こんにちは、近郊ラピッドです。今回もよろしくお願いいたします。今回は推測が多くなっておりますので、あらかじめご了承ください。今年の2月よりアメリカ・カナダ・EU・イギリスで「Steam Deck」がいよいよ出荷開始となります。今回の記事ではSteam Deckに搭載されているAPU(CPUとGPUを統合した製品)と、普通のノートパソコンに搭載されているRyzen APUのスペックを比較し、Steam Deckにどれぐらいの性能が期待できそうかを考察します。 1.Steam Deckについて ウインタブにもかのあゆさんによるSteam Deckの記事があるので既にご存じの方が多いとは思いますが、Steam Deckの簡単な説明を致します。 Steam DeckはPCゲームを携帯して遊ぶことができる小型端末です。中身はPCなのに携帯ゲーム機の様な姿をしています。7インチ液晶や内蔵コントローラー
親指ポチポチタイプの物理QWERTYキーボードとゲームパッド、小型タッチパッドを詰め込んだ極小ボディで、Ryzen 7040Uシリーズを搭載したハイスペ機。 こちら、同社公式が実機写真を続々公開しています。 まずスペックのおさらいですが、CPUにはRyzen 7040Uシリーズ、GPUにRadeon 700Mシリーズを搭載。Ryzen 7 7840UもしくはRyzen 5 7640Uになります。 ディスプレイは7インチ(1920×1080)、120Hzリフレッシュレート、16GB LPDDR5 RAM、512GB/1TB M.2 2230 SSD、microSDカードスロット、Thunderbolt 4、Oculink、3.5mmイヤホンジャック、45Whバッテリーという構成。 サイズは167x108x25mmで、重量は580gとのこと。 夏にもIndiegogoでクラウドファンディグ開始
2019年4月の新庁舎移転を機にデスクトップ PC を廃して全職員にノート PC を導入した渋谷区役所。2023年1月には、さらなる生産性向上のために約2000台の PC の一斉リプレースに踏み切った。リプレース先として選んだ PC は、至って合理的な判断に基づいて決定された。 高齢化や価値観の多様化が急速に進み、全国の自治体は複雑化・高度化する社会課題を解決するために、よりきめ細かな行政サービスが求められている。東京23区の一つである渋谷区も例外ではなく、エンド・ツー・エンドのデジタル化による生産性向上でこの難題を乗り越えようとしている。現在は、区民が自宅からスマートフォンであらゆる手続きができるように窓口業務の電子化を進め、「渋谷マイポータル」にユーザー登録した区民がパーソナライズされたポータルを利用できるまでになっている。 SaaS (Software as a Service)を中
中国GPDの国内代理店である天空は9月26日、7インチのクラムシェル型ゲーミングUMPC「GPD WIN Mini」の国内予約受付を開始しました。価格はRyzen 5 7640Uモデルが11万5100円、Ryzen 7 7840Uモデルが14万2800円から。12月末に発売の予定です。 GPD WIN Miniを持つGPD社CEO Wade氏Steam DeckやROG Allyなど、ディスプレイ左右にコントローラーを備えたスタイルがゲーミングUMPCの主流になりつつある昨今。GPDの前モデルGPD WIN 4は、ディスプレイのスライド機構を備えつつも初代PSPのようなディスプレイ左右にコントローラーを備えていました。 これに対してGPD WIN Miniは、原点回帰ともいえるクラムシェル型に。GPD WIN 2のデザインを継承したとしています。 左がGPD WIN Mini、右はGPD
その名の通り、Slideの方はディスプレイをスライドさせて開くタイプで、こちらは6インチ(1920×1080)ディスプレイにRyzen 7 7840U搭載であることが明かされています。 「AYANEO Slide」が「GPD WIN 4」に、「AYANEO Flip」が「GPD WIN Mini」に対応するといえば分かりやすいでしょう。 今回発表の「AYANEO Flip」は、ディスプレイは7インチでリフレッシュレート120Hzであるほかは、スペックや価格は明らかになっていません。 筐体は↓のようにNintendo DSのような横長のお弁当箱タイプ。 グリップしやすい湾曲デザインで、ショルダー部にもL/Rボタンがついています。 キーボードサイドにジョイスティックや十字キーがついているため、キーボードは相当に小さい領域にまとめられているようです。 また詳細が分かったらお知らせします。 デイリ
Microsoft純正ノートPC「Surface Laptop」の第7世代モデルにはArmアーキテクチャのCPUを採用したQualcomm製SoC「Snapdragon X」シリーズが搭載されています。「ArmアーキテクチャのCPUを搭載したノートPC」と言えば、真っ先にM1チップから始まったApple Silicon搭載Macの驚異的な電力効率を思い浮かべる人も多いはず。「Snapdragon X」シリーズを搭載した第7世代Surface Laptopでも同様の革新的変化があるのか確かめてみました。 新しいCopilot+ PC、Surface Laptop (第 7 世代) の登場 | Microsoft Surface https://www.microsoft.com/ja-jp/surface/devices/surface-laptop-7th-edition 第7世代Surf
NANOTE(ナノート)のレビュー!約2万円!粗さも楽しめるマニア向きのUMPC! 投稿日:2020年07月27日 レビュー ※ 当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています ディスカウントストアでおなじみのドン・キホーテより7インチUMPCのNANOTE(ナノート)が登場!約2万円という低価格を引っさげて登場したUMPCはどんなものなのだろうか。発売からしばらく経ちましたが購入したので実機レビューをお届けします。 NANOTE(ナノート)ってどんな端末? 格安7インチUMPC 発売時期:2020年5月 価格:1万9800円(税別) 気にいった:約2万円で新品のUMPCが購入できる。全国のドン・キホーテで取り扱っている 気になった:スペックの低さ、組み立て精度の残念さ NANOTE(ナノート)の詳細スペックや特徴 製品情報 対応バンド・周波数・ネットワーク 本体仕様 システム仕
ドン・キホーテは、プライベートブランド「情熱価格プラス」より、超小型ノートPC「NANOTE(ナノート) UMPC-01-SR」を5月1日より順次、全国のドン・キホーテ系列店舗(一部店舗を除く)で発売すると発表した。 「情熱価格PCシリーズ史上、最小・最軽量を実現した」というモデル。ディスプレイは、タッチパネル対応の7型液晶(1920×1200ドット)を装備し、360度の回転が可能。画面を本体の背面まで回転させると、タブレットスタイルで利用できる。 このほか主な仕様は、CPUが「Atom Z8350」、メモリーが4GB、ストレージが64GB eMMC。インターフェイスは、microSDメモリーカードスロット×1(最大256GB)、USB Type-C×1、USB 3.0×1、イヤホン×1、microHDMI×1を装備。30万画素のWebカメラも搭載した。OSは「Windows10 Home
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