並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 47件

新着順 人気順

okadaicの検索結果1 - 40 件 / 47件

  • 2023-05-07 / さようならTwitter - okadaic.net

    今春、我が身に起きた出来事と心境変化についてあちこちで書いた。Twitterで書いた。Blueskyで書いた。このブログにも書いた。技術系の読み手が多いタイムラインでは努めて思想的に、感情的な読み手が多いタイムラインでは努めて客観的に書いた。反響は皆無だったが、いくつか感想も受けた。「箇条書きに要約して三行で読めるまとめ記事の形式で書いてほしい」とリクエストもあった。何日も何週間も何箇月も同じ話を書き連ねるわけにいかないので、一つ総括を書いておく。 私は2007年5月15日からTwitterを始めた。そして2023年5月15日を目処にTwitterをやめる。16年慈しみ育てた我が子のようなアカウントを「殺す」わけではないが、16年伴侶として連れ添ったサービスと「別れる」くらいの覚悟は決めている。あいつ消えたなと探しに来た人に、まずこの日記が読まれるとよい。(140字) 2022年10月末、

      2023-05-07 / さようならTwitter - okadaic.net
    • 青二才に対するid:okadaicの本音

      岡田育氏は http://anond.hatelabo.jp/20140704171301 ではニコニコといなしているが、しっかりこの増田をチェックしてブコメにスターまでつけている。確かに古参らしい使い方であるといえよう。表でどんなに紳士淑女然と振る舞おうが、スターだけはごまかせない。というわけで、http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20140704171301  でid:okadaicが☆つけてるコメント一覧を見てみよう。papaopaoこの既視感が思い出せない。魔界大冒険の悪魔がドラえもんの星の数にビビるのよりももっと近いネタがあったような。raf00喧嘩の売り方も頭悪いが、一転して媚びるその媚び方がとにかくダメダメだなー。Mukke 増田 はてなこのひとがこれまではてな村でバトってきた相手はおそらく軒並み彼より古参だったと思うん

      • 「姉妹制度」に怯える女性恐怖症の私 - 帝都高速度少年少女! - okadaicの日記

        diary  で、この姉妹制度を思いついた警察の偉い人と、それを記事にした朝日新聞の記者と、どっちがマリみての愛読者なんですかね? 気軽に悩み相談して 女性警官に「姉妹」制度 島根県警http://www.asahi.com/national/update/0818/OSK200708180180.html圧倒的に男性の多い職場で、女性警察官が気軽に悩みを相談できるよう、島根県警がこの夏、警部補クラスの5人を「姉」役に任命、それぞれ10人前後の「妹」を受け持つ制度をスタートさせた。もともと、「女性に配慮した職場づくり」を検討していたところ、今年6月、出雲署内で25歳の女性巡査長が拳銃自殺したことが、「全国でもあまり聞いたことのないユニークな制度」(警察庁広報室)の導入に踏み切らせた。(後略)  なんとも男性的な発想だと思う。ネーミングが最悪ですよ。社会集団における年長女性が「姉」で年少女性

        • botと新聞と私(酢鶏事件まとめ) - 帝都高速度少年少女! - okadaicの日記

          news, twitter 全国紙一面デビューなう。okadaic @okadaic twitter絡みで某新聞の取材を受けたところ。「 @sudori がbotと今知った!」女性(会社員29歳)として……。当時の状況を訊かれて再度説明しながら再度死にたくなりました。参考→[http://twitter.com/okadaic/status/1484069713](2009-10-13 15:32:35)linkokadaic @okadaic 本日10月22日の毎日新聞夕刊で「東京都の会社員、岡田育子さん(29)」が生き恥を晒しております。どこに載ってるんだと中の面さんざん探していたら、い、一面だった……。取材時「ええっ『日本のスイッチ』の方だったんですか!」と言われた……。[http://bit.ly/2bL4l5](2009-10-22 17:03:46)link ……というわけで「

          • 「ソーシャル時代に女がものを書くということ」終了 - okadaic.net

            10月7日、下北沢B&Bでのトークイベントにご来場いただいた皆様、ありがとうございました。 女子校で12年間一緒だった幼馴染、大学時代の同輩や後輩、乙女美学校のOGとその旦那様、出版社時代の同僚、担当編集者、プロの作家やライター、「残念炎上事件」の張本人などなど……「えっ、あなたが来るの/来てたの!?」といったお客様が多くて驚きました。来るなら先に言え。それぞれの分野について私よりよっぽど詳しい人々へのさまざまな「釈迦に説法」感が積み重なり、最終的には思い返すたび「おまえ何様やねん」と自分へのツッコミが止まりません。編集者ってあらゆることが広くて浅くて、あと基本的に人前に出る仕事でもないので、いろいろ至らなかった点は何卒ご寛恕ください……。 スタッフの皆さんの談話を鵜呑みにするならば(そう、鵜呑みにしていられたら幸福ですよね……)、「開店以来の予約者数、滅多にない来場者数」で「こんなに笑い

