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pisaに関するエントリは28件あります。 教育調査統計 などが関連タグです。 人気エントリには 『たった一つの図からやいのやいの言ってみるPISA2022|畠山勝太/サルタック』などがあります。
  • たった一つの図からやいのやいの言ってみるPISA2022|畠山勝太/サルタック

    なんかここ数か月毎週出張に行って講義をしていて、一昨日も秋田の国際教養大学に行ってGender and Educationの授業をしてきたところですが、忙しすぎて話題に乗り遅れましたがPISA2022の結果が出ましたね。もう既に色んな人がやいのやいの言っているので、普通のことを言っても何も面白くなさそうです。というわけで、今回は報告書の中にある沢山の図表の中からたった一つの図だけ使うという縛りをかけてどこまで言えるかやってみたら楽しそうなので、そんな感じで私もやいのやいの言ってみたいと思います。 1. 独仏米よ、お前らは黙っとけ、二度と喋るな今回使用する図は、PISA報告書の1巻の136ページにある、国民一人当たり所得と数学の成績の相関図です。基本的に国が豊かになればなるほど子供達の成績も上がっていきます。そうすると、中には豊かではないのに成績が良い凄い国、豊かなのに成績が悪いどうしようも

      たった一つの図からやいのやいの言ってみるPISA2022|畠山勝太/サルタック
    • 【PISAショックとか言うな!】読解力低下をどう受け止めるか(妹尾昌俊) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      OECDのPISAという学力調査の結果が昨日公表された。主要紙はいずれも大きく報じており、「日本の15歳『読解力』15位に後退」(日経)、「『読解力』15位に急降下、『数学』『科学』トップレベル維持」(読売)など、読解力のランキング低下に注目が集まっている。 だが、ランキング、順位はひとつの目安、参考にはなるが、これを過度に意識、重視するのは、考えものである。ここでは2つほど理由を述べる。 第一に、比べているのが都市や地域であることも多い。次の資料をご覧いただきたい。日本より上位なのは、上海、マカオ、シンガポールなどであるが、これらとオールジャパンと比べてどこまで意味があるかは、少し冷静に考える必要があろう。都市部では保護者の経済的環境が比較的恵まれていることが多く、それが子どもの学力にも影響することは、よく知られている。 出所)文科省「OECD生徒の学習到達度調査2018年調査(PISA

        【PISAショックとか言うな!】読解力低下をどう受け止めるか(妹尾昌俊) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • PISAの結果まとめ PISA2000~PISA2022 - 若者論を研究するブログ

        前提 結果 読解力の低下 ゆとり教育との関連 PISA調査の設計 ※PISA2015・2018の読解力低下について取り急ぎメモ ※PISA2022の成績向上について取り急ぎメモ 前提 ①PISAでは各年度の調査ごとに重点的に調査される主要分野(main domain) が切り替わっている。経年比較が可能となるのはその分野が主要分野となった後のことである。ただし、一部の領域では主要分野となる前も比較が可能である。 ②PISAの得点スケールは平均500・標準偏差100である。それぞれ基準となるのは読解力では2000年調査、数学的リテラシーでは2003年調査、科学的リテラシーでは2006年調査の得点スケールである。 ③PISAでは平均得点の検定にLink Errorの値を必要とする。Link Errorの算出方法については何度か修正が加えられているが、ここでは適宜最新のTechnical Rep

        • 「恵まれた家庭」ほど好成績 数学的リテラシーなどで分析 PISA | 毎日新聞

          経済協力開発機構(OECD)は5日、2022年に81の国・地域の15歳を対象に実施した「国際学習到達度調査」(PISA)の結果を公表した。保護者の職業や家庭の経済力など生徒を取り巻く環境の指標「社会経済文化的背景」(ESCS)との関係についても分析され、いわゆる「恵まれた家庭」ほど、好成績者が多い傾向が日本を含む大半の参加国でみられた。 ESCSは、生徒に①保護者の職業②保護者の教育歴③家庭の所有物――を尋ね、その回答を基に算出した指標だ。③は蔵書数や車の台数、タブレットやパソコンといったデジタル端末の数のほか、自分の部屋があるかどうか、「水洗トイレがある部屋」「コンピューター関係のマニュアル」の数なども聞いている。 参加国の状況に合わせた質問項目もあり、日本の子供には「ゲーム機」「自分のパスポート」の有無と、「エアコン」「来客用の部屋」の数を尋ねている。 ESCSの水準に応じて、まずは生

