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  • 「とりあえずNoto Sans JP」、考え直してみませんか?|SOMPO Digital Lab デザインチーム

    SOMPO Digital Labデザイナーの松葉( https://twitter.com/tiyou01 )です。 ウェブサイトやアプリのUIで使う書体、「とりあえずNoto Sans JPで…」と決めてしまった経験はないでしょうか?この記事はそんな「とりあえず」に心当たりのある皆さんに向けて書かれています。 Noto Sans JPという書体Noto Sans JPはAdobeとGoogleの共同開発による書体で、Adobeからは源ノ角ゴシック/Source Han Sans、GoogleからはNoto Sans JPという名称でリリースされました。この記事ではNoto Sans JPの表記で記載します。 2014年にリリースされて以来、Noto Sans JPはUIで利用する日本語書体としてすっかり定着しました。現在はウェブサイトやアプリで見ない日はないと言ってもいいくらいです。

      「とりあえずNoto Sans JP」、考え直してみませんか?|SOMPO Digital Lab デザインチーム
    • Monotype 日本を代表するタイプファウンドリーのフォントワークスの買収計画を発表

      世界的な書体のスペシャリストである Monotype の日本初の買収案件として、 フォントワークスの組織、書体ライブラリ、知的財産(IP)、テクノロジー、サービスを獲得 今後は日本語書体デザインに対する世界的な需要の高まりに対応しつつ、 国内のクリエイティブ・プロフェッショナル向けに多言語書体を展開 書体と書体テクノロジーのスペシャリストである Monotype®(本社:米国マサチューセッツ州ウーバン、CEO: ナイナン・チャッコ(Ninan Chacko)、以下Monotype)は、書体のプロバイダーとして最高の評価と知名度を誇るフォントワークス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:原田 愛、以下フォントワークス)をSBテクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:阿多 親市、以下SBT)から買収する計画を発表しました。本件に関し、東京証券取引所の上場企業

        Monotype 日本を代表するタイプファウンドリーのフォントワークスの買収計画を発表
      • “エヴァフォント”開発元のフォントワークス、業界最大手の米Monotypeが買収【訂正あり】

        ソフトバンク傘下のSBテクノロジー(SBT)は7月19日、同社子会社のフォントワークスについて、米Monotypeに売却すると発表した。売却額は非公開だが、SBTは2024年3月期第2四半期連結会計期間において、フォントワークス株式売却と無形固定資産の譲渡益62億円を特別利益として計上する予定。 フォントワークスは、アニメーション作品「エヴァンゲリオン」シリーズで使用された「マティスEB」などの開発元で知られる、1993年設立のフォントメーカー。国内のテレビ局の95%、国内のゲーム会社トップ10の98%がフォントワークスの書体を使用しているなど、特にコンテンツ産業との関わりが深いことで知られる。 フォントワークスは、2013年にSBTが連結子会社化し、同社のEC領域の事業拡大に貢献してきたという。しかし、SBTがクラウドやセキュリティに戦略をシフトする中、フォントワークスのさらなる成長が追

          “エヴァフォント”開発元のフォントワークス、業界最大手の米Monotypeが買収【訂正あり】
        • フォント名でググると検索結果がそのフォントで表示されるイースターエッグがGoogleに実装されている

          Google検索には、特定の単語を入力して検索すると、検索結果だけではなく特別な演出が表示されるイースターエッグが複数設定されています。「フォント名で検索すると、検索結果のフォントがそのフォントになる」というイースターエッグが新たに見つかっています。 just found out that if you type a font name into google it uses that font to display the search results. proof that google has achieved AGI internally? pic.twitter.com/bsYfd5tEHz— Laura Wendel (@Lauramaywendel) June 14, 2024 え、「Impact font」でググるとアルファベット全部Impactフォントなるんやがhttps

            フォント名でググると検索結果がそのフォントで表示されるイースターエッグがGoogleに実装されている
          • ep.79 「フォントのなかの人」と見る Web フォントの未来 | UIT INSIDE

            @spring_rainingが、フォントワークス株式会社の@terkelにフォントメーカーのWebに対する取り組みや日本語Webフォントの未来について聞きました。 Guest 鈴木丈さん @terkel フォントワークス株式会社 Web開発者 https://terkel.jp フォントメーカーにおけるWeb開発者の役割 Webが担う領域は広がり続けている コーポレートサイト Webベースのフォント提供システム 膨大な種類のフォントを扱う難しさ Webフォントへの挑戦 FONTPLUS https://fontplus.jp/ Webでフォントが利用できるようになる「Webフォント」のためのプラットフォーム フォントメーカーならではの取り組み 「混植」への対応 https://fontplus.jp/info/5201 日本語Webフォントの配信の難しさ 日本語Webフォントの普及 CJ

              ep.79 「フォントのなかの人」と見る Web フォントの未来 | UIT INSIDE
            • Adobe Fontsの日本語フォントが大幅拡充!魅力あふれるラインナップが追加され、ますます充実しました

