並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

121 - 160 件 / 224件

新着順 人気順

UXリサーチの検索結果121 - 160 件 / 224件

  • 4ヶ月宿に常駐!? 現場から生まれるリクルートのUXリサーチ~プロデザ! BYリクルートvol.8~ (2023/02/28 19:00〜)

    具体的なプロセスや成果物、UXリサーチ組織の役割を大公開 もっとユーザーを理解したい!必要性は認識しているが具体的なUXリサーチの方法がわからない!こんな課題感をお持ちの方は多いのではないでしょうか。 今回のプロデザ!By リクルートでは、「クライアントに思いを馳せる会」や「宿常駐型リサーチ」といった、リクルート独自のUXリサーチ事例に加え、ユーザー理解をより強化するために組成されたリクルートのUXリサーチ組織をご紹介します。 PdMやデザイナーに関わらず、UXリサーチの具体的な取り組みやプロセスを知りたい、UXリサーチに組織的に取り組む事例を知りたい、という方におすすめです! リクルート独自のリサーチ事例をご紹介します 【事例1】プロダクトメンバー全員で1人の店長さんのことを徹底理解する「クライアントに思いを馳せる会」(業務・経営支援サービス『Air ビジネスツールズ』) 【事例2】4ヶ

      4ヶ月宿に常駐!? 現場から生まれるリクルートのUXリサーチ~プロデザ! BYリクルートvol.8~ (2023/02/28 19:00〜)
    • 【増枠】プロダクトチームを加速させるUXリサーチの役割 (2020/12/17 19:00〜)

      rootでは、新規事業の立ち上げから成長をデザインを通じて支援するデザインファームです。 私たちは、事業の成長プロセスを俯瞰し、事業の提供価値や顧客課題に向き合うことで、クライアントと共に事業の本質を見出し事業本来の価値をユーザーに届けることを重視しています。 root Design Meetupでは、rootがこれまで取り組んできた事業の成長フェーズにおける事業課題に対して、ゲストを迎え、トークセッション形式でディスカッションする企画です。 第4回のゲストは、メルペイ 松薗 美帆さんです。 トークテーマ(仮) UXリサーチとは何か? なぜUXリサーチが必要なのか UXリサーチとマーケティングリサーチの違い メルペイ内でUXリサーチ部門ができた経緯 元々PdMが担当していた領域が分かれた背景 PdMとUXリサーチャーの役割はどのように分かれているか 組織内でチーム立ち上げをどのようにやるか

        【増枠】プロダクトチームを加速させるUXリサーチの役割 (2020/12/17 19:00〜)
      • 仮説の精度を上げる「要求定義前UXリサーチ」のススメ | 株式会社ルート・シー

        皆さまこんにちは。 ルート・シー CDOの小澤です。 弊社の案件において、UXリサーチを検証用途だけでなく要求定義※の前に行うケースが増えてきました。 戦略や具体的な戦術の検討からルート・シーにお声掛けをいただく場合に「そもそもどんな戦略を立てるのが良いのか」という仮説設定のためにインタビューやアンケート、ワークショップなどのUXリサーチを行い、要求定義を行うというプロセスを採用するケースが多々あります。 最近ではリサーチの対象がサイト利用者だけでなく運用を行う自社内スタッフまで及ぶケースも見受けられます。「ユーザー」だけでなくより広い対象に向けた具体的なプロセスについての議論が自然になってきている印象を受けており、要求定義前のUXリサーチの需要の増加もこのような変化と無縁ではないと考えています。 「UX」という対象についての議論から、具体的に「UXD(User eXperience De

          仮説の精度を上げる「要求定義前UXリサーチ」のススメ | 株式会社ルート・シー
        • UXリサーチな業務ふり返り 2022|うえだり

          この記事は GMOペパボデザイナー Advent Calendar 2022 の17日目の記事です。 昨日はきでりんさんの「デザインリード1年目をふりかえる」でした。minneデザイナチームは傍から見ても雰囲気いいな〜と感じていたので、SDLきでりんさんはこんなことを考えていたのか!と知れました🙌 こんにちは、GMOペパボのホスティング事業部でデザインをやっているうえだです。 昨年のアドベントカレンダーでは「ペパボ新卒デザイナー1年目が入社から8ヶ月間をふり返る」という記事を書きました(もう2年目になりました。後輩がとても優秀でかわいい)。 前回記事でもちょこっと触れたのですが、今年はUXリサーチやっていき!な目標を立てていました。 普段はUXリサーチ以外の業務も多いのですが、この記事では「UXリサーチ」に特化して、ざっくりとやったことをふり返ってみたいと思います(といっても下半期は体調

            UXリサーチな業務ふり返り 2022|うえだり
          • ①マーケティングリサーチ ②UXリサーチ ③エスノグラフィリサーチ の違いを考えてみた|aki

