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openjdkの検索結果1 - 20 件 / 20件

  • オラクル、Oracle JDKを再び無料提供へ、本番環境でも利用可。昨日リリースのJava 17から

    オラクルは、同社が提供している企業向けのJavaディストリビューションであるOracle JDKのライセンスを変更し、無料で本番環境などでの利用を可能にしました。 同社が9月14日付で公開したブログ「Introducing the Free Java License 」で、次のように説明しています(関連するプレスリリース「Oracle Releases Java 17」)。 Oracle JDKを無料で提供し、四半期ごとのセキュリティアップデートも提供する。 新ライセンス「Oracle No-Fee Terms and Conditions (NFTC)」は、商用利用や本番環境での利用を含むすべてのユーザーに対して無料での利用を許可する。 Oracle JDK 17から、この無料のリリースとアップデートの提供を開始する。これは次の長期サポート(LTS:Long Term Support)が

      オラクル、Oracle JDKを再び無料提供へ、本番環境でも利用可。昨日リリースのJava 17から
    • TOMCAT殺害事件 - Qiita

      OOMKillerの殺意 顧客EC2のTomcatがアクセスの無い早朝にもかかわらずOOMKillerに突然殺されてしまったので、調査した顛末をたぶん同じような問題に直面されている方もおられるかと思いますので備忘録として記載します。 Javaヒープのチューニングにも多少役立つかと思います。 (この記事はJava8が対象となります。) OOMKillerとはOut of Memory時に、サーバ全体を守るためにメモリーを消費しているプロセスを停止するLinuxの標準機能です。 そのOOMKillerになんとTomcatが突然殺害されてしまいました。 問答無用の辻斬り状態です。 早朝ですのでアクセスログには何も記録されておらず、catalina.outには OpenJDK 64-Bit Server VM warning: Setting LargePageSizeInBytes has no

        TOMCAT殺害事件 - Qiita
      • マイクロソフトが無償でJavaの長期サポートを提供へ、「Microsoft Build of OpenJDK」をリリース

        マイクロソフトが無償でJavaの長期サポートを提供へ、「Microsoft Build of OpenJDK」をリリース マイクロソフトは同社独自のOpenJDKディストリビューションとなる「Microsoft Build of OpenJDK」のプレビューリリースを発表しました。 Say hello to Microsoft Build of #OpenJDK! New Long-Term Support distribution of @OpenJDK for your @Java workloads, in the #Cloud and everywhere else! Visit https://t.co/VPM63V5M2H to learn more. pic.twitter.com/8MBIFu1PF5 — Java at Microsoft (@JavaAtMicrosof

          マイクロソフトが無償でJavaの長期サポートを提供へ、「Microsoft Build of OpenJDK」をリリース
        • Javaのインストール2023年版 - きしだのHatena

          ちょっとJavaのインストールについて調べてみました2023年版。 Javaにはディストリビューションがたくさんあるので、目につくインストーラーをWindowsで全部ためしてみました。 初心者が勉強するためにJavaをインストールするというときにどれを使うのが手軽か確認するというのが主な目的です。 Oracle JDK Temurin by Adoptium Amazon Corretto Azul Zulu Liberica JDK Microsoft Build of OpenJDK SapMachine OpenJDK SDKMAN! winget OpenJ9 / Semeru Runtime Red Hat Build of OpenJDK GraalVM Scoop いろいろあるので、結論を先に書いておくと次のようになります。 いまPATHの設定が必要なJDKインストーラはない

            Javaのインストール2023年版 - きしだのHatena
          • Javaを救うOracleレジスタンスは

            悪の帝国 Oracle が Java を有償化し重税を課そうとしたその時、正義の勇者 Amazon が立ち上がり新しい Java 実装 Corretto を無償で広めて救ったのだ! ……という情弱が好きそうなデマがあるんだが、こんな陳腐なシナリオに喜んでいるようではインチキなテック系 YouTuber に食い物にされてしまうぞ☆ Oracle レジスタンスはいた。彼らは Oracle の中に潜んでいたんだ。 赤字に苦しむ Sun時は2005年に遡る。 Java を開発した 米 Sun Microsystems は赤字にあえいでいた。 2004年に Java 5 (目玉機能はジェネリクス) がリリースされてしばらくの頃だ。 この頃、ひとつのオープンソースプロジェクトが立ち上がる。名を Apache Harmony という。 開発は2005年5月に開始され、2006年10月には Apache