              「ソーシャル時代に女がものを書くということ」終了 - okadaic.net
            • okadaic.hatenablog.com

              当ブログは下記サイトへ移転いたしました。 ■okadaic.net http://okadaic.net/ ……ということにしておきます。 いつの間にかレイアウトが崩れていたがまったく直す気がしない……。 昔の記事もあるので閉鎖するのはやめにしますが、 こちらにはもう最新情報は載りませんよー。 2013年春

                okadaic.hatenablog.com
              • 退職のご報告 - okadaic.net

                今年6月末日付で勤めていた出版社を退職しました。2004年4月に新卒採用で入社、研修を経て雑誌編集部に配属されて4年、その後、単行本書籍を作る編集部に4年。長いような短いような8年余でした。 そもそも所属組織名を表に出して活動していたわけでなし、わざわざネットで書くほどのこともあるまい、と思っていたのですが……。思い返せば、最初にお仕事がきっかけでご一緒させていただき、今現在もソーシャルネットワーク上でゆるく繋がっている、というご縁の方は多々いらっしゃいます。本来であれば一人一人に直接ご挨拶すべきところですが、まずは御礼かたがた筆を執った次第です。在職中は公私にわたり大変お世話になりました。本当にありがとうございます。 社会人生活の第一歩をスタートさせるとき、学費ローンの返済期間でもある「最初の10年」は、一つの職場に踏みとどまって頑張ろう、というのを最大の目標に定めていました。ずいぶん小

                  退職のご報告 - okadaic.net
                • 2010・02・20 二郎の記録 @okadaic @kensuu @kyanchiaki @yukatan

                  岡田育 / 『我は、おばさん』発売中 @okadaic 実質、人生初の二郎です。一度入ったことがあるはずなのですが、記憶が……思い出せない……。ちなみに開店前から一時間待ち。 RT @mochioumeda: @okadaic こんな朝早くから「二郎」? 若いなあ。 2010-02-20 11:11:33 岡田育 / 『我は、おばさん』発売中 @okadaic けんすう社長が開店早々、券売機を壊した! 直った! 10時に来て十数人待っていたが、どうやら我々も開店二巡目には入れる様子。小の札をもらった! 女子三人、三度ほど訊き直されたが、あえて麺は普通と答えた! 背後には角を曲がっても長蛇の列! けんすう入った! 通信が途絶えた! …… 2010-02-20 11:22:54 岡田有花/Web記者 @yukatan 二郎店内なうRT @okadaic: けんすう社長が開店早々、券売機を壊した

                    2010・02・20 二郎の記録 @okadaic @kensuu @kyanchiaki @yukatan
                  • 近況:相変わらず指せませんが、将棋の本を作りました。 - 帝都高速度少年少女! - okadaicの日記

                    news, diary  このたび、梅田望夫さんとこんな本を作りました。すでに告知されている通り、いよいよ4月25日発売。目次は こちらの紹介記事 からどうぞ。Amazon他、ネット書店で予約受付中です。 シリコンバレーから将棋を観る -羽生善治と現代作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2009/04/24メディア: 単行本 「本物の情熱」と「際立った個性」が新しい時代を創っていく有限の盤上で無限に進化する世界から、我々は何を学び得るか。トップ棋士と共に真理を探究した一年間の記録! 好きなものがありますか? 極めたいことは何ですか?――ベストセラー『ウェブ進化論』の著者が「思考(アイディア)の触媒」として見つめ続けてきたものは、将棋における進化の物語だった。天才の中の天才が集う現代将棋の世界は「社会現象を先取りした実験場」でもある。羽生善治、佐藤康光、深浦康市、渡辺明

                    • 学費ローン完済なう - 帝都高速度少年少女! - okadaicの日記

                      diary ただの身辺雑記です。有給休暇をとって昔住んでた町の銀行支店へ行き、大学大学院6年間分の学費ローンを繰り上げ返済してきた。繰り上げは2回目、今回で完済。アイスレモネードで一人乾杯して自転車で帰ってきた。こうしてみると想像した以上にすがすがしい達成感があるので、思いつくまま書いてみる。     * * *  私がお世話になったのは、母校でかなり利用者の多い貸費奨学金のような教育ローン。厳密には違うけど説明略。卒業と同時に返済を始め、10年で完済する。学生の間は利息をオマケされる感じなので、在学中バイトに追われたりせずに済むのがメリット。24歳で社会に出た私の場合、34歳までに返す予定表を組んだ。当初20代で繰り上げ完済を目指し、9箇月遅れでなんとか30歳のうちに達成した。長かったぜ……。  そもそも私、けっして裕福ではないのに教育費だけやたら注ぎ込む家庭に育ちながら、国立大志望を直

                      • 『とくダネ!』(出演) - okadaic.net

                        フジテレビ系列『情報プレゼンター とくダネ!』のコメンテーターとして出演することになりました。 本日2013年4月15日(月)からです。「なんで!?」と訊かれると私も困るのですが……。 TwitterのDMから出演依頼をいただいたときにも誰宛ての誤送信かと思いました。朝の情報番組にここまで無銘の人間を投入するというのは、制作側におかれましても新年度ならではの、今までにない、まったく新しい試みだと思います。何か、びっくりするような化学反応が起こることを期待されているのではないでしょうか。化学反応の代わりに放送事故を起こさないか心配ですが。ともあれ、願ってもない大きな機会をいただいたからには、なんとかご期待に沿えるよう頑張りたいと思います。 今までの私の仕事は、「顔も名前も出さない裏方として」「誰かと一緒にじっくりと時間をかけて練ったものを」「タイミングを見計らいながら世の中に出していく」とい

