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  • 【番外編】「PhotoShare」で世界を変える――中島聡さん

    目指すは、個人の創作活動支援 「YouTubeだろうが、Flickrだろうが、実際に投稿しているのはユーザーの数%、もしくはそれ以下です。我々が目指す世界ははっきりしています。もっとユーザーが創作活動をできるようにすることです。PhotoShareが目指しているのはユーザーの80%が写真を投稿してくれるコミュニティです」。中島さんはPhotoShareのビジョンをそう話す。 もっと多くの人がいろいろなものを創造できるようになれば世界が変わるのではないか――。そう中島さんは考えている。大げさにいえば、人類の進化を目指しているともいえる。「中世のルネッサンスでも実際に創作活動をしていたのはほんの一握りの人でした。それでもあれだけの進化がありました。今の時代、インターネットでもっと多くの人が創作活動ができるようになれば、どれだけのことが起きるのか……ワクワクしてきますよね」 PhotoShare

      【番外編】「PhotoShare」で世界を変える――中島聡さん
    • Big Canvas PhotoShare

      • iPhoneで写真を共有するPhotoShareのススメ - 北の大地から送る物欲日記

        iPhone3Gが発売されて、AppStore経由でさまざまなアプリを楽しめる様になりましたが、そんなアプリをいろいろと入れて試してみてる中で結構ハマってるものの一つにPhotoShareという写真共有アプリがあります。 iPhoneについているカメラを使って撮影した画像をパソコンに繋いだりメールで送ったりという手間を掛けることなしにアプリ上で簡単に共有できます。世界中で使ってるユーザー達がアップしてる写真を眺めたり、逆に自分の写真をアップして他のユーザーに見てもらったりというのが写真の転送をほとんど意識せずに簡単に行うことができ、新しい写真の楽しみ方を体験できます。 また、私が使ってるのはiPod touchですが、iPod touchでもカメラこそないものの、写真アプリ中に保存してある写真をアップすることは可能なので、それをうまく用いれば、PhotoShareで楽しむ事が可能です。 導

          iPhoneで写真を共有するPhotoShareのススメ - 北の大地から送る物欲日記
        • App Storeついに開店、そしてBig Canvas PhotoShareも世界にデビュー

          iPhone OS 2.0のリリースに先駆けて、App Storeがついにオープンした。待ちに待ったBig Canvas最初のアプリ、PhotoShareの世界に向けたリリースだ。PhotoShareはその名前の通り「写真共有アプリ」。iPhoneで撮影した写真を友達や家族と共有することにより、「経験の共有」をしようというコミュニケーション・ツールだ。 PhotoShareの特徴はとにかく使いやすいこと。Flickr、Facebook、MySpace などの既存のSNS向けの専用iPhoneアプリがたくさん出てくることは当然予想できた(そして実際出て来た)。それにも関わらず、PhotoShareを独自のウェブ・サービスとあわせて開発をしたのは、「iPhoneに最適化されたおもてなし」を提供するため。ユーザー登録が不要なところ、すべての通信が非同期で行われること、友達や家族の招待がとても簡単

          • BigCanvas PhotoShareリリース!

            中島さんと立ち上げた、Big Canvasのファーストプロダクト、Big Canvas PhotoShare (www.bcphotoshare.com)をリリースしました。AppStoreでのダウンロードは、こちらから。 このアプリケーションは、何よりも手軽に写真を使ったコミュニケーションが出来ることを目指したアプリです。 煩雑なユーザ登録などせずに、写真をサーバへアップロードし、友人や家族と共有できます。誰かを指定して写メするのと違い、自分の日常を流していくTwitterのようなユルいコミュニケーションを目指してます。 すでに取った写真をアップロードしたい場合には、右下の四角のアイコンを、その場で写真を撮りたい場合はその隣の、カメラのアイコンをクリックします。写真をアップロードするときには、「非公開」「家族と共有」「友人と共有」「全員に公開」を選んでください。 「友達と共有」とした写真

              BigCanvas PhotoShareリリース!
            • Big Canvas PhotoShare

              • PhotoShare の Atom/JSON/JSONP Feed の正式発表

                PhotoShareの写真のFeedに関しては、少し前に実装が完了していたのだが、「サンプルをきちんと整えてから」などと考えているといつまでたっても発表できないので、とりあえずFeedのURLのみ発表してしまうことにした。 PhotoShareの場合、ユーザーごとにユニークなIDが当てはめられている。iPhone上のPhotoShareからメアドを登録後に通常のブラウザーからログインして、"My Photo"を開いた時にURLバーに表示されるURLの最後の部分がそれだ。例えば私の場合、それが"http://www.bcphotoshare.com/photos/67"なので、"67"がユーザーIDとなる。