            なんとなく理解がふわっとしていたので、整理してみる。 マーケティングリサーチについては自身のマーケターとしての経験を整理する。UXリサーチは経験がないので、マーケティングと比較したり関連性をみたりして考えてみる。 マーケティングリサーチ・ 企業などの組織が、商品・サービスを提供するために、お客様を知り、お客様にあった商品・サービスをつくることで、様々な経営資源を効率的に運用するために顧客を知る活動 ・企業のマーケティングの一環として、顧客のニーズ・ウォンツをリサーチすること。 またその手法をさします。 (※参照:http://www.jmra-net.or.jp/faq/mr.html) あくまでマーケティング活動の一環。 じゃあマーケティングってそもそも何かっていうと、要は売れる仕組みをつくること。市場分析からターゲティング・ポジショニングからマーケティング・ミックス(4P)、戦略実行ま

              ①マーケティングリサーチ ②UXリサーチ ③エスノグラフィリサーチ の違いを考えてみた|aki
            • 新規事業開発におけるUXリサーチの実践 - LIFULL Creators Blog

              こんにちは。フロントエンドエンジニアの根本です。 LIFULL HOME'Sのプロダクト開発と、スポーツ関連の新規事業開発に携わっています。 ちょうど1年前のブログ(UXエンジニアとは?新規事業での取り組み - LIFULL Creators Blog)では、UXエンジニアという職種と新規事業開発でどのような取り組みを実践しているか概略を紹介しました。 今回はUXリサーチを取り入れた実際のプロダクト開発について、既存サービス改善と新規サービス開発それぞれに分けて紹介します。 既存サービス改善 インタビューの定期実施 私たちのサービスでは会員の方に常時インタビュー募集をしており定期的にインタビューを実施しています。 インタビューでは下記の共通事項を聞きながら必要があればその時に確認したい点や検討中の施策があればそれに対してヒアリングを行います。 ・サービスを認知した場所と会員登録した理由 ・

                新規事業開発におけるUXリサーチの実践 - LIFULL Creators Blog
              • 生まれたばかりのUXリサーチチームを社内に知ってもらうための取り組み|仙田 真郷

                こんにちは、noteデザイナーの仙田です。 最近は社内でUXリサーチチームを作り、リサーチの社内浸透に勤しんでいます。 今回はUXリサーチチーム立ち上げ当初、チームの取り組みを社内に知ってもらうためにやったことを書いていこうと思います。 立ち上げ当初は社内で知ってもらうことを最優先に!noteのUXリサーチチームは2021年9月に立ち上がりました。 メンバー3人の有志チームです。 noteにはUXリサーチを定常的に回す習慣が定着していなかったので、リサーチ結果が活用される文化作りをミッションの1つとして活動しています。 立ち上げ当初、CXOの深津さんにアドバイスをいただきました。 一部の人に超役立つより、みんなが喜ぶ、持ち帰ることができる情報を提供することが大事。リサーチ結果が楽しみになる方がいい。 定期的にみんなの役に立つユーザー情報を共有して、「仙田はユーザーに詳しいらしい」と思っても

                  生まれたばかりのUXリサーチチームを社内に知ってもらうための取り組み|仙田 真郷
                • ペルソナ浸透事例で読み解く!全社でUXリサーチを活かすatama plusが大切にすること

                  寺倉翔太|MIMIGURI @terasho67 ペルソナが使われなくて悲しい想いをしたことがある全ての人に届け! atama plus 野澤さん、沼田さんをお招きし、UXリサーチの結果を社内に「超」浸透させることに「超」コミットして実現している「超」具体的な実例トークを #ポップウェビナー でお話しいただきます! 明日7月15日(木)19時開始です! twitter.com/n_m_ta/status/… 2021-07-15 00:02:22

                    ペルソナ浸透事例で読み解く!全社でUXリサーチを活かすatama plusが大切にすること
                  • RESEARCH Conference 合同イベント 〜副業人材で広めるUXリサーチ〜 (2023/06/07 19:00〜)

                    イベント概要 RESEARCH Conference 2023のテーマは「SPREAD 広げる」です。リサーチを組織内に広めるためには、副業やフリーランスの人材を受け入れるという手段も考えられます。エンジニアやプロダクトマネージャーの副業は一般的になりつつありますが、リサーチャーとしての副業について始め方や、副業人材に何を依頼すべきかという情報はまだ十分には普及していません。 そこで今回のイベントでは、副業人材の活用経験があるLbose、副業リサーチャーを積極的に受け入れているスマートバンク、そして副業人材として働いた経験を持つ濱谷氏と川勝氏をお招きし、副業人材をうまく活用するために重視していることや、具体的な仕事内容について話を聞いていきます。 このイベントはZoomを通じてオンラインで配信されます。また、後日、アーカイブ公開も予定しています。配信時には申し込み者全員にご連絡いたしますの

                      RESEARCH Conference 合同イベント 〜副業人材で広めるUXリサーチ〜 (2023/06/07 19:00〜)
                    • デザインリサーチ・UXリサーチのカンファレンス「RESEARCH Conference 2024」、5月18日にオンライン&オフラインで開催

                      リサーチカンファレンス事務局は、第3回目となるデザインリサーチ・UXリサーチのカンファレンス「RESEARCH Conference 2024」を、5月18日にオンラインとオフラインで同時開催する。オフライン会場は専修大学 神田キャンパス10号館(東京都千代田区)となる。 RESEARCH Conferenceは、毎回2000名以上が参加するリサーチの価値や可能性について考え、交流を深めるカンファレンス。今回、開催されるRESEARCH Conference 2024は、専修大学ネットワーク情報学部との共同開催となり、新たな取り組みとして公募ポスターセッションが行われる。 当日は、デジタル庁、KDDIをはじめとするリサーチの実践者をゲストスピーカーとして迎えるほか、計23組の登壇者が産官学の垣根を越えて最先端のリサーチ活用事例について語る。 今回のテーマは「ROOTS」で、リサーチを育む根