                          『とくダネ!』(出演) - okadaic.net
                        • HOMEPAGE - okadaic.net

                          文筆家。東京都出身、ニューヨーク在住。出版社勤務を経てエッセイの執筆を始める。最新刊は文芸誌「すばる」の連載をまとめた『我は、おばさん』(集英社)。他の著書に『ハジの多い人生』『嫁へ行くつもりじゃなかった』『天国飯と地獄耳』『40歳までにコレをやめる』『女の節目は両A面』、二村ヒトシ・金田淳子との共著に『オトコのカラダはキモチいい』。 お仕事のご依頼は   okadaic [at] heikinritsu.com まで。テーマ・期日・報酬など諸条件を明記した企画概要の形式にてお受けします。他のご連絡手段は返信が大幅に遅れることがございます。省力化のためご協力のほどお願いいたします。刊行物に関するご質問は出版社等に直接お寄せください。 Writer. Iku’s career started as a magazine editor in Tokyo Japan, before the li

                            HOMEPAGE - okadaic.net
                          • 「モテ」とはどんな状態のことを指すのでしょうか。あなたの定義を聞かせてください。 - okadaicインタビュー

                            自分にあてはめて回答するといろいろとややこしいことになりそうなので、私が考える「モテ」の権化である、ある男性の存在を使ってお答えしたいと思います……ええ、はい、宮沢和史です。 宮沢さんは、音楽を始めたきっかけを「モテたいから」ただそれだけだったと、昔からしょっちゅう口にしています。彼のあらゆる言動はすべて「モテたい」「女の子にキャーキャーゆわれたい」という気持ちに突き動かされたもので、デビューから二十数年経った今現在にいたるまで、微塵も揺らいでおりません。彼は自分がモテるためなら何でもします。歌います。踊ります。暴れます。脱ぎます。歩行者天国の路上で。皇族の前で。世界各国を旅して回りながら。40代も半ばを過ぎたのに。三児の父なのに。求められるがまま、どこへでも行ってモテを披露します。アウェーではシャツのボタンを襟元まで閉めて「そうです私が島唄です」とおすまし顔をしていることが多いですが、

                            • 2016-11-24 / 雨宮まみさん - okadaic.net

                              雨宮まみさんについて考えるときいつも浮かぶイメージがある。2011年の年末、初の単著『女子をこじらせて』の刊行に合わせて彼女は、「こじらせカフェ」というゲリラサイン会の告知をブログに投稿した。「特定の日時に喫茶店のテーブルに目印を置いて佇んでいるので、声を掛けてくれれば著作にサインをする」というものだ。 新刊を買ってカフェへ赴くと、雨宮まみが一人でお茶を飲みながら私たちを待っていてくれる。書店や出版社の仕掛けるフェアとは異なり、彼女個人が一対一で、読者とサシで向き合う。面白いことを考えつく人だなぁと思い、当時勤めていた職場のパソコンでブラウザのタブを開きっぱなしにして何度も読み返した。誰が来るかわからないところにたった一人で立って、何が飛んで来ようとも「個」として受け止め、すべてをその場で打ち返す。そういう仕事を有言実行する人は、多いようで、じつは少ない。 直接ご一緒したときの楽しい思い出

                                2016-11-24 / 雨宮まみさん - okadaic.net
                              • 最近、有名人宛には残念な質問が増えているそうですが、逆に「これは良い質問!」って質問があったら教えてください。okadaicさん宛の質問でも、他で見かけた質問でも結構です。 - okadaic�

                                この質問へ回答するために、私が「回答する気の失せた」質問について、幾つか回答を作成してみました。さすがに良心の呵責をおぼえましたので、この質問への回答は、ちょっと長めに書きます。じつはこの質問も、同じくらい大変つまらない質問だと思っているんだけど、まぁいいや。 相手の人となりに迫ろう、好きなものについて存分に語ってもらおう、という姿勢でなされた質問は、回答も面白いものになることが多いように思います。とくに「××がお好きだとのことですが、きっかけや、理由を教えてください」といった趣旨の質問に対する回答は、まったく知らないジャンルのものごとについてでも、読んでいて面白いです。 きっかけについて訊く、というのは、点と点で接触している相手の「過去を遡る」行為です。即時的かつ実況的に「××萌え—!!」「30年間、朝一番は必ずコレと決めている」「明日、結婚します」「期待しないで観たのに、泣けた」「

