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glocomの検索結果1 - 40 件 / 126件

  • 大阪万博が失敗確定な「4つの理由」、世界もあきれる“驚きの開催目的”とは?

    リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日本には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

      大阪万博が失敗確定な「4つの理由」、世界もあきれる“驚きの開催目的”とは?
    • 中身がないのに「すぐ講演する人」の増殖で起きている大問題

      リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日本には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

        中身がないのに「すぐ講演する人」の増殖で起きている大問題
      • ジャニーズに言いなりのテレビ局「明らかな失敗」はなぜ起こったのか?

        リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日本には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

          ジャニーズに言いなりのテレビ局「明らかな失敗」はなぜ起こったのか?
        • 断られた→返信しない「メール1往復主義」の若手が増加中!タイパ重視の本末転倒

          リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日本には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

            断られた→返信しない「メール1往復主義」の若手が増加中!タイパ重視の本末転倒
          • 「またパンデミックが来る!」新型コロナ5類移行と共に出現した「咳が出るけどマスクはしない」勢と「SNS反マスク」勢の関係

            講演、メディア出演、執筆などを通じて、炎上の「火消し」からフェイクニュース対策まで幅広く発信している小木曽健氏によるネットニュース分析、推察コラム。 仕事柄、新幹線での移動が多いんですが(先日の「脱線祭り」も強制参加)、この数週間、新幹線車内で「ゲホゲホ」「ゴホゴホ」咳込んでいる方がメチャ増えているんですよ。 そしてなぜか、咳込んでいる方々の多くはノーマスク、口に手を添える仕草すらしない、野武士か山賊みたいなスタイルなんですね。なんで? 暑いのはわかりますが、頼むからマスクしてもらえませんか。 新型コロナが5類感染症に移行され、鉄道・飛行機でのマスク着用が求められなくなったタイミングで、どういうワケか、 「5類になったから、咳が出てもマスクをしなくていいんだ」 という謎の解釈が発生したようで……でもそれ違いますよね。そもそも風邪だろうが何だろうが「咳が出る」「止まらない」のならマスクをする

              「またパンデミックが来る!」新型コロナ5類移行と共に出現した「咳が出るけどマスクはしない」勢と「SNS反マスク」勢の関係
            • 上川法相「うまずして」発言の本当の問題点とは?メディアの印象操作は社会の停滞にもつながる

              “「産まずして何が女性か」と上川陽子外相” “出産したくても困難な状況にある人への配慮に欠けるとの指摘が出る可能性がある”──。 2024年5月18日、共同通信から配信された記事である。上川外相が静岡市で開かれた女性支持者らが出席する集会で、静岡県知事選挙の応援演説を行った際、「一歩を踏み出したこの方を、私たち女性がうまずして何が女性でしょうか」と述べたことに対してである。報道は共同通信配信先である全国多数の地方紙にも広がり、上川外相は多くの批判を受けて発言を撤回するに至った。 既に多くの記事で批判されているが、共同通信の報じ方は上川外相の発言の一部を恣意的に切り取り、それを論拠に「懸念」を示し批判を促す自作自演の「社会問題」創出、マッチポンプ・クレイム的な性質を持っていると言える。 国際大学GLOCOM客員研究員で、フェイクニュース対策や情報リテラシーに関する情報発信を幅広く行っている小

                上川法相「うまずして」発言の本当の問題点とは?メディアの印象操作は社会の停滞にもつながる
              • 渡部恒雄氏「トランプの野望は復讐と保身」もしトラで“裏切り者”はどうなるのか?

                リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日本には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

                  渡部恒雄氏「トランプの野望は復讐と保身」もしトラで“裏切り者”はどうなるのか?
                • 大阪万博が失敗確定な「4つの理由」、世界もあきれる“驚きの開催目的”とは?