              Adobe Fontsの日本語フォントが大幅拡充!魅力あふれるラインナップが追加され、ますます充実しました Adobe Fontsのラインナップが大幅に拡充され、日本語のラインナップが強化されました。フォントワークスの追加11フォントにも注目です。 Adobe Fontsのラインナップが大幅に拡充されました。 現在18,000以上のフォントを利用できるAdobe Fontsですが、今回のアップデートでは、日本語のラインナップが大きく強化されています。 今回特に注目いただきたいのは、フォントワークスから新たに追加された11フォントです。 いま様々な分野で注目をされているUDフォント(ユニバーサルデザインフォント)の複数ラインナップをはじめ、本文に使える明朝体やデザイン書体など、多様なシーンで使える魅力あるフォントが増えております。 まずはその注目のラインナップの詳細を、フォントワークスからい

                Adobe Fontsの日本語フォントが大幅拡充!魅力あふれるラインナップが追加され、ますます充実しました
              • Web、タイポグラフィ、「伝える」ということ。「OnScreen Typography Day 2019」を振り返る - デザイン情報サイト[JDN]

                6月9日、“オンスクリーン”におけるタイポグラフィについて、7人の登壇者たちがそれぞれの考えを発表したイベント「OnScreen Typography Day 2019」が渋谷Abema Towersにて開催されました。中心となったのは、日本デザインセンターのクリエイティブディレクター/デザイナーの関口裕さんと、POLAAR代表を務めるコンセプター/デザイナーのカワセタケヒロさんの2人。当日は、なにか答えを提示するようなセミナーでもなければ、Tipsを紹介するレクチャーでもない、 “オンスクリーン”という言葉をめぐって、さまざまな考えが交わされる1日となりました。 7月終わりの某所、ふたたびイベントに登壇した7人が集まりました。なぜ、オンスクリーンについて語り合うイベントを実施したのか。そして、そもそも“オンスクリーン”とはどういう意味なのか。主催の2人が感じていた、Webにおけるタイポグ

                  Web、タイポグラフィ、「伝える」ということ。「OnScreen Typography Day 2019」を振り返る - デザイン情報サイト[JDN]
                • ウェブの文字づめについて|佐藤好彦(yoshihiko)

                  9月9日にオンラインで開かれた『FONTPLUS DAY Vol.27 〜佐藤好彦さんとフォントおじさんのウェブタイポグラフィ対談〜』に出演させていただきました。そこで紹介しました文字づめについて、まとめておきます。 見出しの文字づめこれは2017年のType&の時にお話したものですが、前回のFONTPLUS DAYで、Illustratorでレイアウトしたデータをそのまま表示したいというご意見があったので、改めてお話しました。 必要なデータは、gitHubの以下のページからダウンロードできます。 こちらのgetKerning.jsは、Illustrator用のスクリプトで、文字づめをした文字列を選択して、[ファイル→スクリプト→その他のスクリプト]でこのスクリプトを選ぶと、文字づめ情報をemに換算した配列データにして取り出すことができます。 HTMLに、JQueryとkerningTex

                    ウェブの文字づめについて|佐藤好彦(yoshihiko)
                  • Webフォントをサーバにアップロードして使うには?注意点や実装方法まとめ

                    Webページ上のテキスト表示に使うフォントは、基本的にPCにデフォルトで入っているもの(たとえばWindowsの和文フォントならメイリオや游ゴシック)のみが使われてきました。 デザイン性の高いフォントを使いたい場合は画像化して使っていましたが、最近ではあらゆるデバイスで綺麗に表示させること、検索エンジンの進歩にともないSEOを意識することを求められるようになった影響もあり文字情報はテキストで表現するのがベターとなっています。 これらに関連して活用されているのが Webフォント です。 ページ表示時にWebサーバ上にあるフォントデータも一緒に読み込んでくるので、誰が見ても同じフォントでテキストを表示することができます。 Webフォント利用のための事前知識 Webフォントを使う手段 Webフォントを使う手段は大きく次の2つです。 Webサービス(無料:Google Fonts、有料:TypeS

                      Webフォントをサーバにアップロードして使うには?注意点や実装方法まとめ
                    • モリサワの57書体の取り扱いを終了いたします | Webフォント・サービス FONTPLUS

                      FONTPLUSをご利用頂いているお客様、これからご利用を検討されているお客様に重要なお知らせです。 このたび、株式会社モリサワの57書体に関してFONTPLUSでの取り扱いを終了させていただきます。 お客様のお申し込み時期、更新・追加の時期により、取り扱い終了日程が異なりますので、下記内容をご確認ください。 株式会社モリサワの対象書体はこちら 現在FONTPLUSをご契約中のお客様 2020年9月1日(火)15時以前に、ご契約いただいたライセンスを更新された場合、1年後の2021年9月1日(水)15時までモリサワの対象書体をご利用いただけます。 2021年9月1日(水)15時以降は、有効ライセンスのPVが残っていてもご利用いただけなくなりますのでご注意ください。2021年9月1日(水)15時までに、他の提供書体に差し替えていただくなどのご対応をお願いいたします。 また、追加のお申込みが2

