「訳語のサジェストと吟味」「コンマによる桁区切り」「英語人名(書式「名; 姓」)をカタカナ表記(書式「名・姓」)に変換して出力する」「曜日付日付リストの事例を与えて任意の期間のリストを吐かせるpythonコードを作る」などをやっているうちに、もしかしてと思いGUI付で依頼してみた結果です。GPT4でなくても3.5で可能です。(※ただし、再現するためにはお使いのOS環境でPythonプログラムをコマンドラインで実行する程度の前提知識は必要となります。)
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「Tkinter」というGUIライブラリを利用することで、PythonでもデスクトップのGUIアプリを作成できる。その方法を解説しよう。 「デスクトップアプリをPythonとTkinterを使って作ろう」というのが本特集のテーマです。はじめに、デスクトップアプリ、Python、そしてTkinterとは何かを確認しましょう。 デスクトップアプリとは? デスクトップアプリは「アプリ」の一形態です。 アプリは「アプリケーション」の略で、WindowsやmacOS、iOS、Androidといった「オペレーティングシステム」(OS)の上で動作するソフトウエアのことです。 現時点で、アプリは大別すると、次の3つに分類できるでしょう。 CUIは「キャラクターユーザーインタフェース」(Character User Interface)の略です。CUIアプリは、一般的にはキーボードによるコマンド入力で操作し
tkinterはPythonでデスクトップアプリを構築するライブラリです。 比較的簡単(GUIが簡単という意味です)なアプリを構築するのに使われています。 でも、いきなりtkinterで開発しろと言われても、システム全体の構造までtkinterは決めてくれません。 システム全体の構造は開発者の手に委ねられることになります。 そんなときに、アーキテクチャの知識があるとシステムが見通しのいいものになります。 この記事では、前編後編に分けて、tkinterで少し処理が込み入ったアプリを構築する際に必要なMVCアーキテクチャの解説と、MVCアーキテクチャをどうtkinterで実現するのかについて書いていきます。 はじめに:何も考えずtkinterで作ると ネットの記事で多いのが、tkinter自体のコーディングの仕方を解説するだけの記事です。tkinterのウィジットの使い方について調べたいときは
ウィジェットを配置するには、pack,grid,placeの3つのメソッドがありますが、ここではpackについて説明します。(個人的にはpack, grid, placeのうち、packが一番使いやすいと思っています。) packは、下図のように、ボタンやラベルなどのウィジェットを上、下、左、右方向に積み木のように、重ねて配置します。 以下に簡単なサンプルを示します。 import tkinter as tk class Application(tk.Frame): def __init__(self, master = None): super().__init__(master) self.master.geometry("250x250") # ボタンの作成 button_top = tk.Button(self.master, text = "TOP", width = 8) bu
これまた仕事で重量測定と重量に応じた結果表示のニーズが出てきたので、プロトタイプを作ってみました。 1. タッチパネルディスプレイのセットアップ 表示だけならHDMI接続のディスプレイでも無機質なCLIでもいいのですが、使用する対象は自分のようななんちゃってプログラマーではなく素人です。 なのでGUI表示&タッチパネルを用いた簡単な操作ができるようタッチパネルディスプレイを手配します。 https://www.amazon.co.jp/dp/B075K56C12/ これならGPIOを占有しないので、ロードセル接続に最適ですね! セットアップ方法は先人の方が分かりやすく紹介していただいているので、リンクを貼っておきます。 neuralassemblyのメモ:Raspberry PiのGPIOが引き出せる小型タッチスクリーンが届いたので電子工作に使ってみた https://neuralasse
sudo apt install python3-tk Windows から Raspberry Pi 環境に接続できる様に samba を追加しようと… 検索して次の所を参考に設定. https://qiita.com/fstyle/items/1670d260f58f77a43144 https://www.raspberrypirulo.net/entry/samba この中で書かれている nano というエディタ. CUI で使えるみたいで NAS などの幾つかの環境にインストール. sudo opkg install nano 他に CUI のファイルマネージャ. sudo opkg install mc 操作性など異なるが,エコロジーⅡを思い出す. https://unilab.gbb60166.jp/T98Next/T98Next2.htm
