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micropythonの検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 「Linux搭載PC」を名刺にしてしまった猛者が登場

    個性的な名刺作りには多くの人が知恵を絞っていて、「USBメモリとして使用可能な名刺」を作った人もいます。そんな中、CPUやメモリなど、PCに必要な最低限のコンポーネントを備えた名刺が登場しました。 My Business Card Runs Linux • &> /dev/null https://www.thirtythreeforty.net/posts/2019/12/my-business-card-runs-linux/ Linux搭載PCの名刺を作ったのは、組み込みシステムエンジニアのGeorge Hilliard氏です。表面には、プロフィールと共に「This card runs Linux!(このカードはLinuxで動作します)」と記載されています。また、名刺の下部にはICチップが設置されており、名刺自体が1枚の基板として使われているのが分かります。 裏面はこんな感じ。カード

      「Linux搭載PC」を名刺にしてしまった猛者が登場
    • M5StickCで家庭用スマートメーターをハックする!

      皆さんは、うっかりブレーカー落とした経験ありませんか? 「ドライヤー使う前に今の電気使用量が分かれば良いのに!」とか思ったことないですか? 最近は、その希望が簡単に叶うって知ってますか!? と言う事で、今回は、「スマートメーターから電力状況を取得して表示する」ことが出来る機械を作ってみたお話です。 もうブレーカー落とさずに済むよん♪ 前説:あなたのお宅は「スマートメーター」ですか!? ここ数年で、全国の家庭用電力メーターがスマートメーターにどんどん置き変わっています。 2019年末時点だと、もう殆どのご家庭がスマートメーターになっているのではないでしょうか? 「日本の世帯毎における普及率が一番高いIoT機器」はスマートメーターと言えるかも? スマートメーターって何?って人は、コチラ↓をどうぞ。 スマートメーター|Smart life|東京電力エナジーパートナー株式会社東京電力エナジーパート

      • プログラマーが本当に支持するプログラミング言語がわかる「人気の高いプログラミング言語2019」が発表

        by Kevin Ku 世界最大の専門職団体であり電気・電子工学・コンピューターサイエンス分野の文献や論文誌を発行するIEEEによる学会誌IEEE Spectrumが、「Top Programming Languages 2019(人気の高いプログラミング言語2019)」を発表しました。毎年発表されているランキングですが、2019年からはランク付けに使用する指標の一部が変更されています。 The Top Programming Languages 2019 - IEEE Spectrum https://spectrum.ieee.org/computing/software/the-top-programming-languages-2019 IEEE Spectrumは、プログラミング言語の人気を判断するためには、あるプログラミング言語が別の分野では全く使用されていないケースなどについ

          プログラマーが本当に支持するプログラミング言語がわかる「人気の高いプログラミング言語2019」が発表
        • 550円の「Raspberry Pi Pico」をいじり倒す

          プログラムもC/C++と、MicroPythonというPython 3と互換性のある言語のみしか使えません。また、本体には端子が用意されていないので、自分でピンヘッダを購入してはんだ付けするか、Raspberry Pi Picoを取り付けて利用できるハードウェアを使う必要があります。ちなみに海外のサイトですが、PIMORONIではRaspberry Pi Picoと組み合わせて使うキットが発売されています。 制約が多いチップですが、他のラズパイと同じようにGPIOが用意されており、SPIコントローラーが2系統、I2Cコントローラーが2系統、シリアル通信ができるUARTが2系統あるほか、PWMに至っては16系統用意されています。 これだけのI/Oがあれば、センサーなどを組み合わせることで、IoTデバイスとして何かできそうな気がします。実はこの連載で、とある方法でラズパイをIoTデバイスにして

            550円の「Raspberry Pi Pico」をいじり倒す
          • 2020年における各Python処理系の状況 - Qiita

            2020年1月1日をもってPython2系列のサポートが終了しました(一部の長期サポート環境を除く)。Pythonは完全にPython3時代に移行し、安定期を迎えているように思います。しかしながら、Pythonは何もCPythonだけではありません。JythonやIronPythonといった他の処理系の現状はいったいどうなっているのでしょうか。気になったので少しだけ調べてみました。 CPython 公式サイト リポジトリ 言わずと知れた、オリジナルにして最も有名なPython処理系です。C言語で実装されています。 2020年1月1日にPython2系列のサポート終了(EOL)を行いました。 2020年7月21日には最新バージョンの3.8.5が公開されました。その他3.7系列では3.7.8が、3.6系列では3.6.11がそれぞれ6月28日にリリースされています。 そして、次期バージョンの3.