                        モリサワの57書体の取り扱いを終了いたします | Webフォント・サービス FONTPLUS
                      • Toshi Omagari | アポストロフィと数字

                        先月あたりに関口浩之さん(フォントおじさん)がFacebookで開催されているFontPlus Dayというトークセミナーでコントヨコさんと英文組版についてお話しされている第28回目で、アポストロフィの話が出てきました。そのコメントの中に「数字と引用符の組み合わせになると、正しい引用符の選択や位置の判断が難しい」というものが見受けられました。というわけで、アポストロフィと数字の基本的な考え方についてお話ししたいと思います。 まずアポストロフィの役割について。引用符の場合を除いては、アポストロフィ ’ は何かが省略されていることを示す記号であり、この考え方は所有格でも複数形でも変わりません。例えばI’mのアポストロフィはaの省略ですし、Rock ’n’ Rollはの場合はそれぞれaとdの省略です。所有格の -’sで省略されているのはeであり、これはもともと古英語での所有格が-esだったことに

                        • 文芸誌「群像」のオリジナル仮名書体について山田和寛さんにインタビュー|良太郎

                          シリーズ「CSS Nite Shift13 補遺」#1 昨年2019年12月に開催されたセミナーイベント「CSS Nite Shift13」の「フォント」セッション(*1)にコンテンツで協力しました。 このnote「補遺」は連動企画として、セッションでは時間の兼ね合いで割愛したものの、ぜひ紹介したい2019年のタイポグラフィの題材を掘り下げ、フォローアップとして紹介していきます。 第1回は、2019年12月7日発売の1月号でリニューアルした文芸誌「群像」(*2)のための本文用オリジナル仮名書体「NPMぐんぞう」を制作された、装丁家で書体デザイナーの山田和寛さんにお話を伺いました。 ――――――――――――――――――― —— 一般に雑誌や出版物のための和文オリジナル書体は過去にも事例(*3)がありましたが、「文芸誌のためのオリジナル書体」という稀有なフォントを制作された経緯を教えてください

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                          • 「なんとなく」のフォント選びから卒業! バナー広告やスライドに使えるフォントの基本を事例付きで紹介|アナグラム株式会社

                            皆さんはバナー広告やスライドを作るときに「フォント」を意識したことはありますか? 色んなフォントを試した上で選んでいる方もいれば、特に意識せずに適当に選んでいる方もいるのではないでしょうか。 フォントを「なんとなく」で決めてしまうのは非常にもったいないことです。なぜならフォントの持つ印象や特性、機能を生かした使い方をすることで、あなたの制作物をもっと良くすることができるからです。 例えば下のバナー広告をご覧ください。シンプルで細めのフォントを使用しています。 このバナー広告のテキストは一切変えずに、フォントのみを変更してみましょう。 いかがでしょうか。驚くことにフォントを変えるだけでテキストの印象が大きく変わったように感じませんか?フォントの使い方次第ではテキストに感情や個性を宿すことができるのです。またパッと見たときのテキストの視認性や可読性にも大きな影響を及ぼします。 本記事のゴールは

                              「なんとなく」のフォント選びから卒業! バナー広告やスライドに使えるフォントの基本を事例付きで紹介|アナグラム株式会社
                            • ここ近年、IEをサポート外にしたサービス一覧 - Qiita

                              はじめに IE のサポートが完全に切れるのは 2025 年。しかしながら、当の Microsoft 社が IE を技術的負債をもたらすものとまで表現している。ユーザーのために IE 対応を行うことはユーザーのためにならないだろう。 昨今、世のサービスも IE のサポート終了を表明するようになってきている。モダンブラウザの進化に付いていけない IE 対応のコストなども無視できない問題になってきているのは大きい。各種サービスの表明を自社サービスの IE サポート終了へのエビデンスとすることが出来るかもしれないと思いまとめてみた。 サポート終了日 Internet Explorer 11 デスクトップ アプリケーションは、2022 年 6 月 15 日以降、特定のオペレーティング システムのサポートを終了します。 ライフサイクルに関する FAQ - Internet Explorer および M

                                ここ近年、IEをサポート外にしたサービス一覧 - Qiita
                              • 20年以上広告で使われ続ける「丸明オールド」。そして、新書体「砧明朝体」で新たなステージへ/砧書体制作所(旧 カタオカデザインワークス)|FONTPLUS

                                20年以上広告で使われ続ける「丸明オールド」。そして、新書体「砧明朝体」で新たなステージへ/砧書体制作所(旧 カタオカデザインワークス) こんにちは、FONTPLUSです。FONTPLUSでご利用いただけるフォントメーカー14社(2021年3月25日現在)をご紹介するコーナー。前回は「昭和書体」をご紹介しました。第2回となる今回は「砧書体制作所」をご紹介します。 フォントメーカー紹介/砧書体制作所 皆さんは、砧書体制作所というフォントメーカーをご存じでしょうか?20年以上にわたり、広告やパッケージなどで使われ続け、街中で毎日見かけることができる書体、「丸明オールド」を生み出したフォントメーカーです。 2016年1月に、カタオカデザインワークスから砧書体制作所に社名変更したので、「カタオカデザインワークス」の社名で覚えている人もいるかもしれませんね。創業は1995年ですので、砧書体制作所(旧