            「恵まれた家庭」ほど好成績 数学的リテラシーなどで分析 PISA | 毎日新聞
          • PISA調査 日本の15歳、読解力15位 3年前より大幅ダウン 科学・数学的応用力はトップレベル維持

            経済協力開発機構(OECD)は3日、世界79カ国・地域の15歳を対象として2018年に実施した国際学習到達度調査(PISA)の結果を公表した。日本は読解力が前回(15年調査)の8位から15位と大きく後退したほか、数学的応用力が前回の5位から6位に、科学的応用力も2位から5位に順位を落とした。文部科学省では、読解力の記述式問題などで課題が浮き彫りになったとみて、学力向上策など検討する。 調査は3年に1度、義務教育修了段階の子供たちを対象に読解力と数学的・科学的応用力を測るもので、今回は男女約60万人が参加。日本からは全国約6100人の高校1年生がテストを受けた。 それによると、日本の読解力の平均点は504点で、OECD加盟国平均の487点は上回ったものの、前回の15年調査より12点、前々回の12年調査より34点低かった。 文科省によると、全体の約3割を占める自由記述式の問題で得点が伸び悩んだ

              PISA調査 日本の15歳、読解力15位 3年前より大幅ダウン 科学・数学的応用力はトップレベル維持
            • PISA(国際学習到達度調査)、読解力が8位から15位に低下

              OECD(経済協力開発機構)が3年ごとに行っているPISA(国際学習到達度調査)の2018年の調査結果が発表された。 調査には79の国と地域から約60万人の生徒が参加している。 日本の成績は 科学的応用力: 5位数学的応用力: 6位読解力: 15位と比較的上位に収まっている。 しかし、前回(2015年)の調査では 科学的応用力: 2位数学的応用力: 5位読解力: 8位となっていた。 今回(2018年)の調査ではすべての分野で順位を下げている。 とりわけ読解力の低下が著しい。 PISA(国際学習到達度調査)とは?PISAとは、Programme for International Student Assessmentの略。 日本語では国際学習到達度調査と呼ばれている。 OECD(経済協力開発機構)が主催し、3年ごとに行われている国際的な生徒の学習到達度の調査。 第1回の調査は2000年。 2

                PISA(国際学習到達度調査)、読解力が8位から15位に低下
              • PISA調査 日本の読解力低迷 、読書習慣の減少も影響か(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                3日に公表された国際学習到達度調査(PISA)で、日本の高校生の読解力低下が浮き彫りになった。文部科学省によれば、パソコンを使ったコンピューター形式のテスト形式に不慣れなことや、記述式の問題を苦手としていることなどが要因として考えられるという。ただ、本や新聞などをよく読む生徒の方が平均点は高く、読解力低下の結果には、読書量の減少も影響しているようだ。 【表でみる】平均得点の国際比較 日本の読解力の順位は、前々回の2012年調査では過去最高の4位だったが、前回の15年は8位、今回は15位と急落した。 文科省によれば、小6と中3を対象に毎年実施している全国学力テストなどでは、特に学力低下の傾向はみられないといい、同省担当者は「今回のPISAで読解力がなぜ低下しているのか要因を特定するのは難しい」と話す。 考えられる一つは、15年から導入されたパソコンを使ったテスト形式に不慣れなこと。日本の生徒

                  PISA調査 日本の読解力低迷 、読書習慣の減少も影響か(産経新聞) - Yahoo!ニュース
                • イベント録画:PISA上位国の日本・中国(上海)・シンガポール・フィンランド・カナダを回って教育比較した「日本の15歳はなぜ学力が高いのか?」本 の実際のところをそれぞれの国で子育てしてる人が話す|TAKASU Masakazu