                                • 就活をする時に気を付けることなど、何かアドバイスをください - okadaicインタビュー

                                  これ、よく訊かれるんですよね。いつも必ず答えるアドバイスがあるので、それを書きます。 「この質問に意気揚揚とズバリ答えてくるような大人の言うことに耳を貸さないこと」 です。「就職活動」というのは、こういう言葉で括られているから、さも「同い年の皆と、いっせいにある同じことをする」行為のように錯覚してしまうのですが(私立の中学受験みたいな感じか?)、実際は全然そんなことありません。質問者はおそらく、四年制大学の三年生で、夏期休暇明けのこの秋から、企業の新卒一括採用が始まる時期に向けて、自分がどう振る舞うべきかを悩んでいる方とお見受けしますが、……いやいやいや、おかしいでしょ、そうやって勝手に質問者のことをお見受けしている時点で、何かが、というか私が、頭おかしいと思いませんか。ここにまったく疑問を挟まずに、いきなり「時事問題とテーマ作文の対策には全国紙の社説の要約を毎日続けることだね」云々言

                                  • Twitterのどんなところが好きですか?あるいは嫌いですか? - okadaicインタビュー

                                    おい水くせえなTwitterで訊けよ! 以前 @tsuda と頷き合ったのは「私たちが95年頃に想像して憧れていたインターネットってこういうものだよね、やっと実状が追いついてきたね」と。それが好きなところ。嫌いなところは、とくにない。不愉快なのはいつもユーザで、サービスではない。(140字) ……やっぱり、なんとか回答を140字におさめようとすると、デスマス調には限界がありますね。だからTwitter上での発言だけ読むと、不遜で過激で怖そうな人だと思われてしまうのかも、と反省しました。Twitterでは文字数制限という大義名分のもと、無駄な敬語や気遣いのための気遣いなどをがんがん削いでいけるのも、好きなところの一つです。それだって、あくまで自分で決めた「私がTwitterを使うときのルール」であって、Twitter自体のルールでは、ないんですけれどね。実際には、いきなり見ず知らずの人に上

                                    • 私と私の書体(岡田育フォント) - 帝都高速度少年少女! - okadaicの日記

                                      diary  私が手で書く文字は、相当な癖字である。よく言えば、MS UIゴシックや、font-family:Systemっぽい。悪く言えば、酒鬼薔薇聖斗の犯行声明文っぽい。この字は、10代のとき開発したフォントである。  当時の私は、<生きたワープロ>になりたかった。小学生の頃から親のNEC文豪MINI5SXを奪って愛用しており、ちょっとした文書でもすべてワープロで清書しては悦に入る子供だった(今も文豪の出力する平成明朝体が一番好きだ!)。でも、授業中のノートばかりは手書きでとらねばならない。ペン習字の経験はなく、好き放題に癖のある字のまま成長してしまい、これを矯正してお手本通りの<美しい手書き文字>を会得するのはどうせ無理だと諦めていた。  そこで、せめて<理想の字>くらいは書けるように、自分を鍛錬した。<ある一定の法則>を作って、そのルールに従って書くように努めれば、きっとワープロや

                                      • 久谷女子「超文学フリマ@ニコニコ超会議2」出展 - okadaic.net

                                        ここ、だんだんライフログと化してきつつあるので、内容は5月8日に書いてますが、4月28日付のエントリにしておきます。 「ニコニコ超会議2」併催、「超文学フリマ」に、いつものサークル「久谷女子」(ウ-33)の売り子として参加してきました。 頒布物は、『久谷女子便り 総集編【金】』、『久谷女子便り 第五号』、『不機嫌メガネ男子論』、『博士メガネ男子論』、グッズの「久谷女子スペシャルステッカー」「久谷女子カンバッヂ」です。 おかげさまでカンバッヂは完売、増産または新作を作る予定です。同人誌のほうもなかなかの売れ行きで、細かな数字はわかりませんが「コミケほどは売れないが、普段の文学フリマよりは売れた」とのこと。それぞれのイベントと我々の醸し出す世界観との親和性を思って一抹のモヤモヤした気持ちになりますね。うん、文学フリマではいつも浮いてるけど、超文学フリマではそんなに浮いてなかったと思う。 当日の

                                          久谷女子「超文学フリマ@ニコニコ超会議2」出展 - okadaic.net
                                        • 『将棋を観る』英訳PJ、はてブニュース掲載 - 帝都高速度少年少女! - okadaicの日記

                                          news, diary 梅田望夫著『シリコンバレーから将棋を観る』、おかげさまで、さまざまなメディアに登場しています。英訳プロジェクトについては「はてブニュース」にまとめ記事が出ました。最年少にしてプロジェクトリーダーの薬師寺君(id:shotayakushiji)、著者の梅田さん(id:umedamochio)のコメントも読めます。 ▼”日本のウェブを明るくしたい”――『シリコンバレーから将棋を観る』翻訳プロジェクトリーダーに聞くhttp://b.hatena.ne.jp/articles/200905/162http://b.hatena.ne.jp/articles/200905/163 この記事中、私のGoogleグループ内での発言も出ていました。(後後こんなに晒されるとわかっていたら言葉遣いに気をつけたのに・笑) 原書(もはやこの呼び方がふさわしい)の担当編集者としては長い時間を