                        デザインリサーチ・UXリサーチのカンファレンス「RESEARCH Conference 2024」、5月18日にオンライン&オフラインで開催
                      • UXリサーチの定番手法8選!現役UXデザイナーが活用法をやさしく解説 | 株式会社ニジボックス

                        UXリサーチには、ユーザーインタビューやユーザビリティテストをはじめ多くの手法があります。 この記事では、UXリサーチの手法を体系的に分類しつつ、代表的なものをまとめて紹介します。 多くの企業にUXデザインを軸としたプロダクト開発・成長支援を提供してきたニジボックスに在籍する現役UXデザイナーが、事例を交えながら解説するのでぜひ参考にしてください。 UXリサーチとは? UXリサーチとはユーザー体験(UX=ユーザーエクスペリエンス)に関わる調査全てを指します。 そもそもUXとは、「ユーザーが、会社や製品・サービスと接触・利用した際に得られる体験・感情の総称」のことです。 例えば友達の誕生日に、メッセージアプリで「誕生日おめでとう」と送ること、どんな絵文字を添えれば喜びそうか考えること、「ありがとう」と返信が来たときの嬉しい気持ち、これら全てがUXです。 また、ユーザーにとって最適なUXの設計

                        • 【特集】UXリサーチ最前線

                          UXデザインにおいて、ユーザーのインサイトを探るUXリサーチは不可欠です。現在好評連載中の「UXリサーチ最前線」ではポップインサイトの池田さんがUX MILK編集部の特派員として、前線で活躍されている現場の方にお話を伺い、UXリサーチの取り組み方や考え方のヒントを集めています。引き続き連載は続きますが、ここまでの記事をまとめてみました。 ブックを読む

                            【特集】UXリサーチ最前線
                          • 樽本徹也さん解説!「UXリサーチの道具箱Ⅱ」を学ぶ~ユーザビリティテストの実践 ~

                            UXリサーチのノウハウを多くの企業や、UXリサーチャーに伝授してきた樽本徹也さんが、ユーザビリティテストの秘訣をまとめた書籍「UXリサーチの道具箱II ―ユーザビリティテスト実践ガイドブック―」。 著者の樽本徹也さんが、読者の皆さんに伝えたい重要ポイントを生解説いただいたウェビナーのアーカイブです。 著者ご本人に...

                              樽本徹也さん解説!「UXリサーチの道具箱Ⅱ」を学ぶ~ユーザビリティテストの実践 ~
                            • SalesforceのシニアUXマネージャーが解説!UXリサーチのためのデータビジュアライゼーション (2023/06/22 18:00〜)

                              SalesforceのシニアUXマネージャーが「データビジュアライゼーション(データの視覚化)」を解説! UXリサーチにおける定量調査や定性調査によって様々なデータや情報が得られますが、それらをどのように活用すればUXリサーチのインパクトを高めることができるのでしょうか。 本セミナーでは、Salesforce シニアUXマネージャーのシールさんに、データの価値を最大化させるための「データビジュアライゼーション(データの視覚化)」についてお話しいただきます。シールさんが長年にわたって実施した調査事例をもとに、「データビジュアライゼーション」の基礎からベストプラクティスまでを詳しくご解説。 ビッグデータの時代に必要不可欠となる「データビジュアライゼーション」とUXリサーチへの活用方法について学べる貴重な機会です。ぜひご参加ください! ※本ウェビナーは、録画禁止のためライブ配信のみのご提供となり

                                SalesforceのシニアUXマネージャーが解説!UXリサーチのためのデータビジュアライゼーション (2023/06/22 18:00〜)
                              • PMと並走してプロダクトにつなげるUXリサーチ (2022/11/24 12:00〜)

                                ■概要 工数をかけてUXリサーチをしても、リサーチ結果が使われずに終わってしまう、ということはありませんか?リサーチから得られた結果をプロダクトへつなげるにはどうすればよいのでしょうか。 本セミナーでは、TVCM「♪ネットでお店を開くならBASE!」でお馴染みのBASE株式会社から、UI/UXデザイナーの野村 惇さんがご登壇。野村さんがプロダクトマネージャー(PM)に並走してUXリサーチを実施し、リサーチ結果をプロダクト開発に組み入れていった事例をお話しいただきます。 どのようにPMと連携してUXリサーチを実施したのか、またリサーチの結果をどのように開発メンバーへ伝え、プロダクトへつなげたのか。インタビュー時のTipsなどもお伺いしながら、プロダクトにつなげるUXリサーチ事例をご紹介いただきます。ぜひご参加ください! 【オンライン参加(zoom)限定セミナー】 主催 : 株式会社メンバーズ

                                  PMと並走してプロダクトにつなげるUXリサーチ (2022/11/24 12:00〜)
                                • UXリサーチの代表的な7つの手法とは?UXリサーチ未経験者必見 - ポップインサイト

