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  • 資料2-1:豊田先生御講演資料

    鈴鹿医療科学大学 豊田長康 2024/04/22 日本学術会議 「研究力強化と学術会議への期待」 2024/04/22 1 日本の研究競争力低下の因果推論 (事前配布資料) 資料2-1 論文データ Clarivate社の文献データベース(以下DB)であるWeb of Science Core Collection のデータを、分析ツール InCites Benchmarking & Analytics(以下InCites)を 用いて分析 なお、発表者はInCitesとSciValの両方を利用できる環境にある が、所期の目的の分析はSciValでは困難なため、InCitesで分析 した。 文部科学省 科学技術・学術政策研究所(以下NISTEP) の分析データ 他のデータ OECD.Statの公開データ 文部科学省、国立大学法人等のデータ 2 本発表のデータの入手元 2024/0

    • 研究情報のオープン化を目指すバルセロナ宣言が発出される:cOAlition Sはこれに歓迎を表明

      2024年4月16日、研究を実施・助成・評価する機関や研究情報のインフラを提供する機関の関係者らのグループによって、研究情報のオープン化を目指すバルセロナ宣言(“Barcelona Declaration on Open Research Information”)が発出されました。 書誌データや助成情報といった研究に関するメタデータのオープン化を標準とすることや、それを可能にするサービスやシステムをサポートすることなど四つの原則を掲げています。支援機関としてはCrossref、DataCite、学術文献データベースOpenAlexを運営する非営利団体OurResearchなどが名を連ねています。 この宣言に対しては、研究助成機関のコンソーシアムであるcOAlition S が同日に歓迎を表明しています。表明では、cOAlition Sが長年に渡ってメタデータのオープン化を掲げていたことに

        研究情報のオープン化を目指すバルセロナ宣言が発出される:cOAlition Sはこれに歓迎を表明
      • 2024年末版:人文学にデジタル技術を応用する研究に関する発表場所 - digitalnagasakiのブログ

        昨日・一昨日に開催した国際シンポジウムで、人文学資料に人工知能技術を応用する研究をしているが発表する場がない(から知りたい)…とおっしゃっている人がいたので、改めてそういうことに関する情報をまとめておきます。 まず、分野名としては、国際的にはデジタル・ヒューマニティーズと呼ばれるもので、日本ではこのカタカナ表記以外にもデジタル人文学や人文情報学、文化情報学と呼ばれるものも概ねこの種の研究が対応しています。 ということで、まずは情報処理学会の分科会を見てみると、これに関連しそうな色々な研究領域が存在していて、基本的には査読無しで発表できる研究会を開催しています。なかでも「人文科学とコンピュータ研究会」は、年間3回の査読無し研究会を開催しており、人文系でも幅広く色々な分野の人が集まりますので発表しやすいと思います。もちろん、査読無しの発表ですので評価はそれなりにしかなりませんが、むしろ色々と議

          2024年末版:人文学にデジタル技術を応用する研究に関する発表場所 - digitalnagasakiのブログ
        • 特許分析で見えたAI勢力図、テンセントが件数首位も競争力はアルファベットに軍配

          テクノロジーの将来を予測するに当たり、最も注意を払っておくべきはAI(人工知能)だろう。生成AIという巨大なうねりが世界中に波及し、影響範囲も極めて広い。あらゆる産業にとって人ごとではなく、一般消費者の生活様式にもインパクトを及ぼす。 開発競争は熾烈(しれつ)だ。生成AIの火付け役となった米OpenAI(オープンAI)は2024年9月、論理的推論に強い「OpenAI o1」を発表して世間を驚かせた。米Google(グーグル)も新機能の発表で対抗し、一歩も譲らない。両社に限らず、新興企業とビッグテックが入り乱れて火花を散らす。中国勢の存在感も大きい。AIを巡る論文数や特許出願数は世界1位とされ、同国の巨大ITも生成AIサービスの投入に積極的だ。 AIを取り巻く状況は混沌としている。科学論文、特許、スタートアップの資金調達――。今回は技術の行方を占うのに有効なこれら3種類のデータを基に足元の状

            特許分析で見えたAI勢力図、テンセントが件数首位も競争力はアルファベットに軍配
          • 2023年の学術出版に関する動向まとめ(記事紹介)

