まとめ さて! そろろそまとめていきましょう。 iPad Proは高価な商品なので、使用頻度を下げない工夫こそが大事なこと、12.9インチモデルには使用頻度を下げるワナが結構あることをこれまで挙げてきました。 取り扱いに緊張を感じる、薄さと広さの組み合わせ 大型で横位置メインのモデルは、テコの原理で片手持ちの負担が非常に大きい 外出時の使用機会が減る 大型のiPadに最適化されず横位置に対応しないアプリが少なからずある 自分で12.9インチモデルを使って、12.9インチモデルは上限を突き詰めるデバイスだ、と思います。11インチモデルを多くの用途で100点のデバイスとするなら、12.9インチモデルは多くのことが70点になるのを承知で、重視すると決めた用途で120点を狙っていく、というイメージです。 そして、今からiPad Proを買うなら、メインメモリ6GBの2020年モデルをお勧めする理由