              Javaを救うOracleレジスタンスは
            • GraalVMはどれだけ遅いか - きしだのHatena

              GraalVM流行ってますね。 そして、多くの人はGraalをAOTとして使うnative-imageのことだけをGraalVMと言ってたりします。 ご安心を。このエントリではGraalをJITとして使うHotSpotモードとGraalをAOTとして使うnative-imageの両方が遅いという話です。 GraalVMは速い、と言われてますが、残念ながらHotSpotモードでC2より速い結果を手元では出せていません。 公式ブログでは1.7倍から5倍速くなると書いてますけど、手元では再現できてません。 Under the hood of GraalVM JIT optimizations - graalvm - Medium native-imageは速い、というのはよくありますが、これはネイティブ化によりJVMの起動時間や最適化の時間、最適化されずに動く時間が省略されるので起動が速い、とい

                GraalVMはどれだけ遅いか - きしだのHatena
              • WebAssemblyでOpenJDKのJavaランタイムを実装、JarファイルをそのままWebブラウザで実行できる「CheerpJ 3.0」正式リリース

                WebAssemblyでOpenJDKのJavaランタイムを実装、JarファイルをそのままWebブラウザで実行できる「CheerpJ 3.0」正式リリース Webブラウザ上で実行可能なWebAssembly製JavaVM 前バージョンのCheerpJは、Javaのバイトコードを事前コンパイルによりJavaScriptコードに変換することで、Webブラウザ上でJavaアプリケーションを実行可能にするコンパイラを中心とするツール群でした。 今回の新バージョン「CheerpJ 3.0」では、WebAssemblyによってOpenJDKのJavaランタイムを完全に実装したと説明されています。これにより、JITコンパイラなどを含むJavaVMの機能をWebブラウザ上で実行できるようになりました。 Javaアプリケーションのソースコードは不要で、ビルド済みのJarファイルをそのままWebブラウザで実行

                  WebAssemblyでOpenJDKのJavaランタイムを実装、JarファイルをそのままWebブラウザで実行できる「CheerpJ 3.0」正式リリース
                • マイクロソフト、Javaの仕様を策定するJava Community Process(JCP)への参加を発表。Javaへのコミットをさらに強める

                  マイクロソフト、Javaの仕様を策定するJava Community Process(JCP)への参加を発表。Javaへのコミットをさらに強める マイクロソフトは、Javaの仕様策定や関連技術の開発、実装などを行う「Java Community Process」(JCP)への参加を発表しました。 Microsoft Deepens Its Investments in #Javahttps://t.co/9nHnyCpEIP pic.twitter.com/8ijU3TYeAn — Java at Microsoft (@JavaAtMicrosoft) November 4, 2021 JCPにはオブザーバ、パートナーメンバー、アソシエイトメンバー、フルメンバーなどのメンバーの種類がありますが、今回マイクロソフトは Java Specification Participation Agr

                    マイクロソフト、Javaの仕様を策定するJava Community Process(JCP)への参加を発表。Javaへのコミットをさらに強める
                  • セルフホストで学ぶJVM入門 - k0kubun's blog

                    RubyのJIT開発でやろうと思ってることが大体 @_ko1 さんの作業待ちでブロックしていて暇なので何かを書こうと思い、JVMを書くことにした。 まだその辺のアプリを気軽に動かせるレベルでは全然ないが、別に秘密裏に開発する必要もないと思ったので公開した。 github.com これの紹介と、現時点で学べたことをこの記事に記録しておく。 何故JVMなのか 仕事でJVM言語を使っている 僕が所属しているTreasure Dataでは、大雑把に言うと本番サーバーのサービスは大体Ruby, Java, Scala, Kotlinで書かれている*1ので、既にRubyのVMはある程度わかる*2ことを考えると、JVMさえ理解してしまえば社内の主要な言語評価系を抑えたことになり、運用面で活躍の機会が増える気がしている。 また、自分が最近一番書いているのはKotlinなのだが、JVMで動かしていることに由

                      セルフホストで学ぶJVM入門 - k0kubun's blog
                    • AWS、「Java 8」を2026年まで、「Java 11」は2027年まで、現行より3年サポート期間延長を発表。独自JavaディストリビューションのCorretto 8とCorretto 11で

                      AWS、「Java 8」を2026年まで、「Java 11」は2027年まで、現行より3年サポート期間延長を発表。独自JavaディストリビューションのCorretto 8とCorretto 11で Amazon Web Services(AWS)は、同社が無償で提供しているJavaディストリビューション「Amazon Corretto」の長期サポート期間を延長すると発表しました。 Java 8に相当する「Amazon Corretto 8」は2023年6月までだったのが2026年5月までに延長、Java 11に相当する「Amazon Corretto 11」は2024年8月までだったのが2027年9月までにサポート期間が延長されます。 ユーザーはこの日まで無償でAWSからセキュリティパッチなどを受け取ることができます。 New #AWSLaunches! Announcing 3 new

