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  • saebou on Twitter: "ためしにScopus(あんまり使ったことない)で英語圏のシェイクスピア研究の有名雑誌のエディターとかの名前入れて検索してみたんですが、多作な大ベテランでもh-indexが10いかない。"

    ためしにScopus(あんまり使ったことない)で英語圏のシェイクスピア研究の有名雑誌のエディターとかの名前入れて検索してみたんですが、多作な大ベテランでもh-indexが10いかない。

      saebou on Twitter: "ためしにScopus(あんまり使ったことない)で英語圏のシェイクスピア研究の有名雑誌のエディターとかの名前入れて検索してみたんですが、多作な大ベテランでもh-indexが10いかない。"
    • 抄録・引用文献データベースScopus、著者プロファイルページに著者順に関する指標を追加

      2023年9月7日、Elsevier社が、抄録・引用文献データベースScopusの著者プロファイルページに、著者順(Author Position)に関する指標を追加すると発表しました。 発表の中では、従来は複数著者の論文においては、実際の貢献度に関わらず、被引用数のカウントが著者間で均等になるように設計されていましたが、今後は、単著・共著の別や、筆頭著者(First author)や最終著者(Last author)、責任著者(Corresponding author)等に関するデータが確認できるようになると説明されています。 なお、物理学や数学等の分野では著者はアルファベット順に記載されていることが多いこと、同指標が過去10年分のデータのみに適用されること等には留意すべきであるとも述べられています。 Scopus introduces the Author Position metri

        抄録・引用文献データベースScopus、著者プロファイルページに著者順に関する指標を追加
      • オルトメトリクス指標を用いた新型コロナウイルス感染症関連文献の書誌計量(文献紹介)

        2021年1月14日付で、医療分野のイノベーションや情報技術を扱ったオープンアクセスの査読誌“Journal of Medical Internet Research”(JMIR)の第23巻第1号に、米国の医学研究者・臨床医師らによる共著論文“Assessing the Dissemination of COVID-19 Articles Across Social Media With Altmetric and PlumX Metrics: Correlational Study”が掲載されています。 著者らは、一般市民・医療者への新型コロナウイルス感染症関連情報の流通において、ソーシャルメディアが大きな役割を果たしていることに着目し、学術論文のソーシャルメディア上での共有や言及を定量的に測定可能なオルトメトリクス指標による書誌計量について、その特徴や被引用数・インパクトファクターなど

          オルトメトリクス指標を用いた新型コロナウイルス感染症関連文献の書誌計量(文献紹介)
        • アジャイルから学ぶスコープの定義について - Qiita

          スコープは、プロジェクト定義の中で不可欠な要素の一つです。その上で、何をすべきかという「実行する作業の量」を想像しますね。 それでは、最初にスコープという言葉の意味について辞書で調べてみましょう: イタリア語のscopo(「目的」)より、ラテン語のscopus(「ターゲット」)から おお、ちょっと待ってください。元の意味は、実行する作業の量ではなく、目的に関するもののようです・・・興味深いですね。アジャイルには多くの捉え方があるので、勘違いを避けるためにここではScrumについて話しましょう。 アジャイルスクラムプロジェクトにおける進捗は、実行されたタスクの数ではなく、提供された利用者経験の項目、つまりユーザーストーリーで測定されます。それは、進捗を確認するために「作業の量」で計測するそれと根本的に異なります。何を開発したとしても、利用者経験を提供できない限り全てが無駄です。厳しく聞こえま

            アジャイルから学ぶスコープの定義について - Qiita
          • 研究者詳細 - 髙橋 一誠

            担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:International Journal of Design In this paper, we describe a case study of an empathic design approach for designing a technology-assisted teaching in a special needs school setting with involvement of teachers and their students. An advanced design platform with a large-scale spatial augmented and mixed reality system was installed in the gymnasium of th

            • もうすぐ病気認定される「孤独」についてのシステマティック・レビュー

              "lonliness"ってそんなに不幸なことなのだろうか? 老化と共に感じる生活に不自由や介護不十分というのは分かるが、若年者や一般成人において感じる孤独とはいったいなんだろう? 『孤独は山になく、街にある。一人の人間にあるのではなく、大勢の人間の『間』にある。』 (引用:三木清『人生論ノート』) “社会的疎外感”とでも言い直した方が良いのでは? 国毎の社会的事情、宗教事情や死生観とも関係あるし、世界中の国を均質に同じ調査ツールで調べてるかも疑問がある報告だと思う。 この種の話題はイギリスが多いような気がするが、"lonliness"担当大臣(孤独問題担当国務大臣)を要する意識高い国からの御報告で「疾病認定」されそうな雰囲気である 序文 人間は、有意義な社会的つながりの中で成長していく。孤独は、社会的なつながりの質と密接に関連した“否定的で主観的な経験”。一過性の孤独はよくある事象だが、慢

