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chademoに関するエントリは7件あります。 自動車日本ev などが関連タグです。 人気エントリには 『不安しかない「CHAdeMO」の未来 日本発のEV充電規格は、無事生き残れるのか』などがあります。
  • 不安しかない「CHAdeMO」の未来 日本発のEV充電規格は、無事生き残れるのか

    不安しかない「CHAdeMO」の未来 日本発のEV充電規格は、無事生き残れるのか:走るガジェット「Tesla」に乗ってます(1/4 ページ) 「iPhoneにタイヤをつけたようなクルマ」と表現されるTesla。IT・ビジネス分野のライターである山崎潤一郎が、デジタルガジェットとして、そしてときには、ファミリーカーとしての視点で、この未来からやってきたクルマを連載形式でリポートします。 世界に先駆けて登場した日本発のEV充電規格「CHAdeMO」(チャデモ)に未来はあるのでしょうか。今回は、TeslaのCHAdeMOアダプターのソフトウェアアップデート(後述)をきっかけに、CHAdeMOを巡る課題について、Teslaユーザーの視点で考察します。 トヨタは、2027~28年を目処に全固体電池を搭載した次世代のEVを投入するそうです。航続距離は約1200kmで、10分以下の充電で10~80%まで

      不安しかない「CHAdeMO」の未来 日本発のEV充電規格は、無事生き残れるのか
    • EV充電のインフラ競争に終止符? CHAdeMOが放った第三の矢とは

      急激な電気自動車(EV)シフトの動きを前に、日本ができることは何か――。それは、過去を振り返ることではないだろうか。日本は世界に先駆け、2009年から本格的な量産EVを販売してきた。既に10年以上の経験を持っているのだ。過去を振り返ることで、これからの課題や解決方法が見えてくることだろう。 今回は、EV普及と切り離せないインフラの一つ、急速充電器の歴史を振り返りながら、未来の姿を見据えたい。充電インフラの規格競争は決着がつくのだろうか。日本の充電規格「CHAdeMO(チャデモ)」を展開するCHAdeMO協議会の吉田誠事務局長に話を聞いた。吉田氏は日産自動車にも籍があり、日産のEVや電池関連の仕事に携わっている人物だ。 EV慎重派のトヨタが初期から参加 「CHAdeMO協議会にはビジョンとミッションがある。ビジョンは、『子供たちの笑顔のためにゼロエミッションモビリティを実現する』というもの。

        EV充電のインフラ競争に終止符? CHAdeMOが放った第三の矢とは
      • 東電系がCHAdeMOで350kWのEV急速充電器、10分で400km走行

        東京電力ホールディングス傘下のe-Mobility Power(イーモビリティパワー、東京・港)と電力関連設備を手がける東光高岳が、電気自動車(EV)向けの新型急速充電器を共同開発する。日本で販売されるほとんどのEVが対応する「CHAdeMO(チャデモ)」規格を採用し、最高出力は350kWである。同規格の急速充電器としてはこれまでで最も出力が高い。2025年秋にも設置を始める。 イーモビリティパワーと東光高岳が2024年5月に発表した。急速充電器の最大電圧は1000Vで、電圧800Vの電池を搭載するような高性能EVでも高い充電効率を生かせるようになる。日本でも800Vシステムを採用したEVは販売されているが、既存の国内の急速充電器では車両側の昇圧回路で昇圧して充電している。このため、高電圧化による充電効率向上の恩恵を受けられていなかったという。 今回の急速充電器の場合、高電圧での急速充電に

          東電系がCHAdeMOで350kWのEV急速充電器、10分で400km走行
        • 米Electrify America、日本主導の充電規格「CHAdeMO」を廃止か | スラド