                  リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日本には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

                    大阪万博が失敗確定な「4つの理由」、世界もあきれる“驚きの開催目的”とは?
                  • 上川外相の「生まず」発言でマスコミによる「マルインフォメーション」フェイクが、危険ラインを飛び超えた

                    講演、メディア出演、執筆などを通じて、炎上の「火消し」からフェイクニュース対策まで幅広く発信している小木曽健氏によるネットニュース分析、推察コラム。 先週末、ネットニュースは「うまずして何が女性か」という謎の見出しで溢れ返りました。 上川陽子外相が静岡県知事選の応援演説において「一歩を踏み出したこの方を、私たち女性が生まずして何が女性でしょうか」と発言したことに対し、「出産が困難な女性への配慮に欠ける」と批判する一連の記事、だったんですが……本気ですかね? 女性の支持者を集めた場で、候補の当選を後押しする文脈での発言であり「女性のパワーでこの候補者を知事にしよう」という、それ以上でもそれ以下でもない発言だったのに、記事の「見出し」の多くが、 「うまずして何が女性か」 と、あたかも上川氏が、出産しない女性は女性ではないと言い放ったように切り取り、早トチリな読者はもちろん、学者先生やジャーナリ

                      上川外相の「生まず」発言でマスコミによる「マルインフォメーション」フェイクが、危険ラインを飛び超えた
                    • インボイスで殴り合う人々と、そこに群がる「怪しい活動家」たち(FORZA STYLE) - Yahoo!ニュース

                      10月から始まるインボイス制度。この1年、SNSは反対派・賛成派が入り混じった殴り合いの日々でした。でも「ん、インボイスって何?」という人たちも実は結構いるんですよね。 汚染水!? 中華フェイクへの正しい対処法 正直、ほとんどの勤め人には(経理や一部業界を除いて)あまり関係のない話。請求書の書式が変わるくらいで影響も少なく、関心も低い。これは仕方のないことです。インボイス制度の影響を大きく受けるのは、年間の課税売上(利益ではなく)が1,000万円以下の「免税事業者」と呼ばれる小さな事業者や個人です。そんなインボイス制度をメッチャ簡単に、超乱暴に説明しますと…… 免税事業者が、10万円の仕事に対して消費税を上乗せした「11万円」を請求した場合、その消費税は国に納められず事業者の利益(益税)になります。実はこれ法律上は合法であり、10月以降もやっぱり合法です。 この消費税を「今まで通り国に納め

                        インボイスで殴り合う人々と、そこに群がる「怪しい活動家」たち(FORZA STYLE) - Yahoo!ニュース
                      • 害毒をまき散らす「エビデンスおじさん」が管理職失格だと言い切れる理由

                        リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日本には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

                          害毒をまき散らす「エビデンスおじさん」が管理職失格だと言い切れる理由
                        • 「管理職になりたくない人」が8割!今こそ求められる人が持つ“絶滅危惧スキル”とは?

                          リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日本には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

                            「管理職になりたくない人」が8割!今こそ求められる人が持つ“絶滅危惧スキル”とは?
                          • 「バカじゃなかろうか」不適切にもほどがある? NHKのブラタモリは偉そうなマンプレ番組なのか

                            講演、メディア出演、執筆などを通じて、炎上の「火消し」からフェイクニュース対策まで幅広く発信している小木曽健氏によるネットニュース分析、推察コラム。 先週、この春でレギュラー放送が終了するブラタモリについて、某県立大の教授先生が「よい企画だったが『マンスプレイニング』だった。次は男女を入れ替えた方が良い」とのコメントをSNSに投下、ネットで大きな笑いを誘っておりました。 マンスプレイニングとは、男性が上から目線で(主に女性に対して)説明する様子のこと。相手を見下しながら物事を解説したり、知識を述べたりするサマ。ブラタモリは、タモさんが女子アナに向かって偉そうに知識をひけらかす番組だからイカンよ、だそうです。ん、偉そう? かなりナナメウエを行くご高説ですが、そもそも年長者のベテランに対し、若手アナが敬意を払って接するのって人として当たり前だし、性別以前の問題だと思うんですが、それがダメなんで

                              「バカじゃなかろうか」不適切にもほどがある? NHKのブラタモリは偉そうなマンプレ番組なのか
                            • ビッグモーター「二代目」はいかに権力を掌握したのか?組織を腐らせるジュニアの恐怖支配

                              リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日本には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

                                ビッグモーター「二代目」はいかに権力を掌握したのか?組織を腐らせるジュニアの恐怖支配
                              • 電子書籍ストア等で相次ぐクレカ決済停止問題 ~情報法制と消費者保護法制の観点から解決策を探る~