                • iPhoneのキラーアプリになりそうな写真共有アプリ「Big Canvas PhotoShare」(もとまかApp Selection 第7回) - もとまかのiPhone・iPod touch戯れ日記

                  先日の花火の写真に気をよくしたのか、iPhone発売前から気になってたくせに、なかなか試せなかった「Big Canvas PhotoShare」を試してみました。もちろん無料アプリです。※今回からタイトルの付け方を変えてみました。 開発者様は皆様ご存知の「中島聡」様です。中島さんのブログは以下です。 Life is beautifulhttp://satoshi.blogs.com/ このアプリはSNSに位置づけられているように、写真を家族や友人と共有するためのアプリです。登録した画像は、全員に公開することも、非公開にすることも出来ます。早速、使い方から見ていこうと思います。 アプリの使用方法 アプリ起動後のメイン画面は以下です。 写真の投稿は、右下のアイコンをタップして・・・ iPhone内の写真を選ぶと・・・・ 以下の画面になります。 あとはタイトルを付けて「完了」ボタンをタップするだ

                  • iPhoneのカメラ機能をトコトン楽しめる画像共有サービス「Big Canvas PhotoShare」 - 日経トレンディネット

                    iPhone 3Gのカメラ機能といえば、最近の国内端末では当たり前となりつつあるオートフォーカスや手ブレ補正機能を搭載せず、動画撮影機能も備えていないないなど、機能面で見劣りする点は否めない。それまで「デジカメケータイ」と呼ばれる機種を持っていた人ほど、残念に思えてしまうのだ。 そんな「iPhone 3Gのカメラ機能に落胆したユーザー」にこそオススメなのが、今回紹介する「Big Canvas PhotoShare」だ(もちろんほかのユーザーにもオススメだが)。PhotoShareは、iPhone 3Gで撮影した画像を起点にコミュニケーションを図れるというもの。画像をアップしてユーザー同士で共有し、コメントを付けることもできるのがPhotoShareの魅力。家族や友だち同士だけで共有することも可能だ。 無料でユーザー登録を行えば利用準備は完了。ユーザー登録はPCからでもiPhone 3Gから

                      iPhoneのカメラ機能をトコトン楽しめる画像共有サービス「Big Canvas PhotoShare」 - 日経トレンディネット
                    • ゆるいコミュニケーションが楽しい写真共有サービス 「Big Canvas PhotoShare」 - 今日のアプリ第252回 - iPhone・iPod touch ラボ

                      iPhone・iPod touch ラボ:「iPhone・iPod Touch」のニュース、便利な使い方、アプリの紹介、アクセサリのレビューをお届けする総合情報サイト ホーム > App Store , Apps - アプリ , 写真 , 無料 > ゆるいコミュニケーションが楽しい写真共有サービス 「Big Canvas PhotoShare」 - 今日のアプリ第252回 ゆるいコミュニケーションが楽しい写真共有サービス 「Big Canvas PhotoShare」 - 今日のアプリ第252回 ブログをはじめとする、日々の生活・出来事を記録するという行為を”ライフログ”、と呼ぶそうですが、今日のアプリ『Big Canvas PhotoShare 』は、その”ライフログ”のための最高のツールかもしれません。 ひと言でいってしまうと”写真共有SNS”ですが、iPhone・iPod to

                      • PhotoShareを一週間運営して学んだこと・感じたこと

                        はてなやmixiなどのソシアル・ネットワーク・サービス、ユーザーとしては触れたことはあったが、運営側に立つのは私にとっては初めての体験。わずか一週間の運営の間にも色々な問題点や発見があり、とても刺激的な経験をさせていただいている。 もっとも強く認識したのは、ソシアル・ネットワーク・サービスはまさに「客商売・サービス業」であること。ソフトウェアは必要条件の一つでしかなく、ソシアル・ネットワーク・サービスをきちんとしたサービスに育てるためには、ソフトウェア開発以外にたくさんやらなければならないことがある。 コミュニティは健全に育っているか、リーダーシップを取ってくれるアルファ・ユーザーが育っているか、新規ユーザーがとけ込めなくて寂しい思いをしていないか、使い方を勘違いしている人がいないか、どこまでを運営側からコントロールすべきか、などなど。PhotoShareの場合、私自身が1ユーザー兼管理人