                                          • 2015-12-30 / 「英語という障害」とInstagramのこと - okadaic.net

                                            Instagramのフォロワーが1400人を超えた。最初は日本語で始め、日本語と英語を併記するようになり、今はほとんど英語だけで書いている。英語圏で新しくできた知人友人たちにとっては、私が最も頻繁に更新するSNSはInstagram、というふうに見えているだろう。日本語圏におけるTwitterとまったく同じ。 見ず知らずのフォロワーがどんどん増えていく過程、likeしてくれた人のプロフィールを覗きに行くと結構な有名人で驚くそんな関係性、「このままフォロワーが2000人とかになったらすごいな、2000人もの人が私の書いたものを読むなんて」と興奮している感じ、Twitterを始めた最初期、まだ英語版しかなかった2007年とか2008年のようなノリで面白い。その頃からずっと「いずれは英語でtweetしよう」と考え続けていて、そのために取得したアカウントもあるのだけど、結局そうはならなかった。In

                                              2015-12-30 / 「英語という障害」とInstagramのこと - okadaic.net
                                            • 「神ならぬ身」、羽生。 - 帝都高速度少年少女! - okadaicの日記

                                              囲碁将棋 何度でも書くが、私は将棋が指せない。指せない将棋ファンである。駒の動きを確認しながらヨチヨチ指導対局をお願いすると、まず盤と駒しか見えなくなる。盤上を逃げ回るように次の手を指し、少し気持ちに余裕が出ると、次は相手の様子を窺う。ちょっとは攻めに転じられたかなとか、次はどう指してくるかな、などと考えたりする。もちろん、あっという間に詰まれてしまい、自分が何を見落としていたのかに気づく。あれだけ頭を捻ったのに、びっくりするほど穴だらけ。「人間って……」と思う。 さて、なんかすごい言葉と出会ってしまった。「神ならぬ身」。 将棋というゲームは、自分の指した手の痕跡、残像が目の前の盤面にのこっていますから、悪い手を指したとしても、すぐ切り替えられればいいのですが、そこは神ならぬ身、どうしても引きずってしまう。そんな人間的な感情の流れは、コンピューター時代の今だからこそ、新鮮に映るかもしれませ

                                              • 私と私の遺影のこと - 帝都高速度少年少女! - okadaicの日記

                                                diary, twitter ご無沙汰しております。 今週末、まずはサンフランシスコ&シリコンバレー旅行記を書こうと思っていたのだが、FlickrとHDDフォルダを整理しているうちに、過去の写真をあれこれ見つけてしまい、また先週末、立教大学での伯父の講義最終回がとても素晴らしかったことと相俟って、写真について、写真に撮られる人間の生と死について、あれこれ考えているうちに、気がつけば結構な分量をtwitterにダラダラ書き連ねていたので、まとめておきます。発言まとめは始めたらキリがない、だったらブログ記事を書いたほうがいい、のだけど。 okadaic @okadaic そういえば今日、朝9時くらいに起きてからごはんらしきもの食べていないなぁ。ジュース飲んでウエハース食べたくらいかな。食事が喉を通らない……もしかして:恋わずらい!?(いや忘れてただけ)(2009-07-11 20:57:24)

                                                • 私も発見できた/Google Mapsのストリートビュー - 帝都高速度少年少女! - okadaicの日記

                                                  diary, ここはインターネット めずらしく時事ネタですよ! Googleマップの「ストリートビュー」機能、日本でも開始 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/08/05/20479.htmlGoogle Mapsのストリートビューで知人を発見してしまいましたhttp://d.hatena.ne.jp/jkondo/20080805/1217906377 ↑この近藤社長(祝ジュニア誕生)のエントリを読んで「まさかねー」と思ってぐぐったら、私も知人が発見できてしまいました。とりあえず勤めている会社の裏口の路地をぐぐってみたのだが駐車場の手前で携帯電話をかまえた某上司が……おお、映ってる!!ww キャプチャ画像を貼りたくてうずうずしているのですが一応、控えます。(mixiには貼ったから、そのうち同僚の誰かがブログに転載するかも?)

                                                  • ネコプロトコル終了がショックすぎる - 帝都高速度少年少女! - okadaicの日記

                                                    diary ↑って書いたらrikuoさんのtwitと被って嬉しすぎる。http://twitter.com/rikuo/statuses/369956072 あとid:みんな。もうちょっと仲良くしろ。あとあとid:非モテ。モテろ。あとあとあとid:長期休筆のやつら。書け。ではね。さよなら。ネコプロトコル終了のお知らせ - ネコプロトコル 人のブログが終わってここまで残念がった記憶がない。愛読させていただいておりました。もっといっぱい星つけたかった。もっともっとブクマしたかった。今後はてなで揉め事を発見したら「みんなもうちょっと仲良く!」て思うだろう。オーシマさんが言ってたよ!って。 ……読み返してみるとかなり暴力的だな。我ながら、こんなに不気味なエントリはなかなか書けるもんじゃない。でもほかに言葉がないのでこのエントリはこれで終わり。

