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  • 「東京脱出」SNS拡散中 新たなクラスター生むおそれ(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルスの感染の広がりを受け、7日にも緊急事態宣言が出されるとの情報が流れ、ツイッターでは「東京脱出」というハッシュタグ(検索ワード)が拡散されている。だが、ウイルスを地方に運び、そこで広げてしまえば、新たなクラスター(感染者集団)を生んでしまうおそれも否定できない。専門家は注意を呼びかけている。 【写真】ツイッターに投稿された押谷教授のメッセージ 感染者が多く報告されている首都圏から地元へ帰省し、家族らに感染が広がる――。そう考えられる事例が、複数報告されている。 静岡市では3月末、家族4人の感染が確認された。東京都に住む10代の女子学生が同18日から帰省。女子学生は24日に東京へ戻った後、4月1日に感染が確認された。母親の40代看護師が勤務する市立静岡病院では、濃厚接触者とされた患者や同僚らがPCR検査の対象となった。 佐賀県では3月末に東京都から帰省した30代の女性が、祖母

      「東京脱出」SNS拡散中 新たなクラスター生むおそれ(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    • 「外出自粛、22年まで必要」 米ハーバード大が予測(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

      新型コロナウイルスの世界的流行を抑えるためには、外出規制などの措置を、2022年まで断続的に続ける必要がある――。こんな予測を米ハーバード大の研究チームが発表した。措置が必要な期間は、抗ウイルス薬やワクチンの開発、救急医療態勢の拡充などで短縮できるとしている。14日、米科学誌サイエンス(電子版)に論文が掲載された。 【インフォ】国内で確認された感染者数(都道府県別) 研究チームは同じコロナウイルスで、一般的な「風邪」の原因になる二つのウイルスの毎年の感染状況から、米国のデータをもとに25年までの感染者の推移を推定した。その上で、季節によるウイルスの広まりや免疫の持続期間などを評価。多くの人が感染し、集団免疫を獲得して流行が抑えられるまでの時間を調べた。 その結果、今回の流行が終わった後も、外出規制を1度だけで解除すればすぐに第2波が来ることなどが判明。感染者数のピークが救急医療態勢の能力を

        「外出自粛、22年まで必要」 米ハーバード大が予測(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
      • 「100均」スプレーで高額装置代用 高校生が安価にクローン生成 世界大会で発表へ(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

        植物の組織を培養し、同一の遺伝子を持つ「クローン」を生成できる安価で簡便な仕組みを長崎南高(長崎市)の科学部が編み出した。決め手は「100均」の除菌スプレー。これ1本で、数百万円はする装置を代用するものができた。「必要は発明の母」。生徒たちはことわざを深くかみしめている。 「絶滅危惧種のナガサキギボウシを救いたい」。それが出発点だった。 ユリ科のナガサキギボウシがシカの食害や宅地開発で個体数を減らしていることを知った部員たちは、「理科室でクローンが作れれば、高校生でも絶滅危惧種を救える」との思いで2016年に研究をスタートした。 「壁」は高かった。カネだ。葉や茎の一部を切り取り、「カルス」と呼ばれる細胞の塊に成長させる過程では、無菌状態を約20日間維持しなければカビが発生してしまう。実際にクローンに成長させるには、さらに40日間を要する。ただ、無菌状態を作り出せる専門装置の価格は200万円

          「100均」スプレーで高額装置代用 高校生が安価にクローン生成 世界大会で発表へ(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
        • 15年間植物状態の男性の意識が回復、定説覆した電気刺激療法【人体とテクノロジー】(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

          植物状態が1年以上続いた場合、回復の見込みはないとこれまで考えられてきた。 だからこそ、自動車事故後に15年間植物状態だった男性が意識を取り戻したというニュースは驚きを持って受け止められた。脳は、そのように機能するはずがないのだ。 ギャラリー:パーキンソン病の電気刺激はじめ、「医師たちにもよくわからない」治療法など フランスの研究者が、ある装置を35歳の患者の胸部に埋め込み、首を通り腹部まで伸びる脳神経「迷走神経」に電気を流し刺激した(VNS)。この刺激療法を毎日1カ月間続けた結果、あらゆる望みが断ち切られていた男性は、驚くべき回復を見せた。この研究は学術誌「Current Biology」に発表された。2017年のことだった。 この治療法に関してわかっていることや、植物状態の患者にとってどのような意味を持つかなどを紹介しよう。 ◆植物状態とはどのような状態か 植物状態にある人間は自力での