                        • PhotoShare1.10の新機能とTwitterとのさらなる連携

                          PhotoShareというサービスを開始して10ヶ月以上立つが、かなりユーザー数・投稿される写真も増えたので、そろそろ「人力によるカテゴリー分け」を試す時期が来たと判断して、Version 1.10 にいくつかの新機能を追加した。 ピーク時になると、PhotoShareには一時間に500以上の写真が投稿され、「最新の写真」はあっという間に流れてしまい、しょっちゅうPhotoShareを立ち上げている私でも大半の写真を見逃すことになる。そこで少し流れの遅い「人気の写真」というものも用意してはあるのだが、「誰もが見たいだろう写真」を選び出そうという行為そのものに無理があるのでこれは根本的な解決にはならない。 そこで、投稿者にある程度のカテゴリー分けをお願いしすることにより、自分の興味に合った写真を見つけやすくしようと導入したのが「コミュニティ」という機能。写真を投稿する際に、投稿者が「どのコミ

                            PhotoShare1.10の新機能とTwitterとのさらなる連携
                          • PhotoShare向けAddOnソフト募集

                            先週の金曜日(日本時間の土曜日)に販売を開始したSmallCanvas、PhotoShareユーザーの多くの方々にご購入いただき(そして実際に使っていただき)、大変感謝している。 無料で提供しているPhotoShareに対する「ご祝儀」の意味も多々あるとは思うが、わずか三日でアクティブ・ユーザー(ユーザー数は未公表)の15%以上の方々にご購入いただけたのは予想を上回る成果。 まだまだ母体となるユーザー数が小さいので黒字化にはほど遠いが、「無料で提供しているPhotoShareをソシアル・ネットワークの母体として活用するAddソフトをコミュニティーに向けて販売する」というビジネスモデルの確立に向けた第一歩としては悪くないすべりだしだと思う。 後はユーザーからのフィードバックを(PhotoShareを通して直に)受けながら改良を重ねて、20%、25%、と普及率を高めて行く努力をしつつ、同時にP

                            • PhotoShareと連携したお絵描きアプリ「Small Canvas」 – 今日のアプリ第266回

                              『Big Canvas PhotoShare』は、iPhone・iPod touchの為に作られた人気の写真共有サービスです。 単に撮影した写真をアップロードするだけでなく、画像に文字を書き加えたり、手書きのイラストを公開するなど、ユーザーの自由な発想で楽しみ方が広がっているようです。 今日のアプリ『 Small Canvas 』が生まれた背景には、そういったクリエイティブなユーザーからの要望・期待があったに違いありません。 お絵描きアプリとしての機能はもちろん、『PhotoShare』とのシームレスな連携で、作品のアップロード・共有も簡単に行えます。 アプリを起動すると操作方法のヘルプが数秒間表示され、その後真っ白なカンバスが表示されます。(少し面を食らうかもしれません) まずメニューを出すには本体を縦に起こします。左に傾けるとUndo(取り消し)。右に傾けるとRedo(やり直し)ができ

                              • PhotoShareに関してのいくつかの質問に答えてみる

                                作った本人はできるだけ使いやすくしたつもりでも、必ずしも使っている人に通じないのがユーザーインターフェイスの設計の難しさ。わずか4日ほど運営しただけだが、色々なフィードバックが返って来たので、まずはそれに対してここで答えておこうと思う。 1. コメントの入力を日本語でする時に、変換候補がキーボードとかぶってしまい誤入力する それなりのテストをしたつもりだったんですが、これに関しては見落としてしまいました。100%私のミスです。TextFieldの位置を少し上にずらしたものをVersion 1.01として、App Storeにはアップロード済みなので、Appleのテストをパスさえすればダウンロードが可能になるはずです。それまでは、キーパッドのできるだけ下の方を狙ってタップする、という方法でしのいでください。 2. 自分の写真にコメントをくれた人の写真を見に行く手段がない これも完全な見落とし