              2020年における各Python処理系の状況 - Qiita
            • 2021年にmrubyを始める皆さまへ - ローファイ日記

              2021年3月5日に、mruby 3.0.0 のリリースがされました。おめでとうございます! mruby.org これに関連してなのか、mrubyをこれから始めようとか、ここのところどうなっていますかという質問をちょくちょく受けたり、ツイートを拝見したりするようになりました。 一方で、どうしても情報が古い、あるいは多くのmgemのメンテナンス状況が悪いように見える、などの初学者にとっては難しい状況が広がっており、厳しい気持ちになったり、厳しい感想を述べたりされている方もいるように思います。そして、その感想中には誤解も含まれているようです。 ここでいったん、少しでも「心構え」ができるように、これから触ってみる方々に対しての自分の考えをまとめておこうと思いました。 (さらにいうと、基本的に本原稿はいちユーザ、それもWebインフラに関わるユーザとしての解釈なので、Matzをはじめとした他のmru

                2021年にmrubyを始める皆さまへ - ローファイ日記
              • Pythonと同じ文法でマイコンを操作できる「MicroPython」、エミュレーターもあり気軽に遊べる

                マイクロコンピューターや組み込み機器で使われるプログラミング言語はCやC++が一般的ですが、プログラミング初級者にとっては学習障壁が比較的高い言語でもあります。Python 3と高い互換性があるプログラミング言語処理系「MicroPython」を使うと、プログラミング初心者でも理解しやすいPython 3の文法を使って手軽にマイコンをプログラミングすることができます。 MicroPython - Python for microcontrollers http://micropython.org/ MicroPythonは、Pythonの文法を使ってマイコンや組み込み機器のプログラミングができる言語処理系です。ソースコードがテストされた割合を示すコード網羅率はコア部分については98.4%であり、x86、ARM、Xtensaといった命令セットに対応しているとのこと。 例えば、MicroPyt

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                • JetsonにEdge TPUにM5StickV で、エッジAI用やるには何を選べばいいの? - masato-ka's diary

                  1. 概要 追記 公開当初Jetson Nanoの性能表記に誤記があったため修正しています。 最近組み込みデバイス(以下エッジと表現)で画像認識や音声認識、センサ情報の処理といったディープラーニングを利用した処理を実行することが容易になっている。低消費電力で、高速にディープラーニングを処理するためのエッジAI用アクセラレータが各社から発売されていることがその理由の一つだろう。 こういった、エッジAI用のアクセラレータは各社によってその使用や対応フレームワーク、利用できるディープラーニングのネットワーク構成に違いがある。どれも同じように利用できるわけではない。自分でエッジAI用アクセラレータを利用しようとしたときにいくつか調べてみた内容をメモがわりに残してみる。ちなみに個人で遊べるものを中心にしてるので、産業的にどうなのかは知らない、悪しからず。。。 あとこのブログではAndroid Thi

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                  • 「M5Stack」と3G拡張ボードでお手軽IoT「雨雲レーダーの表示デバイス」を作ろう

                    IoTデバイスの製作と聞くと「基板むき出し」「ハンダ付け」こんなイメージをお持ちではないでしょうか?「M5Stack」は、5cm四方のケースの中に、マイコンやカラー液晶ディスプレイなどが詰め込まれたIoTプロトタイピング(試作)向けデバイスで、ハンダ付けをすることなく、モジュールを「積み上げる」ことで機能拡張を実現できます。また、Wi-Fi/BLE(Bluetooth)といった通信機能が内蔵されているので、IoTデバイスの製作によく用いられる人気のデバイスです。先日ソラコムから発表された「M5Stack用 3G拡張ボード」を利用することで、セルラー通信機能を搭載できるようになり、利用シーンがさらに大きく広がりました。今回は、このM5Stackと3G拡張ボードを組み合わせて「いつでも・どこでも・だれでも使える、雨雲レーダー表示デバイス」を作ってみます。 本記事の内容を動画でも解説しています!

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                    • 2日目:Python 3.10新機能パターンマッチの神髄がわかる | gihyo.jp

                      先日公開した「PyCon JP 2021」1日目のカンファレンスレポートはいかがでしたでしょうか? 本レポートでは引き続き、2日目の様子をご紹介します。 PyCon JPは日本国内外のPythonユーザーが一堂に会し、互いに交流を深め、知識を分け合い、新たな可能性を見つけられる場所として毎年開催される国際カンファレンスです。 PyCon JP 2021は2021年10月15日~16日のカンファレンスと2日間の会期で開催されました。 今回は16日に行われたカンファレンスの中から、注目セッションと感想について運営スタッフがレポートします。 Day2 Keynote:A Perfect match ―Mr. Brandt Bucher (nikkie) 2021年10月、PyCon JP 2021の少し前にリリースされたPython3.10。その目玉機能といえば、Structural Patte

                        2日目:Python 3.10新機能パターンマッチの神髄がわかる | gihyo.jp
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