            15年間植物状態の男性の意識が回復、定説覆した電気刺激療法【人体とテクノロジー】(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
          • パルスオキシメーターを発明、青柳卓雄さん死去(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

            青柳 卓雄さん(あおやぎ・たくお=日本光電青柳研究室長)18日、老衰で死去、84歳。葬儀は近親者で行った。喪主は長男康敏さん。 【写真】パルスオキシメーターを発明した青柳卓雄さん 74年、採血せずに血液中の酸素濃度を測る「パルスオキシメーター」を発明した。光を出す装置を指先につけるだけで皮膚の上から簡便に計測でき、手術中の酸欠死が激減したほか、酸素過多による未熟児網膜症の防止や、救急現場での救命率の向上に貢献した。 胃カメラと並ぶ日本発の医療技術の代表例として知られ、新型コロナウイルスでも、治療や重症化の目安を知る上で必須の機器となっている。15年、米電気電子学会(IEEE)が医療分野の技術革新に贈る賞を日本人で初めて受賞。最近まで同社で技術開発にかかわっていた。

              パルスオキシメーターを発明、青柳卓雄さん死去(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
            • 現金給付、世帯20万円案を検討 上積みの可能性も(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

              新型コロナウイルスの感染拡大を受けて政府・与党が4月にまとめる緊急経済対策の一環で、一部の世帯に限り1世帯当たり20万円程度の現金を給付する案が検討されていることが分かった。対策の事業規模は、平成以降で最大だった2009年4月の56・8兆円(うち国費15・4兆円)を目安に調整が続いている。 【画像】「私たちは絶え間ない恐怖の中にいる」。イタリアの医療現場の危機を訴える映像の画面 安倍晋三首相が20年度当初予算が成立する27日以降に、経済対策の取りまとめを正式に指示する見通し。給付額は調整中だが、官邸幹部は「20万円で収まるかどうか」と話し、上積みの可能性も示唆する。給付方式は自己申告制とし、対象を生活困窮世帯とすることも検討されている。 自民党は27日の政調幹部の会議で対策案を集約し、30日にも政府への提言をまとめる。補正予算案を5月の大型連休前に成立させ、すみやかに実施する方向だ。

                現金給付、世帯20万円案を検討 上積みの可能性も(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
              • 新型コロナ1年で収束せず  専門家は厳しい見方、五輪にも影響(時事通信) - Yahoo!ニュース

                新型コロナウイルス感染症の拡大で、政府は緊急事態宣言の対象地域を全国に拡大した。外出自粛や休業などがいつまで続くか、という国民の不安は大きい。そういう中で、専門家は感染確認から1年程度では収束しないだろうと警鐘を鳴らす。2021年夏に延期された東京オリンピック・パラリンピックの行方にも影を落としそうだ。 「ここまで感染が拡大すると、今から1年では国内だけでも収束するのは難しい。一時的に感染者数が減少して収束し始めたかと思える時期も来るだろうが、それは『感染の波』ともいうべきもので、再び感染者の増加が来るだろう」 昭和大学(東京都品川区)の二木芳人客員教授(感染症)は、こう現状を厳しく分析する。感染経路の追えない患者が増え、医療機関の受け入れ能力が逼迫しているなど、まさに「医療崩壊の危機」と呼び得る状態だ、と言う。 政府の緊急事態宣言などによる外出自粛の効果も、専門家から見れば効果は限定的な

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                • 緊急事態宣言で飲食店営業休止、首相が補償否定「バランス欠く」(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                  安倍晋三首相は7日の衆院議院運営委員会で、緊急事態宣言で営業休止を求められた事業者などへの損失補塡(ほてん)について「現実的ではない」と否定した。「45兆円を超える強力な資金繰り支援」との方針を説明し、事業継続と雇用維持に努める考えを示した。 【一覧】東京都が休止を要請する施設 立憲民主党の枝野幸男代表への答弁。枝野氏は「対策を強化することは遅きに失したとはいえ一定、評価する。協力することは最大限、協力する。誤りや遅れは指摘し、国会としての監視機能を果たす」と強調した。 また、共産党の塩川鉄也氏は衆院議運委で、緊急事態宣言で営業自粛を要請する事業者に対し、損失を直接補償すべきだと求めた。 安倍晋三首相は事業者に直接補償することを否定。「飲食店」を例に挙げ、「そこ(飲食店)に納入している人たちも、大きな影響を受ける。自粛要請している人に限って、その額を補償するのは、バランスを欠く」と答弁。飲

