「こんな仕事やる意味ねぇよ…」と思う時がある。 おそらく、いや確実に、新人のサラリーマンならば雑用だったり上司からのお願いに対し、不満を感じるときがある。 この事案に対し、上司の立場からすれば「右も左もわからないのだから言われたことくらいはやってほしいなぁ」という想いがある。 一方、新人のサラリーマンは「雑用みたいなムダな仕事じゃ自分の成長を感じられない…」という想いがある。 どちらの言い分もわかるが、上司をいくらバカだと嘆いても、上司を変えることはできない。 となれば、新人のサラリーマンが前向きに自分の考えをポジティブに転換した方が建設的だ。 仕事では「風吹けば桶屋は儲かる」みたいなことが往々にして起こると、考えてみてはどうか? 想像以上にポジティブになるから。 今日はそんな話をしたい。 風吹けば桶屋は儲かるとは? 仕事でムダだと思うことは点でしか物事を見れていない 1年後に役に立つ仕事