                もうすぐ病気認定される「孤独」についてのシステマティック・レビュー
              • F1000、HEAL-Linkと共同でオープンリサーチ出版ハブ"HEAL1000"の立ち上げを発表 | STI Updates | 科学技術情報プラットフォーム

                F1000は、2月9日、ギリシャの研究・学術図書館のコンソーシアムHEAL-Link (Hellenic Academic Libraries Link)と提携し、同コンソーシアムの43の加盟機関に所属する全ての研究者を対象としたオープンリサーチ出版ハブ"HEAL1000"の立ち上げを発表した。 同ハブは、F1000のオープンリサーチ出版プラットフォーム"F1000Research"上にホストされ、F1000のオープンデータポリシーやオープン査読モデルを採用し、再現性、透明性、共同作業を促進するという。 査読を通過したすべての出版物は、Scopus、DOAJ、PubMedなどの主要データベースに索引付けされる。 [ニュースソース] HEAL-Link, the consortium of Greek academic libraries, launches an open research

                • Kyutacar | 九州工業大学リポジトリ

                  {"_buckets": {"deposit": "9243da1c-630b-42df-9a40-251c6999f1af"}, "_deposit": {"created_by": 3, "id": "3399", "owners": [3], "pid": {"revision_id": 0, "type": "depid", "value": "3399"}, "status": "published"}, "_oai": {"id": "oai:kyutech.repo.nii.ac.jp:00003399", "sets": ["24"]}, "author_link": ["13619", "27425", "13621", "13622"], "control_number": "3399", "item_1689815586683": {"attribute_name":

                  • COVID-19:肺血栓塞栓症の有病率 | 呼吸器内科医

                    PubMed/Medline、EMBASE、SCOPUSを使用して文献検索をおこない、COVID-19の中でPEの割合を報告している研究を同定した。メタアナリシスを実行するために変量効果モデルが取得され、I<sup>2</sup>が異質性のために用いられた。 9研究3066人のCOVID-19患者における、PE有病率は15.8%(95%信頼区間6.0-28.8%、I<sup>2</sup>= 98%)だった。若年患者が多いコホート(平均年齢65歳未満)の有病率は、比較的高齢(65歳以上)の患者コホートと比較して高かった(20.5% vs 14.3%, p <0.05)。単施設の研究ではPE有病率は12.9%(95%信頼区間1.0-30.2%)であったが、多施設研究のPE有病率は19.5%(95%信頼区間14.9-25.2%)だった(p <0.05)。

                      COVID-19:肺血栓塞栓症の有病率 | 呼吸器内科医
                    • Elsevier社、ドイツのOA状況調査プロジェクト"Open Access Monitor"にScopusのデータを提供 | STI Updates | 科学技術情報プラットフォーム

                      Elsevier社、ドイツのOA状況調査プロジェクト"Open Access Monitor"にScopusのデータを提供 Elsevier社は、3月2日、ドイツの"Open Access Monitor"にScopusのデータを提供すると発表した。 Open Access Monitorは、ドイツのFederal Ministry of Education and Research (連邦教育科学研究技術省)が資金を拠出し、公益法人Forschungszentrum Jülichが管理・運営するプロジェクト。DACH地域(ドイツ、オーストリア、スイス)の論文について、掲載ジャーナルのOA(オープンアクセス)状況や、購読料と出版費用の推移などを調査・分析し提供している。 Elsevier社から抄録・引用文献データベースScopusにおける7,000以上の出版者の2万7,000以上のジャーナ

                      • 2014年から2018年における図書館情報学分野の研究動向:学術図書館に関連する研究が盛んに実施(文献紹介)

                        2020年7月29日付で、Elsevier社が刊行する大学図書館の関わるテーマを主に扱った査読誌“The Journal of Academic Librarianship”掲載記事として、ハンガリーの研究者による論文“Academic libraries as the flagships of publishing trends in LIS: a complex analysis of rankings, citations and topics of research”がオープンアクセスで公開されています。 同論文は2014年から2018年までの5年間に発表された文献に基づいて、図書館情報学分野における研究や研究成果公開の一般的な傾向を特定する目的で執筆されました。分析にあたっては、まず、Elsevier社の抄録・引用文献データベースScopusに基づく学術雑誌指標Scimago J

