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gendaiの検索結果41 - 48 件 / 48件

  • 独占告白!「小室圭文書」に元婚約者が反論「私は納得できません」(週刊現代) @gendai_biz

    2年間の沈黙を破り、小室圭さんが再び動き出した。だが長大な「文書」を発表したかと思えば、「解決金」を支払うと言い始めるなど混迷を極めている。すべてのカギを握る、元婚約者が口を開いた。発売中の『週刊現代』が特集する。 悪いのはすべて私? 「この文書を読んでまず思ったのは、なぜ圭君はいまこんなものを出したのかということです。宮内庁長官などから金銭問題についての説明責任を求める発言がありましたので、いずれ何か世間に対して説明をする機会があるとは思っていました。 それが大量の文書の発表という形だったので、非常に驚きました。内容はひたすら自分たちに非はなく、悪いのは私であるという主張が書き連ねてある。とても誠実な対応とは思えず、強い違和感を持ちました」 そう話すのは、小室圭さんの母・佳代さんの元婚約者の男性・A氏だ。4月8日に圭さんが発表したA4用紙28枚に及ぶ「文書」が波紋を呼んでいるなか、A氏が

      独占告白!「小室圭文書」に元婚約者が反論「私は納得できません」(週刊現代) @gendai_biz
    • 「教育より収入」山梨学院大学、学長の「経営私物化」あきれた実態(田中 圭太郎) @gendai_biz

      集団左遷、雇い止め、そして…… 山梨学院大学が、上層部によるモラルの崩壊に揺れている。労働基準監督署から指導と是正勧告を受けたにもかかわらず、違法な定年切り下げを改めないことをはじめ、非常勤講師の雇い止めや、一部の運動部に所属する学生に不正に単位を与えた問題などを前回伝えた(『山梨学院大学で異常事態…「非常勤講師切り捨て」とモラルの崩壊』)。 取材を進めてみると、山梨学院大学で起きていることはこれだけではなかった。2018年4月に父親の跡を継ぐ形で着任した理事長兼学長が、大学に関連する複数の事業を、妻が経営する会社に発注していることがわかった。 さらには気に入らない職員を「集団左遷」し、20人を超える非常勤講師を雇い止めするなど、理事長兼学長による大学の私物化が急速に進んでいるという情報が、筆者に次々と寄せられている。 この異常事態に、8月末には労働組合の「山梨学院ユニオン」が結成された。

        「教育より収入」山梨学院大学、学長の「経営私物化」あきれた実態(田中 圭太郎) @gendai_biz
      • 政治的にアンタッチャブルだった「おかしな医薬分業」の実態が規制改革会議でようやく議論の対象に(長谷川 幸洋) @gendai_biz

        怪我や病気で病院や街の診療所に行く。診察の後、院外の薬局で薬をもらうのと、院内で処方されるのでは料金が2倍以上も違うのを、読者は知っていただろうか。私は知らなかった。どっちが高いかといえば、院外処方である。いったい、どうなっているのか。 「薬漬け医療」対策から始まった「医薬分業」が・・・ これは「医薬分業」といって、背景には医療機関と薬局の分離を進めた政府の政策がある。それだけでなく、病院と薬局は原則として同じ建物、敷地内に併設してはならない(構造上の一体禁止)という規制もある。 こういう制度は患者に不利益ではないか。そんな問題意識から政府の規制改革会議が3月12日午後、霞が関で公開ディスカッションを開いた。私は委員の1人として司会進行役を務めたので、雇用問題を扱った2月13日公開コラム(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/42103)に続いて、医薬分業

          政治的にアンタッチャブルだった「おかしな医薬分業」の実態が規制改革会議でようやく議論の対象に(長谷川 幸洋) @gendai_biz
        • 一っ風呂浴びに帰宅していた班目春樹・原子力安全委員長と突然の東京電力爆破予告/スクープ公開!『海江田ノート』原発事故との闘い(フライデー) @gendai_biz