                        AWS、「Java 8」を2026年まで、「Java 11」は2027年まで、現行より3年サポート期間延長を発表。独自JavaディストリビューションのCorretto 8とCorretto 11で
                      • AdoptOpenJDKプロジェクトがEclipse Foundationへの合流を発表。合流後の新プロジェクト名は「Eclipse Adoptium」に

                        AdoptOpenJDKプロジェクトがEclipse Foundationへの合流を発表。合流後の新プロジェクト名は「Eclipse Adoptium」に 無償のOpenJDKディストリビューションを提供している団体「AdoptOpenJDK」プロジェクトは、Eclipse Foundationに合流することを発表しました。 We have some very exciting news to share with you today... AdoptOpenJDK is joining the @EclipseFdn https://t.co/bjYEOtW4vR #AdoptOpenJDK #announcement #EclipseFoundation #OpenJDK #Java — AdoptOpenJDK (@adoptopenjdk) June 19, 2020 AdoptO

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                        • 「Java8からJava11」で何が起きたのか、どう環境構築すればいいのか - Qiita

                          この記事の目的 「Javaの環境構築」で絶対にハマったり、錯綜する情報にいつも惑わされる人に向けた記事です。 2017年以降のJavaは、移り変わりが激しい世界になりました。このことを認識し、「軸となる考え方」や「重要な動向」を把握できるように、調べた情報をまとめました。 「5年ぶりに(Java|JVM言語)触るんだけど環境周りが全然わからん」とか、「CorrettoとかAdoptOpenJDKとか、みんな何を言っているんだ」という人(つまりちょっと前の筆者)が、「今後に渡って2度とハマらないための基礎知識を得られること」を目的にしています。以下の3本立てです: ざっくりとした歴史 2020年におけるローカル開発環境構築 情報源と参考URL APIや言語仕様の変更点には触れません(他の良い記事があります)。 I. ざっくりとした歴史 2017年9月、OracleはJavaのリリース・モデル

                            「Java8からJava11」で何が起きたのか、どう環境構築すればいいのか - Qiita
                          • Javaのネイティブバイナリ生成可能なGraalVMの全機能が無料に、最適化コンパイラやG1ガベージコレクションを含む。本番環境でも利用可能

                            Javaのネイティブバイナリ生成可能なGraalVMの全機能が無料に、最適化コンパイラやG1ガベージコレクションを含む。本番環境でも利用可能 オラクルは、同社がJavaディストリビューションとして提供しているGraalVMの新ライセンス「GraalVM Free Terms and Conditions」(GFTC)を発表し、あわせてこれまで有償版のGraalVMに含まれていた全ての機能を含む新ディストリビューション「Oracle GraalVM」の提供を開始しました。 GFTCでは、これまで有償版のGraalVMで提供してきた最適化コンパイラやG1ガベージコレクションなどを含むすべての機能が無料で利用可能となり、本番環境での利用も許諾されます。 Introducing a new distribution — Oracle @GraalVM! Use all the greatest G

                              Javaのネイティブバイナリ生成可能なGraalVMの全機能が無料に、最適化コンパイラやG1ガベージコレクションを含む。本番環境でも利用可能
                            • Docker HubのOpenJDKイメージの利用を更新するためのアドバイス - 赤帽エンジニアブログ

                              Red Hat で Java Platform Advocate として OpenJDK を担当している伊藤ちひろ(@chiroito)です。 この記事は、Red Hat Developerのブログ記事、My advice for updating use of the Docker Hub OpenJDK image | Red Hat Developer の翻訳記事です。 コンテナ内のJava実行環境は、今後数カ月でアップデートを受けられなくなる可能性があります。そろそろ手を打つべきでしょう。この記事では、この問題を引き起こした原因である決定事項を説明し、解決策を提案します。 OpenJDK と Java SE のアップデート OpenJDKは、Java Platform, Standard Edition (Java SE)のオープンソース実装で、複数の企業やコントリビューターが共同

                                Docker HubのOpenJDKイメージの利用を更新するためのアドバイス - 赤帽エンジニアブログ
                              • JavaのDockerイメージ何選ぶ? | フューチャー技術ブログ