                                  20年以上広告で使われ続ける「丸明オールド」。そして、新書体「砧明朝体」で新たなステージへ/砧書体制作所(旧 カタオカデザインワークス)|FONTPLUS
                                • Monotype、フォントワークスの買収を完了! フォントワークスのユーザーはGothamなど人気フォントが利用可能になるって

                                  2023年9月1日に、Monotype社とフォントワークス社からそれぞれ「フォントワークスの買収を完了」「Monotypeの傘下に」のリリースが発表されました。 これによりフォントワークスの従業員と1,000種類以上のフォントが、Monotypeファミリーに加わることになります。 フォントワークスがMonotypeに買収されたことで、まず気になるのは現ユーザーがどのようになるのか。 今回の買収案件にはフォントワークスの以下のサービスも含まれています。 LETS mojimo FONTPLUS そして、朗報となるのが、Monotypeのフォントへのアクセスも提供されること。Gotham®, Chronicle®, Benton Sans™, Akzidenz-Grotesk® などの人気フォントが将来的に利用可能になります、とのことです。

                                    Monotype、フォントワークスの買収を完了! フォントワークスのユーザーはGothamなど人気フォントが利用可能になるって
                                  • 日本語webフォントを使うにあたっての所感

                                    普段、クライアントワークから自主制作まで制作において日本語のwebフォントを使うということがよくある。その際に、なるべく豊かな表現をしたいと思う。けれどもなかなかうまくいかない。それはなぜだろうか。各サービスの内部では、議論が行われていて日々改善がなされているのだと思う。 そういった循環の中で、1人のユーザーとしての考えを書くことで貢献できればと思う。 なるべく公共的な議論になるように心がけるが、内容はあくまでも個人的な所感として書いていく。(1ユーザーのサンプルとしても読んでもらえると思う)デザイナーやエンジニア向けの記事というよりは、趣旨としては長年日本語webフォントを使ってきた1ユーザーによる配信サービスやファウンダリに向けた感想という感じだろうか。 まずは、先人たちの努力によって数々の日本語のwebフォントの配信サービスが生まれて運営されてその上で、かつてはweb上では見ることが

                                      日本語webフォントを使うにあたっての所感
                                    • Adobe Fonts で Web フォントを適用するときに発生するチラツキを無くす - michimani.net

                                      2018-12-19 Adobe Fonts (旧 Typekit) を利用して Web フォントを適用する際に、ページの描画と Web フォントが適用に若干のタイムラグが発生し、画面がちらつくことがあります。 これは、 Web フォントが適用されるまでの僅かな時間にシステムフォントによってページ内のテキストが描画されるからです。 僅かな時間とは言え、フォントによっては幅や高さが異なりテキストが表示されるエリアの見た目にも関わってくる部分なので、できればこのチラツキはなくしたいです。 ちなみにこのチラツキのことを FOUT (Flash Of Unstyled Text) と呼ぶみたいです。 やりたいこと Web フォントの適用が完了してからページを描画すれば、チラツキはなくなります。なので、最初はページ全体を非表示にしておいて、 Web フォントがロードできた タイミングでページ全体を表

                                        Adobe Fonts で Web フォントを適用するときに発生するチラツキを無くす - michimani.net
                                      • 【Adobe Fonts】Web制作会社側の個人アカウントでAdobe FontsのWebフォントを使ってよいのか | 東京のホームページ制作 / WEB制作会社 BRISK

                                        【Adobe Fonts】Web制作会社側の個人アカウントでAdobe FontsのWebフォントを使ってよいのか 更新日:2020/01/09 Adobe Creative Cloud(以下 Adobe CC)に契約しているユーザーが利用可能なサービスに、Adobe Fonts(旧名 typekit)というものがあります。 追加料金なく、全フォントを商用・個人用問わず利用可能となっております。 Futuraなど有名な欧文フォントだけでなく、モリサワやフォントワークスの日本語フォント等も多く提供されており、 常用漢字・各種フォントウェイトに対応しているものが多く、デザイン面で重宝します。 筑紫A丸ゴシックにはよくお世話になっています! そしてなんと、これらのフォントはWebフォントとして使用することが出来ます。 使用にあたり、埋め込むWebサイトのPV数制限もないため非常に有用なサービスに

                                          【Adobe Fonts】Web制作会社側の個人アカウントでAdobe FontsのWebフォントを使ってよいのか | 東京のホームページ制作 / WEB制作会社 BRISK
                                        • 国内初、和欧混植をWebフォントとして利用できる「混植フォント」サービスを開始 | Webフォント・サービス FONTPLUS