                  この本はめちゃめちゃ面白く、mediumに書いた感想文ははてなブックマーク500を超えてバズりました。(このnoteにも転記してます) この本の内容について検討がしたいので、実際に日本・中国・カナダ・シンガポールで子育てしてる人を集めて感想を話し合う会をやります。 5月23日オンラインイベントを行いました:録画 本の内容圧倒的な一冊。マスターピース。 著者ルーシーはプロの教師で教育研究者のイギリス人。彼女はPISAランキング上位の日本、フィンランド、中国、シンガポール、カナダ5ヶ国の教育事情を調査し、筆者の国イギリスの含めて比較して本書をまとめた。 教育研究のプロが、この5カ国を充分な時間をかけて調査した。それだけでも一読の価値はあるが、本書の魅力はそれにとどまらない。 ■最高の旅行冒険記でもある 彼女の調査方法がまたすごい。 お仕着せの学校訪問、地元の教育関係者がアピールのためにアレンジ

                    イベント録画:PISA上位国の日本・中国(上海)・シンガポール・フィンランド・カナダを回って教育比較した「日本の15歳はなぜ学力が高いのか?」本 の実際のところをそれぞれの国で子育てしてる人が話す|TAKASU Masakazu
                  • 「読解力」15位に急降下、「数学」「科学」トップレベル維持…PISA : ニュース : 教育 : 教育・受験・就活 : 読売新聞オンライン

                    経済協力開発機構(OECD)は3日、79か国・地域の15歳計約60万人を対象に2018年に実施した「国際学習到達度調査(PISA)」の結果を公表した。日本は「読解力」が15位(前回15年は同8位)、「数学的応用力」が6位(同5位)、「科学的応用力」は5位(同2位)と全3分野で順位を下げた。 今回の調査で3分野とも1位は中国(北京、上海、江蘇、浙江)、2位はシンガポール、3位はマカオと、アジア勢が上位を独占した。 日本の読解力の得点は、前回より12点低い504点。成績を6段階に分類したところ、最も低い層(408点未満)の割合が12年(9・8%)、15年(12・9%)、18年(16・9%)と増加しており、平均得点を引き下げた。 近年、スマートフォンなどを使った短文のやりとりなどが急速に広まっている。文部科学省の担当者は順位低下について「子供たちの言語環境が急激に変わり、読書などで長文に触れる機

                      「読解力」15位に急降下、「数学」「科学」トップレベル維持…PISA : ニュース : 教育 : 教育・受験・就活 : 読売新聞オンライン
                    • 基礎自治体 教育ICT指数サーチ,ICT教育,GIGAスクール構想,リサーチ,教育の情報化,OECD PISA2018

                      本サイトは2018年度のデータが最新となっておりGIGAスクール構想下には現時点で対応しておりません。今後、GIGAスクール構想でのデータに更新する予定です(2023年6月5日)

                      • 日本、PISA読解力ランキング「過去最低」これだけ改革して、なぜ…?(飯田 一史) @gendai_biz

                        日本、PISA読解力ランキング「過去最低」これだけ改革して、なぜ…? 「読書離れ」は止まったはずなのに 読解力「15位」の衝撃 2019年12月3日に、2018年に実施されたPISAの最新結果が発表され、参加した79の国・地域の中で日本は「読解力」で15位、「数学リテラシー」で6位、「科学リテラシー」で5位となり、いずれも前回の2015年調査よりも順位・スコアが後退した。 PISAとは、OECD(経済協力開発機構)が義務教育修了段階の15歳を対象に行う国際学力調査である。その狙いは、実生活で直面する課題に知識や技能をどの程度活用できるかを評価する点にある。 PISAは日本の教育政策に影響を与え、記述式の導入や英語でスピーキング能力をも求めるがゆえに起こっている昨今の大学入試改革の混乱にも関係している。また、国語教育や読書推進政策、学校図書館のありようにも変化をもたらし、それは少子化に抗うよ

