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WinREの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • Windows 10を回復するツール「WinRE」を使いこなすコツとは?

    Windows 10で何かトラブルが発生して、「回復オプション」での起動を経験したことがある人は少なくないだろう。回復オプションで起動すると、そこからWindowsのリカバリーやさまざまなトラブルシューティング、あるいは別のメディアを使用しての起動などを試みることができる。この機能を担っているのが「Windows Recovery Environment(WinRE)」と呼ばれるリカバリー用OSだ。 Microsoftが運営しているWindows IT Pro Blogが、「Windows Recovery Environment explained - Microsoft Tech Community」において、このWinREのツールが提供する機能や、効果的に使用するためのヒントなどが掲載されている。本稿ではそのポイントを紹介しよう。 WinREとは? WinREは、Windows 10

      Windows 10を回復するツール「WinRE」を使いこなすコツとは?
    • 2022年12月のパッチでWindows 10端末がブルースクリーンに、Microsoftが修復方法を案内【1月12日追記】/Windows回復環境(WinRE)での作業が必要

        2022年12月のパッチでWindows 10端末がブルースクリーンに、Microsoftが修復方法を案内【1月12日追記】/Windows回復環境(WinRE)での作業が必要
      • Windows 10が起動しない場合の最終手段「Windows RE」の基本 (1/2)

        Windowsが起動しない場合などに用いる回復環境、「Windows RE」はシステムの修復専用のWindowsだ。Windowsをベースに、基本的なコマンド(GUIを含む)だけが実行できるようになっている。これについては、Windows 10が登場したての頃、本連載で扱った。 ●Windows 10のリカバリ用に用いられる簡易版Windows「Windows RE」の中身を見る https://ascii.jp/elem/000/001/092/1092415/ 基本的な部分はWindows 10 Ver.21H1でも変わらない。しかし、これからWindows 11のアップグレードなど、なにかとトラブルが起きやすいはず。ここで、Windows REの使い方をまとめておきたい。なお、基本的な仕組みなどについては、上の記事を参照していただきたい。 Windowsの調子が悪いといった、Wind

          Windows 10が起動しない場合の最終手段「Windows RE」の基本 (1/2)
        • Microsoftが「Windows回復環境」(WinRE)の脆弱性に対処するスクリプトを公開/「Windows Update」だけでは対応不能

            Microsoftが「Windows回復環境」(WinRE)の脆弱性に対処するスクリプトを公開/「Windows Update」だけでは対応不能
          • Microsoft、KB5034441の不具合の修正を諦める | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

            Microsoftは、Windows10用セキュリティ更新プログラムKB5034441の不具合の修正を諦めました。 KB5034441とは、2024年1月10日にWindowsUpdateに配信されたWindows10用セキュリティ更新プログラム。多くのPC環境で0x80070643エラーが表示されてインストールに失敗する不具合が発生しており問題となっています。 この更新プログラムは、KB5034439というKB番号でWindows Server 2022にも配信されていて、こちらも同様の不具合が発生しています。 0x80070643エラーを回避してKB5034441やKB5034439をインストールする方法もあるにはあるのですが、手動でパーティションサイズを変更する必要があるため、一般的なPCユーザーには難易度の高いものとなっています。そのため、Microsoftは、何かしら別の手段で簡

              Microsoft、KB5034441の不具合の修正を諦める | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
            • Microsoft、KB5034441の続報を発表。Windows回復環境がなければインストール不要。確認を | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

              Microsoftは、KB5034441の続報を発表しました。 KB5034441とは、2024年1月10日にWindowsUpdateに配信されたWindows10用セキュリティ更新プログラム。多くのPC環境で0x80070643エラーが表示されてインストールに失敗する不具合が発生しているため、問題となっています。 本件について、Microsoftは2024年1月18日付け(現地時間)で追加で以下のように述べています。 PCにWindows回復環境(WinRE)が構成されていない場合は、KB5034441をインストールする必要はありません。その場合、エラーでインストールできなくても無視してください。Windows回復環境が構成されているかどうかは以下の手順で確認できます。 コマンドプロンプト(管理者として実行)を開いてください『reagentc /info』と入力してエンターキーを押して

                Microsoft、KB5034441の続報を発表。Windows回復環境がなければインストール不要。確認を | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
              • 「Windows回復環境」(WinRE)の更新方法変更でエラー発生、Microsoftがアプデ失敗の原因を説明/解決策として回復パーティションのサイズを手動変更する手順を解説

                  「Windows回復環境」(WinRE)の更新方法変更でエラー発生、Microsoftがアプデ失敗の原因を説明/解決策として回復パーティションのサイズを手動変更する手順を解説
                • BitLockerの暗号化をバイパスできるWinRE(回復環境)の脆弱性解消法、隠しフォルダ対応も忘れずに

                  隠しパーティションのWinREに更新プログラムを適用するには Windows OSが起動しなくなった際などに利用する「Windows回復環境」(WinRE)にBitLockerによる暗号化機能をバイパスする脆弱(ぜいじゃく)性が見つかった。Windows 10/11が起動しなくなった際に使われる、隠しパーティションに格納されているWinREに対して脆弱性を解消するには、手動による更新プログラムの適用が必要になる。その方法を紹介する。 Windows OSが起動しなくなったり、トラブルシューティングのために更新プログラムをアンインストールしたりする場合、「Windows回復環境」(Windows Recovery Environment:WinRE)を起動することで、復旧が行える場合がある。Windows OSが起動できる場合、[Shift]キーを押しながら[スタート]メニューの[再起動]を

                    BitLockerの暗号化をバイパスできるWinRE(回復環境)の脆弱性解消法、隠しフォルダ対応も忘れずに
                  • vol.1 Windowsの回復パーティションの話から始めましょう

                    vol.1 Windowsの回復パーティションの話から始めましょう 2024年04月10日配信 2024年04月19日更新 執筆者:山内 和朗 今回からセイ・テクノロジーズWebサイトで始まった、この4月入社の社員によるこのブログでは、Windows Serverの運用管理に役立つテクニックやトラブルシューティングを取り上げていく予定です。まだ入社したばかりなのであれですが、おいおい、SSD-assistanceを始めとする弊社製品の活用方法の紹介もできればと考えています。 最初の話題は、前職のライター時代の最後に扱った、Windows Updateの問題とそれに関連する回復パーティションの話から。さまざまなところで書いてきたのと重複する部分もありますが、“保存版”として一通りまとめてみたいと思います。少し長くなりそうなので、当面、連載記事のようなスタイルでこの話題が続きます。 2024年

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