            2024年1月30日付けで、国際学術会議(ISC)が、学術出版に関する2023年の主な動向をまとめた記事“A promising year ahead for scientific publishing”をウェブサイト上に掲載しました。著者はISCでプロジェクトコンサルタントを務めるMoumita Koley氏です。 2023年の学術出版に関連した重要な動きとして、以下のような点が挙げられています。 ・ 高額な論文掲載料(APC)への抗議を契機とした、ジャーナル編集者の大量辞任と新たなオープンアクセス(OA)ジャーナルの立ち上げ ・ 論文の質を理由としたジャーナルのデータベースからの取下げや撤回論文の増加を始めとする、研究公正をめぐる課題の浮上 ・ 欧州の機関等による著者・読者に費用負担を求めないダイヤモンドOAの推進 ・ ScopusやWeb of Scienceといった商用の学術文献デ

              2023年の学術出版に関する動向まとめ(記事紹介)
            • Elsevier’s stranglehold on academia: How publishers get rich off our data

              Christien Boomsma Christien is sinds 2016 achtergrondcoördinator bij UKrant. Ze plant de achtergrondverhalen en begeleidt de auteurs. Bij haar eigen verhalen ligt de focus op wetenschap en academisch leven. Daarnaast schrijft ze veel over onderwerpen als sociale veiligheid en maakt ze graag persoonlijke interviews. In haar vrije tijd schrijft ze jeugdboeken en geeft schrijftrainingen. When UG phil

                Elsevier’s stranglehold on academia: How publishers get rich off our data
              • 岩石学:エム・サントシ(M Santosh)(高知大学) | 白楽の研究者倫理

                2024年12月25日掲載 本記事を「5C 日本の研究疑惑:通報と対処」に分類したが、当該大学への「調査・対処」の記載を省略する。 ワンポイント:2000年12月~2012年3月(44~56歳?)の11年4か月、日本の高知大学・教授だったサントシは、現在、高知大学の名誉教授、中国の中国地質大学 (北京)・教授、オーストラリアのアデレード大学・プロフェッショナル・フェローである。サントシは約1,600論文を出版し、共著者は約2,000人もいる。サントシは、2014~2023年の10年間、高被引用者(Highly Cited Researchers)に選ばれた。しかし、2024年(68歳?)、ネカトハンターであるデスモコッカス・アンタークティカ(Desmococcus antarctica)が、サントシの「引用/査読カルテル」・「自己編集不正(self-edited misconduct)」を

                • Open Access in Japan

                  Japan is expanding its Open Access policy. Since 2013, Open Access has been regularly discussed at a policy level, especially in relation to innovation. But policies have been less restrictive and slower than in other countries, like the USA. However, by 2025, it will be required that articles resulting from nationally funded research in Japan must be made Open Access immediately on publication. “

                    Open Access in Japan
                  • Updated Report to the U.S. Congress on Financing Mechanisms for Open Access Publishing of Federally Funded Research

                    UPDATED REPORT TO THE U.S. CONGRESS ON FINANCING MECHANISMS FOR OPEN ACCESS PUBLISHING OF FEDERALLY FUNDED RESEARCH A Report by the WHITE HOUSE OFFICE OF SCIENCE AND TECHNOLOGY POLICY JUNE 2024 UPDATED REPORT TO THE U.S. CONGRESS ON FINANCING MECHANISMS FOR OPEN ACCESS PUBLISHING OF FEDERALLY FUNDED RESEARCH 2 Contents About this Report .............................................................

                    • CA2065 – 動向レビュー:欧米における図書館出版のいま / 設樂成実

                      CA2064 – 動向レビュー:国内の大学における電子ジャーナルの転換契約をめぐる動向 / 小陳左和子, 山崎裕子 PDFファイル カレントアウェアネス No.360 2024年6月20日 CA2065 動向レビュー 欧米における図書館出版のいま 京都大学東南アジア地域研究研究所:設樂成実(したらなるみ) 1. はじめに 近年、ダイヤモンドオープンアクセス(OA)に関する話題が増えている。ダイヤモンドOAとは、「ジャーナルやプラットフォームが著者にも読者にも料金を請求しない学術出版モデル」(1)であり購読料やゴールドOAによる論文掲載料(APC)の高騰等が問題化するなか注目されている。2022年にはScience Europeにより“Action Plan for Diamond Open Access”(2)が発表され、2023年には初の“Global Summit on Diamond

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                      • 研究評価における定量的指標の責任ある使用に関する指針(日本語訳)|日本科学振興協会(JAAS)研究環境改善WG

                        2024年2月に日本科学振興協会(JAAS)が署名した研究評価に関するサンフランシスコ宣言(DORA)では、個別の研究者や研究内容の評価において雑誌ベースの数量的指標を用いないことを求めており、特にインパクトファクターが誤用されている科学界の現状について指摘しています。 一方、数量的指標には、インパクトファクターだけでなく、h-index、Altmetricsといった他の指標も知られています。DORA事務局は、2024年5月6日(4月16日)に、このようなインパクトファクター以外の定量的評価指標を含めた数値的評価についての潜在的な問題を検証した文書を公開しました。 本note記事は、DORA Research Assessment Metrics Task Force によって作成された「Guidance on the responsible use of quantitative ind

