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  • ノア・スミス「実は日本は様変わりしてるよ」(2023年1月23日)

    By 稲妻ノ歯鯨 – Own work, CC BY-SA 4.0 2020年代は1990年代とはちがう BBC の東京特派員ルーパート・ウィングフィールド=ヘイズが書いた,日本についてのエッセイが広く話題になってる〔日本語版〕.ぼくも読んでみたけれど,ひどくいらいらしてしまった.このベテランジャーナリストは――2012年から日本に暮らして働いたすえに――日本の印象をまとめている.彼によれば,日本は停滞して硬直した国で,「ここに来て10年経って,日本のありようにもなじみ,次の点を受け入れるにいたった.日本は,変化しそうにない.」 でも,日本に暮らしたことがあって,2011年以降も年に1ヶ月間ほどここに来て過ごすのを繰り返してる人物として,そして,日本経済についてかなりの分量を書いてきた人物として言わせてもらえば,日本はまちがいなく様変わりしてる.すごく目につきやすくて重要なところがあれこれ

      ノア・スミス「実は日本は様変わりしてるよ」(2023年1月23日)
    • この本がスゴい!2019

      人生は短く、読む本は多い。 毎年この時期、自分のリストを振り返るのだが、読みたい本が尽きることはない。読むほどに、知るほどに、知識と理解と表現の不足を痛感する。 それでも読むし、ここに書く。読むことで豊かになり、書くことで確かになるというのは本当で、読んでいるときに何を知りどう考えていたかは、書くことでハッキリする。 つまり、自分で分かるために書いているのだ。フランシス・ベーコンは、話すことで機敏になるとも言ったが、わたしの場合、話すことで世界が変わった。[スゴ本オフ]や読書会、[冬木さんとのSF対談]や、読書猿さんとの知をめぐる対談[1][2][3]で、世界の見え方が変わった。 読書会や対談は今後もしていくが、そこで紹介された本や、2019年に出会った本の中から、わたしにとってのベストを選んだ。これが、あなたにとってのスゴ本となれば嬉しい。そして、このリストを目にしたあなたが、「それがス

        この本がスゴい!2019
      • 英語圏の冗談の意味が分からないので調べる - nomolkのブログ

        Twitterを見ていたらこんなツイートが流れてきた。 How your email finds me pic.twitter.com/XIQgR57AbZ— Oded Rechavi 🦉 (@OdedRechavi) 2022年10月13日 ゴミ捨て場にベッドマットが落ちてて、そこにイノシシ?ブタ?が倒れている。 ツイート本文には「How your email finds me(あなたのEメールが私を見つける方法)」と書いてある。 なんらかの冗談っぽい印象を受けるのだが全く意味が分からない。でもこのツイートは2.3万RT/15.7万favを獲得している。 意味が分かればめちゃくちゃ面白いに違いない。 調べて理解することにした。 なお筆者の英語力は海外のゲーム攻略Wikiを斜め読みする程度です。 ミーム:How The Email Finds Me 日本語の冗談でもそうだが、ネット上にあ

          英語圏の冗談の意味が分からないので調べる - nomolkのブログ
        • 最強の振り返りメソッド「KPT法」で、失敗を反省するどころか、長所も希望も見つかった話 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

          日々の失敗を反省し改善していくことで、人は成長できるわけですが、なかには「失敗するとひどく落ち込んでしまい、反省するのがつらい」という人もいるはず。ですが、そんな人でも「KPT法」という振り返りのフレームワークを使えば、前向きに日々の振り返りができ、改善につなげることができますよ。 今回は、KPT法とはどういうもので、どんなメリットがあるのかを、わかりやすく解説していきます。筆者が実際にKPT法をやってみましたので、その模様も画像つきでご紹介しましょう。 KPT法とはなにか KPT法とは、取り組んでいる仕事や活動を改善するための振り返り方法のひとつ。現状を見直す際に、「Keep(このまま継続すること)」「Problem(課題)」「Try(解決策)」という3つの項目、すなわち「KPT」を書き出し、今後どうするかを考えるものです。シンプルな手法でありながら、ひとりでも集団でも活用できるうえに、

            最強の振り返りメソッド「KPT法」で、失敗を反省するどころか、長所も希望も見つかった話 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
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