                                  UXリサーチの知見をこれから深めていきたい方、UXリサーチを始めたい方向けに、UXリサーチの代表的な手法をご紹介させていただきます。 UXリサーチとは? 近年、多くの業界で、製品やサービスなどを設計する際、「理想のユーザー体験(UX=User eXperience)」を目標として取り組まれるようになってきました。この取り組みのことを「UXデザイン」と言います。 UXリサーチとは、UXデザインのプロセスの一部であり、ユーザー心理やユーザーニーズを明らかにするための調査のことです。 UXデザインを「ダブルダイヤモンド」のプロセスで考えると、「正しい問題を見つける(解決すべき課題を洗い出す)」フェーズでは探索型リサーチ、「正しい解決を見つける(仮説を検証する)」フェーズでは検証型リサーチと大きく2つに分類されます。 引用元:https://uxdaystokyo.com/articles/glo

                                    UXリサーチの代表的な7つの手法とは?UXリサーチ未経験者必見 - ポップインサイト
                                  • インサイト本格実践ガイド —— UXリサーチをより良い意思決定につなげるために | Centou

                                    「ユーザーインタビューはしてるけど、どうまとめよう?」といった問題を解決するためには、インサイトを正しく抽出し、運用することが効果的です。このドキュメントでは、UXリサーチをより良い意思決定に接続するための、インサイトについて詳細に解説します。

                                      インサイト本格実践ガイド —— UXリサーチをより良い意思決定につなげるために | Centou
                                    • ディップの新卒PdMが、社内でUXリサーチを学んでいる過程を共有します|takashitanaka

                                      はじめまして。2022年4月からディップ株式会社商品開発本部dip Robotics PdM課に新卒入社した田中です。 「ディップ」と聞いてピンと来ない方もいらっしゃると思います。 ディップは、アルバイト求人メディアの「バイトル」を運営したりしている会社です。 企画職に興味があったので、新卒から職種別採用で企画職かつPdMとして採用してくれる貴重な会社に入社することになりました。 前置きが長くなりました。僕が誰とかはどうでもいいです。 このnoteでは、新卒視点でディップの製品開発の裏側、UXリサーチについてお届けしたいんです。 ■ 新卒視点で見た、業務内容・学び・会社の方向性世の中には魅力的な会社がたくさんあります。 そこでサービス企画をしている人、さらには新卒で入社して勉強している人がいるはずですが、あまり踏み込んだ話が共有されることは稀です。 そこでまずは自分から、僕が見ているものを

                                        ディップの新卒PdMが、社内でUXリサーチを学んでいる過程を共有します|takashitanaka
                                      • UXリサーチは準備が9割|株式会社プライムクロス note編集部

                                        こんにちは。プライムクロスです。 今回は、ユーザーを深く理解する上で行う「UXリサーチ」について解説していきます。 また、プライムクロスの業務内容を知りたい方や、プライムクロスにUXの相談したい方への、小さな1つのきっかけになれば幸いです。 UXリサーチとは?ユーザーリサーチをおこない、ターゲットにすべきユーザーの属性や性格、課題、ニーズなどを明らかにします。 ここでどれだけユーザーを深く理解できたかで、アイデアの切り口や施策、また成果が大きく変わるので時間をかけて検証します。またマーケティング・リサーチも実施し、市場のニーズも明らかにし、企業理解も深めていきます。 UXリサーチの準備きちんと練られた計画は、良い質問を生み、良い質問はユーザーを引き出すので、準備が非常に重要です。 リサーチ計画書を作成し、リサーチの目的・ターゲットの特定・調査方法・調査成果物・スケジュールの指標定義しておき

                                          UXリサーチは準備が9割|株式会社プライムクロス note編集部
                                        • UXリサーチの洞察を可視化、追跡可能、そして楽しいものにするにはどうすればよいですか?

                                          研究の分析と統合は、UXRプロセス内で非常に広範囲でエネルギーを消費するステップになる可能性があります。それでも、Glovoのようなペースの速い破壊的な専門家の現実をナビゲートしている場合(「GAS」が推進価値の1つである)、UXRプロセスには品質、速度、実用性が必要です。バランスが良い。 だから私は疑問に思っていました:どうすればこれらのプロセスマイルストーンをより構造化して、本当に重要なものをターゲットにし、そして-なぜそうではないか-もう少し楽しくすることができますか? Glovoの仲間の研究者、デザイナー、利害関係者とリモートで作業している間、私はMiroを活用して、体系的かつ時間効率よく自分の作業を文書化する方法を模索してきました。このアプローチにより、分析/合成プロセスをよりスムーズに、より楽しく感じられるようにスピードアップし、ずっとコントロールできるようになりました。デジタ

                                            UXリサーチの洞察を可視化、追跡可能、そして楽しいものにするにはどうすればよいですか?
                                          • UXリサーチセンターを発足しました - Sansan Tech Blog