お役立ちサポート Pythonプログラム用にTkinterで画面(GUI)を作成する方法 [PR] 2019/7/20 2021/11/11 | GUI作成 Python基本後 Python講座 Tkinter Pythonの処理部分のコードだけをあげるよりも、画面(GUI)のコードも一緒に付けてあげれば、もらった相手は使い勝手が良くなりなります。特に入出力ファイルをエクスプローラーのような画面で選択できるとかなり便利になります。そこで、今回は簡単な題材を用いて画面(GUI)の作成方法を説明します。イメージとしては、エクセルVBAのユーザーフォームに相当する画面です。 幸いPythonには、標準ライブラリにTkinterというGUIを作成するためのツールキットが組み込まれています。基本的なツールが一通り揃っているので、すぐにプログラミングできます。 Tkinterは最初は分かりにくく感じる
はじめに グラフィカルユーザーインターフェース(GUI)プログラミングは、多くの開発者にとって魅力的な分野です。特に、イベント駆動プログラミングの概念は、GUIアプリケーション開発の核心部分です。この記事では、Pythonとtkinterライブラリを使用して、イベント駆動GUIの基本を学びます。 イベント駆動プログラミングとは? イベント駆動プログラミングは、プログラムの流れがユーザーのアクション(イベント)によって決定される設計パラダイムです。GUIアプリケーションでは、ボタンのクリックやキー入力などのユーザーアクションがイベントとして扱われ、それに応じてプログラムが反応します。 主な特徴: イベントリスナー:特定のイベントを監視 イベントハンドラ:イベントが発生したときに実行される関数 イベントループ:継続的にイベントを監視し、適切なハンドラを呼び出す プロセスの流れ: ユーザーがGU
pythonならデフォルトで入っているtkinterを使ってUIを作る 操作画面上での行動を受け取って処理につなげる 深層学習のハイパーパラメータを選択式にして詳しくない人でも弄れるようにできたりしたい 一番シンプルなコード:ウインドウの立ち上げ import tkinter root = tkinter.Tk() root.title("たいとる") root.resizable(False, False) root.geometry("400x200") #ここに付け足していく root.mainloop() 以上でウインドウが立ち上がる resizableでサイズ変更の可不可を操作 geometryで描画サイズを調整 mainloopでrootに設定した内容を実行する これを基礎としてガチャガチャ付け足していく 文字の配置
python tkinter 色(color)の設定方法 python tkinterにおける色(color)の設定方法がいくつかあるので整理する。 参考ページ(英語):http://infohost.nmt.edu/tcc/help/pubs/tkinter/web/colors.html RGBの指定による方法 #rgb 4bit 16色 #rrggbb 8bit 256色 #rrrgggbbb 16bit 4096色 指定の例 ※python3で作成した(python2で使用するには、モジュール名をTkinterとする) import tkinter as tk root = tk.Tk() # 色は、背景色は、bgオプションに設定する button1 = tk.Button(root,text="#fff",bg="#fff") button1.pack(fill="x") but
とある日 Python で subprocess を使って外部ツールを実行するスクリプトを作り、Python コマンドを叩けば実行できるものを作った。(要は、外部ツールのラッパー) ところが、利用者はターミナルを開いて使うような人物ではないので、やっぱり GUI でポチポチできるのが嬉しい。 そして、いつものように多々ハマる日。 tkinter (PySimpleGUI) Python には、 tkinter1 という GUI ツールキットが標準で用意されているらしい。これを使えば仮でも GUI を作れそうだ。 ちょろちょろ Google 先生に尋ねていると Tkinterを使うのであればPySimpleGUIを使ってみたらという話 という記事に辿り着き PySimpleGUI2 という tkinter (及び、Qt, WxPython, Remi) のラッパーライブラリに出会った。 ここ
ラズパイにディスプレイをくっつけてセンサーの値を表示しようとした。 当初KIVYを選定していたが、Raspbean OS Version upをした際に動作しなくなったため、Tkinterに乗り換えた。 ただ表示するだけでなく、一定間隔で表示を更新したかったため、threadingも使用。 また、夜部屋の灯りを消したときに煌々と光られると困るため、時間帯による色調整も実施。 ラズパイ起動時にcrontabから起動したかったため、ディスプレイ指定も行う必要があった。os.environ['DISPLAY'] = ':0' #!/usr/bin/env python3 import tkinter as tk import tkinter.font as f import threading import os import sensors from datetime import datet
Python でアプリを作成した時に独自アイコンを表示させる方法を紹介します。 Tkinter のウィンドウのタイトルバーに独自アイコンを表示させる方法と Pyinstaller で EXE にしたファイルに独自アイコンを表示させる方法です。 あわせて、GIMP を使ったアイコン画像の作り方を紹介します。 目次 ◆アイコンは2種類 ◆タイトルバーアイコンの設定方法 ◆アイコンをコードに埋め込む ◇PowerShellでエンコード ◇Pythonコード ◆EXEアイコンの設定方法 ◆アイコン用画像の作り方 ◆さいごに ◇ご注意 ◇免責事項 ◆参考 ◆アイコンは2種類 Python でアプリを作成した時に独自のアイコンを表示させたい場合、必要なアイコン設定は2つあります。 アプリのウィンドウに表示するアイコン(説明⤵) エクスプローラーで EXE ファイルに表示されるアイコン(説明⤵) これら