          米国でEV向け急速充電ステーションを展開しているElectrify Americaは、日本主導の電気自動車向け急速充電器規格「CHAdeMO」を段階的に廃止する方針らしい。元ネタとなっているCleanTechnicaの記事によれば、廃止を決めた背景には、複数ある充電規格の互換性のなさが影響しているという(CleanTechnica、EVsmartブログ翻訳記事)。 米国ではテスラ、CHAdeMO、CCS(コンボ)という3種類の充電規格が利用されているが、それぞれが独自のコネクタ形状となっており、CHAdeMOをCCSのポートに挿すことはできず、テスラのプラグを直接日産リーフに挿すこともできない。変換アダプタは存在するものの、いちいち持ち運ぶ必要があるほか、充電のパフォーマンスが低下するなどの弊害があるとしている。 またElectrify Americaを利用しているEVが提供するサービスで

          • ChaoJiの大出力版、電動バイク、電動航空機……CHAdeMOの挑戦は続く

            ChaoJiの大出力版、電動バイク、電動航空機……CHAdeMOの挑戦は続く:和田憲一郎の電動化新時代!(46)(1/3 ページ) 急拡大する電動車市場に対し、急速充電規格の協議会であるCHAdeMO協議会はどのような考え方で対応しようとしているのか。前回の取材から約1年経過した今、CHAdeMO協議会事務局長の丸田理氏、同事務局の鈴木隆史氏にインタビューを行った。 ここ2~3年で電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)の販売が世界で急拡大している。2021年の全世界におけるEV/PHEVの新車販売台数は約660万台に達し、2022年はさらに伸展して1000万台を超える可能性もあると予想されている。 このように急拡大する市場に対し、急速充電規格の協議会であるCHAdeMO協議会はどのような考え方で対応しようとしているのか。前回の取材から約1年経過した今、CHAdeMO協議会

              ChaoJiの大出力版、電動バイク、電動航空機……CHAdeMOの挑戦は続く
            • GM・フォードはなぜ「急速充電」規格を変更するのか? 日本主導の「CHAdeMO」はガラパゴスの可能性も 今後どうなるのか【連載】和田憲一郎のモビリティ千思万考(13) | Merkmal(メルクマール)

              米フォード・モーター(以下フォード)は6月6日、これまで採用してきた急速充電規格であるコンバインド充電システム(以下CCS:Combined Charging System)から、テスラが採用する北米充電標準規格(以下NACS:North American Charging Standard)に変更すると発表した。 テスラの急速充電設備「スーパーチャージャー」を2024年からフォード車のオーナーも利用できるようにする。 その2日後、米ゼネラル・モーターズ(以下GM)も、フォードに続いてテスラのスーパーチャージャーネットワークを利用することでテスラと合意したと発表した。 突然のこの発表には一体何かがあったのであろうか。またなぜこのタイミングで変更したのであろうか。 両社ともその理由については言及していないが、推論として筆者(和田憲一郎、e-mobilityコンサルタント)の見解を述べてみたい

                GM・フォードはなぜ「急速充電」規格を変更するのか? 日本主導の「CHAdeMO」はガラパゴスの可能性も 今後どうなるのか【連載】和田憲一郎のモビリティ千思万考(13) | Merkmal(メルクマール)
              • 米国大手充電ネットワークが「CHAdeMO」を段階的に廃止することを発表 - EVsmartブログ

                米国Electrify Americaが、2022年からCHAdeMO規格の充電器を段階的に廃止していくと発表しました。今まで充電規格が統一されてこなかった弊害に関して論じる記事を米メディア『CleanTechnica』が報じています。全文翻訳でお届けします。 Electrify America To Phase Out CHAdeMO In 2022 by Steve Hanley on『CleanTechnica』 複数の充電規格が存在すると、単純に不便 私たちはみんな、EV革命に成功してほしいと思っていますし、そのためには克服すべき障害があることも分かっています。電気自動車の価格を下げ、航続距離は伸ばす必要があります。また大統領は充電器がもっと必要だと言っているのですが、どのような充電器でしょうか。現在米国では、テスラ、CHAdeMO、CCS(コンボ)の3つが主な充電規格となり、それ

                  米国大手充電ネットワークが「CHAdeMO」を段階的に廃止することを発表 - EVsmartブログ
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