                                            こんにちは。UXリサーチセンターの林です。 プレスリリースを発表しましたが、昨年からの準備期間を経て、6月よりプロダクト横断でUXリサーチを行う組織を立ち上げました。BtoBプロダクトを主軸とする企業でUXリサーチ専門の組織を持つのは比較的珍しいかと思いますので、どんな経緯でどんな特徴を持った組織を立ち上げたのかご紹介したいと思います。 UXリサーチとは? UXは語る人の立場等も含めて、その定義にゆらぎのある言葉ですが、社内機能としての我々の役割を反映したUXリサーチの定義として下記を定めています。 (本当に価値あるものをユーザーに提供し続けるために) 定量・定性の両側面から専門性を持って、客観的な視点・中立的な立場から、ユーザーが置かれている状況、文脈において、ユーザーがどう思考し行動するのかを理解し、プロダクトの意思決定を支援する まず、ユーザー体験自体は必ずしもプロダクトに限定された

                                              UXリサーチセンターを発足しました - Sansan Tech Blog
                                            • UXリサーチを学ぶ!ポップンチャンネル

                                              国内・海外のUXリサーチャー・UXデザイナーの方をお呼びしウェビナーを開催しているポップインサイトのYouTubeチャンネルです。「ウェビナーに参加できなかった…」「もう一度見たい!」という方へ向けて、開催したウェビナーのアーカイブ動画を当チャンネルで配信しております。最新ウェビナーへのお申し込み:https:/...

                                                UXリサーチを学ぶ!ポップンチャンネル
                                              • 『UXリサーチの最適解 〜職域と機能から考えるベストプラクティス〜』 | 株式会社ニジボックス

                                                ニジボックスが主催するイベント「BUSINESS & CREATIVE」では、毎回ビジネスとクリエイティブに関する現場発・最前線の情報を発信しています。 今回のテーマは、「UXリサーチの最適解 〜職域と機能から考えるベストプラクティス〜」。 昨今注目を集めるUXリサーチを日々実践している3名を登壇者としてお招きし、“現場発”の声からそのあるべき姿を明らかにしていきます。 UXリサーチャーやUXデザイナーはもちろん、プロダクトオーナー、プロダクトマネージャー、ディレクターやマーケターなどにもおすすめの内容です。 この記事ではイベントのエッセンスを詰め込み、わかりやすくまとめました。 「これからのUX」を考えるためのヒントが満載なので、ぜひ参考にしてください。 UXリサーチの最適解は、どこにあるのか? イベントのオープニングは、モデレーターを務めたニジボックスの丸山潤による問題提起からスタート

                                                  『UXリサーチの最適解 〜職域と機能から考えるベストプラクティス〜』 | 株式会社ニジボックス
                                                • ユーザーエクスペリエンス(UX)リサーチソフトウェア市場 : 世界の市場規模と需要、シェア、トップ傾向とメーカー ーレポートの洞察と将来予測調査

                                                  ユーザーエクスペリエンス(UX)リサーチソフトウェア 市場規模 ユーザーエクスペリエンス(UX)リサーチソフトウェア市場は、2022年に約257.48百万米ドルの市場価値から、2035年までに約992.44百万米ドルに達すると推定され、2023-2035年の予測期間中に11.9%のCAGRで成長すると予想されています。 ユーザーエクスペリエンス(UX)リサーチソフトウェア 市場分析 ユーザーエクスペリエンス(UX)リサーチは、観察、タスク分析、その他のユーザーフィードバックタイプなどのさまざまな手法を使用して、顧客のニーズ、動機、行動を見つけるプロセスです。その主な動機は、ユーザーエクスペリエンスの調査を行うことです。クラウドとオンプレミスは、中小企業や大企業で幅広い用途を持つさまざまなタイプです。世界ユーザーエクスペリエンス(UX)リサーチソフトウェア市場の成長は、デジタル化イニシアチブ

                                                  • 「ユーザー理解は、自組織理解から!インナーリサーチのススメ」 SaaS Design Conference登壇資料|べぢまきvegemaki|UXリサーチとかサウナとか

                                                    「ユーザー理解は、自組織理解から!インナーリサーチのススメ」 SaaS Design Conference登壇資料

                                                      「ユーザー理解は、自組織理解から!インナーリサーチのススメ」 SaaS Design Conference登壇資料|べぢまきvegemaki|UXリサーチとかサウナとか
                                                    • よりユーザーに寄り添うプロダクトへ 課題を発見するためのUXリサーチ手法

                                                      UXデザインにおける大切なフェーズであることは理解しているけれど、どのように進めればいいかわからない。「定量リサーチ」、「定性リサーチ」という言葉は聞いたことがあるけれど実践できていない。本連載ではそんな方に向け、現場で使える具体的なリサーチの手法や業務への取り入れ方をお伝えしていきます。最終回となる第4回は「課題を発見するためのリサーチ手法」についてです。 こんにちは。株式会社アジケでUXデザイナーをしている佐藤李里(サトウリリ)です。前回は、プロダクトの制作フェーズで有効なリサーチ手法をご紹介しました。これらの手法を使うことで、エビデンスを持ってUIデザインに落とし込んでいくことができるかと思います。今回は、デザインを作成したあとに、よりユーザーに寄り添ったデザインに改善するためのリサーチ方法をお伝えします。 まずは、プロダクトやサービスのユーザビリティの課題を幅広く発見するための手法

                                                        よりユーザーに寄り添うプロダクトへ 課題を発見するためのUXリサーチ手法
                                                      • あなたのプロダクトはユーザーに向き合えてますか?――UXリサーチを導入してユーザー目線のプロダクトマネジメントを実現する