                          日本、PISA読解力ランキング「過去最低」これだけ改革して、なぜ…?(飯田 一史) @gendai_biz
                        • 日本の子どもの「読解力」8位から15位に急落――“PISAショック”をどう読み解く? | 文春オンライン

                          PISA(経済協力開発機構が3年おきに実施する国際学習到達度調査)における日本の「読解力」の順位が急落したことを、12月4日新聞各紙が1面で伝えた。毎日新聞は総合面で「『PISAショック』再び」と見出しを付けた。「PISAショック」とは、2003年のPISAの結果で日本の順位が急落し、2002年に始まったばかりだったいわゆる「ゆとり教育」への疑念が噴出したことを指す。 なんとも皮肉なのは、今回PISAを受験した子どもたちが実は小1から中3まで「脱ゆとり」教育を受けた1期生だということである。「PISAショック」から生まれたカリキュラムを受けた子どもたちが新たな「PISAショック」の当事者になってしまったわけだ。

                            日本の子どもの「読解力」8位から15位に急落――“PISAショック”をどう読み解く? | 文春オンライン
                          • OECD生徒の学習到達度調査(PISA):国立教育政策研究所 National Institute for Educational Policy Research

                            OECD生徒の学習到達度調査(PISA) OECDが進めているPISA(Programme for International Student Assessment)と呼ばれる国際的な学習到達度に関する調査に、我が国も参加しており当研究所が調査の実施を担当しています。PISA調査では15歳児を対象に読解力、数学的リテラシー、科学的リテラシーの三分野について、3年ごとに本調査を実施しています。なお、次回PISA2025については、2024年に予備調査、2025年に本調査の実施が予定されています。 研究所内に調査実施のためのプロジェクトチームが部・センターをまたがって組織されており、国際研究・協力部が総括的な事務局を担っています。 OECDによるPISA調査に関するホームページは、 OECD-PISAから見ることができます。 OECD生徒の学習到達度調査(PISA2025) PISA2025予

                            • PISA調査の結果! 読解力低迷!読解力を伸ばすには! - ダジャレ先生の面白くてためになるブログ

                              本を読んで天下統一だ! 図書支援員さんのアイディアです!47都道府県を制覇したクラスは旗がたちます! 目次 1 はじめに 2 PISA調査とは? ①目的 ②内容 ③対象 ④調査実施年 3 PISA調査の結果 ①数学的リテラシーとは? ②科学的リテラシーとは? ③読解力とは? 4 要因 5 課題 6 良かったところ 7 手立て 8 学校での取組 ①小学校の各教科で言語能力の育成(語彙を増やす) ア 日々の音読 イ 読書習慣の確立 ウ 辞書引き付箋の活用(学習の可視化) エ ビブリオバトルの実施 ②パソコンを使った授業の充実 9 おわりに 1 はじめに 先日の朝刊に日本の子供たちの読解力が「3年前の調査に比べ点数・順位ともに下がった。」とのニュースがありました。PISA調査って何?読解力が低いってどういうこと?などと思う方も多いと思います。小学校では、どんな取組をしているのかを含めてお話してい

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                              • 宮城県の未婚男子へ 現状PISAは使うな

                                宮城県が金を出して一般社団法人にやらせている婚活支援サービス PISA http://seinenkaikan.or.jp/pisa/ とりあえず2年近く加入していて思ったことを記載する 1年以内に5人紹介すると言っているがしない良いのか悪いのか分からんが2018年に入って2019年は1回、2020年は今日まで2回紹介された 四捨五入してもう普通におっさんになったのでなんだかなと思った 担当者がいまいち書類作成時、年収の欄を手取りにされて500万円→390万円になってしまったが 昨年は750万円ほど稼いで手取りも550万円になったので書類を提出したら 電話が掛かってきて 「え、年収550万じゃなく750万ですよね」 「前の担当者が手取りで書かされましたので550万でしょ。なにか?」 「えーと、いえ、750万円にしておきます」 となった でも3人目の方から断られたので年収の項目を確認をしたら