                                          国内初、和欧混植をWebフォントとして利用できる「混植フォント」サービスを開始 FONTPLUSは、和文フォントと欧文フォントを組み合わせた「混植フォント」の第1弾として、フォントワークス社とMonotype社のWebフォント(4ファミリー8書体)を2020年10月15日よりご提供開始いたします。混植フォントはWebフォントサービスにおいては、国内初のサービスとなります。 FONTPLUSをご利用中のお客様は、追加費用なしでご利用いただけるサービスとなります。 「和欧混植」をWebデザインにも気軽に取り入れたい 印刷物のデザインでは、欧文フォントの文字サイズやベースライン位置などを調整した上で和文フォントと組み合わせる「和欧混植」という手法が広く使われています。和文フォントに含まれる英数字をそのまま使うよりも、欧文フォントを使う方がより本格的で高品質なタイポグラフィを実現できる場合があるた

                                            国内初、和欧混植をWebフォントとして利用できる「混植フォント」サービスを開始 | Webフォント・サービス FONTPLUS
                                          • FONTPLUSのchws/vchw機能がすごい – ものかの

                                            FONTPLUSは、フォントベンダーのフォントワークスが提供しているWebフォント配信サービスです。そのFONTPLUSで史上初のchws/vchw機能が実装されました。これがすごいんです。 FONTPLUS – 全角約物が連続したときのアキを調整する chws/vchw機能は、日中韓の言語で、全角約物が並んだときの不自然なすき間を自動調整し、自然な見た目にする機能です。 DTP用のアプリでは、昔のPageMakerから現在に至るまで、日本語版アプリにはすべて全角約物アキ調整機能がデフォルトで実装されてきました。しかしWebブラウザのWebKitやBlinkのようなレイアウトエンジンには、今もなお実装されていません。今後も実装されることはないでしょう。このような日中韓の高度なレイアウト機能をサポートしない環境のために用意されたのが、chws/vchw機能です。 chws/vchw機能は、O

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                                            • 今年あったフォント関連の動きをまとめてみる (12/31最終更新) - 実験る~む

                                              ……ってまだ1月だっつーのに、主に先週、あまりにもいろいろと動きがありすぎたわけで……。 ということで、自分の備忘録的にちょっとリンクのとりまとめ等をしておきたく、書いておきます。 流石にこの後振り返りたいときに、その都度ソース集めてくるのがめんどくさすぎる。 実際にニュースサイト等で判明や記事になったり、別口での発表などはちょっとずれてることもあるので難しいところだったりしますが。 2021.01.12. Adobe Fontsでのフォント利用が拡充、日本語フォントでは砧書体製作所の大半のフォントが利用可能に 大きいのは砧書体製作所のものではないかと。それの日付をもとにしてたりします。 ちなみに従来は3フォントだけだったのが42フォントまでとむちゃくちゃ増えてます。一時期ブームにもなった、丸明ファミリーも入ったという点が魅力的なところ。あと、きりこかなはカラーフォントだったりするのも。

                                              • ポートフォリオサイトリニューアル振り返り(ver.2019)

                                                これは特定のフレームワークに依存してなくてとてもシンプルなSSGです。以前のポートフォリオではGatsby.jsを使っていたんですが、今回はこちらのツールに乗り換えました。 Gatsby.js疲れなんで乗り換えたかというと、「Gatsby.jsに疲れた」からです。Gatsby.jsはとても素晴らしいツールだと思いますが、機能が多く、使い方も独特かつ複雑(GraphQL使うとことか)なので、ちょっとした機能追加も意外と大変、みたいなことがあります。 あと、個人的に気になるのが、Gatsby.jsがbuild後もReactに依存してるところです。僕は完全にStaticなウェブサイトを作りたいので、Gatsby.jsのこの仕様はあまり気に入っていませんでした。純粋なHTMLを生成してほしいんです。 僕はただMarkdownをHTMLにして表示できれば満足だったのです。その欲求を満たすにはGats

                                                • イケてるサイトのフォントを調べてみた(和文&欧文)|TechRacho by BPS株式会社

                                                  こんにちは。デザインチームのニシです。 今日はフォントの話です。フォントの話は奥が深くて沼。あんまり長くならない様に焦点を絞って書きます。 今回は前々から気になっていた「Webサイトで使われているフォント」について調べてみました。 自分でデザインするときは大体欧文フォントをWebフォントから1〜2種類選んで、日本語は游ゴシック、みたいに形式化していたので、他サイトのフォントを調べることでデザインの幅を広められたらなと思いました。 結論からいうと、 「欧文フォントは自由に選択されている」 「和文フォントは游ゴシックかNoto Fonts」 という結果でした。 欧文フォントは書体数が少なく軽いため、フォントファイル読み込みでもなんでも自由!和文は書体数が多く重いためOS搭載フォントかWebフォント!というところですね。納得。 Webサイトで使用するフォントについて軽く説明 Webサイトでのフォ