                          2014年から2018年における図書館情報学分野の研究動向:学術図書館に関連する研究が盛んに実施(文献紹介)
                        • ScopusにおけるCiteScore評価指標の用途について - Scopus:アクセスと使用 サポートセンター

                          CiteScoreは、あるジャーナルで4年間に文献(論文、レビュー、会議論文、書籍の章、データペーパー)が引用された回数を、その同じ4年間に発行されてScopusでインデックスが付けられた同じ文献タイプの数で割ることによって算出します。 たとえば、2023 CiteScoreは、2020~2023年に発行された論文、レビュー、会議論文、書籍の章、データペーパーが2020~2023年に引用された回数を、2020~2023年に発行されたこれらの文献の数で除算した値です。 4年の期間 Journal of Information Scienceなどの査読された計量書誌学的文献では、大半の分野に関する引用のピークを把握するには3年の期間があれば十分であるとしています。しかしながら、4年の期間を選択することでより最近の年が計算式に含まれることになるため、さらに強固で安定した計算結果になります。Cit

                          • レベッカに聞いてみた!F1000Researchの仕組みってどうなってるの? - Blank:a

                            Q1. F1000Researchではどれくらいのスピードで出版できますか? A1. わずか14日間で論文を出版できます。編集や出版前の査読がないので、出版が遅れたり中止になったりすることはありません。F1000Researchに論文が投稿されると、剽窃や倫理規定、読みやすさ、所属機関などについて、客観的に厳しくチェックします。著者がデータを整理したり、形式を整えたりするサポートも行います。出版が完了したら、査読者を見つけてF1000Researchのプラットフォーム上でオープンな査読が行われるようにします。 Q2. F1000Researchとはなんですか?これはプレプリント・サーバーですか?それともジャーナルでしょうか? A2. 両方とも言えますし、どちらとも違うものとも言えます。私たちは「オープンリサーチ・プラットフォーム」と呼んでいます。プレプリントのコンセプトは、論文をジャーナル

                              レベッカに聞いてみた!F1000Researchの仕組みってどうなってるの? - Blank:a
                            • インパクトファクター至上主義からの脱却を目指そう|日本科学振興協会(JAAS)研究環境改善WG

                              藤田医科大学・宮川剛 (JAAS副代表理事) 私は、個人としてDORAに署名し、また日本神経科学学会の将来計画委員会・委員長として学会のDORA署名にもたずさわりました。私が所属している団体としては、他にも日本分子生物学会、日本生物科学連合が署名をしており、日本科学振興協会(JAAS)による署名は私が関係するものとしては少なくとも5つめの署名ということになるかと思います。 DORAの宣言の中で指摘されているようにジャーナル・インパクトファクター(JIF)偏重が数多の深刻な弊害を科学コミュニティにもたらしていることは疑いようがありません。しかし、DORAが発出されてから11年以上が経過しDORAへの日本からの署名も増えているにもかかわらず、正直、日本でのジャーナル・インパクトファクター至上主義は、未だほとんど改善されていないと断言して差し支えないでしょう。DORAへの署名はJIF至上主義から

                                インパクトファクター至上主義からの脱却を目指そう|日本科学振興協会(JAAS)研究環境改善WG
                              • Fact・Check:誤り 学術会議除外6人、世界で低評価? 英語指標、都合良く利用 | 毎日新聞

                                日本学術会議の新会員候補6人を菅義偉首相が任命しなかった問題に関し、「6人を学術評価ツール『スコーパス』で調べたら全員低評価で、国際的にはとても学者とは言えない」とする内容の投稿がツイッターで広がった。このツイートは削除されたが、ネット番組でも同じ内容が紹介され、拡散している。しかし、スコーパス(Scopus)は英語中心の文献データベースで日本語の論文はほとんど収録しておらず、これを基に日本の人文社会系の研究者を評価するのは適切でなく、誤りだ。

                                  Fact・Check:誤り 学術会議除外6人、世界で低評価? 英語指標、都合良く利用 | 毎日新聞
                                • EC、同会が提供するOA出版プラットフォーム"Open Research Europe"がPMCにインデックスされると発表 | STI Updates | 科学技術情報プラットフォーム

                                  EC、同会が提供するOA出版プラットフォーム"Open Research Europe"がPMCにインデックスされると発表 EC(European Commission、欧州委員会)は、2月23日、同会が提供するOA(オープンアクセス)出版プラットフォーム"Open Research Europe"がPMC(PubMed Central)にインデックスされると発表した。 ECは、これは2022年のScopusやERIH Plus、Inspecなどでのインデックス付けに続くステップとなり、特にHorizon関連の助成を受ける生物医学・生命科学の研究者にとって大きなマイルストーンになるとしている。 今後数カ月の間に、これまでおよび今後、同プラットフォームでの査読に合格した論文は全てPMCにインデックスされるという。 [ニュースソース] Open Research Europe is accep