                                • iPhoneでPhotoShareを使いながら実現するライフログの形 - 北の大地から送る物欲日記

                                  「「ライフログ」のカタチ - もとまかのiPhone・iPod touch戯れ日記」 「「ライフログ」のカタチ(後編) - もとまかのiPhone・iPod touch戯れ日記」を読んで。 iPhoneのPhotoShareという写真共有SNSサービス利用の話に絡む「ライフログ」とは?という話題。 「ライフログ」ってのは、ライフのログ、人生や生活の記録。 かつては、自分の生涯の記録を伝記というテキスト形式で書き残すくらいしかライフログを残す手段が存在してなかったのが、写真が発明されて、写真という記録も残るようになり、蓄音機の発明から始まる録音の技術によって音声での記録、映写機のような動画を撮影できる装置によって動画の記録、と新しい技術が開発される度にさまざまな方式で、ある人が生きてきた証を残せるようになりました。 これらの記録技術が技術革新によって個人でも簡単に利用できる様になったこと、イ

                                    iPhoneでPhotoShareを使いながら実現するライフログの形 - 北の大地から送る物欲日記
                                  • PhotoCanvas : PhotoShareがついに作品展となるiPhone Photoshop。使い方解説付き。091 | AppBank

                                    Big Canvas Inc が力を入れて開発した、PhotoCanvas 高機能な画像加工ソフト, いわゆるiPhoneの PhotoShopを目指すソフトがリリースされました。結構触っているのですが、これがなかなか面白い。UIも綺麗で多くの機能がコンパクトにまとまりすぎていて、最初は逆に混乱してしまったほど。 人によっては最初につまづくこともありそうだと思い、できるだけ丁寧に書きました。この順番をそのままなぞるだけで全てが理解できるように書いてみたので、購入された方はぜひチュートリアルのつもりで解説の動きをトレースしてみてください。 現在導入価格ということで230円で発売中。近いうちに350円になるそうですよ。 2009年2月10日追記:開発者さまよりアドバイスいただきました!ためになること多しなので必見ですよ。 一通り下に書いた作業と全く同じことをトレースしてみてください。それで全て

                                    • PhotoShare

                                      • PhotoShareで新しいiPhoneにデータを移行する方法

                                        Photo by Miss Indi Pop PhotoShareは誰でも簡単に使えることに力点を置いているので、ユーザ登録なしで利用できる、というのを特徴にしています。 しかし、新しいiPhoneを買った場合など、PhotoShareで新しいiPhoneにデータを移行したい場合、通常のサービスであれば、アカウントを入力するのですが、PhotoShareではアカウントがありません。 そこで、PhotoShareでは、登録したメールアドレスによってデータの移行ができる様になっています。 旧iPhone: メールアドレスを登録する (メールアドレスの登録は、トップメニューの「設定」から行えます。 ) 旧iPhone: PhotoShareを削除する 新iPhone: PhotoShareをインストールする 新iPhone: 旧iPhoneと同じメールアドレスを登録する iPod touchから

                                          PhotoShareで新しいiPhoneにデータを移行する方法
                                        • PhotoShareは入場料無料のテーマパーク

                                          最近、こちら(米国)のメディアの人たちからインタビューされる機会が多いのだが、そんな時に必ず聞かれるのがBig Canvasのビジネスモデル。 確かにソフトウェアは作っている会社だが、明らかに「ソフトウェアで勝負している会社」ではない。サーバー側にしろ、iPhone側にしろ「良いソフト」を作ることは絶対に必要だが、それは必要条件でしかなく、決して成功のための十分条件にはなり得ない。 じゃあ、「ウェブ・サービスの会社か」という話にもなるが、それもどうもしっくりと来ない。確かにウェブ・サービスは提供しているが、問題の本質は「ネット上でどんな商売をしているか」という話なので、これもビジネス・モデルに対する答えにはなっていない。

                                          • 「PhotoShare」を使ってみませんか? | ライフハッカー・ジャパン

                                            デスク配線がスッキリ。Ankerの全部入り12 in 1モニタースタンドが突然8,250円OFFされてた #Amazonセール

                                              「PhotoShare」を使ってみませんか? | ライフハッカー・ジャパン
                                            • ぜひとも家族の間で使ってほしいPhotoShare

