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argoの検索結果1 - 19 件 / 19件

  • Argo Workflowsを使った機械学習環境の構築手順 - アダコテック技術ブログ

    はじめに テックリードの柿崎です。私たちは、機械学習のパラメータチューニングを効率よく行うため、KubernetesネイティブのワークフローエンジンであるArgo Workflowsを採用しています。この記事では、その導入手順の要点を紹介いたします。 導入の目的 Argo Workflows導入以前は機械学習のパラメータチューニングを行うにあたり以下の機能を独自に実装しており、属人化していました。 パラメータ探索のアルゴリズム インスタンスのスケーリング インスタンスの稼働状況の可視化 ジョブの進行状況の可視化 これらをより柔軟に活用できるようにして、開発、更新サイクルを早めていくことが導入の目的です。 前提条件 Kubernetes(EKS)はすでに構築済みであること Kubernetes、Helmについての基本的な知識があること Argo Workflowsの基本的な知識があること K

      Argo Workflowsを使った機械学習環境の構築手順 - アダコテック技術ブログ
    • 第7回: Argo CDによるKubernetesへの継続的デリバリ - CADDi ENGINEER Tech Blog

      ※本記事は、技術評論社「Software Design」(2023年10月号)に寄稿した連載記事「Google Cloudで実践するSREプラクティス」からの転載です。発行元からの許可を得て掲載しております。 はじめに 前回はRenovateによる依存関係の更新について解説しました。今回はArgo CD1を利用した、Kubernetesへの継続的デリバリ(Continuous Delivery、CD)について紹介します。Argo CDとは何か、なぜ使うのか、基本的な機能やキャディでどのように活用しているかを紹介します(図1)。 ▼図1 CADDiスタックにおける今回の位置付け Argo CDとは Argo CDはKubernetesへの継続的デリバリを行うツールです。Gitリポジトリをソースとして継続的デリバリを行う手法をGitOpsと呼びます2。Argo CDはKubernetesへのデ

        第7回: Argo CDによるKubernetesへの継続的デリバリ - CADDi ENGINEER Tech Blog
      • Argo WorkflowsとGatlingで作るスケーラブルな負荷テスト環境 - asoview! Tech Blog

        これはアソビュー! Advent Calendar 2023の1日目です🎄 今年のアドベントカレンダーは2面公開なので、ぜひそちらも御覧ください! アソビューでVPoE兼Tech Leadをしているdisc99🐼です! 今回はアソビューの負荷テスト環境の事例を紹介させてもらえればと思います! はじめに 負荷テストに求められるもの Argo Workflowsとは Gatlingとは システム構成 運用事例 テストシナリオの作成と計画 負荷テスト実施とモニタリング テスト結果の分析とパフォーマンスの改善点 ナレッジの蓄積 まとめ はじめに 多くのサービスは実際の運用環境において予期せぬトラフィックやアクセスパターンに直面します。 サービスのパフォーマンス、スケーラビリティ、安定性を評価するために負荷テストは重要で、実際のトラフィックを模倣し、サービスが指定された要件を満たすかどうかを評価

          Argo WorkflowsとGatlingで作るスケーラブルな負荷テスト環境 - asoview! Tech Blog
        • シャーディングによるArgo CDパフォーマンス改善

          シャーディングによるArgo CDパフォーマンス改善 はじめに 本記事はCYBOZU SUMMER BLOG FES’24(クラウド基盤本部Stage)DAY7の記事です。 大規模なKubernetesクラスタ環境でArgo CDを使っていると、いつの間にかパフォーマンスが低下していて同期処理に時間がかかると感じたことはありませんか? サイボウズでも同様の課題に直面し、その解決のために様々な手段を試みました。 本記事では、特に効果があったApplication Controllerのシャーディングによるパフォーマンス改善の方法を紹介します。 背景 Argo CDは、Kubernetes上で動作するGitOpsを実現するための継続的デリバリーツールです。 GitリポジトリにマニフェストをPushすると、Argo CDがそれを検知してKubernetesクラスタにリソースをデプロイしてくれると

            シャーディングによるArgo CDパフォーマンス改善
          • 【セキュリティ ニュース】「Argo CD」に情報漏洩の脆弱性 - アップデートで修正(1ページ目 / 全1ページ):Security NEXT

            Kubernetes向けのCDツール「Argo CD」において、機密情報が漏洩するおそれがある脆弱性が明らかとなった。 クラスターのシークレット情報が漏洩するおそれがある脆弱性「CVE-2023-40029」が明らかとなったもの。 同脆弱性のCVE番号を採番したGitHubでは、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「9.9」と評価、重要度を「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。 また「tar.gz」ファイルの処理にサービス拒否の脆弱性「CVE-2023-40584」があわせて明らかとなった。CVSS基本値は「6.5」、重要度は「中(Moderate)」。 開発チームでは、「同2.8.3」「同2.7.14」「同2.6.15」にてこれら脆弱性を修正。あわせて回避策をアナウンスしている。 (Security NEXT - 2023/09/12 ) ツイ