                                  • 日本学術会議の提言を読んでみる:学術情報流通の現在と未来 4/n - digitalnagasakiのブログ

                                    前回記事の続きです。今回は、PDFの12ページ目(6頁となっていますが)からですね。 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-24-t297-6.pdf#page=12 第二章第三節「(3)日本発のジャーナルの国際競争力向上のための戦略」 は、さらに3つの項目に分けられているようです。まず最初の項目をみてみましょう。 (3)日本発のジャーナルの国際競争力向上のための戦略 ① 今後10年間に起こるジャーナル出版の大変革 ジャーナル発行に関わるこれから10年の潮流として挙げられているのは、 オープンアクセス(OA)化だけでなく、オープンデータ(OD)・オープンサイエンス(OS) 化を背景とするデータ出版の拡大、です。特に公的資金を用いた研究成果に関して、「その利益(成果)を市民が享受し、自由 に利用する権利が担保されるべきである」という原則が重

                                      日本学術会議の提言を読んでみる:学術情報流通の現在と未来 4/n - digitalnagasakiのブログ
                                    • プレプリント・サーバー|朝日大学図書館

                                      プレプリント・サーバー(preprint server)とは? 査読の過程を経ないで素早く論文を公開できる「プレプリント・サーバー」という仕組みが、近年広がりを見せています。多くの場合、 プレプリントにはデジタルオブジェクト識別子(DOI:digital object identifier)が付与されるため、 他の研究者による引用が可能です。 しかも、 DOIには「公開のタイムスタンプ」が含まれており、 その研究成果を誰が最初に発表したのか周知することができます。 プレプリントの信頼性を判断する基準は? ①プレプリントサーバーで公開されている関連データ(研究データや資料、ソースコード他 補足ファイル)から 研究の特色、その他の関連要素、再現性の分析を。 ②Research Square等では、研究者や関連分野の専門家によってプレプリントにコメントが付与されています。こういった「研究コミュニ

                                      • 学術雑誌の評価指標|朝日大学図書館

                                        学術雑誌の評価ツール InCite:Journal Citation Reports :Clarivate Analytics社が提供している学術雑誌の評価ツール ①インパクトファクター 学術雑誌の影響力を示す指標「Impact Factor」 注)Impact Factor」はClarivate Analytics社が算定している指標で、Web of Science収録論文の 被引用数に基づき算出されます。 引用データを基に算出された年間統計を提供しています。 雑誌の重要度、影響度、雑誌間の引用・被引用関係を計ることができます。 当館HP「データベース・電子資料」→利用上の注意に同意し、「InCite:Journal Citation Reports」の「Journal」をクリック →それぞれのタイトルから確認できます。 ②分野の四分位(Quartile) 「分野内のImpact Fac

                                        • 政府による大学改革の弊害か!? 日本の新型コロナウイルス研究論文数が低迷する理由

                                          イメージ画像/出典:acworks 新型コロナウイルスの感染が世界中に拡大する中で、各国の大学や研究機関が新型コロナウイルスに関する研究論文を発表している。しかし、日本の論文発表数は世界で8位~17位と低迷している。 文部科学省の科学技術・学術政策研究所は4月21日時点のWHO(世界保健機関)公開している論文データとバイオアーカイブなど査読前の論文を一般公開するプレプリントサーバーデータで新型コロナウイルスに関する論文数を調査した。 その結果、第1著者の所属先で見た論文発表の国と地域はWHOデータ(データ収集時点: 4月22日)で8307 件、国・地域の推定が行えた有効データ数は4666件だった。論文数では、1位が中国で1158件、2位が米国で1019件、3位がイタリアで375件、4位が英国で312件、5位がフランスで182件、日本は56件で17位となっている。 また、プレプリントサーバー

                                            政府による大学改革の弊害か!? 日本の新型コロナウイルス研究論文数が低迷する理由
                                          • 情報の科学と技術