Issue pyenvでinstallしたpythonでpython -m tkinterやimport tkinterをしたときに以下のエラーが発生。 ネット上の記事を見ると、brew install tcl-tkで治るなど書いてあったが、上手くいかなかった。 しかし、どうやら最近リリースされたpyenvのv1.2.14でtcl-tkとの互換性が修正されたらしく、GitHubのissueで解決策も書いてあったのでシェアします。 Traceback (most recent call last): File "/Users/ken/.pyenv/versions/3.7.4/lib/python3.7/runpy.py", line 183, in _run_module_as_ma in mod_name, mod_spec, code = _get_module_details(mod
どうも、ぶりっちゅです! 今日はとっても寒いですね。。。 ちょっと萎えてしまう寒さですが、目覚めはよいので、昨日少し気になった「Python GUI」を勉強中です。 これまでPythonは軽く使っていたのですが、「処理」の実装がメインでした。 その作った処理を一般的に利用するには、やはり「GUI」があったほうがよいですね。 そういえば、以前に読んだ本にPythonのGUIの説明があったような。。。。と本を探してみましたがなかったので。。。Google先生に聞いたほうが早いですね。。。という事で、ググったうえで勉強中です。 とりあえず、入力した文字を取得するところまではどっかのサイトからのコピペで作成。あとは結果出力を画面に出してやればとりあえずは終了かな。 Pythonの流れでGUIもPythonで。。。と思いましたが、やっぱりWindowsのGUIはWindowsのアプリで作ったほうがよ
2018年は私にとって衝撃でした。よくGUI FrameworkのKivyを使って遊んでいたのですがgeneratorを用いる事でcallback関数だらけの醜いcodeを驚くほど読みやすくできると知ったからです。そして色々と試している内にそれまで私にとって得体の知れない魔法であったasync/awaitによる非同期処理が理解できるようになり、ちょっとした非同期処理libraryを作れるようにもなりました。この記事では今更ですが generatorとそこから生まれたnative coroutineの素晴らしさに私が気付くまでの過程と それを用いてKivyとtkinterでasync/awaitを実現する過程を 書き綴りたいと思います。(文章量を減らすため、以後はgeneratorはgenと、coroutineはcoroと略す。) genの秘めたる力 値を生み出す物としてのgen 多くの入門
はじめに Pythonの標準ライブラリであるtkinterで動画を再生する方法とそれを使ったアプリの作り方を紹介します。 この記事の対象者 tkinterについての基本的な知識があり、ウィンドウで動画を再生したい。 前提知識 基本的なPythonの記法と仕様を理解している tkinter, opencv-python, pillowの基本的な使い方を知っている 実装 必要なライブラリのインストール この記事ではOpenCV(opencv-python)とPillowを使った方法を紹介するので、それをインストールします。 import tkinter as tk from tkinter import ttk import cv2 from PIL import Image, ImageTk class VideoPlayer: def __init__(self, window, vide
0. はじめに progateを終えたら何をしようか。「実際に何か作ってみたいが何を作ればいいかわからない」、「一人で0から作ることができるか不安」などの意見があるだろう。そこで、私がPythonの基礎を詰め込んだ後に実際に作成したテトリスについてまとめてみようと思う。作成当時にYouTubeにソースコードを開示した。こちらも参照してほしいが、今回は作成当初より短くコードをまとめている。 Pythonの基本文法が既に理解していることを前提にする。また、Tikinter文法については一緒にまとめる。 1. 使用モジュール Tkinterとrandmライブラリをインポートする。messageboxはmsgbox、randintはrndとして呼び出せるようにする。 from tkinter import * from tkinter import messagebox as msgbox fro
ウィジェットを配置するには、pack,grid,placeの3つのメソッドがありますが、ここではgridについて説明します。 gridでウィジェットを配置するのは、どことなくエクセルのセルにウィジェットを配置するようなイメージに似ています。 こんなイメージ↓ ただし、gridでは行番号(row)、列番号(column)は0(ゼロ)から始まります。 また、エクセルにはセルを結合して中央揃えという機能がありますが、gridにも同様の機能があり、rowspan、columnspanを使ってセルを結合します。 最初のエクセルのイメージで配置したプログラムがこちら↓(ウィジェットの範囲が分かり易いように背景色をつけました) import tkinter as tk class Application(tk.Frame): def __init__(self, master = None): supe