                          研究評価における定量的指標の責任ある使用に関する指針(日本語訳)|日本科学振興協会(JAAS)研究環境改善WG
                        • 糖尿病のある人は喘息リスクが2倍近く高い可能性 喘息のある人も糖尿病リスクが高い|ニュース|糖尿病ネットワーク

                          2型糖尿病患者は喘息を発症する可能性がほぼ2倍であり、一方で喘息患者の糖尿病リスクも高いことを示唆する研究結果が報告された。台北医学大学(台湾)のNam Nguyen氏らが、欧州糖尿病学会(EASD 2024、9月9~13日、スペイン・マドリード)で発表した。 糖尿病や喘息は、世界規模で重大な健康課題となっているが、両者の関連性については十分研究されていない。Nguyen氏らは、2型糖尿病と喘息の関連の実態と、その関連の潜在的な原因やメカニズムの探求を目指すステップとして、システマティックレビューとメタ解析を実施した。 PubMed、EMBASE、Scopus、Web of Scienceという4件の文献データベースに2023年10月31日までに収載された論文を対象として、このトピックに関する報告を検索。ヒットした3万8,861報から重複削除後の3万2,707報をスクリーニングし、81報に

                            糖尿病のある人は喘息リスクが2倍近く高い可能性 喘息のある人も糖尿病リスクが高い|ニュース|糖尿病ネットワーク
                          • 脱炭素社会を引き寄せる重要技術を分析、進化続く「蓄熱技術」の実用化が鍵に

                            2030年、クリーンエネルギー分野で注目を集める技術は何か。科学論文の分析から出てきた「脱炭素」に関連するキーワードを3つ解説する。 日経クロステックは、オランダの論文出版大手Elsevier(エルゼビア)の日本法人と協力。同社の論文データベース「Scopus(スコーパス)」を使って「クリーンエネルギー」分野に関するキーワードを分析した。その中で、2030年に注目すべきものを選定した。「固体高分子形燃料電池(PEFC、Polymer Electrolyte Fuel Cell)」と「蓄熱(Heat Storage)」と「相変化材料(Phase Change Materials)」だ。 クリーンエネルギーに言及する論文はここ10年間で急激に増加している。2023年に発表された論文は約3万9000本で、10年で約4.4倍に増えた。 日本をはじめ世界各国のエネルギー政策の大きなトレンドの1つは「

                              脱炭素社会を引き寄せる重要技術を分析、進化続く「蓄熱技術」の実用化が鍵に
                            • 入院時高血糖は肺炎の死亡リスク | 呼吸器内科医

                              ■入院時の血糖値上昇はしばしば観察され、さまざまな患者集団で有害なアウトカムと関連している。このメタアナリシスでは、肺炎患者における入院時の血糖値上昇と臨床アウトカムとの関連性を評価するために、既存のエビデンスを統合することを目指した。 ■2023年8月31日までに公開され、臨床アウトカムと入院時血糖値について報告している研究について、PubMed、Medline、Cochraneライブラリ、Web of Science 、Scopus データベースを検索した。データは2人の独立したレビューによって抽出された。ランダム効果メタアナリシスを用いて、オッズ比を求めた。 ■合計23件の研究 (34,000人の参加者) が対象となった。入院時の血糖値上昇は、短期死亡率(プールオッズ比2.67、95%信頼区間1.73-4.12)および長期死亡率(プールオッズ比1.70、95%信頼区間1.20-2.4

                                入院時高血糖は肺炎の死亡リスク | 呼吸器内科医
                              • IPDメタアナリシス:慢性肺アスペルギルス症の死亡 | 呼吸器内科医

                                ■MEDLINE、Scopus、Embase、Web of Scienceのデータベースを用いて、データベース開始時から2023年8月15日までの英語で発表されたCPAの死亡率に関する研究を系統的に検索した。臨床研究、観察研究、対照試験、抄録を対象とし、症例報告、動物実験、Letter、レビューは除外した。2016年以降に発表された研究の著者には、匿名化された個別患者データ(IPD)の提供を依頼した。 ■全体で79の研究(8778患者)がシステマティックレビューに、15の研究(1859患者)がIPDメタアナリシスに含まれた。70の研究から算出された総死亡率は27%(95%信頼区間22-32%)、1年死亡率は15%(11-19%)、5年死亡率は32%(25-39%)であった。

                                  IPDメタアナリシス:慢性肺アスペルギルス症の死亡 | 呼吸器内科医
                                • 【研究者必見】情報収集を加速させるデータベース活用術 - 研究職のためのR転職