            • Argo CD 内部の Redis で Gzip 圧縮を有効にして AWS のデータ転送に対する課金を約83%削減した話

              前提条件 本記事では以下のバージョンを前提としています。 EKS(EC2) 1.28 Cluster Autoscaler 1.28.2 Horizontal Pod Autoscaler Argo CD Image v2.11.3 Helm Chart 7.3.1 概要 サービスの成長に伴い、AWSのコストが増加するのは避けられないことですが、想定していた予算を超える状況になっていたため、インフラチームでコスト削減に注力することにしました。 最近、いくつかの効果的なコスト削減を実現できたのですが、今回は「DataTransfer-Regional-Bytes」の削減について、原因の特定から改善、効果測定までの事例をご紹介します。 次回記事では「NatGateway-Bytes」の削減について紹介予定です。 AWS Cost Explorer で削減できそうな項目を特定する AWS Cos

                Argo CD 内部の Redis で Gzip 圧縮を有効にして AWS のデータ転送に対する課金を約83%削減した話
              • Argo CD のチュートリアルをやってみた

                はじめに Kubernetes(以下 k8s)のための宣言型 GitOps 継続的デリバリツールである Argo CD に入門するため下記の公式チュートリアルに取り組んでみた。 Getting Started - Argo CD - Declarative GitOps CD for Kubernetes 前提として、今回使用した環境は以下になる。 macOS Monterey 12.2.1 Docker Desktop for Mac kubectl v1.22.1 1. Install Argo CD Argo CD 用の Namespace を作成して進めていく。 $ k create ns argocd namespace/argocd created $ kubectl apply -n argocd -f https://raw.githubusercontent.com/ar

                  Argo CD のチュートリアルをやってみた
                • 災害対策に新たなビークル、水陸両用車『ARGO』の新型を公開…危機管理産業展2023 | レスポンス(Response.jp)

                  サポートマーケティングサービスは、さまざまな災害現場や自治体で活躍してきた実績のある、8輪水陸両用車『ARGO』(アーゴ)を、10月11~13日に東京臨海都心の東京ビックサイトで開催された「危機管理産業展 / RISCON TOKYO 2023」で展示した。 車名と同じ会社名のARGOは、米オンタリオ州に本拠をもつATV(全地面対応ビークル、オフロードビークル)のメーカーだ。サポートマーケティングサービス(本社:埼玉県春日部市)が日本での総販売元を務める。 ARGOの魅力はその多機能性だろう。一般道路、荒れ地、水上での走行はもちろん、8輪のタイヤに替えてゴムクローラー(キャタピラー)を装着することで、濘地・砂利道・急な登坂・雪上の走行も可能だ。またこの種のビークルは一般的に4人乗りが多い中、ARGOは6人が同時に乗れる。優れた操作性、頑丈さ、耐久性を活かしてあらゆる場面での活躍が期待される

                    災害対策に新たなビークル、水陸両用車『ARGO』の新型を公開…危機管理産業展2023 | レスポンス(Response.jp)
                  • GKEでArgo WorkflowsにWorkflow Archiveを導入する - 10X Product Blog

                    データエンジニア業務委託のjcです。 今回は、GKEでArgo WorkflowsにWorkflow Archiveを導入する話を共有します。 Argo Workflowを利用している方・利用検討中の方のご参考になればと思います。 Argo Workflowsとは Argo Workflowsは、Kubernetes上でJobを実行するためのワークフローエンジンです。 Kubernetesネイティブであるため、リソースの管理やスケールが容易であり、Airflowなどの他のワークフローエンジンとは異なり、別途計算リソースを用意したり、schedulerを設定したりする必要がありません。 ただし、Kubernetesクラスタの管理コストが発生するため、Argo Workflowsが最強のワークフローエンジンであるとは一概には言えません。 argoproj.github.io Workflow

                      GKEでArgo WorkflowsにWorkflow Archiveを導入する - 10X Product Blog
                    • 銀(SILVER)の今後の価格予想・見通しや相場推移を徹底解説【高騰する?】 | Media Argo(メディア アルゴ)