                                電子書籍ストア等で相次ぐクレカ決済停止問題   ~情報法制と消費者保護法制の観点から解決策を探る~ (2024年6月8日(土)ZOOMウェビナー開催) 講師:境真良さん(iU准教授/GLOCOM客員研究員) 内容:  同人系のマンガ等を取扱う日本の電子書籍ストアやコミッション・サービス等で、VisaやMasterの決済サービスが相次いで停止したり、クレジットカード会社の意向により取扱いのできないコンテンツが大量に削除されたことが、波紋を広げています。長年、日本政府のメディア・コンテンツに関する国際政策に携わってきた境真良さんに、この問題の背景と、今後の見通しについて語って頂きました。 https://www.jfsribbon.org/2024/05/blog-post.html

                                  電子書籍ストア等で相次ぐクレカ決済停止問題 ~情報法制と消費者保護法制の観点から解決策を探る~
                                • 誤った情報、5割超の人が「正しい」 2万人調査結果を公開へ 4月16日にシンポ

                                  日本ファクトチェックセンター(JFC)は国際大学グローバルコミュニケーションセンター(GLOCOM)と、日本で拡散する偽情報について2万人超を対象とした大規模調査を実施しました。誤った情報をそれぞれ約半数が「正しい」と捉えており、その影響は深刻です。調査の詳細を発表し、政治・メディア・プラットフォームなど業界を超えて対策を議論するシンポジウムを4月16日に開催します。 偽・誤情報は年代問わず非常に高い接触率「見たことがない人はいないだろう」JFCと国際大学GLOCOMの「偽・誤情報、ファクトチェック、教育啓発に関する調査研究」では、2024年2月にアンケート調査を実施、15〜69歳の2万人を対象に実際に日本で拡散した15の偽・誤情報を見てもらい、そのうち一つ以上を見聞きしたことがある人3700人、いずれも知らない人1300人の合計5000人に本調査を実施した。 15の偽・誤情報は政治、医療

                                    誤った情報、5割超の人が「正しい」 2万人調査結果を公開へ 4月16日にシンポ
                                  • 「ホント、やめてくれー!」能登半島地震の被災地で実際に起こっている!災害時に「絶対やってはいけない」ワースト5

                                    講演、メディア出演、執筆などを通じて、炎上の「火消し」からフェイクニュース対策まで幅広く発信している小木曽健氏によるネットニュース分析、推察コラム。 大規模な災害時、まともな大人なら絶対にやってはいけない「アウトな行為」があります。残念ながら今回の能登半島地震では、いい歳した大人たちがそれら全てをコンプしてしまいました。 1.現場に電話しちゃう 地震発生直後、ある評論家が石川県の志賀原発に電話し、クソ忙しい担当者を捕まえ「放射能は大丈夫か?いつわかる?住民は逃げるべき?」と質問したそうです。 その愚かな行為は、限られた現場リソースと通信手段を確実に奪います。なんで電話しちゃうの? SNSでそのやり取りを誇らしげに報告し「人手が足りないそうです」と書いている様子からも、ご本人は全くわかっていない模様。東日本大震災でもさんざん批判された愚行です。いい加減学びましょう。 2.素人が現地に乗り込む

                                      「ホント、やめてくれー!」能登半島地震の被災地で実際に起こっている!災害時に「絶対やってはいけない」ワースト5
                                    • 「食品添加物の認可数は日本が世界一」は誤り アメリカは日本の2倍【ファクトチェック】

                                      「食品添加物の認可数は日本が世界一」という言説が拡散しましたが、誤りです。食生活や制度の違いなどにより、添加物の定義や対象の範囲、使用可能量などが異なるため、認可数を単純に比較することは難しいですが、例えば、アメリカの認可数は、日本のおよそ2倍あります。 検証対象2023年11月14日、「食品添加物も遺伝子組み換え食品も農薬も抗がん剤もワクチンも、その使用量は日本が世界一です。 どう考えても、これはおかしなことです」というポストがSNSで拡散した。投稿文には「使用量」と書いているが、添付のグラフは「食品添加物の認可数」と記している。 この投稿は、2023年12月5日時点で1800回以上リポストされ、表示回数は19万回を超える。投稿について同調するコメントの一方で、「各国の定義が違うので比較できない」「どこに使用量って書いてあんの?」という指摘もある。 また、2023年12月1日にも「日本は