                                                    • 酔った勢いで『黒執事』を買って反省。 - 帝都高速度少年少女! - okadaicの日記

                                                      大人はもっと漫画を読もう  ……昨晩、酔った勢いで、据え膳をお持ち帰りの末、ペロリと食っちゃいました。なんというか、使命感と義務感にかられて。酒は怖い……反省。  いや、何をしたかというと、つまり酔った勢いで『黒執事』買って読みまんた。   黒執事 3 (Gファンタジーコミックス)作者: 枢やな出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2007/12/18メディア: コミック  書店で見かけても、増刷平積みされていても、理性で抑えていたんですよ。こんなあからさまな据え膳を喜んで食うようになってしまっては、萌えの求道者たるヲタクとして、終わり、だと……。  でも酔った勢いというのは凄いもので、今までずっと抑えていた理性の箍がはずれ、深夜営業の書店で「まー、とりあえず気になる男は食っときゃいいんじゃなーい?」とふらふらレジに運んでしまったのです。朝起きてベッドの脇に、お茶の支度を完璧

                                                      • okadaic - okadaicインタビュー

                                                        okadaic: 1980年01月23日生まれ、31歳。 東京都出身。 現在は東京都を拠点に、編集者として活動中。 「←うわー、ここ勝手にインタビュー記事のプロフィール欄ぽく生成されるの不気味ですねー」と嬉しそうに語る。最近はもっぱら、theinterviews.jpには英語版もあればいいのに、と思っているらしい。 夢見がちな幼女だった頃は自分のことを恋愛体質だと信じて、「いつでも恋をしていないと死んでしまう!」と思っていました。たぶん松任谷由実の聴きすぎです。女子校へ進学して男子との出会いの機会が極端に減ると「別に恋しなくたって死にはしないなー」と気づかされました。代わりに、同性の先輩に憧れることで疑似的な片想いに興じたり、自分が後輩から同じことされたりして、本物の恋愛をせずとも「気分」だけ味わうことも十分に可能なのだと知ります。同時期に二次創作やおいに熱中していましたので、今で言う腐女

                                                        • 地方の人に、東京のおすすめ散策コースを聞かれたら、okadaicさんならどういうコースをおすすめしますか - okadaicインタビュー

                                                          誰にでもおすすめの唯一絶対のコースなんてないでしょうね。一概には言えませんが、ただ、東京にやって来たのに東京タワーに上ろうとしない地方の人たちには、是非とも上るようにと、強く強く勧めると思います。 昭和後期の東京西南部に生まれ育った私にとって、「東京タワー」という存在はアイデンティティの寄す処みたいなところがあります。すなわち、東京タワーを馬鹿にする奴は、私が許さない、という。地方出身東京在住の人がたまに「あんなの修学旅行生と田舎者の団体観光客のためのものだろ、俺は東京生活長いけど、一度も行ったことないからね」などと自慢げに言っているのを聞くと、その横面を張り倒したくなります。 芝公園の辺りに用事があるときは、足を伸ばして一人でチケット買って特別展望台に上り、或いはあの広い駐車場に寝そべって真下から見上げ、ぼんやりと時間を過ごして帰る、といった息抜きの散策をよくしています。近年どんどん

                                                          • 善悪と公私とアンパンマンとバイキンマンについて - 帝都高速度少年少女! - okadaicの日記

                                                            diary  「善」や「正義」は「公のもの」だが、「悪」のたいがいは「私的なもの」。新年早々、昼過ぎまでそんな「絵のない夢」を見ていた。覚醒夢の一種で、寝ながら考え事をする感じ。実際は夢うつつなのかもしれないけど、砂嵐の中で自分以外の顔のない男と対話する。  この問題を考えるとき、私はいつもアンパンマンとバイキンマンを想像する。とてもポピュラーなキャラクターなので人に説明しやすいし、原作者やなせたかしの意図が、私の考えていることに近い気がするからだ。  アンパンマンはあくまであの「社会」の秩序を保つために「命令」によって行動していて、そこに「自分の正義」なんて発想はない。だから彼の造形はちょっと面白みに欠けるし、誰に対してもフラットな応対、悪に対して「許さないぞ」と断定する強気の物言い、その強気の根拠が無敵のアンパンチという「力」であること、などが、ときどきとても残酷に、「心ない」ように思

                                                            • 「私がTwitterを使うのをやめるとき」その他の考察 - okadaic.hatenablog.com

                                                              オゥフ……はてなブログははてなダイアリーと違って、過去の日記を書くこともできないのですね……その日にあったことをその日のうちに書かないといけないのですね……というわけで、正月三が日でさっそく三日坊主になりました、岡田育です。 1月2日の夕方に私がTwitterでつぶやいていた内容を、 id:kanose がtogetterでまとめて記事にしてくださいました。ありがとうございます。 ▼人がいなくなって廃墟のようになってもTwitterを使っているのか?という質問に対する岡田育さんの返答 http://togetter.com/li/236495 昨年末、グローバルユース忘年会に参加して年下の男の子たちと議論を交わした際、おねえさん上手に喋れなかったのでアウェーからホームに戻ってつらつら言い訳を考えてみるよ(Twitter弁慶乙)、といった内容のものです。元の質問について言葉足らずの部

                                                              • 岡田育🍥『我は、おばさん』 on Twitter: "使い慣れてない、とは「自分の頭を」って意味ですか? ツール習熟度と彼らの主張は別問題ですよね……ツイッターだから駄目なんじゃなく貴様が残念なだけだろと。“@kaz_0: @okadaic 突っかかってるのって大体が少数フォローの人ですよね。まだ使い慣れてないんじゃないでしょうか”"