                                                        本連載では、特に「デザイン」に関する認識の差から生まれるズレをなくし、健全なプロダクト開発を実現するために、プロダクトマネージャーが押さえておくべきデザインの考え方やヒントを解説していきます。第2回は、ユーザー目線でプロダクトを磨き上げるために役立つ「UXリサーチ」の紹介と、UXリサーチの導入時につまづきがちなポイントを解説します。 想定読者 初中級レベルのプロダクトマネージャー UXリサーチを聞いたことがあり関心があるが、まだ実践したことがないという方 はじめに プロダクトマネジメントにとって重要な専門領域の一つであるUX(User Experience)。 重要だと分かっているけど、あまり考慮できてない、またはUXを考慮しているけど、ちゃんとできているのか不安、という方も多いと思います。 「UX=ユーザーが製品・サービスを利用する体験そのもの」と考えると、「ユーザー目線」で商品企画や開

                                                          あなたのプロダクトはユーザーに向き合えてますか?――UXリサーチを導入してユーザー目線のプロダクトマネジメントを実現する
                                                        • DMN Report 068:AIはUXリサーチを永遠に変えようとしている

                                                          '); /* Uncomment for mobile button that says 'MENU' $('.custom-menu-primary .hs-menu-wrapper').before(' a').after(' '); $('.mobile-trigger').click(function() { $(this).next('.custom-menu-primary .hs-menu-wrapper').slideToggle(250); $('body').toggleClass('mobile-open'); $('.child-trigger').removeClass('child-open'); $('.hs-menu-children-wrapper').slideUp(250); return false; }); $('.child-trigger').

                                                          • UXリサーチ:価値ある体験を提供するための調査

                                                            製品・サービスとのやりとりによってユーザー個人の中で生じる主観(感覚・感情・反応など)のことを「UX」(ユーザー体験)といいます。そして、ユーザーにとって理想的な体験になるように製品・サービスを企画・提供することを「UXデザイン」と呼びます。詳細は「UXとは:その定義と、UXデザインのプロセス」をご覧ください。 製品・サービス開発におけるアウトプットや、その評価の方法 ユーザーに満足してもらえる製品・サービスにするための方法には、開発フェーズによって様々なものがあります。 初期の段階では、ユーザーが置かれている状況、持っている不満・課題、利用したときの実感・反応といったことを把握する必要があります。また、後期の段階で製品・サービスのコンセプトやUIにフィードバックをもらう場合にも、ユーザー視点の評価が有用です。

                                                              UXリサーチ:価値ある体験を提供するための調査
                                                            • UXリサーチのやり方と導入メリット/プロダクトとビジネスを連携するロードマップの策定とは?

                                                              プロダクトマネージャーに必要とされる3つの専門領域の「UX(User Experience)」「ビジネス」「開発」。ProductZineでは2021年6月25日に、各領域に焦点をあてた3セッションを展開する、オンラインイベント「プロダクトマネージャーの成長の道標」を開催。各領域のエキスパートが登壇し、プロダクトマネジメントの文脈で解説した。本稿ではそのイベントレポートの前編として、メルペイの草野孔希氏、松薗美帆氏よるUXと、freeeの宮田善孝氏によるビジネスに関するセッションについてお伝えする。 プロダクト作りにおいて、UXリサーチがもたらすメリットとは 最初のセッションは、メルペイのUXリサーチャーである草野氏と松薗氏による「ユーザーとともに価値あるサービスをつくり続けられるプロダクトマネジメント - プロダクト作りのためのUXリサーチの活かし方」。メルペイは、スマホ決済サービスを提

                                                                UXリサーチのやり方と導入メリット/プロダクトとビジネスを連携するロードマップの策定とは?
                                                              • 【UXリサーチとは?】法人向けサービス領域で軽視されがちな3つの理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                                                                UX Collectiveが毎年発表するUXトレンド予測で、2024年は「後期UX」という新しい概念が取り上げられていました。 この用語は「後期資本主義」にちなんでおり、記事ではAIの進化がUX業界にもたらしうる劇的な変化がダークなイラストで表現されています。 AIの普及により素人でも簡易なウェブサイトであればデザイナーなしで簡単に且つ安価に作成ができてしまう時代が訪れ、これまでウェブデザインを生業としてきた人々にとって、常識や既存の枠組みが脅かされている昨今。 しかし、不安を煽るような予測がある一方で、UXリサーチとUXストラテジーの重要性が一層明確になってきたことについてもこちらの記事では取り上げられています。 UXの領域において、AIに全てを任せて自動化させるのではなく、戦略的なデザイン思考、目的に基づくデザイン決定、そして作品に対する独自の視点の価値が、今後かつてないほどに重視され

                                                                  【UXリサーチとは?】法人向けサービス領域で軽視されがちな3つの理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                                                                • 国内UXリサーチ先進企業LIFULLに学ぶ プロダクトグロースを最大化するUXリサーチの活用方法 (2023/09/28 13:00〜)