                                  宮城県の未婚男子へ 現状PISAは使うな
                                • PISAが問うのは「行間を読む力」 AI時代こそ必要に | 毎日新聞

                                  日本の子どもたちの読解力がここ数年低下し続けている実態が経済協力開発機構(OECD)の2018年の国際学習到達度調査(PISA)で浮き彫りになった。PISAで問われている読解力とは何なのか。 「誤解している教員が多い」と語るのは09年のPISAで読解力調査国内専門委員を務めた北川達夫・星槎大客員教授。11月下旬、首都圏で小中学校教員を対象に自治体が開いた研修会で「PISA型の読解力を伸ばす授業のイメージを聞かせてください」と教員らに尋ねると、返ってきたのは「意見を言わせる」「『あなたが物語の主人公だったらどのように考えるか』と問う」――など「誤解」した回答ばかりだった。 北川教授によると、PISAの読解力では自分の意見を言うことは求められていないという。最も重視されるのは「推論」。ある事柄について書かれた複数の資料をみて、行間を読み取る力が評価される。だが、今の小中学校では課題文から正答と

                                    PISAが問うのは「行間を読む力」 AI時代こそ必要に | 毎日新聞
                                  • PISA調査 日本の読解力低迷、読書習慣の減少も影響か

                                    3日に公表された国際学習到達度調査(PISA)で、日本の高校生の読解力低下が浮き彫りになった。文部科学省によれば、パソコンを使ったコンピューター形式のテスト形式に不慣れなことや、記述式の問題を苦手としていることなどが要因として考えられるという。ただ、本や新聞などをよく読む生徒の方が平均点は高く、読解力低下の結果には、読書量の減少も影響しているようだ。 日本の読解力の順位は、前々回の2012年調査では過去最高の4位だったが、前回の15年は8位、今回は15位と急落した。 文科省によれば、小6と中3を対象に毎年実施している全国学力テストなどでは、特に学力低下の傾向はみられないといい、同省担当者は「今回のPISAで読解力がなぜ低下しているのか要因を特定するのは難しい」と話す。 考えられる一つは、15年から導入されたパソコンを使ったテスト形式に不慣れなこと。日本の生徒は紙の筆記テストに慣れ、ポイント

                                      PISA調査 日本の読解力低迷、読書習慣の減少も影響か
                                    • 18年国際学力テストPISA 日本の高校生、読解力低下 正しい情報探し苦戦 複数資料の検証も | 毎日新聞

                                      2018年に実施された経済協力開発機構(OECD)の学習到達度調査(PISA、ピザ)で、日本の高校1年生の読解力の低下が明らかになった。特に、文章の中から正しい情報を選び出したり、複数の情報を比べて検証したりする問題の正答率が低かった。日本は学校の情報通信技術(ICT)環境の整備の遅れも顕著で、文部科学省は読解力に関してコンピューターで解答するテスト形式に不慣れであることも低下の要因の一つに挙げる。【水戸健一、千脇康平、成田有佳】 読解力は大問が計7問出題された。このうち、モアイ像で知られるラパヌイ島(イースター島)の歴史に関する資料を読んで答える問題(小問七つで構成)が公開された。

                                        18年国際学力テストPISA 日本の高校生、読解力低下 正しい情報探し苦戦 複数資料の検証も | 毎日新聞
                                      • 畠山勝太/サルタック on Twitter: "フィンランドは日本の逆で、確かに男女間の賃金格差が残るけど、女性の方が労働参加率も大学への進学率も高く、PISAでも女子が男子をほぼ毎回圧倒している唯一と言ってもいいぐらいの国だけど、米国で見られる男子の落ちこぼれ問題が最も深刻に… https://t.co/tdTTmt96FB"

                                        フィンランドは日本の逆で、確かに男女間の賃金格差が残るけど、女性の方が労働参加率も大学への進学率も高く、PISAでも女子が男子をほぼ毎回圧倒している唯一と言ってもいいぐらいの国だけど、米国で見られる男子の落ちこぼれ問題が最も深刻に… https://t.co/tdTTmt96FB