                                  はじめに 研究者の皆様、日々の情報収集はいかがですか? 膨大な論文や文献の中から必要な情報を見つけ出す作業は、骨が折れるものです。 しかし、適切なデータベースを活用すれば、このプロセスを大幅に効率化し、研究の質とスピードを向上させることができます。 この記事では、研究者にとって最適なデータベースの選び方、活用方法、そして最新のデータベース事情までを網羅的に解説します。 この記事を読むことで、情報収集の効率を飛躍的に高め、研究成果を最大化するためのヒントを得られるでしょう。ぜひ最後までお付き合いください。 研究者の情報収集における悩み 研究者の皆様は、日々以下のような課題に直面しているのではないでしょうか。 情報過多:インターネット上には膨大な情報が存在し、必要な情報を見つけ出すのが困難 時間不足:論文執筆や実験など、研究活動に割ける時間が限られている 情報の信頼性:インターネット上の情報の

                                    【研究者必見】情報収集を加速させるデータベース活用術 - 研究職のためのR転職
                                  • オープンアクセス | 大阪大学附属図書館

                                    オープンアクセスとは? オープンアクセスとは、研究成果をインターネット上で公開し、誰もが無料で閲覧可能な状態にすることを指します。 オープンアクセスのメリット: 研究成果の可視性が高まる 研究成果の引用される可能性が高まる 研究者としての知名度向上につながる 助成機関が提示するオープンアクセス要件を満たす 研究成果を全世界に公開・共有することで、学術活動の進展に貢献できる オープンアクセス化の方法 学術論文をオープンアクセスにする方法として、主に以下の2つの方法があります。 グリーンオープンアクセス 論文の著者最終稿またはプレプリントを、著者本人が自身のWebサイトやリポジトリにおいて公開(セルフアーカイブ)する方法です。 海外の大手出版社の多くが、論文著者によるセルフアーカイブに関するポリシーを公表し、セルフアーカイブにあたって遵守すべき条件(公開猶予期間やクレジット表示など)を定めてい

                                    • OpenAIのDeep Researchで期待通りの結果を得るためのプロンプト作成|genkAIjokyo|ChatGPT/Claudeで論文作成と科研費申請

                                      はじめに近年、生成系AIを活用したリサーチ手法が急速に普及しており、医療・生命科学分野でも論文検索や調査、レビュー作成などの効率化が期待されています。その中でも2025年2月3日に発表されたOpenAIの「Deep Research」。GoogleのDeep Researchと同じネーミングで、こちらは学術目的ではあまり実用レベルで無かったですし、多くのAI検索サービスはPubmedの文献を沢山引っ掛けることができないので、正直あまり期待しておらず、o1Pro使うために一旦課金していたChatGPT Pro(200ドル/月)に再課金するのは躊躇していました。そんな時にEARL先生のツイートを見て課金を決意しました。 ChatGPT Deep Research、こりゃすごいわ。 論文検索させてみたんだけど 「pubmedサイト限定でPICOSも指定して論文抽出させて、全該当論文を漏れなく抽出

                                        OpenAIのDeep Researchで期待通りの結果を得るためのプロンプト作成|genkAIjokyo|ChatGPT/Claudeで論文作成と科研費申請
                                      • 研究者詳細 - 後藤 正幸

                                        Click to view the Scopus page. The data was downloaded from Scopus API in October 20, 2024, via http://api.elsevier.com and http://www.scopus.com .

                                        • 論文誌Editorの役割等について - Yusa Laboratory

                                          学術論文誌に論文を投稿した場合、まずはEditor-in-Chiefが論文を確認し、論文の内容に応じて当該論文を取り扱うEditorもしくはAssociate Editorをアサイン1、アサインされたEditorもしくはAssociate Editorは当該論文の評価と査読者選定などを行うことになります。 というのはここに書いた通りなのですが、実際に経験してみないとわからないもうちょっと具体的なところについてまとめてみます2。尚、一般的な査読な流れについてはいろんなところに情報がありますのでわざわざここでは書きません。 基本的にボランティア なにはともあれ、まずはこれです。一部の超一流誌は専属のEditorを雇用してそれなりの給与を払っているようですが、普通はそうではありません。大半は完全ボランティア(無報酬)で、報酬が払われるとしても労力には到底見合わない程度のものです3。投稿した側とす