                    緊急事態宣言で飲食店営業休止、首相が補償否定「バランス欠く」(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                  • 新型コロナウイルス、流行期に備えたいこと。チェックポイントと専門家の見方(telling,) - Yahoo!ニュース

                    新型コロナウイルス感染症対策は、国内での流行期・蔓延期に向けて舵を切り始めました。感染経路がはっきりしない患者も増えてきたためです。“水際対策”や“封じ込め”を狙う時期は過ぎたことを前提として、新型インフルエンザと同様、通常医療を崩壊させないことも重要になってきます。流行期が2~3カ月は続くと考えられる中、社会生活をどこまで制限すればいいのでしょうか。市民が気をつけなくてはいけないポイントと前厚生労働省結核感染症課長の見方を紹介します。 【1】注意したいこと ・自分で体調管理を行い、体調がすぐれないときは朝夕の体温測定をする ・病院や施設での面会を控える ・人が多く集まる室内での集会への参加は必要なものだけに限る ・公共交通機関でつり革や手すりに触れた後は、鼻、口、目を触らない ・会社、学校、自宅に着いたら手洗いをする ・時差通勤でラッシュアワーを避ける ・テレワークを活用する ・37.5

                      新型コロナウイルス、流行期に備えたいこと。チェックポイントと専門家の見方(telling,) - Yahoo!ニュース
                    • 小池知事「命関わる。外出控えて」 初の100人突破で(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                      東京都で4日、新型コロナウイルスの感染者が新たに118人確認された。1日あたりの感染確認者数が100人を超えたのは初めて。累計は891人となった。60~80代の男女5人が死亡し、このうち3人が集団感染が起きた永寿総合病院(東京都台東区)の入院患者だったという。都内で死亡が確認されたのはこれで計23人となった。 【インフォ】国内で確認された感染者数(都道府県別) 小池百合子知事はコメントを発表。「命が関わっています。なんとかこの感染拡大を抑えたい。お一人お一人の行動が感染拡大を防止します。都民の皆様は本当に申し訳ありませんが、不要不急の外出をお控えいただくよう、お願いいたします」と呼びかけた。 都の発表によると、この日感染が確認された118人のうち81人は感染経路が不明で調査中という。感染者の年齢別では30代が21人で最も多く、続いて20代と40代がそれぞれ19人。感染者が急増した3月末から

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                      • 【特集】“木”から車ができた!?環境に優しい『セルロースナノファイバー』がすごい 鉄の5倍の強度で重さは5分の1(MBSニュース) - Yahoo!ニュース

                        2019年の東京モーターショーに出展され注目を集めたあるスーパーカー。実はこの車のボディは“木”でできています。といっても、木材をそのまま使ったわけではなく、木を使った「新素材」で、その強度は鉄の5倍以上とも言われていて、しかも5分の1の軽さです。この素材が我々の生活を大きく変えるかもしれません。 2019年の10月24日~11月4日まで東京ビッグサイトで開催されていた「東京モーターショー」。自動車メーカーなどが車の可能性を感じさせる近未来的な数々のコンセプトカーを出展する中、ひと際異彩を放ち大勢の来場者の目を引いていたのは、環境省のブースにあったスーパーカーでした。この自動車を視察に訪れた小泉進次郎環境相も驚きと期待を口にしました。 「実際にボンネット持ちましたけど、片手で持てるボンネットを持ったのは初めてです。木の国日本ですから、そこに向けても大きな希望になると思います。」(小泉進次郎