          本誌記者の目の前に、3冊のノートがある。ノートの持ち主は、福島第一原発の爆発事故に中心となって立ち向かった人物である。 海江田万里・元経済産業相(63)。彼は事故直後から、原発を管轄する担当大臣として、誰が、どこで、何を語り、事態がどう推移したかについて克明に記録してきた。その海江田氏が本誌に口を開いた。 「このノートは、事故直後から私が経済産業相を辞任するまでの176日間の、原発との闘いの記録であり、私が実際に目の当たりにした真実の記録です。 今年に入って、原子力災害対策本部など政府の震災関連組織で議事録が作成されなかったことが明らかになり、政府の情報管理の杜撰さが厳しく批判されています。しかし、私はそこに参加していました。私のノートを、事故から1年が経過する今、世に出そうと思います。 事故直後は走り書きですが、東京電力の本店に統合対策本部が設置され、そこに常駐するようになってからは克明

            一っ風呂浴びに帰宅していた班目春樹・原子力安全委員長と突然の東京電力爆破予告/スクープ公開!『海江田ノート』原発事故との闘い(フライデー) @gendai_biz
          • 幹部は呆れ、社員は逃げ出し…日本電産 「永守帝国」の崩壊がついに始まった(週刊現代) @moneygendai

            7月20日の決算発表では、過去最高益をマークしたと発表した日本電産。しかし、同社のカリスマ創業者・永守重信氏(77歳)はこのところ、社内の状況に強い怒りを抱いているという。 「『ゆでガエル』集団」「計画達成のためには部門長は社員の先頭になって休日返上で、率先垂範で当たること。休むなどもってのほか」……永守会長が幹部に送ったという「檄文メール」には、そんな目を疑うような文言が並んでいた。さらに、永守氏が自ら日産から引き抜いた社長・関潤氏との対立も激化している。前編記事「『休むなどもってのほか』衝撃メールにア然…日本電産・永守会長の『復活』で社内は大混乱」にひきつづき、日本電産の内情をジャーナリスト・井上久男氏がすっぱ抜く。 永守会長への関社長の「反論」 永守氏が関氏を批判したのは、短期的な収益と株価を第一に考える永守氏と、「売上高10兆円」の目標達成だけでなく、全ての判断を永守氏に依存する組

              幹部は呆れ、社員は逃げ出し…日本電産 「永守帝国」の崩壊がついに始まった(週刊現代) @moneygendai
            • 安倍官邸が激怒! 福島原発「吉田調書」流出で“犯人捜し”|日刊ゲンダイDIGITAL

              「政府事故調の『吉田調書』入手」「高濃度の放射性物質放出」「大量被曝の恐れ」――。朝日新聞の連日の“スクープ報道”に安倍官邸が激怒しているという。 朝日は、福島第1原発の所長だった故・吉田昌郎氏が、政府の事故調査・検証委員会に語った「調査報告書」(吉田調書)を入手。事故直…

                安倍官邸が激怒! 福島原発「吉田調書」流出で“犯人捜し”|日刊ゲンダイDIGITAL
              • livedoor ニュース - ビール飲めない若者が急増中

                • ジャーナリストをダマした経験のある筆者だからわかる、鳥越氏の「決定的な弱点」(髙橋 洋一) @gendai_biz

                  失速、鳥越氏 いよいよ東京都知事選は残すところあと1週間になった。世論調査では、 <読売新聞>小池・増田氏競り合い、鳥越氏が追う <日経新聞>小池氏先頭に終盤なお接戦 <中日新聞>小池氏がリード <JNN>小池氏を増田氏が追う展開 となっている(それぞれのURLは最終ページに記載。以下も同じ)。ちなみに1週間前は、以下の通りだった。 <毎日新聞>小池氏、鳥越氏競り合い 増田氏が追う <日経新聞>小池氏が序盤先行 鳥越・増田氏が追う <産経新聞>小池百合子氏、一歩リード 鳥越俊太郎氏、増田寛也氏が急追 <共同通信社>小池氏と鳥越氏が競る 増田氏追走 ここに来て、鳥越氏の勢いがなくなっている。先週の本コラムで、「鳥越氏の化けの皮が徐々にはげていくのではないだろうか」と書いたが、その通りになっている。街頭演説の少なさと政策に対する準備不足を指摘したが、それが、覇気のなさや若さがないというマイナス

                    ジャーナリストをダマした経験のある筆者だからわかる、鳥越氏の「決定的な弱点」(髙橋 洋一) @gendai_biz