                                          • 筋力と筋持久力に対するカフェインの効果をアンブレラレビューで検証 | スポーツ栄養Web【一般社団法人日本スポーツ栄養協会(SNDJ)公式情報サイト】

                                            カフェインの筋力と筋持久力に対する影響を調査した研究報告のメタ解析のメタ解析、いわゆるアンブレラレビューによる解析結果が報告された。いずれに対しても正の有意な影響が確認されたという。 アンブレラレビューによるカフェインの効果の検証 カフェインはアスリートの筋力や筋持久力を高めるエルゴジェニックエイドとして広く用いられており、有用性に関する多くの研究報告がなされている。また、それらの研究報告を対象とするメタ解析の報告も少なくない。しかし、メタ解析の結果は必ずしも一貫性がなく、例えば筋力と筋持久力の双方に有効性が認められると結論づけたものがあれば、筋力には有意な影響を及ぼさないと結論づけたものがある。 メタ解析の報告を対象とするメタ解析、いわゆるアンブレラレビューの解析も既に1報存在するが、その報告以降にも新たに、女性アスリートのみを対象とした2報のメタ解析を含む数報のメタ解析の結果が報告され

                                              筋力と筋持久力に対するカフェインの効果をアンブレラレビューで検証 | スポーツ栄養Web【一般社団法人日本スポーツ栄養協会(SNDJ)公式情報サイト】
                                            • CPTSDと解離 4

                                              もう一つ適切な論文を見つけた。これも抄録からまとめてみる。 Fung HW, Chien WT, Lam SKK, Ross CA. The Relationship Between Dissociation and Complex Post-Traumatic Stress Disorder: A Scoping Review. Trauma Violence Abuse. 2023 Dec;24(5):2966-2982. 二つの大きな学術的データベースであるWeb of Science and Scopus databases及びProQuest を用いて、3つの問いを検討した。1.CPTSDは解離症状と関連しているのか? 2.CPTSDの診断を満たす人の解離症状はどれほど見られるのか? 3.CPTSDにおける解離症状の相関 correlates は何か。26の研究のうち10において

                                              • リトアニアにおけるオープンアクセスの状況(文献紹介)

                                                図書館情報学に関するウクライナのオープンアクセス(OA)誌“University Library at a New Stage of Social Communications Development. Conference Proceedings”の第9巻(2024年)に、リトアニアにおけるOAの状況を考察した論文“Turning Open Access to Reality: The Case of Lithuania”が掲載されています。 2014年から2023年までの間にデータベースScopus及びWeb of Scienceに掲載されている文献を分析した結果、リトアニア人によるOA出版物は、それぞれ約31%(Scopus)と33%(WoS)増加していることや、OAの種類としてはゴールドOAとグリーンOAが占める割合が高いこと等が述べられています。また、OA出版の背景として、研究機

                                                  リトアニアにおけるオープンアクセスの状況(文献紹介)
                                                • 大阪大学学術情報庫OUKA

                                                  アクセス数:501件(2024-12-26 14:28 集計) 固定URL: https://doi.org/10.18910/94925 閲覧可能ファイル ファイル フォーマット 利用条件 サイズ 閲覧回数 利用開始日 説明 information 20240419_JournalAssessment_A3 pdf なし 2.99 MB 303 2024.04.20 論文情報 ファイル出力 タイトル その学術誌、大丈夫? 著者 NRID 1000060796275 1000060796275 ORCID 0000-0001-6377-1361 0000-0001-6377-1361 researchmap permalink ide_k ide_k Scopus Author ID 55903795000 55903795000 著者名 井出, 和希 NRID 1000070217933

                                                  • Scopus AI: Trusted content. Powered by responsible AI.

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                                                    • 投稿先ジャーナル選択支援サイト – 福井大学附属図書館

                                                      論文タイトルやアブストラクトの用語を基に、投稿先ジャーナルを選択する際の支援サイトをご紹介します。 補助ツールとしてご活用ください。 出版社サイト Elsevier Journal Finder(Elsevier) 推薦されるジャーナルはElsevier社の雑誌となります。 検索結果では、ヒットしたジャーナルのImpact factor(JCR)、Cire Score(Scopus)、レビューのスピード、アクセプト率、アクセプトされてから公開までのスピード、GreenOAの際のエンバーゴ期間、OpenAccess論文にする際に必要な費用(APC)が確認できます。 Springer Journal Suggester(SpringerNature) 推薦されるジャーナルはSpringerNature社の雑誌となります。 検索結果では、ヒットしたジャーナルのImpact factor(JCR)

