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  • インフラ系技術の流れ - Gosuke Miyashita

    ここ最近のインフラ系技術の流れがおもしろいなー、と思ったので、Puppet が出た辺りぐらいから、振り返って整理してみる。殴り書きなので、後から修正したり書き加えたりするかも。特に後半の方は、あまり考えが整理できてない。 最近のウェブ界隈での「インフラ」という用語の使われ方には、色々異論もあるようだけど、ここではごく最近使われるようになってきた、OS からミドルウェアといったソフトウェアレイヤーを指す言葉としてのインフラについて触れる。(英語圏でも同様の意味で使われているようなので、ある程度市民権を得たと言っても良さそうだし。) プロビジョニングレイヤー まず、前提知識としてプロビジョニングレイヤーと自分が勝手に呼んでるものについて整理。 Chef や Puppet は「プロビジョニングフレームワーク」とも呼ばれているが、以下の議論をより厳密にするために、Lee Thompson 氏による

    • クックパッドはなぜ開発しやすいのか // Speaker Deck

      クックパッドはなぜ開発しやすいのか At AWS Summit Tokyo 2015 Developer Conference 2015/06/03

        クックパッドはなぜ開発しやすいのか // Speaker Deck
      • 2014年のウェブシステムアーキテクチャ - stanaka's blog

        (Monitoring Casual Talk in Kyotoで発表してきたので、ブログエントリにまとめ直しました) 2013年はインフラ周りの技術的な進化が大きく、いくつかのエポックメイキングな概念と実装が産まれました。個人的には特に以下の2つが大きいと思っています。 AWSの本格普及期 DockerとImmutable Infrastructure これらを踏まえて、2014年のウェブシステムの進化の方向性を考えてみます。また、それによるモニタリングへの影響もあわせて考えます。だいぶ長くなってしまったので、急ぐ人は最後に結論をまとめましたので、そちらからどうぞ! 2013年という時代背景 AWSが本格普及期を迎えているのは、言わずもがなのことで、Re:Inventでの246件という膨大のセッション数などにその勢いが表われています。 また、DockerはLXC (LinuX Conta

          2014年のウェブシステムアーキテクチャ - stanaka's blog
        • IT系エンジニアのためのプレゼンテーション入門

          1. インフラエンジニアのためのプレゼン技術研究会:第0回 Masahito Zembutsu @zembutsu Shinjyuku, Tokyo, Feb 21 2015 #infrapre All We Need Is Give The Presentation IT系エンジニアのための プレゼンテーション入門 利用画像素材(Special Thanks) タイトル ブラックジャックによろしく 著作者名 佐藤秀峰 サイト名 漫画 on web 3. IT 系エンジニアのためのプレゼンテーション入門 3 / 59 @zembutsu とは←今回の首謀者 • 前佛 雅人と申します。本名です。 • 略歴 ➡ 2000年ホスティング・サービス事業者に就職 ➡ データセンタ視点での運用や監視、OSSの検証・活用 • 最近考えている事 ➡ 「すべての障害を生まれる前に消し去りたい」 ➡ 「もう何

            IT系エンジニアのためのプレゼンテーション入門
          • 監視ソフトをNagiosからSensuに切り替えて2ヶ月経ったのでまとめた - Glide Note

            新規サービス用の監視をNagiosからsensuに切り替えて2ヶ月経ったので、 導入時の調査で社内で公開してたissueと、投入して2ヶ月間運用した記録を公開しておこうと思う。 というか以前Sensuの事を書くと公言していたのに、すっかりサボっていて 昨日@ma0eさんのブログを見て下記のやり取りを思い出して急いで書いた… @ma0e We started using it. @glidenote will report the detail soon, I think. — kentaro (@kentaro) 2013, 10月 30 @kentaro @glidenote that would be nice — Mitsutoshi Aoe/maoe (@ma0e) 2013, 10月 30 導入環境はCentOS 6.4で、利用しているsensuのバージョンは0.12.1-1にな

            • 運用に自動化を求めるのは間違っているだろうか

              3. アジェンダ  1. HashiCorpとは?  HashiCorpの歴史  The Tao of HashiCorp – HashiCorp 道  2. HashiCorpの提供するツール群  Vagrant … 開発環境自動構築  Packer … マシンイメージ自動作成  Terraform … インフラ環境の自動構築  Serf … オーケストレーション  Consul … サービス検出と運用自動化  Atlas … DevOps プラットフォーム  Vault … シークレット管理  3. まとめ・質疑応答 開発と運用が一枚岩となって戦うDevOps スタイルが広まりつつある昨今。これは開 発者視点だけではありません。運用として も、避けて通れない課題。それを解決する ためにDevOpsツール群の使用と、自動化 が必要とされています。 しかし、「運用の

                運用に自動化を求めるのは間違っているだろうか
              • 今さら聞けない Immutable Infrastructure - 昼メシ物語

                Immutable (不変な) Infrastructure は、サーバを一度セットアップしたら二度と変更を加えないという運用スタイルのことを指します。 クラウド環境では、必要に応じてすぐにサーバを用意し、不要になったら簡単に破棄することができます。Immutable Infrastructure は、このようなクラウドの特性を活かす運用スタイルとして、注目されつつあります。 背景 Immutable Infrastructure が提唱された背景にある技術として、 Auto Scaling や Blue-Green Deployment*1 などがあります。 Auto Scaling Auto Scaling は、負荷に応じて自動的にサーバ台数を増減させる技術で、 AWS では標準で提供されています。常に必要な台数だけ起動していればいいので、コスト削減になるというものです。 Auto S

                  今さら聞けない Immutable Infrastructure - 昼メシ物語
                • RedisサーバのCPU負荷対策パターン - ゆううきブログ

                  Redisは多彩なデータ構造をもつ1インメモリDBであり、昨今のWebアプリケーションのデータストアの一つとして、広く利用されている。 しかし、一方で、性能改善のための手法を体系的にまとめた資料が見当たらないと感じていた。 実際、最初にCPU負荷が問題になったときにどうしたものかと悩み、調査と試行錯誤を繰り返した。 そこで、この記事では、自分の経験を基に、RedisサーバのCPU負荷対策を「CPU負荷削減」「スケールアップ」「スケールアウト」に分類し、パターンとしてまとめる。 背景 RedisのCPU負荷対策パターン CPU負荷削減 multiコマンド Redisパイプライニング Luaスクリプティング Redisモジュール(夢) スケールアップ スケールアウト 参照用スレーブ 垂直分割 水平分割 Redis Clusterによる水平分割 その他 スライド資料 あとがき 参考資料 背景 R

                    RedisサーバのCPU負荷対策パターン - ゆううきブログ
                  • [翻訳] Dockerについてよくある勘違い|TechRacho by BPS株式会社

                    こんにちは、hachi8833です。今回は弊社システム管理者のyamasitaさん監修のもとで、Matt Jaynes氏のDocker Misconceptionsを翻訳いたしました。それなりに文言を最適化してあり、原文と一対一対応しているとは限りませんのでご了承ください。エラーがありましたらお知らせいただけると助かります。 Dockerについてよくある勘違い Matt Jaynes 元記事: Docker Misconceptions Dockerは最近のシステム管理業界で大変な脚光を浴びてます。これによるシステム管理の進歩ははかりしれないものがありますが、いくつか重要な点で勘違いしている人を見かけます。 分野を限定して語っているのでよろしく この記事で説明する内容は、主にWebサービスにおけるミッションクリティカルなシステムのマルチホストセットアップに限定しています。Dockerをそれ

                      [翻訳] Dockerについてよくある勘違い|TechRacho by BPS株式会社
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