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  • 写真を反転した絵で展覧会に入賞した作品をめぐる裁判で二審は写真家勝訴の判決

    ルクセンブルク政府主催の展覧会で入賞した作品が、写真を反転してアレンジしたものだったことがわかり、写真家が作品を制作した美術学生を著作権侵害で訴えています。2022年12月の第一審判決は「写真の独創性が不十分だった」として写真家の訴えを退けるものでしたが、2024年5月、著作権侵害を認める判決が第二審で下りました。 RTL Today - Legal blow for Luxembourg painter: Court rules in favour of US photographer in plagiarism lawsuit against Jeff Dieschburg https://today.rtl.lu/news/luxembourg/a/2193723.html Luxembourg Copyright Case Against Jeff Dieschburg - Jin

      写真を反転した絵で展覧会に入賞した作品をめぐる裁判で二審は写真家勝訴の判決
    • アーサー王の師「マーリン」はもとは詩人だった、なぜ魔術師に?

      マーリンがアーサーを見せる 好色なユーサー王が貴族の妻を誘惑する際に魔法で助けた見返りに、マーリンはユーサーの息子アーサーを誕生時に渡すよう王に求める。エミール・ヨハン・ラウファーが描いたこの油絵では、マーリンが馬の上でアーサーを抱いている。(FINE ART/ALBUM) 魔法の力をもち、時には長い白ひげをたくわえた賢い老人は、魔法使いの典型的な姿だ。このような神秘的な男性は、シェイクスピアの『テンペスト』から『オズの魔法使い』『指輪物語』、そして『ハリー・ポッター』シリーズまで、多くの文学作品に登場する。 しかし、なぜこういう姿が定番になったのだろうか? それは、アーサー王伝説の中心人物であり、最も魅力的な人物の一人「マーリン」のせいだ。中世文学に初めて登場して以来、マーリンは何世紀にもわたって進化し続け、ウェールズの詩人から変幻自在の魔法使いへと変貌を遂げたのだ。 森に逃げ込んだ詩人

        アーサー王の師「マーリン」はもとは詩人だった、なぜ魔術師に?
      • 横浜トリエンナーレへの批判を読んで(前半)

        (文字数制限にかかるようなので、前後に分けて挙げます。) 前置き 第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」がこの土日で終わります。私も見に行って、なかなか面白く思いました。ところが友人によると、SNSでは批判の声が多いそうですね。あまりそういうものは見ないようにしているのですが、友人がその場で例を見せてくれたので、ついいくつか読んでしまいました。そのときの感想は、ひとことで言うと「批判者の言うことにもわかる点はある。でもキュレーターはそれなりによくやっていたと思うし、今回が最悪だとか、他の回に比べてどんどん悪くなっているとか、そんな気はしない」ということでした。そこで友人といろいろのことを話し合ったのですが、今はそれを思い出しながらこの文を書いています。 今回の展覧会には魯迅の『野草』という短編集が深く関わっていますが、魯迅は「おおむね、折にふれてのささやかな感想を述べたに過

          横浜トリエンナーレへの批判を読んで(前半)
        • Culture Against Apartheid  アパルトヘイトに抗する文化

          〈Culture Against Apartheid アパルトヘイトに抗する文化〉は、私たちひとりひとりが、パレスチナでの大量虐殺と民族浄化を止める事を早急の課題とし、この問題の根幹にある占領や、アパルトヘイト体制、「日本」をふくむ世界中の、あらゆる抑圧に抗う『文化』を主体的に創造していくことを宣言する声明です。私たちは団体としてではなく、声明に共感する「ちいさな人びと」の意志の集まる場所として、新しい文化を望むすべての人びとの活動のためのネットワークとして存在します。 声明「パレスチナを忘れるな」というのが、エドワード・サイードの最期のことばでした。 パレスチナの未来のために、彼が最期まで重んじたのが、『文化』というものでした。 わたしたちは、Culture Against Apartheid(アパルトヘイトに抗する文化)というチームをつくりました。 わたしたちが、心から追い求めている新

            Culture Against Apartheid  アパルトヘイトに抗する文化
          • The Magical Japanese Art of Luggage Forwarding

            Hello Ridgeliners! I don’t aspire to write “Japan travel tip” notes here on Ridgeline, but this is such an easy trick, and one seemingly rarely known, that I can’t help it. As Japan has seen a resurgence of tourism, I’ve noticed more and more slightly-confused looking folks hauling their colossal suitcases around like traumatized barbarians. If you’re one of these suitcase luggers, there’s an easy

              The Magical Japanese Art of Luggage Forwarding
            • 未無料画像加工アプリ GoogleSnapseedがおすすめ  - ♛Queens lab.

              無料なのに無料じゃない写真加工アプリ Snapseedをお勧めするわけ インターフェースがシンプル 効果 効果の種類 ツール 各項目の説明 加工後の保存 保存の注意点 無料なのに無料じゃない写真加工アプリ スマホのカメラもどんどん性能が上がり 写真が趣味ではない私でも 何かにつけて撮りたくなります。 ブログや、インスタグラムに投稿するなら 写真加工アプリを使うことで ガラっとイメージが変わったり すてきな一枚に ブラッシュアップすることができます。 「インスタ命」ってわけではないので できればチャチャっと完了しちゃう 操作が簡単なアプリが嬉しいです。 もう一つ大事なのは無料であること。 色々なアプリをインストールしても 無料と謳っていながら 実際には肝心な機能は課金が必要だったり 無料で使える期間が決まっていたりで なかなかしっくり来る物が見つかりません。 一つの動作をするたびに いちいち

                未無料画像加工アプリ GoogleSnapseedがおすすめ  - ♛Queens lab.
              • Damien Hirst and Tracey Emin among thousands of British artists used to train AI software, Midjourney

                Art created in the style of Rajasthan on Midjourney. Illustration: micwhit/Midjourney“Though [the] defendants like to describe their AI image products in lofty terms, the reality is grubbier and nastier: AI image products are primarily valued as copyright-laundering devices, promising customers the benefits of art without the costs of artists,” the complaint says. The promise of AI is that it will

                  Damien Hirst and Tracey Emin among thousands of British artists used to train AI software, Midjourney
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