                                                      • Perplexityで論文のIntroductionくらい書けちゃいそう | とある医学の研究目録–Index of Medical Research

                                                        ChatGPTのような対話型のAIの勢いがすごいですね!ただ、ブームに取り残されないよう、早速ChatGPTを使ってみたのですが、多くの口コミもされていたように、それっぽい答えだけど全然事実じゃない、みたいな回答が返ってくることもあり、面白いけどなかなか使えないな・・・と思っていたら、今度はPerplexity.aiというAIが話題に!しかもこちらはPubMedから論文を引用して回答してくれるというので、これは使えるんじゃ・・・と思い、実際に使ってみたところ・・・。 Perplexity.aiにこのサイトのことを教えてもらった。 Perplexity.aiがどんなAIで、ChatGPTと何が違うかはいろんなところで解説されているので、ここで書くのは野暮というものですが、大きな特徴は、①対話形式でこちらの質問に答えてくれる、②最新のネット上の情報がデータソース、③引用元を明示してくれる、とい

                                                          Perplexityで論文のIntroductionくらい書けちゃいそう | とある医学の研究目録–Index of Medical Research
                                                        • Elsevier社、学術雑誌の評価指標“CiteScore”の2023年版を公開

                                                          2024年6月5日、Elsevier社が、学術雑誌の評価指標“CiteScore”の2023年版の公開を発表しました。 被引用回数を基に学術雑誌の影響力を算出したもので、2023年版は同社の抄録・引用文献データベースScopus上の334分野2万9,777タイトルを対象としています。前年度からの主な変化として、対象タイトルが2,212件増加したこと、オープンアクセス(OA)タイトルが増加したことなどが挙げられています。 CiteScore 2023: A comprehensive, clear and current metric for journal impact(Elsevier Scopus, 2024/6/5) https://blog.scopus.com/posts/citescore-2023-a-comprehensive-clear-and-current-metri

                                                            Elsevier社、学術雑誌の評価指標“CiteScore”の2023年版を公開
                                                          • アイ・コヤナギ(Ai Koyanagi、小柳 愛)(スペイン) | 白楽の研究者倫理

                                                            2023年8月10日掲載 ワンポイント:【長文注意】。コヤナギは琉球大学・医学部を卒業し、複数の所属を経た後、2014年(40歳?)、サン・ジョアン・デ・デウ研究所(Sant Joan de Déu Research Institute)・研究員になった。と同時に、論文工場に論文作成と高被引用を依頼し始めた(ココは推定)。その結果、7年後の2021年、続く2022年、ナント、多数論文出版者で高被引用者になった。ただ、2022年、第一所属を、サウジアラビアのキング・アブドゥルアズィズ大学(King Abdulaziz University)に変更していた。この変更で、コヤナギは大学ランキング不正に加担していると、2023年4月19日(49歳?)、エル・パス(EL PAÍS)新聞に指摘された。コヤナギは11日後の2023年4月30日(49歳?)、サン・ジョアン・デ・デウ研究所を辞職し、以来、行

                                                            • 皮膚疾患患者の39.4%がストレス、27.2%がうつ病に苦しむ:世界規模のメタ分析で判明(大塚篤司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                              【皮膚疾患患者の39.4%がストレス、うつ病は27.2% - 世界規模のメタ分析で明らかに】皮膚は身体の一番外側にある臓器で、ウイルスや細菌、アレルゲンなどの侵入を防ぐ防御バリアの役割を果たしています。皮膚に何らかの異常が生じると、痛みやかゆみ、ヒリヒリした感覚などの症状が現れ、皮膚疾患と診断されます。 世界では毎年約9億人が皮膚疾患に悩まされており、特に発展途上国ではその有病率は20~80%にも上ります。欧州での調査では、白斑の有病率は1.9%、アトピー性皮膚炎は7.9%、乾癬は5.2%と報告されています。皮膚疾患は身体的な不快感だけでなく、社会的な偏見や生活の質の低下、ボディイメージの歪みやストレスなど、患者に重大な負担をもたらします。 今回ここで紹介する研究は、皮膚疾患患者における不安、うつ病、ストレスの世界的な有病率を調べたものです。PubMed、Scopus、Science Di

                                                                皮膚疾患患者の39.4%がストレス、27.2%がうつ病に苦しむ:世界規模のメタ分析で判明(大塚篤司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                              • 高麗大学校の鄭炳浩教授との対話日本文学を大学の壁を越え、より広い世界へと広げる

                                                                高麗大学校・グローバル日本研究院院長の 鄭炳浩(チョン・ビョンホ)教授 学術研究とは、大学の中だけで行われるものではなく、現実の問題を探求し、社会を理解することでもある。多くの研究者は、自らの研究をより広い世界につなげることを目指し、所属する大学や研究機関の枠を超え、世界中に良い影響を与えたいと願っている。韓国のソウル特別市にある私立大学の高麗大学校の日語日文学科で日本文学を専門とし、同校のグローバル日本研究院の院長である鄭炳浩(チョン・ビョンホ)教授が好例だ。 Japan-Insights編集部は、鄭教授に日本文学の研究領域における最近の動きについて自身の考えを伺った。東アジアをはじめとする世界各地の研究者がつながり、協力し合う機会を促進する継続的な取り組みや、学術的環境や社会全体の変化と歩調を合わせるために、日本文学の研究領域がどのように変化をしつつあるかを含めて語って頂いた。 取材・