                                        「食品添加物の認可数は日本が世界一」は誤り アメリカは日本の2倍【ファクトチェック】
                                      • 旭川 女子高校生殺害 「サンロク」で知られた存在 逮捕された21歳女の人物像 SNSトラブルきっかけ(HTB北海道ニュース) - Yahoo!ニュース

                                        北海道旭川市で、女子高校生が恐喝や監禁されたのちに殺害された事件は、発覚から19日で1週間です。旭川の繁華街を取材すると、殺人の疑いなどで逮捕された21歳の女の人物像が少しずつ浮かび上がってきました。 事件が発覚してから18日で6日。現場には絶えず、花が手向けられています。 神居大橋を訪れた人:「僕にも年頃の娘がいるので、あまりにも他人事ではないなと思ってちょっと手だけ合わせたいと思った」「将来もあったでしょうけれど、それも奪われて残念でならない」 旭川市郊外の神居大橋。ことし4月、ここから転落させられ殺害された留萌市の村山月さん。まだ、17歳でした。 村山さんの幼馴染:「幼稚園のころは静かで。それこそ、泣き虫で。小学中学になってからどんどん元気になって。クラスのムードメーカー的な存在でもあった」 インスタグラムのアカウントはここ最近、非公開になっていたといいます。 村山さんの幼馴染:「何

                                          旭川 女子高校生殺害 「サンロク」で知られた存在 逮捕された21歳女の人物像 SNSトラブルきっかけ(HTB北海道ニュース) - Yahoo!ニュース
                                        • 「年を取るからこそ、音楽の新しい魅力を発見する時間が増えた」オジさんの感性に迫る/会社員の僕が使う話題まとめ

                                          ■オジサンの音楽的感性は*ず…… 先日仕事でご一緒した若者に、○○って曲いいね、最近知ったよ、なんて話したら「それ……私が子供の頃に聞いていた曲です」とドン引きされて、ホント申し訳ない気持ちになったんですが、実際オジサンになると、あまり新しい曲を聴かなくなる、という人も少なくないです(もちろん人によりますが)。 でもそれは、年を取るとオジサンの音楽的感性が*という話ではなく、例えば最近の楽曲を聴いて「いい曲だな」と感じても、過去にそれと同じくらい「いい曲」と既に出会っており、困ったことに、その「いい曲」には当時の甘酸っぱい思い出が最強スパイスとして添えられているんですよね。 その曲が流れると、思い出が走馬灯となって駆け抜ける、そんな熟成した発酵食品みたいな「いい曲」の壁を乗り越えてやってくる新曲なんて、なかなか出会えないものです。 「これ良いな」と思っても、手持ちの熟成ストックが強すぎてス

                                            「年を取るからこそ、音楽の新しい魅力を発見する時間が増えた」オジさんの感性に迫る/会社員の僕が使う話題まとめ
                                          • もう限界!キツすぎ中間管理職をさらに追い詰める「職場の三重苦」の絶望

                                            リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日本には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

                                              もう限界!キツすぎ中間管理職をさらに追い詰める「職場の三重苦」の絶望
                                            • 「人に厳しく、自分には甘く!?」都知事選事前運動に草津レイプ冤罪…ヤラカシに見る「なぜ野党は育たないのか問題の元凶」

                                              講演、メディア出演、執筆などを通じて、炎上の「火消し」からフェイクニュース対策まで幅広く発信している小木曽健氏によるネットニュース分析、推察コラム。 ここ数日のSNSにおける殴り合いと言えば、蓮舫氏の事前運動に関するバトルを中心に、政治ネタの物量が圧倒的ですね。来月の都知事選に加え、衆院がいつ解散してもおかしくない空気感が「SNS政治クラスタ」の血を滾らせるのでしょう。 ちなみに事前運動とは「特定の選挙で、特定の候補者が当選するよう働きかけること」なので、告示日前に街頭で「蓮舫氏を都知事に!」と叫んでいる枝野さんは、普通に考えてダメなのでは。 枝野さんと言えば4年前、同じ都知事選で、事前どころか投票当日にまで「突き抜けたSNS投稿」をブッ込み、話題となりました(詳しくは「脱法餃子」で検索)が、ギリギリを狙ったつもりが、ご本人の体ごとラインを踏み超えていく姿が、なぜか笑いを誘うのはお人柄でし