                                                                  ポップインサイトのWebサイト https://popinsight.jp/seminar/?p=42109 でもお申込みを受け付けております。 応募締め切り後のお申込みはをそちらをご利用ください(セミナー直前まで申し込み可能)。 2023年9月28日(木)13:00~14:00 LIFULLのUXリサーチ、プロダクトアナリティクス×定性調査の取り組みに学ぶ 世の中ではユーザー理解の重要性が語られ、顧客理解のためのリサーチ機運は高まっています。しかし、実際の開発の現場では、定常的にUXリサーチを取り入れることに難しさを感じることも多いのが事実です。特に、新規機能開発などの検証が必要なフェーズではなく、プロダクトグロースの過程に定性的調査を組み込むことに難しさを感じる方は多いのではないでしょうか。 本セミナーは、株式会社LIFULLから、UXリサーチをメイン業務にユーザーファーストな開発を推

                                                                    国内UXリサーチ先進企業LIFULLに学ぶ プロダクトグロースを最大化するUXリサーチの活用方法 (2023/09/28 13:00〜)
                                                                  • メルペイのUXリサーチについて聞いてきた@UX MILK All Night|イジュ 3DCADが得意なデザイナー

                                                                    UXデザインについて考えるオンラインイベントUX MILK ALL NIGHTに参加しました。UIUXデザイン業界で働く身として勉強になったのでシェアします。 イベントの概要 UX MILK ALL NIGHTはUXデザインについて完全オンラインで夜更かしして考えよう!というイベントです。 9月12日(土)19:30 - 9月13日(日)12:00までのオールナイトで行われ、UXデザイン領域で活躍されている方々のセミナーを聞けました。リアルタイムの参加は無料で、アーカイブは有料で公開という形で行われました。 UIUXデザイナーとして 株式会社メルペイのUXリサーチャーである 松薗 美帆さんの「戦略からUIまで伴走するUXリサーチについて参考になったポイントをレポートしていきます。 松薗さんの紹介 メルペイのUXリサーチャー リクルートでデジタルマーケやプロダクトマネージャーなどをしていたJ

                                                                      メルペイのUXリサーチについて聞いてきた@UX MILK All Night|イジュ 3DCADが得意なデザイナー
                                                                    • NotionではじめるUXリサーチリポジトリ構築|つづく(ひらい)ともこ | mokataaan

                                                                      こんにちは!NewsPicks プロダクトデザイナーのつづくです! この記事はNewsPicks アドベントカレンダー 2023の24日目の記事です🎄 昨日は崔(ちぇ)さんによるジュニアエンジニアを脱却するための「コンテナ流儀」でした! ちなみに私事ですが、今月はアドベントカレンダーに2つもエントリーしたこともあり、過去最高の投稿頻度となっております🤣 今回は、こちらのブログで少し触れた「Notion上でのUXリサーチリポジトリ構築」に関して、その詳細をご紹介できればと思います。 なぜUXリサーチリポジトリの構築を始めたか前回のブログ冒頭で記載した内容と重複しますが、今年の1月からUX Research Unitという、プロダクト開発におけるUXリサーチフェーズを併走することを目的とした横断組織が立ち上がりました。 組織とはいっても、メンバーはリーダーと私のみの2人体制で、2人ともPr

                                                                        NotionではじめるUXリサーチリポジトリ構築|つづく(ひらい)ともこ | mokataaan
                                                                      • インタビュー実施時のポイント 〜インタビュアーの心構え〜|べぢまきvegemaki|UXリサーチとかサウナとか

                                                                        サービス改善のために行うデプスインタビューやグループインタビュー、ユーザビリティテストにおいて、 進行や質問をする役割を「インタビュアー」と呼びます。 インタビューの様子自体は対象者とただ会話をしているように見えるため、 「世間話スキルや雑談力があるからインタビューもできる」と思ってしまったり 逆に「会話するだけで本当にいいの?!何を気をつければよいの?!」と気をつけどころが分からず必要以上に不安になってしまうという相談をよく受けます。 そんな方に対してインタビュアーをするときのポイントをまとめました! このnoteでは調査デザインや質問設計、実査後の分析等については述べず、実査時のインタビュアーとしてのポイントのみを記載できればと思います。 💁💁💁 意識すべきことは2つだけ!細かいテクニックや留意点は後ほど述べますが、そのほとんどは下記2つを達成するためのものです。 全てのテクニッ

                                                                          インタビュー実施時のポイント 〜インタビュアーの心構え〜|べぢまきvegemaki|UXリサーチとかサウナとか
                                                                        • 【レポート】UXリサーチ初学者の壁とは~樽本徹也さんをかこむ会|aoi

                                                                          6月30日に行われたイベント『UXリサーチ初学者の壁とは~樽本徹也さんをかこむ会』に参加しました。 ■内容 経験が少ないリサーチへのポイント ・樽本さんが執筆した『ユーザビリティエンジニアリング』の使い方 ・初心者に陥りがちな課題と解決方法を紹介 リサーチ協業者へのポイント ・リサーチに依頼できる範囲がわかる ■登壇者 樽本 徹也 さん 利用品質ラボ 代表 和田 あずみ さん 株式会社グラグリッド デザインストラテジスト/リサーチャー 松薗 美帆 さん 株式会社メルペイ デザインチーム/UXリサーチャー ■モデレーター 岡 昌樹 株式会社ポップインサイト CX/UXストラテジスト 松薗さん(メルペイ) Twitterやnoteで有名なみほぞのさんです。 ▶︎当日の資料はこちら 『ユーザビリティエンジニアリング』の使い方がメインの内容です。本の中にはリサーチ手法からリサーチで使用する設計シ