                                                                • 【トレンド】解説!AIを用いた論文検索ツールの現状と注意点

                                                                  生成AI(Generative Artificial Intelligence)とはデータのパターンや関係を学習し、それを元に新たな画像、動画、文章などさまざまなコンテンツを生成するAIを指します。 ChatGPTの登場によって生成AIがより注目されるようになり、数多くのAIツールが登場しました。現在この技術を活用した論文検索などに使えるツールが複数存在しています。 AIを用いた主な論文検索ツール 2023年11月時点で使用できるツールとしてはPerplexity AI、Consensus、SciSpace、Elicit、Connected Papersなどがあります。 Perplexity AI 対話形式で質問が可能。論文、web上の記事、YouTubeなどの中から質問に対する答えを抽出し、ソースとともに表示される。 Consensus 知りたい情報について質問すると、論文データベースの

                                                                    【トレンド】解説!AIを用いた論文検索ツールの現状と注意点
                                                                  • ホエイプロテインは心臓の健康に好影響? 特に50歳未満や運動との併用で有用性が高い可能性 | スポーツ栄養Web【一般社団法人日本スポーツ栄養協会(SNDJ)公式情報サイト】

                                                                    ホエイプロテインサプリメントが心臓の健康にも良いことを示唆するデータが報告された。システマティックレビューとメタ解析の結果、脂質関連指標に有意な保護的効果が認められ、50未満や身体活動介入を並行して行った場合は、より有効性が高い可能性も示されている。 ホエイプロテインの心臓代謝マーカーへの影響を検討 アスリートの場合、ホエイプロテインのサプリメントは、筋肉量の増大を意図して利用されることが多い。また近年では、高齢者のサルコペニア予防、免疫能の強化、病後の回復促進といった目的で、非アスリートでのホエイプロテインサプリ利用も拡大している。食事性タンパク質による介入が心血管代謝因子に好ましい影響を与えるとする研究報告も増えてきている。 ただし、アスリート集団を対象にパフォーマンス関連指標への影響を検討した研究のメタ解析の報告は複数報告されているが、非アスリートの一般集団における健康増進効果を検討

                                                                      ホエイプロテインは心臓の健康に好影響? 特に50歳未満や運動との併用で有用性が高い可能性 | スポーツ栄養Web【一般社団法人日本スポーツ栄養協会(SNDJ)公式情報サイト】
                                                                    • 自転車競技におけるカフェイン摂取量は4~6mg/kgがおすすめ? タイムやパワーが有意に上昇 | スポーツ栄養Web【一般社団法人日本スポーツ栄養協会(SNDJ)公式情報サイト】

                                                                      自転車競技のタイムトライアルにおけるカフェインの影響を、これまでの研究を基に摂取量別に解析した結果が報告された。4~6mg/kgを摂取した場合には、タイムの短縮と平均出力の上昇という有意な影響が認められ、1~3mg/kgでは非有意だったという。 カフェインをカプセルまたは液体として摂取した場合の自転車競技への影響をメタ解析 カフェインはアスリートの間で最もよく用いられているサプリメントの一つであり、持久系競技におけるエビデンスも少なくない。カフェイン摂取による持久系パフォーマンスへの影響は目を見張るほどのものではないが、わずかな違いが試合結果を左右することもある。例えば2016年のアテネ五輪における男子自転車個人ロードの上位3位の平均速度の差は、0.01%未満だったという。 カフェインの持久系パフォーマンスに対する影響のメタ解析も既に行われている。しかし、それらの報告は包括基準がややあいま

                                                                        自転車競技におけるカフェイン摂取量は4~6mg/kgがおすすめ? タイムやパワーが有意に上昇 | スポーツ栄養Web【一般社団法人日本スポーツ栄養協会(SNDJ)公式情報サイト】
                                                                      • (17)研究の評価、研究者の評価(その2) 論文引用数は信頼できる評価指標か|野依良治の視点|特集・コラム|研究開発戦略センター(CRDS)