                                                「人に厳しく、自分には甘く!?」都知事選事前運動に草津レイプ冤罪…ヤラカシに見る「なぜ野党は育たないのか問題の元凶」
                                              • 「お気持ちだけで戸籍上の性別が変更できる」は誤り【ファクトチェック】

                                                静岡家裁浜松支部が、戸籍上の性別変更にあたって生殖能力をなくす手術を必要とする法律の規定は憲法に反していて無効だと判断したことについて、「お気持ちだけで戸籍上の性別が変更できる」という性自認のみで性別変更できるかのような言説が拡散しました。これは誤りです。静岡家裁は、手術以外の医学的な診断があることなどから、申立人の性別変更を認めました。性自認のみで性別変更ができるという判決ではありません。 検証対象2023年10月12日、X(Twitter)で「お気持ちだけで戸籍上の性別が変更できます♂️↔️♀️」などとするポストが拡散した。このポストにはNHKのニュース映像がついており、10月23日までに、157万回以上の表示回数と6400件以上のリポストを獲得している。 検証過程拡散したポストは、静岡家裁浜松支部が、戸籍上の性別変更にあたって生殖能力をなくす手術を必要とする法律の規定を違憲無効と判断

                                                  「お気持ちだけで戸籍上の性別が変更できる」は誤り【ファクトチェック】
                                                • なぜか高値で取引される小林製薬「紅麹サプリ」。フリマ転売から見た人の心に潜むデスノート!

                                                  講演、メディア出演、執筆などを通じて、炎上の「火消し」からフェイクニュース対策まで幅広く発信している小木曽健氏によるネットニュース分析、推察コラム。 終わりの見えない小林製薬「紅麹サプリ」問題ですが、現時点では、「紅麹」のリスクではなく製品に問題があったらしい、亡くなった事例の中には死亡時期が今件と合致しないケースも含まれるらしい、小林製薬の紅麹を原料とした他社製品は「念の為」に自主回収している模様、といった状況です。 つまり情報リテラシーをフル動員して「適切に怖がる」ことが必要な局面なんですが、とは言え「らしい」が多過ぎで確定情報は少ない。消費者はもとより、巻き込まれた取引先やサプリ業界全体にとっても、非常に厳しい状況が続いています。 間違いなく言えるのは「回収対象になっているサプリは摂取するな」なんですが、実はこれほどの騒ぎになっても、メルカリ等のフリマサイトで未だ当該商品が売られ、買

                                                    なぜか高値で取引される小林製薬「紅麹サプリ」。フリマ転売から見た人の心に潜むデスノート!
                                                  • 「9.11同時多発テロ ユダヤ人は犠牲者にひとりもいなかった」は誤り【ファクトチェック】

                                                    アメリカ同時多発テロで「ユダヤ人はみな欠勤していて犠牲者の中に一人も含まれていない」という言説が繰り返し拡散していますが、誤りです。少なくとも100人以上はユダヤ人の犠牲があったと判明しています。 検証対象2023年9月11日、「ユダヤ人はみな欠勤していて犠牲者の中に一人も含まれていない」というポストが拡散した。投稿には「9・11事件の謎」と題してワールドトレードセンター(WTC)に飛行機が衝突する映像などを使った動画も添付されている。10月2日現在でポストには1357万回以上表示され、リポストは5800件以上となっている。 このような言説はこれまでも繰り返し拡散し、複数のファクトチェックがなされている。例えば、米国のファクトチェック団体Snopesが「誤り」と判定している。 検証過程米国務省は2005年1月14日に「4000人のユダヤ人の噂ー9月11日をめぐる噂は真実ではないと証明された

                                                      「9.11同時多発テロ ユダヤ人は犠牲者にひとりもいなかった」は誤り【ファクトチェック】
                                                    • 中身がないのに「すぐ講演する人」の増殖で起きている大問題