元々ネットワークエンジニアでしたが、残業と出張だらけの生活が嫌になりプログラミングを勉強して転職。 現在は在宅ワークでプログラマとして働いています。 Apple製品・ガジェット・家電が好きなので、実際に使ってみたレビュー記事をメインに書いてます。
IPアドレス設定をPython+tkinterにて WindowsにてIPアドレス設定アプリケーションを、Python+tkinterにて実現してみた。ただし、機能不足(おそらく不具合も)があることに留意されたし。 まずは結論 起動すると、下記のように、ネットワークアダプタごとの情報が表示される。 アダプタを選択して、Editをクリックすると、下記のような編集(設定)画面となる。 方針 netshやPowershellのネットワーク系コマンドをSubprocessでハンドリングした方がEasyだったが、ここでは、pythonからWindowsの情報を取得できるWMI(Windows Management InstrumentationWindows Management Instrumentation)を利用。下記リンクなど参照。 WMI 1.5.1 python - WindowsでIP
はじめに PythonのGUIライブラリの一種である「Tkinter」について解説しています。 皆さんも一緒にTkinterを使いこなして、パイソニスターに近づいていきましょう。 環境 私が動かした環境は次の通り。 Windows11 Home Python 3.9.9 Tkinterって何ぞや? Pythonで扱うことのできるGUIライブラリの一種です。最大の特徴は、Pythonさえインストールすればデフォルトで入っており、環境構築をする必要が無いところです。 そういう意味では、最も手軽に使用できるGUIライブラリとも言えますね。 ただ弱点もありまして デザインツールがほとんどない(「Page」や「Tkinter Designer」くらいしか無い) 近代的なデザインに対応していない(最近はCustomTkinterというオシャレなGUIがある) という点が挙げられます。ですが、ゆるっゆる
1. 初めに Tkinter は widget を配置する方法として pack, grid, place の3つの方法があり、 3つとも widget のメソッドとして定義されています。また、配置の枠組みを決める Frame という widget があります。Frame 自身はほとんど何も表示しませんが、widget をまとめるのに使います。 まず、Frame について説明して、それから、pack, grid, place の順に説明していきます。 2. Frame widget を生成するとき、親 widget を指定する必要があります。多くの場合、それは Frame になります。 Frame は widget をグループ化する widget と考えることができます。 Frame は入れ子にすることができ、それによって、プログラムのモジュール化を図れます。 多くの場合、一番上の Fram
はじめに Python は 1991 年にグイド・ヴァンロッサム氏によって開発されたオブジェクト指向スクリプト言語です。1994 年に Python 1.0、2000 年に Python 2.0 (Python2)、2008 年に Python 3.0 (Python3) がリリースされました。Python3 には下位互換性がなかったため、10 年以上の間 Python2 と Python3 の二系統が使われてきましたが、2020 年 1 月 1 日をもって Python2 (最終版 Python 2.7.18) のサポートは終了しました。本ページでは Python3 を Python と記述することにします。 Python はスクリプトだけではなく、大規模なソフトウェア開発にも対応できる汎用的なプログラミング言語として使用することができます。多くのライブラリが標準で添付されていますし、便
概要 pythonでGUIアプリが作れるtkinterに動画を再生する方法をまとめた記事です openCVを使うため、音声の出力はないです 完成形は最低限(動画の表示と再生,停止の制御のみ)ですのでこんな感じです python 3.8.3 opencv-python 4.4.0.44 pillow 7.2.0 ソース import cv2 from PIL import Image, ImageTk import tkinter as tk from tkinter import messagebox import threading as th lock = th.Lock() class VideoPlayer(tk.Frame): def __init__(self,master=None): super().__init__(master,width=1000,height=500
本記事ではPythonのtkinterで、ファイルのドラッグアンドドロップを利用する方法について解説していきます。 具体的には、tkinterで起動したGUIアプリケーション上にファイルをドラッグアンドドロップして、ファイルのパスを取得や画像を表示する方法を解説します。 tkinterでドラッグアンドドロップ機能を実装するために、TkinterDnD2というパッケージを利用します。 本記事では以下の環境でプログラムを実行しています。 Python:3.8.8 tkinterdnd2:0.3.0 Anaconda:4.10.1 tkinterの基本的な使い方については以下記事からご参照ください。