                                                                        「評価は主観である」とする私の主張に対して、客観的な数値をもってなすべきとする人がいる。そこで力を得るのが「論文至上主義」で、かつては発表論文数、近年では「論文被引用数」の比較である。しかし、マックス・ウェーバーが唱えたように「科学は進歩し続ける宿命にある」。従って、成果の評価にあたっては、まだ見ぬ将来への波及可能性が最重要な視点となる。論文が全てではないことは当然であるが、ましてや認識論や総合的批判による洞察を避けて、過去の成果発表の分析の一軸に過ぎない論文被引用数を唯一の評価手段として用いることは、あまりに安易である。運動競技とは異なり、むしろ芸術におけると同じく、まずは創造性を尊ぶべきであり、個人の論文生産能力、優勝劣敗を決めることではない。論文指標偏重の評価システムは明らかに不見識、かつ若い世代の価値観を拘束し、生き方を誤った方向に導くため、強く再考を求めたい。全体統計的にも、また

                                                                          (17)研究の評価、研究者の評価(その2) 論文引用数は信頼できる評価指標か|野依良治の視点|特集・コラム|研究開発戦略センター(CRDS)
                                                                        • 研究者詳細 - 髙橋 一誠

                                                                          担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:International Journal of Design In this paper, we describe a case study of an empathic design approach for designing a technology-assisted teaching in a special needs school setting with involvement of teachers and their students. An advanced design platform with a large-scale spatial augmented and mixed reality system was installed in the gymnasium of th

                                                                          • インパクトファクター至上主義からの脱却を目指そう|日本科学振興協会(JAAS)研究環境改善WG

                                                                            藤田医科大学・宮川剛 (JAAS副代表理事) 私は、個人としてDORAに署名し、また日本神経科学学会の将来計画委員会・委員長として学会のDORA署名にもたずさわりました。私が所属している団体としては、他にも日本分子生物学会、日本生物科学連合が署名をしており、日本科学振興協会(JAAS)による署名は私が関係するものとしては少なくとも5つめの署名ということになるかと思います。 DORAの宣言の中で指摘されているようにジャーナル・インパクトファクター(JIF)偏重が数多の深刻な弊害を科学コミュニティにもたらしていることは疑いようがありません。しかし、DORAが発出されてから11年以上が経過しDORAへの日本からの署名も増えているにもかかわらず、正直、日本でのジャーナル・インパクトファクター至上主義は、未だほとんど改善されていないと断言して差し支えないでしょう。DORAへの署名はJIF至上主義から

                                                                              インパクトファクター至上主義からの脱却を目指そう|日本科学振興協会(JAAS)研究環境改善WG
                                                                            • プレプリント・サーバー|朝日大学図書館

                                                                              プレプリント・サーバー(preprint server)とは? 査読の過程を経ないで素早く論文を公開できる「プレプリント・サーバー」という仕組みが、近年広がりを見せています。多くの場合、 プレプリントにはデジタルオブジェクト識別子(DOI:digital object identifier)が付与されるため、 他の研究者による引用が可能です。 しかも、 DOIには「公開のタイムスタンプ」が含まれており、 その研究成果を誰が最初に発表したのか周知することができます。 プレプリントの信頼性を判断する基準は? ①プレプリントサーバーで公開されている関連データ(研究データや資料、ソースコード他 補足ファイル)から 研究の特色、その他の関連要素、再現性の分析を。 ②Research Square等では、研究者や関連分野の専門家によってプレプリントにコメントが付与されています。こういった「研究コミュニ

                                                                              • 情報の科学と技術

                                                                                今月号の特集は,2013年1月号の特集「『検索』のゆくえ」の続編として企画しました。前回特集では,検索という行為が浸透した現代において,検索でヒットしない情報はもはや“情報”ではないとみなされるのではないかと懸念を示し,マルチメディア検索の発展,SNSの普及による情報収集行動の変化にも言及しつつ,“検索”の意義を問い直しました1)。 その後,文献の電子化及びオープンデータ化が加速する中,OCR(光学的文字認識)処理技術の進展や法改正により,国立国会図書館所蔵資料のデジタル化画像から作成した全文テキストデータの検索機能が提供されたことで,検索可能な日本語データは革命的に増加しました。また,画像や音声による検索の普及,ChatGPT等の生成AIを活用した検索の登場等,検索手段は一層多様化しています。一方で,生成AIを通じた検索はハルシネーションに注意を要したり,アプリやSNSはクローズドで外部

                                                                                • 川添良幸 - Wikipedia

                                                                                  この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。 信頼できる情報源の提供に協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります。 出典検索?: "川添良幸" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2017年3月) 川添良幸 川添 良幸(かわぞえ よしゆき、1947年12月16日 - )は、日本の工学者、東北大学名誉教授。スーパーコンピュータによる計算材料学研究者。名誉教授ドットコム代表取締役。 東北大学金属材料研究所教授、同情報シナジーセンター長、同金属材料研究所計算材料学センター長、NPO法人科学協力学際センター長、中国復旦大学顧問教授、アジア計算材料科学コンソ

                                                                                    川添良幸 - Wikipedia