                                                                            【レポート】UXリサーチ初学者の壁とは~樽本徹也さんをかこむ会|aoi
                                                                          • 東京デザインプレックス研究所が、国内初の本格的なUXリサーチカリキュラム「UXリサーチ専攻」を4月開講 - デザイン情報サイト[JDN]

                                                                            東京・渋谷のデザイン専門校、東京デザインプレックス研究所が、国内初の本格的なUXリサーチカリキュラムとして「UXリサーチ専攻」を4月に開講、2月1日から申し込みをスタートした。 「東京発コンテンポラリーデザインの複合型教育機関」として、2012年に開校した同研究所。「ボーダレス思考」「ソーシャルデザイン」「経済合理性」「デジタル環境対応力」「コミュニケーション力」を教育コンセプトとした大人(社会人・学生など)のためのデザイン専門校で、2018年よりUI/UX設計を学べるカリキュラムを導入している。今回、その教育を通して蓄積されたUXリサーチの実践的な教育ノウハウをもとに、UXリサーチ専攻が新設されることとなった。 授業では、UXリサーチの知識・スキル・手法に加え、UXリサーチのアウトプット方法、結果の分析方法を体系的に学ぶことができる。さらに、UXリサーチの近接領域やビジネス関連の知識も網

                                                                              東京デザインプレックス研究所が、国内初の本格的なUXリサーチカリキュラム「UXリサーチ専攻」を4月開講 - デザイン情報サイト[JDN]
                                                                            • 「ResearchOps」UXリサーチ文化の拡大に不可欠な職種の実態と、組織導入の手法について解説します。|丸山潤

                                                                              「ResearchOps」UXリサーチ文化の拡大に不可欠な職種の実態と、組織導入の手法について解説します。 みなさんこんにちは。株式会社ニジボックス執行役員の丸山潤です。以前の投稿で、海外のUXリサーチチームにおける重要な職種に「ResearchOpsManager(リサーチオプスマネージャー)」という職業があるというお話をしました。 2022年の『State of User Research Report』によると、5人のUXリサーチャーに対し、リサーチ業務をサポートする「ResearchOpsManager」という職業の人材が1人いるという結果が出ています。会社のUX成熟度段階でいうところの4から5段階あたりになるとチームにアサインされることが多く、UXリサーチをよりスムーズに進めていくために必要な存在として認識が高まってきていると言えるでしょう。 今回は、日本ではまだあまり聞きなれな

                                                                                「ResearchOps」UXリサーチ文化の拡大に不可欠な職種の実態と、組織導入の手法について解説します。|丸山潤
                                                                              • 座学と実践で感じたプロダクト開発においてUXリサーチを実践する3つの理由|Ryusuke Hiramitsu

                                                                                みなさんはプロダクト開発の現場において、UXリサーチを実践していますか?最近では、UXリサーチャーで求人があるほどプロダクト開発にUXを導入していくことが重要視されていますね。 ※UXリサーチってなに?という人はこちらから 弊社でもユーザーインタビュー、アンケートなどの定量調査を行っていますがやるやらはチームによってバラバラといった感じです。メルカリさんはUXリサーチのチームがあって "90m x 4人 / 週" を継続してるっていうんですごい徹底ぶりだなって思いました。まさに、GoBold... 一方、ユーザーインタビューはやらずとりあえずプロダクト出してみてユーザーの反応を見てみたら?N=1によりすぎてて判断難しくない?といった意見もあったりしますよね。 先日、#uxmilk_fest と #pmnight の2つのイベントに参加しました。そのときに得た学びと実際のプロダクト開発現場か

                                                                                  座学と実践で感じたプロダクト開発においてUXリサーチを実践する3つの理由|Ryusuke Hiramitsu
                                                                                • UXリサーチ会社。115社独自調査/UXリサーチ実態調査2020 第一回:UXリサーチの3つの価値 - ポップインサイト

                                                                                  ポップインサイトでは2020年2月、UXリサーチ実施の経験者を対象に、所属企業でのUXリサーチの実態アンケート調査を実施しました。 調査には115社118名にご協力いただき、日本のUXリサーチの実態を把握する大きな手がかりを得ることができました。 調査結果からは、UXリサーチ経験者の多くが「UXリサーチの社内理解を得るにはどうすればよいか」「社内のUX体制は今後どのように広げていけるか」という課題感を持っていることも明らかになりました。 本シリーズ記事では調査結果を4回にわたって紹介し、日本のUXリサーチの課題とその解決方法を探っていきます。 第一回:UXリサーチの3つの価値 ←今回はこちら! 第二回:UXリサーチを広げるうえでの4つの課題 第三回:UXリサーチ社内展開の10の工夫 第四回:アンケート結果総まとめ 調査概要 本調査は2020年2月6日~2月29日の24日間、過去に1回以上U

                                                                                    UXリサーチ会社。115社独自調査/UXリサーチ実態調査2020 第一回:UXリサーチの3つの価値 - ポップインサイト