                                              App Storeでの配布を始めてわずか10日ばかりのPhotoShareだが、たくさんの方々に実際に参加していただいた上に、ブログでも評価していただき、とても感謝している。私が見つけて目を通したものは、すべてブックマークしてあるので、興味のあるかたはごらんいただきたい(参照)。 その中でも、「PhotoShare作っててよかった!」と一番感動したのがこのエントリー。 よく、デジカメとか携帯とかで、普段の生活で良く写真を・・・という話がありますが、それを、PCに取り込んで、見れるようにするというのが面倒で、最初からやる気もありませんでした。(私としては。写真自体もともと撮らない方だし)でも、PhotoShareだと、アプリ起動→写真を撮る→アップロードが、とても簡単にできます。これなら、ものぐさな私でも、何か見た瞬間にすぐに、撮っておこうと思えます。【K's Garage Blogより引用

                                              • iPhoneが欲しくなるアプリ「BigCanvas PhotoShare」

                                                (03/11) 新型iPad Air 6もフロントカメラ位置が本体横に変更、12.9インチは品質の良いディスプレイを搭載か (03/10) M3 MacBook Airは256GBモデルでもSSDが高速、ファイル転送速度はM2 MBAより大幅に短縮 (03/09) iPhone 16 Proの本体デザインが判明、ハンドスピナー風のカメラユニットではなく一安心 (03/09) Vision Pro向けにVLCが開発中、Webアプリ版VLCも開発中 (03/07) Appleが開発中の折りたたみデバイスは20.3インチMacBook、登場時期は2027年頃 (03/07) iOS 17.4がリリース、iPhone 15にバッテリーの充放電回数を表示 (03/06) 中国でiPhoneの販売台数が24%減の裏にHuaweiの復活、日本のiPhone人気は衰えず (03/05) 同じM3チップでも

                                                  iPhoneが欲しくなるアプリ「BigCanvas PhotoShare」
                                                • もうすぐ開始後3ヶ月になるPhotoShare

                                                  左のグラフは、PhotoShareに対するトラフィックの変化を図にしたものだが、なにを表しているかお分かりだろうか。 PhotoShareを開始したのはAppleがApp Storeをオープンした7月の11日なので、もうすぐ3ヶ月である。ユーザーの数も順調に増えているが、何と言っても嬉しいのは、アメリカ人やフランス人の中にも定着して使い続けるヘビーユーザーが現れ始めたこと。 日本のユーザーに支持されていることは嬉しいのだが、せっかく世界中に向けて作ったサービスなので、色々な国の人に参加していただくことはとても重要。先日も、旦那が鉄道の運転手だというフランス人の女性が、運転席からのフランスの海岸の風景とかをリアルタイムで投稿してくれたのだが、そんな「体験のリアルタイムな共有」がPhotoShareならではの楽しみだ。 ちなみに、累計で投稿された写真の数が20万枚をちょうど超えたところだが、ま

                                                  • PhotoShare二日目、早くもネットアイドルが誕生

                                                    期待のApp Storeが正式にオープンしてからほぼ48時間がたった。PhotoShareの運営も二日目に入り、ユーザー数も順調に増えている。本格的なSNSを運営する側に立つのは初めてなので、色々と学ぶところは多い。 SNS運営初心者としての、いきなりの失敗は「不適切な画像」に対する対応がまったく準備不足だったこと。そのため、ユーザーからの報告が入っているのにすぐに消えなかったり、それが「Most Popular」に入ってしまったりとの悲惨な状態に。慌てて対処はしたものの、準備不足でユーザーの方々に不快な思いをさせてしまった責任は100%こちらにあり、たいへん申し訳ないことをしてしまった。深く反省している。 逆に喜ばしいほうの驚きは、たった二日でもう「ネットアイドル」が誕生しつつあること。彼女たち(もしくは彼ら)が日々の生活をiPhoneで撮影して毎日のようにPhotoShareで公開し、

                                                    • Twitter、PhotoShareなどで災害対策 - Batayan’s Log

                                                      今朝関東地方で地震があって目がさめた。枕元に目覚まし代わりのiPhoneを置いていたので、地震直後のTwitterの状況をみていた。 Twitterはオープンなものであり、スクリーンショットをここに出しても構わないと思うので、地震から数分後の様子をあげておく。 iPhone/iPod touch用のTwinkleなど、GPS機能と連動しているTwitterクライアントから書き込むと、書き込んだおおまかな場所を自動的に表示してくれるので、”揺れた”と書き込んでいる人の位置で、どのあたりが揺れているか見当がつく。このスクリーンショットだと、東京、東村山市、さいたま市が読み取れるが、そのほかにも青梅市、千葉市などの位置からも揺れていると書き込まれていた。Twinkleの場合、書き込まれた位置の距離に応じて表示させるものを絞り込むこともできるので、自分のいるところからどのくらいまでの範囲で揺れてい