                      当サイトは、コンテンツポリシーに則り、金融庁に登録済みの業者のみを掲載しております。また、当サイトは、当サイトに掲載している金融商品の価値を保証したり、推奨するものではありません。なお、このページには広告が含まれることがあります。 様々な投資の選択肢がある中で、金・銀・プラチナなどの貴金属分野に興味がある方も多いのではないでしょうか。 貴金属分野はコモディティ(商品)と呼ばれる銘柄で、経済危機などの有事の際にも強く人気ですが、特に銀は価格が安く将来性に期待が持てる銘柄として評判が高いです。 今回は、銀の価格変動の要因やこれまでの価格推移、今後の将来性について、解説していきます。 銀の価格に影響を与える要因としては、銀の需給のバランス、生産国の景気や情勢、金などのコモディティ分野の価格動向などが挙げられる インフレが起きることで貨幣価値が下がるため、銀の価格が上昇しやすい 過去にも、リーマン

                      • Fizikからオフロードレースに対応したVENTO ARGOシリーズ登場

                        Fizik Argo Xサドルは、ペダリング中のスムーズで快適な脚の動きを実現するために全周に丸みを帯びたコーナーを備えている。 センターエッジの「WingFlex」セクションによってさらに強化され、シェルの動きに合わせてサポートする。 薄型で丸みを帯びたエッジの形状により、位置の調整や、下りの際にサドルの後ろから降りるのも簡単。 テールはわずかにキックアップし、腰をより強力なペダリング位置に置き、登りで少し押す力を与える。 VENTO ARGO X1  spec

                          Fizikからオフロードレースに対応したVENTO ARGOシリーズ登場
                        • Argo Workflowsを使ってLINEのBaremetalセットアップを自動化した話

                          LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog こんにちは、LINE ITサービスセンター システム室の松本です。この記事では私が2019に新卒としてLINEに入社して以来携わってきた、LINEのBaremetalセットアップの自動化に関するプロジェクトについてご紹介したいと思います。 Verda Baremetal as a Serviceについて LINEではOpenStackベースのプライベートクラウドサービスであるVerdaを通じて、LINEで運営しているサービスを担当する社内の開発者へ、VMやストレージといったインフラリソースの提供を行っています。Verdaには様々なサービスがありますが、その中の1つにBaremetal as a Serviceという物理サーバを

                            Argo Workflowsを使ってLINEのBaremetalセットアップを自動化した話
                          • argo-rolloutsのPromoteについて調べる - hisamounaのブログ

                            argocdのGUI上でargo-rolloutsリソースに対してできるオペレーションに、 PROMOTEやPROMOTE-FULLがありますが、 ドキュメントをざっと調べた限り、詳細な挙動が分からなかったのでコードを見てみました。 画面のサンプル 利用できない操作は半透明にして非活性化されています。 argo-rollouts-dashboard argo-rolloutsとは Deploymentリソースに対してblue-greenやcanaryといった拡張機能を追加することができるCRDsとcontrollerを提供してくれています。 github.com Deploymentの代わりとなるリソースのため、v1.0からは Workload Referencingと呼ばれる既存のDeploymentを参照できる機能も導入されているようです。 blog.argoproj.io Promo

                              argo-rolloutsのPromoteについて調べる - hisamounaのブログ
                            • Argo Rolloutsでプログレッシブデリバリを実現する - Sansan Tech Blog

                              こんにちは、研究開発部 Architectグループの辻田です。今回はKubernetesアプリケーション基盤にArgo Rolloutsを導入し、カナリアリリースからメトリクスの自動解析、ロールバックの自動化を実現したので紹介していきたいと思います。 Kubernetes導入の経緯や導入後の取り組みについては以下の記事で紹介しています。 buildersbox.corp-sansan.com buildersbox.corp-sansan.com なお、本記事は【R&D DevOps通信】という連載記事のひとつです。 Argo Rolloutsについて 概要 RolloutsはKubernetes上でデプロイメントの管理と自動化を行うためのツールです。CI/CDパイプラインの自動化、ネイティブなKubernetesのリソースのデプロイメント戦略、プログレッシブデリバリなどの目的に使用されま

                                Argo Rolloutsでプログレッシブデリバリを実現する - Sansan Tech Blog
                              • Argo Workflowsを使ったKubernetes(EKS)のアップグレード - エニグモ開発者ブログ

                                こんにちは、インフラグループ Kubernetesチームの福田です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2023 の22日目の記事です。 皆さんはKubernetesのアップグレード、どうしていますか? Kubernetesは4ヶ月に一回、新しいマイナーバージョンがリリースされ、最新の3つのマイナーバージョンのみサポートされます。 つまり、原則は4ヶ月に一度、アップグレードをやらなければなりません。(最新バージョンであれば最大12ヶ月はサボれるという考え方もありますが。。。) 弊社ではKubernetes環境としてEKSを使っており、Kubernetes本体のリリースと微妙に間隔が違いますが、最新を維持するために大体3〜5ヶ月毎にアップグレード作業をやっています。 このKubernetes(EKS)のアップグレード作業をワークフロー化したのでそれを紹介します。 ワー