                                                      リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日本には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

                                                        中身がないのに「すぐ講演する人」の増殖で起きている大問題
                                                      • 「総理になれるのはほぼ朝鮮人!官報でも確認できる事実」は誤り【ファクトチェック】

                                                        歴代の内閣総理大臣のほとんどが朝鮮人だという言説が画像とともに拡散しましたが、誤りです。外国籍では首相になれない上に、発信者は「官報で帰化人か確認できる」と主張していますが、帰化した記録は見つかりません。 検証対象吉田茂以降の歴代首相の名前を一覧にし、「総理になれるのはほぼ朝鮮人!」というツイートが拡散した。 ツイートへのリプライには「政治家になるのもほぼ帰化朝鮮人 日本人探すのが難しい、知事/市長/区長も帰化朝鮮人だらけ」などと同調した投稿がある一方で、「で、あなたや周りの方はその目で官報を確認したのですか?」など疑問も多く投げかけられた。 検証過程内閣総理大臣は国会議員の中から選ばれる(憲法67条第1項)。国会議員に立候補できるのは日本国民だ(公職選挙法)。つまり、日本国籍がなければそもそも総理大臣にはなれない。 拡散したツイートの発信者は朝鮮人とは「朝鮮系の帰化人」という意味であり、

                                                          「総理になれるのはほぼ朝鮮人!官報でも確認できる事実」は誤り【ファクトチェック】
                                                        • 渡部恒雄氏「トランプはタダ乗りするお荷物の同盟国が嫌い」もしトラで日本はどうなる?

                                                          リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日本には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

                                                            渡部恒雄氏「トランプはタダ乗りするお荷物の同盟国が嫌い」もしトラで日本はどうなる?
                                                          • 「高齢者集団」に経営を任せてはいけない!60代役員に見る“絶対アウト”な4つの兆候

                                                            リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日本には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

                                                              「高齢者集団」に経営を任せてはいけない!60代役員に見る“絶対アウト”な4つの兆候
                                                            • GLOCOM六本木会議オンライン#71 2024年の自治体DXを展望するー標準化とマイナカードを中心に | EVENT | GLOCOM六本木会議

                                                              GLOCOM六本木会議は、刻々と変化するさまざまな論点を取り上げる機動力を高めることを目的として『GLOCOM六本木会議オンライン』を開催しています。 2024年最初の開催となる第71回は「2024年の自治体DXを展望する」をテーマに90分の拡大版で開催いたします。 皆さまのご参加を心よりお待ちしております。 日時 2024年1月11日(木)18:00~19:30 配信形式 Zoomウェビナー 登壇者(敬称略) 吉本明平(一般財団法人全国地域情報化推進協会企画部担当部長/関東学院大学非常勤講師) 庄司昌彦(武蔵学園データサイエンス研究所副所長/国際大学GLOCOM主幹研究員) 講演概要 2023年はマイナンバーカードが急速に普及するとともに住民票誤交付や保険証情報の紐づけ誤りの問題が明らかとなるなど、行政デジタル化が話題になることが多い年でした。では、2024年は行政デジタル化にとってどの

                                                              • 【超絶悲報】田原総一朗「安倍さん撃たれても大騒ぎにならなかった」 : ゆううつニュース

                                                                1: ゆううつちゃん 2024/07/28(日) 08:31:56.47 ID:??? TID:choru テレビ朝日「朝まで生テレビ!」が26日深夜、放送された。司会を務めるジャーナリストの田原総一朗氏が、2022年に安倍晋三元首相が銃殺されたことについて「大騒ぎにならなかった」と主張。冒頭からパネリストとかみ合わない状態が続いた。 この日は「激論!“民主主義”の危機」をテーマに、舛添要一氏、古市憲寿氏、菅野志桜里氏、たかまつなな氏らがパネリストで出演した。 田原氏は、「アメリカではトランプが撃たれ、日本ではその前に、安倍さんが殺された。安倍さんが殺されたときに、ピンチだと思わなきゃいけないのに、日本では『当たり前だ』という意見が多かったね。つまり、旧統一教会の宣伝していたから仕方がないという」「トランプ大統領候補が撃たれて大騒ぎしているのに、日本では安倍さんが銃殺されたのに、大騒ぎにな