                                                    イケてるサイトのフォントを調べてみた(和文&欧文)|TechRacho by BPS株式会社
                                                  • FONTPLUS DAYセミナー Vol. 21『中村書体と筑紫書体]- 中村征宏さんと藤田重信さんをお招きして -(本編+再演版)』ツイートまとめ

                                                    2019/10/9、10/10に東京・新宿のSBテクノロジー株式会社で行われた「FONTPLUS DAYセミナー Vol. 21[中村書体と筑紫書体]- 中村征宏さんと藤田重信さんをお招きして -」のハッシュタグ「#fontplusday」をまとめました

                                                      FONTPLUS DAYセミナー Vol. 21『中村書体と筑紫書体]- 中村征宏さんと藤田重信さんをお招きして -(本編+再演版)』ツイートまとめ
                                                    • Webフォントサービス「FONTPLUS」と連携開始。新たに540書体以上が無料で利用可能に | 最新情報 | STUDIO

                                                      FONTPLUS提供フォントが追加され、STUDIOでのフォント選択の幅が大きく広がります。

                                                        Webフォントサービス「FONTPLUS」と連携開始。新たに540書体以上が無料で利用可能に | 最新情報 | STUDIO
                                                      • Webデザインに使えるフォントって何ですか?という質問にお答えします! | 株式会社アルタのごった煮ブログ

                                                        フォントを愛するマークアップエンジニアのアシュリーです! 今回は非Web系の方から「Webデザインに使えるフォントって何ですか?」と聞かれたときに、アシュリーならこう答える!のまとめです。 おおざっぱに言うと、下記のとおりですが… Macでデザインする場合は「ヒラギノ角ゴ」か「游ゴシック体」、「ヒラギノ明朝」か「游明朝体」Windowsでデザインする場合は「游ゴシック体」か「メイリオ」、「游明朝体」デザイン内でのフォントの太さバリエーションは「太い」「通常」の2パターンもっと詳しくご紹介していきますよ♪ ※この記事は「デザインフォントを愛しているが、必要ないときは和文書体の本文はシステムフォントで実装したい派」が書いています! Webブラウザで表示されるフォントは、OSや機器(ときにブラウザ)によって違うそもそも、なぜ「Webサイトに使っていいフォントって何ですか?」という話になるかという

                                                        • #朝までイラレ(30人のイラレ使いによる狂宴)

                                                          noteにてアーカイブ(スライド・動画)を販売しています。 「アーカイブを見たい方」「申し込みそびれてしまった方」はご利用ください。 https://note.com/dtp_tranist/n/ne8cc0252e483 「アーカイブ動画のメールが届かない」という方 アーカイブ動画の購入には2種類あります Doorkeeper:終演まで(2,000円) note(3,000円) いま、ご覧になっているページは「Doorkeeper」(ドアキーパー)というチケットシステムのものです。 メールの再確認をお願いします(Doorkeeper) まずは、迷惑メール扱いになっていないかをご確認ください。 次のタイミングで2通のメールを送信しています(ほぼ同じ内容)。 2022-12-31(土)08:00 2022-12-29(木)15:51 件名、メールアドレスは次のとおりです。 件名:《DTP T

                                                            #朝までイラレ(30人のイラレ使いによる狂宴)
                                                          • デザイン教育のデザイン——3: デザイン基礎過程の考察と実践|中村将大

                                                            「デザイン教育のデザイン」として、筆者が2009年から2021年まで携わった美術系専門学校4年制デザイン学科の教育プログラム、その設計プロセスについてこれまで三回にわたり記事を公開しました。想像以上に読んでいただいていること、とてもうれしくおもいます。 デザイン教育のデザイン 0: はじめに 1: デザインの定義をする 2: デザイン教育プログラムの設計と可視化 前回はそのデザイン教育プログラムの最終系を紹介しました。そのプログラムにおいて基礎過程を構築することが、ひとつの課題となったこともあわせてお話ししたかたちになります。ここでは「デザイン教育のデザイン——3: デザイン基礎過程の考察と実践」として、基礎過程の授業を担当した筆者が、どのような内容を実践したのについてメモをします。 なおこの時期は2019年3月13日に、FONTPLUS DAYでおこなわれた講座録となります。自身のnot

                                                              デザイン教育のデザイン——3: デザイン基礎過程の考察と実践|中村将大
                                                            • Monotype announces deal to acquire Fontworks – an iconic Japanese Type Foundry

                                                              Monotype announces deal to acquire Fontworks – an iconic Japanese Type Foundry Fontworks’ team, type inventory, IP, technology, and services will join global type specialist Monotype–Monotype’s first acquisition in Japan. Acquisition to address increasing global demand for Japanese type design and deliver multiscript typefaces to Japanese creative professionals. WOBURN, Mass., 19th July 2023 – Typ

                                                                Monotype announces deal to acquire Fontworks – an iconic Japanese Type Foundry
                                                              • 「活字は印刷の元や(関西弁)!」 モトヤの社名ルーツです。|FONTPLUS