                                Javaアドベントカレンダーにエントリーした記事になります。 Javaのイメージを作る上で、どのDockerイメージをベースに選べばいいのか、というのを軽く調べ始めたら、選択肢がたくさんでてきたので、ちょっと突っ込んで調べてみました。 以前、仕事でPythonコンテナをデプロイする人向けのDockerfile (1): オールマイティ編で書いたOS名とかは今回は紹介しませんので、busterとかalpineとかwindowsservercoreってなによ?というお話はそちらの記事を参照してください。一点アップデートがあるのは、Debian 11がリリースされて、イメージとしてbullseyeというのが追加された点ですね。あとはfocal=Ubuntu 20.04LTSというのを覚えてもらえれば。 JDK周りのニュースOracle JDKが無償配布をやめて、無償利用としてはOpenJDKを、

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                                • OpenJDKのソースコード、GitHubへの移行を完了

                                  OpenJDKプロジェクトは、ソースコードのリポジトリをGitHubへ移行する作業が完了したことを発表しました。 jdk/jdk repository transition to Git, GitHub, and Skara is done https://t.co/uLKvfY8i5l — OpenJDK (@OpenJDK) September 7, 2020 これまでOpenJDKのソースコードは分散ソースコード管理ツールのMercurialを用いて、OpenJDKのWebサイト上(https://hg.openjdk.java.net/)で管理されていました。 2019年7月に提起された「JEP 357: Migrate from Mercurial to Git」で、コミュニティのソースコードリポジトリに関してMercurialからGitへの移行が提案され、同年11月の「JEP

                                    OpenJDKのソースコード、GitHubへの移行を完了
                                  • OpenJDK が Github へ移行

                                    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

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                                    • OpenJDKで使えるパフォーマンス分析と障害診断ツール - Qiita

                                      Oracle JDKを含むOpenJDKディストリビューション(以下、JavaまたはJDK)にはJFRを筆頭にさまざまな分析ツール/仕組みがあります。 JDK7からJDK12にかけてトレンドが変わった部分もあるので、少しサマったメモを書きます。 メトリクス取得のための仕組み Javaにはパフォーマンスメトリクスを取得するための方法がいくつかあります。代表的なのは下記の3つでしょう。 JMX ログ JPLIS(javaagent) JMX Java Management Extensions(JMX)はJavaのリソース監視および管理のためのプロトコルです。簡単にいえばJava版のSNMPです。 JSR-174としてJava 1.5より取り込まれています。 Managed Bean(MBean)を利用してCPUやメモリの情報を取得したり、特定のイベント(例えば強制GC)とかを実行することも可

                                        OpenJDKで使えるパフォーマンス分析と障害診断ツール - Qiita
                                      • OpenJDKと各種JDKディストリビューションの情報源まとめ #minjava - Qiita

                                        はじめに この記事は、2020年3月13日に正式出版された共著『みんなのJava』タイアップ企画としてお送りします。 英語版の記事は「Summary of information about OpenJDK and JDK Distributions」を参照ください。(リンク先も若干異なる箇所があります。) 【新刊】2020年3月13日発売『みんなのJava OpenJDKから始まる大変革期!』本体2,280円+税、きしだ なおき、吉田 真也、山田 貴裕、蓮沼 賢志、阪田 浩一、前多 賢太郎 著 Javaの変化を一気にキャッチアップ! https://t.co/ec8tnNF3g7 pic.twitter.com/IMEhI3w989 — 技術評論社販売促進部 (@gihyo_hansoku) February 21, 2020 簡単に紹介したときのブログ記事はこちらですが、私の担当した2

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                                        • Java 11のガベージ・コレクション・チューニングガイドを読む - CLOVER🍀

                                          Java 8以降になってAPIドキュメント以外をあまり見ていなかったのですが、いろんなドキュメントが見やすくなって いるんだなぁと。 JDK 11ドキュメント - ホーム で、こちらのドキュメントがちょっと気になりまして。 ガベージ・コレクションのチューニングの概要 Java 8の頃に比べると、だいぶ差が。 Java Platform, Standard Edition HotSpot Virtual Machineガベージ・コレクション・チューニング・ガイド, リリース8 どうしてこのあたりを見ているかというと、Java 9以降でデフォルトになったG1GCですがどれくらいのヒープサイズ以上が 目安なのか、どこかに書いてあったかなぁということで探してみたと。 書いてありました。 最大10GBまたはそれ以上のヒープ・サイズ(Javaヒープの50%超がライブ・データで占められている)。 ガベー

                                            Java 11のガベージ・コレクション・チューニングガイドを読む - CLOVER🍀
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