                                                                  【超絶悲報】田原総一朗「安倍さん撃たれても大騒ぎにならなかった」 : ゆううつニュース
                                                                • https://www.glocom.ac.jp/wp-content/uploads/2024/04/GLOCOM_DISCUSSIONPAPER_No.24_2024-001.pdf

                                                                  • 田原総一朗氏「安倍さん撃たれても大騒ぎにならなかった」出演者「なった」も「なってないよ!」「朝生」議論かみ合わず/デイリースポーツ online

                                                                    田原総一朗氏「安倍さん撃たれても大騒ぎにならなかった」出演者「なった」も「なってないよ!」「朝生」議論かみ合わず 拡大 テレビ朝日「朝まで生テレビ!」が26日深夜、放送された。司会を務めるジャーナリストの田原総一朗氏が、2022年に安倍晋三元首相が銃殺されたことについて「大騒ぎにならなかった」と主張。冒頭からパネリストとかみ合わない状態が続いた。 この日は「激論!“民主主義”の危機」をテーマに、舛添要一氏、古市憲寿氏、菅野志桜里氏、たかまつなな氏らがパネリストで出演した。 田原氏は、「アメリカではトランプが撃たれ、日本ではその前に、安倍さんが殺された。安倍さんが殺されたときに、ピンチだと思わなきゃいけないのに、日本では『当たり前だ』という意見が多かったね。つまり、旧統一教会の宣伝していたから仕方がないという」「トランプ大統領候補が撃たれて大騒ぎしているのに、日本では安倍さんが銃殺されたのに

                                                                      田原総一朗氏「安倍さん撃たれても大騒ぎにならなかった」出演者「なった」も「なってないよ!」「朝生」議論かみ合わず/デイリースポーツ online
                                                                    • 絶対採用してはいけない「優秀っぽい偽物」7タイプとは?巧みなだましの手口を暴露

                                                                      リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日本には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

                                                                        絶対採用してはいけない「優秀っぽい偽物」7タイプとは?巧みなだましの手口を暴露
                                                                      • タガが外れた日本人(前編)~“防衛本能”が壊す限界点~ | ウェブ電通報

                                                                        本連載では、電通の新たな消費者研究プロジェクト「DENTSU DESIRE DESIGN(電通デザイアデザイン:以下DDD)」メンバーが、「欲望」を起点とした消費者インサイトやアプローチ方法などについて紹介していきます。 <目次> ▼はじめに ▼いきなりで恐縮ですが結論めいた話です ▼“底上げされたリアル”で、タガが外れる ▼“行き場を失ったやる気”で、タガが外れる はじめに 日本人のイメージとは、どんなものでしょうか。海外からの旅行者がインタビューなどでよく答える「時間に正確」「勤勉」「仕事が丁寧」「礼儀正しい」「親切」などの日本人に対する感想。これらは概ね、日本人が抱く日本人の自己イメージでもあり、多くの日本人が「そうありたい」と願う美徳でもあるでしょう。 (2017 マクロミル調べ https://chichibu-shinpo.jp/?p=6121) しかし近年、これらのイメージを

                                                                          タガが外れた日本人(前編)~“防衛本能”が壊す限界点~ | ウェブ電通報
                                                                        • 「研ナオコさんが70歳で自宅死去 葬儀では数千人が涙」は誤り【ファクトチェック】

                                                                          歌手の研ナオコさんが自宅で死去という言説が拡散しましたが誤りです。拡散元のYouTubeアカウントは著名人の訃報に関する偽情報を多数配信しています。 検証対象2023年12月11日、「研ナオコさんが70歳で自宅死去 葬儀では数千人が涙」という動画がYouTubeに投稿され、X(旧Twitter)などで拡散した。動画では、研ナオコさんの画像が流れ、「帰省中に交通事故にあった」と音声が流れる。 2023年12月27日現在、動画は144万回以上再生されている。Xでは歌手のASKA氏も「研ナオコさんのこと、嘘だよね?」と投稿し、リポスト300件以上、表示回数は87万件を超える。投稿について「知らなかった」「亡くなったんだ」などのコメントの一方で「悪質なデマだ」との指摘もある。 検証過程研ナオコさんは、動画が投稿された9日後の2023年12月20日、公式Instagramで食事する様子を動画で投稿し