                          【特集】“木”から車ができた!?環境に優しい『セルロースナノファイバー』がすごい 鉄の5倍の強度で重さは5分の1(MBSニュース) - Yahoo!ニュース
                        • 暗闇で目が慣れるメカニズムを解明 阪大研究チーム、関係分子を特定(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                          暗闇でも目が慣れると見えるようになるなどの「明暗順応」について、マウスを使ってメカニズムを解明したと、大阪大の研究チームが7日、欧州の分子生物学専門誌で発表した。明暗順応は生物にとって重要な機能だが、網膜の損傷や老化を招く一因にもなる。明暗順応を制御し、網膜を保護できる薬剤の開発を可能にする研究成果だ。 光を感じる網膜の視細胞の中では「トランスデューシンα(Tα)」というたんぱく質が移動し、明るさに応じて感度を調節することが知られている。暗い場所では感度が上がる結果、視細胞の変性や細胞死も引き起こし、視力低下や失明につながる病気の悪化など悪影響も及ぼす。しかし、感度調節の詳しいメカニズムは分かっていなかった。 研究チームは、Tαの移動に関わる分子を突き止め、この分子を作れないようにしたマウスで実験した。すると、暗い場所で目の感度が上がらない一方、強い光を当てても視細胞の死滅を通常のマウスの

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                          • PCR検査、軽症者に推奨せず―新型コロナ  感染2学会「考え方」まとめる(時事通信) - Yahoo!ニュース

                            新型コロナウイルスの感染拡大が続き、政府は7都府県だった緊急事態宣言の対象地域を全国に拡大した。日本感染症学会と日本感染環境学会は、感染症診療のあり方を変えていく必要があるとして、診療に携わる臨床現場などに向けて「新型コロナウイルス感染症に対する臨床対応の考え方」を発表した。ポイントの一つが、軽症の患者に対してはPCR検査を勧めていないことだ。さらに、医療崩壊を防ぐために重症患者の治療に特化することを提言している。 「考え方」では現状を踏まえ、感染者が感染症病棟のベッドを占拠する率が高まっていく中で感染症診療の在り方を柔軟かつ適正に変えていくことが必要だとしている。 感染の有無の判定に欠かせない一方で、「検査を受けさせてもらえない」といった批判が続くPCR検査を最初に取り上げた。 検査対象を改めて「入院治療の必要な肺炎患者で、ウイルス性肺炎を強く疑う症例」と規定。同時に「軽症患者」に対して

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                            • 首相、五輪「感染拡大乗り越え、予定通り開催したい」(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                              安倍晋三首相は14日夕、首相官邸で開いた記者会見で、7月下旬に開幕する予定の東京五輪について、「我々としては、(新型コロナウイルスの)感染拡大を乗り越えてオリンピックを無事予定通り開催したい」と述べた。安倍首相は、3月26日に福島県で始まる国内の聖火リレーの出発式典に自ら立ちあう考えも示した。 質問する記者を指名する安倍晋三首相 東京五輪をめぐっては、トランプ米大統領が12日午前、「彼らは1年間、東京五輪を延期するかもしれない」「無観客でやるよりもいい」と話した。 トランプ氏と安倍晋三首相は13日午前に約50分間、電話で協議。日本政府によると、首相は「コロナウイルスとの闘いに打ち勝って、五輪を成功させたい」と伝えた。菅義偉官房長官は記者会見で「準備を着実に進めていく考えに変わりはない」と強調した。

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                              • 女子大教授がエジプト旅行で感染 卒業式中止で学長憤り(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                郡山女子大(福島県郡山市)は14日、大学側に無断でエジプト旅行をした70代の女性教授=郡山市在住=が新型コロナウイルスに感染したと発表した。大学は31日までキャンパスを閉鎖し、18日の卒業式を中止することになった。関口修学長は記者会見し、「卒業する学生には本当に申し訳なく、かわいそうだ」と述べた。 【まとめ】国内で確認された感染者 郡山女子大では出張や旅行で2日以上、地元を離れる際は事前の届け出が必要だが、教授は連絡せず、14日に保健所から連絡があって大学は今回の旅行を把握したという。関口学長は取材に「卒業生は晴れ着を準備して卒業式を心待ちにしていたのに」と怒りをあらわにした。 大学や県などによると、女性教授は2月21日~3月1日、エジプトをツアー旅行で訪れ、ナイル川でクルーズ船を利用。帰宅後の2日以降、下痢やせき、発熱などの症状が出て、13日に帰国者・接触者相談センターに相談した。14日

                                  女子大教授がエジプト旅行で感染 卒業式中止で学長憤り(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
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