                                                                使い慣れてない、とは「自分の頭を」って意味ですか? ツール習熟度と彼らの主張は別問題ですよね……ツイッターだから駄目なんじゃなく貴様が残念なだけだろと。“@kaz_0: @okadaic 突っかかってるのって大体が少数フォローの人ですよね。まだ使い慣れてないんじゃないでしょうか”

                                                                  岡田育🍥『我は、おばさん』 on Twitter: "使い慣れてない、とは「自分の頭を」って意味ですか? ツール習熟度と彼らの主張は別問題ですよね……ツイッターだから駄目なんじゃなく貴様が残念なだけだろと。“@kaz_0: @okadaic 突っかかってるのって大体が少数フォローの人ですよね。まだ使い慣れてないんじゃないでしょうか”"
                                                                • 冬コミ(C75)サークル参加します!/前編 - 帝都高速度少年少女! - okadaicの日記

                                                                  news こんにちは、ご無沙汰しております。突然ですが、冬コミにサークル参加いたします。三日目にいらっしゃる方、覗くだけでも大歓迎。ぜひ遊びに来てくださいね!! --------------------------------------------コミックマーケット75 三日目(12月30日)西館ま42a「カニトピクルス」 新刊『焼き肉焼き鳥恋物語』頒布予定A5/モノクロ24p/オフセット(※実際の表紙色とは異なります)--------------------------------------------

                                                                  • 「ギーク女子になれ」とママはボクに言ったけれど - 帝都高速度少年少女! - okadaicの日記

                                                                    diary (承前)私は『ワーキング・ガール』『ブロードキャスト・ニュース』といった映画が好き。ハリウッド脚本家によると、これらは「GEEK女子」の物語、と括ることができるそうです。巷のギーク/スーツ論とは少し違う、「不思議ちゃんヲタ女子」くらいの訳か。 でも、もともと私自身がこうしたヒロイン像を好きだったというわけではありません。この手の映画が大好きだったのは当時、粛粛と専業主婦をしていた母親であり、彼女から「これを見なさい、こんなふうに生きる女性になりなさい!」と薦められて育ち、その言葉の呪縛から逃れるように「ぬるい」ほうへと人生の舵を切ったのが自分です。母は最近、勝間和代さんに御執心。娘の私は、相変わらずバリキャリ恐怖症です。 ……ということを丁寧に追いかけていけば相当面白いジェンダー論が書ける自信があるが、あんまり書くとまた言論統制が入るのでやめにします。机上の空論をふりかざすより

                                                                    • 『棋士の魂』よりぬき羽生善治 - 帝都高速度少年少女! - okadaicの日記

                                                                      引用の快楽, 囲碁将棋  先日、宝島社文庫『棋士の魂』について書いたら、なんと「ものぐさ将棋観戦記」さんに言及していただいてしまった。 しかも、遠山四段の「指さない将棋ファン」記事にまで言及。なんとおそれおおい!とにかく、別に指す将棋マニアだけでなく、完全に将棋については素人でも楽しめる要素とか妖気のようなものが間違いなく将棋には存在するように感じる。将棋の世界の方々は、そういうものをアピールする努力も、もっともっとするべきなのではないかと思う。 http://blog.livedoor.jp/shogitygoo/archives/51309080.html  感じる感じる、存在する! っていうかー、現時点で私それしか感じてない。笑。というわけで有言実行、他の箇所も引用する。ただし、本自体は指さない将棋ファン仲間のkanmura嬢に貸してしまったので、前後の文脈はぶったぎってます。 棋士

                                                                      • 2015-12-30 / 一年の終わりに - okadaic.net

                                                                        2015年も、もう終わりですね。やっと冬休みになったのでサイトの手入れでもするかと重い腰を上げたら、「日記の再開と継続」と題したポストが5月末で止まっていて我がことながら震えた。どうしてこんなに締切のないことが苦手なんだろう(まるで締切があることが得意であるかのような言いよう)。 テーマを「Twenty Sixteen」に変えて、英語圏から飛んでくる人たちのために改装する。ちなみに「バイリンガル仕様のサイトは、両方からのアクセスが悪くなる」というのがインターネットの通説らしい。日本語は日本語、英語は英語、でページを作らないと、どっちか片方しか読めないや、という大多数の人々にとっては何か疎外されたような気分になるとのこと。たしかにその感覚もわからないではないが、英語圏向けに独立したサイトを作るほどの目立った活動はまだしていないので、問題は先送りにしておこう。思うところあって、今回はソーシャル

                                                                          2015-12-30 / 一年の終わりに - okadaic.net
                                                                        • 2016-01-24 / 「普通」と「贅肉」 - okadaic.net