                                                        Twitter、PhotoShareなどで災害対策 - Batayan’s Log
                                                      • iPhone+PhotoShareで可能になる自分の生活の実況中継

                                                        すっかり「あなたのブログ、自社広ばかりになっちゃったわね」とは、昔出版業界にいた妻の言葉。意図的ではないんだが、何かに夢中になると頭の中が100%そっちに向いてしまうタイプなので、しかたがない。 しかし、考えてみるとせっかくPhotoShareに関してのブログを書くのであれば、全世界に向けて英語で書くべき、と反省して書いたのがこのエントリー。 ... a few people have already recognized the true value of this product, and started using it as a real-time life-logging application.【Real-time life-logging with iPhone PhotoShareより引用】 すでに数千人になったPhotoShareユーザーの中でも、まだこんな使い方をしてく

                                                        • ミイラ取りがミイラになりそうなPhotoShare

                                                          ポルノ画像騒動、アマゾンS3停止、とサービス開始以来二週間連続で週末が大忙しになってしまったPhotoShareだが、今週末は大きな問題もなく過ごすことができ、胸をなでおろしている。 相変わらず勘違いをしてヌード画像や水着の女性の写真を投稿してくる新規ユーザーはいることはいるが、導入したフィルターリング機能がきちんと働いてくれている上に、本来の使い方であるライフロギングをしているユーザーの数が順調に増えているので、相対的にコミュニティとして健全な方向に向かっているのがとても喜ばしいところだ。 人気の写真コーナーを見ても、椅子から滑り落ちた酔っぱらいの写真だとか、あっかんべーをした子供の顔などが並び、そのまったりとした「ゆるいコミュニケーション」が楽しくて、「これではミイラ取りがミイラになってしまう」と思いながら、私自身ついつい見入ってしまう。 若干気になるのは、相対的に見て、勘違いをしてい

                                                          • PhotoShareことBig Canvasの中島聡氏との雑談メモ。 | AppBank

                                                            中島聡さんとはもっとたくさん話したのだけど、公開できるのはここまで! PhotoShare新バージョンはアニメーション機能を実装予定。 →これでFlashなくなるかも。 他にも4つほど新作iPhoneアプリをアップルにサブミット中。アップルはこんなにたくさんのアプリを審査していてよくがんばってる。 中島さんがアプリを作る時は1日徹底集中。完全無音でご飯も食べずに一気に作る。日本に来るときに作ったアプリを見せてもらったのだが、なかなかおもしろい滑らかな動きをしていた。 ホテルの一室のチェックアウト前なんかもすっごい集中して一気にアプリを作れるそうです。1つ使えそうなユーティリティアプリを見せてもらいましたがもしかしたらappbankプレゼンツでリリースできるかも!!!???です。 中島さんは結構多作の人で、アプリまでは完成していないけれどもコンセプトアプリのような物をたくさん作っている。一緒

                                                            • PhotoShare 今日の一枚:花火、花火、花火

                                                              週末は、日本の各地で花火大会が行われたようで、PhotoShareにもたくさん花火の写真が実況中継されてくるので、妙に臨場感があって楽しい。特に一枚を選ぶのが難しかったので、土日両日に私がFavoritesに加えたもののサムネイル一覧で。 ちなみに米国では、独立記念日(7月4日)に各地で一斉に花火があがるのだが、花火師たちにとってはその日だけが妙に急がしいわけで、商売としては難しいだろうな、と心配したりして。

                                                              • PhotoShare 今日の一枚:家の中心で暑いと叫ぶ

                                                                PhotoShareを運営しはじめて明日で三週間。ユーザー・投稿写真の数も着実に増えて来てつくづく感じるのは、PhotoShareの一番の価値はiPhoneやLinuxサーバーの上で走るソフトウェアではなんかではなくて、PhotoShareに写真やコメントを投稿してくれるユーザーの人たちだということ。ゲームは一度クリアしてしまえば終わりだが、ユーザーの間のコミュニケーションの可能性は無限だ。 そんな中でも、特に気に入ったものがあったらこのブログでもときどき紹介しようかと思う。ということで、記念すべき第一号はこれ(クリックするとPhotoShareのWeb版が開く)。 いかにも日本の暑い夏を表現する写真だし、なんと言っても題名が洒落ている。

