB 3.0」の互換性を持っている。 接続インターフェースが従来のSATA3.0規格では「転送速度600MB/s」までのボトルネックがあったが、M.2のネイティブなPCI Express接続によって、本来SSDが持つ性能を引き出せる環境となった。 2013年ごろから、PCI Express接続が可能なM.2スロットとそのSSDが登場した。 ただし、高速であるPCI Express接続には、NVM Express (NVMe)規格のSSDが必要となる。NVMとは「Non-Volatile Memory 」の略で「不揮発性メモリ」のこと。。なお、M.2スロットに挿し込めてもSATA接続のSSDでは、従来の通りSATAの速度である(転送速度600MB/sまでのボトルネックが
アスクは6月1日、Synology製となる高耐久仕様の3.5インチSATA HDD「HAT3300」シリーズの取り扱いを発表、販売を開始する。容量ラインアップは4TB/6TB/8TB/12TBの4タイプを用意。予想実売価格はそれぞれ1万5100円前後/2万5300円前後/3万2100円前後/4万2200円前後だ(税込み)。 SATA 6Gbps接続に対応した3.5インチHDD。家庭や小規模オフィスのNASでの利用を想定したモデルで、MTBF(平均故障間隔)100万時間と年間180TBのワークロード性能を実現している。 ディスク回転数は4TB/6TB/8TBモデルが5600rpm、12TBモデルが7200rpm。また12TBモデルのみヘリウム充填仕様となっている。 関連記事 Synology、4ベイ搭載ビジネス向けNASキット2製品を発売 アスクは、Synology製となるビジネス向け4ベイ
関連キーワード SSD | ハードディスク | フラッシュメモリ 企業の間でHDDから、SATA(Serial ATA)やSAS(Serial Attached SCSI)といったHDDと同様のストレージインタフェースを備えたSSD(ソリッドステートドライブ)への置き換えが進んでいる。大容量のデータを保存するための記憶デバイスとしてSSDなどのフラッシュストレージの実用性が高まっているためだ。現時点ではHDDの総出荷台数がかろうじてフラッシュストレージを上回っている状況だが、2020年か2021年には逆転すると予測されている。 SSDをHDDと比べた場合、スループット(実効的なデータ転送速度)とデータ読み書きの速度が高いという大きな利点がある。ただしSSDがHDDのフォームファクター(形状や大きさに関する仕様)とストレージインタフェースの互換性を維持する限り、NAND型フラッシュメモリの潜
関連キーワード SSD | 半導体ストレージ | ハードディスク | ストレージ SSDをより深く知る上でとりわけ重要であり、ストレージの購入や運用においても頻繁に接することになるのが「NVMe」(Non-Volatile Memory Express)だ。これがストレージの接続に関わる仕組みであることを知っている人は少なくない。 NVMeは「SATA」(Serial ATA)のような類似する規格とは何が違い、そうした規格とは“別物”だと見ることができるのはなぜなのか。その根拠となる点を解説しよう。 「NVMe」がSASやSATAとは“全然違う”理由はこれだ 併せて読みたいお薦め記事 駆逐するSSD、生き残るHDD 第1回:SSD、HDDの違いが消える 「HDD不要論」は“ガセ”じゃなかった? 第2回:SSDによる「HDD代替」をリアルな話に変えた“QLCの進化”とは? 第3回:SSDには
米SatechiがドライバなしでM.2 NVMe/SATA SSDを接続できるSSDケース「Satechi USB-C Aluminum Tool-Free Enclosure」を発表しています。詳細は以下から。 米カリフォルニア州の周辺機器メーカーSatechiは現地時間2022年08月04日、工具なしでM.2 SSDを収納&接続できるSSDケース「Satechi USB-C Aluminum Tool-Free Enclosure For M.2 PCIe NVMe and SATA SSD」を今後発売すると発表しています。 Tool-free NVMe SSD enclosure can easily connect a M.2 NMVe SSDs or M.2 SATA SSDs with your computer to expand storage, upgrade the s