                                  Argo Workflowsを使ったKubernetes(EKS)のアップグレード - エニグモ開発者ブログ
                                • Argo CDでSyncが完了したらMackerelのグラフアノテーションに記録する(告知もあるよ!) - Diary of a Perpetual Student

                                  arthur-1 Mackerel Advent Calendar 2023 マラソン21日目の記事です。しばらく1日ずつ遅れますがよろしくお願いします。 Argo CDでdeployした記録をMackerelに残したい! Argo CDとは、KubernetesでGitOpsを実現する継続的デリバリーツールです。Gitのリモートリポジトリに更新があったら自動でKubernetesクラスタにapplyすることができます。 manifestがapplyされるということは、基本的になんらかのアプリケーションをデプロイするタイミングだと思います。このバイナリプッシュは障害を起こす主な要因の一つです。 監視サービスにおいて、いつデプロイしたかの情報を紐づけてグラフを閲覧できるというのは大事な機能です。Mackerelにはグラフアノテーションという機能があり、グラフ上に時刻と紐づけてメモを残すことが

                                    Argo CDでSyncが完了したらMackerelのグラフアノテーションに記録する(告知もあるよ!) - Diary of a Perpetual Student
                                  • Argo RolloutsがProgressDeadlineExceededなとき自動でRestartする仕組みを作った話 - pixiv inside

                                    はじめに こんにちは。インフラ部のlyluckです。 この記事ではArgo RolloutsのRolloutがProgressDeadlineExceededによってDegradedになってしまう現象と、その対策について紹介します。 背景 ピクシブではKubernetesクラスタ内の一部のアプリでArgo RolloutsのRolloutを使ってblue-greenデプロイをしています。 Argo Rolloutsとはblue-greenデプロイや、canaryデプロイなどの便利なデプロイ機能をKubernetesに追加してくれるツールです。その中心となるリソースがRolloutです。Podの数を管理するという点でDeploymentと似ていますがデプロイの戦略が選べたり、細かなデプロイステップの制御ができたりします。 Argo Rolloutsをv1.7.1にバージョンアップしたところ、

                                      Argo RolloutsがProgressDeadlineExceededなとき自動でRestartする仕組みを作った話 - pixiv inside
                                    • Argo CDで使われているRedisに脆弱性が発見されていました | DevelopersIO

                                      Argo CDに脆弱性が発見されていましたので報告します。 対象バージョン 以下のバージョン未満のバージョンです。 2.11.1 2.10.10 2.9.15 2.8.19 逆に言うとこのバージョン以上ですと本脆弱性に対するパッチが適用済です。アップデートを検討ください。 Helmチャート Helmチャートですと6.10.0にてパッチが適用されています。6.10.0未満のチャートをお使いの方はアップデートを検討ください。 どの部分に脆弱性があったのか 発見箇所はArgo CDで使われているRedisです。 Argo CDにおけるRedisの用途ですが、以下記載の通り単なるキャッシュです。 Redis is used by Argo CD to provide a cache layer reducing requests sent to the Kube API as well as to

                                        Argo CDで使われているRedisに脆弱性が発見されていました | DevelopersIO
                                      • 長く使える良いものを選ぶ人ほど、ベビーグッズ選びは難しいんじゃないかという話|argo

                                        なぜベビーグッズは 大抵“ああいう感じ”なのか。子どものいる親はきっと何度か思ったことがあるんじゃないだろうか。ベビー服や育児アイテムを買いたいと思ってお店に行っても、素材、デザイン、機能、コストなど、しっくりとちょうど良く気に入るものがなかなか見つからない。 なぜ“ああいう感じ”なのかグラフィックデザイナーやスタイリストなど見た目に拘る仕事をしている子持ちの友人と話すと、いつもこの話題になる。「赤ちゃんとかママ向けの商品ってなんでダサいの?!」「ホンマそれ!」「なぜそこに不要なクマちゃんを付けてしまうん?!」「ピンクとか青じゃなくてええねん! 普通に黒でええねん!」「装飾過多やねん!」と段々エキサイトしてしまうほど。 ひと通り不満を吐き出した後、なぜそうなってしまうのかを話し合う。「デザイナーがシックな案出してもどうせオッサンが『やっぱ女の子はピンクでしょ』とか『地味だからウサギとか付け

                                          長く使える良いものを選ぶ人ほど、ベビーグッズ選びは難しいんじゃないかという話|argo
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