                                          畠山勝太/サルタック on Twitter: "フィンランドは日本の逆で、確かに男女間の賃金格差が残るけど、女性の方が労働参加率も大学への進学率も高く、PISAでも女子が男子をほぼ毎回圧倒している唯一と言ってもいいぐらいの国だけど、米国で見られる男子の落ちこぼれ問題が最も深刻に… https://t.co/tdTTmt96FB"
                                        • 「PISA読解力低下」は子どもたちからのSOS

                                          コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                            「PISA読解力低下」は子どもたちからのSOS
                                          • 大橋崇行 on Twitter: "ちゃんと説明をすると、このお鍋の中で煮えているものという問題は、新学習指導要領でPISAの名残として入った推論読解の発問。でも、子どもはまだそれに対応できていなくて、前後にある根拠と直接結びつけるだけの昔ながらの国語の問題の解き方… https://t.co/HcpSNZKrQY"

                                            ちゃんと説明をすると、このお鍋の中で煮えているものという問題は、新学習指導要領でPISAの名残として入った推論読解の発問。でも、子どもはまだそれに対応できていなくて、前後にある根拠と直接結びつけるだけの昔ながらの国語の問題の解き方… https://t.co/HcpSNZKrQY

                                              大橋崇行 on Twitter: "ちゃんと説明をすると、このお鍋の中で煮えているものという問題は、新学習指導要領でPISAの名残として入った推論読解の発問。でも、子どもはまだそれに対応できていなくて、前後にある根拠と直接結びつけるだけの昔ながらの国語の問題の解き方… https://t.co/HcpSNZKrQY"
                                            • クローズアップ:国際学力テスト 読解力急落 「PISAショック」再び | 毎日新聞

                                              東京女子学園高校では、読解力の向上を目的に新聞記事を要約する「朝読解」を続けている=東京都港区で、根岸基弘撮影 経済協力開発機構(OECD)の2018年の国際学習到達度調査(PISA、ピザ)で、日本の子どもたちの読解力がここ数年低下し続けている実態が浮き彫りになった。今回は、学習指導要領の見直しなどにつながった03年の「PISAショック」時とほぼ同水準にまで下がった。教育現場で何が起きているのか。【千脇康平、成田有佳、水戸健一、伊澤拓也】

                                                クローズアップ:国際学力テスト 読解力急落 「PISAショック」再び | 毎日新聞
                                              • 日本の15歳、読解力は3位 前回15位からV字回復 PISA(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                経済協力開発機構(OECD)は5日、2022年に81の国・地域で15歳の生徒らを対象に実施した「国際学習到達度調査」(PISA)の結果を公表した。日本は「読解力」が前回18年の15位から3位へと順位を上げた。「数学的リテラシー(応用力)」は6位から5位、「科学的リテラシー」は5位から2位へと上昇するなど、ともに世界トップレベルを維持した。 【表で見る】2022年のPISA、3分野のトップ20 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、OECD加盟国の平均点が大きく下がる中、日本は休校期間が他国より短かったなど、学習環境への影響が比較的抑制されたことで、順位アップに寄与したとみられる。 PISAは00年から3年に1回実施されてきたが、21年は新型コロナの影響で22年に延期された。今回、OECD非加盟を含む81の国・地域の約69万人が参加し、日本では22年6~8月、183校の高校1年生約6000人が

                                                  日本の15歳、読解力は3位 前回15位からV字回復 PISA(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                                • 社説:PISAで読解力低下 長文に触れる機会作りを | 毎日新聞