                                            今月号の特集は,2013年1月号の特集「『検索』のゆくえ」の続編として企画しました。前回特集では,検索という行為が浸透した現代において,検索でヒットしない情報はもはや“情報”ではないとみなされるのではないかと懸念を示し,マルチメディア検索の発展,SNSの普及による情報収集行動の変化にも言及しつつ,“検索”の意義を問い直しました1)。 その後,文献の電子化及びオープンデータ化が加速する中,OCR(光学的文字認識)処理技術の進展や法改正により,国立国会図書館所蔵資料のデジタル化画像から作成した全文テキストデータの検索機能が提供されたことで,検索可能な日本語データは革命的に増加しました。また,画像や音声による検索の普及,ChatGPT等の生成AIを活用した検索の登場等,検索手段は一層多様化しています。一方で,生成AIを通じた検索はハルシネーションに注意を要したり,アプリやSNSはクローズドで外部

                                            • 広がる3Dプリンター活用、 IoT生かした新たな設計手法の開発を

                                              広がる3Dプリンター活用、 IoT生かした新たな設計手法の開発を 令和元年度特許出願技術動向調査:3Dプリンター 3Dプリンター(付加製造技術)は、材料を付着することによって物体を3次元形状の数値表現から作成するプロセスを指す。近年は、適用する材料も樹脂から金属、セラミックス、コンクリートなど多様化が進んできており、適用分野・用途の拡大、成形品の高機能・高付加価値化、さらなる実製品への適用が期待されている。本調査では、3Dプリンター適用の目的について、マスプロダクション、マスカスタマイゼーション、プロトタイピング、一品一様製造の4種類に類型化し、産業分野との関連や課題についての整理を行った。 調査背景 3Dプリンターに代表される3次元積層造形技術の進歩は、軽量でこれまでにない機能や複雑構造を有する製品の開発を加速してきました。また、商品企画・設計・製造プロセスのデジタル化の進展等も伴い、新

                                                広がる3Dプリンター活用、 IoT生かした新たな設計手法の開発を
                                              • 研究者詳細 - 草柳 千早

                                                Click to view the Scopus page. The data was downloaded from Scopus API in April 19, 2024, via http://api.elsevier.com and http://www.scopus.com .

                                                • 社会人博士のこと(1) 形から入るドクター入門|石澤 宰

                                                  私はいま、大学を卒業してまもなく14年になる会社員だが、同時に大学院生でもある。卒業して12年ちょっと経つ、その大学の博士課程に在籍しているのだ。これを書いている時点で在籍2年半、標準とされる3年満期まであと半年、ほそぼそと博士論文の本編に着手している。 そもそも何のために博士課程を目指したか?社会人生活と両立するとはどんな感じなのか?メリットはあるのか?お金がかかるんじゃないのか?――という疑問はもっともで、それらに答えることは、これから同様に社会人博士という道を選ぼうという人の役に立つかもしれない。 また、どうやってモチベーションを維持したらいいのか?研究内容と仕事の棲み分けは?ビジネスとアカデミアの文化の違いは?査読が通らないときはどうすればいい?Thesis Proposalのポイントは?英語論文はどうやって上達する?――などの話が今まさに同じ境遇にいる人に届けば、何らかの励みにな

                                                    社会人博士のこと(1) 形から入るドクター入門|石澤 宰
                                                  • Taylor & Francis社、ANSのF1000プラットフォーム"NSTOR"の運用および投稿受付の開始を発表 | STI Updates | 科学技術情報プラットフォーム

                                                    Taylor & Francis社、ANSのF1000プラットフォーム"NSTOR"の運用および投稿受付の開始を発表 Taylor & Francis社は、5月4日、ANS(American Nuclear Society、米国原子力学会)のF1000プラットフォーム"NSTOR(Nuclear Science and Technology Open Research)"の運用を開始し、投稿受付を開始したと発表した。 F1000とANSは、同プラットフォームの構築に関する合意を2022年11月に発表していた。 NSTORはF1000の出版モデルを採用するため、投稿から数週間での公開が可能となり、誰でも無料で利用できるようになる。 査読を通過した論文はScopusなどの主要なデータベースにインデックスされる。また、NSTORはゲートウェイやコレクションの機能を備えているという。ゲートウェイは

                                                    • 川添良幸 - Wikipedia

                                                      この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。 信頼できる情報源の提供に協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります。 出典検索?: "川添良幸" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2017年3月) 川添良幸 川添 良幸(かわぞえ よしゆき、1947年12月16日 - )は、日本の工学者、東北大学名誉教授。スーパーコンピュータによる計算材料学研究者。名誉教授ドットコム代表取締役。 東北大学金属材料研究所教授、同情報シナジーセンター長、同金属材料研究所計算材料学センター長、NPO法人科学協力学際センター長、中国復旦大学顧問教授、アジア計算材料科学コンソ

                                                        川添良幸 - Wikipedia
                                                      • 蛋白質の総摂取量が多いことが死亡リスクの低さと関連 32件の研究のメタ解析 | スポーツ栄養Web【一般社団法人日本スポーツ栄養協会(SNDJ)公式情報サイト】