                                                                FONTPLUSでご利用いただけるフォントメーカー14社(2022年1月24日現在)をご紹介する連載マガジンです。今回の第7回は「モトヤ」です。 文字やフォントって、日頃あまり意識しないで利用していますが、無くてはならない存在です。文字が存在しなかったら、看板や標識は役に立たなくなります。表現豊かな様々なフォントが存在しなければ、デザインやコンテンツの楽しさが半減します。 そんな素敵な文字達を作っているフォントメーカーを紹介する連載ブログです。 フォントメーカー「モトヤ」の社名の由来株式会社モトヤは大正11年(1922年)に兵庫県姫路市において活字の製造販売・印刷材料の販売で創業し、今年で100周年を迎えるフォントメーカーです。 モトヤは、1949年に活字を鋳造するための母型を製作するベントン彫刻機を導入します。活字の母型を作るためには、文字パターンの元になる原字が必要になります。その歴史

                                                                  「活字は印刷の元や(関西弁)!」 モトヤの社名ルーツです。|FONTPLUS
                                                                • Vol. 25[書体設計から考察する文字組み] (2020/07/15 19:00〜)

                                                                  FONTPLUS DAYセミナーは「オンラインライブ版」として再開します! FONTPLUS DAYセミナーは2016年1月にSBT新宿本社セミナー会場で開始し、2020年2月までに24回、リアルなイベントとして実施しました。昨今の社会事情を考慮し、セミナー開催を中止しておりましたが、この度、「オンラインライブ版」としてFONTPLUS DAYセミナーを再始動します。 今までは東新宿へ足を運ばないと、FONTPLUS DAYセミナーは受講できませんでしたが、オンラインライブ版は、日本全国から、そして、世界のどこからでも、視聴することができます。 今回の新しい試み「オンラインライブ版」は、2020年7月〜2020年12月の期間において毎月開催します。FONTPLUS DAYセミナー Vol.25は7月15日水曜19時からオンライン開催します。今回、募集開始がセミナー開催1週間前になってしまい

                                                                    Vol. 25[書体設計から考察する文字組み] (2020/07/15 19:00〜)
                                                                  • 個人デザイナーがフォントで生活するお話。好きを続けて道を切り開く。

                                                                    noteにてアーカイブ(スライド・動画)を販売しています。 「アーカイブを見たい方」「申し込みそびれてしまった方」はご利用ください。 https://note.com/dtp_tranist/n/n6a6b89fe46a0 高品位で存在感のあるフォントを継続的にリリースし続けているフロップデザインの加藤さんをお招きし、個人ベースでのフォント制作の裏側をお話しいただきます。 個人デザイナーがフォントで生活するお話。 好きを続けて道を切り開く。 実はこんなデザイナーもフォントを! 私も実は趣味のフォント制作が道を広げて、つなげた。 自分の好きを、見つけて続けるコツ、伝えるコツ5選。 私のフォント作りの裏側、テクニック&発想法教えます。 作ったフォントを使ってみる、伝えてみる。 向いている人(想定レベル) デザイン業以外に収入が欲しい人 自分の世界を広げたい人 組織で働くのがしんどい人 作家的な

                                                                      個人デザイナーがフォントで生活するお話。好きを続けて道を切り開く。
                                                                    • 大曲都市の考えていること――グローバルな書体デザインの最前線から — FONTPLUSブログ

                                                                      書体とタイポグラフィの話題を中心に、広くデザインについてゲストと対話を繰り広げるイベント「FONTPLUS DAYセミナー」。2020年春以降はオンラインで開催してきましたが、去る6月19日に開催された第57回はじつに3年ぶりに実際の会場で皆さんとお会いすることができました。 そんな特別な場となった今回のイベントでは、ロンドンを拠点にグローバルな活動を続ける書体デザイナー、大曲都市氏に講演していただきました。モデレーターは氏の担当教授でもあったグラフィックデザイナー白井敬尚氏。 本稿では講演の内容をもとに、大曲氏のこれまでの活動を振り返りながら、氏の書体デザインの考え方や手法を紐解いていきます。 武蔵美からレディング、そしてモノタイプへ 大曲氏は武蔵野美術大学を卒業後、2010年にイギリスのレディング大学に留学します。講演はこのレディング時代のエピソードから始まりました。 レディングで大曲

                                                                        大曲都市の考えていること――グローバルな書体デザインの最前線から — FONTPLUSブログ
                                                                      • 「STUDIO」がWebフォントサービス「FONTPLUS」との連携発表 - mojiru【もじをもじる】

                                                                        「STUDIO」がWebフォントサービス「FONTPLUS」との連携を発表。新たに500種類以上のフォントを今春より提供開始 FONTPLUS 「STUDIO」がWebフォントサービス「FONTPLUS」との連携を発表。新たに500種類以上のフォントを今春より提供開始 Unleash Creativity(創造性を解放する。)をミッションに掲げ、ノーコードWeb制作プラットフォーム「STUDIO(スタジオ)」を運営するSTUDIO株式会社は、フォントの選択肢拡大によるWebサイトのデザインクオリティと独自性向上を目的とし、SBテクノロジー株式会社が提供するWebフォントサービス「FONTPLUS(フォントプラス)」との連携を決定した。 2024年春頃から、FONTPLUSで提供されている全ウェイト数を含む500種類以上のWebフォントが新たに利用可能になる。 FONTPLUSで提供されてい

