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SteamOSの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • Steam Deckの中身「SteamOS」はValveが10年以上かけた生存戦略の結晶だ

    Steam Deckがアメリカで発売されてから1年が経過しようとしている。日本では発売からまだ3ヶ月も経っていないが、すでにSteam Deckを手にして快適なゲーミング活動を過ごしている方もいることだろう。 Steam Deckの数ある特徴の一つに「SteamOS」の採用がある。Steam OSはオープンソースのOSとして知られるLinux(の一つであるArch Linux)をValveがカスタマイズしたもので、Steamに特化したゲーミングモードと通常のLinux PCのように使えるデスクトップモードを切り替えることができる。 一般的にPC市場におけるOSのシェアはWindowsが7割を超え、Steam自身が集計しているSteamユーザー統計のOSシェアも時期を問わずWindowsが95%前後を占める。一般的にシェアが低いOSやプラットフォームほどゲームが最適化されなかったり、そもそも

      Steam Deckの中身「SteamOS」はValveが10年以上かけた生存戦略の結晶だ
    • 独自改造のSteamOS搭載!「AYANEO NEXT LITE」発表、ド変態で299ドル - すまほん!!

      AYANEOは、携帯型ゲーム機「AYANEO NEXT LITE」を発表しました。299ドルからというx64-64プロセッサ搭載の携帯型ゲーム機の中では比較的安価な価格ながら、「HoloISO」なるOSを搭載します。 AYANEO NEXT LITEに搭載されるHoloISOは、Valveが開発するSteamOSをベースに開発されているもの。SteamOSはそのコードのほとんどが公開されていますが、その一部の公開されていない部分についてオープンソースで開発し、公式とそん色ない体験を実現するためのプロジェクトとなっています。 AYANEO NEXT LITE自体も名前の通りスペックはさほど高くなく、CPUはZen2世代で3年以上前のRyzen 5 4500UもしくはRyzen 7 4800Uを搭載。ディスプレイは7インチで800pとされており、WXGA(1280×800)と推察できます。 コ

        独自改造のSteamOS搭載!「AYANEO NEXT LITE」発表、ド変態で299ドル - すまほん!!
      • 新型の廉価Windowsゲーム機「Anbernic Win600」7/5発売へ!【SteamOSも対応】

        RyzenやCore iチップを搭載した他社モデルと異なり、AMD Athlon 3020eを採用しています。パフォーマンスは低いですが省電力で価格も抑えられることが予想されます。 こちらのAnbernic Win600ですが、7/5に発売することが明らかにされました。 スペックは、AMD Athlon 3050eまたは3020e、8GB DDR4 RAM、128GB/256GB M.2 SATA 2242 SSD、5.94インチ(1280×720)ディスプレイ、Wi-Fi5/Bluetooth 4.2、4,500mAhバッテリーという構成。 45w USB PD充電に対応し、バッテリー駆動時間は2~5時間となっています。 特徴は、RAMとストレージをいずれも換装できる点。ストレージはSATAにはなりますが、両メモリ換装は他社に無い強みになります。 ほか、OSはデフォルトでWindows

        • 299ドルの携帯型ゲームPC「AYANEO NEXT LITE」の概要が公開。非公式版SteamOSを搭載した廉価モデル

          299ドルの携帯型ゲームPC「AYANEO NEXT LITE」の概要が公開。非公式版SteamOSを搭載した廉価モデル 編集部:千葉大輔 米国時間2024年1月11日,AYANEOは,携帯型ゲームPCの新モデル「AYANEO NEXT LITE」の概要を公開した。Steam OSベースの「HoloISO」を採用するほか,既存製品と比べてCPUのスペックを抑えることで,299ドルからという低価格を実現するという。世界市場における具体的な発売時期は明らかになっていない。 AYANEO NEXT LITE AYANEO NEXT最大の特徴であるHoloISOは,Valveの携帯型ゲームPC「Steam Deck」に採用するSteamOSとほぼ同等の機能を備える非公式バージョン(ディストリビューション)だ。SteamOSのプロプライエタリ(オープンソースとして公開していない)な部分を,オープンな

            299ドルの携帯型ゲームPC「AYANEO NEXT LITE」の概要が公開。非公式版SteamOSを搭載した廉価モデル
          • SteamOSとWindows 11では性能が変わる!?Steam Deckのパフォーマンスを徹底的に検証! (1/5)

            2022年8月4日9時より、AMD製カスタムAPU(Vah Gogh)を搭載したポータブルゲーミングPC「Steam Deck」の予約が始まった。最も安価な64GB eMMCモデルで6万円弱、最上位の512GB SSDモデルで10万円弱という価格設定の割高感は否定できないが、Steamのゲームを快適に遊べるという点において見るべき部分がある。 ただ出荷時期は2022年末という話も伝わってきているため、ONEXPLAYERやAYANEOといったポータブルゲ ーミングPCのライバルに対し、どう対抗していくかに注目が集まるところだ。

              SteamOSとWindows 11では性能が変わる!?Steam Deckのパフォーマンスを徹底的に検証! (1/5)
            • 「AYANEO NEXT LITE」はプリセットでWindows11搭載に!SteamOSベースの「HoloISO」はダウンロード提供へ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                「AYANEO NEXT LITE」はプリセットでWindows11搭載に!SteamOSベースの「HoloISO」はダウンロード提供へ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
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