                                                        蛋白質摂取量と生命予後との関連は研究により異なり、一致した結論が得られていないが、「BMJ」誌に最近掲載されたシステマテックレビューとメタ解析から、蛋白質の総摂取量が多いことは死亡リスクの低さと関連していることが示された。総蛋白質摂取量と全死亡との関連のほか、植物性蛋白質の摂取量は心血管死のリスク低下とも関連していたという。 これまでの報告のまとめ 心血管疾患と癌は多くの国における主要な死因であり、その抑制に食事療法が重要な役割を果たす。近年、高蛋白摂取への指向が世界中で高まっている。これは、減量、筋肉量の維持、および筋力の増加に影響を与える可能性があることが、人気の一因である。 高蛋白食は血清脂質の低下と関連しているとみられるが、動物性蛋白質の摂取は心血管疾患や一部の癌の発生率の増加との間に有意な正の関連があると報告されており、これは動物性蛋白質中の含硫アミノ酸に起因する可能性がある。一

                                                          蛋白質の総摂取量が多いことが死亡リスクの低さと関連 32件の研究のメタ解析 | スポーツ栄養Web【一般社団法人日本スポーツ栄養協会(SNDJ)公式情報サイト】
                                                        • エルゼビア:SSRN上で「Preprints With The Lancet」を開始

                                                          エルゼビア:SSRN上で「Preprints With The Lancet」を開始 AsiaNet 74189 (1151) 【ロンドン2018年6月29日PR Newswire=共同通信JBN】エルゼビア(Elsevier)の世界有数のプレプリントサーバーで初期段階の研究プラットフォームであるSSRN(http://www.ssrn.com/ )は29日、初期段階の保健医療研究を共有するための新たなプレプリント・シリーズである「Preprints with The Lancet」(ランセット誌とのプレプリント)を開始したと発表した。 (Logo: https://mma.prnewswire.com/media/712610/Preprints_with_The_Lancet_Logo.jpg ) このコラボレーションにより、SSRNとThe Lancet(ランセット誌、http://

                                                            エルゼビア:SSRN上で「Preprints With The Lancet」を開始
                                                          • メタアナリシス:侵襲性真菌感染症に対するイサブコナゾール | 呼吸器内科医

                                                            ■イサブコナゾールはトリアゾール系抗真菌薬である。このメタアナリシスでは、侵襲性真菌感染症(IFI)の治療および予防に対するイサブコナゾールの有効性と安全性を、他の抗真菌薬(アムホテリシンB、ボリコナゾール、ポサコナゾール)と比較検証した。 ■Scopus、EMBASE、PubMed、CINAHL、医中誌の各データベースで、2023年2月までに基準を満たした関連論文を検索した。死亡率、IFIの発生割合、抗真菌薬治療の中止率、肝機能障害の発生率を評価した。中止率は、有害事象による治療中止の割合と定義した。対照群には、他の抗真菌剤を投与された患者を含めた。 ■スクリーニングのために特定された1784の引用文献のうち、10件の研究が登録され、全体の総患者数は3037人であった。イサブコナゾールは、IFI治療において死亡リスクは対照群と同等だった(オッズ比1.11、95%信頼区間0.82-1.51

                                                              メタアナリシス:侵襲性真菌感染症に対するイサブコナゾール | 呼吸器内科医
                                                            • 頭ひとつ抜ける文献探索ビデオ講座|兵庫教育大学附属図書館

                                                              論文・レポート作成工程のファーストステップとなる"先行研究"。 そのためにまずは、先行文献を網羅的に調べ上げなくてはなりません。 文献探索講座では、「ウェブ」と「図書館」という二大情報源を相手に、スマートな文献探索・収集が行えるようになるための基本的なテクニックについて解説します。 ※(限定公開) 兵庫教育大学の基本利用アカウントをお持ちであれば、学内外からアクセスできます。 文献探索編文献探索の基本 大学図書館を活用し文献を効率的に探索するためにはまず基本から。図書と雑誌の論文の違いと、それぞれの探索ツールについて説明します。 →動画を視聴する (限定公開) OPAC:蔵書の探し方 蔵書検索システムOPACを使って、兵庫教育大学の図書館が所蔵している本や雑誌を探す方法について解説します。 →動画を視聴する (限定公開) CiNII Research:国内文献探索ツールの定番 CiNii