                                                                          「STUDIO」がWebフォントサービス「FONTPLUS」との連携発表 - mojiru【もじをもじる】
                                                                        • FONTPLUS DAYセミナー Vol. 23[『愛のあるユニークで豊かな書体。』 フォントかるたのフォント読本]— 書籍発売記念セミナー — 山田和寛さんと語る書籍制作裏話とフォントデザイン ツイートまとめ

                                                                          2020/1/15に東京・新宿のSBテクノロジー株式会社で行われた「FONTPLUS DAYセミナー Vol. 23『愛のあるユニークで豊かな書体。』 フォントかるたのフォント読本」— 書籍発売記念セミナー — 山田和寛さんと語る書籍制作裏話とフォントデザイン のハッシュタグ「#fontplusday」をまとめました

                                                                            FONTPLUS DAYセミナー Vol. 23[『愛のあるユニークで豊かな書体。』 フォントかるたのフォント読本]— 書籍発売記念セミナー — 山田和寛さんと語る書籍制作裏話とフォントデザイン ツイートまとめ
                                                                          • #朝までアフター

                                                                            「無料」のチケットから「アーカイブ視聴を含む」のチケットに切り替えるには、いったん、ご自身でキャンセルしてから再度、お申し込みください。 After Effectsの30周年を祝い、〈Motion Design Studio〉とDTP Transitのコラボ企画として開催します。 8時間のボリュームでお届けするAfter Effectsづくしのライブ配信イベント。24名のAfter Effects猛者が持ち時間10分で話します。 当日参加できない方には、 アーカイブ視聴(有料)をご用意しています。 アーカイブ視聴チケットはスライドやサンプルファイルなどの特典付きです。 視聴のURLは、参加登録された方のみにお知らせします。当日の視聴は無料ですので、お早めに参加登録なさってください! アーカイブの視聴方法は、終了後、数日内にメールにて連絡します。 イベント概要 YouTube Liveにてラ

                                                                              #朝までアフター
                                                                            • スキップ Std B | Webフォント・サービス FONTPLUS

                                                                              まじめな印象を与えながらも適度なファッション性を加味した書体を“スクエアタイプ”で表現した書体です。 角ゴシック体に続く、準定番書体としてご使用いただきたい書体です。角ゴシック体よりも《真っ直ぐで優しい》イメージを表現できます。 書体情報 読み方すきっぷ フォントメーカー Fontworks ファウンダリーフォントワークス 言語 日本語 カテゴリ デザイン系 フォントスタイル Normal

                                                                                スキップ Std B | Webフォント・サービス FONTPLUS
                                                                              • 「50歳を過ぎたら知見の伝承を」Web黎明期を支えた“フォントおじさん”が長年働いて気づいたこと

                                                                                「ようやく肩の力を抜くことの大切さがわかって、同時に後進に伝える楽しさもわかるようになりました」 こう語るのは、「フォントおじさん」こと関口浩之氏だ。1960年生まれの関口氏は、日本のインターネット黎明期からWeb業界に携わり、Yahoo! JAPANの立ち上げにも関わった人物である。2011年にWebフォントサービス「FONTPLUS(フォントプラス)」を立ち上げてからは、フォント業界の発展に寄与しつづけている。そんな関口氏に、これまでのキャリアを伺った。 Webが一般に普及してすでに20年以上が経つが、未だにWeb業界のキャリアモデル、組織的な人材育成方式は確立していない。組織の枠を越えてロールモデルを発見し、人材育成の方式を学べたら、という思いから本連載の企画がスタートした。連載では、Web業界で働くさまざまな人にスポットをあて、そのキャリアや組織の人材育成について話を聞いていく。

                                                                                  「50歳を過ぎたら知見の伝承を」Web黎明期を支えた“フォントおじさん”が長年働いて気づいたこと
                                                                                • 大曲都市さんのセミナー参加記(前編)|フォントかるた制作チーム

                                                                                  大曲さんのプロフィール。ご自身のサイトから。 トークのひとつめは、6月19日にSBテクノロジーで行われた、『FONTPLUS DAYセミナー Vol. 57 [来日記念開催]タイプデザインの現在』 久しぶりのリアル開催。いつも素晴らしい場所を提供してくださってありがとうございます大曲さんは2008年に武蔵野美術大学(以下ムサビ)を卒業されていますが、卒業制作の際に指導されたのが白井敬尚先生。ムサビでの特別講義も含め今回の東京ツアーは白井先生がアレンジしてくださったとのこと。 ムサビは本当に先生方が豪華です。うらやましい。

                                                                                    大曲都市さんのセミナー参加記(前編)|フォントかるた制作チーム