UPSは12月12日、毎年10月に実施するグローバル・ボランティア月間において、日本各地のUPS社員とその家族が幅広いボランティア活動に従事したと発表した。 今年で17年目を迎えるUPSグローバル・ボランティア月間では、世界中のUPS社員とその家族が地域のボランティア活動に従事している。UPSは、2014年に掲げた2020年末までに世界で計2000万時間のボランティアという目標達成に向けて、活発に活動を行っている。今回日本では、社員とその家族が560時間以上の社会奉仕活動に従事した。 <野鳥公園ビーチクリーンアップの様子> <移動図書室> 日本における主な活動は、1.「海をつくる会」、「JEANクリーンアップ全国事務局」、「逗子ビーチクラブ」等と協力し、神奈川の逗子海岸、野島公園で清掃を実施。2.乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝えるため、「公益財団法人日本対がん協会」などが