コマンド関数に引数を渡す 2つの方法を紹介します。 引数を partials 付きの Tkinter ボタンの command に渡す functools モジュールの partial オブジェクトを使用してパラメータを渡すことができます。 from sys import version_info if version_info.major == 2: import Tkinter as tk elif version_info.major == 3: import tkinter as tk from functools import partial app = tk.Tk() labelExample = tk.Button(app, text="0") def change_label_number(num): counter = int(str(labelExample["text
PythonでGUIを操作するには、「tkinter」モジュールを使います。 「tkinter」は「Tool Kit Interface」のことで、Python標準のGUIアプリケーションを作成するモジュールです。メッセージボックスは「tkinter.messagebox」を使います。 メッセージボックス構文 from tkinter import messagebox # メッセージボックス(情報) messagebox.showinfo(タイトル, メッセージ内容) # メッセージボックス(警告) messagebox.showwarning(タイトル, メッセージ内容) # メッセージボックス(エラー) messagebox.showerror(タイトル, メッセージ内容) # メッセージボックス(はい・いいえ) messagebox.askyesno(タイトル, メッセージ内容)
Tkinterを使ってみよう 以下のコードを書いて実行してみましょう。 import tkinter as tk root = tk.Tk() root.title(u"Thinter Test") root.geometry("400x300") root.mainloop() 以下のように400×300のまっさらなウィンドウが現れます。まずはこれが基本ですね。 ボタンの配置 root.mainloop()の前に以下のコードを追加すると3つのボタンが現れます。 btn1 = tk.Button(root, text="Button1", width="20") btn1.place(x=10, y=10) btn2 = tk.Button(root, text="Button2", width="20") btn2.place(x=10, y=40) btn3 = tk.Button(r
作ったプログラムの備忘録 はじめに for文でフォルダ内にあるファイル数分だけ処理をまわすときに、tkinterに進捗状況を表示したかったのでttk.Progressbarの動かし方を調べたところ、思った挙動がなかなか得られませんでした。 たとえば以下のようなサイトにあるコードなども転記してみたりしましたが、いまいち関数で外に出している意味やafter関数が重なったif文など腑に落ちない状態でした。 というわけで、狙いの挙動を得るのに必要なコードについて検討したところ、シンプルな表記ができたのでメモとして記載します。 実行環境 Windows 10 Pro 64bit Python 3.9.13 プログレスバー表示に必要なコード 実際に動く最小コード import time import tkinter as tk from tkinter import ttk root = tk.Tk(
・画像の好きな範囲を指定して、文字認識したい。 理由 ①紙資料のデジタル化促進の手段の1つとして、知りたい 見積書とか、FAXとか紙ベースの資料は多い。(主観ですが、主に地方) ②無料で行いたい。 いきなり有料の製品を使う度胸はありませんので、まず有用性を無料で知る。 参考 Qiita記事 tkinterで画像の範囲指定する方法 https://qiita.com/hisakichi95/items/47f6d37e6f425f29c8a8 pyocr,tesseractの使い方 https://qiita.com/nabechi6011/items/3a367ca94dbd208efcc7 ・内容 1.OCRを行いたい画像を読み込む 2.その画像の中でさらに読み込みたい文字の範囲を指定する(下画像の赤枠) 3.赤枠の範囲を切り取り、新たな名前をつけて保存する 4.保存したデータを1つずつ
一般的にデータ量が一定ではない場合、ウィジェット内にデータを表示する内容によってはウィンドウを伸縮したい場合があります。 例えば Listbox と Scrollbar でみたプログラムは、 リストボックスのサイズによっては伸縮可能であるのが望ましいです。 ウィンドウの隅をドラッグすることで、ウィンドウがリサイズします。 それに伴い、内部のウィジェットも伸縮しています。 上記を実装するには次のようにします。 from tkinter import * from tkinter import ttk def show_selection(): for i in lb.curselection(): print(lb.get(i)) if __name__ == '__main__': root = Tk() root.title('Scrollbar 2') root.columnconfi
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