                                                  3年ごとに行われる経済協力開発機構(OECD)の2018年国際学習到達度調査(PISA)で、前回調査に続き日本の子どもの読解力の低下傾向が示された。 文部科学省や学校現場は真摯(しんし)に受け止める必要がある。結果を詳しく分析し、学習改善につなげることが大事だ。 今回の調査には、79の国・地域から義務教育修了段階の約60万人が参加した。 PISAは日本の教育政策に大きな影響を与えてきた。03年調査でも読解力や数学の順位が大幅に低下し「ゆとり教育」が原因と指摘された。それを機に、全国学力テストが始まり、学習指導要領が改定されて授業時間が増えた。 その後、順位はいったん回復したが、前回は再び低下に転じて参加国・地域中8位となり、今回はさらに15位まで急落した。 とりわけ日本の正答率が低かったのは、ある程度長い文章から求められた情報を探し出したり、書かれていることの信用性を評価して事実なのか意見

                                                    社説:PISAで読解力低下 長文に触れる機会作りを | 毎日新聞
                                                  • PISA調査 日本、家庭の経済的格差など最小 広く教育が浸透か

                                                    PISAでは日本の高校生の読解力低下が浮き上がった 2018年実施の国際学習到達度調査(PISA)で、日本の平均点順位は前回より後退したものの、家庭における社会・経済・文化的な水準の格差が学力に及ぼす影響が、各国に比べて小さいことも分かった。 調査では、参加者へのアンケートをもとに保護者の学歴、職業、所有物(乗用車や蔵書の数など)から参加者一人ひとりの社会経済文化的背景(ESCS)を4つのレベルに分け、それぞれの得点を分析した。 それによると、ESCSのばらつきを示す数値が日本は参加79カ国・地域の中で最も低く、各家庭の文化的、経済的水準などの格差が小さいことが分かった。 また、OECD加盟国で比較すると日本の場合、ESCSが高い上位25%の生徒の読解力の平均点は537点、下位25%は465点で、得点差は72点だった。OECD平均(得点差89点)を大きく下回り、国立教育政策研究所の大塚尚子

                                                      PISA調査 日本、家庭の経済的格差など最小 広く教育が浸透か
                                                    • Motonori.S on Twitter: "【PISAについて少しだけ内部告発(再)】 採点は教育測定研究所が長らく独占していますが、採点実態は採点の細かな基準含めて全て社内のアルバイトが決定しており、事務局はほぼ全内容を同社に丸投げです。 →(続) #PISA… https://t.co/tGOB04Hdkn"

                                                      【PISAについて少しだけ内部告発(再)】 採点は教育測定研究所が長らく独占していますが、採点実態は採点の細かな基準含めて全て社内のアルバイトが決定しており、事務局はほぼ全内容を同社に丸投げです。 →(続) #PISA… https://t.co/tGOB04Hdkn

                                                        Motonori.S on Twitter: "【PISAについて少しだけ内部告発(再)】 採点は教育測定研究所が長らく独占していますが、採点実態は採点の細かな基準含めて全て社内のアルバイトが決定しており、事務局はほぼ全内容を同社に丸投げです。 →(続) #PISA… https://t.co/tGOB04Hdkn"
                                                      • OECD生徒の学習到達度調査(PISA):国立教育政策研究所 National Institute for Educational Policy Research

                                                        OECD生徒の学習到達度調査(PISA) OECDが進めているPISA(Programme for International Student Assessment)と呼ばれる国際的な学習到達度に関する調査に、我が国も参加しており当研究所が調査の実施を担当しています。PISA調査では15歳児を対象に読解力、数学的リテラシー、科学的リテラシーの三分野について、3年ごとに本調査を実施しています。なお、次回PISA2025については、2024年に予備調査、2025年に本調査の実施が予定されています。 研究所内に調査実施のためのプロジェクトチームが部・センターをまたがって組織されており、国際研究・協力部が総括的な事務局を担っています。 OECDによるPISA調査に関するホームページは、 OECD-PISAから見ることができます。 OECD生徒の学習到達度調査(PISA2025) PISA2025予

                                                        • PISA publications

                                                          Agriculture and fisheries Climate change Development Digital Economy Education and skills Employment Environment Finance and investment Governance Health Industry, business and entrepreneurship Regional, rural and urban development Science, technology and innovation Society Taxation Trade Energy Nuclear energy Transport

                                                            PISA publications
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