                                                                頭ひとつ抜ける文献探索ビデオ講座|兵庫教育大学附属図書館
                                                              • Elsevier社、Scopusの著者プロフィールに新しい指標"Author Position metric"を導入すると発表 | STI Updates | 科学技術情報プラットフォーム

                                                                Elsevier社、Scopusの著者プロフィールに新しい指標"Author Position metric"を導入すると発表 Elsevier社は、9月7日、Scopusの著者プロフィールに新しい指標" Author Position metric"を導入すると発表した。 本指標は、論文における著者の立場を"First author" "Last author" "Corresponding author" "Co-author" "Single author"に分けて表示するもの。 これまでは、複数の著者がいる論文において共著者の貢献度が異なるにもかかわらず、すべての共著者に対して同じ被引用数をカウントしていた。本指標の導入により、著者の業績をより明確に確認できるようになるという。 同社は、留意点として、物理学や数学などの分野では著者がアルファベット順に記載される場合があること、本指標

                                                                • スポーツと精神医学(5): 超人達の憂鬱〜超耐久スポーツとメンタルヘルスの関係〜|精神科医・鹿冶梟介(かやほうすけ)

                                                                  皆様、こんにちは!鹿冶梟介(かやほうすけ)です。 唐突ですが、超耐久スポーツ(UES: Ultra Endurance Sports)という言葉をご存知でしょうか? お察しのように”超ハードなスポーツ”のことですが、具体的にいうとマラソン、トライアスロン、自転車ロードレース、遠泳、クロスカントリースキー…などなど、長距離かつ長時間行う過酷なスポーツを意味します。 定義は諸説ありますが、とあるスポーツ科学者によるとUESとは"40km以上の距離を走る競技、または6時間以上続く超長距離競技"だそうです。 ...小生も10年ほど前から週末にジョギングをしておりますが、比べるのが恥ずかしいぐらい過酷です😭(小生には絶対無理!) ご存知のように"運動習慣"は身体的・精神的疾患の予防につながることが昔から指摘されております。 従って、超耐久スポーツをする人々って心身ともに健康を通り越して「鋼の肉体と

                                                                    スポーツと精神医学(5): 超人達の憂鬱〜超耐久スポーツとメンタルヘルスの関係〜|精神科医・鹿冶梟介(かやほうすけ)
                                                                  • 抄録・引用文献データベースScopus、著者プロファイルページに社会科学分野のプレプリントサーバSSRNの文献を追加

                                                                      抄録・引用文献データベースScopus、著者プロファイルページに社会科学分野のプレプリントサーバSSRNの文献を追加
                                                                    • フランスの高等教育・研究省、OpenAlexとパートナーシップを締結

                                                                      2024年2月15日、フランス・オープンサイエンス委員会は、フランス高等教育・研究省が2023年12月に、米国の非営利団体OurResearchが運営する学術文献データベースOpenAlexとパートナーシップを締結したと発表しました。 フランスにおけるオープンサイエンスに関する第2次国家計画の一環としての取組です。今後はOpenAlexの運営を財政的に支援するほか、OpenAlexのデータの改善、特にフランスの研究に関連するデータの充実等に協力するとあります。 French Ministry of Higher Education and Research partners with OpenAlex to develop a fully open bibliographic tool(Ouvrir la Science, 2024/2/15) https://www.ouvrirlasc

                                                                        フランスの高等教育・研究省、OpenAlexとパートナーシップを締結
                                                                      • 筋トレで筋肉は硬直するの?? - takumaの"フィットネス"勉強ブログ

                                                                        こんにちは。takumaです。 インスタグラム始めましたので上のバナーからフォローお願いいたします!↑↑↑ 記事以外の投稿もしようとおもっています! 前回は、運動生理学の呼吸や酸素のことについて記事にしました! いつも自分に起こっている走ったりしたときなどに起こる生理的なメカニズムを詳しく記事にしていますのでご興味があれば併せてご覧ください!↓↓↓ tkm233.hatenablog.com 今回は、筋トレで筋肉は硬直するのかについて記事にしていきたいと思います。 筋トレが終わるとパンプアップなどで可動域を出せなくなったり動かしづらくなってしまうのを感じたことが、筋トレをしている方なら多々あると思います。 しかしこの可動域の制限などは筋肉痛が回復するにつれて回復しますが、筋肉自体の硬直にはどのように影響するのでしょうか。 筋肉自体が硬直してしまうと可動域を狭めてしまったり、それに関連して虚

                                                                          筋トレで筋肉は硬直するの?? - takumaの"フィットネス"勉強ブログ
                                                                        • ITDRR 2023

