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VxWorksの検索結果1 - 3 件 / 3件

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VxWorksに関するエントリは3件あります。 ニュース が関連タグです。 人気エントリには 『豪華絢爛な採用実績を持つRTOSの老舗「VxWorks」の行く先』などがあります。
  • 豪華絢爛な採用実績を持つRTOSの老舗「VxWorks」の行く先

    今回はリアルタイムOS(RTOS)の老舗というか元祖というか、現在流通しているRTOSの中では最も古くから使われている「VxWorks」をご紹介したい。VxWorksは以前に執筆した記事でも簡単に取り上げているが、まずはその起源から見ていこう。 ⇒連載記事「リアルタイムOS列伝」バックナンバー 「VxWorks」のベースになった「VRTX」とは VxWorksの元になったのは、「VRTX(Versatile Real-Time Executive)」というRTOSである。これを開発したのはジェームス・レディ(James Ready)氏(2017年末に逝去)で、彼とコリン・ウォールズ(Colin Walls)氏が立ち上げたHunter & Readyという会社の最初の製品であった(というか、むしろVRTXを売るためにHunter & Readyを立ち上げたというべきか)。 最初は8ビットMC

      豪華絢爛な採用実績を持つRTOSの老舗「VxWorks」の行く先
    • MC68000に最適化されたRTOS「pSOS」は波乱万丈の運命を経てVxWorksのカーネルに

      MC68000に最適化されたRTOS「pSOS」は波乱万丈の運命を経てVxWorksのカーネルに:リアルタイムOS列伝(51)(1/3 ページ) IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する本連載。第51回は、MC68000への最適化によって1980~1990年代に広く採用されたRTOS「pSOS」を紹介する。 「pSOS(portable Software On Silicon)」は、本連載第1回の表1にもちょっとだけ名前が出てくる。WindRiver pSOSという名前になっているが、2011年位までは2%程度のシェアを持っており、このあたりで命運が尽きた感じだが、よくここまで持ったというべきか。このリアルタイムOS(RTOS)もなかなか激しい運命をたどっている。 ⇒連載記事「リ

        MC68000に最適化されたRTOS「pSOS」は波乱万丈の運命を経てVxWorksのカーネルに
      • リアルタイムOS「VxWorks」がRISC-Vをサポート

        ウインドリバーが、商用リアルタイムOS「VxWorks」がRISC-Vをサポートしたと発表。サポートに先行して、VxWorksにC++17、Boost、Python、Rustのサポートを含む複数の機能が追加された。また、同社はRISC-V Foundationへの加盟も併せて発表した。 ウインドリバー(Wind River Systems)は2019年12月10日(現地時間)、同社の商用リアルタイムOS「VxWorks」がRISC-Vをサポートしたと発表した。 RISC-VはオープンハードウェアISA(命令セットアーキテクチャ)であり、非営利団体RISC-V Foundationが管理している。ウインドリバーは、RISC-Vのサポートと併せて、RISC-V Foundationに加盟したことも発表した。 RISC-V FoundationのCEOであるカリスタ・レドモンド氏は、VxWork

          リアルタイムOS「VxWorks」がRISC-Vをサポート
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