                                                                • 死んだときのことを考えて PhotoShare を使うことにした - 理系学生日記

                                                                  ぼくは明日にも死ぬかもしれませんし,みなさんとかも明日に死んでいるかもしれません. ぼくは忍び寄る死の恐怖と戦いながら毎日枕を涙で濡らしているのですけども,もちろんそんなのはウソで,信じた人はとても感受性が豊かだなーとぼくはいっつも関心しているよ! 死んだときのことを考える 転職を選択肢に入れた上で自社に残る会社員と,転職を全く考えない会社員ではメンタルに差が出てくるように*1,死んだときのことを考えるのはわりかし重要でして,ぼくもこの年の瀬に,元気一杯自分が死んだときのことを考えてみました!!!! 死んだら ぼくが死んだときのことを考えると,ぼくがしてきたことのうち,皆さんが見てくれたものっていうのは基本的にこの社会に残るんじゃないかと思います. たとえばこの blog は,はてなが頑張ってくれてるうちは Web の世界に残るだろうし,ぼくの履歴書とかも会社がとりあえず頑張ってるうちはど

                                                                    死んだときのことを考えて PhotoShare を使うことにした - 理系学生日記
                                                                  • iPhoneアプリ奮闘記:順調にユーザー数を伸ばすPhotoShare

                                                                    AppStoreがオープンして24時間が過ぎたが、PhotoShareのユーザーは順調に増えている。あまりに昼夜なしに直線的に伸びたので、最初は統計データの間違いかと思ったが、投稿される写真も順調に増えており、間違いではないようだ。ちょうど米国のユーザーが寝静まった頃に日本を含めて他の国でiPhone3Gの発売が始まったので、ちょうど補完するような形になったと考えられる。 朝になってiTunesサーバーの調子が悪くなりiPhone 2Gのユーザーが新しいOSをダウンロードできない、という問題があったようだが、そこは新しく発売されたiPhone 3Gが補う形になったのか午前中もさらに直線での伸びを示す。午後になって加速度が付いてきたのは、新しいOSのダウンロードがようやく出来るようになったからのようだ。 ちなみに、まだ「友達・家族を招待」という機能を使っている人はほとんどいないので、これは純

                                                                    • PhotoShare向けのプリクラ・アイコン募集

                                                                      iPhone向けのPhotoShareは無料で提供しているが、もちろん慈善事業でしているわけではないので、何らかの売り上げをあげる方法を考えなければならない。広告というのも一つの方法だし、機能がたくさんつまったPhotoShare Premiumを有料で売るという方法もある。そういったものも当然考えていかなければならないとは考えているのだが、どうもありきたりで面白くない。「誰もやっていないことをやってこそ価値がある」というポリシーの私としては、何かユニークなことをしたくて仕方がない(日本とか韓国ではアバター販売がビジネスとして成立しているものの、米国の投資家はまだまだそこが理解できていない。ある意味で難しいビジネスモデルではあるが、ある意味ではチャンス)。 そこで思いついたのは、PhotoShare向けのプリクラ事業に乗り出すこと。PhotoShareにアップロードするときに、貼付けると楽

                                                                      • 【番外編】「PhotoShare」で世界を変える――中島聡さん

                                                                        PhotoShareを開発するにあたっては、中島さんがユーザー側のインタフェースを、増井さんがサーバ側の作り込みを行った。今回一番苦労したのは「とにかく時間がなかった」こと。開発を始めたのは2008年4月だが、AppleのAppStoreがオープンする7月にどうしてもリリースしたかったためだ。「3カ月間、本当に寝ずの開発が続きました」 ほかにも開発で苦労したのがエラー処理だ。「どんな環境においても、ユーザーが思ったような動作をしなくてはいけない」ので、細かいシナリオを考え抜き、1つずつ丁寧にエラー処理を作り込んでいった。通信障害が起きたときはどうするか、WiFiから3Gに接続が変わった時はどうするか――。 「ホットスポットでの動作を確認するためのテスト環境がうまく作れなくて、何度も車を飛ばしてスターバックスに行きましたよ」。中島さんは苦労した思い出をそう話す。 また、iPhoneはクライア

                                                                          【番外編】「PhotoShare」で世界を変える――中島聡さん
                                                                        • PhotoShareで富士登山実況中継中

                                                                          リアルタイム・ライフロギングのために作られたPhotoShareは、Flickrとは根本的に違うという話は前にも書いたが、今まさにそれを身をもって示しているユーザーの方がいるので報告。こうやって私が見ているわずかな間に、5.5合目、6合目、6.5合目、7合目と一歩づつ富士山を上っている様子を実況中継してくれている(下の画像をクリックするとWeb版が見られる)。それをリアルタイムで世界中の人が共有できるとは数年前には想像もできなかった話だ。 常時接続のiPhoneだからこそ可能になる常時接続ライフスタイル。しかし、頂上でも電波はとどくのだろうか?