                                                                          Updated information Final program has been published (Nov. 25) Registration site has been opened (Oct. 16) Submission for Late-breaking Poster Presentation (Closed) Keynote speeches Conference Information Disaster risks are rising worldwide, with the intensification of disasters due to global warming and the worldwide pandemics of unknown viruses such as COVID-19. Scientists, decision-makers, prac

                                                                            ITDRR 2023
                                                                          • 情報系カンファレンス格付けサイトCOREを知った話 - 拾い物のコンパス

                                                                            カンファレンスの格付けが素早く調べられるCOREを知った話. 背景 研究の流行やState Of The Art(SOTA)を知りたいときはトップカンファレンスの論文を探すことから始めるようにしている. 限られた時間で質の良い論文をすばやく探すのは重要だ. 課題 論文を探す上で以下の課題に悩まされていた. 無数にあるカンファレンスの中でどれがトップなのか悩む 効率が悪い(検索アルゴリズムはbrute force, O(n)?) (とりあえず知っているACM CCSの論文で参照されている会議の論文をあたる ACMの公式サイトにあるカンファレンスを総当り) インパクトファクターもあるけど生物系の評価基準でコンピュータ・サイエンスには使いにくい気がする(個人の意見です). 格付けサイトを使う利点 今回紹介するCORE(に限らず)格付けサイトを使えば以下の利点がある. 無数にあるカンファレンスの中

                                                                              情報系カンファレンス格付けサイトCOREを知った話 - 拾い物のコンパス
                                                                            • スタートアップ大国イスラエルを支えるタルピオットプログラムとは

                                                                              イスラエルでは毎年1000社を超えるスタートアップが生まれると言われます。その多くに、Talpion(タルピオン)と呼ばれるエリートたちが何らかの形で関わっていることをご存知でしょうか? 日本でも良く知られるようになりましたが、イスラエルの若者は、男女を問わず18歳になると男子は3年間、女子は2年間兵役につきます。彼らは、健康状態や適性を評価するためのIDF(Israel Defense Forces:イスラエル国防軍)のテストを受け、それぞれに適した部隊へ配属されますが、そのときに、応募者の中から特別優れた資質の若者が最終的に約50名選抜され、3年間技術エリートとなるためのタルピオットプログラムという研修を受けます。 その選抜過程はとても厳しく、前記のIDFの試験に加えて、創造性のテストやグループ討論、面接等、単に学力的な能力だけではなく、グループで働く協調性や、国のために貢献する使命感

                                                                                スタートアップ大国イスラエルを支えるタルピオットプログラムとは
                                                                              • コーチェル・ビルカー - Wikipedia

                                                                                コーチェル・ビルカー FRS (Caucher Birkar, 1978年 - ) (クルド語: کۆچەر بیرکار/Koçer Bîrkar, 意味は「移民の数学者または数学を探究する人」; 本名は Fereydoun Derakhshani (ペルシア語: فریدون درخشانی))は、イギリスを本拠地とするイラン系クルド人の数学者で、ケンブリッジ大学の教授である[3][5]。イランのコルデスターン州マリヴァン郡出身。 ビルカーは現代双有理幾何学への重要な貢献者の一人である[6]。2010年、ビルカーは代数幾何学における貢献に対し、数学と統計学におけるリーヴァーヒューム賞(英語版)を受賞した[7]。 次に2016年、AMSジャーナル(2010)における「対数一般型多様体に対する極小モデルの存在」の論文(P. カッシーニ(イタリア語版)、クリストファー・ハコン、ジェームズ・マ

                                                                                • 2022年版 科目別(研究分野別)QS世界大学ランキング - QS World University Ranking by Subject 2022-発表

                                                                                  2022年版 科目別(研究分野別)QS世界大学ランキング - QS World University Ranking by Subject 2022-発表最新版科目別(研究分野別)世界大学ランキング発表:日本は海外ライバルとの歩調合せに苦戦中 ロンドン発、2022年4月6日: 2022年度版科目別(研究分野別)QS世界大学ランキングを本日発表しました。同ランキングによれば日本の高等教育分野は研究への投資停滞と国際的な競争激化により、アジア地域や全世界勢の競合との歩調合せに苦戦しています。 2022年度版のQS世界大学パフォーマンス比較は、日本の51大学における、51科目5学問領域(芸術・人文学、工学・技術、生命科学・医学、自然科学、社会科学・経営)486科目(プログラム)のパフォーマンスに関する独自のデータを発表しています。 日本地区サマリー 398のアジア地区の大学の科目が、上位50位に

                                                                                    2022年版 科目別(研究分野別)QS世界大学ランキング - QS World University Ranking by Subject 2022-発表