                                                                            「研ナオコさんが70歳で自宅死去 葬儀では数千人が涙」は誤り【ファクトチェック】
                                                                          • 偽・誤情報は「何」を壊すのか――山口真一・国際大GLOCOM准教授に聞く

                                                                            「偽・誤情報」が世界各国で社会問題となっています。日本も例外ではありません。 そんな中、国際大学グローバルコミュニケーションセンター(GLOCOM)と日本ファクトチェックセンター(JFC)が、日本で拡散する偽・誤情報について、「2万人超を対象とした大規模な調査」(以下、2万人調査)を実施。日本における偽・誤情報の拡散にまつわる実態を明らかにしています。見えてきたのは、日本社会での関心の低さです。偽・誤情報の拡散は何が問題なのでしょうか。2万人調査を担当した、国際大学GLOCOMの山口真一准教授に聞きました。(取材・文:Yahoo!ニュース) 「偽・誤情報」:文字・画像・映像などのあらゆる形態における、不正確な、又は誤解を招くような情報(2万人調査 P.14より) 偽・誤情報がもたらす弊害 ――そもそも偽・誤情報の拡散はなぜ問題なのでしょうか。 社会にネガティブな影響を与えるものが大きな問題

                                                                              偽・誤情報は「何」を壊すのか――山口真一・国際大GLOCOM准教授に聞く
                                                                            • 「モラルが低いけど優秀な人」と「実力不足だけど誠実な人」……どっちが上に立つべき?

                                                                              リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日本には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

                                                                                「モラルが低いけど優秀な人」と「実力不足だけど誠実な人」……どっちが上に立つべき?
                                                                              • 当事者の沈黙が勝ちパターンだった? 鮨屋の「よし田」事件、ラウンジ嬢が犯した「誤算」があった。(FORZA STYLE) - Yahoo!ニュース

                                                                                さて先週末のSNSは「高級寿司店で大将に殴られかけた」という破壊力のある投稿で大騒ぎでしたね。「寿司 殴られ」で画像検索すると、報道写真ばりに臨場感溢れる画像が見つかります。 この記事の他の画像を見る 投稿したラウンジ嬢によれば、店に頼みごとをしたら不機嫌になり、結果こうなったとのこと。流石に「?」ですが、インパクトのある画像のお陰で、当初はラウンジ嬢に同情的なコメントも多く見られました。 ただその後「情報が一方的すぎ」とか、大将を知る人物の「温厚なあの人を怒らせるとは」といった擁護コメントが増え始め、更には「私は現場にいた」という謎アカウントまで出現、よくわからない殴り合いが始まったのです。 言うまでもなく、何が事実で誰がウソをついているのか、は居合わせた人でなければ判りません。私も書きません。事情を知らずに意見論評、バッシングする人々には「草津の事件」(でっち上げのセクハラ被害に特定の

                                                                                  当事者の沈黙が勝ちパターンだった? 鮨屋の「よし田」事件、ラウンジ嬢が犯した「誤算」があった。(FORZA STYLE) - Yahoo!ニュース
                                                                                • 総務省|報道資料|我が国における青少年のインターネット利用に係る調査結果の公表

                                                                                  総務省では、「我が国における青少年のインターネット利用に係る調査」を実施し、結果概要をとりまとめましたので、公表します。 青少年の安心・安全なインターネット利用環境整備の一層の促進を図るため、GIGA端末整備など昨今のインターネット利用環境の変化を踏まえた、青少年のインターネット利用環境における諸課題とその対応状況に関して、青少年による情報発信の機会の多様化にも着目し、実態調査を実施するとともに、低年齢層のこども(未就学児~小学校低学年)を持つ保護者に対する啓発コンテンツ※を作成いたしました(委託先:国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM))。 具体的には、3,012名の青少年保護者及び601名の青少年を対象としたアンケート調査、10名の青少年に対するインタビュー調査、ペアレンタルコントロールサービス提供事業者およびプラットフォーム事業者へのヒアリング調査、文献調査

                                                                                    総務省|報道資料|我が国における青少年のインターネット利用に係る調査結果の公表