                                                                          • Big Canvas PhotoShareのプチオフ会で「若鶏の唐揚げ バカ盛り」食べてきた - シロッコの青空ぶろぐ

                                                                            目次 Big Canvas PhotoShare PhotoShare と Instagram の違い PhotoShareの仲間たち PhotoShareのプチオフ会 PhotoShareと関係ない人にはつまんない話 Big Canvas PhotoShare アメリカで初代iPhone発売された1年後の7月11日、iPhone 3Gが日本でも発売されました。iPhoneを購入するための行列がTVで報道されて、当時のiPhone 人気は熱いものがありました。 iPhone 3Gが日本で発売されるタイミングを見計らって、iPhone の機能をフルに活用したアプリがリリースされました。写真共有SNS「Big Canvas PhotoShare」です。 App Storeついに開店、そしてBig Canvas PhotoShareも世界にデビュー 私もさっそくiPhoneを購入しました。中島さ

                                                                              Big Canvas PhotoShareのプチオフ会で「若鶏の唐揚げ バカ盛り」食べてきた - シロッコの青空ぶろぐ
                                                                            • PhotoShare on Youtube

                                                                              昨日のエントリーでも書いた通り、今年の一番の目標は、PhotoShareを単にダウンロードするだけでなく、ちゃんとアクティブ・ユーザーとして使いこなして楽しんでくれるユーザーの数を増やすこと。 ケータイで写真を撮ったりネットにアクセスしたりすることに慣れている日本のユーザーにはすんなりと受け入れていただけたPhotoShareだが、そこまで常時接続ライフスタイルに浸っていない北米のユーザーに広く受け入れてもらうには、まずは「常につながった状態でビジュアルにコミュニケーションすることの楽しさ」を理解してもらわねば、と作ったのがこのビデオ。 新年あけましておめでとうございます。 自分がしばらく使った感想と、ビデオを見て1点だけ気になっていることが。 全体的にphotoshareのシナリオ・機能は、友達同士が既にPhotoshareをインストールしていることが前提になっているように感じられます。

                                                                              • いろいろな国の人が参加しているからこそのPhotoShare

                                                                                PhotoShareに投稿される写真には色々なものがあるが、やはり見ていて楽しいのは、世界のさまざまなところに済むユーザーからの写真。日本・米国はもちろんのこと、イギリス・ギリシャ・ドイツ・デンマークに住むユーザーの日常をリアルタイムでかいま見ることができるというのは楽しい。「SNSはユーザー自身がコンテンツ」というのはまさにこのことだ。 ちなみに、iTunesストアのPhotoShareの評価は初日のポルノ騒ぎで地に堕ちていたのだが、強化したフィルター機能のおかげで、評価も着実に上がって来ている。例えば、こんな感じだ。 this is by far one of the better (maybe even best) photo share type app on here. - it's statle. i've yet to have it crash on me yet - lo

                                                                                • PhotoShareで考えるWebの非同期処理について - もとまかのiPhone・iPod touch戯れ日記

                                                                                  以下を読んで。 マルチスレッド・プログラミングの落とし穴、その2http://satoshi.blogs.com/life/2008/09/post-1.html Webでの非同期処理を考えてみる [長い記事だけどコメント求む!]http://blog.masuidrive.jp/index.php/2008/09/23/concurrency-on-the-web/ masuidrive問題http://d.hatena.ne.jp/moro/20080923/1222180123 非常に面白く、難しく、ためになるエントリーですね。PhotoShareの操作性の良さは、まさに非同期処理による恩恵だよなーと、勝手に思ってたんですが、実はそうでもない・・・?それとも、非同期処理はしてるんだけど、キャッシングの部分がいまいち、ということ・・・・?実際、ユーザとしてみたら全然遅いと感じたこともな