2022年10月06日00:00 (注:商品価格は執筆当時のものです。販売ページリンクにはアフィリエイトを含みます) 【2022年】おすすめSSDまとめ。QLC/TLC/MLCやNVMe/SATA3.0など最新SSD事情を徹底解説 wisteriear コメント(2) タグ :#M.2_SSD_レビュー#NVMe_SSD_レビュー#SATA_SSD_レビュー#できる!自作PC#SSD#SSD_レビュー#ストレージ_レビュー スポンサードリンク そもそもSSDとHDDは何が違うのかといった基礎知識、MLC/TLC/QLC/PLCのマルチレベルセルやNVMe/SATA3.0、そして次世代規格PCIE4.0など2022年最新のSSD事情について徹底解説し、当サイトで実機レビューした中から今一番オススメな自作PC用の最新SSDを用途や価格別に比較して紹介します。 2024年最新バージョンの記事を公
安価なM.2 SSDとしては少し前まではSATA接続が定番だったが、現在は急速に存在感が薄くなっているとの声も聞く。パソコンSHOPアークは「ラインアップしているメーカーがどんどん減っています。店頭でも2.5インチSATA SSDの需要はありますが、M.2接続ならNVMeが当たり前になってきていて。既に下火になっているといいますか、急速にレガシー化している感がありますね」と話していた。 関連記事 HDDマイニングブーム再燃?――大容量HDDとSSDの在庫不安 大型連休が明けて、10TB以上の大容量HDDが再び買いづらくなってきている。HDDマイニングブームの再燃と読むショップもあり、購入制限の再強化を検討する声も聞かれた。 1年前よりもむしろ悪化――秋葉原PCパーツショップの声 1年前と同じく、緊急事態宣言下で大型連休を迎えた秋葉原。往来は2020年よりも多いが、PCパーツショップからは浮
米AnkerがM.2 NVMe&SATA対応のSSDケース「PowerExpand M.2 SSD Enclosure」やSSDを内蔵したUSB-Cハブ「PowerExpand 4-in-1 SSD USB-C Hub」を年末から2021年にかけて発売するそうです。詳細は以下から。 米Ankerは2020年末から2021年にかけて、同社の周辺機器PowerExpandシリーズから、新たにM.2 SSD対応のSSDケース「Anker PowerExpand M.2 SSD Enclosure (A8314)」およびSSDを内蔵したUSB-Cハブ「Anker PowerExpand 4-in-1 SSD USB-C Hub (A8347)」を新たに発売すると発表しています。 新しいPowerExpandシリーズ Anke PowerExpand M.2 SSD EnclosureはM.2規格の
同店は「何かしらのトラブルの際にドライブの中身を見たり、データを移動したりしたいという状況はSASでもあるわけですが、SASカードを導入するとなるとどうしても高額になってしまいます。外付けでお安く買えるアイテムを求める声は前からあったんですよね」と語る。 多いときには週に3回もそうしたアイテムの入荷を求められたというが、これまでは存在しなかった。しかし最近になって「K308SAS」がリリースされたことを知り、試しに仕入れてみたという。 「ほしい人がいるとはいえニッチな製品ですし、少数入れて様子を見ようと思ったら一日持たなかったですね。ちょっと速度は遅めの製品ですが、それでもこれだけほしい人がいるんだなと驚きました」という。次回入荷が待たれる状況だ。 関連記事 ケース前面にドット絵を描けるアイテムが話題に LEDも電気も使わず、デスクトップPCの前面に好きな絵を描けるアイテムがDeepCoo
HDDよりコンパクトなサイズで処理速度が速いことから、人気を集めているSSD。しかし、SATAやmSATA、M.2など、接続方法にはさまざまな種類があります。それぞれの違いがわからず、SSDを選ぶ時に悩んでしまうこともあるでしょう。この記事では、SSDの種類やSATAの概要、後継規格であるmSATAやM.2 SSDの特長などをご紹介します。 ※この記事は2023/6/3に再編集しました。 SSDの種類 SSDの種類は規格の違いによって区別され、「形状(フォームファクタ)」と「パソコンと接続するための規格(インターフェース)」が設けられています。SSDの形状としてはmSATAの他にも1.8インチや2.5インチ、M.2などが、接続規格としてはSATA(Serial ATA)やPCIe、IDE、そして外付けタイプのSSDとして主流となっているUSBなどが挙げられます。 「IDE」規格とは、SAT
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