                                                                          今の自分と似たような状況にある人が、今の自分とはまるで違う心境をインターネット上で綴っており、読んだ直後は「まぁそういう考え方の人もいるか」程度に思っていたのだが、幾つかの出来事が折り重なって、数日経っても頭を離れずにいるので、なんとか言語化を試みてみる。 ひとつは小沢健二の「魔法的」。平日昼間15時開催のイベントが詳細不明のまま24時間前に告知され、おそらくは主催側も想定外だったであろう動員を集め、急遽整理券が配布されてあっという間に枚数終了し、入場できなかったファンも大勢いた、という顛末を異国の地にてチラホラ耳にした。実際に現地に足を運べたわけでもなく伝聞なのでそれ自体の感想は述べられないが、この突発イベントに対してSNS上などで「怒っている」人たちの様子がやけに印象に残った。彼らの言い分の中に「もっと『普通』にやってほしかった」という声を幾つか見かけた。 ここで言う「普通」って何なん

                                                                            2016-01-24 / 「普通」と「贅肉」 - okadaic.net
                                                                          • 黒川紀章の遺言「本当に好きだったんだから」について - 帝都高速度少年少女! - okadaicの日記

                                                                            diary 「空気みたいな存在ってやつですよ」「女優なんて妻にするもんじゃないね」「どうせ彼女は早くくたばれと思ってンでしょ」といった数々の名言(*)によって、われわれ若尾文子ファンからの嫉妬光線をあざやかに回避しつづけた黒川先生。羨むたび、でも実際は大変なのかも……と思わされた、若尾文子の夫という肩書き。 それが最期に……これですよ、もう、もう、なんというツンデレ!!まさに日の出づる萌え大国、日本男児の鑑ではないか。惚れ直した。やっぱり、われらが若尾文子の夫になった男だけあります。さすがです。涙でにじんでディスプレイが見えない。 最後に言葉を交わしたのは2日前。虫の知らせか、若尾は「“私はあんまりいい奥さんじゃなかった”と言ったんですね。そうしたら“そんなこと(ないよ)、そんなこと、そんなこと”と強く否定して“本当に好きだったんだから”と言ってくれました。遺言みたいなものですね。それだけ

                                                                            • キネテツについて4001字以内で自由に語ってください。 - okadaicインタビュー

                                                                              ザ・インタビューズ>okadaic キネテツについて4001字以内で自由に語ってください。 ぐぐったら即こういう画像が出てくるので私は一人じゃないと感じる。 ちょっと有村悠さん、仮にもインターネットという公の場で、こんな質問してこないでくださいよ。何をどう考えてもRTで拡散されたら御本人たちの目にふれる可能性だって十分あるじゃないですか。あなたナマモノ萌え腐女子にとって本人バレがどういう意味を持つかとか真剣に考えたことあるんですか。こちとらネットでも実名張って生きてんですよ、いい加減にしてくださいよ……ええはい、それでも、質問されたら答えます。ルールですから。「自由に」ってよくわからなかったので起承転結をなくして書いてみました。 ====ここから4001字==== 踊りながら告白します。私は10代半ばの頃、実在の人物団体等(=ナマモノ)であらせられる木根尚登さんと小室哲哉さんを題材

                                                                              • たんぶられ for the day「ラノベが読めない」 - 帝都高速度少年少女! - okadaicの日記

                                                                                たんぶられ for the day「ラノベが読めない」 twitter id:hanemimiさんがまた「100ミリちょっとの」に私の発言をまとめてくれた。 ▼ラノベが読めない http://hanemimi.tumblr.com/post/30955632 内容に関して何も申し上げることはない。 ただひたすら頑張ってラノベを読むだけである。 時評を書くためだけに紙袋2つぶんくらいのケータイ小説を読みまくった 梅田望夫さんのプロ根性を見習って頑張りたいと思う。 ついったんぶらー超便利だなしかし! 私が「MakeYourDay」でtwitter発言をブログに吐き出しているのは つまり、こういうことをブログ上でしたかったからなのだが、 だったらタンブラでやればよくね? と気持ちが動いている今日この頃。 ゆくゆくは「ジュリーズついったんぶら」とか作りたい。 でも、私はいまだにtumblrを使いこ

                                                                                • 2023-04-22 / 私がTwitterを使うのをやめるとき2023 - okadaic.net

                                                                                  中年は健康の話しかしない。昨年末に体組成計を新調して5ヶ月、約3キロ減らして当初の目標体重に到達したので嬉しい。タニタHealth Planetさまさま。現生人類を40年以上やってわかったこととして、私は体重が一定以上を超えるとおそろしく疲れやすくなりしょっちゅう寝込み、逆に一定以下まで減ると神経が参って無気力になる。とくに短期間で2、3キロの急増急減をするとろくなことがない。太りすぎても痩せすぎても、ちょっとした傷の治りが遅くなったりしてビビる。現状維持のまま、内臓脂肪を落として筋肉を増やしながら、上下の振れ幅をなんとか1キロ以内に収めたいものだ。 昔は3キロも贅肉が取れたら針金のようにスリムな体型になるんじゃないかと幻想を抱いていたが、服のサイズなど全然変わらない。そして、若い頃さんざん気に病んでたムチムチした体型って結局、脂肪の質が良かったんだな、と思い知る。加齢とともに肉質が落ちる

                                                                                    2023-04-22 / 私がTwitterを使うのをやめるとき2023 - okadaic.net